JPH01222872A - 自動釘打機 - Google Patents
自動釘打機Info
- Publication number
- JPH01222872A JPH01222872A JP63044777A JP4477788A JPH01222872A JP H01222872 A JPH01222872 A JP H01222872A JP 63044777 A JP63044777 A JP 63044777A JP 4477788 A JP4477788 A JP 4477788A JP H01222872 A JPH01222872 A JP H01222872A
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- JP
- Japan
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- nail
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- magazine
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- Granted
Links
- 241000587161 Gomphocarpus Species 0.000 claims abstract description 70
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract description 4
- 208000026438 poor feeding Diseases 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 208000010727 head pressing Diseases 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動釘打機に関するものである。
動力部に内蔵された打撃棒でマガジン内に装填された連
結釘を打撃する自動釘打機の、マガジン内に装填された
連結釘は通常、釘送り装置の釘頭押え爪で連結釘の最後
の釘頭を保持して釘送り装置に配設されたスプリングに
より前方に押し出される。この場合に、打撃力の反動に
より釘頭が釘送り装置の釘頭押え爪からはずれて釘送り
不良を生じることがある。特に半丸状の釘頭の密着連結
釘の場合に生じ易い。
結釘を打撃する自動釘打機の、マガジン内に装填された
連結釘は通常、釘送り装置の釘頭押え爪で連結釘の最後
の釘頭を保持して釘送り装置に配設されたスプリングに
より前方に押し出される。この場合に、打撃力の反動に
より釘頭が釘送り装置の釘頭押え爪からはずれて釘送り
不良を生じることがある。特に半丸状の釘頭の密着連結
釘の場合に生じ易い。
上記従来技術で釘送り不良を改良するには釘頭押え爪の
出張量を増せばよいが、増した場合、マガジンに装填さ
れた釘をすべて打ち込み、釘送り装置が自動釘打機の射
出口側に最も近づいた時。
出張量を増せばよいが、増した場合、マガジンに装填さ
れた釘をすべて打ち込み、釘送り装置が自動釘打機の射
出口側に最も近づいた時。
打撃棒が釘頭押え爪を打撃してしまう危険があった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり。
釘頭押え爪の出張量を最小限にして釘送り不良の防止を
可能とした自動釘打機を提供することを目的とするもの
である。
可能とした自動釘打機を提供することを目的とするもの
である。
上記目的は、釘装填窓の幅寸法と連結釘の釘頭の径寸法
との差を、釘軸案内溝の溝幅寸法と連結釘の釘軸の径寸
法との差よりも小さくすることにより、達成される6 〔作用〕 釘装填窓の幅寸法と連結釘の釘頭の径寸法との差を、釘
軸案内溝の溝幅寸法と連結釘の釘軸の径寸法との差より
も小さくしたので、マガジンに装填された連結釘の釘頭
の上面の一部は釘頭押え面で押えられるようになって、
打撃時の反動により連結釘が飛び跳ねてマガジンの釘頭
収納室より飛び出すことがなく釘頭押え爪も最小限の出
張量でよくなり、釘頭押え爪を最小限にして釘送り不良
を防止することができる。
との差を、釘軸案内溝の溝幅寸法と連結釘の釘軸の径寸
法との差よりも小さくすることにより、達成される6 〔作用〕 釘装填窓の幅寸法と連結釘の釘頭の径寸法との差を、釘
軸案内溝の溝幅寸法と連結釘の釘軸の径寸法との差より
も小さくしたので、マガジンに装填された連結釘の釘頭
の上面の一部は釘頭押え面で押えられるようになって、
打撃時の反動により連結釘が飛び跳ねてマガジンの釘頭
収納室より飛び出すことがなく釘頭押え爪も最小限の出
張量でよくなり、釘頭押え爪を最小限にして釘送り不良
を防止することができる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図から第3図には本発明の一実施例が示されている。
1図から第3図には本発明の一実施例が示されている。
動力部1に内蔵された打撃棒2でマガジン3内に装填さ
れた連結釘4を打撃する自動釘打機の、マガジン3内の
釘軸案内溝5には連結釘4を前方に送り出す釘送り装置
6が遊嵌され、マガジン3の釘頭収納室7には釘頭押え
面8を有する釘頭保持レール9が連結釘4の進行方向に
挿入され、かつ釘頭押え面8の一部には連結釘4をマガ
ジン3内に装填する釘装填窓10が設けられている。こ
