JPH0614628Y2 - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
- Publication number
- JPH0614628Y2 JPH0614628Y2 JP1989050094U JP5009489U JPH0614628Y2 JP H0614628 Y2 JPH0614628 Y2 JP H0614628Y2 JP 1989050094 U JP1989050094 U JP 1989050094U JP 5009489 U JP5009489 U JP 5009489U JP H0614628 Y2 JPH0614628 Y2 JP H0614628Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- seat
- fastener
- cover body
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、シート本体に、スライドファスナーの一方の
ファスナー片が取付けられているとともに、シート本体
を覆うカバー体に、前記スライドファスナーの他方のフ
ァスナー片が取付けられ、前記カバー体が取り替え可能
に装着された車両用シートに関する。
ファスナー片が取付けられているとともに、シート本体
を覆うカバー体に、前記スライドファスナーの他方のフ
ァスナー片が取付けられ、前記カバー体が取り替え可能
に装着された車両用シートに関する。
「従来の技術」 従来の車両用シートとしては、例えば第4図に示すよう
なものがある。
なものがある。
車両用シート1は、シート本体2が、表皮、ワディン
グ、ワディングカバーとからなるカバー体4で覆われて
おり、シート本体2の側周面3に、スライドファスナー
の一方のファスナー片5が取付けられており、カバー体
4の周縁4aにスライドファスナーの他方のファスナー
片6が取付けられているものである。
グ、ワディングカバーとからなるカバー体4で覆われて
おり、シート本体2の側周面3に、スライドファスナー
の一方のファスナー片5が取付けられており、カバー体
4の周縁4aにスライドファスナーの他方のファスナー
片6が取付けられているものである。
車両用シート1は、スライドファスナーの滑り金具7を
操作することにより、カバー体4をシート本体2から取
り外すことができる。
操作することにより、カバー体4をシート本体2から取
り外すことができる。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の車両用シート1では、
シート本体2の着座面8とカバー体4の中央部近傍とが
止着されておらず、着座時にズレやすく、坐り心地がよ
くないという問題点があった。
シート本体2の着座面8とカバー体4の中央部近傍とが
止着されておらず、着座時にズレやすく、坐り心地がよ
くないという問題点があった。
また、カバー体4がずれて、皺が発生しやい上に、シー
ト本体2の着座面8の形状にあったメリハリのある外形
を得ることができず、美観が良くないという問題点があ
った。
ト本体2の着座面8の形状にあったメリハリのある外形
を得ることができず、美観が良くないという問題点があ
った。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、カバー体がズレにくくて、坐り心地を良くする
ことができ、美観の良い車両用シートを提供することを
目的としている。
もので、カバー体がズレにくくて、坐り心地を良くする
ことができ、美観の良い車両用シートを提供することを
目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 シート本体に、スライドファスナーの一方のファスナー
片が取付けられているとともに、シート本体を覆うカバ
ー体に、前記スライドファスナーの他方のファスナー片
が取付けられ、前記カバー体が取り替え可能に装着され
た車両用シートにおいて、 スライドファスナーの一方のファスナー片を、シート本
体の側周面と着座面に形成されている溝部とに取付け、
他方のファスナー片を、前記一方のファスナー片と係合
可能にカバー体の周縁と内面部とに取付け、前記溝部に
おいてはスライドファスナを内部に収納してカバー体を
内方に引き締めたことを特徴とする車両用シートに存す
る。
は、 シート本体に、スライドファスナーの一方のファスナー
片が取付けられているとともに、シート本体を覆うカバ
ー体に、前記スライドファスナーの他方のファスナー片
が取付けられ、前記カバー体が取り替え可能に装着され
た車両用シートにおいて、 スライドファスナーの一方のファスナー片を、シート本
体の側周面と着座面に形成されている溝部とに取付け、
他方のファスナー片を、前記一方のファスナー片と係合
可能にカバー体の周縁と内面部とに取付け、前記溝部に
おいてはスライドファスナを内部に収納してカバー体を
内方に引き締めたことを特徴とする車両用シートに存す
る。
「作用」 カバー体をシート本体に装着する際は、カバー体の内面
部に取付けたスライドファスナーの他方のファスナー片
を、まず、シート本体の着座面に形成されている溝部に
取付けた前記スライドファスナーの一方のファスナ片に
係合させる。
部に取付けたスライドファスナーの他方のファスナー片
を、まず、シート本体の着座面に形成されている溝部に
取付けた前記スライドファスナーの一方のファスナ片に
係合させる。
