JPH06150090A - カード式ゲート装置 - Google Patents

カード式ゲート装置

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JPH06150090A
JPH06150090A JP4300218A JP30021892A JPH06150090A JP H06150090 A JPH06150090 A JP H06150090A JP 4300218 A JP4300218 A JP 4300218A JP 30021892 A JP30021892 A JP 30021892A JP H06150090 A JPH06150090 A JP H06150090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
gate
gate device
port
type gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4300218A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Tanaka
敏美 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Priority to KR2019930023265U priority patent/KR940013362U/ko
Publication of JPH06150090A publication Critical patent/JPH06150090A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B11/00Apparatus for validating or cancelling issued tickets
    • G07B11/02Apparatus for validating or cancelling issued tickets for validating inserted tickets
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points

Abstract

(57)【要約】 【目的】入場者がカード取出口に搬出された自分のカー
ドを取り忘れた場合でも、取り忘れカードを速やかにカ
ード搬送路から自動的に回収して次回のカード受付を再
開できるようにしたカード式ゲート装置を提供する。 【構成】ゲート本体1のカード挿入口5とカード取出口
6との間のカード搬送路に沿ってカード挿入口のシャッ
タ9、カードリーダ/ライタ11,カード搬送機構12
を装備したものにおいて、ゲート本体の内部に前記カー
ド搬送路の途中から分岐してカードを取り込むカード回
収手段としてカード回収箱14,カード回収通路16,
セレクト機構17を備え、カード取出口に搬出したカー
ド8の取り忘れがあった場合には、該カードをカード取
出口から一旦機内のカード搬送路へ引き戻して前記カー
ド回収箱へ取り込んだ後に、カード挿入口のシャッタを
開放して次回のカード受付を再開するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊園地などのクローズ
ドエリア,あるいはエリア内の遊戯施設の入口に設置し
た自動改札用のカード式ゲート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記した自動改札用のゲート装置とし
て、入場口のゲート通路にゲート扉付きのゲート装置を
据付け、そのゲート本体のカード挿入口に投入した入場
者の磁気カード(プリペイドカード,回数券など)に記
録されている情報を読み取ってカードの有効,無効を判
定し、該カードが有効である場合に前記ゲート扉を開放
して入場者の通行を許可するようにしたカード式ゲート
装置が公知である。
【0003】図5はかかるゲート装置の構成図であり、
図において、1はゲート本体、2はゲート通路3を挟ん
でゲート本体1と向かい合うゲートガイド、4はゲート
本体1,ゲートガイド2に装備したゲート扉であり、ゲ
ート本体1にはゲート通路2の入口側にカード挿入口
5,出口側にカード取出口6,および中間位置に無効カ
ード返却口7を備えている。なお、図示されてないが、
ゲート本体1,ゲートガイド3にはゲート扉4の開閉機
構を内蔵しており、さらにゲート本体1にはカード挿入
口5からカード取出口6,無効カード返却口7へ通じる
カード搬送路に沿ってベルト式カード搬送機構,カード
の有効,無効を判定するカード判定部(カードリーダ/
ライタを含む情報処理部),およびカードの投入ごとに
カード挿入口5を閉じて次のカード受付を停止するシャ
ッタなどを装備している。
【0004】かかる構成で、入場者がカード8をカード
挿入口5に投入すると、前記シャッタを閉じて次のカー
ド受付を一時的に停止するとともに、機内に取り込んだ
カード8が有効か無効かを前記のカード判定部で判定
し、ここでカードが有効と判定された場合にはゲート扉
4を開いて入場者の通行を許可すると同時に、カードの
記録情報を書替えた上でカードをカード取出口6へ搬出
する。そして、入場者がゲート扉4を通過してカード取
出口6に搬出されたカード8を抜き取ると、ゲート扉4
が閉じるとともに、カード挿入口5のシャッタが復帰動
作して次回のカード受付を再開する。一方、カードが無
効と判定されると、ゲート扉4は閉じたままカード8を
無効カード返却口7に搬出する。なお、無効カード返却
