JPH06114754A - 釘打機 - Google Patents

釘打機

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JPH06114754A
JPH06114754A JP4296378A JP29637892A JPH06114754A JP H06114754 A JPH06114754 A JP H06114754A JP 4296378 A JP4296378 A JP 4296378A JP 29637892 A JP29637892 A JP 29637892A JP H06114754 A JPH06114754 A JP H06114754A
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兼司 向山
Nobuyuki Tsunoda
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/001Nail feeding devices
    • B25C1/003Nail feeding devices for belts of nails

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 釘打機のドア部材を開いてシ−ト釘を装填す
る際、シ−トの浮き上がりを押さえて逆止爪が所定のシ
−ト孔に入り込むようにすることにより釘送りを確実に
し、ドライバで釘を打つときの釘詰まりを防止すること
を目的とする。 【構成】 ドア部材9を開いてシ−ト釘をセットしたあ
と、ドア部材9を閉じてシ−ト釘を装填する過程で、シ
−ト当接爪20bはシ−トの背面に当接してシ−トの浮
き上がりを押さえるため、逆止爪20aは正確に所定の
シ−ト孔に入り込んでシ−ト釘の逆行を防止し、釘送り
を確実にしてドライバで釘を打つときの釘詰まりを防止
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釘打ち出し用のドライ
バが挿通されるドライバガイドの釘案内路内に、釘送り
爪手段により釘マガジン内のシ−ト釘を供給し、ドライ
バにより釘を打ち出すように構成された釘打機に係り、
詳しくは、シ−ト釘を正規の位置に確実に装填できるよ
うにした釘打機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、釘打ち出し用のドライバが挿通さ
れるドライバガイドの釘案内路内に、釘送り爪手段によ
り釘マガジン内のシ−ト釘を供給し、ドライバにより釘
を打ち出すように構成された釘打機にあっては、ドア部
材を開いてシ−ト釘を釘送り通路にセットしたあと、ド
ア部材を閉じることによってシ−ト釘を装填する機構と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の釘打機にあ
っては、シ−ト釘を釘送り通路に装填する際、シ−トが
彎曲して浮いた状態になり易いため、そのままドア部材
を閉めようとすると、逆止爪がシ−トに明けられたシ−
ト孔に入らずにシ−トに当接してドア部材が閉まり難
く、無理にドア部材を閉めようとすると逆止爪が一つず
れたシ−ト孔、即ち正常なシ−ト孔は先頭から2番目で
あるが、先頭から3番目のシ−ト孔に入り込んでしまう
ため、釘の2本送り状態になって、釘詰まりが生じると
いう問題がある。
【0004】そこで本発明では、シ−ト釘のシ−トの浮
き上がりを抑えるためのシ−ト当接爪を逆止爪に近い位
置に形成し、ドア部材を閉めたときに逆止爪が正常なシ
−ト孔に入るように構成することにより、釘の2本送り
を防止して釘詰まりを防止することを解決すべき技術的
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、釘打機本体に装設されたドライバガイドに
形成され、且つ釘打ち出し用のドライバを往復自在に挿
通する釘案内路と、その釘案内路に連接され、且つ釘マ
ガジン内からの薄板状のシ−トに列状に着接されたシ−
ト釘を案内する釘送り通路と、その釘送り通路内のシ−
ト釘を1本ずつ前記釘案内路内に供給する釘送り爪手段
と、その釘送り爪手段と対向するドア部材に設けられ、
前記釘送り通路内の釘が前記供給方向と逆の方向に移動
されるのを前記シ−トに所定の間隔で明けられたシ−ト
孔に入ることにより阻止する逆止爪とを備えた釘打機
を、前記ドア部材を開いて前記シ−ト釘を所定の位置に
セットしたあと、前記ドア部材を閉じることにより前記
シ−ト釘を装填する過程で、前記シ−トに当接させて同
シ−トの浮き上がりを押さえるためのシ−ト当接爪を前
記逆止爪の近傍に形成した構成にすることである。
【0006】
【作用】上記構成の釘打機によれば、ドア部材を開けて
シ−ト釘をセットしたあとドア部材を閉める過程で、最
初、シ−ト当接爪がシ−トに当接するためシ−トの浮き
上がりが押さえられ、この状態でドア部材を閉めると、
逆止爪は所定のシ−ト孔に入るため、シ−ト釘の逆行が
