JPH06107031A - 居眠り運転防止装置 - Google Patents

居眠り運転防止装置

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JPH06107031A
JPH06107031A JP25424092A JP25424092A JPH06107031A JP H06107031 A JPH06107031 A JP H06107031A JP 25424092 A JP25424092 A JP 25424092A JP 25424092 A JP25424092 A JP 25424092A JP H06107031 A JPH06107031 A JP H06107031A
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JP
Japan
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vehicle
consciousness
lowering
alarm
driver
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Application number
JP25424092A
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English (en)
Inventor
Junichi Fukuda
準一 福田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 意識低下の原因に応じた効果的な覚醒を行
う。 【構成】 ドライバーの監視により、意識低下検知部1
0がドライバーの意識低下度を検出する。判定制御部1
2は、意識低下検知部10から供給される信号により、
意識低下の経時的変化、特に覚醒後に意識低下との変化
のパターンを調べる。そして、この変化のパターンか
ら、意識低下の原因が単調運転に起因するものかまたは
疲労や睡眠不足に起因するものなのかを判定し、単調運
転に起因するものであれば、警報・覚醒を繰り返し、疲
労や睡眠不足によるものであれば車両を強制的に停止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、居眠り運転防止装置、
特に意識低下のパターンに応じて、警報による覚醒と、
車両の停止を制御するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高速道路等の走行中における
運転者の居眠りを防止するために、各種の装置が提案さ
れており、例えば実開昭62−95944号公報にこの
種の居眠り運転防止装置が示されている。この居眠り運
転防止装置では、まず車速および変速ギア位置から所定
速度以上で走行状態にあるか否かを検出する。そして、
この状態で操舵を監視し、所定時間以上ハンドルを切っ
ていない状態が継続した場合(ハンドルを切らない状態
で所定距離以上走行した場合)に、運転に不適な意識低
下状態と判定する。そして、1回目の意識低下検出の際
には、警報を発し、この警報から所定時間以内に再度意
識低下状態が発生した場合には車両を強制的に停止させ
る。このようにして、居眠り運転を防止することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、居眠りには種
々のパターンがある。すなわち、高速道路等における単
調運転に起因する居眠りと、疲労や睡眠不足に起因する
居眠りではその性質が異なる。単調運転に起因する居眠
りの場合には、警報によって十分覚醒できると考えられ
るが、疲労や睡眠不足に起因する居眠りの場合には運転
を中止した方が良い。
【0004】ところが、上述の従来の装置では、このよ
うな居眠りの性質とは無関係に、2回目の居眠り状態の
検出が所定時間内であった場合には、車両を停止する。
そこで、警報による覚醒で十分な場合にも車両を停止さ
せてしまう場合もあり、警報を効果的に利用できないと
いう問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、居眠りの性質に応じた警
報、車両停止の制御を行うことができる居眠り運転防止
装置を提供すること目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の走行状
態から運転者の居眠りを検出し、警報を発したり、車両
の制動を行う居眠り運転防止装置において、運転者を覚
醒をするための警報を発する警報手段と、車両を強制的
に制動する制動手段と、車両の動作状態から運転者の意
識低下度を検出する意識低下度検出手段と、検出した意
識低下度から、所定以上の意識低下を検出した場合に上
記警報手段より警報を発する警報制御手段と、この警報
手段による警報後の意識低下度の変化状態から意識低下
パターンを検出する意識低下パターン検出手段と、意識
低下パターン検出手段において検出した意識低下パター
ンに応じて、上記車両制動手段による車両の制動を制御
