JPH0612632B2 - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

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JPH0612632B2
JPH0612632B2 JP62045730A JP4573087A JPH0612632B2 JP H0612632 B2 JPH0612632 B2 JP H0612632B2 JP 62045730 A JP62045730 A JP 62045730A JP 4573087 A JP4573087 A JP 4573087A JP H0612632 B2 JPH0612632 B2 JP H0612632B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/18Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2207/00Indexing scheme relating to arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C2207/06Sense amplifier related aspects
    • G11C2207/061Sense amplifier enabled by a address transition detection related control signal

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリ回路、特に、パルスワード方式を採用し
たメモリ回路に関する。
〔従来の技術〕
市場からのメモリ回路に対する高集積化と低消費電力化
の要求に対して、さまざまな工夫が提案されている。そ
の提案の1つとして、メモリセルのデータがセンスアン
プにより増幅されて出力された後は、ワード線の選択状
態及びセンサアンプの活性状態を解除し、かつ、その後
は内部のラッチ回路で読み出しデータを保持する機能を
備えた回路方式、いわゆるパルスワード方式がある。
このパルスワード方式は、不必要なディジット線,デー
タバス線の充放電電流及びセンスアンプのD電流を抑
えることができ、低消費電力化の効果が大きく、近年の
メモリ回路の主流になってきている。
このパルスワード方式を実現する為には、アドレス変化
を検知して内部ワンショット信号を生成するアドレス変
化検知回路をメモリ回路内に備えることが不可欠な条件
になる。以下、代表的なアドレス変化検知回路を第4図
を参照して説明する。
第4図に於いて、Aiはアドレス信号、Ai,▲▼は
内部アドレス信号、A41〜A4cはインバータ回路、B41
はナンド回路、D41〜D43はノア回路、C41,C42は容
量、ADTはアドレス変化検知回路φはアドレス変化
検知回路出力である。
第4図(a)はアドレスバッファ回路であり、アドレス信
号Aに応じて内部アドレス信号A′,▲▼を
出力する。内部アドレス信号A′,▲▼はワー
ド線のデコーダ回路もしくはディジット線のデコーダ回
路に入力され、アドレス情報に応じた所望のセルを選択
する。
一方、アドレス変化検知回路ATDは、アドレス信号A
iが“L”レベルから“H”レベルまたは“H”レベル
から“L”レベルに変化すると、インバータ回路A47
48及び容量C41で規定されるパルス幅で、上向きのア
ドレス変化検知回路出力φを出力する。
このアドレス変化検知回路出力φは、第4図(b)に示
したノア回路D43の入力に各々接続され、下向きの第1
の内部ワンショット信号(以下OS1信号と記す)が生
成される。またOS1信号のパルス幅を拡大する為に、
第4図(c)に示した回路により上向きの第2の内部ワン
ショット信号(以下OS2信号と呼ぶ)を生成する。
尚、インバータ回路A4Aは、出力が“H”レベルから
“L”レベルに変化する時は電流能力を大きく設定する
一方で、出力が“L”レベルから“H”レベルに変化す
る場合は電流能力が小さくなるよう設定されるものとす
る。即ち、OS1信号が立ち上る時、インバータ回路A
4Aに接続された容量C42で定まる遅延時間でOS2信号
の立下り時刻が定まる。
従来のメモリ回路においては、OS1信号は読み出し動
作前のディジット線,データバス線のプリチャージ及ば
イコライズの制御信号として使われる。即ち、より高速
化の為に、パルス幅の狭いワンショット信号が求められ
る。一方、OS2信号は、ワード線の選択期間、センス
アンプの活性期間を定める為に使われる。従って、読み
出しデータがラッチ回路に伝達される期間以上の幅広な
パルス信号になる。
以下、パルスワード方式を採用した場合の代表的なセン
スアンプ及び読み出しデータを保持するラッチ回路の動
作について、第5図の部分回路図、第6図(a)の内部波
形図を参照して説明する。
第5図に於いて、DB,▲▼はデータバス線、RB
はセンスアンプ出力、LBはラッチ回路出力、DBPR
はデータバス線DB,▲▼のプリチャージ回路、S
Aはセンスアンプ、LA″はラッチ回路Q5258はPチ
ャネルMOSトランジスタ、Q51,Q59〜Q5BはNチャ
ネルMOSトランジスタA5154はインバータ回路であ
る。
第4図において、アドレス信号Aが変化するとOS1
信号及びOS2信号が発生する。第6図(a)に示す時刻
61aでOS1信号が“L”レベルになるとPチャネル