口を設ける代わりに無効カードをカード挿入口5に差戻
して返却する方式もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したゲ
ート装置のカード処理方式(カードを1枚ずつ取り込ん
で処理する枚葉処理方式)では、客を捌く上で次記のよ
うな問題点がある。すなわち、入場者がゲート通路を通
り抜ける際にカード取出口6に搬出されている自分のカ
ード8をうっかり取り忘れたまま場内に入場すると、カ
ード8がカード取出口6に取り残されたままとなる。し
たがって、このカードを取り除かない限りカード挿入口
5のシャッタが開かないので、次回のカード受付が再開
されずにゲート装置の機能が中断してしまい、後続の入
場者を効率よく捌くことができずに入場者の列が滞って
しまう。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、入場者がカード
取出口に搬出された自分のカードを取り忘れた場合で
も、取り忘れカードを速やかにカード搬送路から自動的
に回収して次回のカード受付を再開できるようにしたカ
ード式ゲート装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカード式ゲート装置においては、ゲート本
体の内部に前記カード搬送路の途中から分岐してカード
を取り込むカード回収手段を備え、カード取出口に搬出
した有効カードの取り忘れがあった場合には、該取り忘
れカードをカード取出口から一旦機内のカード搬送路へ
引き戻して前記カード回収手段に取り込んだ後に、カー
ド挿入口のシャッタを開放して次回のカード受付を再開
するよう構成するものとする。
【0008】ここで、前記構成におけるカード回収手段
は、ゲート本体内に収容したカード回収箱と、カード取
出口の手前でカード搬送路より分岐して前記カード回収
箱へ通じるカード回収通路と、カード搬送路とカード回
収通路との分岐点に設置し、かつ制御指令に基づいてカ
ードの搬送経路をカード取出口側からカード回収通路側
に切換えるセレクト機構とから構成するものとする。
【0009】また、前記カード回収手段に対する補助手
段としてカード搬送路の分岐点を挟んでその手前側,カ
ード取出口側,およびカード回収通路側にそれぞれカー
ド検出センサを配備した実施態様がある。さらに、前記
のカード回収箱をゲート本体の出口側端に収容してその
外側に点検扉を設けた構成もある。
【0010】
【作用】上記の構成で、入場者がカード挿入口にカード
を投入すると、機内のカード判定部でカードの有効,無
効が判定され、カードが有効と判定されるとゲート扉を
開放するとともに、カードをカード取出口に搬出する。
ここで、入場者がカードをカード取出口から抜き取らず
に放置したままゲートから退出した場合には、カード取
出口側に設けたカード検出センサの「カード有り」信号
が時間を経過しても変化しないので、これを基にカード
搬出から一定時間(数秒)経過した時点でゲートコント
ローラがカードの取り忘れと認識してカード回収指令を
出力する。この指令によりカード搬送手段であるベルト
式カード搬送機構の駆動モータが逆転してカード取出口
に止まっている取り忘れカードを機内のカード搬送路に
引き込み、カード回収通路との分岐点より手前に設けた
カード検出センサの位置まで逆戻りさせる。続いてセレ
クト機構をカード回収通路側に切換えた上で前記駆動モ
ータを正転する。これにより取り忘れカードは搬送路の
分岐点からカード回収通路側に入り、該通路に設けたカ
ード検出センサ通過してカード回収箱に回収される。そ
して、カード回収通路のカード検出センサがカード通過
を検出すると、この信号を基にカード挿入口のシャッタ
が開放動作し、次回のカード受付を停滞なく再開する。
【0011】そして、回収箱に回収された取り忘れカー
ドはそのまま回収箱内に保管しておき、後にカード所有
者が申し出た際に管理者がゲート本体の点検扉を開放し
て回収箱からカードを取り出し、照合して所有者に返却
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。なお、実施例の図中で図5と対応する
同一部材には同じ符号が付してある。まず、図1におい
て、ゲート本体1の上部側にはカード挿入口5とカード
取出口6,無効カード返却口7との間のカード搬送に沿
って、カード挿入口5の背後に配備したシャッタ9、カ
ード引き込み用のベルト式搬送機構10,カードリーダ
/ライタ11、ベルト式のカード搬送機構12を備えて
いる。ここまでの構成は従来装置と同様である。なお、
11a,11b,11cはそれぞれリード磁気ヘッド,
ライト磁気ヘッド,ベリファイ(照合)磁気ヘッド、1
2aはカード搬送機構12の駆動モータ、13は無効カ
ード返却口7に通じる分岐点に設けたセレクト機構であ
る。
【0013】一方、ゲート本体1の後端部(ゲート通路
の出口側)には取り忘れカードを回収するカード回収箱
14が収容してあり、これに対向してゲート本体1の後
端には鍵付きの点検扉15を備えている。また、前記カ
ード搬送機構12の搬送路の途中から分岐してカード回
収箱14との間にカード回収通路16,回収シュータ1
6aが設けてあり、さらに前記カード搬送路の分岐点に
はカードの搬送経路をカード取出口6,カード回収通路
16のいずれかに切換えるセレクト機構17を備えてお
り、これらで取り忘れカードの回収部を構成している。
【0014】また、図2は前記したカード回収部周辺の
詳細構造を表す図であり、図において12b,12cは
