JP3101894B2 - 配線・配管材収納管の接続具 - Google Patents

配線・配管材収納管の接続具

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JP3101894B2 JP26481392A JP26481392A JP3101894B2 JP 3101894 B2 JP3101894 B2 JP 3101894B2 JP 26481392 A JP26481392 A JP 26481392A JP 26481392 A JP26481392 A JP 26481392A JP 3101894 B2 JP3101894 B2 JP 3101894B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力線、通信線等の配
線材、或いは電線管、給排水湯管、ガス管等の配管材を
収納する収納管相互の接続に使用される接続具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、先の出願(特願平3−17
2682号)において、建造物の隠ぺい壁やコンクリー
ト壁等の壁内、屋外、又は地中に、電線や信号線等の配
線材を配線したり、湯、水、ガス等が通る配管材を配管
したりする場合に便利な収納管を提案している。
【0003】この収納管は、図13に示すように、ケー
ブルや管等の配線・配管材Xを収納する収納路11と、
この収納路11に沿って収納路11内に配線・配管材X
を布設するための引込具20を走行させる走行路12と
を備えたものであって、管10内に設けられた走行路1
2に沿って引込具20を往復動させることにより、順
次、収納管10内に配線・配管材Xを引き込むようにな
っており、管10内に既に配線・配管材Xが配線・配管
されていても引込具20を往復動させることができ、既
に配線・配管された配線・配管材Xに阻害されることな
く次の配線・配管材Xをスムーズに引き込んで布設する
ことができるようになっている。
【0004】ところで、このような収納管が、建造物の
隠ぺい壁やコンクリート壁等の壁内、屋外、又は地中に
長く配設される場合には、管相互の接続が必要となる場
合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑み、その開発の一環としてなされたものであ
り、その目的とするところは、収納管相互が接続される
ことにより形成される長い収納路に対しても、引込具の
走行を確実に行うことができるとともに、配線・配管材
の布設作業や、新旧配線・配管材の交換作業等をより円
滑に行うことができる接続具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、図面に付した番号を付して説
明すると、「ケーブルや管等の配線・配管材Xを収納す
る収納路11と、この収納路11に沿って設けられ、配
線・配管材Xを布設するための引込具20を走行させる
走行路12とを備えた配線・配管材収納管10どうしを
接続するための接続具であって、管相互の走行路12を
同一直線上に位置させるとともに走行路12相互を連通
状態にするため、収納管10の接続に際し走行路12を
定まった位置に位置決めする位置決め手段と、接続され
た収納管10どうしの収納路11間に配置されて、一方
の収納路11から他方の収納路11内への配線・配管材
Xの移動を円滑にするための回転部材33と、を備えた
ことを特徴とする接続具30」を、その内容としてい
る。
【0007】
【作用】このような本発明に係る接続具30にあって
は、その位置決め手段により、収納管10の走行路12
が定まった位置に位置決めされて、収納管10相互の走
行路12が同一直線上に位置するとともに走行路12相
互が連通状態に保持されるように、収納管10どうしが
接続されるようになっており、一方の収納管10の走行
路12に走行させた引込具20を他方の収納管10の走
行路12に継続して走行させることができるようになっ
ている。これにより、収納管10どうしの接続箇所にお
いても支障なく引込具20を走行させて、長い収納路1
1内に配線・配管材Xを容易に布設することができるよ
うになっている。そして、配線・配管材Xの引き込みに
際しては、収納管10どうしの収納路12間に設けられ
た回転部材33によって、少ない抵抗で配線・配管材X
を容易に引き込めるようになっている。又、新旧配線・
配管材Xの交換等の作業の際に、不用となった配線・配
管材Xを回転部材33の回転によって容易に引き出せる
ようになっている。
【0008】
【実施例】以下、図面に示す実施例にしたがって本発明
を詳細に説明する。図1は本発明に係る接続具30の一
実施例を示したものであり、この接続具30は全体が筒
状に形成された筒状本体30aを有し、その筒状本体3
0aの両端には収納管10が接続される接続口31が形
成されており、内部には回転軸34に枢着された回転自
在な回転部材33を備えている。
【0009】図1に示すように、接続口31は収納管1
0の端部に対応した形状に形成されている。すなわち、
収納管10には図8に示す配線・配管材を布設するため
の引込具20を走行させる走行路12が外周方向に突出
して形成されており、これに対応するように、筒状本体