係合させるとき、カバー体が内方に引き締められるの
で、カバー体の位置が定まり座り心地のよいものとな
る。スライドファスナが溝内に収納されるので、異物感
もない。
で、カバー体の位置が定まり座り心地のよいものとな
る。スライドファスナが溝内に収納されるので、異物感
もない。
次に、カバー体の周縁に取付けたスライドファスナーの
他方のファスナー片を、シート本体の側周面に取付けた
前記スライドファスナーの一方のファスナー片に係合さ
せる。
他方のファスナー片を、シート本体の側周面に取付けた
前記スライドファスナーの一方のファスナー片に係合さ
せる。
カバー体は、その周縁がシート本体の側周面に止着され
ているとともに、内面部も止着されており、着座しても
カバー体の内面部が、ズレることはない。
ているとともに、内面部も止着されており、着座しても
カバー体の内面部が、ズレることはない。
また、カバー体の内面部がシート本体の溝部に止着され
ているから、カバー体は、シート本体の凹凸に沿った形
状でシート本体に装着される。
ているから、カバー体は、シート本体の凹凸に沿った形
状でシート本体に装着される。
カバー体を取り外すときは、シート本体の側周面に止着
されているカバー体の周縁から外していく。
されているカバー体の周縁から外していく。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図〜第3図は、本考案の一実施例を示している。
第1図に示しように、車両用シートのシートクッション
10は、シートクッション本体20とシートクッション
本体20を覆うカバー体30とから成っている。
10は、シートクッション本体20とシートクッション
本体20を覆うカバー体30とから成っている。
シートクッション本体20は、シートクッションフレー
ム21をパッド体22で覆ったものである。
ム21をパッド体22で覆ったものである。
パッド体22は、着座者の臀部を直接支持するメイン部
23a、メイン部23aの両側に着座者の横方向の荷重
を支えるサイド部23b,23bとが、一体的に形成さ
れたパッド23をパッドカバー26で覆ったものであ
る。
23a、メイン部23aの両側に着座者の横方向の荷重
を支えるサイド部23b,23bとが、一体的に形成さ
れたパッド23をパッドカバー26で覆ったものであ
る。
パッド23のサイド部23bとメイン部23aとの境目
と、メイン部23aの略中央とには、溝部23c,23
c,23cが形成されており、溝部23c,23c,2
3cに沿ってインサートワイヤー24,24,24が設
けられている。
と、メイン部23aの略中央とには、溝部23c,23
c,23cが形成されており、溝部23c,23c,2
3cに沿ってインサートワイヤー24,24,24が設
けられている。
インサートワイヤー24の両端は、シートクッションフ
レーム21に固着されている。
レーム21に固着されている。
パッドカバー26は、パッド23の形状に対応して、パ
ッド23のメイン部23aを覆うメインパッドカバー2
7,27と、パッド23のサイド部23b,23b上面
を覆うサイドパッドアッパーカバー28,28、さら
に、パッド23の側周面を覆うサイドパッドカバー29
とが互いに縫着され、一体になって、パッド23を覆っ
ている。
ッド23のメイン部23aを覆うメインパッドカバー2
7,27と、パッド23のサイド部23b,23b上面
を覆うサイドパッドアッパーカバー28,28、さら
に、パッド23の側周面を覆うサイドパッドカバー29
とが互いに縫着され、一体になって、パッド23を覆っ
ている。
メインパッドカバー27の両側縁27aと、サイドパッ
ドアッパーカバー28の内側縁28aとは、スライドフ
ァスナー40の一方のファスナー片41とともに、溝部
23cに設けられているインサートワイヤー24に縫着
されている。
ドアッパーカバー28の内側縁28aとは、スライドフ
ァスナー40の一方のファスナー片41とともに、溝部
23cに設けられているインサートワイヤー24に縫着
されている。
サイドパッドアッパーカバー28の外側縁28bは、サ
イドパッドカバー29の上側縁29aに、他のスライド
ファスナー45の一方のファスナー片46とともに縫着
されている。
イドパッドカバー29の上側縁29aに、他のスライド
ファスナー45の一方のファスナー片46とともに縫着
されている。
カバー体30は、パッド体22のメイン部を覆うカバー
メイン部31,31と、パッド体22のサイド部を覆う
カバーサイド部34,34とが縫着され一体的に形成さ
れている。
メイン部31,31と、パッド体22のサイド部を覆う
カバーサイド部34,34とが縫着され一体的に形成さ
れている。
カバー体30のカバーメイン部31,31とカバーサイ
ド部34,34は、共に、ワディング37とその下面を
覆うワディングカバー38と、上面を覆う表皮39とか
ら構成されている。
ド部34,34は、共に、ワディング37とその下面を
覆うワディングカバー38と、上面を覆う表皮39とか
ら構成されている。
カバーメイン部31の両側縁32とカバーサイド部34
の内側縁35とを縫着している部位には、前記スライド
ファスナー40の一方のファスナー片41と係合可能
に、スライドファスナー40の他方のファスナー片42
が縫着されている。
の内側縁35とを縫着している部位には、前記スライド
ファスナー40の一方のファスナー片41と係合可能
に、スライドファスナー40の他方のファスナー片42
が縫着されている。
さらに、カバー体30の周縁であるカバーサイド部34
