JP2001113923A - ダブルウィッシュボーン型サスペンション - Google Patents

ダブルウィッシュボーン型サスペンション

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JP2001113923A
JP2001113923A JP29513199A JP29513199A JP2001113923A JP 2001113923 A JP2001113923 A JP 2001113923A JP 29513199 A JP29513199 A JP 29513199A JP 29513199 A JP29513199 A JP 29513199A JP 2001113923 A JP2001113923 A JP 2001113923A
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bracket
arm
upper arm
shock absorber
suspension
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JP29513199A
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English (en)
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Tomohiro Kimoto
朋広 木元
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サスペンションのアッパアーム及びショック
アブソーバの車体側取付点の寸法精度を向上させ、か
つ、アッパアームの車体側取付部の剛性を上げる。 【解決手段】 シャーシフレーム22Aに略コ字形のア
ブソーバブラケット23をその側壁面24が車両の前後
を向くようにして固着させると共に、両側壁面24の外
側位置にアーム保持ブラケット26を設ける。アーム保
持ブラケット26にアッパアーム27の一側を取付け固
定すると共に、アッパアーム27に設けた下方に延びる
延設ブラケット32にショックアブソーバ33の下端を
揺動可能に取付け、ショックアブソーバ33の上端をア
ブソーバブラケット23の天井板25に連設した縦壁3
5に固定する。またアッパアーム27の他側をナックル
アーム5に揺動可能に装着する。このようにアッパアー
ムの車体側及びショックアブソーバの上端を同一のブラ
ケットに固定して取付点の寸法精度を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショックアブソー
バの上端及びアッパアームの車体取付側を同一のブラケ
ットに固定したダブルウィッシュボーン型サスペンショ
ンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のダブルウィッシュボーン型サスペ
ンションのサスペンションアーム及びショックアブソー
バは、モノコックボディのサスペンションフレームに、
またはフレーム付きボディのシャーシフレームに夫々ピ
ボットにより単独に取付けられている。これを図4に基
づいて説明する。図4は一例として示したモノコックボ
ディのダブルウィッシュボーン型フロントサスペンショ
ンである。
【0003】このダブルウィッシュボーン型サスペンシ
ョン1は、サスペンションアームであるアッパアーム2
及びロアアーム3と、サスペンションフレーム4と、ナ
ックルアーム5と、コイルスプリング6を有するショッ
クアブソーバ7とから構成されている。
【0004】アッパアーム2は、図5に示すように略A
字形をしたもので、車輪8側の取付部2aはボールジョ
イント9を介してナックルアーム5の上部位置に揺動可
能に装着されている。また、アッパアーム2の車体側の
取付部2b,2bは、図5に示すようにサスペンション
フレーム4のフレーム本体10に溶着した取付ブラケッ
ト11にピボット12により揺動可能に取り付けられて
いる。
【0005】また、ロアアーム3は図5に示すように、
変形Y字状のもので、車輪8側の取付部3aはボールジ
ョイント9及びピボット12によりナックルアーム5の
下部位置に揺動可能に取付けられている。また、車体側
の取付部3b,3bはサスペンションフレーム4の取付
ブラケット13にピボット12により揺動可能に取付け
られている。また、ロアアーム3の上面にはブラケット
14が立設しており、このブラケット14にショックア
ブソーバ7の下端、すなわちシリンダ部7aの下端に設
けた取付部15が回動可能に装着されている。
【0006】ショックアブソーバ7の上端、すなわち、
アッパアーム2の開口孔16を通って上方に延びたシリ
ンダ部7aに摺動自在に設けられたピストンロッド7b
の上端7cが車体側に取付けられている。このように従
来技術においては、ショックアブソーバ7の上端及び、
アッパアーム2の車体側の取付部2b,2bは、相互に
連設されることなしに夫々単独で(別々に)車体に取付
けられている。図4において、符号17で示すものはシ
ョックアブソーバ7のシール部材であり、図5におい
て、符号18及び19で示すものはピボット12に取付
けるワッシャ及びナットを示している。