30aの外周の一部が膨出して形成され、内側に収納管
10の走行路12が嵌合する嵌合孔31aが形成されて
いる。筒状本体30aの嵌合孔31aには、その中間
に、収納管10の走行路12と同一形状の走行路32が
形成されている。
【0010】そして、図2に示すように、筒状本体30
aの各々の接続口31に収納管10が挿入され、収納管
10の走行路12の端面が走行路32の端面に当接する
ことにより、収納管10相互が接続されるようになって
いる。この接続に際しては、収納管10の外周方向に突
出して設けられた走行路12が、接続具30の接続口3
1の嵌合孔31aに嵌合することにより、収納管10相
互の走行路12が連通状態で位置決めされるようになっ
ている。
【0011】筒状本体30aの内部には、嵌合孔31a
とは反対側の位置に回転部材33が配置されている。回
転部材33は筒状本体30aの管軸方向と直交する方向
に設けられた回転軸34に回転可能に取り付けられてい
る。かかる回転部材33は、その外面形状が収納管10
の収納路11の内形状に対応するように形成されている
ことが望ましい。図1に示す例では、円形に形成された
収納路11に対応して回転部材33の外面は中央から両
端部に向かって内向きの湾曲を描く形状に形成されてい
る。また、回転部材33は合成樹脂、金属、ゴム等によ
り作製することができるが、これらのうち軽量で耐久
性、耐蝕性のある合成樹脂で作製するのが望ましい。な
お、接続具30に設けられる回転部材33は一個であっ
ても、複数個であってもよい。又、図3に示すように、
回転部材33は回転軸34に沿って分割された多数の回
転体33aから成るものであってもよい。なお、図3に
示す例の場合には、回転軸33は筒状本体30aとは別
体の支持台30bに取り付けらるようになっており、こ
の支持台30bが筒状本体30aに装着されることによ
り、接続具30が組み立てられている。
【0012】図1に示す接続具30は、回転部材33の
配置される部分の外面がフラットに形成されており、接
続具30のフラットな外面を設置面にして、接続具30
に接続された収納管10の走行路12を上方に配置する
ことができる。このため、図10に示すように、配線・
配管材Xを、上方に持ち上げた状態で引込具20に連結
して収納管10の収納路11内に引き込んでくることが
できる。
【0013】図1に示す接続具30にあっては、収納管
10の外周に突出して設けられた走行路12が、接続具
30の接続口31の嵌合孔31aに嵌合することによ
り、収納管10相互の走行路12が連通状態で位置決め
されるようになっているが、位置決めするための構造は
これに限られず、次のような構造によってもよい。例え
ば、図4に示すように、筒状本体30aはその接続口3
1から走行路32に至る切欠35が形成された形態で構
成され、この切欠35内に収納管10の走行路12を挿
入することにより収納管10相互の走行路12が連通状
態となるように位置決めする構造であってもよい。又、
図5に示すように、収納管10の外周に軸方向に連続し
た凸状部10cを形成し、これに対応する嵌合凹部30
cを筒状本体30aに形成して、両者の嵌め合わせによ
って位置決めする構造であってもよい。なお、図5に示
す例は、走行路12部分が膨出形成されていない収納管
10についての接続例である。又、図6に示すように、
収納管10の端面及び筒状本体30aの接続口31を段
差形状にして両者を当接させたり、あるいは凹凸を設け
て両者を嵌め合わせることによって位置決めする構造で
あってもよい。図6に示す例の場合には、収納管10及
び接続具30が円形の筒状に形成されたものであっても
両者の位置決めが可能である。
【0014】走行路32は収納管10の走行路12の形
状に対応するものであるが、その形状は断面が円形状で
あっても、三角形状であっても、その他の形状であって
もよい。そして配線・配管材を布設するための引込具2
0は走行路12の形態に対応するように形成される。図
11には断面T字形状の走行路12が形成された収納管
10を接続するための接続具30が示されている。この
接続具30は接続具本体30aの内周面上部に収納管1
0の断面T字形状の走行路12に対応する形状の走行路
32が形成されている。この図11に示す接続具30の
場合は、図12に示すように、配線・配管材を連結する
ための連結孔25を有する連結部26と、中心にスリッ
ト27を有し、断面T字形状の走行路12、32の両翼
部分に掛止される掛止片28を備えた掛止部29とで構
成された引込具20が使用される。
【0015】また、走行路32は接続具30に一体に形
成されていてもよく、別体で形成されて別途接続具本体
30aに取り付けられるものであってもよい。なお、本
発明に係る接続具30にあっては走行路32は必ずしも
必要ではない。図7には走行路12が端面から管軸方向
に突出状態に形成された収納管10の接続具30が示さ
れている。この図7に示す接続具30は、筒状本体30
aの外周の一部が膨出して形成され、内側に収納管10
の走行路12が嵌合する嵌合孔31aが形成されたもの
であって、走行路12が突出して形成された収納管10
が接続口31に挿入されて収納管10相互の走行路12
が連通状態となって接続されるようになっており、図1
に示す接続具30と異なって、走行路32を有さない構
