JP3778998B2 - 自動引揚型枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動引揚型枠に関し、更に詳細にはダム用の大型型枠に好適な自動引揚型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリートダムの堤体にコンクリートを打設する場合、幅3m程度の大型の型枠をダムの下側から上側にかけて順次移動させながらコンクリートを打設してゆくのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来は型枠を移動する場合、ウォールクレーンなどを利用して型枠を引き揚げていたので、型枠を一枚引き揚げる毎にワイヤーロープの玉掛け作業が必要となり、特にダムの場合には型枠の数が多くなるので、型枠を移動するのに多大な労力と時間を要するという問題があった。また、玉掛けが不完全な場合には、型枠の移動中にワイヤーロープが外れて型枠が落下するおそれがあった。
【0004】
本発明の目的は、このような問題点を解決することにあり、型枠の移動に要する労力と時間を節減することができ、しかも型枠が移動中に誤って落下するのを確実に防止することが可能な自動引揚型枠を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は自動引揚型枠であり、前述の技術的課題を解決するために以下のように構成されている。すなわち、本発明は、両側の先行型枠の間に挟まれている複数の型枠を自動的に引揚て所定の高さに配置するようにした自動引揚型枠において、前記複数の型枠を連結して後行型枠として一体化する連結手段と、前記両側の先行型枠のそれぞれの端部に取り付けた引揚用ワイヤーロープと、前記引揚用ワイヤーロープを巻き取るため前記後行型枠の両端部に取り付けたウィンチとを備えたことを特徴とする。
【0006】
また、前記両側の先行型枠に取り付けた掛止用ワイヤーロープと、前記後行型枠が落下するとき前記掛止用ワイヤーロープに掛止して前記後行型枠の落下を停止する落下防止手段とを備えることができ、更に前記先行型枠及び後行型枠はダム堤体のコンクリート打設用とすることができる。
【0007】
本発明の自動引揚型枠においては、複数の型枠を連結して後行型枠を一体的に形成し、この後行型枠全体をウィンチと引揚用ワイヤーロープとで一度に引き揚げることができるので、玉掛け作業及び引き揚げ作業が一度で済むようになる。また、後行型枠が不用意に落下すると落下防止手段が掛止用ワイヤーロープに掛止するので、後行型枠がそれ以上落下するのを確実に防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動引揚型枠を図示の実施の形態について詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明に係る自動引揚型枠1を示す。同図に示すように、この自動引揚型枠1は、例えばコンクリートダム(図示せず)の堤体にコンクリートを打設するときに使用されるもので、両側の先行型枠11、12の間に後行型枠13が配置されている。
【0010】
後述のように、先行型枠11、12は例えばクレーンなどで吊り上げられて所定の位置に配置される。これに対して、後行型枠13は先行型枠11、12を利用して自動的に引き揚げられる。そして、コンクリートを打設する場合は、これらの先行型枠11、12及び後行型枠13をダムの下側から上側にかけて所定の距離ずつ引き揚げながらコンクリートを打設するようになっている。先行型枠11、12は従来と同様な型枠を使用することができるので、ここでは詳細な説明を省略する。
【0011】
後行型枠13は、例えば3m程度の所定の幅の型枠14が横方向に複数個、本例では5個並べられ、これが適宜な間隔で配置された複数の横通し材15及び上端の横ビーム16で一体的に連結されている。横ビーム16の両端には、型枠14から横に突出する突出部17が設けられている。
【0012】
各型枠14は、横長のメタルフォーム18が縦に例えば10個並べられ、これが3本の縦バタ材19で固定されて構成されている。また、上下各5個ずつのメタルフォーム15が、それぞれ上下の横通し材15の間に取り付けられたターンバックル20で締め付けられている。適宜な位置の横通し材15の両端には、足場21が設けられている。更に、後行型枠13の中央下端部にも足場22が設けられている。
【0013】
横ビーム16の両側の突出部17には、それぞれ油圧ウィンチ25、落下防止装置26及びヘッドローラ部27が取り付けられている。また、後行型枠13の縦バタ材19の下部側には、1本置きにテールローラ部29が取り付けられている。
【0014】
油圧ウィンチ25は、先行型枠11、12の側端部に吊り下げられた引揚用ワイヤーロープ30を巻き取ることにより、後行型枠13を引き揚げるようになっている。この油圧ウィング25の出力を小さくするため、引揚用ワイヤーロープ30に減速用の滑車(図示せず)を介装することができる。
【0015】
落下防止装置26は、後行型枠13が不用意に落下するのを防止するために設けられたもので、先行型枠11又は12に吊り下げられた掛止用ワイヤーロープ38に掛止するようになっている。なお、掛止用ワイヤーロープ38の先端には、錘39が取り付けられている。