カード搬送路を挟んで上下に対向する搬送ベルト、12
d,12eは搬送ベルト12b,12cの終端に配した
ベルトローラである。なお、ベルトローラ12eはリン
ク12f,バネ12gを介してベルトローラ12dに向
けて押圧付勢されている。
【0015】また、セレクト機構17は支軸17aに軸
支した揺動式のセレクタ17bと、該セレクタ17bを
揺動操作するソレノイド17cと、セレクタ17bを定
常位置に付勢するバネ17dとの組合わせからなる。こ
こで、セレクタ17bは前記ベルトローラ12d,12
eとの対向面が円弧面であり、かつ定常位置ではバネ1
7dの付勢により支軸17aを中心に時計方向に揺動
し、上側のベルトローラ12dとの間にカード取出口6
へ向けてカードの通過を許容する通路を確保している。
これに対して、ソレノイド17cを動作させると、付勢
バネ17dに抗してセレクタ17bが反時計方向に揺動
し、ベルトローラ12dとの間の通路を塞ぐとともに、
下側に並ぶベルトローラ12eとの間に回収通路16に
通じる隙間を形成する。
【0016】さらに、カード取出口6に通じるカード搬
送路の終端箇所,およびガイドローラ12d,12eか
ら少なくともカード1枚分に相当する距離を隔ててカー
ド搬送路の上流側にはそれぞれ光電式のカード検出セン
サ18,19が、またカード回収通路16にはカード検
出センサ20が配備されている。なお、これらカード検
出センサの検出信号は図示されてないゲートコントロー
ラに入力され、後述のようにカード回収動作の制御信号
として使われる。
【0017】また、図3はゲート装置の出口側端部の外
観図であり、ゲート本体1の後端面には先記した点検扉
15を備えており、その背後にカード回収箱14が収容
されている。次に前記構成によるカードの処理動作を図
4に示したフローチャートを基に説明する。まず、入場
者がカード9をカード挿入口5に挿入すると、カード引
き込み用の搬送機構10がカードを機内に引き込むと同
時にシャッタ9が閉じて次のカード受付を一時的に停止
する。一方、カード8は後段のカードリーダ/ライタ1
1に受け渡されてカードの情報が読み取られ、別な信号
処理部でカードの有効,無効を判定するとともに、カー
ドの記録情報を書替え,照合した上で後段のカード搬送
機構12に受け渡す。ここで、カード8が有効カードと
判定されると、ゲート扉4を開放するとともに、カード
8は搬送路途中のセレクト機構17を通過してカード取
出口6に搬出される。これに対してカード8が無効カー
ドと判定されると、ゲート扉4は閉じたまま、ゲートコ
ントローラからの指令によりセレクト機構13が作動し
てカード8は搬送路の途中から無効カード返却口7に搬
出される。ここまでの動作は従来装置と同様である。
【0018】ところで、カード取出口6に搬出されたカ
ード8はカード検出センサ18が検出しており、ここで
入場者がカード8を取出口6から抜き取るのを忘れてゲ
ートから退出すた場合には、カードが放置されたままと
なるので検出センサ18の信号はいつまでも「カード有
り」の状態を保つ。ここで、あらかじめ設定した時間T
(数秒程度)を経過してもせセンサ18の「カード有
り」信号が変化しない場合には、ゲートコントローラが
「カード取り忘れ」と判定してカード回収指令を出力
し、この指令に基づいて次記のような動作順序で取り忘
れカードを搬送路からカード回収箱14に取り込んで回
収する。
【0019】すなわち、カード回収指令が与えられる
と、まずカード搬送機構12の駆動モータ12aが逆転
し、カード取出口6に停滞していたカード8を機内のカ
ード搬送路に引き込み、セレクト機構17よりも上流側
のカード検出センサ19まで逆搬送した後停止する。次
にセレクト機構17のソレノイド17cに信号を送って
セレクタ17bを揺動動作させ、カードの搬送経路をカ
ード回収通路16側に切換えた後に、駆動モータ12a
を再び正転に切換える。これにより、カード8はセレク
タ17bとベルトローラ12eとの間の隙間を通ってカ
ード回収通路16に入り、点線矢印で表すようにシュー
タ16aを通過してカード回収箱14の中に投入され
る。また、回収通路16を通過したカード8はカード検
出センサ20により検出され、カード搬送路からカード
が排除されたことが確認されると、この信号を受けてい
ままでカード挿入口5を閉じていたシャッタ9が開放
し、次回のカード受付を再開する。これにより、入場者
のカードの取り忘れがあった場合でも速やかにカード受
付を再開するので、後続の入場者はゲート入口で長い時
間待たされることなく入場手続きを行うことができる。
【0020】なお、回収箱14に取り込まれた取り忘れ
のカード8はそのまま回収箱内に保管される。そして入
場後にカードの取り出しを忘れたカード所有者が管理者
に申し出れば、管理者はゲート本体1の点検扉15を開
き回収箱14から取り出したカードを照合した上で、所
有者に手渡しで返却する。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明のカードゲート
装置によれば、ゲート入場の際に万一入場者がカード取
出口に搬出されたカードを取り忘れてそのまま入場した
場合でも、カード取出口に放置されているカードを速や
かに機内のカード搬送路から排除してカード回収箱に回
収した上で、次回のカード受付を再開するようにしたの
で、ゲート入口に並ぶ後続の入場者は長い時間待たされ
ることなく入場手続きを行うことが可能となり、これに
よりゲート機能の長時間中断なしに入場者を効率よく捌
