JPH0614880A - 視標呈示装置 - Google Patents

視標呈示装置

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JPH0614880A
JPH0614880A JP3185449A JP18544991A JPH0614880A JP H0614880 A JPH0614880 A JP H0614880A JP 3185449 A JP3185449 A JP 3185449A JP 18544991 A JP18544991 A JP 18544991A JP H0614880 A JPH0614880 A JP H0614880A
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    • A61B3/028Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing visual acuity; for determination of refraction, e.g. phoropters
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置製造時の最終段階にユ−ザの希望の視標
構成を組み込み可能にし、また、一旦設定された視標構
成に対しても、視標構成の変更が可能となる視標呈示装
置を提供する。 【構成】 分割された視標を順次選択する視標呈示装置
において、書き換え可能でしかも電源OFF後に記憶保
持可能な記憶手段と、選択手段の選択キ−と選択視標と
の任意の組み合わせを指定する指定手段と、該指定手段
により指定された選択視標の配置位置を入力する入力手
段とを有し、該指定手段により指定された任意の組み合
わせを前記記憶手段に記憶された複数の視標の中から、
選択・呈示するための選択手段を備えることを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の視標の中から選
択・呈示するための選択手段を備える視標呈示装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュ−タ化の波は視力検査装
置にも及び、マイクロコンピュ−タを搭載する視力検査
装置が普及している。チャ−トプロジェクタ(視力表投
影装置)や背面照光式視力表(ポラチャ−トタイプやパ
ネルタイプ)等の視力検査装置の視標制御にもコンピュ
−タ制御の技術が使用されている。こうした装置は視標
切換えのためのリモ−トコントロ−ラを具備しており、
検者はこれを操作して視標を切換える。また、視力検査
装置は、他の装置、例えば電動ホロプタと呼称される自
覚検眼器と共働して検眼の効率化を図る装置も知られて
いる。
【0003】ところで、視力表の視力値を検査する視標
としては、ランドルト環が最も標準的なものとされてい
るが、その他にも種々の文字や記号が使用される。これ
らの文字や記号の組み合わせや配置は、国の規格により
規制されている場合の他、国家的又は地域的な慣行等に
より規定されている。また、視力検査装置では乱視テス
ト、クロスシリンダ−テスト、立体視テスト等々視力値
検査以外にも種々の視機能検査を行うことが求められて
おり、これらの検査に使用する視標も一定されていな
い。
【0004】そこで、装置製造者は、ユ−ザの要求に応
じて供給できるように、何種類もの視標構成の視力検査
装置を製造している。製造者は装置を製造するにあた
り、視標構成が異なる装置毎に視標制御のプログラム変
更を行っている。
【0005】このプログラム変更の過程を従来の回路構
成にしたがって説明する。図1は、視力表投影装置で使
用されるリモコンの外観図の一例であり、このリモコン
のスイッチの物理的位置や視標種類は相手先により異な
る。図2はその回路構成を示す図であり、選択する視標
が多数であるので、一般的にはそのスイッチ回路はマト
リックスで構成される。製造者は異なる視標構成に対応
するために、視力表投影装置の場合には装置ごとに次の
ように変更する。 各種チャ−トを写真技術により焼き付けしたガラスデ
ィスクを製作する。 リモコンの操作パネル表示を変更する。 操作パネル上の選択視標とチャ−トディスク(必要な
らばマスクディスクも)の動作が一致するように、チャ
−トディスク用モ−タ−を駆動し、個々の視標のコ−ド
化信号とモ−タ−回転パルス数との対応を表わしたテ−
