JPH0585401A - 車両のサスペンシヨン取付構造 - Google Patents
車両のサスペンシヨン取付構造Info
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- JPH0585401A JPH0585401A JP24604791A JP24604791A JPH0585401A JP H0585401 A JPH0585401 A JP H0585401A JP 24604791 A JP24604791 A JP 24604791A JP 24604791 A JP24604791 A JP 24604791A JP H0585401 A JPH0585401 A JP H0585401A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダンパ−を車体フレ−ムに支持させるダンパ
−取付ブラケットを利用して、ア−ム取付部の剛性及び
リバウンドストッパ部の取付剛性を高める。 【構成】 ダンパ−10の上端部を取付けるダンパ−取
付ブラケット12のタンパ−取付部12aの両側に、サ
スペンションア−ム1を取付けるア−ム取付部S1 ,S
2 が位置するように第2ア−ム支持部材12を一体的に
取付ける。ダンパ−取付ブラケット12を下方に延長し
て延長部12bを形成する。ア−ム取付部S1 ,S2 の
下方に、上記ア−ム取付部S1 ,S2 に対応して上記サ
スペンションア−ム1のリバウンドを規制するリバウン
ドストッパ部15,16を配設する。リバウンドストッ
パ部15,16は上記ダンパ−取付ブラケット12の延
長部12bに一体的に設ける。
−取付ブラケットを利用して、ア−ム取付部の剛性及び
リバウンドストッパ部の取付剛性を高める。 【構成】 ダンパ−10の上端部を取付けるダンパ−取
付ブラケット12のタンパ−取付部12aの両側に、サ
スペンションア−ム1を取付けるア−ム取付部S1 ,S
2 が位置するように第2ア−ム支持部材12を一体的に
取付ける。ダンパ−取付ブラケット12を下方に延長し
て延長部12bを形成する。ア−ム取付部S1 ,S2 の
下方に、上記ア−ム取付部S1 ,S2 に対応して上記サ
スペンションア−ム1のリバウンドを規制するリバウン
ドストッパ部15,16を配設する。リバウンドストッ
パ部15,16は上記ダンパ−取付ブラケット12の延
長部12bに一体的に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両のサス
ペンション取付構造に関する。
ペンション取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開昭62−2994
82号公報に記載されるように、車体フレ−ムに、ダン
パ−を支持させることは一般に行われている。
82号公報に記載されるように、車体フレ−ムに、ダン
パ−を支持させることは一般に行われている。
【0003】また、そのようなダンパ−の付近には、サ
スペンションア−ムを上下方向に回動可能に支持するア
−ム取付部や、そのサスペンションア−ムのリバウンド
を規制するリバウンドストッパ部が設けられている。
スペンションア−ムを上下方向に回動可能に支持するア
−ム取付部や、そのサスペンションア−ムのリバウンド
を規制するリバウンドストッパ部が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのようなア−ム取付
部はサスペンションア−ムを回動可能に支持するため、
また、リバウンドストッパ部は、サスペンションア−ム
よりの大きな荷重を受けるため、できるだけ剛性を高め
たいという要求がある。
部はサスペンションア−ムを回動可能に支持するため、
また、リバウンドストッパ部は、サスペンションア−ム
よりの大きな荷重を受けるため、できるだけ剛性を高め
たいという要求がある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、ダンパ−を車体フレ−ムに支持させるダンパ−取付
ブラケットを利用して、ア−ム取付部の剛性及びリバウ
ンドストッパ部の取付剛性を高めた車両のサスペンショ
ン取付構造を提供することを目的とするものである。
で、ダンパ−を車体フレ−ムに支持させるダンパ−取付
ブラケットを利用して、ア−ム取付部の剛性及びリバウ
ンドストッパ部の取付剛性を高めた車両のサスペンショ
