JPH06152875A - 原稿静止型読取装置 - Google Patents

原稿静止型読取装置

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JPH06152875A
JPH06152875A JP4297342A JP29734292A JPH06152875A JP H06152875 A JPH06152875 A JP H06152875A JP 4297342 A JP4297342 A JP 4297342A JP 29734292 A JP29734292 A JP 29734292A JP H06152875 A JPH06152875 A JP H06152875A
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JP
Japan
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platen
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white
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Application number
JP4297342A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Aihara
政芳 藍原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4297342A priority Critical patent/JPH06152875A/ja
Publication of JPH06152875A publication Critical patent/JPH06152875A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】簡単な構成により原稿サイズの検出を行うこと
ができ、かつプラテンカバーが開いている場合でもまた
原稿が任意の位置のおかれた場合でも良好な原稿読み取
りができるように改良した原稿静止型読取装置を提供す
る。 【構成】プラテン1上に載置された原稿2を押さえるプ
ラテンカバー4の該原稿側の色をラインセンサ15で黒
色と認識する色にし、スキャナユニット11の走査によ
りラインセンサ15の出力から白色と認識された信号を
画像処理部により検出し、この検出出力に基づきプラテ
ン1上に載置された原稿2のサイズを判別する。また、
画像処理部の出力から原稿2の存在する原稿領域を検出
し、原稿領域以外の部分は強制的に白色に対応する信号
に置換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラテン上に原稿を
載置し、該原稿を読取手段で走査することにより該原稿
の画像を読み取るいわゆる原稿静止型読取装置に関し、
特にプラテンカバーの該原稿側の色を読取手段で黒色と
認識する色にすることにより、原稿サイズの検出を容易
にし、かつプラテンカバーが開いている場合でもまた原
稿が任意の位置のおかれた場合でも良好な原稿読み取り
ができるように改良した原稿静止型読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラテン上に原稿を載置し、該
原稿を読取手段で走査することにより該原稿の画像を読
み取るいわゆる原稿静止型読取装置においては、プラテ
ンカバーの該原稿側の色は読取手段で白色と認識する色
にされている。これは、読取手段で原稿領域以外を白色
と読み取らせるためで、これにより、例えば読取手段で
読み取った原稿を複写するような場合に、複写紙が原稿
より大きくても原稿の周りが黒くならないようにしてい
る。
【0003】ところで、上記複写紙のサイズの決定等に
際してはプラテン上に載置した原稿のサイズを知る必要
があるが、従来のこの種の装置においてはオペレータが
原稿のサイズを認識してこれを操作パネル等から入力す
るのが一般的である。
【0004】しかし、原稿読取装置の使用の仕方によっ
てはプラテン上に載置した原稿のサイズを自動的に検出
することが要求される場合がある。
【0005】従来、原稿静止型読取装置においてプラテ
ン上に載置した原稿のサイズを自動的に検出装置として
は、原稿を読み取る読取手段とは別に原稿サイズ検出用
の複数のセンサを設け、この原稿サイズ検出用センサに
より原稿の存在を検出することにより原稿サイズを自動
検出する装置が知られている。この場合、プラテンカバ
ーの該原稿側の色は上記読取手段によっては読み取られ
ずかつ上記原稿サイズ検出用センサによっては検出する
ことのできる、いわゆるドロップアウトカラーと呼ばれ
る色に設定される。
【0006】すなわち、プラテン上に原稿を載置した場
合、原稿のある箇所の原稿サイズ検出用サンサの出力は
オフとなり、原稿がない部分の原稿サイズ検出用センサ
の出力はオンとなるので、プラテンの下に複数の原稿サ
イズ検出用センサを所定の間隔で配設し、どの原稿サイ
ズ検出用センサがオンでどの原稿サイズ検出用センサが
オフかを調べることによりプラテン上に載置した原稿の
サイズを自動的に検出することができる。
