JPH0572136U - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0572136U JPH0572136U JP3962891U JP3962891U JPH0572136U JP H0572136 U JPH0572136 U JP H0572136U JP 3962891 U JP3962891 U JP 3962891U JP 3962891 U JP3962891 U JP 3962891U JP H0572136 U JPH0572136 U JP H0572136U
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- semiconductor device
- semiconductor chip
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
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- H01L24/04—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
- H01L24/06—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process of a plurality of bonding areas
-
- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/02—Bonding areas; Manufacturing methods related thereto
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- H01L2224/49171—Fan-out arrangements
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- Wire Bonding (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、半導体チップの外周に沿って、比較
的多数のパッドが並んでいる場合であっても、ワイヤボ
ンディングの際に、容易に1ピンに対応するパッドが識
別され得るようにした、半導体装置を提供することを目
的とする。 【構成】外部のリード13とワイヤボンディングされる
べき電極部を構成する複数個のパッド14を上面に備え
ている半導体チップ12から成る、半導体装置10にお
いて、該パッド14のうち、少なくとも一つのパッド1
4aに隣接して、当該パッドを示すマーク,文字等の標
識15,16が、該パッド14と同様に形成されるよう
に、半導体装置10を構成する。
的多数のパッドが並んでいる場合であっても、ワイヤボ
ンディングの際に、容易に1ピンに対応するパッドが識
別され得るようにした、半導体装置を提供することを目
的とする。 【構成】外部のリード13とワイヤボンディングされる
べき電極部を構成する複数個のパッド14を上面に備え
ている半導体チップ12から成る、半導体装置10にお
いて、該パッド14のうち、少なくとも一つのパッド1
4aに隣接して、当該パッドを示すマーク,文字等の標
識15,16が、該パッド14と同様に形成されるよう
に、半導体装置10を構成する。
Description
【0001】
本考案は、半導体装置に関し、特に外部のリードとワイヤボンディングされる べき電極部を構成する複数個のパッドを上面に備えている半導体チップから成る 、半導体装置に関するものである。
【0002】
従来、このような半導体装置は、例えば、図6に示すように、構成されている 。即ち、図6において、半導体装置1は、タブ2上に固定された半導体チップ3 から構成されており、さらに該タブ2の周縁に沿って放射状に配設された複数個 のリード4を有している。
【0003】 該リード4のうち、少なくとも一つのリード4aは、タブ2に一体に連結され ていて、電気的に接続されている。該半導体チップ3は、その外周縁に沿って、 複数個の電極部としてのパッド5を備えており、ワイヤボンディング6によって 、それぞれ対応するリード4に対して電気的に接続されるようになっている。
【0004】 このように構成された半導体装置1においては、上記ワイヤボンディングの作 業は、例えば、作業位置に持ち来された半導体装置1の半導体チップ3の各パッ ド5のうち、1ピンに対応するパッド5aを、半導体チップ3上のパッド5のパ ターン形状に基づいて判別することにより、所定のワイヤボンディング6を行な うようになっている。
【0005】
しかしながら、このような構成の半導体装置1によれば、最近の多ピン化及び パッド位置の外周化によって、多数のパッド5が、半導体チップ3の外周に沿っ て、比較的狭い間隔で並ぶことになるため、1ピンに対応するパッド5aの位置 が、パターン形状に基づいて、容易に判別できなくなってしまい、ワイヤボンデ ィング開始までに時間が掛かってしまうと共に、場合によっては、結線ミスが起 こってしまうという問題があった。
【0006】 本考案は、以上の点に鑑み、半導体チップの外周に沿って、比較的多数のパッ ドが並んでいる場合であっても、ワイヤボンディングの際に、容易に1ピンに対 応するパッドが識別され得ることにより、結線ミスが確実に回避され得るように した、半導体装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的は、外部のリードとワイヤボンディングされるべき電極部を構成する 複数個のパッドを上面に備えている半導体チップから成る、半導体装置において 、該パッドのうち、少なくとも一つのパッドに隣接して、当該パッドを示すマー ク,文字等の標識が形成されていることを特徴とする、半導体装置により、達成 される。
【0008】
上記構成によれば、半導体チップ上に形成された複数個のパッドのうち、少な くとも一つのパッドに関して、該パッドに隣接して標識が付されているので、半 導体チップ上にて、該パッドが容易に判別され得ることから、これにより1ピン に対応するパッドの位置が識別され得ることとなり、比較的多数のパッドを備え た半導体装置であっても、ワイヤボンディング作業が比較的短い時間で行なわれ 得ることになる。
【0009】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案による半導体装置の一実施例を示しており、半導体装置10は 、タブ11上に固定された半導体チップ12から構成されており、さらに該タブ 11の周縁に沿って放射状に配設された複数個のリード13を有している。