する車両制動制御手段と、を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】このように、本発明においては、意識低下パタ
ーン検出手段において、警報と、意識低下度の関係を認
識する。これによって、意識低下の原因が、単調運転に
よるものか、または疲労や睡眠不足によるものかを判定
することができる。従って、このような意識低下の性質
に応じた警報及び車両の制動を行うことができ、効果的
な居眠り防止を達成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面に基
づいて説明する。図1は、実施例の構成例を示すブロッ
ク図であり、運転者の意識低下を検出する手段として、
意識低下検知部10を有している。この意識低下検知部
10は、例えば運転者の心拍数を検出し、この心拍数の
所定以上の低下により意識低下を検出したり、所定時間
以上操舵が行われないことを検出したり、運転者の顔の
状態をカメラで監視し、所定時間以上瞬きが行われない
ことを検出したりして、運転者の意識低下(居眠りの前
兆)を検出する。そして、この意識低下検知部10に
は、判定制御部12が接続されている。判定制御部12
は、意識低下検知部10の検出結果に応じて、運転者の
状態を認識し、その結果に応じて警報、覚醒、車両停止
などの動作を制御する。
【0009】すなわち、判定制御部12には、警報部1
4、覚醒部16、車両制御部18が接続されており、判
定制御部12からの信号に応じて、これらの動作が制御
される。ここで、警報部14は、スピーカーからの音声
やディスプレイにおける表示やランプの点灯などによ
り、運転者に覚醒を促すものであり、覚醒部16は、シ
ートを振動させたり、運転者に向けてエアコンからの冷
風を吹き付けたり、窓を開放するなどして、運転者を覚
醒するものであり、車両制御部18は、スロットル及び
ブレーキを操作し、車両を強制的に停止制御するもので
ある。なお、車両制御部18は、スロットルをアイドリ
ングに設定し、車速を制限するものでも良く、またこの
ような制御を行う際にハザードランプを自動的にオンす
ることも好適である。
【0010】図2には、判定制御部12の内部構成が示
されており、意識低下検知部10から供給される意識低
下度の信号が入力され、警報部14、覚醒部16、車両
制御部18にそれらの動作のための制御信号を供給する
制御動作判定部20のほかに、時刻記録部22、時間記
録部24、カウント部26、タイマ28および時間内カ
ウント部30を有している。時刻記録部22は、制御動
作判定部20において、警報又は覚醒を行った際の時刻
を記憶する。すなわち、制御動作判定部20により制御
信号として、警報部14または覚醒部16の動作につい
ての信号が出力された場合に、時刻記録部22が、タイ
マ28から供給される信号に基づきその時の時刻を記憶
する。記憶する時刻の数は、少なくとも2以上必要であ
り、通常の場合10個程度記憶する。
【0011】時間記録部24は、制御動作判定部20に
より、警報又は覚醒が行われる間の時間、すなわち、覚
醒レベル持続時間を記録するものである。従って、制御
動作判定部20における覚醒又は警報についての制御信
号出力時において、時間記録部24はタイマ28からの
信号に応じてその時の時刻を記録しておき、次回の警報
又は覚醒の出力の際の時刻との間の時間を記録する。カ
ウント部26は、制御動作判定部20からの信号によ
り、意識低下の回数(警報等の回数)をカウントする。
また、時間内カウント部30は、カウント部26の所定
時間ごとに変化量(カウント値の増加量)から一定時間
内(例えば、20分)の意識低下回数をカウントする。
なお、エンジンの停止や所定時間以上の車速0及び無操
舵状態の継続、サイドブレーキのオンや変速ギアのパー
キングレンジヘのセットなどにより、カウント部26の
カウント値のリセットを行う。従って、運転開始時よ
り、このカウント部26における意識低下の回数のカウ
ントが行われる。
【0012】次に、制御動作判定部20における警報部
14、覚醒部16及び車両制御部18の制御について図
3のフローチャートに基づいて説明する。まず、運転者
の意識が低下しているか否かについて判定する(S
1)。これは、意識低下検知部10からの意識低下度に
ついての信号により、運転者の意識低下度が所定以上と
なったことにより検出する。そして、意識低下度が所定
値以下であった場合には、問題がないため、この意識低
下度のチェックを繰り返す。
【0013】一方、意識低下があった場合には、この意
識低下が1回目か否かを判定し(S2)、意識低下が1
回目であった場合には、次に意識低下が運転開始後非常
に短時間で起こったか否かを判定する(S3)。これ
は、運転開始後例えば5分以内という短時間に意識低下
が起こった場合には、重大な睡眠不足や疲労度が非常に
大きい場合と考えられるからである。そこで、1回目の
意識低下が短時間であった場合には、車両制御部18に
対し、車両停止のための制御信号を発する。
【0014】次に、S3において、意識低下がそれほど
短時間でなかった場合には、一回目の意識低下でもあ
