JP3919347B2 - 自動改札機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動改札機に係り、特に、ジャム券が発生したときに効果的に対処できるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動改札機は、自動改札機の本体(以下、「本体」という)に投入された乗車券(普通乗車券、定期券、回数券、あるいは本体に直接投入して入出場できるストアードフェアカード等の各種乗車券類を含んでいる。)にジャムが発生したとき、本体の投入口に投入された乗車券を排出口又は集札箱まで搬送するカードハンドラを駆動するモータは停止され、係員にジャム券発生の旨が報知される。
【0003】
ジャム券が発生したとき、係員は、本体の筐体カバーが開けられてジャム券が取出され、本体はリセットされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自動改札機においては、ジャム券が発生すると、カードハンドラが直ちに停止されるので、本体内に複数人分の利用者、例えば、2人分の利用者の乗車券が存在していて、後続の利用者の乗車券がジャムを起こした場合、前客の(先客)の正常な乗車券も本体内に溜まってしまい、その前客の改札処理が遅れてしまうという不都合があった。
【0005】
また、近年、一人の利用者の改札処理に複数枚の乗車券を必要とする場合も処理できる複数枚対応型の自動改札機が提案されているが、この複数枚対応型の自動改札機においてジャム券が発生したときは、本体内に溜まっている乗車券数が利用者数よりも多くなるので、利用者と乗車券とを対応させるのに手間が掛ってしまうという問題点が発生してしまう。
【0006】
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、本体内に複数の利用者の乗車券が溜まっている状態でジャム券が発生したときに、効果的に対処することのできる自動改札機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る自動改札機は、上記目的を達成するために、本体の投入口から投入された乗車券を搬送路を介して排出口又は集札箱まで搬送させる途中、その乗車券に記録されているデータに基づいて入出場処理を行う自動改札機において、前記搬送路で搬送される乗車券のジャム発生を検出する検出手段と、ジャム発生が検出されたときに、前記自動改札機の本体内に複数人の利用者に係る乗車券が存在し、かつ、そのジャム発生に係る乗車券の前客に係る乗車券が入出場を許可できる有効券のとき、その前客の改札通路からの出場を許可するとともに、その前客に係る乗車券を前記排出口又は前記集札箱に排出させる排出手段と、前記前客の乗車券が排出されたときに、ジャムに係る利用者の改札通路の通過を阻止するとともに、ジャム発生を係員に報知する報知手段とを有することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、本出願人が先に特願平10−6852号で提案した複数枚対応型の自動改札機を用いて説明する。図1は、その複数枚対応型の自動改札機の概略構成図であって、保留機構の部分を中心に示されている。
【0009】
図中、1は、本体aに設けられている乗車券の投入口であって、この投入口1から投入された乗車券は、モータM1 によって駆動される取込搬送路L1 により本体a内に取込まれるように構成されている。
【0010】
図中、2は繰出部であって、投入口1に複数枚の乗車券が積層して一括投入されたときに、1枚ずつ分離して次の整列搬送路L2 へ繰出すことができるように構成されている。なお、図示の繰出部2は、積層されている下側の乗車券に搬送力を付与して繰出すようにしているが、他の周知の繰出機構を採用することもできる。
【0011】
整列搬送路L2 は、乗車券が搬送される途中、偏平な基板(図示せず)に乗車券の一辺が当接されて搬送されることにより、乗車券を所定の姿勢に保ち、後述の読取ヘッドH1 ,H1 ′が正常に読取処理できるように構成されている。
【0012】
図中、L3 ,L3 ′は、主搬送路であって、整列搬送路L2 側の前段の主搬送路L3 は、上記モータM1 によって駆動されるとともに、その途中には、乗車券に記録されているデータを読取るための磁気ヘッドH1 ,H1 ′が設けられている。なお、読取ヘッドH1 ′は、乗車券が裏面(磁気面)を上にして投入されたときの読取用の磁気ヘッドである。
【0013】
