JPH0564331A - 管内への配線・配管材の引き込み方法及びこれに使用される配線・配管用の管 - Google Patents
管内への配線・配管材の引き込み方法及びこれに使用される配線・配管用の管Info
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Abstract
いて既に配線又は配管されたケーブルや流体管等の配線
・配管材に阻害されることなく、管内に引込具を容易に
挿通することができて、配線及び配管作業を効率よく行
うことができる配線・配管用の管を提供する。 【構成】 配線・配管材を収納する収納部11と、この
収納部11に連続して臨むスリットを有し、配線・配管
材又は配線・配管材を引き込む引込用ロープを連結する
ための引込具20を挿通させる中空状の挿通路12を長
手方向に連続して備えた。
Description
ンクリート壁等の壁内に、あるいは屋外に、又は地中に
配管された管内に、電線や信号線等のケーブルを配線し
たり、湯、水、ガス等の流体管を配管したりする場合の
管内への配線・配管材の引き込み方法及びこれに使用さ
れる配線・配管用の管に関する。
等のケーブルの配線には、外面が平滑又は波形形状の合
成樹脂製の管(電線管)が使用されている。又、近時、
湯、水、ガス等の配管においても、その配管作業や、新
旧管の交換を容易とするため、湯、水、ガス等を通すフ
レキシブルな流体管を別の管内に挿通させた二重配管構
造が普及してきており、このような流体管の配管にはこ
れを挿通させる管(保護管)が使用されている。
ルを引き込む場合には、まず、呼び線を電線管の一端よ
り挿入して他端へ引き出し、次にこの呼び線の先端部に
ケーブルを連結した後、呼び線を引き戻すことにより、
電線管内にケーブルを引き込んで配線するようにしてい
た。又、従来構成の保護管内に流体管を引き込む場合に
は、流体管が保護管内へ押し込んで挿通させることが可
能な剛性を有しているため、流体管を保護管の一端より
挿入し、流体管を押し込みながら保護管の他端へ引き出
し、保護管内に流体管を配管するようにしていた。
来の電線管や保護管においては、電線管あるいは保護管
内に複数本のケーブルあるいは流体管を配線又は配管す
る場合、既に配線又は配管されたケーブルあるいは流体
管が、次のケーブルあるいは流体管の配線・配管作業時
に呼び線や流体管を挿通させるときの障害となって、配
線・配管作業をスムーズに行うことができないという問
題があった。
る問題点に着目してなされたものであって、その目的と
するところは、電線管や保護管等の配線・配管用の管内
において既に配線又は配管されたケーブルや流体管等の
配線・配管材に阻害されることなく、管内に引込具を容
易に挿通することができて、配線及び配管作業を効率よ
く行うことができる管内への配線・配管材の引き込み方
法及びこれに使用される配線・配管用の管を提供するこ
とにある。
めに、請求項1記載の発明では、「配線・配管材を収納
する収納部と、この収納部に連続して臨むスリットを有
する中空状の挿通路とを長手方向に連続して備えた管の
該挿通路内に、自身で押し込むことができる剛性を有す
るロープを備えた引込具を挿通させ、引込具に配線・配
管材又は配線・配管材を引き込むための引込用ロープを
連結して往復動させることにより、収納部に配線・配管
材を引き込むことを特徴とする配線・配管材の引き込み
方法」を、その要旨としている。
管材を収納する収納部と、この収納部に連続して臨むス
リットを有し、配線・配管材又は配線・配管材を引き込
む引込用ロープを連結するための引込具を挿通させる中
空状の挿通路とを長手方向に連続して備えたことを特徴
とする配線・配管用の管」を、その要旨としている。
の引き込み方法により、又、配線・配管用の管を用いる
ことにより、図2に示すように、既に管10内にケーブ
ルCや流体管が配線又は配管されていても、管10内に
設けられた挿通路12に沿って引込具20を挿通させて
往復動させることにより、その管10内のケーブルCや
流体管に阻害されることなく、管10内にケーブルCや
流体管を容易に引き込むことができるようになってい
る。
及び管内への配線・配管材の引き込み方法について、図
1〜図10に基づいて詳細に説明する。
は、内部に配線・配管材であるケーブルあるいは流体管
を収納することができる収納部11を有し、その管10
の内壁には、前記収納部11に軸方向に連続するスリッ