の外側縁36にも、前記他のスライドファスナー45の
一方のファスナー片46と係合可能に、他のスライドフ
ァスナー45の他方のファスナー片47が縫着されてい
る。
の外側縁36にも、前記他のスライドファスナー45の
一方のファスナー片46と係合可能に、他のスライドフ
ァスナー45の他方のファスナー片47が縫着されてい
る。
車両用シートのシートバック50も、第3図に示すよう
に、シートクッション10と同様、カバー体56とシー
トバック本体51とから成り、そして、シートバック本
体51の溝部52,52,52と側周面53とに取付け
たスライドファスナー55の一方のファスナー片に、ス
ライドファスナー55の他方のファスナー片がカバー体
56の内面部と周縁とに係合可能に取付られている。
に、シートクッション10と同様、カバー体56とシー
トバック本体51とから成り、そして、シートバック本
体51の溝部52,52,52と側周面53とに取付け
たスライドファスナー55の一方のファスナー片に、ス
ライドファスナー55の他方のファスナー片がカバー体
56の内面部と周縁とに係合可能に取付られている。
なお、カバー体30,56の他にも、表皮39、ワッデ
ィング37の材質や色等が異なるカバー体が準備されて
おり、カバー体30,56が汚れた場合や、季節の変わ
り目のときなどに、取り替えが出来るようになってい
る。
ィング37の材質や色等が異なるカバー体が準備されて
おり、カバー体30,56が汚れた場合や、季節の変わ
り目のときなどに、取り替えが出来るようになってい
る。
次に作用を説明する。
カバー体30をシートクッション本体20に装着する際
は、カバー体30の内面部の取付けたスライドファスナ
ー40の他方のファスナー片42を、シートクッション
本体20の溝部23cに取付けたスライドファスナー4
0の一方のファスナー片41の所まで引き寄せて、一方
のファスナー片41に係合させる。
は、カバー体30の内面部の取付けたスライドファスナ
ー40の他方のファスナー片42を、シートクッション
本体20の溝部23cに取付けたスライドファスナー4
0の一方のファスナー片41の所まで引き寄せて、一方
のファスナー片41に係合させる。
係合させるとき、カバー体30が内方に引き締められる
ので、カバー体30の位置が定まり座り心地のよいもの
となる。スライドファスナ40は溝内に収納されるの
で、異物感もない。
ので、カバー体30の位置が定まり座り心地のよいもの
となる。スライドファスナ40は溝内に収納されるの
で、異物感もない。
カバー体30のカバーメイン部31の両側縁32は、シ
ートクッション本体20の溝部23cに引き込まれて、
止着され、カバー体30のカバーメイン部31は、パッ
ド体22のメイン部23aの形状に沿って、シートクッ
ション本体20に装着される。
ートクッション本体20の溝部23cに引き込まれて、
止着され、カバー体30のカバーメイン部31は、パッ
ド体22のメイン部23aの形状に沿って、シートクッ
ション本体20に装着される。
次に、カバー体30の周縁であるカバーサイド部34の
外側縁36に取付けた他のスライドファスナー45の他
方のファスナー片47を、シートクッション本体20の
側周面に取付けた他のスライドファスナー45の一方の
ファスナー片46の所まで引き寄せて、一方のファスナ
ー片46に係合させる。
外側縁36に取付けた他のスライドファスナー45の他
方のファスナー片47を、シートクッション本体20の
側周面に取付けた他のスライドファスナー45の一方の
ファスナー片46の所まで引き寄せて、一方のファスナ
ー片46に係合させる。
カバー体30のカバーサイド部34は、その内側縁35
がシートクッション本体20の内面部に、外側縁36が
シートクッション本体20の側周面に止着され、パッド
体22のサイド部23bの形状に沿って、シートクッシ
ョン本体20に装着される。
がシートクッション本体20の内面部に、外側縁36が
シートクッション本体20の側周面に止着され、パッド
体22のサイド部23bの形状に沿って、シートクッシ
ョン本体20に装着される。
したがって、カバー体30は、カバー体30の内面部が
シートクッション本体20の溝部23cに、引き込まれ
て止着されるから、シートクッション本体20の着座面
からズレることがなく、シートクッション本体20の着
座面の凹凸に沿った形状で装着される。
シートクッション本体20の溝部23cに、引き込まれ
て止着されるから、シートクッション本体20の着座面
からズレることがなく、シートクッション本体20の着
座面の凹凸に沿った形状で装着される。
カバー体30を取り外すときは、シートクッション本体
20の側周面に取付けられている他のスライドファスナ
ー45の一方のファスナー片46とカバー体30の周縁
に取付けられている他のファスナー片47との係合を解
除する。
20の側周面に取付けられている他のスライドファスナ
ー45の一方のファスナー片46とカバー体30の周縁
に取付けられている他のファスナー片47との係合を解
除する。
そして、カバー体30の内面部とパッド体22の溝部2
3cとを止着しているスライドファスナー40の係合を
解除し、シートクッション本体20から取り外す。
3cとを止着しているスライドファスナー40の係合を
解除し、シートクッション本体20から取り外す。
シートバック50のカバー体56の取付け及び取り外し
は、シートクッション10の場合と同様に行うことがで
きる。
は、シートクッション10の場合と同様に行うことがで
