JP3272750B2 - 釘打機における釘案内装置 - Google Patents

釘打機における釘案内装置

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JP3272750B2
JP3272750B2 JP26997891A JP26997891A JP3272750B2 JP 3272750 B2 JP3272750 B2 JP 3272750B2 JP 26997891 A JP26997891 A JP 26997891A JP 26997891 A JP26997891 A JP 26997891A JP 3272750 B2 JP3272750 B2 JP 3272750B2
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/001Nail feeding devices
    • B25C1/003Nail feeding devices for belts of nails

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釘打機において、種類
の異なる連結部材で連結された異種の連結釘、例えば、
細いワイヤにより列状に連結されたワイヤ連結釘と断面
コ字状の合成樹脂製の連結帯により列状に連結されたシ
ート連結釘のいずれの連結釘にも対応して釘送りをなし
得る釘案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の釘打機においては、ドア
部材に釘送りガイド通路の通路幅を可変設定することが
できるように弾発部材を介してドアプレートを設け、こ
の弾発部材により弾発付勢されたドアプレートによって
釘送りガイド通路の通路幅を可変設定自在となしてワイ
ヤ連結釘及びプラスチック連結釘の両連結釘の釘案内を
可能にした構成のもの、また、上記釘送り通路の通路幅
を可変設定するに際し、使用される連結釘に対応してス
プリングで付勢されたガイド部材にスペーサ等を利用し
てそのガイド部材を付勢するスプリングの弾力を調整す
るようにして可変設定する構成のもの等が種々案出され
ていた。(例えば、実公平1−21732号公報、実公
昭53−47254号公報、実開昭63−197075
号公報等参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のものにあって、前者のものは、弾発部材により
付勢されたドアプレートによって釘送りガイド通路の通
路幅を可変設定自在となした構成のものは、ワイヤ連結
釘及びプラスチック連結釘に対してスプリングによる付
勢力が異なり、該ワイヤ連結釘に対応するようにスプリ
ングの弾力を比較的強く設定すれば、プラスチック連結
釘の場合にはさらに強力な弾力がそのまま作用して同プ
ラスチック連結釘の連結帯を強く圧してしまい円滑な釘
送り動作に弊害を及ぼし、また逆にプラスチック連結釘
に対応するように設定すれば、ワイヤ連結釘の場合には
比較的弱い弾力が作用して同ワイヤ連結釘に「がたつ
き」が生起し易く円滑な釘送り動作に弊害を及ぼし、い
ずれにしてもそのスブリングの最適なる弾力の設定が非
常に困難となり、また、後者のものは、ワイヤ連結釘及
びプラスチック連結釘に対応してガイド部材の位置を規
制してそれぞれの連結釘に対するスプリングの付勢力を
個別に調整し得るものの、その調整に伴うガイド部材の
位置規制の操作を釘送り通路に収容されている連結釘を
確認した上、作業者がその都度手動で行わなければなら
ず、面倒かつ煩わしいものであった。そこで、本発明
は、釘送り通路内における押圧部材の第1の位置第2
の位置との切換えを該釘送り通路内に収容されている連
結釘の種類に応じてドア部材の閉塞動作と連動して自動
的になし得、異種の連結釘のいずれの連結釘であっても
該釘送り通路内で「がたつき」を生じることなく、きわ
めて良好な状態で案内し得る釘打機における釘案内装置
を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本願発明は、
前記請求項1に記載した構成の釘案内装置とした。
【0005】
【作用】上記した構成によれば、ドア部材の閉塞動作に
際し、該ドア部材の閉塞動作と連動して押圧部材が、釘
送り通路内に収納されている連結釘の種類、すなわち、
ワイヤ連結釘またはシート連結釘かにそれぞれ対応して