【0007】しかし、上記従来の原稿サイズ検出装置に
おいては、原稿を読み取る読取手段とは別に原稿サイズ
検出用センサを設ける必要があり、特に複数種類の原稿
サイズを検出するためにはこれに対応して複数の原稿サ
イズ検出用センサを設ける必要がある。
【0008】また、適当な数の原稿サイズ検出用センサ
を設けることにより複数の定型サイズの原稿は検出する
ことができるが、非定型サイズの原稿は検出できないと
いう問題がある。
【0009】更に、上記従来の原稿サイズ検出装置にお
いては、プラテンカバーの該原稿側の色はドロップアウ
トカラーであることを前提に構成されているので、例え
ば、プラテンカバーを開いた状態で、定型紙より小さい
原稿を読み取った場合、原稿以外の領域が黒く読み取ら
れてしまうという問題もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く従来の原稿
サイズ検出装置を設けた原稿静止型読取装置において
は、原稿を読み取る読取手段とは別に複数の原稿サイズ
検出用センサを設ける必要があるので、構成が複雑とな
り、定型サイズの原稿は検出することができるが、非定
型サイズの原稿は検出できないという問題がある。更
に、プラテンカバーを開いた状態で、定型紙より小さい
原稿を読み取った場合、原稿以外の領域が黒く読み取ら
れてしまうという問題もある。
【0011】そこで、この発明は、簡単な構成により原
稿サイズの検出を行うことができ、かつプラテンカバー
が開いている場合でもまた原稿が任意の位置のおかれた
場合でも良好な原稿読み取りができるように改良した原
稿静止型読取装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明によれば、プラテン上に原稿を載置し、該
原稿を読取手段で走査することにより該原稿の画像を読
み取る原稿静止型読取装置において、前記プラテン上に
載置された原稿を押さえるプラテンカバーの該原稿側の
色を前記読取手段で黒色と認識する色にしたことを特徴
とする。
【0013】また、前記読取手段の走査により該読取手
段の出力から白色と認識された信号を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出出力に基づき前記プラテン上に
載置された原稿のサイズを判別する原稿サイズ判別手段
とを更に具備したことを特徴とする。
【0014】また、前記読取手段の走査により該読取手
段の出力から白色と認識された信号を検出することによ
り原稿の存在する原稿領域を検出する原稿領域検出手段
と、前記読取手段の出力の内前記原稿領域検出手段によ
り検出された原稿領域以外の部分は強制的に白色に対応
する信号に置換する信号置換手段とを更に具備したこと
を特徴とする。
【0015】
【作用】この発明においては、プラテン上に載置された
原稿を押さえるプラテンカバーの該原稿側の色を読取手
段で黒色と認識する色にされる。
【0016】そして、読取手段の走査により該読取手段
の出力から白色と認識された信号を検出手段により検出
し、この検出手段の検出出力に基づきプラテン上に載置
された原稿のサイズを原稿サイズ判別手段により判別す
る。
【0017】また、読取手段の走査により該読取手段の
出力から白色と認識された信号を検出することにより原
稿の存在する原稿領域を原稿領域検出手段により検出
し、読取手段の出力の内この原稿領域検出手段により検
出された原稿領域以外の部分は強制的に白色に対応する
信号に信号置換手段により置換する。
【0018】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明の原稿静
止型読取装置の一実施例を詳細に説明する。
【0019】図1は、この発明に係わる原稿静止型読取
装置の一実施例を外観図で示したものである。図1にお
いて、プラテン1は光を透過する例えばガラスから構成
され、このプラテン1の上にこの原稿静止型読取装置で
読み取られる原稿2が載置される。このプラテン1は読
取装置本体3の上面に形成され、このプラテン1の上に
はプラテン1上に載置された原稿2を押さえるプラテン
カバー4が開閉自在に取り付けられている。このプラテ
ンカバー4の原稿側の面にはこの原稿静止型読取装置で
黒色と認識される色にされた原稿押さえ部5が取り付け
られている。
【0020】図2は、図1に示した原稿静止型読取装置
のA−A´断面図を示したものである。読取装置本体3
の内部には、プラテン1の下で移動するスキャナユニッ
ト11が設けられており、このスキャナユニット11内
には、プラテン1を介してプラテン1上に載置された原
稿1を照射する蛍光灯等からなる光源12、原稿1から
の光を原稿読取部であるラインセンサ15に導く光路を
形成するミラー13、13´、ミラー13で反射された
光を集光する集光レンズ14、が設けられている。
【0021】プラテン1上に載置された原稿1の画像を
読み取る場合は、図2に示すように、プラテンカバー4
を閉じ、プラテンカバー4の原稿押さえ部5でプラテン
1上に載置された原稿2を押さえ、この状態で、スキャ
ナユニット11を図示しないスキャナユニット駆動機構
により読取装置本体3の内部でプラテン1に沿って移動
させることにより、光源12により順次光照射される原
稿2からの光をミラー13´、ミラー13、集光レンズ