【0007】なお、サスペンション構造として、特開平
10−250332号公報に開示されているものがあ
る。この公報に開示されているものは、ダブルウィッシ
ュボーン式サスペンションのアッパリンクの両足部を揺
動可能に保持する、車体側フロントサイドメンバに装着
した取付ブラケットを別体物から一体物に改良したもの
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
において、サスペンション1のアライメント(車輪の上
下運動など、車輪に及ぼす力によって生じるサスペンシ
ョン1の変形及び変位)を適切に設定するためには、サ
スペンションアーム及びショックアブソーバ7の各取付
点、すなわち、アッパアーム2の車体(サスペンション
フレーム4)側の取付部2b,2b及び、ショックアブ
ソーバ7の上端(車体側の取付部)の相互の寸法精度が
要求される。しかし、アッパアーム2及びショックアブ
ソーバ7は別々に車体側に取り付けられているため寸法
精度が出しにくい問題がある。また、サスペンション1
の性能を適切に確保するためには、アッパアーム2の取
付部2b,2bの剛性が必要とされる。
【0009】さらに、鋼板の溶接構造により構成される
サスペンションフレーム4は、アッパアーム2の取付部
2b,2bが取付けられる取付ブラケット11をフレー
ム本体10に溶着させているので、溶接時、取付ブラケ
ット11とフレーム本体10との間の寸法誤差が生じる
虞れがある。また、鋼板の板厚が薄い場合は、剛性の確
保が困難になる問題がある。
【0010】特開平10−250332号公報に開示さ
れているサスペンション構造は、アッパリンクの両側部
を保持する取付ブラケットを一体物に改良しているが、
ショックアブソーバの上端が取付ブラケットと一体に取
付けられていないので、アッパリンク及びショックアブ
ソーバ相互の寸法精度が得られない虞がある。
【0011】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、サスペンションアームとショックアブソーバとを同
一のブラケットに取付けることによって、サスペンショ
ンアーム及びショックアブソーバの車体側取付点の寸法
精度を上げ、また、アッパアームの車体側取付部の剛性
を確保したダブルウィッシュボーン型サスペンションを
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
よれば、車輪の動きを制御する上下二本のサスペンショ
ンアームを備え、かつ、ショックアブソーバを装着した
ダブルウィッシュボーン型サスペンションにおいて、シ
ャーシフレームに略コ字形のブラケットをその側壁面が
車両の前後を向くようにして固着すると共に、前記シャ
ーシフレームに略A字形のアッパアームの一側を取付
け、該アッパアームの他側をナックルアームに揺動可能
に装着し、前記アッパアームに前記ショックアブソーバ
の下端を揺動可能に取付け、該ショックアブソーバの上
端を前記コ字形のブラケットの天井板に連設した縦壁に
固定したことを特徴とするものである。
【0013】請求項1に記載の発明は、ダブルウィッシ
ュボーン型サスペンションのアッパアームの一側(車体
側取付部)と、ショックアブソーバの上端とを共に略コ
字形のブラケットに取付けて、アッパアーム及びショッ
クアブソーバの取付精度を向上させる。また、アッパア
ームの一側をシャーシフレームに取付けてその剛性を向
上させる。
【0014】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、請求項1に記載されたものにおいて、前記略コ字形
のブラケットの両側壁面の外側位置にアーム保持ブラケ
ットを設け、該アーム保持ブラケットに前記アッパアー
ムの一側を取付けると共に、アッパアームに下方に延び
る延設ブラケットを設け、該延設ブラケットにショック
アブソーバの下端を揺動可能に取付けたことを特徴とす
るものである。
【0015】請求項2に記載の発明は、略コ字形のブラ
ケットの両側壁面の外側位置に取付けたアーム保持ブラ
ケットと、前記略コ字形のブラケットとでアッパアーム
の一側を挟持、固定し、さらに、アッパアームの下方に
延びた延設ブラケットに、上端を略コ字形のブラケット
に取付けたショックアブソーバの下端を取付けて、該シ
ョックアブソーバと前記アッパアームとを共通のアーム
保持ブラケットに固定させる。
【0016】また、アッパアームの一側を取付けるアー
ム保持ブラケットを従来のサスペンションフレームの取
付ブラケットよりも小型にして、取付ブラケットの大型
化を防止すると共に、アッパアームの大型化をも防止す
る。
【0017】さらに、請求項3に記載された発明におい
ては、請求項1または2に記載されたものにおいて、前
記略コ字形のブラケットは、前記ショックアブソーバの
ピストンロッド側を覆っていることを特徴とするもので
ある。
【0018】請求項3に記載の発明は、略コ字形のブラ
ケットによってショックアブソーバのピストンロッド側
を覆って、ピストンロッド回りのシール部分を保護す
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を要部
を模式的に示した図1乃至図3に基づいて説明する。な