防止され、正常な釘送りができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は、薄板状のシ−トSに複数の釘Wが
着接されたシ−ト釘SWが釘打機1に装填される状態を
略体的に示したシ−ト釘装填説明図である。また、図2
は釘打機1のシ−ト釘送り機構を示した断面図である。
以下、図1,図2を参照しながら本実施例の構成につい
て説明する。
【0008】本例の釘打機1は、図示していない打撃ピ
ストンが圧縮エア−の吸排制御によって往復動され、こ
の打撃ピストンに装設されたドライバ2により上記シ−
ト釘SWを1本ずつ打ち出すように構成されている。
尚、上記打撃ピストンは本体部3に内蔵されている。
【0009】上記打撃ピストンを内蔵した本体部3の下
部には前記ドライバ2を挿通可能に且つ、図示していな
い釘マガジンからのシ−ト釘SWの釘Wが1本ずつ送り
込まれる釘案内路4を形成したドライバガイド5が一体
的に装設され、ドライバガイド5には上記釘マガジンが
装着される案内壁6が延出されている。
【0010】上記案内壁6にはシ−ト釘SWの釘Wの頭
部を案内する案内凹部7が形成されており、案内壁6の
前面側には、この案内壁6に所定の間隔で対向配置され
たドア部材9が、その一端を前記ドライバガイド5の外
周軸方向に沿って取り付けられたブラケット10に対し
て支持軸11を介し、そのドライバガイド5の軸回りを
中心として開閉回動可能に装設されている。このドア部
材9と前記案内壁6との間に所定の間隔の釘送り通路1
2が形成されている。そしてこの釘送り通路12は一方
側が前記釘マガジン内のシ−ト釘SWを受け入れるよう
になし、他方側が前記ドライバガイド5の釘案内路4内
に連通されている。
【0011】前記案内壁6の裏面側には釘送り装置の駆
動源となるエアシリンダ13が形成されていて、そのエ
アシリンダ13内に摺動可能に嵌挿され、且つ、圧縮バ
ネ13aにより伸長方向に付勢されたロッド14が案内
壁6に沿って前方に延出されるように装設されている。
そして、そのロッド14の先端部には釘送り爪手段15
がア−ム部16を介して支持ピン17により水平状の傾
動可能に支承されている。この釘送り爪手段15の爪部
は、釘送り通路12内に突出されるとともに、前記シ−
ト釘SWの1本の釘を把持する溝部15aを形成するよ
うに第1及び第2の爪部15b,15cから構成され、
その第1の爪部15bの溝部15a側の面、及び第2の
爪部15cの溝部15aと反対側の面は釘Wの把持を容
易にするため斜状に形成され、更に、溝部15aの他方
面は釘Wの送り込み時にその釘Wが当接する垂直面に形
成されている。
【0012】尚、上記ア−ム部16はロッド14に対し
て釘送り爪手段15の爪部が常には釘送り通路12内に
臨むように支持ピン17に巻回された巻きバネ18にて
付勢されている。
【0013】上記釘送り爪手段15は釘送り通路12内
に位置されており、既に釘案内路4内に送られた釘W1
が、図示していないトリガ−操作により打ち出されたあ
と、釘W3を溝部15a内に捕捉するとともに、爪部1
5cの垂直面にこの釘W3を当接させながらエアシリン
ダ13におけるロッド側のエアを排出してロッド14が
圧縮バネ13aによる付勢力によって1ピッチ分前進
(釘案内路4側に伸び出す)させ、これにより釘W2を
釘案内路4内に送り込むようになすものである。
【0014】前記ドア部材9には前記案内壁6の開口側
に対向する部位に凹所19が形成されており、この凹所
19内には逆止爪手段20が支軸21を介して水平状の
傾動可能に支承されている。この逆止爪手段20の爪部
は常には前記釘送り通路12における最先の釘W1の次
の釘W2の後部に位置した前記シ−トSのシ−ト孔Hに
挿入されてシ−ト釘SWの逆行を阻止する逆止爪20a
と、前記ドア部材9を開いて前記シ−ト釘SWを所定の
位置にセットしたあと、前記ドア部材9を閉じることに
より前記シ−ト釘SWを装填する過程で、前記シ−トS
の背面に当接させて同シ−トSの浮き上がりを押さえる
ためのシ−ト当接爪20bとから構成されている。
【0015】尚、上記シ−ト当接爪20bは、前記逆止
爪20aより前記ドライバガイド5に近い位置に形成さ
れており、且つ、シ−ト孔Hに入り込まないように逆止
爪20aより幅寸法が長くなるように形成されている。
【0016】上記逆止爪20a及びシ−ト当接爪20b
それぞれのドライバガイド5側の面はほぼ垂直に形成さ
れており、これと反対側の面はそれぞれ斜面状に形成さ
れている。また、逆止爪手段20のほぼ中間部位と凹所
19の側面との間には圧縮バネ22が弾装されており、
これにより逆止爪手段20は常には釘送り通路12側に
付勢されるように構成されている。
【0017】本実施例の釘打機は上述のように構成され
たものであり、以下にその作用を説明する。外部から供
給される圧縮エア−の吸排気制御により、図示していな
い打撃ピストンを往復動し、これと一体にドライバ2が