ン取付構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体フレ−ム
に、サスペンション装置を取付ける車両のサスペション
取付構造を前提とする。
に、サスペンション装置を取付ける車両のサスペション
取付構造を前提とする。
【0007】請求項1の発明は、ダンパ−の上端部を取
付けるダンパ−取付ブラケットの上部に、その両側にサ
スペンションア−ムを取付けるア−ム取付部が位置する
ようにア−ム支持部材が一体的に設けられ、上記ダンパ
−取付ブラケットは下方に延長されて延長部が形成さ
れ、上記ア−ム取付部の下方に、上記ア−ム取付部に対
応して上記サスペンションア−ムのリバウンドを規制す
るリバウンドストッパ部が配設され、該リバウンドスト
ッパ部が上記ダンパ−取付ブラケットの延長部に一体的
に設けられている構成とする。
付けるダンパ−取付ブラケットの上部に、その両側にサ
スペンションア−ムを取付けるア−ム取付部が位置する
ようにア−ム支持部材が一体的に設けられ、上記ダンパ
−取付ブラケットは下方に延長されて延長部が形成さ
れ、上記ア−ム取付部の下方に、上記ア−ム取付部に対
応して上記サスペンションア−ムのリバウンドを規制す
るリバウンドストッパ部が配設され、該リバウンドスト
ッパ部が上記ダンパ−取付ブラケットの延長部に一体的
に設けられている構成とする。
【0008】請求項2の発明は、サスペンションア−ム
はA型ア−ムとなっており、両ア−ム取付部に対してサ
スペンションア−ムの車輪支持部が偏っている側のリバ
ウンドストッパ部を高く設定した構成とする。
はA型ア−ムとなっており、両ア−ム取付部に対してサ
スペンションア−ムの車輪支持部が偏っている側のリバ
ウンドストッパ部を高く設定した構成とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、比較的剛性の高いダ
ンパ−取付ブラケットの上下に、ア−ム取付部及びリバ
ウンドストッパ部をそれぞれ一体的に設けたので、ア−
ム取付部の剛性が高まり、リバウンドストッパ部の取付
剛性も高まる。
ンパ−取付ブラケットの上下に、ア−ム取付部及びリバ
ウンドストッパ部をそれぞれ一体的に設けたので、ア−
ム取付部の剛性が高まり、リバウンドストッパ部の取付
剛性も高まる。
【0010】請求項2の発明によれば、サスペンション
ア−ムの車輪支持部が偏っている側のリバウンドストッ
パ部を高くしているので、リバウンドストッパ部にサス
ペンションア−ムが当接したときの該ア−ムのねじれが
抑制される。
ア−ムの車輪支持部が偏っている側のリバウンドストッ
パ部を高くしているので、リバウンドストッパ部にサス
ペンションア−ムが当接したときの該ア−ムのねじれが
抑制される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0012】自動車のサスペンション装置の概略構成を
示す図1〜図3において、1はサスペンションアッパア
−ム、2はサスペンションロアア−ム、3はナックルア
−ム、4はドライブシャフト、5,6はボ−ルジョイン
ト、7は前輪である。サスペンションアッパア−ム1は
A型ア−ムで、前側及び後側車体取付部8,9におい
て、車体前後方向の軸について上下に揺動するようにな
っている。
示す図1〜図3において、1はサスペンションアッパア
−ム、2はサスペンションロアア−ム、3はナックルア
−ム、4はドライブシャフト、5,6はボ−ルジョイン
ト、7は前輪である。サスペンションアッパア−ム1は
A型ア−ムで、前側及び後側車体取付部8,9におい
て、車体前後方向の軸について上下に揺動するようにな
っている。
【0013】10はダンパ−で、上端部が、車体フレ−
ムであるフロントサイドフレ−ム11に固着されたダン
パ−取付ブラケット12に連結支持される一方、下端部
がサスペンションロアア−ム2に回動可能に枢支されて
いる。
ムであるフロントサイドフレ−ム11に固着されたダン
パ−取付ブラケット12に連結支持される一方、下端部
がサスペンションロアア−ム2に回動可能に枢支されて
いる。
【0014】ダンパ−取付ブラケット12の上部には、
第1ア−ム支持部材13,13とによりサスペンション
アッパア−ム1を回動可能に支持するア−ム取付部S1
,S2 を構成する第2ア−ム支持部材14が一体的に
溶接により固着され、該ダンパ−取付ブラケット12の
