JP3380887B2 - 配線・配管材の引込具及び配線・配管装置 - Google Patents

配線・配管材の引込具及び配線・配管装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の隠ぺい壁やコ
ンクリート壁等の壁内、あるいは屋外又は地中に設置さ
れ、内部に電線や信号線等のケーブルを配線したり、
湯、水、ガス等の流体管を配管したりする場合に使用さ
れる、配線・配管材の引込具及び配線・配管装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、壁内でのケーブルの配線
には筒状の電線管が使用され、電線管内にケーブルを引
き込む場合には、まず、呼び線を電線管の一端より挿入
して他端へ引き出し、次にこの呼び線の先端部にケーブ
ルを連結した後、呼び線を引き戻すことにより、電線管
内にケーブルを引き込んで配線する方法が一般的に行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の電線管においては、電線管内に複数本のケーブルを
配線しようとする場合、既に管内に配線されたケーブル
が障害となって、呼び線の挿通が困難となって、配線作
業をスムーズに行うことができないという問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであって、その目的とするところは、既に配線又は
配管されたケーブルや流体管等の配線・配管材に阻害さ
れることなく、配線・配管作業を効率よく行うことがで
きる配線・配管材の引込具及び配線・配管装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための手段として、請求項1記載の発明は、「長
手方向に連続する長尺状に形成され、配線・配管材の配
線・配管路に沿って管の内部に配設されたレール体に設
けられた棒状又は板状の被掛止部に対応した形状を有
し、該被掛止部の外側に被せるようにして掛け止めされ
る掛止部が前記長手方向に連続的又は断続的に設けら
れ、先端に配線・配管材又は前記配線・配管材を引き込
むための予備ロープを連結するための連結部を備え、前
記レール体の被掛止部に掛け止めされた状態で、前記レ
ール体に沿って自身を押し込み可能な剛性を備えたこと
を特徴とする配線・配管材の引込具」を、その内容とし
ている。
【0006】又、請求項2記載の発明は、「管内方に突
出し軸方向に沿って連続して設けられ、かつ長手方向に
連続する棒状又は板状の被掛止部を有するレール体を備
えたレール付管と、長手方向に連続する長尺状に形成さ
れ、前記レール体の被掛止部に対応した形状を有し、該
被掛止部の外側に被せるようにして掛け止めされる掛止
部が前記長手方向に連続的又は断続的に設けられ、先端
に配線・配管材又は前記配線・配管材を引き込むための
予備ロープを連結するための連結部を備え、前記レール
体の被掛止部に掛け止めされた状態で、前記レール体に
沿って自身を押し込み可能な剛性を備えた引込具とを具
備することを特徴とする配線・配管装置」を、その内容
としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明に係る配線・配管材の引
込具においては、管の内部に配設されたレール体に設け
られた棒状又は板状の被掛止部の外側に被せるようにし
て掛止部が掛け止めされる。前記掛止部に配線・配管材
を連結した状態で、掛止部をレール体に沿って走行させ
ることにより配線・配管材が付設される。
【0008】請求項2記載の発明に係る配線・配管装置
は、レール付管と引込具との組み合せからなる。レール
付管には、該管の内方に突出し、且つ、軸方向に連続す
る棒状又は板状の被掛止部が設けられる。引込具には、
前記被掛止部の外側に被せるようにして掛け止めされる
掛止部が設けられる。前記掛止部が前記被掛止部に掛け
止めされた状態で、配線・配管材に連結された引込具が
レール体に沿って走行することにより、配線・配管材が
付設される。
【0009】
【実施例】以下、図面にしたがって、本発明に係るレー
ル付管及び配線・配管装置の実施例について説明する。