ブルを書き直す(プログラム変更)。
【0006】また、前述のように自覚検眼器と視力検査
装置と共働する装置は、特願昭61−297363号等で提案さ
れているように、リモコンの視標選択スイッチにより視
力検査装置と自覚検眼器を共に動作させる。ワイヤレス
リモコンの場合、バッテリ駆動ができるよう低消費電力
の1チップ専用ICを使用するので、この装置のスイッ
チマトリックス回路で決められるコ−ド化信号と図2の
スイッチマトリックス回路のコ−ド化信号とは通常一致
できない。したがって、コントロ−ラの視標選択スイッ
チのコ−ド化信号を視力検査装置単体のときのワイヤレ
スリモコンのコ−ド化信号に変換する。この装置の場合
には視力検査装置単体のときのプログラム変更に加え
て、さらに次のように変更して視標構成の変化に対応す
る。 操作パネルの表示を変更する。 操作パネルからのコ−ド化信号を視力検査装置単体の
ときのコ−ド化信号に変更する。 操作パネル上の電子ダイヤルの操作対象、及び作動さ
せる左右の補助レンズの選択等に関するテ−ブルを書き
直す。(プログラム変更)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】こうした何種類もの装
置の製造の不効率は、視標構成の国際的統一が行われな
い限り解決されない。しかしながら、視標構成の変化に
応じてのプログラム変更作業は繁雑すぎるという問題が
ある。殊に、前記のような他の検眼装置と共働して動作
するタイプの装置の場合、視力検査装置固有の領域を超
えた大幅なプログラム変更が必要となり、大きなコスト
アップの要因となっている。
【0008】上記従来技術の問題点に鑑み、本発明の目
的は、いかなる視標構成の要求にも視標制御の面からは
容易に対応できる視標呈示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決する手段】上記課題を解決するために、本
発明の視標呈示装置は次の構成を有することを特徴とし
ている。 (1) 分割された視標と、該分割された視標を順次選
択するための選択手段と、該選択された視標を所定の位
置に呈示する呈示手段とを有する視標呈示装置におい
て、書き換え可能でしかも電源OFF後に記憶保持可能
な記憶手段と、前記選択手段の選択キ−と選択視標との
任意の組み合わせを指定する指定手段と、該指定手段に
より指定された選択視標の配置位置を入力する入力手段
とを有し、該指定手段により指定された任意の組み合わ
せを前記記憶手段に記憶させることを特徴としている。
【0010】(2) (1)の選択手段には指定及び入
力モ−ドに切換えるモ−ド切換スイッチを設け、前記選
択手段は前記指定手段及び入力手段と共用することを特
徴としている。
【0011】(3) (1)の指定手段及び入力手段は
指定時のみに視標呈示装置と接続可能な操作盤であるこ
とを特徴としている。
【0012】(4) (2)または(3)の視標呈示装
置は書き換え情報確認のための表示手段を備えることを
特徴としている。
【0013】(5) (1)の記憶手段に記憶される情
報は、選択手段上での位置情報、視標の種類情報、視標
の配置情報であることを特徴としている。
【0014】(6) (1)の記憶手段はICソケット
に着脱自在に保持されると共に、記憶情報は揮発性メモ
リに読み出し、該揮発性メモリの情報をICソケットに
着座する記憶手段に書き込むためのプログラムを内蔵す
るROMを有することを特徴としている。
【0015】(7) (1)ないし(6)のいずれかの
視標呈示装置は前記選択手段の信号により検査に必要な
光学素子を自覚式検眼ユニットの検眼窓に配置する手段
を有することを特徴としている。
【0016】
【実施例】本発明の1実施例を図面に基づいて説明す
る。図3は視力表投影装置と自覚検眼器とを連動制御す
る装置全体のブロック図である。装置は操作ユニット
1、リレ−ユニット2、自覚式検眼ユニット3、視力表
投影ユニット4の各部から構成される。
【0017】[操作ユニット]5はマトリックス構成の
スイッチ回路であり、操作盤上のキ−と1対1に対応し
ている。操作盤上のキ−は図4のように配置されてい
る。検査時の操作機能の面からこれを説明すると、6は
呈示視標を選択すると共に選択された視標の検査に必要
な補助レンズを自覚検眼ユニット3の検眼窓に配置する
視標選択スイッチ群、7は自覚式検眼ユニット3の検眼
モ−ドを指定するモ−ド選択スイッチ群、8は補助レン