のように構成された自動釘打機で本実施例では釘装填窓
10の幅寸法と連結釘4の釘頭11の径寸法との差を釘
軸案内溝5の溝幅寸法と連結釘4の釘軸12の径寸法と
の差よりも小さくした。このようにすることによりマガ
ジン3に装填された連結釘4の釘頭11の上面の一部は
釘頭押え面8で押えられるようになって、打撃時の反動
により連結釘4が飛び跳ねて釘頭収納室7より飛び出す
ことがなく釘頭押え爪6Aも最小限の出張量でよくなり
、釘頭押え爪6Aの出張量を最小限にして釘送り不良の
防止を可能とした自動釘打機を得ることができる。
れた連結釘4を打撃する自動釘打機の、マガジン3内の
釘軸案内溝5には連結釘4を前方に送り出す釘送り装置
6が遊嵌され、マガジン3の釘頭収納室7には釘頭押え
面8を有する釘頭保持レール9が連結釘4の進行方向に
挿入され、かつ釘頭押え面8の一部には連結釘4をマガ
ジン3内に装填する釘装填窓10が設けられている。こ
のように構成された自動釘打機で本実施例では釘装填窓
10の幅寸法と連結釘4の釘頭11の径寸法との差を釘
軸案内溝5の溝幅寸法と連結釘4の釘軸12の径寸法と
の差よりも小さくした。このようにすることによりマガ
ジン3に装填された連結釘4の釘頭11の上面の一部は
釘頭押え面8で押えられるようになって、打撃時の反動
により連結釘4が飛び跳ねて釘頭収納室7より飛び出す
ことがなく釘頭押え爪6Aも最小限の出張量でよくなり
、釘頭押え爪6Aの出張量を最小限にして釘送り不良の
防止を可能とした自動釘打機を得ることができる。
すなわち動力部1に内蔵された打撃棒2が射出口13に
案内されて、マガジン3内を摺動する釘送り装置6に押
された連結釘4を打撃して釘打ちする。マガジン3の釘
軸案内溝5に釘送り装置6が遊嵌している。スプリング
14が配設されている釘送り装置6は連結釘4を射出口
側に押し付けている。マガジン3の釘頭収納室7には釘
頭押え面8を設けたC形断面の釘頭保持レール9が釘送
行方向に挿入されている。この釘頭押え面8の一部に設
けである釘装填窓10の幅寸法と釘頭11の径寸法との
差を、釘軸案内溝5の溝幅寸法と釘軸12の径寸法との
差よりも小さくした。このようにすることにより連結釘
4に釘送り装置6を押し当てることにより1通常釘が釘
軸案内溝5内で傾斜し片側に寄せられるため、釘頭11
の上部の一部に釘頭押え面8がかかるようになる。従っ
て打撃操作時の反動によって連結釘4が飛び跳ねても釘
頭押え面8により押えられて、釘頭11は釘頭収納室7
から飛び出すことはない。なお、マガジン3と釘頭保持
レール9との挿入部に嵌合隙間15を適当に設けること
により、釘装填窓10の幅寸法より大きい径寸法の釘頭
11でも釘装填窓10の幅を嵌合隙間15だけ弾性変形
させて拡げ、連結釘4を装填することができる。この場
合は、釘頭押え面8の機能が更に確実となり釘頭11が
釘頭収納室7から飛び出し難くなる。
案内されて、マガジン3内を摺動する釘送り装置6に押
された連結釘4を打撃して釘打ちする。マガジン3の釘
軸案内溝5に釘送り装置6が遊嵌している。スプリング
14が配設されている釘送り装置6は連結釘4を射出口
側に押し付けている。マガジン3の釘頭収納室7には釘
頭押え面8を設けたC形断面の釘頭保持レール9が釘送
行方向に挿入されている。この釘頭押え面8の一部に設
けである釘装填窓10の幅寸法と釘頭11の径寸法との
差を、釘軸案内溝5の溝幅寸法と釘軸12の径寸法との
差よりも小さくした。このようにすることにより連結釘
4に釘送り装置6を押し当てることにより1通常釘が釘
軸案内溝5内で傾斜し片側に寄せられるため、釘頭11
の上部の一部に釘頭押え面8がかかるようになる。従っ
て打撃操作時の反動によって連結釘4が飛び跳ねても釘
頭押え面8により押えられて、釘頭11は釘頭収納室7
から飛び出すことはない。なお、マガジン3と釘頭保持
レール9との挿入部に嵌合隙間15を適当に設けること
により、釘装填窓10の幅寸法より大きい径寸法の釘頭
11でも釘装填窓10の幅を嵌合隙間15だけ弾性変形
させて拡げ、連結釘4を装填することができる。この場
合は、釘頭押え面8の機能が更に確実となり釘頭11が
釘頭収納室7から飛び出し難くなる。
また、釘頭11が釘頭収納室7から飛び出し難くなった
ので、釘送り装置6の釘頭押え爪6Aを必要以上に出張
らせなくても、釘頭押え面8で釘頭11を押えるので、
連結釘4が釘頭収納室7から飛び跳ねて出ることを防止
することができる。
ので、釘送り装置6の釘頭押え爪6Aを必要以上に出張
らせなくても、釘頭押え面8で釘頭11を押えるので、
連結釘4が釘頭収納室7から飛び跳ねて出ることを防止
することができる。
このように本実施例によればマガジンに装填された連結
釘の釘頭の上面の一部を釘頭押え面で押えるようにした
ので、打撃時の反動により連結釘がマガジンより飛び跳
ねて出ることがなくなった、また、釘送り装置の釘頭押
え爪も最小限の出張量でよいため、連結釘をマガジンに
残すことなく全部打ち込むことが密着毎の連結釘でも可
能になった・ 〔発明の効果〕 上述のように本発明は釘頭押え爪の出張量を最小限にし
て釘送り不良が防止されるようになって、釘頭押え爪の
出張量を最小限にして釘送り不良の防止を可能とした自
動釘打機を得ることができる。
釘の釘頭の上面の一部を釘頭押え面で押えるようにした
ので、打撃時の反動により連結釘がマガジンより飛び跳
ねて出ることがなくなった、また、釘送り装置の釘頭押
え爪も最小限の出張量でよいため、連結釘をマガジンに
残すことなく全部打ち込むことが密着毎の連結釘でも可