14を介してラインセンサ15に導き、これによりライ
ンセンサ15から原稿2の画像に対応した画信号を発生
させる。
【0022】図3は、この場合のラインセンサ15から
得られる画信号を概念的に示したものである。ところ
で、この実施例の場合、プラテンカバー4の原稿側の面
に取り付けられた原稿押さえ部5は、この原稿静止型読
取装置、すなわちラインセンサ15で黒色と認識される
色にされているので、ラインセンサ15からは原稿領域
以外の領域31では黒色として識別される画信号が出力
され、原稿領域32では原稿の画像に対応した画信号、
図3においては「A」の文字33に対応する画信号が出
力される。
【0023】なお、図3においては、プラテンカバー4
を閉じ、プラテン1上に載置された原稿2をプラテンカ
バー4の原稿押さえ部5で押さえている状態の画信号を
示したが、プラテンカバー4が開いている状態において
もラインセンサ15では原稿領域以外は黒色として識別
されるので図3と同様の画信号が得られる。
【0024】図4は、この実施例の原稿静止型読取装置
の画像処理部をブロック図で示したものである。図4に
おいて、ラインセンサ15は、図2に示したスキャナユ
ニット11の操作により、プラテン1を介して得られる
原稿2または原稿押さえ部5からの画情報を1ラインず
つ読み取り、これを画信号に変換して画処理部42に送
出する。画処理ではラインセンサ15からの画信号に対
して所定の画処理を行うとともにこれを白/黒の2値化
を行い、画像検出部43および強制白色置換部45に加
える。
【0025】画像検出部43では画処理部42からの白
/黒の2値化された画信号を監視し、黒色の画信号から
白色の画信号への変化点から図3に示した原稿領域以外
の領域31と原稿領域32との堺を検出し、これを制御
部44に知らせる。
【0026】制御部44では、画像検出部43からの信
号により、図1に示したプラテン1上に載置された原稿
2のサイズ、プラテン1上における原稿2の位置を検出
する。そして、制御部44は図3に示す原稿領域32を
示す信号を強制白色置換部45に送信する。
【0027】強制白色置換部45では、画処理部42か
ら図3に示す原稿領域32に対応して出力された2値化
画信号はそのまま出力するが、図3に示す原稿領域以外
の領域31に対応して出力された2値化画信号は強制的
に白色を示す2値化画信号に置換して出力する。
【0028】なお、図1に示す原稿静止型読取装置の場
合、スキャナユニット11は往復動作を行うので、スキ
ャナユニット11の往動動作で原稿サイズを検出し、ス
キャナユニット11の復動動作で原稿領域以外の領域の
画信号の置換動作を行えば、無駄な動作は発生しない。
【0029】図5は、図4に示した画像検出部43の一
構成例をブロック図で示したものである。図5に示す一
構成例において、画像検出部43は、白ビット検出部5
1と2つのカウンタ52、53により構成される。ここ
で、白ビット検出部51は、図4に示した画処理部42
から出力される2値化画信号51aおよび制御部44か
ら出力される画信号クロック51bを入力し、2値化画
信号51aが複数ビット連続して白色を示す画信号にな
ると、これを検出する。また、カウンタ52、53は、
制御部44から出力される画信号クロック51bを計数
する。
【0030】図1に示しスキャナユニット11の走査に
より、白ビット検出部51が2値化画信号51aから複
数ビット連続する白色を示す画信号が検出されると、白
ビット検出部51は、その検出信号をカウンタ52に対
して出力し、カウンタ52の計数動作を停止させる。こ
のカウンタ52の計数値は図4に示した制御部44に加
えられ、制御部44ではこのカウンタ52の計数値から
スキャナユニット11の走査を開始してから最初に白色
を示す画信号を検出するまでの位置、すなわち図3に示
した原稿領域以外の領域31と原稿領域32との副走査
方向における堺を知ることができる。
【0031】ここで、白ビット検出部51を複数ビット
連続する白色を示す画信号が検出されたとき検出出力を
発生するように構成したのはノイズ等による誤検出を避
けるためである。
【0032】また、白ビット検出部51から出力される
検出信号はカウンタ53に加えられ、カウンタ53はこ
の検出信号が加えられる毎にその計数値をクリアして、
その計数動作を再開する。したがって、1ラインの読み
取り動作が終了した時点のカウンタ53の計数値は、原
稿の右端からラインの終了までの画素数に対応してい
る。このカウンタ53の計数値も制御部44に加えら
れ、制御部44はこのカウンタ53の計数値から原稿の
右端の位置を知ることができる。
【0033】なお、画像検出部43は、画処理部42か
ら出力される2値化画信号を監視し、この2値化画信号
が黒色の画信号から白色の画信号へ変化する変化点から
図3に示した原稿領域以外の領域31と原稿領域32と
の堺を検出するもので、任意の構成が可能である。
【0034】また、画処理部42から出力される2値化
画信号が白色の画信号から黒色の画信号へ変化する変化
点から原稿領域以外の領域31と原稿領域32と原稿領
域以外の領域31との堺を検出するように構成してもよ
い。
【0035】また、この構成によれば、原稿が斜めに載
置された場合もこれを検出すること可能になり、適当な