ズを選択する補助レンズ選択スイッチ群、9はその他の
機能選択スイッチ群である。これらのキ−は後述のよう
に視標構成を変えるときの入力キ−としても使用され
る。
【0018】視標選択スイッチ群中のキ−の操作により
得られるマトリックス信号はマイクロコンピュ−タ回路
10に入力され、不揮発性メモリ11に記憶されている
情報に基づいて、視標種類、視力値及び視標の配置情報
(視力表投影ユニット4のディスク上での)を表す信号
に変換される。ROMには視標種類(本実施例では視標
の種類及び検査に必要な補助レンズの有無・種類により
視標コ−ドを付している。)、視力値別コ−ドのテ−ブ
ル(図5参照)や不揮発性メモリ11の書き替えのため
のプログラム等が記憶されている。なお、視標の配置情
報に関しては視力表投影ユニット4側に不揮発性メモリ
を設け、このテ−ブルに記憶させるようにしてもよい。
【0019】図6はマイクロコンピュ−タ回路10と不
揮発性メモリ11との接続を示すブロック図である。不
揮発性メモリ11はICソケットに着脱自在に配置され
ており、ROMに記憶されたプログラムにしたがい、不
揮発性メモリ11内の全情報をRAM内に一旦読みだし
た後、新たにICソケットに着座された不揮発性メモリ
11に書き込み込むことができる(後述の視標構成変更
時に使用される)。変換されたコ−ド信号はRS−23
2Cインタ−フェ−ス12,13を介して、リレ−ユニ
ット2、自覚検眼ユニット3に送信される。また、その
信号はディスプレイドライバ−14に送られ、操作され
たキ−及び検査項目をLEDディスプレイ15上に表示
する。16はロ−タリエンコ−ダ−であり、自覚検眼ユ
ニット3の度数を変える信号を入出力回路17を介し
て、マイクロコンピュ−タ回路10に入力する。18は
コ−ドを書き替えるモ−ドにするためのデイップスイッ
チである。19はバックアップ用電池である。
【0020】[リレ−ユニット]リレ−ユニット2に送
られたコ−ド信号はRS−232Cインタ−フェ−ス2
0を介してマイクロコンピュ−タ回路21に入力され
る。マイクロコンピュ−タ回路21はコ−ド信号とディ
スク上での位置情報を入出力回路22を介し赤外線リモ
コン回路23に入力し、赤外線信号に変調した後、視力
表投影ユニット4に送る。なお、本実施例の視標呈示手
段は視力表投影ユニット4を使用し、両者は一つのテ−
ブルに配置されるので、リレ−ユニット2と視力表投影
ユニット4とは通信線でも結んでいる。また、本装置
は、RS−232Cインタ−フェ−ス24、通信ポ−ト
25により、自動眼屈折計及びレンズメ−タと接続可能
であり、これらの測定デ−タはマイクロコンピュ−タ回
路21,10等を介して、自覚検眼ユニット3に送ら
れ、そのユニットの測定初期値の設定に利用される。プ
リンタ26、プリンタ回路27及び入出力回路28は測
定結果をプリントするためのものである。
【0021】[自覚検眼ユニット]モ−ド選択スイッチ
群7、補助レンズ選択スイッチ群8、機能選択スイッチ
9の操作から得られるコ−ド信号は、RS−232Cイ
ンタ−フェ−ス13を通りRS−232Cインタ−フェ
−ス30を介してマイクロコンピュ−タ回路31に入力
される。マイクロコンピュ−タ回路31は、入力信号に
基づいてパルスモ−タ−ドライバ−32に指令し、モ−
タ−33により弱球面レンズディスク34,強球面レン
ズディスク35,補助レンズディスク36等を回転し、
キ−及びロ−タリエンコ−ダ−で指定した光学特性の光
学素子を検眼窓に配置する。また、視標選択スイッチ群
6の操作から得られるコ−ド信号は、マイクロコンピュ
−タ回路10により視標検査に必要な補助レンズの種類
・配置を特定し、自覚検眼ユニットに送られる。マイク
ロコンピュ−タ回路31は、必要な補助レンズの配置を
パルスモ−タ−ドライバ−32に指令する。
【0022】[視力表投影ユニット]図6の40は赤外
線リモコン回路であり、リレ−ユニット2から送られた
赤外線信号を増幅し復調した後、マイクロコンピュ−タ
41に送信する。視標種類、視力値及び視標の配置情報
を表すコ−ド信号に基づいて、視標ディスク、さらに必
要ならばマスクディスクを作動させる。なお、視標の配
置情報に関しては視力表投影ユニット4に不揮発性メモ
リを設け、これに視標の配置テ−ブルを記憶させること
ができること前述の通りである。また、リレ−ユニット
2からの信号に従った視力表投影ユニット側の動作が完
了したときは、マイクロコンピュ−タ41は動作完了信