前段の主搬送路L3 に続く後段の主搬送路L3 ′は、上記モータM1 と異なる別のモータM2 によって駆動されるとともに、その途中には、上記読取ヘッドH1 ,H1 ′で読取られたデータを基に、マイクロコンピュータを中心に形成された本体aを統括的に制御する制御器Cによる演算結果の新たなデータ(入出場データ)を乗車券に書込むための書込ヘッドH2 と、その書込ヘッドH2 で書込まれたデータが正常に書込まれているか否かをチェックするために、その書込まれたデータを読取るためのベリファイヘッドH3 とが設けられている。
【0014】
なお、上述の制御器Cは、上述した各搬送路L1 〜L3 ′及び後述の三角形状の搬送路L0 を駆動するモータM1 ,M2 や、後述の各ストッパS1 〜S4 のソレノイド、あるいは、本体aに設けられている改札通路を開閉する図示しないドア等を駆動制御できるように構成されている。
【0015】
後段の主搬送路L3 ′のベリファイヘッドH3 の後には、乗車券に対して必要に応じてパンチ孔をあけ、さらに、乗車券に対して必要に応じて所定の印字を行うパンチ・印字部2が設けられている。そして、その主搬送路L3 ′の終端側には、乗車券のうち、本体a内に回収される乗車券をウイングW1 を介して集札する集札箱3が設けられているとともに、利用者に返却される乗車券を排出する排出口4が設けられている。この排出口4への乗車券の排出に当っては、返却される乗車券が複数枚に及ぶとき、全ての乗車券が排出口4に搬送されてくるまでストッパS1 で保持しておき、全ての乗車券の搬送が終了したときにストッパS1 を解除して排出口4に積層して一括排出できるように構成されている。
【0016】
保留機構イは、上記各搬送路L1 〜L3 ′と同様に、無端ベルトを対設して構成された搬送路からなり、上記モータM1 によって駆動されるように構成されている。そして、その全体的形態は、ほぼ三角形状を呈していて、その三角形状の一つの頂点部分がウイングW2 を介して前段の搬送路L3 と後半の搬送路L3 ′との境界部分の主搬送路に接合されている。
【0017】
三角形状の搬送路L0 の各辺部に当る搬送路L10a 〜L10c のうち、搬送路L10b ,L10c には、図示しないソレノイドで駆動されるストッパS2 ,S3 がそれぞれ設けられていて、これらストッパS2 ,S3 により乗車券をそれぞれ一時保持することができるように構成されている。
【0018】
三角形状の搬送路L10の他の頂点部分の一つには(図示の例では、第1の辺部の搬送路L10a と第2の辺部の搬送路L10b との交点の頂点)、ウイングW3 を介してスイッチバック式の反転機構ロが接続されているとともに、図示しないソレノイドで駆動されるストッパS4 が設けられている。そして、このストッパS4 によっても乗車券を一時保持することができるように構成されている。
【0019】
この反転機構ロは、周知のスイッチバック式の反転機構と同様に、投入口1に裏面を上にして投入された乗車券を第1の辺の搬送路L10a からウイングW3 を介して取込み(図1の反転機構ロの実線矢印参照)、その取込後に反転機構ロを逆搬送させて第2の辺の搬送路L10b に排出させて(図1の反転機構炉の鎖線矢印参照)、乗車券の表面(印字面)が上となるように転換して反転処理できるように構成されている。
【0020】
図1では省略されているが、各搬送路L1 〜L3 ,L3 ′,L10の所定位置には、光電素子等からなる周知の乗車券の搬送位置を検出するため多数の検出器が設けられている。したがって、所定の検出器が所定時間以上乗車券を検出し続けたときや、搬送路の上流側の検出器で乗車券が検出されてから所定時間経過しても下流側の検出器で乗車券が検出されないときなどは、制御器Cにおいて、乗車券にジャムが発生したと判定される。
【0021】
なお、ジャム券が発生したときは、制御器Cを介して係員室に設けられている図示しない監視盤に報知されるように構成されている。
【0022】
本体aに設けられている保留機構イの乗車券の保留動作については、先願の特願平10−6852号の説明に譲り、以下、図2のフローチャートを用いて、本体a内にジャム券が発生したときの制御動作について説明する。なお、説明を簡単にするために、前客及び後客は、1枚の乗車券(図面では券▲1▼,▲2▼)で改札処理できるものとし、また、これら乗車券▲1▼,▲2▼は、いずれも入出場可能な有効券として説明する。
【0023】
今、本体aの投入口1に前客が乗車券▲1▼を投入したとする(ステップ100肯定。以下、ステップを「S」とする。)。そして、その先客の乗車券▲1▼が排出口4(その先客の乗車券▲1▼が集札券のときは集札箱3。以下、乗車券▲1▼は排出口4へ排出されるものとして説明する。)に排出される前に、後客の乗車券▲2▼が投入口1に投入されると、その後客の乗車券▲2▼の改札処理も開始される(S102肯定、S104)。
【0024】