補正を行うことにより斜めに載置された原稿の読み取り
も可能になる。
【0036】また、この実施例においては、プラテンカ
バー4を閉じていても開いていても同様の画信号を得る
ことができるので、プラテンカバー4を開いたまま原稿
の読み取りを行っても、原稿以外の領域が黒くなること
はない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
プラテン上に載置された原稿を押さえるプラテンカバー
の該原稿側の色を読取手段で黒色と認識する色にし、こ
のプラテンカバーの色と原稿の色との対比から原稿サイ
ズを検出するようにしたので、従来装置のように特別の
原稿サイズ検出用センサを設ける必要がなくなり、ま
た、定型外のサイズの原稿であってもその原稿サイズを
正確に検出することができる。
【0038】また、プラテンカバーの色と原稿の色との
対比から原稿領域を検出して、この原稿領域以外を強制
的に白色の画信号に置換するように構成したので、プラ
テンカバーを開いたまま原稿の読み取りを行っても原稿
以外の領域が黒く読み取られることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる原稿静止型読取装置の一実施
例を示す外観図。
【図2】図1に示した原稿静止型読取装置のA−A´断
面図。
【図3】図1に示した原稿静止型読取装置で読み取られ
る画信号を概念的に示した図。
【図4】この実施例の原稿静止型読取装置の画像処理部
を示すブロック図。
【図5】図4に示した画像検出部の一構成例を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
1 プラテン 2 原稿 3 読取装置本体 4 プラテンカバー 5 原稿押さえ部 11 スキャナユニット 12 光源 13、13´ ミラー 14 集光レンズ 15 ラインセンサ 42 画処理部 43 画像検出部 44 制御部 45 強制白色置換部 51 白ビット検出部 52、53 カウンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテン上に原稿を載置し、該原稿を読
    取手段で走査することにより該原稿の画像を読み取る原
    稿静止型読取装置において、 前記プラテン上に載置された原稿を押さえるプラテンカ
    バーの該原稿側の色を前記読取手段で黒色と認識する色
    にしたことを特徴とする原稿静止型読取装置。
  2. 【請求項2】 前記読取手段の走査により該読取手段の
    出力から白色と認識された信号を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に基づき前記プラテン上に載置
    された原稿のサイズを判別する原稿サイズ判別手段とを
    更に具備したことを特徴とする請求項1の原稿静止型読
    取装置。
  3. 【請求項3】 前記読取手段の走査により該読取手段の
    出力から白色と認識された信号を検出することにより原
    稿の存在する原稿領域を検出する原稿領域検出手段と、 前記読取手段の出力の内前記原稿領域検出手段により検
    出された原稿領域以外の部分は強制的に白色に対応する
    信号に置換する信号置換手段とを更に具備したことを特
    徴とする請求項1の原稿静止型読取装置。
JP4297342A 1992-11-06 1992-11-06 原稿静止型読取装置 Pending JPH06152875A (ja)

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JPH06152875A true JPH06152875A (ja) 1994-05-31

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JP (1) JPH06152875A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046343B2 (en) * 1999-12-08 2006-05-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method and apparatus for recognizing regions corresponding to image storage sheets
JP2009246620A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Brother Ind Ltd イメージデータ作成装置
JP2013110506A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2016119633A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP2020077999A (ja) * 2018-11-08 2020-05-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置

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