JP3354790B2 - 自動改札機 - Google Patents

自動改札機

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JP3354790B2
JP3354790B2 JP12401796A JP12401796A JP3354790B2 JP 3354790 B2 JP3354790 B2 JP 3354790B2 JP 12401796 A JP12401796 A JP 12401796A JP 12401796 A JP12401796 A JP 12401796A JP 3354790 B2 JP3354790 B2 JP 3354790B2
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義隆 菅沼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、改札処理のミスを
防止して円滑な改札処理を行うことのできる自動改札機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動改札機本体(以下、
本体という)は、本体に設けられている挿入口から挿入
された乗車券類(以下、乗車券という)が排出口まで搬
送路で搬送される途中、その搬送路に設けられている読
取ヘッドにより乗車券に記録されているデータが読取ら
れ、その読取られたデータを基にして演算処理が行われ
る。
【0003】演算処理の結果、入出場を許可できる場合
は、乗車券に入出場のデータが書込ヘッドで書込まれ、
さらにベリファイヘッドで読取られてチェックされた
後、利用者へ返却する必要のある乗車券は排出口へ排出
されて返却され、返却の必要のない乗車券は本体内に回
収される。もちろん、入出場を許可できないときは、乗
車券は返却されてドアが閉じられるように構成されてい
る。
【0004】また、一人の利用者の改札処理に複数枚の
乗車券を必要とする場合は、本体に挿入された乗車券を
1枚ずつに分離して保留するプール部が設けられてい
て、そのプール部から1枚ずつ読取ヘッド側に送出され
て、上述と同様の読取り,書込み等の処理が行われるよ
うに構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の複数枚対応型の自動改札機も含めて、乗車券が、例
えば2枚重ねで読取ヘッド側に送出されたときは、読取
り、書込み処理等が正常に行われないばかりか、読取ヘ
ッド等の磁気ヘッドに過大な負荷がかかり、磁気ヘッド
を損傷させてしまうおそれがある。
【0006】また、複数枚対応型の自動改札機におい
て、乗車券が全く同一に重なった状態でプール部に保留
されたとき、本体は他の残りの乗車券の挿入待ちとな
る。そして、利用者に対して本体に設けられている表示
器又はスピーカを介して残りの乗車券の挿入案内が行わ
れる。このような案内が行われた場合、利用者は、全て
の乗車券を挿入しているので、乗車券の挿入案内を受け
ても対処の仕方がわからず、利用者に不便を与えるばか
りでなく、改札通路から利用者が退出しないので、改札
通路が混雑してしまうという不都合が発生してしまう。
【0007】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、読取ヘッド等
の磁気ヘッド側への乗車券の送出が1枚でないときに、
適切に処理して効果的な改札処理を行うことのできる自
動改札機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動改札機
は、上記目的を達成するために、自動改札機本体の挿入
口と排出口との間に搬送路を設け、その挿入口から挿入
された乗車券類がその排出口へ搬送される間に、その乗
車券類に記録されているデータを基に演算処理して改札
処理を行う自動改札機において、前記搬送路の読取ヘッ
ドの手前に被搬送物の厚みを検出する厚み検出手段と、
その厚み検出手段が乗車券類が2枚重ねられたときの厚
さ以上の厚さを検出したときに、挿入された乗車券類
1枚でないと判定して乗車券類に対するデータ書込等の
処理を行うことなく無処理で前記排出口又は前記挿入口
へ返却する返却手段と、を有することを特徴としてい
る。また、自動改札機本体の挿入口と排出口との間に搬
送路を設けるとともに、その搬送路の途中に複数枚の乗
車券類を1枚ずつ分離して保留するプール部を設け、そ
の挿入口から挿入された乗車券類がその排出口へ搬送さ
れる間に、その乗車券類に記録されているデータを基に
演算処理して改札処理を行う自動改札機において、前記
搬送路の複数枚の乗車券類を1枚ずつに分離する分離部
の後で、かつ、その搬送路の読取ヘッドの手前に被搬送
物の厚みを検出する厚み検出手段と、その厚み検出手段
が乗車券類が2枚重ねられたときの厚さ以上の厚さを検
出したときに、その分離部における分離が不調であると
判定して乗車券類を前記プール部に保留させることな
く、かつ挿入された乗車券類をデータ書込等の処理を行
うことなく無処理で前記排出口又は前記挿入口へ返却す