前後両側に、上記サスペンションアッパア−ム1の車体
取付部8,9が回動可能に枢支されるア−ム取付部S1
,S2 が位置するようになっている。
第1ア−ム支持部材13,13とによりサスペンション
アッパア−ム1を回動可能に支持するア−ム取付部S1
,S2 を構成する第2ア−ム支持部材14が一体的に
溶接により固着され、該ダンパ−取付ブラケット12の
前後両側に、上記サスペンションアッパア−ム1の車体
取付部8,9が回動可能に枢支されるア−ム取付部S1
,S2 が位置するようになっている。
【0015】また、ダンパ−取付ブラケット12は、上
部に位置しダンパ−10の上端部が連結支持されるダン
パ−取付部12aから下方に延長部12bが延設されて
おり、該延長部12bの前後両側に、サスペンションア
ッパア−ム1のリバウンドを規制するためのリバウンド
ストッパ部15,16が溶接により一体的に固着されて
いる。
部に位置しダンパ−10の上端部が連結支持されるダン
パ−取付部12aから下方に延長部12bが延設されて
おり、該延長部12bの前後両側に、サスペンションア
ッパア−ム1のリバウンドを規制するためのリバウンド
ストッパ部15,16が溶接により一体的に固着されて
いる。
【0016】ダンパ−取付ブラケット12と、第1及び
第2ア−ム支持部材13,13,14並びにリバウンド
ストッパ部15,16の関係を詳細に示す図4〜図6に
基づいてさらに詳述する。
第2ア−ム支持部材13,13,14並びにリバウンド
ストッパ部15,16の関係を詳細に示す図4〜図6に
基づいてさらに詳述する。
【0017】ダンパ−取付ブラケット12は、延長部1
2bがダンパ−取付部12aより下方に徐々に前後方向
に拡がりつつ延びるように形成されており、フロントサ
イドフレ−ム11の側面部に固着されている。
2bがダンパ−取付部12aより下方に徐々に前後方向
に拡がりつつ延びるように形成されており、フロントサ
イドフレ−ム11の側面部に固着されている。
【0018】リバウンドストッパ部15,16は、ダン
パ−取付ブラケット12に固着される断面コ字状のベ−
ス部15a,16aと、該ベ−ス部15a,16aに取
付けられた弾性部15b,16bとからなる。ベ−ス部
15a,16aは、弾性部15b,16bが取付けられ
る基部15c,16cと、該基部15c,16cの前後
側縁より下方に延びる側板部15d,16d,15e,
16eを有し、該側板部15d,16d,15e,16
eの一方の側板部15d,16eが上記延長部12bの
前後側部に固着されており、その取付状態で基部15
c,16cは、サスペンションアッパア−ム1の形状に
応じて傾斜している。
パ−取付ブラケット12に固着される断面コ字状のベ−
ス部15a,16aと、該ベ−ス部15a,16aに取
付けられた弾性部15b,16bとからなる。ベ−ス部
15a,16aは、弾性部15b,16bが取付けられ
る基部15c,16cと、該基部15c,16cの前後
側縁より下方に延びる側板部15d,16d,15e,
16eを有し、該側板部15d,16d,15e,16
eの一方の側板部15d,16eが上記延長部12bの
前後側部に固着されており、その取付状態で基部15
c,16cは、サスペンションアッパア−ム1の形状に
応じて傾斜している。
【0019】この弾性部15b,16bは、両ア−ム取
付部S1 ,S2に対してサスペンションア−ム1の車輪
支持部R(図3参照)が偏っている側(本例ではア−ム
取付部S1 側)が大きく形成され、その高さが高くなる
ように設定されている。
付部S1 ,S2に対してサスペンションア−ム1の車輪
支持部R(図3参照)が偏っている側(本例ではア−ム
取付部S1 側)が大きく形成され、その高さが高くなる
ように設定されている。
【0020】第1ア−ム支持部材13は、フロントサイ
ドフレ−ム11の上面部に固着される基部13aと、該
基部13aの第2ア−ム支持部材14側の端部より上方
に延びる取付部13bとを有する。また、第2ア−ム支
持部材14は、同じくフロントサイドフレ−ム10の上
面部に固着される基部14aと、該基部14aの両端部
より上方に延び、上記取付部13aに対向する取付部1
4b,14bとを有する。そして、そして、取付部13
b,13b,14b間においてア−ム取付部S1 ,S2
が形成され、該ア−ム取付部S1 ,S2 にサスペンショ
ンアッパア−ム1の車体取付部8,9がラバ−ブッシュ