お、図4及び図5と同一の部分には同一の符号を付す。
図1乃至図3において、符号21で示すものはフレーム
構造を有する自動車のシャーシフレーム22に取付けた
ダブルウィッシュボーン型フロントサスペンション(以
下、単にサスペンションという)である。
【0020】車体の上側のシャーシフレーム22Aの外
側縦壁には略コ字形のブラケットであるアブソーバブラ
ケット23が固着されている。アブソーバブラケット2
3は側壁面24を車両の前後方向に沿う軸線に直交させ
て溶着されている。側壁面24は段差部24aをシャー
シフレーム22の段差部に当接させて上下方向が安定状
態で溶着されている。図1において、符号25で示すも
のはアブソーバブラケット23の天井板である。
【0021】アブソーバブラケット23の両側壁面24
の外側位置には夫々略L字形のアーム保持ブラケット2
6が固着されている。このアーム保持ブラケット26
と、アブソーバブラケット23の側壁面24,24との
間には、略A字形のアッパアーム27の一側、すなわち
アッパアーム27の両脚部28,28の一側の取付部2
9が装着されている。
【0022】このようなアッパアーム27の、シャーシ
フレーム22A(車体)側の取付部29の中心には軸受
孔(図示なし)が設けられており、この軸受孔の軸受面
にカラーを介して円筒部材すなわちブッシュ(図示な
し)が装着されている。このブッシュにアーム保持ブラ
ケット26から側壁面24にピボット30を挿通して締
付ければ、アッパアーム27はアブソーバブラケット2
3に堅固に固定されることになる。しかしこのように固
定されても、アッパアーム27の取付部29にはブッシ
ュが装着されているので、走行時、車輪側より外力(例
えば、上下方向)がアッパアーム27にかかった場合、
アッパアーム27は取付部29を中心として揺動できる
ようになっている。
【0023】また、アッパアーム27の他側、すなわち
アッパアーム27の頂部31は前輪軸に取付けられたナ
ックルアーム5の上部位置にボールジョイント(図示な
し)を介して揺動可能に取付けられている。
【0024】アッパアーム27の両脚部28の、頂部3
1近傍の間には、下方に延びる延設ブラケット32が設
けられており、この延設ブラケット32の下方先端部に
はショックアブソーバ33の下端、すなわちシリンダ部
33aの下端に設けた取付部34が揺動可能に取付けら
れている。
【0025】ショックアブソーバ33の上端、すなわち
ピストンロッド33bの上端はアブソーバブラケット2
3の天井板25に連設した縦壁35に介装部材36(図
2参照)を介して固定されている。このようにアブソー
バブラケット23を設けることによって、ショックアブ
ソーバ33のピストンロッド33b側はアブソーバブラ
ケット23の天井板25及び縦壁35によって覆われ、
ピストンロッド33b回りのシール部材が保護される。
なお、シリンダ部33a側は覆われることなく略開放さ
れている。
【0026】また、車体の下側のシャーシフレーム22
Bの外側縦壁には、略L字形の一対のアーム保持ブラケ
ット36が車両の前後方向の軸線に沿って二個固着され
ている。このアーム保持ブラケット36は上側のシャー
シフレーム22に取付けたアーム保持ブラケット26の
取付位置よりも若干広い間隔で取付けられている。
【0027】アーム保持ブラケット37には、略A字形
のロアアーム38の一側、すなわちロアアーム38の両
脚部39,39の一側の取付部40が揺動可能に装着さ
れている。このロアアーム38の取付部40の構成、及
び取付部40とアーム保持ブラケット37との接続は上
述のアッパアーム27と略同様なので省略する。
【0028】また、ロアアーム38の他側、すなわちロ
アアーム38の頂部41は前輪軸に取付けられたナック
ルアーム5の下部位置にボールジョイント(図示なし)
を介して揺動可能に取付けられている。図2において、
符合42で示すものはドライブシャフト(ドライブシャ
フトを装着した場合)である。また、図1乃至図3にお
いて、符号43で示すものはショックアブソーバ33に
設けたコイルスプリングである。
【0029】本発明は以上説明したように、ダブルウィ
ッシュボーン型サスペンション21のアッパアーム27
の車体(シャーシフレーム22A)側の取付部29と、
ショックアブソーバ33の上端、すなわちピストンロッ
ド33bの上端とを共に取付けることのできるアブソー
バブラケット23を設けたので、同一部材に取付点が確
保される。したがって、アッパアーム27及びショック
アブソーバ33の変位がばらつくことがない。これによ
って、アッパアーム27及びショックアブソーバ33の
相互の寸法精度が向上し、適切なサスペンションのアラ
イメントの設定が実現できる。
【0030】また、高剛性のアブソーバブラケット23
にアッパアーム27を固定することにより、アッパアー
ム27の車体側の取付部29の剛性を確保することが可
能になる。さらに、高剛性のアブソーバブラケット23
にアッパアーム27及びショックアブソーバ33を固定
させることにより、走行時の外力によるアッパアーム2
7及びショックアブソーバ33の夫々の取付点の相互変
位を無くすことが可能になり、適切な運動性能を実現す
ることができる。
【0031】また、アブソーバブラケット23及びアー
ム保持ブラケット26を共にシャーシフレーム22に溶