【0010】 該リード13のうち、少なくとも一つのリード13aは、タブ11に一体に連 結されていて、電気的に接続されている。該半導体チップ12は、その外周縁に 沿って、複数個の電極部としてのパッド14を備えており、ワイヤボンディング によって、それぞれ対応するリード13に対して電気的に接続されるようになっ ている。
【0011】 以上の構成は、図6に示した従来の半導体装置1と同様の構成であるが、さら に本考案による半導体装置10においては、半導体チップ13は、さらに各パッ ド14のうち、少なくとも一つのパッド(図示の場合には、一つのパッド)14 aに隣接して、図2,図3または図4に示すように、当該パッドを示すマーク1 5が形成されている。
【0012】 該マーク15は、例えば、該パッド14と同様に電極部として形成されている 。これにより、特にマーク15を形成するための工程を設ける必要はなく、従っ てコストが大幅に上昇するようなことはない。
【0013】 本考案による半導体装置10は、以上のように構成されており、半導体チップ 上に形成された複数個のパッドを、それぞれタブの周りに配設されたリード13 に対してワイヤボンディングする場合、該パッド14aにマーク15が付されて いることから、該パッド14aが容易に判別され得ることとなる。
【0014】 従って、該パッド14aが1ピンに対応するパッドである場合には、該パッド 14aが直接に1ピンに対応するパッドであると識別され得ると共に、また他の パッド14が1ピンに対応するパッドである場合には、該パッド14aとの位置 関係から、間接的に1ピンに対応するパッド14が識別され得ることとなる。か くして、1ピンに対応するパッドの位置が容易に且つ確実に識別され得、多数の パッドを備えた半導体装置であっても、ワイヤボンディング作業が比較的短い時 間で行なわれ得ることになる。
【0015】 以上の説明においては、パッドを判別するために、一つのパッド14aに対し て、マーク15が付されている場合について述べたが、マーク15の形状及び位 置は、これに限らず、任意の位置及び形状でもよいことは明らかであり、また図 5に示すように、全てのパッド14に対して、該パッド14に隣接して、順次に 番号16や記号,符号等を付すようにしてもよく、任意の形状のマークや数字を 含む文字等の、判別可能なあらゆる標識が使用可能であることはいうまでもない 。
【0016】
以上述べたように、本考案によれば、半導体チップの外周に沿って、比較的多 数のパッドが並んでいる場合であっても、ワイヤボンディングの際に、容易に1 ピンに対応するパッドが識別され得ることにより、結線ミスが確実に回避され得 る、極めて優れた半導体装置が提供され得ることになる。
【図2】本考案による半導体装置の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1の実施例における半導体チップの一部を示
す平面図である。
す平面図である。
【図3】図2の実施例におけるマークの変形例を示す半
導体チップの部分平面図である。
導体チップの部分平面図である。
【図4】図2の実施例におけるマークの他の変形例を示
す半導体チップの部分平面図である。
す半導体チップの部分平面図である。
【図5】本考案による半導体装置の他の実施例を構成す
る半導体チップの一部を示す平面図である。
る半導体チップの一部を示す平面図である。
【図6】従来の半導体装置の一例を示す平面図である。
10 半導体装置 11 タブ 12 半導体チップ 13 リード 14 パッド 15 マーク 16 番号
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による半導体装置の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1の実施例における半導体チップの一部を示
す平面図である。
す平面図である。
【図3】図2の実施例におけるマークの変形例を示す半
導体チップの部分平面図である。
導体チップの部分平面図である。
【図4】図2の実施例におけるマークの他の変形例を示
す半導体チップの部分平面図である。
す半導体チップの部分平面図である。
【図5】本考案による半導体装置の他の実施例を構成す
る半導体チップの一部を示す平面図である。
る半導体チップの一部を示す平面図である。
【図6】従来の半導体装置の一例を示す平面図である。
【符号の説明】 10 半導体装置 11 タブ 12 半導体チップ 13 リード 14 パッド 15 マーク 16 番号
Claims (1)
- 【請求項1】 外部のリードとワイヤボンディングされ
るべき電極部を構成する複数個のパッドを上面に備えて
いる半導体チップから成る、半導体装置において、該パ
ッドのうち、少なくとも一つのパッドに隣接して、当該
パッドを示すマーク,文字等の標識が形成されているこ
とを特徴とする、半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3962891U JPH0572136U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3962891U JPH0572136U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0572136U true JPH0572136U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12558372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3962891U Pending JPH0572136U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0572136U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030538B2 (ja) * | 1974-05-31 | 1985-07-17 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製チユ−ブ自動加工機 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3962891U patent/JPH0572136U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030538B2 (ja) * | 1974-05-31 | 1985-07-17 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製チユ−ブ自動加工機 |
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