JPH0569729A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH0569729A
JPH0569729A JP25711191A JP25711191A JPH0569729A JP H0569729 A JPH0569729 A JP H0569729A JP 25711191 A JP25711191 A JP 25711191A JP 25711191 A JP25711191 A JP 25711191A JP H0569729 A JPH0569729 A JP H0569729A
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JP
Japan
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outside air
air
contact
introduction port
damper
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25711191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ito
浩幸 伊藤
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用空調装置において、外気導入状態でブ
ロワーモータを停止させた後、微風等による不快感をな
くす。 【構成】 内外気切替ダンパーによって外気導入口12
が開かれている状態で、ブロワースイッチ33をオフと
すると、第1及び第2のリレー34及び35が励磁され
て補助スイッチ30が切替られるとともにランプ補助ス
イッチ31が切替られる。この結果、モータ28aによ
って可動プレート28bが回転駆動され、内外気切替ダ
ンパーによって外気導入口12が閉じられ、内気導入口
13が開かれる。さらに、内気表示ランプ26dが点灯
する。このように、ブロワーモータ32がオフとなる
と、内気導入口13を自動的に開くようにしたから、車
室内に微風が吹出されることがなく、その結果、乗員に
不快感を与えることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用空調装置に関し、
特に、空調装置に用いられる内外気切り替え機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用空調装置として図2に示
す構造の装置が知られている。図2を参照して、図示の
空調装置はダクト部11を備えており、ダクト部11は
ブロワー部11a,エバポレータ部11b、及び風通路
部11cから構成されている。ブロワー部11aにはに
は外気導入口12及び内気導入口13が形成され、ブロ
ワーモータ14及び内外気切替ダンパー15が配設され
ている。エバポレータ部11b内にはエバポレータ16
が配置されている。風通路部11cにはデフロスター口
17、フット口18、及びベント口19が形成され、ヒ
ータコア20が配置されるとともにエアミックスダンパ
ー21、デフロスターダンパー22、フットダンパー2
3、及びベントダンパー24が配設されている。
【0003】図2に示す空調装置では、内外気切替ダン
パー15によって外気導入口12及び内気導入口13が
選択的に切り替えられ、ブロワーモータ14によって空
気がエバポレータ部11bに送られる。エバポレータ部
11bではエバポレータ16によって必要に応じて流入
空気が冷却され、冷却空気として風通路部11cに送ら
れる。風通路部11cでは、エアミックスダンパー21
が駆動制御され、選択的に冷却空気がヒータコア20を
通過して必要に応じて暖められることになる。そして、
デフロスターダンパー22、フットダンパー23、及び
ベントダンパー24を駆動制御して選択的にデフロスタ
ー口17、フット口18、及びベント口19から空気が
流出される。
【0004】ここで、従来の車両用空調装置における内
外気切替機構について詳説する。まず、図3を参照し
て、内外気切替機構は内外気切替スイッチ25を備えて
おり、この内外気切替スイッチ25は連動して動作する
第1及び第2のスイッチ部26及び27を有している。
第1のスイッチ部26は第1の接地端子26a、第1の
内気端子26b、及び第1の外気端子26cを備えてい
る。そして、第1の内気端子26bは内気表示ランプ2
6dを介して電源26eに接続され、第1の外気端子2
6cは外気表示ランプ26fを介して電源26eに接続
されている。
【0005】同様にして、第2のスイッチ部27は第2
の接地端子27a、第2の内気端子27b、及び第2の
外気端子27cを備えている。そして、第2の内気端子
27b及び第2の外気端子27cは駆動部28に接続さ
れている。駆動部28はモータ28a及び可動プレート
28bを備えており、後述するようにしてモータ28a
によって可動プレート28bを駆動すると、内外気切替
ダンパー15が駆動される。なお、モータ28aは電源
28cに接続されている。可動プレート28bには切欠
き部28dが形成されており、図示のように可動プレー
ト28bに接触して接点A及びBが配置されている。そ
して、接点Aは第2の内気端子27bに接続され、接点
Bは第2の外気端子27cに接続されている。
【0006】図3に矢印で示すように内外気切替スイッ
チ25を内気側から外気側に切り替えると、つまり、第
1の接地端子26aと第1の外気端子26cとを接続す
るとともに第2の接地端子27aと第2の外気端子27
cとを接続すると、外気表示ランプ26fが点灯する。
一方、モータ28aは可動プレート28b、接点B、第
2の外気端子27c、及び第2の接地端子27aを介し