着したが、この取付けをボルトにした場合、サスペンシ
ョン1の部品のモジュール搭載が可能になる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たダブルウイッシュボーン型サスペンションであるか
ら、請求項1に記載された発明によれば、アッパアーム
の一側と、ショックアブソーバの上端とを共に同一の略
コ字形のブラケットに固定させたので、アッパアームの
一側及びショックアブソーバの上端の取付精度を向上さ
せることができる。また、アッパアームの一側をシャー
シフレームに固着させたので、アッパアームの一側の剛
性を向上させることができる。
【0033】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、請求項1の発明の効果に加え、略コ字形のブラケッ
トの両側壁面の外側位置に取付けたアーム保持ブラケッ
トにアッパアームの一側を取付け、さらに、アッパアー
ムに設けた延設ブラケットに下端を取付けたショックア
ブソーバの上端を前記コ字形のブラケットに固定させた
ので、ショックアブソーバ及びアッパアームを同一のブ
ラケットに固定することになり、ショックアブソーバ及
びアッパアームの相互の寸法精度を向上させることがで
きる。さらに、アッパアームの一側をシャーシフレーム
に固着したアーム保持ブラケットに取付けるようにした
ので、アッパアームを保持する車体側のブラケットを従
来のものより小型にすることができると共に、アッパア
ームの小型化をも図ることができる。また、アーム保持
ブラケットをシャーシフレームに固定させているので、
アッパアーム保持部分の剛性を大幅に向上させることが
できる。
【0034】請求項3に記載された発明によれば、請求
項1及び2の発明の効果に加え、略コ字形のブラケット
でショックアブソーバのピストンロッド側を覆ったの
で、ピストンロッドの回りのシール部分を保護すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の要部を概略的に示した斜
視図である。
【図2】図1に示すものの一部断面図である。
【図3】図1に示すものの正面図である。
【図4】従来のダブルウィッシュボーン型サスペンショ
ンの模式図である。
【図5】図4に示すサスペンションアーム及びサスペン
ションフレームの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 サスペンション 5 ナックルアーム 8 車輪 22A シャーシフレーム 23 アブソーバブラケット 24 側壁面 25 天井板 26 アーム保持ブラケット 27 アッパアーム 32 延設ブラケット 33 ショックアブソーバ 33b ピストンロッド 35 縦壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪の動きを制御する上下二本のサスペ
    ンションアームを備え、かつ、ショックアブソーバを装
    着したダブルウィッシュボーン型サスペンションにおい
    て、 シャーシフレームに略コ字形のブラケットをその側壁面
    が車両の前後を向くようにして固着すると共に、前記シ
    ャーシフレームに略A字形のアッパアームの一側を取付
    け、該アッパアームの他側をナックルアームに揺動可能
    に装着し、前記アッパアームに前記ショックアブソーバ
    の下端を揺動可能に取付け、該ショックアブソーバの上
    端を前記コ字形のブラケットの天井板に連設した縦壁に
    固定したことを特徴とするダブルウィッシュボーン型サ
    スペンション。
  2. 【請求項2】 前記略コ字形のブラケットの両側壁面の
    外側位置にアーム保持ブラケットを設け、該アーム保持
    ブラケットに前記アッパアームの一側を取付けると共
    に、アッパアームに下方に延びる延設ブラケットを設
    け、該延設ブラケットにショックアブソーバの下端を揺
    動可能に取付けたことを特徴とする請求項1記載のダブ
    ルウィッシュボーン型サスペンション。
  3. 【請求項3】 前記略コ字形のブラケットは、前記ショ
    ックアブソーバのピストンロッド側を覆っていることを
    特徴とする請求項1または2記載のダブルウィッシュボ
    ーン型サスペンション。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8544251B2 (en) 2008-06-27 2013-10-01 The Toro Company Reel mower with cutting units suspended by double A arm suspensions
JP2019151134A (ja) * 2018-02-28 2019-09-12 マツダ株式会社 車両の前部車体構造
WO2021080857A1 (en) * 2019-10-25 2021-04-29 Caterpillar Inc. Space frame front upper suspension connection

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