能になった・ 〔発明の効果〕 上述のように本発明は釘頭押え爪の出張量を最小限にし
て釘送り不良が防止されるようになって、釘頭押え爪の
出張量を最小限にして釘送り不良の防止を可能とした自
動釘打機を得ることができる。
第1図は本発明の自動釘打機の一実施例の一部縦断側面
図、第2図は同じく一実施例のマガジンの縦断側面図、
第3図は同じく一実施例のマガジンの上面図である。 1は動力部、2は打撃捧、3はマガジン、4は連結釘、
5は釘軸案内溝、6は釘送り装置、7は釘頭収納室、8
は釘頭押え面、9は釘頭保持レール、10は釘装填窓。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 )1図 3・・・マがジシ 4・i!砧釘
図、第2図は同じく一実施例のマガジンの縦断側面図、
第3図は同じく一実施例のマガジンの上面図である。 1は動力部、2は打撃捧、3はマガジン、4は連結釘、
5は釘軸案内溝、6は釘送り装置、7は釘頭収納室、8
は釘頭押え面、9は釘頭保持レール、10は釘装填窓。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 )1図 3・・・マがジシ 4・i!砧釘
Claims (1)
- 1、動力部に内蔵された打撃棒でマガジン内に装填され
た連結釘を打撃する自動釘打機の、前記マガジン内の釘
軸案内溝には前記連結釘を前方に送り出す釘送り装置が
遊嵌され、前記、マガジンの釘頭収納室には釘頭押え面
を有する釘頭保持レールが前記連結釘の進行方向に挿入
され、かつ前記釘頭押え面の一部には前記連結釘を前記
マガジン内に装填する釘装填窓が設けられている自動釘
打機において、前記釘装填窓の幅寸法と前記連結釘の釘
頭の径寸法との差を、前記釘軸案内溝の溝幅寸法と前記
連結釘の釘軸の径寸法との差よりも小さくしたことを特
徴とする自動釘打機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044777A JPH01222872A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 自動釘打機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044777A JPH01222872A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 自動釘打機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01222872A true JPH01222872A (ja) | 1989-09-06 |
JPH0567389B2 JPH0567389B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12700846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63044777A Granted JPH01222872A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 自動釘打機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01222872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1582298A2 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-05 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastener driving tool and magazine device |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63044777A patent/JPH01222872A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1582298A2 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-05 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastener driving tool and magazine device |
EP1582298A3 (en) * | 2004-03-29 | 2006-05-31 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastener driving tool and magazine device |
US7325709B2 (en) | 2004-03-29 | 2008-02-05 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastener driving tool and magazine device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567389B2 (ja) | 1993-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 15 |