JPH06144774A - Pc板の吊り上げ装置 - Google Patents

Pc板の吊り上げ装置

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JPH06144774A
JPH06144774A JP29625192A JP29625192A JPH06144774A JP H06144774 A JPH06144774 A JP H06144774A JP 29625192 A JP29625192 A JP 29625192A JP 29625192 A JP29625192 A JP 29625192A JP H06144774 A JPH06144774 A JP H06144774A
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support rope
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Hideaki Kondo
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一部に壁の高い部分のある異形のPC板や、
フック筋の突出長が異なるPC板を建起したり吊り移動
する場合に、そのPC板が変形して、クラックが発生す
ることを防止する。 【構成】 天秤材11の両端に固定ローラ13,14を
設ける。天秤材11の下辺部には、可動ローラ15,1
6,17を下辺方向に移動可能に備える。ループ状の支
持ロープ18を上記各ローラに掛け渡すと共に各ローラ
間が垂れ下るようにする。支持ロープ18の各垂れ下り
部には吊り滑車23a〜26aを転動可能に備え、これ
に吊りロープ23〜26を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレキャストコンクリー
ト製の壁板や床板等(以下PC板という)の吊り上げ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベッド上で成型されたPC板を脱
型、建起し、吊り移動する吊り上げ装置として、図6に
示すように、天秤材1に、同長の複数本の吊りロープ
2,3,4を固着垂設し、夫々の下端に吊りフック2
a,3a,4aを備え、該各吊りフック2a,3a,4
aをPC板5に突設したフック筋6,7,8に引っ掛
け、天秤材1に備えたワイヤ9をホイスト等で巻き上げ
てPC板5を脱型、建起し、吊上げ移動するようにした
ものがある。尚、図中3bはチェーンブロックである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、PC板に
は、例えば図6に示すように、PC板5の一部に、壁高
が高い部分5aを有する異形のものがある。
【0004】このような異形のPC板5を前記従来の吊
り上げ装置で建起すと次のような問題がある。尚、各吊
りロープ2,3,4のPC板5に対する掛け位置は、図
6に示すように、2本の吊りロープ2,3を低い壁の上
辺にあるフック筋6,7とし、他の1本の吊りロープ4
を高い壁部分5aの上辺のフック筋8に掛けるものとす
る。
【0005】図7において、ベッド上に横たわっている
PC板5Aに各吊りロープ2,3,4を掛けた状態で
は、各フック筋6,7,8から天秤材1Aまでの高さ
(距離)は同一であり、吊りロープ2,3と壁高の高い
部分5aの吊りロープ4が図のように、同一の張り状態
になっている。
【0006】しかし、この状態で天秤材1をホイスト1
0aで吊上げると共にクレーン10で移動させてPC板
を5Bの傾斜状態に建起すと、フック筋8から天秤材1
Bまでの高さが、フック筋6,7から天秤材1Bまでの
高さよりも短くなり、これらに段差Hを生じる。
【0007】そのため、吊りロープ2,3は緊張状態に
なるが他の吊りロープ4は図のように遊びたるみ、高い
壁部分5aのフック筋8に荷重負担がなくなり、若令P
C板においては高い壁部分5aが下方へ反り、PC板が
変形してクラックCが発生する問題がある。
【0008】更に、PC板が図7の5Cで示すように鉛
直状態に建起されると、吊りロープ4は更にたるみ、こ
の状態でベッドから吊り上げられると、図6に示すよう
に、PC板は2本の吊りロープ2,3のみで支持され