号を発し、その信号は赤外線リモコン回路40で変調さ
れた後、リレ−ユニット2に送られる。なお、動作完了
信号は本実施例の装置では通信線を介して送信しても良
い。
【0023】42はランプドライバ−であり、投影光源
であるハロゲンランプ43の点滅を制御する。44は視
標ディスクを回転するモ−タ−45を制御するモ−タ−
ドライバ−でり、46は視標をマスクするためのマスク
ディスクを回転するモ−タ−47を制御するモ−タ−ド
ライバ−である。48は視標ディスク用初期位置検出用
光電スイッチであり、49はマスクディスク初期位置検
出用光電スイッチであり、モ−タ−の制御デ−タとして
使用する。
【0024】以上のような構成の装置において、次に視
標構成の変更に伴うプログラム変更の手順を図7のフロ
−チャ−トにしたがって説明する。操作ユニット1の裏
側に配置したディップスイッチ18を押すと、不揮発性
メモリ11は書き込み可能となる(ステップ1)。視標
を割り立てようとする視標選択スイッチ群中のキ−を指
定する(ステップ2)。次に、操作ユニット1のディス
プレイを見ながら、指定されたキ−に割り当てる視標種
類を種類コ−ドにより入力する。入力はテンキ−により
10進コ−ドで行うが、本実施例では補助レンズ選択ス
イッチ群のキ−をテンキ−として使用する(ステップ
3)。視力値視標のときは視力値コ−ドを入力するが、
同一画面に含まれる視力値列はその全ての視力値コ−ド
を順次入力する(ステップ4、5、6)。機能選択スイ
ッチ群9の左上のアップ・ダウンの2個のキ−を操作し
て、通信線を介してモ−タ−45を制御し、視標ディス
クをcw方向またはccw方向に回転し、視標が所定の
呈示面に位置するように合わせる。初期位置検出用光電
スイッチ48の検出結果及びモ−タ−45の駆動パルス
に基づいて、基準位置から視標位置までのパルス数を算
出し、指定されたキ−を押すことにより基準位置からの
パルス数を記憶する(ステップ7)。なお、ディスク上
での配置可能な位置を予め決め、各位置にコ−ドを設定
すれば、テンキ−でコ−ドを入力することによりディス
ク上での視標の位置を指定できる。このようなステップ
によりあるキ−に対する視標投影ユニット及び自覚検眼
ユニット(さらには表示ディスプレイ等)への指令デ−
タを設定でき、これを不揮発性メモリ11に書き込むこ
とができる。以上のステップを順次繰り返し、視標選択
スイッチ群の各キ−に視標を割り当てると、装置は新し
い視標の構成をもつ装置として使用可能になる(ステッ
プ8、9)。
【0025】このようにプログラムされた新しい視標構
成の装置は次のように動作する。視標選択スイッチ群中
の例えば立体視視標のキ−が押された場合、スイッチ回
路5から得られるマトリックス信号はマイクロコンピュ
−タ回路10に入力される。そのマトリックス信号に対
応する視標種類、視力値及び視標の配置情報(視力表投
影ユニット4のディスク上での)を不揮発性メモリ11
から読みだし、コ−ド信号に変換する。マイクロコンピ
ュ−タ回路10は、LEDディスプレイ上に検査の種類
を表示すると共に、RS−232Cインタ−フェイス1
2を介して視標及びマスクの各ディススク駆動情報をリ
レ−ユニット2に送信する。マイクロコンピュ−タ回路
21は、駆動情報を赤外線リモコン回路23に送り、赤
外線信号に変調した後、視力表投影ユニット3に送る。
視力表投影ユニット3では赤外線信号を復調した後、マ
イクロコンピュ−タ回路41に信号が入力される。マイ
クロコンピュ−タ回路41はディスクを駆動すべく指令
し、所期する立体視視標を呈示位置に配置する。視力表
投影ユニット3の動作が完了したときは、マイクロコン
ピュ−タ41は動作完了信号を通信線等を介してマイク
ロコンピュ−タ10に送る。マイクロコンピュ−タ10
は、RS−232Cインタ−フェ−ス13を介して、自
覚検眼ユニット3に補助レンズディスクの駆動情報を送
り、パルスモ−タ−ドライバ−32の制御でモ−タ−3
3を回転し補助レンズディスクを駆動し、偏光板を検眼
窓に配置する。
【0026】以上の実施例では、自覚式検眼ユニットと
視力表投影ユニットとが共働する装置であるが、本発明
は視標呈示装置単体にも利用可能であることは明らかで
あるが、市販のリモコンを使用するときは、視力表投影
ユニット本体のマイクロコンピュ−タと不揮発性メモリ
を接続し、これをプログラム可能にする。この場合はプ
ログラム変更のためには専用の入力手段を用意して変更