【0010】図1及び図2はレール付管を示す各斜視図
であり、図1に示すレール付管10は、長手方向に連続
する板状の被掛止部11を有するレール体12が管内方
に突出し軸方向に連続して設けられている。又、図2に
示すレール付管10は、長手方向に連続する棒状の被掛
止部11を有するレール体12が管内方に突出し軸方向
に沿って連続して設けられている。これらレール体12
には、図3又は図4に示すように、各被掛止部11の形
状に対応する内形状に形成され、各被掛止部11の外側
から各被掛止部11に被せられるように掛止する長尺状
の掛止部21を備えた引込具20が保持されるようにな
っている。又、図5又は図6に示すように、各被掛止部
11に掛止する内形状を有し、各被掛止部11の外側か
ら各被掛止部11に被せられるように掛止する長尺状の
掛止部31を備えた懸吊布設具30が保持されるように
なっている。なお、被掛止部11は一つのレール体12
に対して、単数備わっている場合であっても、複数備わ
っている場合であっても良い。
【0011】かかるレール付管10は、断面が円形状に
限らず、四角形状であってもよく、楕円形状、三角形
状、その他の形状であってもよい。又、軸方向に沿って
連続して設けられるレール体12は、管10に一体に設
けられていても、又、別体で作製され、後に管10に取
り付けられるものであってもよい。さらに管10に設け
られるレール体12は単数であっても、複数であっても
よい。管10は一個で構成される場合であっても、複数
個が連結されて構成される場合であってもよい。なお、
複数個が連結される場合には、相互の管10のレール体
どうしが一致するように、管10の端部に位置決め手段
を設けるのが好ましい。
【0012】引込具20は、レール体12の被掛止部1
1に掛止する長尺状の掛止部21と、配線・配管材を連
結するための連結部22と、を備えている。掛止部21
は、前述のようにレール付管10の被掛止部11に掛止
させるため、被掛止部11の形状に対応する内形状を有
しており、図1に示すレール付管10の場合には図3に
示す引込具20の掛止部21が、又、図2に示すレール
付管10の場合には図4に示す引込具20の掛止部21
が、被掛止部11に掛止されるようになっている。この
ような掛止部21は、引込具20をレール付管10のレ
ール体12に保持させた状態で管内に挿通させるため長
尺状に形成されている。なお、長尺状とは掛止部21が
連続して形成されている場合に限らず、所定間隔ごとに
断続的に形成されている場合であってもよい。この掛止
部21は、FRP(繊維強化プラスチック)や合成樹脂
等の自身で押し込むことができる剛性を有した素材で作
製されている。連結部22は、図3又は図4に示すよう
に引込具20の先端に設けられ、配線・配管材と連結す
るためのロープを挿通する挿通孔23を有した紡錘状体
として形成されている。なお、連結部22は配線・配管
材と連結するための構造を備えたものであればよい。引
込具20を構成する掛止部21と連結部22とは一体で
作製されたものであっても、別体で組み立てられるよう
に作製されたものであってもよい。
【0013】懸吊布設具30は、レール体12の被掛止
部11に掛止する長尺状の掛止部31と、配線・配管材
を懸吊するための懸吊部32と、を備えている。掛止部
31は前述の引込具20の掛止部21と同様の構造を備
えている。すなわち、掛止部31はレール付管10の被
掛止部11に掛止させるため、被掛止部11の形状に対
応する内形状を有しており、図1に示すレール付管10
の場合には図6に示す懸吊布設具30の掛止部31が、
又、図2に示すレール付管10の場合には図5に示す懸
吊布設具30の掛止部31が、被掛止部11に掛止され
るようになっている。このような掛止部31は、懸吊布
設具30をレール付管10のレール体12に保持させた
状態で管内に挿通させるため長尺状に形成されている。
なお、長尺状とは掛止部31が連続して形成されている
場合に限らず、所定間隔ごとに断続的に形成されている
場合であってもよい。配線・配管材を懸吊するための懸
吊部32は、図6に示す懸吊布設具30の場合には、配
線・配管材を保持する保持孔33を有するT形部材によ