【0016】
この落下防止装置26は、図2に示すように突出部17に固定された支持板31と、この支持板31に連続的に取り付けられた3個のリンク32〜34とを有している。各リンク32〜34は、その端部がそれぞれピン35〜37で相手側に回転自在に取り付けられている。
【0017】
突出部17の下側には、2枚のプレート40、40が互いに平行に立設されている。そして、先端のリンク34の中央部が片方のプレート40の外側にピン41で回転自在に取り付けられている。プレート40、40の間には、上下に配置された2個のロープ挟持ブロック42と、プレート40、40の縦長孔43に沿って移動自在なロープ挟持ローラ44と、ラック45とが取り付けられている。
【0018】
ロープ挟持ブロック42には、掛止用ワイヤーロープ38と接する挟持部46が円弧状に突出形成されている。そして、上下のロープ挟持ブロック42の境界部がV字状に窪んでいる。挟持部46には、図3に示すように掛止用ワイヤーロープ38の半径より僅かに大きな曲率で溝47が設けられている。このロープ挟持ブロック42は、ボルト48及びナット49でプレート40、40を締結することにより固定されている。
【0019】
ロープ挟持ローラ44は、同図に示すようにロープ挟持ブロック42と適宜な間隔をあけて配置され、その外周には掛止用ロープ38の半径とほぼ同一の曲率で凹溝50が設けられている。更に、凹溝50の底部には、ラック45に噛合可能なギヤ51が形成されている。ロープ挟持ローラ44は、リンク34の横長孔52及びプレート40、40の縦長孔43、43に移動自在に挿入されたピン53で、回転自在に支持されている。符号54は抜け止めリングである。
【0020】
ラック45は、図2に示すようにボルト55及びナット(図示せず)でプレート40、40を締結することによって固定されている。また、このラック45は、その歯がロープ挟持ブロック42、42の挟持部46、46の頂部を結んだ直線に対して上窄まりになるように傾斜している。
【0021】
この落下防止装置26においては、図2に示すように後行型枠13が落下するとその突出部17に固定されたラック45及びロープ挟持ブロック42も同時に落下する。これに対して、突出部17に回転自在に取り付けられたリンク32、33、34の先端のロープ挟持ローラ44は、掛止用ロープ38との摩擦力でその位置に停止している。そして、このロープ挟持ローラ44のギヤ51(図3)がラック45に噛合して、相対的に上側に移動する。
【0022】
ここで、ラック45はロープ挟持ブロック42に対して上窄まりになるように傾斜しているので、ロープ挟持ローラ44がラック45に噛合して上側に移動するにつれて、ロープ挟持ローラ44とロープ挟持ブロック42との間隔が狭くなり、その間の掛止用ワイヤーロープ38が挟持される。これによって、落下防止装置26が掛止用ワイヤーロープ38に掛止されて、後行型枠13がそれ以上落下するのを停止する。
【0023】
ヘッドローラ部27は、図4に示すように横ビーム16の突出部17に取り付けられたブラケット55と、このブラケット55に取り付けられた油圧シリンダ56と、油圧シリンダ56のロッド57に支持部58を介して回転自在に取り付けられたローラ59とを有している。そして、油圧シリンダ56を動作させることによりローラ59を移動させて、後行型枠13の底面とローラ59が走行するコンクリート仕上がり面60との間隔を調整できるようになっている。
【0024】
テールローラ部29は、同図に示すように縦バタ材19に固定された油圧シリンダ62と、油圧シリンダ62のロッド(図示せず)に取り付けられた支持部63と、支持部63に回転自在に取り付けられた2個のローラ64とを備えている。そして、油圧シリンダ61によってローラ64を移動させることにより、後行型枠13とコンクリート仕上面60との間隔を調整できるようになっている。なお、図中の符号90、91は作業用の足場及び手摺である。
【0025】
次に、この自動引揚型枠1の作用を説明する。自動引揚型枠1を用いてダム堤体のコンクリートを打設する場合には、先ず図1に示すように先行型枠11、12を用いて所定の高さまでコンクリート61を打設する。打設したコンクリート61の表面は、滑らかに仕上げてンクリート仕上げ面60を形成する。
【0026】
次に、先行型枠11、12の間の後行型枠13を用いてコンクリート61を打設する。このときには、図5に示すように後行型枠13のメタルフォーム18を打設済みのコンクリート61の直上に配置する。そして、ヘッドローラ部27のローラ59及びテールローラ部29のローラ64の高さを調整して、後行型枠13のメタルフォーム18を打設済みのコンクリート仕上面60に密接させる。これによって、このメタルフォーム18の下面がこれから打設しようとするコンクリート80(図6)のコンクリート仕上面81と一致する。
【0027】
次に、後行型枠13のメタルフォーム18の直下にCボルト71を取り付け、このCボルト71を既設のコンクリート61の埋め込みアンカー72に螺入する。これによって、後行型枠13は、そのメタルフォーム18の下部側が既設のコンクリート61の上部側に被さった状態で固定される。なお、埋め込みアンカー72は、既設のコンクリート61の打設時に埋め込まれている。
【0028】