時にこれとユニット本体のマイクロコンピュ−タとを接
続することが望ましい。
【0027】上記実施例から容易に推測できるが、視標
呈示装置としては、パネルチャ−トタイプ、背面照光フ
ィルム走行式タイプ、TVディスプレイ、LCDディス
プレイを使用した装置においても適用可能である。
【0028】さらに、上記実施例では装置内部のプログ
ラムにより不揮発性メモリの全情報を一旦RAM内に読
み出し、RAM内にSAVEした情報を別の不揮発性メ
モリ−に再び書き込むことができるようにしているが、
大量に書き込むには図8のような回路を持つ専用の書き
込み装置を作ることが望ましい。
【0029】
【発明の効果】本発明の視標呈示装置によれば、多様な
視標の組み合わせの装置を最小限の変更により迅速に提
供できる。また、一旦視標構成を作り上げた装置につい
ての、視標構成の変更の要望に対しても、短時間の変更
作業だけで容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】視力表投影装置で使用されるリモコンの外観を
示す図である。
【図2】図1の回路構成を示す図である。
【図3】1実施例である、視力表投影装置と自覚検眼器
とを連動制御する装置全体のブロック図である。
【図4】操作盤上のキ−の配置を示す図である。
【図5】ROM内の視標コ−ドのテ−ブルを説明する図
である。
【図6】赤外線リモコン回路を示す図である。
【図7】視標構成の変更に伴うプログラム変更の手順を
示すフロ−チャ−トである。
【図8】専用の書き込み装置の回路を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 操作ユニット 2 リレ−ユニット 3 自覚式検眼ユニット 4 視力表投影ユニット 10 マイクロコンピュ−タ回路 11 不揮発性メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、前述のように自覚検眼器と視力検査
装置と共働する装置は、特願昭61−297363号等で提案さ
れているように、自覚検眼器側コントロ−ラの視標選択
スイッチにより視力検査装置と自覚検眼器を共に動作さ
せる。ワイヤレスリモコンの場合、バッテリ駆動ができ
るよう低消費電力の1チップ専用ICを使用するので、
この装置のスイッチマトリックス回路で決められるコ−
ド化信号と図3のスイッチマトリックス回路のコ−ド化
信号とは通常一致できない。したがって、自覚検眼器側
コントロ−ラの視標選択スイッチのコ−ド化信号を視力
検査装置単体のときのワイヤレスリモコンのコ−ド化信
号に変換する。この装置の場合には視力検査装置単体の
ときのプログラム変更に加えて、さらに次のように変更
して視標構成の変化に対応する。 操作パネルの表示を変更する。 操作パネルからのコ−ド化信号を視力検査装置単体の
ときのコ−ド化信号に変更する。(プログラム変更) 操作パネル上の電子ダイヤルの操作対象、及び作動さ
せる左右の補助レンズの選択等に関するテ−ブルを書き
直す。(プログラム変更)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【実施例】本発明の1実施例を図面に基づいて説明す
る。視標構成を変更する場合を主にして、図3は視力表
投影装置と自覚検眼器とを連動制御する装置全体のブロ
ック図である。装置は操作ユニット1、リレ−ユニット
2、自覚式検眼ユニット3、視力表投影ユニット4の各
部から構成される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】不揮発性メモリ11はICソケットに着脱
自在に配置されており、ROMに記憶されたプログラム
にしたがい、不揮発性メモリ11内の全情報をRAM内
に一旦読みだした後、新たにICソケットに着座された
不揮発性メモリ11に書き込むことができる(後述の視
標構成変更時に使用される)。変換されたコ−ド信号は
RS−232Cインタ−フェ−ス12,13を介して、
リレ−ユニット2、自覚検眼ユニット3に送信される。
また、その信号はディスプレイドライバ−14に送ら
れ、操作されたキ−及び検査項目をLEDディスプレイ
15上に表示する。(視標構成変更時) 16はロ−タリエンコ−ダ−であり、自覚検眼ユニット
3の度数を変える信号を入出力回路17を介して、マイ
クロコンピュ−タ回路10に入力する。18はコ−ドを