る。そのため、図6においてフック筋7より右側の部分
の壁は、フック筋7で支持された片持構造となり、フッ
ク筋7部に過大な負担荷重が作用して、PC板にクラッ
クCが発生する問題がある。
【0009】また、上記のような異形のPC板ではな
く、図8に示すように、全長に亘って同一壁高の通常の
PC板であっても、その各フック筋の6,7,8の突出
長を完全に一致させることが困難であり、該各フック筋
の突出長に不揃いが生じる。
【0010】このような不揃いがあると、前記のように
ベッドに接着したPC板を、その接着力に抗して建起す
場合、突出長の長いフック筋、例えば図8のフック筋7
の吊りロープ3に遊びが生じ、図のようなクラックCが
発生する。
【0011】そのため、従来、図8のように中央の吊り
ロープ3にチェーンブロック3bを備え、上記のように
各フック筋6,7,8の突出長が不揃いの場合に、チェ
ーンブロック3bを操作してその吊りロープ3の全長を
調整し、クラックが発生しないようにしている。
【0012】しかし、このチェーンブロック3bによっ
て、各フック筋の微少な突出長の差を調整することは困
難であり、このチェーンブロックを使用してもクラック
の発生を防止することができなかった。
【0013】そこで本発明はこのような問題を生じない
PC板の吊り上げ装置を提案することを目的とするもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、ホイスト等により吊り下げて昇降させる
天秤材(11)の両端に固定ローラ(13),(14)
を設け、天秤材(11)の下辺部に複数の可動ローラ
(15,16,17)を下辺方向に移動自在に設け、ル
ープ状の支持ロープ(18)を、上記各ローラ(13〜
17)に掛け渡すと共に支持ロープ(18)の下辺にお
ける各ローラ(13〜17)間を垂れ下がるようにし、
各ローラ(13〜17)間の垂れ下った支持ロープ(1
8)には吊り滑車(23a〜26a)を転動可能に備
え、該各吊り滑車(23a〜26a)には、下端に吊り
フック(23b〜26b)を備えた吊りロープ(23〜
26)を備えたことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】一部に壁高が高い部分(5a)を有する異形の
PC板(5)をベッド上から建起す場合に、各吊りロー
プ(23〜26)のフック(23b〜26b)を、PC
板(5)に設けたフック筋(27〜30)に引っ掛け
て、天秤材(11)をホイスト等により上昇させる。
【0016】図4に示すように、PC板(5)が建起し
途中である傾斜状態になると、壁高が高い部分(5a)
におけるフック筋(30)から天秤材(11)までの高
さと、その他の低い部分のフック筋(27〜29)から
天秤材(11)までの高さに段差(H)が生じ、壁高が
高い部分(5a)の吊りロープ(26)及びその吊りロ
ープ(26)が係合する支持ロープ部(18a)がたる
もうとする。
【0017】しかし、その支持ロープ部(18a)は他
の支持ロープ部(18b〜18d)に引っ張られて移動
し、各吊り滑車(23a〜26a)部の負担荷重が釣り
合った状態で支持ロープ(18)の移動が停止する。
【0018】そのため、各吊りロープ(23〜26)が
同一張力により緊張し、かつ各吊りフック筋(27〜3
0)の負担荷重が均一になり、壁高の高い部分(5a)
も他の部分と同等の吊り力で建て起される。
【0019】更に、このPC板を建起した後に吊り移動
する場合にも、上記と同様に壁高の高い部分(5a)も
支持される。また、このような異形PC板ではなく、全
長に亘って同一壁高の通常のPC板であって、各フック
筋の突出長に不揃いがある場合には、突出長の長いフッ
ク筋の吊りロープに遊びが生じる。しかし、その遊び分
は、他の吊りロープにより、支持ロープ18を介して持
ち上げられ、各フック筋の負担荷重が同等になり、各フ
ック筋に同等の吊り力が生じてPC板が建起される。
【0020】更に、前記のような壁高に差があったり、
吊りフックに長短の不揃いがある場合には、PC板の建
起し時に、各吊りフック部に微妙な応力変化が生じる。
この場合、支持ロープ(18)がループ状に形成されて
いることにより、その応力変化が生じた部分における吊
りロープの左右の支持ロープ部が、各吊りフックに作用
する負担荷重を均一にする。
【0021】