ト13を臨ませ、配線・配管材又は配線・配管材を引き
込む引込用ロープを連結するための引込具20を挿通さ
せる中空状の挿通路12が長手方向に連続して設けられ
ている。
れていても、又、別体で作製され、後に管10に取り付
けられるものであってもよい。挿通路12に形成される
スリット13は配線・配管材であるケーブルあるいは流
体管を管10内に引き込むためのものものである。すな
わち、図5に示すように、引込具20とケーブルCある
いは流体管とを連結した状態で管10内にケーブルCや
流体管を引き込んでくるため、又、図7や図9に示すよ
うに、配線・配管材であるケーブルあるいは流体管を引
き込む引込用ロープ30を連結した引込具20を挿通路
12に通して、管10内に引込用ロープ30を通すため
に、スリット13が必要となっている。なお、挿通路1
2は、断面が円形状に限らず、楕円形状、三角形状、四
角形状、その他の形状であってもよい。
シャトル21と、シャトル21に一体又は別体で接続さ
れた自身で押し込むことができる剛性を有するロープ2
2とからなっている。ロープ22は、自身で押し込むこ
とができる剛性を有しており、そのようなものとして
は、鋼線又は複数本の細い鋼線を編んだもの、合成樹脂
を押出成形したもの、合成樹脂繊維を堅く撚ったもの、
FRP(繊維強化プラスチック)をロープ状に形成した
もの等が適している。又、シャトル21は、図1に示す
ように、引込用ロープ30等を連結する連結孔23を有
し、スリット13から突出させることができる板状の突
片21aを備えたものとなっているが、このような突片
21aを備えずに紡錘状のシャトル21の先端に連結孔
を備えた形態であってもよい。又、シャトル21は紡錘
状に限らず、単に円柱形状である場合の他、挿通路12
に挿通可能な形状であればよい。とくに、紡錘状のシャ
トル21であれば挿通路12への挿通、特に押し込む場
合において、抵抗なくスムーズに行うことが可能であ
る。又、挿通路12の内面とシャトル21との接触を少
なくした形態のシャトル21又は挿通路12にすること
によって挿通路12へのシャトル21挿通をスムーズに
行うことができ、又、シャトル21に挿通路12内に挿
通されるローラを設けることによって、さらに挿通路1
2へのシャトル21挿通をスムーズに行うことができ
る。
記実施例に示すように、断面が円形状に限らず、楕円形
状、四角形状であってもよい。又、図1に示すように、
外面が平滑な管10に限らず、図3に示すように、可と
う性を高めた波付形状の管10であってもよい。なお、
この場合の波付形状の管10は、管10の周壁の一部が
切欠かれ、これに別体の挿通路12を備えた部材が嵌め
込まれたものとなっているが、挿通路12を一体にした
波付形状の管10を押出成形により作製することもでき
る。又、挿通路12は、図1及び図3に示すように管1
0の内側に設けられる場合に限らず、図11に示すよう
に管10の外側に設けられる場合であってもよく、さら
に、管10に設けられる挿通路12のの数は、単数であ
っても、複数であってもよい。
隠ぺい壁内にそのまま配管されたり、コンクリート壁内
に埋設されて配管されたり、屋外に配管されたり、地中
に埋設配管されるようになっている。なお、例えば、地
中埋設管のように管10が水平方向に設置される場合に
は、挿通路12が収納部11の下方に配置されるとケー
ブルC等の引き込み作業に支障をきたすことがあり、挿
通路12が上方に配置されることが望ましいため、挿通
路12と対向する側の外面をフラット状とする載置面が
形成された管10を使用することにより、常に、挿通路
12を収納部11の上方に配置させることができる。
み方法について、前記配線・配管用の管10を例に、配
線・配管材としてケーブルCを引き込み配線する場合
を、引込具20によって直接引き込む場合と、引込用ロ
ープ30を用いて引き込む場合とについて、それぞれ説
明する。
ブルCを引き込む場合であり、まず、図4に示すよう
に、壁内に配管された配線・配管用の管10に対して、
ロープ22が接続されたシャトル21を管10の一端か
ら挿通路12内に挿入して、そのシャトル21の板状の
突片21aをスリット13から管10内の収納部11に
突出させる。この状態で、ロープ22を介してシャトル
21を管10の他端に押し込み、シャトル21及びロー
プ22を挿通路12内に挿通させる。
においてシャトル21の突片21aにケーブルCを連結
し、この状態でロープ22を管10の一端に引き戻し、