MOSトランジスタQ53〜Q55がオンし、データバス線
DB,▲▼をVccレベルにプリチャージする。
時刻T62aでOS1信号が“H”レベルになると、デー
タバス線DB,▲▼のプリチャージ動作が終了し、
選択メモリセルの保持データ、従ってデータバス線DB
と▲▼間に差電位が生じる。この時、OS2信号は
“H”レベルであるからNチャネルMOSトランジスタ
5Bはオンしており、センスアンプSAは活性状態にあ
る。したがって、センスアンプSAの増幅動作により選
択セルデータの増幅されたデータがセンスアンプ出力R
Bに現れる。
また同時に、NチャネルMOSトランジスタQ51及びP
チャネルMOSトランジスタQ52はオンしているから、
センスアンプSAとラッチ回路LA″は導通しており、
センスアンプ出力RBの読み出し情報はフリップフロッ
プを構成するインバータ回路A51,A52に保持され、か
つラッチ回路出力LBに伝達される。このラッチ回路出
力LBは出力回路に伝えられ最終的にメモリ回路の出力
に読み出しデータが現れ、読み出し動作が完了すす。
時刻T63aでOS信号が“L”レベルになると、Nチャ
ネルMOSトランジスタQ5Bがオフし、センスアンプS
Aの活性状態が解除される。従って、センスアンプSA
に流れるDC電流は時刻T63a以降は無くなり低消費電
力化が実現される。
一方、時刻T63a以降は、センスアンプ出力RBはセン
スアンプSAの活性状態が解除される為、不確定なレベ
ルになる。しかし、OS2信号が“L”レベルである為
に、NチャヌルMOSトランジスタQ51及びPチャネル
MOSトランジスタQ52はオフしており、ラッチ回路出
力LBは、フリップフロップを構成するインバータ回路
51,A52に保持された読み出し情報をそのまま保持す
る。
以上、従来例を説明した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のメモリ回路は以下に述べる欠点がある。
メモリ回路の使用上、問題になるものの1つに、メモリ
回路内の動作電流に伴うVcc電源、GND電源の変動が
ある。特に、出力トランジスタは、一般に数十〜百ピコ
ファラッドの容量を充放電する為に、そのトランジスタ
能力を大きく設計するのが普通である為、読み出し時の
出力トランジスタのスイッチング電流によるVcc電源、
GND電源の変動が、回路動作中最も大きい。
この変動があると、例えばアドレスバッファの入力段に
とっては、変動によるVcc電源、GND電源の電位変化
を入力電位の変化として感知し、アドレスバッファが動
作してしまう。即ち、本来のアドレスバッファの入力ス
レッショルド電圧に、この電位変化分が加わり、入力レ
ベルの実力が悪化し特性上好ましくないばかりか、この
電位変化が大きいと入力レベルの仕様を満たさない場合
がある。
従来のメモリ回路で出力負荷の充放電によって、Vcc
源、GND電源が変動し出力波形が乱れる様子を第6図
(b)の内部波形図を用いて説明する。
まず、Vcc,GND電源の電位変化がアドレスバッファ
によって入力電位の変化として感知され、この結果によ
りアドレスバッファ内のアドレス変化検知回路ATDが
動作し、時刻T64b〜T65b間でOS1信号が発生する。
すると、データバス線DB,▲▼のプリチャージ及
びセンスアンプSAのイコライズが開始され、センスア
ンプ出力RBは不確定なレベルになる。この時OS2信
号は“H”レベルであるから、センスアンプSAとラッ
チ回路LA″は導通状態にあり、センスアンプ出力RBの
不確定なレベルがラッチ回路LA″を介して出力回路に伝
えられ、最終的に出力OUTの波形に乱れを生じる。
以上説明したように、従来のメモリ回路は、Vcc電源,
GND電源の変動があった場合、出力波形が乱れてしま
い、結果的に、入力レベルの実力が悪化するという欠点
があった。また、これを回避する為には、出力トランジ
スタの電流能力を抑える手段が採られる為に高速化には
不向きであるという欠点があった。
上述した従来のメモリ回路に対し、本発明は、Vcc
源,GND電源の変動に対し出力波形が乱れることがな
く、かつ読み出し速度を遅らせないメモリ回路を、容易
な構成で実現するという独創的内容を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメモリ回路は、アドレス変化を受けて第1の内
部ワンショット信号及び第1の内部ワンショット信号の
終了時刻を一定期間遅延させた第2の内部ワンショット
信号を発生するアドレスバッファ検知回路を有し、読み
出しデータをラッチ回路に保持した後は第2の内部ワン
ショット信号の終了時刻に合わせて読み出し動作を停止
させる機能を持つメモリ回路であって、センスアンプ出
力のラッチ回路への伝達の期間を第2の内部ワンショッ
ト信号発生期間で定め、また第1の内部ワンショット信
号が発生した場合は第2の内部ワンショット信号にかか
わらず上記伝達を優先的に禁止することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の第1の実施例を、第1図の部分回路図及び
第2の内部波形図を参照して説明する。
第1図に於いて、DBPR,SAは各々プリチャージ回路,
センスアンプであり、第5図に示した従来回路と同様な
回路構成をとる。また、LAはラッチ回路、Q11はNチ
ャネルMOSトランジスタ、Q12はPチャネルMOSト
ランジスタ,A1115はインバータ回路、B11はナンド