その位置を切換え部材により自動的に切換えられてその
位置を保持され、シート連結釘については該押圧部材が
最適な弾性付勢力で押圧されてがたつきなく案内するも
のであり、ワイヤ連結釘の場合には該押圧部材が間隔が
広くなるドア部材側への移動を強制的に阻止し得るの
で、該ワイヤ連結釘の「がたつき」をなくして案内する
ものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって詳
述する。図において、1は本例の釘打機の全体を示し、
釘打機1は打撃ピストン(図示しない)が往復動され、
この打撃ピストンに装設されたドライバ(図示しない)
によって所定の本数列状に連結した連結釘を一本ずつ打
出すように構成されている。この打撃ピストンを内蔵す
る本体部2の下部には前記ドライバを挿通可能にかつ後
述するマガジンからの連結釘を一本ずつ送り込まれる釘
案内路3を形成したドライバガイドが一体的に装設さ
れ、また、本体部2のほぼ中央側部には該本体部2とほ
ぼ直交する方向にハンドル5が一体的に形出されてい
る。
【0007】そして、ドライバガイド4から延出された
案内壁6の端部とハンドル5の下部とにわたってほぼ円
筒状のマガジン7が装設されている。
【0008】なお、本実施例において使用される連結釘
は細いワイヤにより多数本の釘を列状に連結されたワイ
ヤ連結釘W1と断面チャンネル状の合成樹脂製の連結帯
により多数本の釘を列状に連結されたシート連結釘W2
の場合であって、この異種の連結釘W1,W2がそれぞ
れ巻回状態にてマガジン7内に収容されるものである。
【0009】前記案内壁6には連結釘W1,W2の頭部
を案内する案内凹部8が凹設され、また、該案内壁6の
ほぼ前部には後述する釘送り装置の送り爪部が突出状に
臨む開口部9が形成されている。
【0010】案内壁6の裏面側には釘送り装置10を構
成するシリンダ11が形成されていて、該シリンダ11
内に摺動可能に嵌挿されたロッド12が案内壁6に沿っ
て前方に延出され、該ロッド12の先端部には送り爪部
13を有する釘送りアーム14が傾動可能に支承されて
いる。この釘送りアーム14はその送り爪部13を常に
は前記開口部9内から後述する釘送り通路内に臨むよう
にスプリング15により付勢されている。
【0011】そして、案内壁6の前面側には該案内壁6
に所定の間隔で対向位置されたドア部材16がその一端
を前記ドライバガイド4の外周軸方向に沿って取付けら
れたブラケット17に対して支持軸18を介して該ドラ
イバガイド4の軸周りを中心として開閉回動可能に装設
されている。
【0012】このドア部材16と前記案内壁6との間に
は所定の間隔(前記シート連結釘W2の幅より若干広い
間隔)の釘送り通路19が形成され、この釘送り通路1
9は一方側が前記マガジン7と連通されて該マガジン7
内に収容された連結釘を受け入れるようになし、他方側
が前記ドライバガイド4の釘案内路3内に連通されて該
連結釘を前記釘送り装置10の釘送りアーム14によっ
て一本ずつ送り込むようになしている。
【0013】ドア部材16には前記案内壁6の開口部9
に対向する部位に凹所16aが形成され、この凹所16
a内には押圧部材20と逆止爪部材21が上下に平行に
並設されて基部を支軸22a,22bによりそれぞれ傾
動可能に支承されており、この押圧部材20及び逆止爪
部材21のそれぞれのほぼ中間部位と凹所16aの側面
との間には圧縮スプリング23a,23bが弾装されて
おり、これにより押圧部材20及び逆止爪部材21は常
には釘送り通路19側に付勢されている。なお、前記押
圧部材20の下部には同押圧部材20と同軸22a上に
前記とは別の逆止爪部材28が傾動可能に支承されてお
り、前記と同様に圧縮スプリング23cが弾装され、常
には釘送り通路19側に付勢されている。
【0014】前記押圧部材20は前記釘送り通路19側
に面したほぼ先端部位が該釘送り通路19内の連結釘W
1,W2を押圧し得るようにほぼ偏平状となした押圧部
20aとなし、さらには先端部がほぼ嘴状の係合部24
となして後述する係止切換片25の両面にそれぞれ係合
可能に対向されるものである。
【0015】また、逆止爪部材21,28はその先端部
に前記釘送り通路19側に指向する爪片21a、28a
が形出されている。そして、係止切換片25は前記釘送
り通路19の前方側部に縦方向に形成位置されていて、
その先端はドア部材16の閉塞状態における前記押圧部