書き替えるモ−ドにするためのデイップスイッチであ
る。19はバックアップ用電池である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】[リレ−ユニット]リレ−ユニット2に送
られたコ−ド信号はRS−232Cインタ−フェ−ス2
0を介してマイクロコンピュ−タ回路21に入力され
る。マイクロコンピュ−タ回路21はコ−ド信号とディ
スク上での位置情報を入出力回路22を介し赤外線リモ
コン回路23に入力し、赤外線信号に変調した後、視力
表投影ユニット4に送る。なお、本実施例の視標呈示手
段は視力表投影ユニット4を使用し、両者は一つのテ−
ブルに配置されるので、リレ−ユニット2と視力表投影
ユニット4とは通信線でも結んでいる。赤外線信号によ
るか、通信線によるかは選択可能となっている。また、
本装置は、RS−232Cインタ−フェ−ス24、通信
ポ−ト25により、自動眼屈折計及びレンズメ−タと接
続可能であり、これらの測定デ−タはマイクロコンピュ
−タ回路21,10等を介して、自覚検眼ユニット3に
送られ、そのユニットの測定初期値の設定に利用され
る。プリンタ26、プリンタ回路27及び入出力回路2
8は測定結果をプリントするためのものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】以上のような構成の装置において、次に視
標構成の変更に伴うプログラム変更の手順を図7のフロ
−チャ−トにしたがって説明する。操作ユニット1の裏
側に配置したディップスイッチ18を押すと、不揮発性
メモリ11は書き込み可能となる(ステップ1)。視標
を割り当てようとする視標選択スイッチ群中のキ−を指
定する(ステップ2)。次に、操作ユニット1のディス
プレイを見ながら、指定されたキ−に割り当てる視標種
類を種類コ−ドにより入力する。入力はテンキ−により
10進コ−ドで行うが、本実施例では補助レンズ選択ス
イッチ群のキ−をテンキ−として使用する(ステップ
3)。視力値視標のときは視力値コ−ドを入力するが、
同一画面に含まれる視力値列はその全ての視力値コ−ド
を順次入力する(ステップ4、5、6)。機能選択スイ
ッチ群9の左上のアップ・ダウンの2個のキ−を操作し
て、通信線を介してモ−タ−45を制御し、視標ディス
クをcw方向またはccw方向に回転し、視標が所定の
呈示面に位置するように合わせる。初期位置検出用光電
スイッチ48の検出結果及びモ−タ−45の駆動パルス
に基づいて、基準位置から視標位置までのパルス数を算
出し、指定されたキ−を押すことにより基準位置からの
パルス数を記憶する(ステップ7)。なお、ディスク上
での配置可能な位置を予め決め、各位置にコ−ドを設定
すれば、テンキ−でコ−ドを入力することによりディス
ク上での視標の位置を指定できる。このようなステップ
によりあるキ−に対する視標投影ユニット及び自覚検眼
ユニット(さらには表示ディスプレイ等)への指令デ−
タを設定でき、これを不揮発性メモリ11に書き込むこ
とができる。以上のステップを順次繰り返し、視標選択
スイッチ群の各キ−に視標を割り当てると、装置は新し
い視標の構成をもつ装置として使用可能になる(ステッ
プ8、9)。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】このようにプログラムされた新しい視標構
成の装置は次のように動作する。視標選択スイッチ群中
の例えば立体視視標のキ−が押された場合、スイッチ回
路5から得られるマトリックス信号はマイクロコンピュ
−タ回路10に入力される。そのマトリックス信号に対
応する視標種類、視力値及び視標の配置情報(視力表投
影ユニット4のディスク上での)を不揮発性メモリ11
から読みだし、コ−ド信号に変換する。マイクロコンピ
ュ−タ回路10は、LEDディスプレイ上に検査の種類
を表示すると共に、RS−232Cインタ−フェイス1
2を介して視標及びマスクの各ディスク駆動情報をリレ
−ユニット2に送信する。マイクロコンピュ−タ回路2
1は、駆動情報を赤外線リモコン回路23に送り、赤外
線信号に変調した後、視力表投影ユニットに送る。視
力表投影ユニットでは赤外線信号を復調した後、マイ
クロコンピュ−タ回路41に信号が入力される。マイク
ロコンピュ−タ回路41はディスクを駆動すべく指令
し、所期する立体視視標を呈示位置に配置する。視力表
投影ユニット3の動作が完了したときは、マイクロコン
ピュ−タ41は動作完了信号を通信線等を介してマイク