回路OS3はOS1信号とOS2信号のアンド出力信号
である。
本発明の第1の実施例は、センスアンプ出力RBとラッ
チ回路LA内でフリップフロップを構成するアンバータ
回路A11,A12間の伝達期間を定める制御信号を従来例
ではOS2信号であったのをOS3信号とする構成にし
たことを特徴とする。即ち、OS1信号とOS2信号の
アンド論理であるOS3信号をNチャネルMOSトラン
ジスタQ11のゲート端子に接続し、OS3信号の逆相信
号をPチャネルMOSトランジスタQ12のゲート端子に
接続する構成をとる。
ここでOS2信号とOS3信号は同相信号で、かつ、パ
ルス幅もほぼ同等であるから、本発明の第1の実施例も
従来例同様正しく読み出し動作を行うのは明らかであ
る。
次に、出力トランジスタのスイッチング電流により、V
cc電源,GND電源が変動し、アドレスバッファ内のア
ドレス変化検知回路ATDが動作した場合について第2
図を参照して説明する。
アドレスバッファ検知回路ATDが動作し、時刻T23
OS1信号が“L”レベルになると、従来同様データバ
ス線DB,▲▼はVccレベルにプリチャージされる
とともに、センスアンプ出力RBも、イコライズされ不
確定なレベルになる。
しかし、本発明の第1の実施例はOS1信号と論理積を
取ったOS3信号で、NチャネルMOSトランジスタQ
11,PチャネルMOSトランジスタQ12のゲート端子を
制御する為、OS1信号が発した時は、センスアンプ出
力RBとフリップフロップを構成するインバータ回路A
11,A12間は常に非導通になる。従って、センスアンプ
出力RBの不確定なレベルはラッチ回路LAに伝えられ
ず、出力波形が乱れることはない。
本発明は、本発明の趣旨を満たす種々の回路に適用でき
る。
一例として、第1の実施例のセンスアンプ形式に対し、
正負両論理の出力を発生するスンスアンプ形式を採用し
た第2の実施例について述べる。
第2の実施例は、負論理のセンスアンプ出力▲▼を
ラッチLA′に伝達する為、第1の実施例に、正論理のセ
ンスアンプ出力RB同様、OS3信号で制御されるNチ
ャネルMOSトランジスタQ33,PチャネルMOSトラ
ンジスタQ34を追加したものであり、基本的な構成は第
1の実施例と同じである。
したがって、正しく読み出し動作を行うのは明らかであ
るとともに、Vcc電源,GND電源の変動によりOS1
信号が発生し、センスアンプ出力RB,▲▼に不確
定なデータが現われても、OS3信号が“L”レベルに
なるから、読み出しデータをラッチするインバータ回路
31,A32に保持される情報に変化はなく出力波形が乱
れることはない。
〔発明の効果〕
以上説明したような構成を採用したため、本発明は、出
力トランジスタのスイッチング電源によりVcc電源,G
ND電源が変動して、アドレス変化検知回路が動作して
も出力波形が乱れることはなく、結果的にアドレスバッ
ファの入力レベルの実力が悪化することがないという効
果がある。
また、出力トランジスタの電流能力とVcc電源,GND
電源の変動電位差を考慮する必要がなく、電流能力を高
めることができ、読み出し速度の高速化を図れる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明の第1の実施例を示すセンス
アンプおよびラッチ回路の部分回路図と内部波形図、第
3図は第2の実施例を示すセンスアンプおよびラッチ回
路の部分回路図、第4図は一般のアドレスバッファ回路
及び内部ワンショット信号発生回路図、第5図と第6図
は従来例を示すセンスアンプおよびラッチ回路の部分回
路図と内部波形図である。 DB,▲▼……データバス線、RB,▲▼……
センスアンプ出力、LB,▲▼……ラッチ回路出
力、OS1,OS2,OS3……内部ワンショット信号、
DBPR……プリチャージ回路、SA,SA′……セン
スアンプ、LA,LA′,LA″……ラッチ回路、AT
D……アドレス変化検知回路、A……アドレス信号、
i,Ai′……内部アドレス信号、φ……アドレス変
化検知回路出力、Q11,Q31,Q33,Q38〜3A,Q51,Q
59〜Q5B……NチャネルMOSトランジスタ、Q12,Q
32,Q34,Q3537,Q52〜Q58……PチャネルMOSト
ランジスタ、A11〜A15,A31〜A38,A41〜A4C,A51
54……インバータ回路、B11,B31,B41,……ナンド
回路、D4143……ノア回路、C4142……容量。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレス変化を受けて第1の内部ワンショ
    ット信号及び該第1の内部ワンショット信号の終了時刻
    を一定期間遅延させた第2の内部ワンショット信号を生
    成するアドレスバッファ検知回路を有し、前記アドレス
    変化に対応するセンスアンプからの読み出しデータをラ
    ッチ回路に保持した後該第2の内部ワンショット信号の
    終了時刻に合わせて読み出し動作を停止させる機能を有
    するメモリ回路において、 前記センスアンプと前記ラッチ回路との間にトランスフ
    ァー素子を設け、該トランスファー素子の開期間が前記
    第2の内部ワンショット信号の発生期間であって、かつ
    前記第1の内部ワンショット信号の非発生期間とされて
    いることを特徴とするメモリ回路。
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