次に、後行型枠13の下部側にジャッキボルト73及びダム軸方向調整用Cボルト74を取り付け、これを調整して後行型枠13のコンクリート仕上面60に対する撓みを修正する。続いて、メタルフォーム18の上部側にダミーボルト75を取り付け、これから打設しようとするコンクリート80に埋め込むための埋め込みアンカー76をこのダミーボルト75に螺入してセットする。
【0029】
このようにして、後行型枠13のセットが終了したら、図6に示すようにメタルフォーム18の内側でその上端縁より少し下側までコンクリート80を打設し、これが硬化するまでそのままの状態を保持する。
【0030】
そして、打設したコンクリート80が乾燥した後、ダミーボルト75、Cボルト71、ダム軸方向調整用Cボルト74を抜いて、後行型枠13をフリーな状態にする。次に、ヘッドローラ部27のローラ59及びテールローラ部29のローラ64の高さを調整して、メタルフォーム18をコンクリート80から引き離す。
【0031】
続いて、図1の両側の油圧ウィンチ25を操作して引揚用ワイヤーロープ30を巻き取る。そうすると、後行型枠13が自動的に引き揚げられる。そして、図1中に二点鎖線で示すように、後行型枠13が次のコンクリート打設位置まで引き揚げられたとき、油圧ウィンチ25を停止する。この後、上述と同様な手順で後行型枠13をセットしてコンクリートを打設する。
【0032】
このようにして、後行型枠13を自動的に引き揚げ可能な位置までコンクリートを打設したら、次に、後行型枠13の油圧ウィンチ25を操作して引き揚げ用ワイヤーロープ30を緩める。そして、先行型枠11、12をクレーンなどで吊り上げて次のコンクリート打設位置にセットし、先行型枠11、12の内側にコンクリートを打設する。この後、上述と同様にして後行型枠13を自動で段階的に引き揚げながらコンクリートを打設する。以下、上述と同様な手順でコンクリート打設を繰り返すことによって、ダム堤体を形成することができる。
【0033】
以上のように、この自動引揚型枠1においては、先行型枠11、12の間に配置された複数の型枠14を連結手段である横通し材15及び横ビーム16で連結して後行型枠13を一体的に形成し、先行型枠11、12から吊り下げた引揚用ワイヤーロープ30を油圧ウィンチ25で巻き取ることにより、複数の型枠14を一度にしかも自動的に引き揚げることができるので、玉掛け作業を減らして労力及び時間を大幅に低減することができる。
【0034】
また、後行型枠13には先行型枠11、12から吊り下げた掛止用ワイヤーロープ38に掛止可能な落下防止装置26を備えたので、後行型枠13の引き揚げ中に、例えば引揚用ワイヤーロープ30が油圧ウィンチ25又は先行型枠11、12から外れたり、あるいは油圧ウィンチ25の油圧が低下して引揚用ワイヤーロープ30が弛んだような場合でも、後行型枠13が落下するのを確実に防止することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動引揚型枠によれば、先行型枠の間に配置された複数の型枠を連結手段で連結して一体の後行型枠を形成し、この後行型枠を油圧ウィンチと先行型枠から吊り下げた引揚用ワイヤーロープとで引き揚げることにより、複数の型枠を一度にしかも自動的に引き揚げることができるので、玉掛け作業を少なくして労力及び時間を大幅に低減することができる。
【0036】
また、後行型枠には先行型枠から吊り下げた掛止用ワイヤーロープに掛止可能な落下防止装置を備えたので、後行型枠の引き揚げ中に、例えば引揚用ワイヤーロープが油圧ウィンチ又は先行型枠から外れたり、あるいは油圧ウィンチの油圧が低下して引揚用ワイヤーロープが弛んだような場合でも、後行型枠が落下するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動引揚型枠を示す正面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】後行型枠のセット方法を説明する断面図である。
【図6】後行型枠の内側にコンクリートを打設した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 自動引揚型枠
11、12 先行型枠
13 後行型枠
14 型枠
15 横通し材(連結手段)
16 横ビーム(連結手段)
18 メタルフォーム
19 縦バタ材
25 油圧ウィンチ
26 落下防止装置
30 引揚用ワイヤーロープ
38 掛止用ワイヤーロープ

Claims (2)

  1. 両側の先行型枠の間に挟まれている複数の型枠を自動的に引揚て所定の高さに配置するようにした自動引揚型枠において、前記複数の型枠を連結して後行型枠として一体化する連結手段と、前記両側の先行型枠のそれぞれの端部に取り付けた引揚用ワイヤーロープと、前記引揚用ワイヤーロープを巻き取るため前記後行型枠の両端部に取り付けたウィンチとを備え
    前記両側の先行型枠に取り付けた掛止用ワイヤーロープと、前記後行型枠が落下するとき前記掛止用ワイヤーロープに掛止して前記後行型枠の落下を停止する落下防止手段とを備えたことを特徴とする自動引揚型枠。
  2. 前記先行型枠及び後行型枠はダム堤体のコンクリート打設用であることを特徴とする請求項1に記載の自動引揚型枠。
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