ロコンピュ−タ10に送る。マイクロコンピュ−タ10
は、RS−232Cインタ−フェ−ス13を介して、自
覚検眼ユニット3に補助レンズディスクの駆動情報を送
り、パルスモ−タ−ドライバ−32の制御でモ−タ−3
3を回転し補助レンズディスクを駆動し、偏光板を検眼
窓に配置する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】以上の実施例では、自覚式検眼ユニットと
視力表投影ユニットとが共働する装置であるが、本発明
は視標呈示装置単体にも利用可能であることは明らかで
ある。また、本発明のもう一つの効果は、視標呈示装置
が前記のように視標構成情報を定義できない場合(既に
眼科医院、眼鏡店で使用されている赤外線リモコン式視
標呈示装置)でも、自覚検眼器側で、それらの装置の赤
外線リモコンが発信する各種コ−ドを記憶可能な機能を
備えることで(TV、ビデオ等に利用されている学習機
能付リモコンに相当)、そのリモコンが備える各々のコ
−ドに対し、チャ−ト種類コ−ド、視力表であれば、そ
の視力表に構成される1つ以上の視力値コ−ド等を自覚
検眼器内で定義しなおすことが可能である。そして、そ
れらの視標構成情報に基づき、自覚検眼器の備える補助
レンズの自動セット、電子ダイヤルの作動対象の選択
(SPH,CYL,AXIS,PRISM等)、視標の
呈示順(検眼手順のプログラム化)の記憶等の自動化の
特徴を損なうことなく、利用することが可能である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】視標投影ユニットのブロック図である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図3】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割された視標と、該分割された視標を
    順次選択するための選択手段と、該選択された視標を所
    定の位置に呈示する呈示手段とを有する視標呈示装置に
    おいて、書き換え可能でしかも電源OFF後に記憶保持
    可能な記憶手段と、前記選択手段の選択キ−と選択視標
    との任意の組み合わせを指定する指定手段と、該指定手
    段により指定された選択視標の配置位置を入力する入力
    手段とを有し、該指定手段により指定された任意の組み
    合わせを前記記憶手段に記憶させることを特徴とする視
    標呈示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の選択手段には指定及び入力モ
    −ドに切換えるモ−ド切換スイッチを設け、前記選択手
    段は前記指定手段及び入力手段と共用することを特徴と
    する視標呈示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の指定手段及び入力手段は指定
    時のみに視標呈示装置と接続可能な操作盤であることを
    特徴とする視標呈示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3の視標呈示装置は書き
    換え情報確認のための表示手段を備えることを特徴とす
    る視標呈示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1の記憶手段に記憶される情報
    は、選択手段上での位置情報、視標の種類情報、視標の
    配置情報であることを特徴とする視標呈示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1の記憶手段はICソケットに着
    脱自在に保持されると共に、記憶情報は揮発性メモリに
    読み出し、該揮発性メモリの情報をICソケットに着座
    する記憶手段に書き込むためのプログラムを内蔵するR
    OMを有することを特徴とする視標呈示装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかの視標呈示
    装置は前記選択手段の信号により検査に必要な光学素子
    を自覚検眼ユニットの検眼窓に配置する手段を有するこ
    とを特徴とする視標呈示装置。
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