り作製され、掛止部31の構成部材に所定間隔に設けら
れた長孔34に挿入されて組み付けられるようになって
いる。又、図5に示す懸吊布設具30の場合には、掛止
部31の下部に一体に設けられ、配線・配管材を保持す
る保持孔33が所定間隔ごとに設けられた板状部材によ
り作製されている。このように懸吊部32は掛止部31
と一体に作製されたものであっても、別体で作製されて
掛止部31に組み付けられるものであってもよい。な
お、懸吊部32は配線・配管材を懸吊するための構造を
有したものであればよく、例えば、図7に示すように先
端がフック状に形成され、内側に配線・配管材が保持さ
れるものであってもよい。
【0014】次に、請求項2に記載の配線・配管装置に
よる配線・配管材の配線・配管方法についてそれぞれ説
明する。
【0015】図8〜図10は請求項2に記載の配線・配
管装置による配線・配管材の配線・配管方法の一例を示
した各側面図であり、まず、図8に示すように、レール
付管10に対して、レール体12の被掛止部11に掛止
部21を掛止させながら引込具20を管10の一端から
挿入して、他端まで挿通させる。次いで、図9に示すよ
うに、管10の他端において引込具20の連結部22に
配線・配管材Xを連結する。そして、図10に示すよう
に、引込具20を管10の一端に引き戻すことにより配
線・配管材Xを管内に引き込み、管内に配線・配管材X
を配線・配管することができる。この作業を繰り返すこ
とによって、管内に複数の配線・配管材を配線・配管す
ることができる。
【0016】図11〜図13は請求項2記載の配線・配
管装置による配線・配管材の配線・配管方法の別例を示
した各側面図であり、この例の場合は、配線・配管材を
引き込むための予備ロープ40を用いている。まず、図
11に示すように、引込具20の連結部22に予備ロー
プ40を予め連結し、レール付管10のレール体12の
被掛止部11に掛止部21を掛止させながら引込具20
を管10の一端から挿入して、他端まで挿通させる。次
いで、図12に示すように、管10の他端において引込
具20の連結部22から予備ロープ40を外し、この予
備ロープ40に配線・配管材Xを連結する。そして、図
13に示すように、予備ロープ40を管10の一端に引
き戻すことにより配線・配管材Xを管内に引き込み、管
内に配線・配管材Xを配線・配管する。この作業を繰り
返すことによって、管内に複数の配線・配管材を配線・
配管することができる。この予備ロープ40を用いる方
法は、配線・配管材Xが径の太いものである場合、ある
いは重量のある場合においてこれを引き込むのに有効で
ある。また、地中埋設された管内へ配線・配管材を引き
込む場合や、複数箇所で曲げ配管されている管内へ配線
・配管材を引き込む場合の方法として有効である。な
お、予備ロープ40は管10の他端から一端に引込具2
0で引き込む方法によってもよい。
【0017】図14及び図15は懸吊布設具30を使用
した配線・配管材の配線・配管方法の一例を示した各側
面図である。この配線・配管方法はきわめて簡単であ
る。まず、図14に示すように、懸吊布設具30の懸吊
部32に配線・配管材Xを保持させる。次いで、レール
付管10のレール体12の被掛止部11に掛止部31を
掛止させながら懸吊引込具30を管10の一端から挿入
していく。そして、図15に示すように、懸吊布設具3
0を管10の他端まで挿通させることにより、管内に配
線・配管材Xを懸吊状態にして配線・配管することがで
きる。この方法では、レール付管10に複数のレール体
12又は被掛止部31を備えることにより、管内に複数
の配線・配管材を配線・配管することができる。なお、
懸吊布設具30を管内に挿通させる場合、図14に示す
ように押し込んで挿通させる方法に限らず、図16に示
すようにロープ50で引き込んで挿通させる方法によっ
てもよい。
【0018】なお、管内への配線・配管材の配線・配管
方法として、レール付管に対して引込具と懸吊布設具の
両方を用いて配線・配管する方法も考えられる。すなわ
ち、最初に引込具により管内に配線・配管材を配線・配
管し、次いで引込具の挿通に用いたレール体に懸吊布設
具を保持させて懸吊布設具による配線・配管を併用させ
ることができる。又、複数のレール体を備えたレール付