る返却手段と、を有することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本体aのカードハンドラ
A部分の概略構成図である。
【0010】乗車券(図示せず)を挿入する挿入口1及
び利用者へ乗車券を返却する排出口2間には、モータM
により駆動される乗車券の搬送路Lが設けられている。
【0011】搬送路Lには、挿入口1から排出口2にか
けて、挿入された乗車券の姿勢を整える整列部3、搬送
路Lによって搬送される被搬送物の厚さを検出する厚さ
検出器D、乗車券に記録されているデータを読取るため
の読取ヘッドH1 ,H1 ′、演算処理によって得られた
新たなデータを書込むための書込ヘッドH2 ,H2 ′、
その書込まれたデータをチェックするためのベリファイ
ヘッドH3 ,H3 ′、乗車券に使用状態のパンチ穴をあ
けるパンチングユニット、又は乗車券に入場駅名などの
所定の内容を印字する印字ユニットからなるパンチ・印
字部4が設けられている。なお、上記各ヘッドH1 ′,
H2 ′,H3 ′は、乗車券が裏面を上に挿入された場合
に対応するためのものである。
【0012】上記厚さ検出器Dは、図2に示されるよう
な渦電流式の厚みセンサから構成されている。この厚さ
検出器Dは、下側に固定ローラ10を有しているととも
に、その固定ローラ10の上側に、常時、固定ローラ1
0側に押圧されている導電性の可動ローラ11を有して
いる。そして、この可動ローラ11に向けて送信器12
から渦電流が放射されるように構成されていて、乗車券
イ等の被搬送物によって可動ローラ11が変化したと
き、その変位が渦電流の変化として、つまり、固定ロー
ラ10と可動ローラ11との間隔の変化として計測でき
るように構成されている。このようにして計測された信
号は、本体aを統括的に制御する制御器Cに入力される
ように構成されている。
【0013】なお、厚さ検出器Dは、上述の渦電流式に
限らず、測定物に超音波を照射し反射時間の大小により
計測する超音波式、測定物にレーザービームを照射し反
射時間の大小により計測するレーザー式、又は測定物に
直接触れて変位を電気的に増幅して計測する直接接触式
等を採用することもできる。
【0014】図1では省略されているが、本体aの排出
口2に隣接して表示器が設けられているとともに、本体
aの改札通路側の側面にスピーカが設けられていて、利
用者へ文字及び音声により案内できるるように構成され
ている。
【0015】上記構成の自動改札機において、挿入口1
から2枚重ねの乗車券、例えば定期券とその定期券と大
きさの一致するストアードフェアカード(SFカード)
が積層して挿入されたとする。
【0016】この挿入された2枚重ねの乗車券が整列部
3を経由して厚さ検出器Dに達すると、その検出信号は
制御器Cに入力される。制御器Cでは、その入力された
信号を基に搬送路Lの被搬送物が乗車券1枚でないと判
定し、その判定結果に基づいて、その後の乗車券処理を
無処理とする制御信号が出力される。
【0017】したがって、2枚重ねで挿入された乗車券
は、読取ヘッドH1 ,H1 ′、書込ヘッドH2 ,H2
′、ベリファイヘッドH3 ,H3 ′で読取り,書込み
処理されることなく、また、パンチ・印字部4でパンチ
ングや印字されることなく排出口2へ排出されて利用者
へ返却される。
【0018】このように、乗車券が返却された場合は、
当然、利用者の改札通路の通過は阻止される。そして、
この場合は、表示画面及びスピーカを介して、「1枚の
乗車券のみを再挿入すべき」旨の案内が行われる。
【0019】上述のように、挿入口1に2枚重ね、又は
それ以上で挿入されたときは、無処理で排出口2に強制
排除されるので、読取エラー等のトラプル発生を未然に
防止でき、効率的な改札処理を行うことができる。
【0020】上述のように挿入口1に1枚の乗車券より
も厚さの厚い被搬送物が挿入されると、その被搬送物が
各ヘッドH1 ,H1 ′,H2 ,H2 ′,H3 ,H3 ′
(以下、これらを磁気ヘッドH0 として説明する)を通
過する際、磁気ヘッドH0 に過大な負荷が発生して損傷
を与えるおそれがある。
【0021】したがって、このような磁気ヘッドH0 の
負荷を防止するために、厚さ検出器Dが乗車券1枚を越
える厚さを検出したときに、搬送路Lの搬送を止めると
ともに逆搬送し、被搬送物を挿入口1に返却するように
してもよいが、搬送路Lを瞬間的に停止させることは搬
送路Lに慣性があるので困難である。
【0022】図3は、上述のような磁気ヘッドH0 の過
負荷を回避するための一手段を開示したもので、厚さ検
出器Dが乗車券1枚を越える厚さを検出したときに、制
御器Cからの信号により、ソレノイド20を作動させ、
そのソレノイド20のロッド20aに回動自在に設けら
れているピンチローラRを磁気ヘッドH0 側から離すよ
うにしている。したがって、ピンチローラRが磁気ヘッ
ドH0 から離れると、被搬送物による磁気ヘッドH0 の
過負荷を効果的に防止することができる。
【0023】図4は、本発明の他の実施の形態を示すも
のであって、一人の利用者が複数枚の乗車券を挿入口に
一括挿入して改札処理することのできる、複数枚対応型
の自動改札機である。
【0024】このような複数枚対応型の自動改札機であ