17,18を介して回動可能に取付けられている。
ドフレ−ム11の上面部に固着される基部13aと、該
基部13aの第2ア−ム支持部材14側の端部より上方
に延びる取付部13bとを有する。また、第2ア−ム支
持部材14は、同じくフロントサイドフレ−ム10の上
面部に固着される基部14aと、該基部14aの両端部
より上方に延び、上記取付部13aに対向する取付部1
4b,14bとを有する。そして、そして、取付部13
b,13b,14b間においてア−ム取付部S1 ,S2
が形成され、該ア−ム取付部S1 ,S2 にサスペンショ
ンアッパア−ム1の車体取付部8,9がラバ−ブッシュ
17,18を介して回動可能に取付けられている。
【0021】また、ア−ム取付部S1 ,S2 には、ト−
インを調整するためのカム機構が取付けられている。こ
のカム機構によれば、左右のカムアジャストボルト締付
用ナット(図示せず)を緩め、カム21aを有するカム
アジャストボルト21を同量ずつ回し、内周面22に対
してカム21aを偏心回転させることで、ト−インが標
準値内に入るようにする調整ができるようになってい
る。
インを調整するためのカム機構が取付けられている。こ
のカム機構によれば、左右のカムアジャストボルト締付
用ナット(図示せず)を緩め、カム21aを有するカム
アジャストボルト21を同量ずつ回し、内周面22に対
してカム21aを偏心回転させることで、ト−インが標
準値内に入るようにする調整ができるようになってい
る。
【0022】なお、23,24は、リバウンドストッパ
部15,16の当接部で、サスペンションアッパア−ム
1に取付けられている。
部15,16の当接部で、サスペンションアッパア−ム
1に取付けられている。
【0023】上記のように構成すれば、比較的剛性の高
いダンパ−取付ブラケット12の上部に第2ア−ム支持
部材14が、ダンパ−取付ブラケット12の下部の前後
側部にリバウンドストッパ部15,16(側板部15
e,16d)が固着されて、それらが一体化されるよう
にしたので、ア−ム取付部S1 ,S2 において、ア−ム
支持部材13,13,14による車体取付部8,9の支
持剛性が高まり、リバウンドストッパ部15,16の取
付剛性も高まる。
いダンパ−取付ブラケット12の上部に第2ア−ム支持
部材14が、ダンパ−取付ブラケット12の下部の前後
側部にリバウンドストッパ部15,16(側板部15
e,16d)が固着されて、それらが一体化されるよう
にしたので、ア−ム取付部S1 ,S2 において、ア−ム
支持部材13,13,14による車体取付部8,9の支
持剛性が高まり、リバウンドストッパ部15,16の取
付剛性も高まる。
【0024】また、サスペンションア−ム1の車輪支持
部Rが偏っている側のリバウンドストッパ部15を、弾
性部15bの大きさを大きくすることでその高さを高く
しているので、リバウンドストッパ部15,16に対し
てサスペンションア−ム1の当接部23,24が当接す
るときには、車輪支持部Rが偏っている側が当接部15
に先に当たり、その当接部15の弾性部15bは高さが
高くなっていることから、該サスペンションアッパア−
ム1のねじれが抑制される。
部Rが偏っている側のリバウンドストッパ部15を、弾
性部15bの大きさを大きくすることでその高さを高く
しているので、リバウンドストッパ部15,16に対し
てサスペンションア−ム1の当接部23,24が当接す
るときには、車輪支持部Rが偏っている側が当接部15
に先に当たり、その当接部15の弾性部15bは高さが
高くなっていることから、該サスペンションアッパア−
ム1のねじれが抑制される。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、比較
的剛性の高いダンパ−取付ブラケットの上下に、ア−ム
取付部及びリバウンドストッパ部をそれぞれ一体的に設
けたので、ア−ム取付部の剛性が高まり、リバウンドス
トッパ部の取付剛性も高めることができる。
的剛性の高いダンパ−取付ブラケットの上下に、ア−ム
取付部及びリバウンドストッパ部をそれぞれ一体的に設
けたので、ア−ム取付部の剛性が高まり、リバウンドス
トッパ部の取付剛性も高めることができる。
【0026】請求項2の発明は、サスペンションア−ム
の車輪支持部が偏っている側のリバウンドストッパ部を
高くしているので、リバウンドストッパ部にサスペンシ
ョンア−ムが当接したときの該ア−ムのねじれを抑制す