り、次に警報・覚醒の実行をする(S5)。すなわち、
警報部14により運転者覚醒のための音声発生や表示を
行うと共に、覚醒部16による空気の入れ替えなどを行
う。そして、このような警報、覚醒により、運転者の意
識低下度は減少すると思われるため、S1に戻り、意識
低下度の監視に戻る。
【0015】運転開始後2回目以降の意識低下があった
場合には、S2においてNとなり、次にカウント部26
のカウント値を読み出し、それがn回以上か否かを判定
する(S6)。そして、意識低下の回数がn回以上(例
えば10回)という多数回であれば、警報・覚醒の効果
が得られないものと判断し、車両制御部18により車両
を停止する(S4)。
【0016】一方、S6においてNであった場合には、
覚醒持続時間がx秒以下であるか否かを判定する(S
7)。すなわち、時間記録部24に記録されている前回
の意識低下時から今回の意識低下時迄の時間を算出し、
これがx秒(例えば120秒)以下か否かを判定する。
そして、覚醒持続時間があまりに短い場合には、警報・
覚醒の効果が得られないものと判断し、車両制御部18
により車両を停止する(S4)。一方、覚醒持続時間が
所定以上であった場合には、次に一定時間内における意
識低下の回数がm回以上であるかを判定する(S8)。
例えば、20分以内に3回以上の意識低下が起こったか
否かを判定する。そして、この判定においてYであった
場合には、覚醒の効果が小さいと判断されるため、車両
を停止する(S4)。一方、一定時間内の意識低下の回
数がm回以上でなかった場合には、警報隔世の効果がま
だあると判断されるため、警報部14、覚醒部16によ
る警報・覚醒を行う(S5)。
【0017】ここで、図4に、意識低下度のパターンを
示す。実線で示したのは単調運転に起因する意識低下に
ついてのパターンであり、破線で示したのは疲労または
睡眠不足に起因する意識低下のパターンである。そし
て、この例では、意識低下度が所定値に達した場合に覚
醒手段16によって覚醒を行った例である。このよう
に、単調運転に起因する意識低下の場合には、覚醒手段
による覚醒の効果が大きく、次の意識低下までの時間は
長い。一方、疲労または睡眠不足による意識低下の場合
は、覚醒手段による覚醒の効果が持続する時間は短く、
何度も意識低下を繰り返す。
【0018】本実施例によれば、単調運転に起因する意
識低下の場合には、上述のS6〜S8において、判定は
すべてNとなり、警報・覚醒を繰り返すこととなる。単
調運転に起因する場合には、覚醒の効果が十分現れるた
め、このような処理が望ましいからである。一方、疲労
または睡眠不足に起因する意識に対しては、上述のS6
〜S8のいずれかにおいて、判定がYとなり、車両の停
止が行われる。これは、このような場合には覚醒手段に
よる覚醒の効果が薄くなり、車両を停止する方が良いと
考えられるからである。
【0019】このように、本実施例によれば、意識低下
の性質にしたがって、適した覚醒または車両停止の動作
を行える。従って、効果的な覚醒または車両停止がで
き、居眠り運転を効率的に防止することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る居眠
り運転防止装置によれば、意識低下の原因を意識低下と
覚醒のパターンにより認定し、その性質に応じた処理が
行われるため、効果的な居眠り運転防止を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図2】判定制御部12の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】制御動作判定部20における動作を説明するフ
ローチャートである。
【図4】意識低下のパターンを示す特性図である。
【符号の説明】
10 意識低下検知部 12 判定制御部 14 警報部 16 覚醒部 18 車両制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の走行状態から運転者の居眠りを検
    出し、警報を発したり、車両の制動を行う居眠り運転防
    止装置において、 運転者を覚醒をするための警報を発する警報手段と、 車両を強制的に制動する制動手段と、 車両の動作状態から運転者の意識低下度を検出する意識
    低下度検出手段と、 検出した意識低下度から、所定以上の意識低下を検出し
    た場合に上記警報手段より警報を発する警報制御手段
    と、 この警報手段による警報後の意識低下度の変化状態から
    意識低下パターンを検出する意識低下パターン検出手段
    と、 意識低下パターン検出手段において検出した意識低下パ
    ターンに応じて、上記車両制動手段による車両の制動を
    制御する車両制動制御手段と、 を有することを特徴とする居眠り運転防止装置。
JP25424092A 1992-09-24 1992-09-24 居眠り運転防止装置 Pending JPH06107031A (ja)

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