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるゲート装置のカード処理
部の構成図
【図2】図1におけるカード回収部周辺の詳細構造図
【図3】本発明実施例のゲート装置を出口側から見た外
観斜視図
【図4】図1の実施例によるカード処理動作を表すフロ
ーチャート図
【図5】カード式ゲート装置全体の外観図
【符号の説明】
1 ゲート本体 4 ゲート扉 5 カード挿入口 6 カード取出口 8 カード 9 シャッタ 11 カードリーダ/ライタ 12 カード搬送機構 12a 駆動モータ 14 カード回収箱 15 点検扉 16 カード回収通路 17 セレクト機構 18〜20 カード検出センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気カードの情報を読み取って有効, 無効
    を判定し、該カードが有効である場合にゲート扉を開放
    して入場者の通行を許可する自動改札用のカード式ゲー
    ト装置であり、ゲート本体の入口側,出口側にカード挿
    入口,カード取出口を備え、かつ前記カード挿入口とカ
    ード取出口との間のカード搬送路に沿ってカードの投入
    ごとにカード挿入口を閉じて次のカード受付を停止する
    シャッタ、カードの有効,無効を判定する判定手段、お
    よびカード搬送手段を装備したものにおいて、ゲート本
    体の内部に前記カード搬送路の途中から分岐してカード
    を取り込むカード回収手段を備え、カード取出口に搬出
    した有効カードの取り忘れがあった場合には、該取り忘
    れカードをカード取出口から一旦機内のカード搬送路へ
    引き戻して前記カード回収手段に取り込んだ後に、カー
    ド挿入口のシャッタを開放して次回のカード受付を再開
    するようにしたことを特徴とするカード式ゲート装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカード式ゲート装置におい
    て、カード回収手段が、ゲート本体内に収容したカード
    回収箱と、カード取出口の手前でカード搬送路より分岐
    して前記カード回収箱へ通じるカード回収通路と、カー
    ド搬送路とカード回収通路との分岐点に設置し、かつ制
    御指令に基づいてカードの搬送経路をカード取出口側か
    らカード回収通路側に切換えるセレクト機構とからなる
    ことを特徴とするカード式ゲート装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のカード式ゲート装置におい
    て、カード搬送路の分岐点を挟んでその手前側,カード
    取出口側,およびカード回収通路側にそれぞれカード検
    出センサを配備したことを特徴とするカード式ゲート装
    置。
  4. 【請求項4】請求項2記載のカード式ゲート装置におい
    て、カード回収箱をゲート本体の出口側端に収容してそ
    の外側に点検扉を設けたことを特徴とするカード式ゲー
    ト装置。
JP4300218A 1992-11-11 1992-11-11 カード式ゲート装置 Pending JPH06150090A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4300218A JPH06150090A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 カード式ゲート装置
KR2019930023265U KR940013362U (ko) 1992-11-11 1993-11-08 카드식 게이트 장치

Applications Claiming Priority (1)

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JP4300218A JPH06150090A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 カード式ゲート装置

Publications (1)

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JPH06150090A true JPH06150090A (ja) 1994-05-31

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ID=17882147

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JP4300218A Pending JPH06150090A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 カード式ゲート装置

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KR (1) KR940013362U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0702284A4 (en) * 1994-03-31 1996-08-21 Citizen Watch Co Ltd CLOCK WITH A LIGHT-TRANSFERING DISPLAY PLATE
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