ることができる。
の車輪支持部が偏っている側のリバウンドストッパ部を
高くしているので、リバウンドストッパ部にサスペンシ
ョンア−ムが当接したときの該ア−ムのねじれを抑制す
ることができる。
【図1】自動車のサスペンション装置の正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】サスペンションアッパア−ムのア−ム取付部付
近を拡大して示す正面図である。
近を拡大して示す正面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】同平面図である。
1 サスペンションアッパア−ム 10 ダンパ− 11 フロントサイドフレ−ム(車体フレ−ム) 12 ダンパ−取付ブラケット 12b 延長部 14 第2ア−ム支持部材 15,16 リバウンドストッパ部 S1 ,S2 ア−ム取付部 R 車輪支持部
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フレ−ムに、サスペンション装置を
取付ける車両のサスペション取付構造において、 ダンパ−の上端部を取付けるダンパ−取付ブラケットの
上部に、その両側にサスペンションア−ムを取付けるア
−ム取付部が位置するようにア−ム支持部材が一体的に
設けられ、 上記ダンパ−取付ブラケットは下方に延長されて延長部
が形成され、上記ア−ム取付部の下方に、上記ア−ム取
付部に対応して上記サスペンションア−ムのリバウンド
を規制するリバウンドストッパ部が配設され、該リバウ
ンドストッパ部が上記ダンパ−取付ブラケットの延長部
に一体的に設けられていることを特徴とする車両のサス
ペンション取付構造。 - 【請求項2】 サスペンションア−ムはA型ア−ムとな
っており、両ア−ム取付部に対してサスペンションア−
ムの車輪支持部が偏っている側のリバウンドストッパ部
を高く設定したところの請求項1記載の車両のサスペン
ション取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24604791A JPH0585401A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 車両のサスペンシヨン取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24604791A JPH0585401A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 車両のサスペンシヨン取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585401A true JPH0585401A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17142679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24604791A Withdrawn JPH0585401A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 車両のサスペンシヨン取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0585401A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100445113C (zh) * | 2004-08-03 | 2008-12-24 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用后悬架的安装结构 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP24604791A patent/JPH0585401A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100445113C (zh) * | 2004-08-03 | 2008-12-24 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用后悬架的安装结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |