JPH0551646U - 刷版の位置決め装置 - Google Patents
刷版の位置決め装置Info
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- JPH0551646U JPH0551646U JP10392091U JP10392091U JPH0551646U JP H0551646 U JPH0551646 U JP H0551646U JP 10392091 U JP10392091 U JP 10392091U JP 10392091 U JP10392091 U JP 10392091U JP H0551646 U JPH0551646 U JP H0551646U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレータに係る負担が軽減すると共に作業
時間を短縮して刷版位置決め作業の作業効率を向上させ
る。 【構成】 装置本体に載置された刷版を所定の位置に位
置決めする刷版の位置決め装置24において、先端部に
テーパ部42aと円柱部42bが形成され刷版11の焼
付用孔に下方より嵌脱自在な基準ピン42と、先端部に
基準ピン42の先端部が遊嵌される切欠49を有し刷版
11を上方より押える回動自在な版押えレバー48とを
設け、刷版11の加工時に基準ピン42を上昇させて先
端部を刷版11の焼付用孔に嵌合させ、版押えレバー4
8を回動させて刷版11の上方より押さえつけること
で、刷版の位置がずれていても加工位置に正確に位置決
めすると共に刷版の浮き上がりを防止する。
時間を短縮して刷版位置決め作業の作業効率を向上させ
る。 【構成】 装置本体に載置された刷版を所定の位置に位
置決めする刷版の位置決め装置24において、先端部に
テーパ部42aと円柱部42bが形成され刷版11の焼
付用孔に下方より嵌脱自在な基準ピン42と、先端部に
基準ピン42の先端部が遊嵌される切欠49を有し刷版
11を上方より押える回動自在な版押えレバー48とを
設け、刷版11の加工時に基準ピン42を上昇させて先
端部を刷版11の焼付用孔に嵌合させ、版押えレバー4
8を回動させて刷版11の上方より押さえつけること
で、刷版の位置がずれていても加工位置に正確に位置決
めすると共に刷版の浮き上がりを防止する。
Description
【0001】
本考案は版胴に装着される刷版加工時にこの刷版の所定の位置に位置決めする 刷版の位置決め装置に関する。
【0002】
図10に版胴に装着される刷版を示す。オフセット輪転印刷機による印刷作業 において、品質の優れた印刷物を得るためには刷版を印刷ユニットの版胴に正確 に位置決めする必要がある。そこで、図10に示すように、予め、刷版11に取 付基準面12,13や位置決め基準孔としての焼付用孔14を形成すると共に、 この刷版11のくわえ側と尻側に版胴装着用の曲げ部15,16を形成しておく 。そして、この刷版11を図示しない版胴に装着するには、刷版11のくわえ側 を版胴のギャップに差し込んでこの刷版11を版胴の周面に巻き付け、取付基準 面12,13を版胴の基準ブロックに適合させることで左右の見当合わせを行う 。そして、刷版11の尻側を版胴のギャップに差し込んで締めることでこの刷版 11が版胴に固定される。
【0003】 上述したように刷版11を版胴に装着するには、予め、刷版11に取付基準面 12,13や焼付用孔14、刷版11のくわえ側曲げ部16及び尻側曲げ部15 を形成しておかなければならない。従来、刷版11の取付基準面12,13や焼 付用孔14は刷版カット装置、穿孔機にて加工し、刷版11のくわえ側及び尻側 の曲げ部15,16は版曲げ機によって加工していた。
【0004】
前述のような刷版の加工装置により刷版11の加工を行う場合、作業員により 刷版を概略位置にセットし、基準ピンをこの刷版に形成された焼付用孔14に挿 入して刷版の正確な位置決を行っていた。そして、このような刷版11の位置決 めはオペレータの手作業によって行われていた。ところが、基準ピンの装着位置 は加工装置付近にあってスペース的に狭い部分であり、作業が困難で操作性が悪 い。そのため、、オペレータに係る負担が大きく、且つ、作業効率も良くないと いう問題があった。
【0005】 また、このような刷版の位置決め方法では、刷版を概略位置にセットした際に 、作業員の不注意による刷版11の位置ずれ、あるいは刷版11の許容値以上の 外形不良などで刷版の姿勢が悪い場合、基準ピンが刷版の孔に入らずに、孔の端 部に接触したりして、刷版に傷を与えることがあった。絵柄が焼付けられた刷版 11は貴重品であり、新しく刷版を作成しようとすると多大な時間と労力が必要 となり、刷版11に傷が付き、再び新たな刷版を作成することとなると、印刷の 生産性低下の原因ともなってしまう。
【0006】 本考案はこのような問題を解決するものであって、刷版位置決め作業において オペレータに係る負担を軽減して作業効率及び操作性の向上を図った刷版の位置 決め装置を提供することを目的とする。
【0007】
上述の目的を達成するための本考案の刷版の位置決め装置は、装置本体に載置 された刷版を所定の位置に位置決めする刷版の位置決め装置において、先端部が テーパ形状をなし前記刷版に形成された孔に嵌脱自在な基準ピンと、前記刷版を 押える移動自在な版押えレバーとを具えたことを特徴とするものである。
【0008】
刷版が装置本体の所定の位置に載置されると、まず、位置決めピンが移動して テーパ形状をなす先端部が刷版の孔に嵌合し、次に、版押えレバーが移動して刷 版を押える。従って、刷版は所定の位置に正確に位置決め、且つ、保持される。
【0009】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0010】 図1に本考案の一実施例に係る刷版の位置決め装置の断面(図3のA−A断面 )、図2にその位置決め装置の平面、図3に位置決め装置の正面、図4に位置決 めピンの要部拡大、図5及び図6に位置決め装置の作用説明、図7に刷版の加工 装置の平面、図8にオートローディング機構を表す平面、図9に刷版の曲げ装置 を表す図7のB−B断面を示す。なお、従来と同様の機能を有する部材には同一 の符号を付して重複する説明は省略する。
【0011】 図7に示すように、本実施例の刷版の位置決め装置24は、刷版の仮位置決め 装置22及び刷版のオートローディング機構23、刷版のカット装置25、刷版 の曲げ装置26,27と共に刷版の加工装置の加工装置本体21に具えられてい る。
【0012】 図7に示すように、刷版11の加工装置本体21は移動自在で、且つ、所定の 位置に停止保持することでできるようになっており、この加工装置本体21の上 部には水平をなす基盤31が取付けられ、基盤31上には刷版11の支持板32 及び仮位置決め装置22、オートローディング機構23、位置決め装置24、カ ット装置25が所定の位置に装着されている。
【0013】 刷版の仮位置決め装置22はオペレータが加工装置本体21に刷版11を載置 したときに刷版11をその位置に仮位置決め保持するものであって、刷版11の 縦方向と横方向のそれぞれ一方の移動を規制している。即ち、図2及び図3に示 すように、基盤31上には一対の仮位置決めピン33が並設し、それぞれ垂直移 動自在に支持されている。また、基盤31には仮位置決めガイド34が位置し、 一対の支持ロッド35によって垂直移動自在に支持され、エアシリンダ36によ って作動することができるようになっている。
【0014】 従って、オペレータは刷版11を支持板32上に載置し、この刷版11の2方 向端部を2つの仮位置決めピン33及び仮位置決めガイド34に当接することで 図7に示す刷版仮位置決め位置11aに位置決め保持されることとなる。
【0015】 刷版のオートローディング機構23は、図8に示すように、加工装置本体21 の刷版仮位置決め位置11aにある刷版11を刷版加工位置11bまで移動させ ると共に、刷版11の加工後に刷版加工位置11bから刷版排出位置11cに移 動させるものである。
【0016】 基盤31上には3本の平行をなすレール37が敷設されており、このレール3 7には移動体38が移動自在に支持され、エアの給排によって往復移動及び停止 することができるようになっている。移動体38の上部には上向きコ字状をなす ブラケット39が固定されており、このブラケット39の両側部には版クランプ 40がそれぞれ取付けられている。版クランプ40は上下に一対の爪41を有し ており、この一対の爪41はエアの給排によって開閉することで刷版11を保持 、解放することができる。
【0017】 刷版の位置決め装置24は刷版11の加工前にこの刷版11を所定の位置に正 しく位置決めするものである。即ち、刷版加工位置11bに移動した刷版11に 対して、その刷版11の上部に形成された2つの焼付用孔14に後述する基準ピ ンを嵌入することで位置決めを行う。
【0018】 図1乃至図4に示すように、加工装置本体21には、刷版11に形成された2 つの焼付用孔14の位置に対応してそれぞれ基準ピン42が配設されている。各 基準ピン42は先端部にテーパ部42aと円柱部42bが形成され、軸部42c が基盤31側に固定された支持筒43によって垂直移動自在に支持され、それぞ れエアシリンダ44によって作動することができるようになっている。また、刷 版11の上側に沿って回動軸45が取付ブラケット46によって回動自在に支持 され、この回動軸45の一端部にはロータリアクチュエータ47が連結されてい る。そして、回動軸45には基準ピン42に対応した位置に版押えレバー48の 基端部が固結される一方、この版押えレバー48の先端部には基準ピン42の先 端部(テーパ部42a、円柱部42b)が遊嵌するU字形状の切欠49が形成さ れている。