材20の係合部24の傾動軌跡内に臨みその内面が第1
係止面26となしかつ外面が斜状に形成した第2係止面
27となしている。
【0016】しかして、釘送り通路19内にワイヤ連結
釘W1が挿通されている状態では、前記ドア部材16の
閉塞動作時において、押圧部材20の係合部24が係止
切換片25の第1係止面26に係合して、該押圧部材
の、該押圧部材20と案内壁6との間に形成される釘送
り通路19の間隔が広くなる前記ドア部材16側への移
動が阻止されることにより、該釘送り通路19の間隔が
ワイヤ連結釘W1に対応して狭くなる。また、釘送り通
路19内にシート連結釘W2が挿通されている状態では
その係合部24が係止切換片25の第2係止面27に係
合するか若干浮いた状態で対向して該シート連結釘W2
に対応すべく釘送り通路19の間隔を前記のワイヤ連結
釘W1の状態よりも広くするとともにその押圧部20a
により前記シート連結釘W2を押圧付勢するように構成
されている。
【0017】すなわち、押圧部材20は、ドア部材16
の回動支点と反対側の離れた部位に傾動支点が設定され
かつ圧縮スプリング23aにより常に釘送り通路19
(案内壁6)側に付勢されているため、該ドア部材16
を前記釘送り通路19を開放する状態に開動すると、該
ドア部材16の開動に伴ってその係合部24が係止切換
片25の第1係止面26及び第2係止面27から一旦離
脱した状態となる。この状態からドア部材16を閉塞す
ると、押圧部材20は、該ドア部材16の閉塞動作に伴
って圧縮スプリング23aにより付勢された状態のまま
釘送り通路19側に位置されることとなる。釘送り通路
19内にワイヤ連結釘W1が送通されている状態では
押圧部材20の係合部24が係止切換片25の先端部を
乗り越えて第1係止面26側に係合位置されることによ
り、釘送り通路19の間隔がワイヤ連結釘W1に適合し
た間隔に保持され、また、釘送り通路19内にシート連
結釘W2が送通されている状態では押圧部材20の押圧
部20aが、前記ワイヤ連結釘W2の場合のようにその
係合部24が係止切換片25の先端部を乗り越える前に
シート連結釘W2のシート部位に当接されるので、その
係合部24が係止切換片25の先端部を乗り越えること
なく該係止切換片25の第2係止面27に係合するか若
干浮いた状態で対向して前記のように該シート連結釘W
2に対応すべく釘送り通路19の間隔を前記のワイヤ連
結釘W1の状態よりも広くするとともにその押圧部20
aにより前記シート連結釘W2を押圧付勢するものであ
る。
【0018】また、前記押圧部材20の押圧部20aの
上部には前記案内凹部8に対向される当て部20bが該
押圧部20aから凹んだ状態で段差状に形成されてお
り、ワイヤ連結釘W1にあって釘送り通路19内の最後
の釘の頭部を案内支持するように構成されている。
【0019】本実施例の釘案内装置は上述のように構成
されたものであり、さて、マガジン7内に装填されたワ
イヤ連結釘W1或いはシート連結釘W2は釘送り通路1
9内に挿通されるとともに、釘送り装置10における釘
送りアーム14の送り爪部13により釘を挟んだ状態で
該釘送りアーム14の釘送り動作によって一本づつ釘案
内路3内に送り込むものである。
【0020】この釘送り動作にあって送られるそれぞれ
の連結釘W1或いはW2は逆止爪部材21の爪部21a
を回避しながら送られ、そして、送り動作が終了すると
該逆止爪部材21,28の爪部21a,28aがそれぞ
れの連結釘W1或いはW2の間に入り込んで該連結釘W
1或いはW2の戻りを阻止するものである。
【0021】また、上記釘送り動作時におけるそれぞれ
のワイヤ連結釘W1或いはシート連結釘W2の案内は、
ワイヤ連結釘W1については釘送り通路19の間隔が狭
められることによりなされ、シート連結釘W2について
押圧部材20により弾性的に押圧付勢して行うもので
あり、まず、マガジン7内にワイヤ連結釘W1が装填さ
れて釘送り通路19内に同ワイヤ連結釘W1が挿通され
ている場合について説明する。
【0022】釘送り通路19の一方側面を閉塞すべく、
ドア部材16を開状態から閉塞動作すると、このドア部
材16に装設された押圧部材20は該ドア部材16を閉
塞動作に伴ってその先端部の係合部24が係止切換片2
5の先端面を乗り越えて該係止切換片25の第1係止面
26に自動的に係合される。
【0023】この状態にあっては、押圧部材20は釘送
り通路19の間隔を狭くするとともに前記ドア部材16