っても、挿入された乗車券は1枚ずつ読取り,書込み処
理を必要とするので、この図4に示される本体a′に
は、挿入口1及び整列部3間に積層して一括挿入された
乗車券を1枚ずつに分離して整列部3側に繰出すことの
できる分離部Sと、読取ヘッドH1 ,H1 ′及び書込ヘ
ッドH2 ,H2 ′間にウイングWを介して乗車券を1枚
ずつ保留することのできるプール部Pとが設けられてい
る。
【0025】上記構成の本体a′において、分離部Sの
分離不調により、乗車券が積層された状態で整列部3側
に送出されると、上記図1の実施の形態と同様の不都合
が発生してしまう。
【0026】したがって、厚さ検出器Dが乗車券1枚を
越える厚さを検出したとき、上述の実施の形態と同様に
挿入された乗車券は、プール部Pに保留されることな
く、しかも無処理で排出口2に強制的に返却される。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る自動改札機は、搬送路の読
取ヘッドの手前に被搬送物の厚みを検出する厚み検出手
段と、その厚み検出手段が乗車券類が2枚重ねられたと
きの厚さ以上の厚さを検出したときに、挿入された乗車
券類が1枚でないと判定して乗車券類に対するデータ書
込等の処理を行うことなく無処理で前記排出口又は前記
挿入口へ返却する返却手段とからなるので、乗車券が積
層されたときのトラブルを未然に防止することができ
る。
【0028】本発明に係る自動改札機は、搬送路の複数
枚の乗車券類を1枚ずつに分離する分離部の後で、か
つ、その搬送路の読取ヘッドの手前に被搬送物の厚みを
検出する厚み検出手段と、その厚み検出手段が乗車券類
が2枚重ねられたときの厚さ以上の厚さを検出したとき
に、その分離部における分離が不調であると判定して乗
車券類をプール部に保留させることなく、かつ挿入され
た乗車券類をデータ書込等の処理を行うことなく無処理
で前記排出口又は前記挿入口へ返却する返却手段とを有
するので、乗車券の分離ミスによるトラブル発生を未然
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る自動改札機のカー
ドハンドラ部分の概略構成図である。
【図2】厚さ検出器の詳細図である。
【図3】磁気ヘッド部分の詳細図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る自動改札機のカ
ードハンドラ部分の概略構成図である。
【符号の説明】
1 挿入口 2 排出口 3 整列部 4 パンチ・印字部 H1 ,H1 ′ 読取ヘッド H2 ,H2 ′ 書込ヘッド H3 ,H3 ′ ベリファイヘッド H0 磁気ヘッド W ウイング L 搬送路 C 制御器 M モータ a,a′ 自動改札機本体(本体) A カードハンドラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−239494(JP,A) 特開 平6−348927(JP,A) 実開 平7−25447(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 15/00 G07B 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動改札機本体の挿入口と排出口との間
    に搬送路を設け、その挿入口から挿入された乗車券類が
    その排出口へ搬送される間に、その乗車券類に記録され
    ているデータを基に演算処理して改札処理を行う自動改
    札機において、 前記搬送路の読取ヘッドの手前に被搬送物の厚みを検出
    する厚み検出手段と、 前記厚み検出手段が乗車券類が2枚重ねられたときの厚
    さ以上の厚さを検出したときに、挿入された乗車券類
    1枚でないと判定して乗車券類に対するデータ書込等の
    処理を行うことなく無処理で前記排出口又は前記挿入口
    へ返却する返却手段と、 を有することを特徴とする自動改札機。
  2. 【請求項2】 自動改札機本体の挿入口と排出口との間
    に搬送路を設けるとともに、その搬送路の途中に複数枚
    の乗車券類を1枚ずつ分離して保留するプール部を設
    け、その挿入口から挿入された乗車券類がその排出口へ
    搬送される間に、その乗車券類に記録されているデータ
    を基に演算処理して改札処理を行う自動改札機におい
    て、 前記搬送路の複数枚の乗車券類を1枚ずつに分離する分
    離部の後で、かつ、その搬送路の読取ヘッドの手前に被
    搬送物の厚みを検出する厚み検出手段と、 前記厚み検出手段が乗車券類が2枚重ねられたときの厚
    さ以上の厚さを検出したときに、その分離部における分
    離が不調であると判定して乗車券類を前記プール部に保
    留させることなく、かつ挿入された乗車券類をデータ書
    込等の処理を行うことなく無処理で前記排出口又は前記
    挿入口へ返却する返却手段と、 を有することを特徴とする自動改札機。
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