JPH0573292B2 - - Google Patents
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- JPH0573292B2 JPH0573292B2 JP61072905A JP7290586A JPH0573292B2 JP H0573292 B2 JPH0573292 B2 JP H0573292B2 JP 61072905 A JP61072905 A JP 61072905A JP 7290586 A JP7290586 A JP 7290586A JP H0573292 B2 JPH0573292 B2 JP H0573292B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 235000013599 spices Nutrition 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
- H03K19/017518—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
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- Computing Systems (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、CMOSレベルあるいはTTLレベ
ルの信号をECLレベルの信号に変換して出力す
るための出力回路に関する。
ルの信号をECLレベルの信号に変換して出力す
るための出力回路に関する。
(従来の技術)
従来、この種の出力回路として、モトローラ社
MECL 10KシリーズのTTL−ECL Trans−
lators、例えばMC10124〜10191等が知られてい
る。
MECL 10KシリーズのTTL−ECL Trans−
lators、例えばMC10124〜10191等が知られてい
る。
しかし、これらのICにおいては、CMOS(ある
いはTTL)レベルとの整合を計るための正の電
源(例えば+5V)と、ECLレベルとの整合を計
るための負の電源(例えば−5.2V)の2種類の
電源を必要とする。
いはTTL)レベルとの整合を計るための正の電
源(例えば+5V)と、ECLレベルとの整合を計
るための負の電源(例えば−5.2V)の2種類の
電源を必要とする。
また、正負の電源を使用するため、このICを
構成する素子には両電源電圧を合わせた電圧以上
の耐圧が要求される。このため、上記ICと同様
な回路を他の回路と同一チツプ上に形成しようと
すると、全ての素子に上述した耐圧を持たせる必
要がある。
構成する素子には両電源電圧を合わせた電圧以上
の耐圧が要求される。このため、上記ICと同様
な回路を他の回路と同一チツプ上に形成しようと
すると、全ての素子に上述した耐圧を持たせる必
要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、CMOS(あるいはTTL)レベ
ルの信号をECLレベルの信号に変換して出力す
る従来の回路は、正負2つの電源が必要となると
ともに、他の回路と同一チツプ上に形成しようと
するとその回路を構成する素子にも高耐圧が要求
される欠点がある。
ルの信号をECLレベルの信号に変換して出力す
る従来の回路は、正負2つの電源が必要となると
ともに、他の回路と同一チツプ上に形成しようと
するとその回路を構成する素子にも高耐圧が要求
される欠点がある。
従つて、この発明の目的は、MOS型素子とバ
イポーラ型素子とが混在する半導体集積回路装置
において、装置自体は正の単一電源で動作し、し
かもECLレベルを出力できる出力回路を提供す
ることである。
イポーラ型素子とが混在する半導体集積回路装置
において、装置自体は正の単一電源で動作し、し
かもECLレベルを出力できる出力回路を提供す
ることである。
(問題点を解決するための手段)
この発明による出力回路の概念は、第1図に示
すようなものである。内部回路からの信号Sは、
Nチヤネル型MOSトランジスタ11のゲートに
供給される。このMOSトランジスタの一端には、
電源端子12と接続点間に直列接続された抵抗1
3,14の接続点Nが接続され、他端およびバツ
クゲートには接地点が接続される。上記接続点N
には、NPN型のバイポーラトランジスタ15の
ベースが接続され、このトランジスタ15のコレ
クタには上記電源端子12が、エミツタには出力
端子16がそれぞれ接続される。そして、上記電
源端子12には電源17の正極が接続されて電源
V1が供給され、上記出力端子16には負荷抵抗
18を介して電源19の負極が接続されて負の電
源V2が供給される。
すようなものである。内部回路からの信号Sは、
Nチヤネル型MOSトランジスタ11のゲートに
供給される。このMOSトランジスタの一端には、
電源端子12と接続点間に直列接続された抵抗1
3,14の接続点Nが接続され、他端およびバツ
クゲートには接地点が接続される。上記接続点N
には、NPN型のバイポーラトランジスタ15の
ベースが接続され、このトランジスタ15のコレ
クタには上記電源端子12が、エミツタには出力
端子16がそれぞれ接続される。そして、上記電
源端子12には電源17の正極が接続されて電源
V1が供給され、上記出力端子16には負荷抵抗
18を介して電源19の負極が接続されて負の電
源V2が供給される。
(作用)
上記第1図の回路の作用について説明する。電
源電圧を抵抗13,14で分圧した接続点Nの電
位は、抵抗13,14の抵抗値をそれぞれR1
3,R14とすると、内部回路からの信号Sに基
づくMOSトランジスタ11のオン/オフ動作に
より、R14・V1/R13+R14なる電位と接地電位間を遷移 する。この接続点Nの電位をトランジスタ15と
外部の負電源19に接続した負荷抵抗18とによ
つて電位シフトした出力端子16の電位は、
R14・V1/R13+R14−VBE15と−VBE15との間を遷移す
る (VBE15はトランジスタ15のベース、エミツタ間
電圧)。従つて、IC20自体は正電源のみで動作