側への移動が阻止されて、該釘送り通路19の間隔がワ
イヤ連結釘W1の幅に適合した間隔に保持され、これに
より該ワイヤ連結釘W1の案内を良好になすものであ
る。
【0024】なお、ワイヤ連結釘W1にあって釘送り通
路19内の最後の釘を押圧部材20の案内凹部8に対向
される当て部20bにより該釘の頭部を案内保持するも
のであるから、ワイヤ連結釘W1の最後の釘も安定して
案内支持することができる。
【0025】次に、マガジン7内にシート連結釘W2が
装填されて釘送り通路19内に同シート連結釘W2が挿
通されている場合について説明すると、この場合も上記
と同様に、釘送り通路19の一方側面を閉塞すべく、ド
ア部材16を開状態から閉塞動作すると、このドア部材
16に装設された押圧部材20は該ドア部材16を閉塞
動作に伴ってその先端部の係合部24が係止切換片25
の先端面を乗り越えることなく該係止切換片25の第2
係止面27に自動的に係合されるか、或いは若干浮いた
状態で対向する。
【0026】この状態にあっては、押圧部材20は釘送
り通路19の間隔を広くしてその押圧部20aにより該
シート連結釘W2を圧縮スプリング23aの弾力によっ
て弾性的に押圧付勢する。したがって、シート連結釘W
2の幅に対応した状態において、押圧部材20による該
シート連結釘W2の押圧付勢を確実に行い、同シート連
結釘W2の案内を良好になすものである。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
釘送り通路内における押圧部材の切換えを該釘送り通路
内に収容されている連結釘に応じてドア部材の閉塞動作
と連動して自動的になし得、異種の連結釘のいずれの連
結釘であってもこの異種の連結釘を該釘送り通路内で
「がたつき」を生じることなく、きわめて良好な状態で
案内できる。とくに、釘送り通路内にワイヤ連結釘が挿
通された状態では、前記釘送り通路の間隔を狭くして該
間隔が広くなるドア部材側への押圧部材の移動が阻止さ
れることにより該釘送り通路の幅がワイヤ連結釘に適合
した幅に保持され、これによりワイヤ連結釘が「がたつ
き」なく案内される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す釘打機全体の一部破断
正面図である。
【図2】同じく要部の作動状態を示す拡大横断面図であ
る。
【図3】同じく要部の作動状態を示す拡大横断面図であ
る。
【図4】同じくドア部材を拡開した状態の要部を拡大横
断面図である。
【図5】同じく図2のX−X線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 釘打機 3 釘案内路 6 案内壁 16 ドア部材 19 釘送り通路 20 押圧部材 25 係止切換片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打出し用の釘案内路を備えたドライバ
    から延出する案内壁と、該案内壁に対して開閉可能に支
    持され、閉じ位置で該案内壁との間に、前記釘案内路に
    連通する釘送り通路を形成するドア部材を備え、前記釘
    送り通路内に、それぞれ種類の異なる連結帯で連結され
    たワイヤ連結釘とシート連結釘を選択して収容可能に構
    成された釘打機における釘案内装置であって、 前記ドア部材側に、前記釘送り通路の幅方向に傾動可能
    かつ該釘送り通路の幅を狭める方向に付勢して押圧部材
    を設け、該押圧部材の付勢力を前記シート連結釘に適合
    して設定する一方、 前記案内壁側に、前記押圧部材が係合して該押圧部材の
    釘送り通路の幅を広げる方向の傾動を規制する切り換え
    部材を設け、 前記釘送り通路内に前記シート連結釘が収納された状態
    では、前記ドア部材を閉じると前記押圧部材が前記切り
    換え部材に係合することとなる手前の位置において、そ
    の付勢力により前記シート連結釘に弾性的に押圧され、 前記釘送り通路内に前記ワイヤ連結釘が収納された状態
    では、前記ドア部材を閉じると前記押圧部材が前記切り
    換え部材に係合して、該押圧部材と前記案内壁との間の
    釘送り通路の幅が前記ワイヤ連結釘に適合した幅に切り
    換えられる構成 とした釘打ち機における釘案内装置。
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