造となっている。なお、走行路12の突出部分は別体で
構成されるものであってもよい。
【0016】次に、このような接続具30を使用して収
納管10内に配線・配管材を布設する場合を、図1に示
す接続具30を例にして説明する。まず、図9に示すよ
うに、接続具30の両端接続口31から収納管10をそ
れぞれ挿入し、接続具10の走行路32の端面に収納管
10の走行路12の端面を当接させて、収納管10相互
を接続する。接続具30と収納管10との接続は、接続
口31内への収納管10の嵌入圧着によってもよく、
又、接着剤による接着、接着テープによる巻き付け、ビ
スによる螺子止め、止め具による係止等であってもよ
い。
【0017】次に、図10に示すように、一方の収納管
10の走行路12の一端から引込具20を走行させ、接
続具30の走行路32を通過させて、他方の収納管10
の走行路12に走行させる。ここで、図に示す引込具2
0は、紡錘状のシャトル21と、シャトル21に接続さ
れたロープ22とからなっている。ロープ22は自身で
押し込むことができる剛性を有しており、そのようなも
のとしては、鋼線又は複数本の細い鋼線を編んだもの、
合成樹脂を押出成形したもの、合成樹脂繊維を堅く撚っ
たもの、FRP(繊維強化プラスチック)をロープ状に
形成したもの等が使用される。また、シャトル21は連
結孔23を有する板状の突片21aを備えたものとなっ
ている。引込具20は、収納路11内に配線・配管材を
布設するため、走行路12に走行可能であって、配線・
配管材を連結して収納路11内に引き込みできるもので
あればよい。
【0018】次に、図7に示すように、他方の収納管1
0の他端においてシャトル21の突片21aに設けられ
た連結孔23に紐24を走行させて配線・配管材Xを連
結し、一方の収納管10の一端側からロープ22を引っ
張ってシャトル21を引き戻し、収納路11内に配線・
配管材Xを引き込む。こうして、収納管10内に配線・
配管材Xを布設することができる。そして、上記作業を
繰り返すことによって、複数本の配線・配管材Xも容易
に布設することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、前述の
構成による接続具を使用することにより、収納管どうし
が接続されることにより形成される長い布設路に対して
も、引込具の走行を確実に行うことができるとともに、
配線・配管材の布設作業や、新旧配線・配管材の交換作
業等をより円滑に行うことができるという優れた効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る接続具の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】 図1に示す接続具の使用状態を示す断面図で
ある。
【図3】 回転部材が異なった例の本発明に係る接続具
の別の実施例を示す断面図である。
【図4】 位置決め手段が異なった例の本発明に係る接
続具の別の実施例を示す斜視図である。
【図5】 位置決め手段が異なった例の本発明に係る接
続具のさらに別の実施例を示す斜視図である。
【図6】 位置決め手段が異なった例の本発明に係る接
続具のさらに別の実施例を示す断面図である。
【図7】 突出した走行路を備えた収納管を接続するた
めの本発明に係る接続具の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】 図1に示す収納管の走行路に走行させる引込
具を示す斜視図である。
【図9】 図1に示す接続具を使用して配線・配管材を
布設する場合の一工程を示す断面図である。
【図10】 図1に示す接続具を使用して配線・配管材
を布設する場合の一工程を示す断面図である。
【図11】 走行路が異なった例の本発明に係る接続具
の一実施例を示す斜視図である。
【図12】 図11に示す収納管の走行路に走行させる
引込具を示す斜視図である。
【図13】 走行路を備えた収納管の使用状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 収納管 11 収納路 12 走行路 20 引込具 30 接続具 31 接続口 32 走行路 33 回転部材 X 配線・配管材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルや管等の配線・配管材を収納す
    る収納路と、この収納路に沿って設けられ、配線・配管
    材を布設するための引込具を走行させる走行路とを備え
    た配線・配管材収納管どうしを接続するための接続具で
    あって、 管相互の走行路を連通状態にするため、収納管の接続に
    際し走行路を定まった位置に位置決めする位置決め手段
    と、 接続された収納管どうしの収納路間に配置されて、一方
    の収納路から他方の収納路内への配線・配管材の移動を
    円滑にするための回転部材と、 を備えたことを特徴とする接続具。
JP26481392A 1992-10-02 1992-10-02 配線・配管材収納管の接続具 Expired - Fee Related JP3101894B2 (ja)

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