釘案内路4内を往復動されると、釘送り通路12内に挿
通されているシ−ト釘SWの釘Wが釘送り装置によって
1本ずつ釘案内路4内に送り込まれる。まず、図示して
いないトリガ−が引かれ、既に釘案内路4に位置してい
る釘W1がドライバ2により打ち出されたあと、トリガ
−が元の位置に戻ると、前記溝部15aに捕捉されてい
た釘W2は、ロッド14が1ピッチ分、後進.前進(往
動).(復動)されるに従って釘案内路4内に送り込ま
れ、前記ドライバ2による打ち出しに対応できるように
するものである。
【0018】その状態において、3番目に位置した釘W
3は溝部15a内で捕捉され、釘W2の打ち出し後の釘
送り動作を待つ。
【0019】次に、上記のように機能する釘打機1にお
いて、前記ドア部材9を開けてシ−ト釘SWを装填する
ときの作用を説明する。図3から図7は、シ−ト釘SW
を装填するときの行程を順を追って示した作用説明図で
ある。前記従来の技術の欄で説明したように、シ−ト釘
SWを釘打機1に装填する際、シ−トSが浮いた状態に
なりやすい。そこで、図3に示すように、ドア部材9を
閉める過程で逆止爪手段20のシ−ト当接爪20bをシ
−トSの背側に当接させることにより、シ−トSの浮き
上がりを防止する。この状態では逆止爪手段20全体が
退避されるため、図4に示すように、逆止爪20aが、
釘W1のすぐ右上のシ−ト孔H1を第1番目とする第3
番目のシ−ト孔H3に入ってしまうことを防止する。
【0020】図5は、シ−ト当接爪20bがシ−トSの
背側に当接された状態で、ドア部材9が図4の位置より
更に閉められる方向に回動されたときの状態を示したも
のであり、この状態では逆止爪20aが第2番目のシ−
ト孔H2に入る寸前にある。図6は、ドア部材9が完全
に閉じられ、シ−ト当接爪20bがシ−トSの背側に当
接されるとともに、逆止爪20aが第2番目のシ−ト孔
H2に入り、チェッククロ−の役目をしている状態を示
したものである。尚、図7は、釘W1が前記ドライバ2
により打ち出されたあと、次の釘W2が前記釘案内路4
内に送り込まれる状態を示したものである。
【0021】このように本例の釘打機1によれば、シ−
ト釘SWを釘打機1に装填する際、ドア部材9を閉める
過程で逆止爪手段20のシ−ト当接爪20bをシ−トS
の背側に当接させることにより、シ−トSの浮き上がり
を防止することができるため、ドア部材9を完全に閉じ
ることができるとともに、逆止爪20aが所定のシ−ト
孔H2に入るようにすることができる。そのため、釘詰
まり等のトラブルを防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、釘打機の
ドア部材を開いてシ−ト釘を所定の位置にセットしたあ
と、ドア部材を閉じることによりシ−ト釘を装填する過
程で、シ−ト当接爪をシ−ト釘のシ−トに当接させて同
シ−トの浮き上がりを押さえることができるため、逆止
爪を所定のシ−ト孔に挿入させることができることから
釘詰まりが防止され、釘送りを確実に行うことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の釘打機におけるシ−ト釘装
填状態を略体的に示した断面図である。
【図2】実施例の要部を示した断面図である。
【図3】実施例の作用説明図である。
【図4】実施例の作用説明図である。
【図5】実施例の作用説明図である。
【図6】実施例の作用説明図である。
【図7】実施例の作用説明図である。
【符号の説明】
1 釘打機 2 ドライバ 4 釘案内路 5 ドライバガイド 9 ドア部材 12 釘送り通路 15 釘送り爪手段 20 逆止爪手段 20a 逆止爪 20b シ−ト当接爪 SW シ−ト釘 S シ−ト W 釘 H シ−ト孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打機本体に装設されたドライバガイド
    に形成され、且つ釘打ち出し用のドライバを往復自在に
    挿通する釘案内路と、その釘案内路に連接され、且つ釘
    マガジン内からの薄板状のシ−トに列状に着接されたシ
    −ト釘を案内する釘送り通路と、その釘送り通路内のシ
    −ト釘を1本ずつ前記釘案内路内に供給する釘送り爪手
    段と、その釘送り爪手段と対向するドア部材に設けら
    れ、前記釘送り通路内の釘が前記供給方向と逆の方向に
    移動されるのを前記シ−トに所定の間隔で明けられたシ
    −ト孔に入ることにより阻止する逆止爪とを備えた釘打
    機において、 前記ドア部材を開いて前記シ−ト釘を所定の位置にセッ
    トしたあと、前記ドア部材を閉じることにより前記シ−
    ト釘を装填する過程で、前記シ−トに当接させて同シ−
    トの浮き上がりを押さえるためのシ−ト当接爪を、前記
    逆止爪の近傍に形成したことを特徴とする釘打機。
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