きる。
また、カバー体56が、シートバック本体51からズレ
ることなく、シートバック本体51の着座面の形状に沿
って装着されることはいうまでもない。
ることなく、シートバック本体51の着座面の形状に沿
って装着されることはいうまでもない。
「考案の効果」 本考案に係る車両用シートによれば、カバー体の内面部
と周縁とを、スライドファスナーによって、シート本体
の着座面に形成されている溝部とシート本体の側周面と
に、止着することができるので、溝部では内方に引き締
めて装着されカバー体が着座時にズレることはなく、坐
り心地を良くすることができる。
と周縁とを、スライドファスナーによって、シート本体
の着座面に形成されている溝部とシート本体の側周面と
に、止着することができるので、溝部では内方に引き締
めて装着されカバー体が着座時にズレることはなく、坐
り心地を良くすることができる。
スライドファスナは溝内に収納されるので、異物感もな
い。
い。
また、カバー体のズレによる皺が発生しにくくなる上
に、シート本体の着座面の形状に沿って、装着すること
ができるので、美観を良くすることができる。
に、シート本体の着座面の形状に沿って、装着すること
ができるので、美観を良くすることができる。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示しており、第1
図はシートクッションの要部断面図、第2図はシートク
ッションの全体斜視図、第3図は車両用シートの全体斜
視図、第4図は従来の車両用シートの全体斜視図であ
る。 10……シートクッション 20……シートクッション本体 21……シートクッションフレーム 22……パッド体、23c……溝部 30……カバー体 40,45……スライドファスナー 41,46……一方のファスナー片 42,47……他方のファスナー片
図はシートクッションの要部断面図、第2図はシートク
ッションの全体斜視図、第3図は車両用シートの全体斜
視図、第4図は従来の車両用シートの全体斜視図であ
る。 10……シートクッション 20……シートクッション本体 21……シートクッションフレーム 22……パッド体、23c……溝部 30……カバー体 40,45……スライドファスナー 41,46……一方のファスナー片 42,47……他方のファスナー片
Claims (1)
- 【請求項1】シート本体に、スライドファスナーの一方
のファスナー片が取付けられているとともに、シート本
体を覆うカバー体に、前記スライドファスナーの他方の
ファスナー片が取付けられ、前記カバー体が取り替え可
能に装着された車両用シートにおいて、 スライドファスナーの一方のファスナー片を、シート本
体の側周面と着座面に形成されている溝部とに取付け、
他方のファスナー片を、前記一方のファスナー片と係合
可能にカバー体の周縁と内面部とに取付け、前記溝部に
おいてはスライドファスナを内部に収納してカバー体を
内方に引き締めたことを特徴とする車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989050094U JPH0614628Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989050094U JPH0614628Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 車両用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141256U JPH02141256U (ja) | 1990-11-27 |
JPH0614628Y2 true JPH0614628Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31568348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989050094U Expired - Lifetime JPH0614628Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614628Y2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2016097947A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 株式会社タチエス | シート |
CN107000625A (zh) * | 2014-11-26 | 2017-08-01 | 株式会社塔捷斯 | 座椅 |
CN107001025A (zh) * | 2014-11-26 | 2017-08-01 | 株式会社塔捷斯 | 座椅 |
CN107428280A (zh) * | 2015-04-23 | 2017-12-01 | 株式会社泰极爱思 | 座椅 |
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-
1989
- 1989-04-27 JP JP1989050094U patent/JPH0614628Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02141256U (ja) | 1990-11-27 |
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