【実施例】図1乃至図4に示す本発明の実施例について
説明する。11は所定の長さに形成された天秤材で、ホ
イスト10aの昇降用ワイヤ12により水平状態に支持
され、ホイスト10aによる昇降用ワイヤ12の巻き上
げ、巻き戻しにより、昇降するようになっている。また
ホイスト10aはクレーン10により移動される。
【0022】13,14は天秤材11の両端に備えられ
た固定ローラである。15,16,17は可動ローラ
で、天秤材11の下辺に設けたレール11a上に備えら
れており、天秤材11の長手方向に移動自在になってい
る。
【0023】18はループ状の支持ロープで、前記両固
定ローラ13,14間に掛け渡すと共にその下辺部が前
記可動ローラ15,16,17の上側に掛け渡されてい
る。また、該支持ロープ18の長さは、上記の掛け渡し
状態において、両固定ローラ13,14間の下辺部のロ
ープが図1に示すように若干垂れ下るような長さに設定
されている。
【0024】19,20は支持ロープ18の上側支持ロ
ーラである。21,22はコイルスプリングからなるス
トッパで、夫々傾斜して配置され、その下端が天秤材1
1に固着され、上端が支持ロープ18に固着されてい
る。
【0025】23,24,25,26は4本の吊りロー
プで、夫々同一長に形成され、その上端に吊り滑車23
a,24a,25a,26aが備えられ、該各滑車が前
記支持ロープ18の下辺部に転動可能に掛けられてい
る。また各吊りロープ23,24,25,26の下端に
吊りフック23b,24b,25b,26bが備えられ
ている。
【0026】5はPC板で、前記と同様に高い壁部分5
aを有する異形のPC板となっている。5b,5cはP
C板5に形成された窓穴を示す。PC板5における低い
壁の部分の上辺にはフック筋27,28,29が、高い
壁部分5aの上辺にはフック筋30が突設されている。
【0027】次にPC板の建起し作業について説明す
る。建起すPC板は図1に示すような異形のPC板とす
る。図4に示すように、ベッド上で打設し、養生、硬化
した後の横たわっているPC板5Aの各フック筋27〜
30に、前記のように各吊りロープ23〜26のフック
23b〜26bを引っ掛ける。
【0028】この状態では、各フック筋27〜30から
の天秤材11Aまでの高さは同一であるから、この状態
での吊り初期においては、各吊りロープ23〜26に均
一な荷重が作用し、低い位置のフック筋27,28,2
9と高い位置のフック筋30に均等な荷重を負担させて
異形のPC板の建起しが行われる。
【0029】図4において、ホイスト10aをクレーン
10によりAからB,C,Dの如く左方へ移動させなが
らワイヤ12を巻き上げると、天秤材11が図4の11
Aから11B,11C,11Dのように移動しつつ上昇
し、PC板は5Aから、5B,5C,5Dのように建起
される。
【0030】この5Aから5Dに至る建起し状態におい
ては、高い壁部分5aのフック筋30から天秤材11ま
での高さが、低い壁部分のフック筋27,28,29か
ら天秤材11までの高さよりも短く、その段差Hは建起
し角度が大きい程大きくなる。
【0031】このとき、支持ロープ18は、各可動ロー
ラ13〜17に対し自由移動可能に備えられており、か
つ、この支持ロープ18にはその全長に亘って均一な引
張応力が作用しようとするため、前記段差Hによりたる
もうとする吊りロープ26の部分の支持ロープ部18a
が吊りロープ23,24,25の部分の支持ロープ部1
8b,18c,18dに引っ張られて、図1に示すよう
な状態になり、各吊り滑車23a〜26a部の負担荷重
が釣り合った状態で支持ロープ18の吊り姿勢が停止す
る。
【0032】また、可動ローラ15〜17は各フック筋
27〜30間における重心位置に移動して停止する。こ
のようなことにより、低位置のフック筋27,28,2
9及び高位置のフック筋30の負担荷重を均等にして、
異形PC板を脱型、建起し及び吊上げ移動することがで
きる。
【0033】また、PC板の重心が著しく片寄っている
場合、例えば図1において、PC板5の右側の荷重が左
側より過大の場合には、支持ロープ18が図1の状態か
ら時計方向に回動する虞れがある。この場合には、図1
の左側のコイルスプリング状のストッパ21がその回動
を抑制する。また、左側の荷重が過大の場合には、右側