て接地されることになるから、モータ28aには電流が
流れ、この結果、モータ28aによって可動プレート2
8bが駆動されることになる。これによって、内外気切
替ダンパー15が駆動されて、外気導入口12が開かれ
るとともに内気導入口13が閉じられることになる。可
動プレート28bが回転駆動されて、切欠き部28dが
接点Bの位置に達すると、接点Bと可動プレート28b
との接触が絶たれる。これによって、モータ28aへの
通電が絶たれ、モータ28aは停止する(つまり、可動
プレート28bの駆動は停止し、外気導入口12は開状
態となり内気導入口13閉状態となる)。
【0007】図4に矢印で示すように内外気切替スイッ
チ25を外気側から内気側に切り替えると、つまり、第
1の接地端子26aと第1の内気端子26bとを接続す
るとともに第2の接地端子27aと第2の内気端子27
bとを接続すると、内気表示ランプ26eが点灯する。
一方、モータ28aは可動プレート28b、接点A、第
2の内気端子27b、及び第2の接地端子27aを介し
て接地されることになるから、モータ28aには電流が
流れ、この結果、モータ28aによって可動プレート2
8bが駆動されることになる。これによって、内外気切
替ダンパー15が駆動されて、内気導入口13が開かれ
るとともに外気導入口12が閉じられることになる。可
動プレート28bが回転駆動されて、切欠き部28dが
接点Aの位置に達すると、接点Aと可動プレート28b
との接触が絶たれる。これによって、モータ28aへの
通電が絶たれ、モータ28aは停止する(つまり、可動
プレート28bの駆動は停止し、内気導入口13は開状
態となり、外気導入口12閉状態となる)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車両
用空調装置の場合、ブロワーモータを停止させても、外
気導入状態で、つまり、外気導入口12が開かれた状態
で、車両を走行させると、外気動圧が外気導入口12に
かかり、その結果、外気導入口12から外気が導入され
てしまう。即ち、乗員が送風を停止させているにもかか
わらず、微風がいずれかの吹出口から吹出されることに
なって乗員に不快感を与えてしまうという問題点があ
る。本発明の目的は常に乗員に不快感を与えることのな
い車両用空調装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車室内
空気を内気として取り込む内気導入口と、外気を前記車
室内に取り込む外気導入口とを備え、前記内気導入口と
前記外気導入口とを選択的に開閉するダンパーと、前記
内気導入口及び前記外気導入口のいずれか一方を選択し
て前記ダンパーによって開状態とする選択部と、前記内
気導入口及び前記外気導入口からそれぞれ前記内気及び
外気を前記車室内に送風するブロワーモータと、該ブロ
ワーモータをオンオフするブロワーモータスイッチと、
前記選択部によって前記外気導入口が選択されている
際、前記ブロワーモータがオフとされと、前記ダンパー
を駆動して前記外気導入口を閉状態として前記内気導入
口を開状態とする切替手段とを有することを特徴とする
車両用空調装置が得られる。
【0010】
【作用】本発明では、外気導入状態において、ブロワー
モータがオフとされると、外気導入口を閉状態として内
気導入口を開状態としているから、微風がいずれかの吹
出口から吹出されることがなく乗員に不快感を与えるこ
とがない。
【0011】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。図1を参照して、本発明による車両用空調装置の構
成は内外気切替機構を除いて図2に示す車両用空調装置
と同様であるので、内外気切替機構を除く他の部分の説
明は省略する。図1において、図3と同一の構成要素に
ついては同一の参照番号を付して説明を省略する。図示
の内外気切替機構は補助スイッチ30を備えている。補
助スイッチ30は第1乃至第3の補助接点30a乃至3
0cを有し、第1の補助接点30aは接点Aに接続さ
れ、第2の補助接点30bは接点Bに接続されている。
そして、第3の補助接点30cは第2の外気接点27c
に接続され、第2の内気接点27bは接点Aに接続され
ている。
【0012】一方、第1のスイッチ部26はランプ補助
スイッチ31によって内気表示ランプ26d及び外気表
示ランプ26fに接続されている。ランプ補助スイッチ
31は第1乃至第3のランプ接点31a乃至31cを備
えており、第1のランプ接点31aは内気表示ランプ2
6dに接続され、第2のランプ接点31bは外気表示ラ
ンプ26fに接続されている。そして、第1の内気接点
26bは内気表示ランプ26dに接続され、第1の外気
接点26cは第3のランプ接点31cに接続されてい
る。
【0013】図示のように、ブロワーモータ32は電源
32aに接続されるとともにブロワースイッチ33に接
続されている。ブロワースイッチ33は接地端子33a
を備えるとともに“強”接点33b、“中”接点33
c、“弱”接点33d、及びオフ接点33eを備えてい
る。そして、“強”接点33bは直接ブロワーモータ3
2に接続され、“中”接点33cは第1の抵抗器32b
を介してブロワーモータ32に接続され、“弱”接点3
3dは第1及び第2の抵抗器32b及び32cを介して
ブロワーモータ32に接続されている。ブロワーモータ
32に並列にしかも互いに並列状態に第1及び第2のリ
レー34及び35が配置されている。第1及び第2のリ
レー34及び35の一端は電源32aに接続され、第1
及び第2のリレー34及び35の他端はオフ接点33e
に接続されている。ここでは、第1のリレー34が励磁
されると、補助スイッチ30は第1の補助接点30aと