しているにもかかわらず、負の出力が得られる。
従つて、IC20の内部回路を構成する素子には、
上記正電源に対する低い耐圧しか要求されない。
源電圧を抵抗13,14で分圧した接続点Nの電
位は、抵抗13,14の抵抗値をそれぞれR1
3,R14とすると、内部回路からの信号Sに基
づくMOSトランジスタ11のオン/オフ動作に
より、R14・V1/R13+R14なる電位と接地電位間を遷移 する。この接続点Nの電位をトランジスタ15と
外部の負電源19に接続した負荷抵抗18とによ
つて電位シフトした出力端子16の電位は、
R14・V1/R13+R14−VBE15と−VBE15との間を遷移す
る (VBE15はトランジスタ15のベース、エミツタ間
電圧)。従つて、IC20自体は正電源のみで動作
しているにもかかわらず、負の出力が得られる。
従つて、IC20の内部回路を構成する素子には、
上記正電源に対する低い耐圧しか要求されない。
但し、IC20に印加される電圧は1つ電源か
らであるが、外部電源としては正,負の2電源を
必要とする。
らであるが、外部電源としては正,負の2電源を
必要とする。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。第2図に示すように、内部回路か
らのCMOSレベルの信号Sは、Nチヤネル型の
MOSトランジスタ11のゲートに供給される。
このMOSトランジスタ11の一端には、NPN型
のバイポーラトランジスタ15のベースが接続さ
れ、他端およびバツクゲートには接続点が接続さ
れる。上記トランジスタ15のコレクタには、電
源端子12が接続され、ベース,コレクタ間には
抵抗13が接続される。また、上記トランジスタ
15のベースと接地点間には抵抗141,142が
直列接続され、この抵抗141と142との接続点
には、上記トランジスタ15のベースと接地点間
に接続されたNPN型バイポーラトランジスタ2
1のベースが接続される。上記トランジスタ15
のエミツタには、NPN型バイポーラトランジス
タ22のベースおよび抵抗23の一端が接続さ
れ、このトランジスタ22のコレクタには上記電
源端子12が、エミツタには抵抗24,25の一
端がそれぞれ接続される。上記抵抗23,24の
他端には出力端子16が、上記抵抗25の他端に
は上記出力端子16と接地点間に接地された
NPN型バイポーラトランジスタ26のベースが
それぞれ接続される。また、上記出力端子16と
接地点間にはダイオード27のアノード,カソー
ド間が接続される。そして、上記電源端子12に
は電源17から正の電圧VCCが、出力端子16に
は負荷抵抗18を介して電源19から負の電圧−
VEEがそれぞれ印加されるようにして成る。
して説明する。第2図に示すように、内部回路か
らのCMOSレベルの信号Sは、Nチヤネル型の
MOSトランジスタ11のゲートに供給される。
このMOSトランジスタ11の一端には、NPN型
のバイポーラトランジスタ15のベースが接続さ
れ、他端およびバツクゲートには接続点が接続さ
れる。上記トランジスタ15のコレクタには、電
源端子12が接続され、ベース,コレクタ間には
抵抗13が接続される。また、上記トランジスタ
15のベースと接地点間には抵抗141,142が
直列接続され、この抵抗141と142との接続点
には、上記トランジスタ15のベースと接地点間
に接続されたNPN型バイポーラトランジスタ2
1のベースが接続される。上記トランジスタ15
のエミツタには、NPN型バイポーラトランジス
タ22のベースおよび抵抗23の一端が接続さ
れ、このトランジスタ22のコレクタには上記電
源端子12が、エミツタには抵抗24,25の一
端がそれぞれ接続される。上記抵抗23,24の
他端には出力端子16が、上記抵抗25の他端に
は上記出力端子16と接地点間に接地された
NPN型バイポーラトランジスタ26のベースが
それぞれ接続される。また、上記出力端子16と
接地点間にはダイオード27のアノード,カソー
ド間が接続される。そして、上記電源端子12に
は電源17から正の電圧VCCが、出力端子16に
は負荷抵抗18を介して電源19から負の電圧−
VEEがそれぞれ印加されるようにして成る。
なお、抵抗25は波形整形用であり、ダイオー
ド27はサージ保護用である。
ド27はサージ保護用である。
次に、上記のような構成において動作を説明す
る。上記抵抗141,142の抵抗値をそれぞれ
R1,R2とすると、トランジスタ15のベース電
位は、略(R1+R2)VBE/R2で電源電圧VCCに関
係なく一定となる。従つて、このベース電位は、
MOSトランジスタ11のオン/オフ状態に応じ
て接地電位と(R1+R2)VBE/R2なる電位間を遷
移する。
る。上記抵抗141,142の抵抗値をそれぞれ
R1,R2とすると、トランジスタ15のベース電
位は、略(R1+R2)VBE/R2で電源電圧VCCに関
係なく一定となる。従つて、このベース電位は、
MOSトランジスタ11のオン/オフ状態に応じ
て接地電位と(R1+R2)VBE/R2なる電位間を遷
移する。
今、内部回路からの信号Sがハイレベルである
とすると、MOSトランジスタ11がオン状態と
なり、トランジスタ15のベース電位は接地電位
となる。この電位が各トランジスタ15,22お
よび26によつてVBEずつ低下され、出力端子1
6には−3VBEなる電位が出力される。
とすると、MOSトランジスタ11がオン状態と
なり、トランジスタ15のベース電位は接地電位
となる。この電位が各トランジスタ15,22お
よび26によつてVBEずつ低下され、出力端子1
6には−3VBEなる電位が出力される。
一方、信号Sがローレベルの場合には、MOS
トランジスタ11がオフ状態となり、トランジス
タ15のベース電位は上述した(R1+R2)VBE/
R2となる。従つて、この電位がトランジスタ1
5,22および26によるVBEによつて低下さ
れ、出力端子16には(R1+R2)VBE/R2−
3VBEなる電位が得られる。
トランジスタ11がオフ状態となり、トランジス
タ15のベース電位は上述した(R1+R2)VBE/
R2となる。従つて、この電位がトランジスタ1