のコイルスプリング状のストッパ22bが支持ロープ1
6の回動を抑制する。
【0034】図5は、前記のような高い壁部分5aを有
しない通常の方形PC板を建起す場合を示す。この場合
は、建起し時に前記のような段差Hがないため、各吊り
ロープ23〜26の吊り滑車23a〜26aは同一高さ
に位置する。
【0035】また、図5のような全長に亘って同一壁高
である場合において、各フック筋27〜30の突出長に
不揃いがある場合には、その突出長の長いフック筋の吊
りロープに遊びが生じる。しかし、その遊び分は、他の
吊りロープにより、ループ状のロープ18を介して持ち
上げられ、各フック筋27〜30の負担荷重が同等にな
り、各フック筋に同等の吊り力が生じてPC板が建起
し、吊り上げられる。
【0036】更に、支持ロープ18をループ状に形成し
て上記のように掛け渡したので、次のような作用、効果
がある。上記のようにフック筋30の取付け位置が他の
フック筋27,28,29の取付け位置と相違している
場合や、フック筋27〜30の突出長が相違している場
合には、PC板の建起し角度が大きくなるにつれて支持
ロープ18の垂れ部の長さが連続的に変化する現象が生
じる。
【0037】この場合に、支持ロープ18の垂れ部と各
吊りロープ23〜26を同体でかつ同じような張りがあ
る状態に保てないとPC板にそりが起り若令コンクリー
トに亀裂を発生させる。
【0038】そのため、建起し作業中に、PC板の各フ
ック筋部附近に発生する純粋な応力に対応するために
は、支持ロープ18が応力の変化に微妙な動きで対応す
る必要がある。
【0039】そこで、本発明のように、支持ロープ18
をループ状に形成し、かつその両側部を固定ローラ1
3,14により支持して、その支持ロープ18がそのル
ープ方向に回動できるようにすることにより、その支持
ロープ18の垂れ部に作用する吊り荷重の変化で、その
垂れ部が左右に引張られる動きにも柔らかく敏速に反応
できるようにしたものである。
【0040】尚、フック筋の個数及びこれを支持する吊
りフックの本数は、PC板の横方向の長さにより4本以
上設けてもよく、またその付設位置も、各フック筋の負
担荷重(面積)が均等になるように選定する。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一部に壁
の高い部分がある異形PC板や、フック筋の突出長が相
違するPC板を建起したり吊り移動する場合にも、各フ
ック筋を同等の吊り力で支持できるため、前記従来のよ
うなPC板の変形によるクラックが発生することを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す正面図。
【図2】 同斜視図。
【図3】 図2におけるA−A線断面図。
【図4】 建起し状態を示す説明図。
【図5】 壁高が均一なPC板を吊り支持した状態を示
す正面図。
【図6】 従来の吊り装置により異形のPC板を吊り上
げた場合の正面図。
【図7】 同建起し状態を示す説明図。
【図8】 従来の吊り装置によりフック筋の突出長が異
なるPC板を吊り上げた場合の正面図。
【符号の説明】
11 天秤材 13,14 固定ローラ 15〜17 可動ローラ 18 支持ロープ 23〜26 吊りロープ 23a〜26a 吊り滑車 23b〜26b 吊りフック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイスト等により吊り下げて昇降させる
    天秤材(11)の両端に固定ローラ(13),(14)
    を設け、天秤材(11)の下辺部に複数の可動ローラ
    (15,16,17)を下辺方向に移動自在に設け、ル
    ープ状の支持ロープ(18)を、上記各ローラ(13〜
    17)に掛け渡すと共に支持ロープ(18)の下辺にお
    ける各ローラ(13〜17)間を垂れ下がるようにし、
    各ローラ(13〜17)間の垂れ下った支持ロープ(1
    8)には吊り滑車(23a〜26a)を転動可能に備
    え、該各吊り滑車(23a〜26a)には、下端に吊り
    フック(23b〜26b)を備えた吊りロープ(23〜
    26)を備えたことを特徴とするPC板の吊上げ装置。
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