第3の補助接点30cとを接続する。また、第2のリレ
ー35が励磁されると、ランプ補助スイッチ31は第1
の補助接点31aと第3の補助接点31cとを接続す
る。
【0014】いま、内外気切替スイッチ25において、
第1の接地端子26aと第1の外気端子26cとが接続
され、第2の接地端子27aと第2の外気端子27cと
が接続されている状態にあり、ブロワーモータ32が駆
動されている状態であるとすると、第1及び第2のリレ
ー34及び35は非励磁であるから、補助スイッチ30
においては、第2の補助接点30bと第3の補助接点3
0cとが接続された状態であり、ランプ補助スイッチ3
1では第2のランプ接点31bと第3のランプ接点31
cとが接続された状態である。従って、駆動部28にお
いて接点Bは補助スイッチ30を介して第2の外気端子
27cに接続された状態であるから、モータ28aによ
って可動プレート28bが回転駆動され、内外気切替ダ
ンパー15によって外気導入口12が開かれ内気導入口
13が閉じられた状態となる。
【0015】この状態で、ブロワースイッチ33がオフ
とされると、第1及び第2のリレー34及び35に電流
が流れ、第1及び第2のリレー34及び35は励磁され
ることになる。この結果、補助スイッチ30では第1の
補助接点30aと第3の補助接点30cとが接続され、
ランプ補助スイッチ31では第1の補助接点31aと第
3の補助接点31cとが接続される。従って、モータ2
8aには可動プレート28b、接点A、補助スイッチ3
0、第2の外気端子27c、及び第2の接地端子27a
を介して電流が流れ、モータ28bによって可動プレー
ト28bが回転駆動されて内外気切替ダンパー15によ
って外気導入口12が閉じられ内気導入口13が開かれ
た状態となる。つまり、内気導入状態となる。さらに、
ランプ補助スイッチ31によって内気表示ランプ26d
に電流が流れる状態となって、内気表示ランプ26dが
点灯し、外気表示ランプ26fが消灯する状態となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では外気導
入状態において、ブロワーモータがオフとされると、外
気導入口を閉状態として内気導入口を開状態としている
から、微風がいずれかの吹出口から吹出されることがな
く乗員に不快感を与えることがない。従って、常に乗員
に不快感を与えることのないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用空調装置に用いられる内外
気切替機構の一実施例を示す図である。
【図2】車両用空調装置の一例を示す図である。
【図3】従来の車両用空調装置に用いられる内外気切替
機構を外気導入状態で示す図である。
【図4】従来の車両用空調装置に用いられる内外気切替
機構を内気導入状態で示す図である。
【符号の説明】
11 ダクト部 12 外気導入口 13 内気導入口 14 ブロワーモータ 15 内外気切替ダンパー 16 エバポレータ 17 デフロスター口 18 フット口 19 ベント口 20 ヒータコア 21 エアミックスダンパー 22 デフロスターダンパー 23 フットダンパー 24 ベントダンパー 25 内外気切替スイッチ 26 第1スイッチ部 27 第2のスイッチ部 28 駆動部 30 補助スイッチ 31 ランプ補助スイッチ 32 ブロワーモータ 33 ブロワースイッチ 34 第1のリレー 35 第2のリレー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内空気を内気として取り込む内気導
    入口と、外気を前記車室内に取り込む外気導入口とを備
    え、前記内気導入口と前記外気導入口とを選択的に開閉
    するダンパーと、前記内気導入口及び前記外気導入口の
    いずれか一方を選択して前記ダンパーによって開状態と
    する選択部と、前記内気導入口及び前記外気導入口から
    それぞれ前記内気及び外気を前記車室内に送風するブロ
    ワーモータと、該ブロワーモータをオンオフするブロワ
    ーモータスイッチと、前記選択部によって前記外気導入
    口が選択されている際、前記ブロワーモータがオフとさ
    れと、前記ダンパーを駆動して前記外気導入口を閉状態
    として前記内気導入口を開状態とする切替手段とを有す
    ることを特徴とする車両用空調装置。
JP25711191A 1991-09-10 1991-09-10 車両用空調装置 Withdrawn JPH0569729A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144851A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用空調装置の制御方法
US6829110B2 (en) 1999-03-08 2004-12-07 Seiko Epson Corporation Adjustment mechanism and projector employing the same
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US20150044958A1 (en) * 2013-08-08 2015-02-12 Denso International America, Inc. Two Door Structure For Partial Recirculation In An Air Conditioning System

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Effective date: 19981203