5,22および26によるVBEによつて低下さ
れ、出力端子16には(R1+R2)VBE/R2−
3VBEなる電位が得られる。
第3図は、SPICEシユミレーシヨンプログラ
ムを用いて上記第2図の回路をシユミレートした
結果を示している。ここでは、VCC=5V,VEE=
−2V、負荷抵抗18の抵抗値R18=50Ωとし、
信号Sとして立ち上がりおよび立ち下がり時間が
1.5nSで0V〜5Vのパルスを与えている。図示す
るように、CMOSレベルの信号がECLレベルの
信号に変換されており、変換時間D1,D2は約
1.3nSとなつた。従つて、従来回路の変換時間
(5〜6nS)に比し、大幅な高速化が達成できる。
ムを用いて上記第2図の回路をシユミレートした
結果を示している。ここでは、VCC=5V,VEE=
−2V、負荷抵抗18の抵抗値R18=50Ωとし、
信号Sとして立ち上がりおよび立ち下がり時間が
1.5nSで0V〜5Vのパルスを与えている。図示す
るように、CMOSレベルの信号がECLレベルの
信号に変換されており、変換時間D1,D2は約
1.3nSとなつた。従つて、従来回路の変換時間
(5〜6nS)に比し、大幅な高速化が達成できる。
以上説明したようにこの発明によれば、MOS
型素子とバイポーラ型素子とが混在する半導体集
積回路装置において、装置自体は正の単一電源で
動作させ、しかもECLレベルを出力できる出力
回路が得られる。
型素子とバイポーラ型素子とが混在する半導体集
積回路装置において、装置自体は正の単一電源で
動作させ、しかもECLレベルを出力できる出力
回路が得られる。
第1図はこの発明による出力回路の概念を説明
するための図、第2図はこの発明の一実施例に係
わる出力回路を示す図、第3図は上記第2図の回
路のシミユレーシヨン結果を示す図である。 12…電源端子、16…出力端子、15…バイ
ポーラトランジスタ、S…内部回路からの信号、
11…MOSトランジスタ、13…第1の抵抗、
141,142…第2、第3の抵抗、21,22,
26…バイポーラトランジスタ。
するための図、第2図はこの発明の一実施例に係
わる出力回路を示す図、第3図は上記第2図の回
路のシミユレーシヨン結果を示す図である。 12…電源端子、16…出力端子、15…バイ
ポーラトランジスタ、S…内部回路からの信号、
11…MOSトランジスタ、13…第1の抵抗、
141,142…第2、第3の抵抗、21,22,
26…バイポーラトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コレクタが正の電源端子に接続されエミツタ
が出力端子に接続される第1バイポーラトランジ
スタと、上記電源端子と上記第1バイポーラトラ
ンジスタのベースとの間に接続される第1抵抗
と、上記第1バイポーラトランジスタのベースと
接地点間に直列接続される第2、第3抵抗と、上
記第1バイポーラトランジスタのベースと接地点
間に接続されベースが上記第2、第3抵抗の接続
点に接続される第2バイポーラトランジスタと、
上記第1バイポーラトランジスタのベースと接地
点間に接続されゲートに内部回路から正の
CMOSレベルあるいは正のTTLレベルの信号が
供給されてオン/オフ制御されることにより、上
記第1バイポーラトランジスタのベースに接地電
位を印加するか上記第1乃至第3抵抗および上記
第2バイポーラトランジスタによつて生成された
バイアス電圧を印加するかを切換えるMOSトラ
ンジスタとを具備し、上記出力端子に負荷抵抗を
介して負電源を接続することにより、上記出力端
子から負のECLレベルの信号を出力することを
特徴とする出力回路。 2 前記第1バイポーラトランジスタにダーリン
トン接続される複数のバイポーラトランジスタを
さらに具備し、これら複数のバイポーラトランジ
スタを流れる電流が前記出力端子に供給されるよ
うにして成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の出力回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072905A JPS62230223A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 出力回路 |
EP87103438A EP0239841B1 (en) | 1986-03-31 | 1987-03-10 | Voltage output circuit |
US07/024,164 US4788459A (en) | 1986-03-31 | 1987-03-10 | Bi-CMOS voltage level conversion circuit |
DE8787103438T DE3779165D1 (de) | 1986-03-31 | 1987-03-10 | Spannungsausgabeschaltung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072905A JPS62230223A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62230223A JPS62230223A (ja) | 1987-10-08 |
JPH0573292B2 true JPH0573292B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=13502831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072905A Granted JPS62230223A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 出力回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788459A (ja) |
EP (1) | EP0239841B1 (ja) |
JP (1) | JPS62230223A (ja) |