管であれば、一方は引込具による配線・配管材の配線・
配管に使用し、他方は懸吊布設具による配線・配管材の
配線・配管に使用する方法もできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るレー
ル付管や配線・配管装置を使用することによって、既に
管内に配線又は配管されたケーブルや流体管等の配線・
配管材に阻害されることなく、配線・配管作業を効率よ
く行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 レール付管の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 レール付管の別の実施例を示す斜視図であ
る。
【図3】 引込具の一実施例を示す斜視図である。
【図4】 引込具の別の実施例を示す斜視図である。
【図5】 懸吊布設具の一実施例を示す斜視図である。
【図6】 懸吊布設具の別の実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】 懸吊布設具のさらに別の実施例を示す断面図
である。
【図8】 引込具を用いた配線・配管装置による配線・
配管材の配線・配管方法の一例の一工程を示す側面図で
ある。
【図9】 引込具を用いた配線・配管装置による配線・
配管材の配線・配管方法の一例の一工程を示す側面図で
ある。
【図10】 引込具を用いた配線・配管装置による配線
・配管材の配線・配管方法の一例の一工程を示す側面図
である。
【図11】 引込具を用いた配線・配管装置による配線
・配管材の配線・配管方法の別例の一工程を示す側面図
である。
【図12】 引込具を用いた配線・配管装置による配線
・配管材の配線・配管方法の別例の一工程を示す側面図
である。
【図13】 引込具を用いた配線・配管装置による配線
・配管材の配線・配管方法の別例の一工程を示す側面図
である。
【図14】 懸吊布設具を用いた配線・配管装置による
配線・配管材の配線・配管方法の一例の一工程を示す側
面図である。
【図15】 懸吊布設具を用いた配線・配管装置による
配線・配管材の配線・配管方法の一例の一工程を示す側
面図である。
【図16】 懸吊布設具を用いた配線・配管装置による
配線・配管材の配線・配管方法の別例の一工程を示す側
面図である。
【符号の説明】
10 レール付管 11 被掛止部 12 レール体 20 引込具 21 掛止部 22 連結部 30 懸吊布設具 31 掛止部 32 懸吊部 X 配線・配管材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に連続する長尺状に形成され、 配線・配管材の配線・配管路に沿って管の内部に配設さ
    れたレール体に設けられた棒状又は板状の被掛止部に対
    応した形状を有し、該被掛止部の外側に被せるようにし
    掛け止めされる掛止部が前記長手方向に連続的又は断
    続的に設けられ、 先端に配線・配管材又は前記配線・配管材を引き込むた
    めの予備ロープを連結するための連結部を備え、 前記レール体の被掛止部に掛け止めされた状態で、前記
    レール体に沿って自身を押し込み可能な剛性を備えたこ
    とを特徴とする配線・配管材の引込具。
  2. 【請求項2】 管内方に突出し軸方向に沿って連続して
    設けられ、かつ長手方向に連続する棒状又は板状の被掛
    止部を有するレール体を備えたレール付管と、 長手方向に連続する長尺状に形成され、前記レール体の
    被掛止部に対応した形状を有し、該被掛止部の外側に被
    せるようにして掛け止めされる掛止部が前記長手方向に
    連続的又は断続的に設けられ、先端に配線・配管材又は
    前記配線・配管材を引き込むための予備ロープを連結す
    るための連結部を備え、前記レール体の被掛止部に掛
    止めされた状態で、前記レール体に沿って自身を押し込
    み可能な剛性を備えた引込具とを具備することを特徴と
    する配線・配管装置。
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