後客の乗車券▲2▼の処理中に前客の乗車券▲1▼が排出口4に排出されれば、その前客の改札処理は、無事、終了したこととなる(S106肯定)。しかし、その前客の乗車券▲1▼が排出口4に排出される前に、後客の乗車券▲2▼がジャムを起こした場合(S106否定、S108肯定。図1の件▲1▼,▲2▼参照)、モータM1 が停止されて乗車券▲2▼はそのままの状態に保たれるとともに、モータM2 は駆動が続行されて、前客の正常な乗車券▲1▼は排出口4に排出される(S110、S112肯定)。すなわち、後客の乗車券▲2▼にジャムが発生しても、正常な前客の乗車券▲1▼は、無事、排出口4に排出されて前客の改札処理は終了となる。
【0025】
前客が改札通路から出場すると、図示しないドアが閉じられて後客の通過は阻止されるとともに、その後、後客の乗車券▲2▼がジャムを起こしていることが監視盤を介して係員に報知される(S114)。
【0026】
ジャムの解消は、従来と同様に、係員が本体aの筐体カバーを開けてジャム券を取出すことにより行われる。
【0027】
なお、上述の例は、説明を簡単にするために、一人の利用者が1枚の乗車券▲1▼,▲2▼で改札処理できる場合を示したが、複数枚の場合であってもよい。この場合には、前客に全ての乗車券が返却(又は集札)されたのちにジャム発生が報知されるので、この場合であっても、利用者と乗車券との対応を正確に取ることができる。
【0028】
また、上述の例では、本体aを複数枚対応型としたが、一葉化券のみを処理する自動改札機であってもよいことはもちろんである。
【0029】
さらに、搬送路を2つモータM1 ,M2 で駆動するようにしたが、1つのモータで駆動されるものであってもよい。この場合は、前客の正常な乗車券が排出口4(又は集札箱3)に搬送されるまで、搬送路は強制的に駆動される。
【0030】
さらにまた、上述の例では、前客と後客の2人の利用者の例を示したが、後客の後にさらに利用者があるときは、後客が前客となり、その利用者が後客となって同様に処理される。
【0031】
また、上述の例では、本体a内に2人の利用者の乗車券が存在するようにしたが、3人以上であってもよい。この場合においても、ジャム券に係る利用者の前客の正常な乗車券は、排出又は集札が行われる。
【0032】
【発明の効果】
本発明に係る自動改札機は、搬送路で搬送される乗車券のジャム発生を検出する検出手段と、ジャム発生が検出されたときに、本体内に複数人の利用者に係る乗車券が存在し、かつ、そのジャム発生に係る乗車券の前客に係る乗車券が入出場を許可できる有効券のとき、その前客の改札通路からの出場を許可するとともに、その前客に係る乗車券を排出口又は集札箱に排出させる排出手段と、前記前客の乗車券が排出されたときに、ジャムに係る利用者の改札通路の通過を阻止するとともに、ジャム発生を係員に報知する報知手段とからなるので、正常な乗車券の利用者の改札処理を終了させることができるとともに、ジャム発生を効果的に係員に報知でき、さらに、利用者と乗車券との対応を正確にとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る自動改札機の概略構成図である。
【図2】制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
a 自動改札機の本体(本体)
イ 保留機構
ロ 反転機構
1 投入口
2 繰出部
3 集札箱
4 排出口
L1 取込搬送路
L2 整列搬送路
L3 ,L3 ′ 主搬送路
L10 三角形状の搬送路
W1 〜W3 ウイング
S1 〜S4 ストッパ
H1 ,H1 ′ 読取ヘッド
H2 書込ヘッド
H3 ベリファイヘッド
M1 ,M2 モータ
C 制御器

Claims (1)

  1. 自動改札機の本体の投入口から投入された乗車券を搬送路を介して排出口又は集札箱まで搬送させる途中、その乗車券に記録されているデータに基づいて入出場処理を行う自動改札機において、
    前記搬送路で搬送される乗車券のジャム発生を検出する検出手段と、
    ジャム発生が検出されたときに、前記自動改札機の本体内に複数人の利用者に係る乗車券が存在し、かつ、そのジャム発生に係る乗車券の前客に係る乗車券が入出場を許可できる有効券のとき、その前客の改札通路からの出場を許可するとともに、その前客に係る乗車券を前記排出口又は前記集札箱に排出させる排出手段と、
    前記前客の乗車券が排出されたときに、ジャムに係る利用者の改札通路の通過を阻止するとともに、ジャム発生を係員に報知する報知手段と、
    を有することを特徴とする自動改札機。
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