ケーブルCを管10内に引き込む。こうして、ケーブル
Cを管10内に引き込み、管10の一端に抜け出したシ
ャトル21に対するケーブルCの連結を解除すれば、管
10内へのケーブルCの配線作業が終了する。
ーブルCを引き込む場合であり、まず図6に示すよう
に、管10の一端からシャトル21及びロープ22を挿
通路12内に挿通させる。次に、図7に示すように、管
10の他端においてシャトル21の板状の突片21aに
引込用ロープ30を連結し、ロープ22を引っ張ってシ
ャトル21を管10の一端に引き戻し、引込用ロープ3
0を管10内に挿通させる。その後、図8に示すよう
に、管10内に挿通させた引込用ロープ30の一方にケ
ーブルCを連結し、他方へ引込用ロープ30を引っ張る
ことによってケーブルCを管10内に引き込み、引込用
ロープ30に対するケーブルCの連結を解除すれば、管
10内へのケーブルCの配線作業が終了する。
ケーブルCを引き込む場合の別例であり、まず、図9に
示すように、管10の一端においてシャトル21の板状
の突片21aに予め引込用ロープ30を連結し、板状の
突片21aをスリット13から管10内の収納部11に
突出させた状態で、引込具20を挿通部12内に挿通さ
せ、管10の一端から他端に押し込み、収納部11内に
引込用ロープ30を挿通させる。
に抜け出した引込用ロープ30にケーブルCを連結し、
この引込用ロープ30を管10の一端に引き戻し、ケー
ブルCを管10内に引き込む。こうして、ケーブルCを
管10内に引き込み、管10の一端に抜け出した引込用
ロープ30に対するケーブルCの連結を解除すれば、管
10内へのケーブルCの配線作業が終了する。なお、引
込用ロープ30は従来ケーブルCの引き込みに使用され
ていた呼び線であってもよく、又、ケーブルCの引き込
みに対する引っ張り強度のある柔軟なひもであってもよ
い。
ーブルC又は流体管が径の太いものである場合、あるい
は重量のあるケーブルC又は流体管を引き込む場合に有
効である。また、地中埋設された管10内へケーブルC
又は流体管を引き込む場合や、複数箇所で曲げ配管され
ている管10内へケーブルC又は流体管を引き込む場合
の方法として有効である。
よれば、図2に示すように、既に管10内にケーブルC
が挿通されていても、その管10内のケーブルCに阻害
されることなく、管10に設けられた挿通路12内に引
込具20を挿通させ、ケーブルCを順次容易に管10内
に引き込んで配線することができる。なお、配線・配管
材が湯、水、ガス等を通す流体管の場合にも、上記と同
様な方法により、順次容易に管10内に引き込んで配管
することができる。従って、ケーブルCや流体管の配線
及び配管作業をスムーズに効率よく行うことができる。
への配線・配管材の引き込み方法により、又、配線・配
管用の管を用いることにより、複数本のケーブルや管を
配線又は配管する場合でも、管内に既に配線又は配管さ
れたケーブルや管に阻害されることなく、管内に設けら
れた挿通部に引込具を挿通させ、ケーブルや流体管を順
次容易に管内に引き込んで配線・配管することができ、
これによってケーブルや管の配線及び配管作業を効率よ
く行うことができるという優れた効果を奏する。
例を示す部分斜視図である。
ある。
施例を示す部分斜視図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
分断面図である。
実施例を示す部分斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 配線・配管材を収納する収納部と、この
収納部に連続して臨むスリットを有する中空状の挿通路
とを長手方向に連続して備えた管の該挿通路内に、自身
で押し込むことができる剛性を有するロープを備えた引
込具を挿通させ、 引込具に配線・配管材又は配線・配管材を引き込むため
の引込用ロープを連結して往復動させることにより、収
納部に配線・配管材を引き込むことを特徴とする配線・
配管材の引き込み方法。 - 【請求項2】 配線・配管材を収納する収納部と、この
収納部に連続して臨むスリットを有し、配線・配管材又
は配線・配管材を引き込む引込用ロープを連結するため
の引込具を挿通させる中空状の挿通路とを長手方向に連
続して備えたことを特徴とする配線・配管用の管。
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