DE (1) | DE3779165D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01195719A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-07 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
US4902915A (en) * | 1988-05-25 | 1990-02-20 | Texas Instruments Incorporated | BICMOS TTL input buffer |
JPH02154521A (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | レベル変換回路 |
US4914321A (en) * | 1989-04-10 | 1990-04-03 | Motorola, Inc. | BIMOS level convertor |
JP2549729B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1996-10-30 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
US5030856A (en) * | 1989-05-04 | 1991-07-09 | International Business Machines Corporation | Receiver and level converter circuit with dual feedback |
EP0400372B1 (de) * | 1989-05-30 | 1995-08-02 | Siemens Aktiengesellschaft | CMOS-ECL-Wandler |
GB2341246A (en) | 1998-09-03 | 2000-03-08 | Ericsson Telefon Ab L M | Differential level shifting circuit |
JP7386784B2 (ja) * | 2020-12-24 | 2023-11-27 | 株式会社クボタ | 電子制御装置、作業車両および入力回路 |
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JPS585029A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | Fujitsu Ltd | レベル変換回路 |
JPS5821926A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Toshiba Corp | インタ−フエ−ス回路 |
JPS59107636A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Hitachi Ltd | レベル変換回路 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4176272A (en) * | 1977-11-03 | 1979-11-27 | E-Systems, Inc. | MOS-bipolar printer driver circuit |
US4437171A (en) * | 1982-01-07 | 1984-03-13 | Intel Corporation | ECL Compatible CMOS memory |
US4453095A (en) * | 1982-07-16 | 1984-06-05 | Motorola Inc. | ECL MOS Buffer circuits |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61072905A patent/JPS62230223A/ja active Granted
-
1987
- 1987-03-10 US US07/024,164 patent/US4788459A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-10 EP EP87103438A patent/EP0239841B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-10 DE DE8787103438T patent/DE3779165D1/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5531345A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 | Fujitsu Ltd | Level conversion circuit |
JPS585029A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | Fujitsu Ltd | レベル変換回路 |
JPS5821926A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Toshiba Corp | インタ−フエ−ス回路 |
JPS59107636A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Hitachi Ltd | レベル変換回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0239841A2 (en) | 1987-10-07 |
JPS62230223A (ja) | 1987-10-08 |
DE3779165D1 (de) | 1992-06-25 |
EP0239841B1 (en) | 1992-05-20 |
EP0239841A3 (en) | 1988-01-20 |
US4788459A (en) | 1988-11-29 |
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