【0019】 従って、刷版11が前述したオートローディング機構23によって刷版加工位 置11bに移動したときに、エアシリンダ44によって基準ピン42を上昇させ て刷版11の焼付用孔14に嵌合させると共に、ロータリアクチュエータ47に よって回動軸45を図1において反時計方向に回動させて版押えレバー48の先 端部によって刷版11の上面を押えることで、刷版11を刷版加工位置11bに 位置決め保持することができる。
【0020】 カット装置25は刷版11の取付基準面12,13(図10参照)を形成する ものであって、図7に示すように、加工装置本体21の基盤31上における左方 の上部(くわえ側)及び下部(尻側)に配設されている。なお、このカット装置 25はくわえ側及び尻側で対称で配設され、両者ともほぼ同様の構造をなしてい る。
【0021】 刷版の曲げ装置26は刷版の尻側を折り曲げて曲げ部16を形成し、一方、曲 げ装置27は刷版のくわえ側を折り曲げて曲げ部15を形成するものであって、 図7に示すように、加工装置本体21の尻側及びくわえ側(図7の上部及び下部 )に配設されている。なお、この曲げ装置26,27はくわえ側及び尻側で対称 で配設され、両者ともほぼ同様の構造をなしているため、一方の曲げ装置26に ついてのみ説明する。
【0022】 尻側の刷版の曲げ装置26において、図7及び図9に示すように、基盤31上 には図7において左右方向に沿ってアンビル50が配設され、このアンビル50 の上方には断面下向きコ字形状の版押え部材51が位置し、各端部が移動板52 に固定されている。また、この版押え部材51に隣接して互いに平行をなす版曲 げ部材53が位置し、各端部が移動板52に枢支されている。なお、移動板52 は図示しないエアシリンダによって垂直方向に移動自在であり、また、版曲げ部 材53も図示しないエアシリンダによって図9に二点鎖線で示す位置に移動する ことができるようになっている。
【0023】 従って、刷版11が刷版加工位置11bに位置し、エアシリンダによって移動 板52を下降させることで版押え部材51によってこの刷版11が押え付けられ る。そして、刷版加工位置11bに保持された刷版11に対してエアシリンダに よって版曲げ部材53を図9において矢印方向に移動させると、刷版11の尻側 とくわえ側を折り曲げて曲げ部15,16を形成することができるようになって いる。
【0024】 以下、上述した刷版の加工装置の作用について各図面に基づいて説明する。な お、本実施例の刷版の加工装置において、刷版11の加工作業手順は図示しない 制御装置によって自動的にプログラムされているものである。
【0025】 図7に示すように、オペレータは刷版の加工装置の主電源をONとし、加工す る刷版11を加工装置本体21の支持板32上に載置し、この刷版11を2つの 仮位置決めピン33及び仮位置決めガイド34によって刷版仮位置決め位置11 aに仮位置決めする。
【0026】 ここでオペレータは加工装置のスタートスイッチをONとすることで刷版11 の加工が自動的に行われる。即ち、まず、図8において実線位置にある2つの版 クランプ40にエアを供給することにより一対の爪41が閉じ、刷版11を保持 する。そして、2つの仮位置決めピン33及び仮位置決めガイド34を下降させ て刷版11の仮位置決め保持を解除する。次に、図オートローディング機構23 によって移動体38をレール37に沿って移動させることで、版クランプ40が 保持した刷版11を刷版仮位置決め位置11aから同図左方に移動して二点鎖線 で示す刷版加工位置11bに移動させる。そして、各版クランプ40の一対の爪 41を開けて刷版11の保持を解除する。
【0027】 ここで、刷版加工位置11bに位置した刷版11の加工位置の位置決めを行う 。まず、図5に示すように、基準ピン42が下降位置で版押えレバー48が退避 位置にある状態から、2つのエアシリンダ44にエアを供給して各基準ピン42 を上昇させ、図6に示すように、先端部を刷版11の焼付用孔14に嵌合させる 。このとき、図4に示すように、刷版11の位置がずれていて焼付用孔14が所 定の位置にない場合でも、基準ピン42の先端部にはテーパ部42aが形成され ているのでずれを吸収することができる。
【0028】 次に、基準ピン42の先端部が刷版11の焼付用孔14に嵌合した図6に示す 状態から、ロータリアクチュエータ47を作動して回動軸45を同図において矢 印方向(反時計方向)に回動し、図1に示すように、版押えレバー48の先端部 によって刷版11の上面を押える。このとき、版押えレバー48の先端部の切欠 49が基準ピン42の先端部に遊嵌して刷版11の上面を押えることで、刷版1 1の焼付用孔14が基準ピン42の円柱部42bまで確実に押し込まれ、且つ、 刷版11の浮き上がりが防止されて刷版11は刷版加工位置11bに正確に位置 決め保持される。
【0029】 このように刷版11が刷版加工位置11bに位置決め保持された状態で、本実 施例では刷版11の取付基準面12,13の切断加工及びくわえ側曲げ部16及 び尻側曲げ部15の曲げ加工が行われる。即ち、図7に示すように、退避してい る各カット装置25を図示しないエアシリンダによって前進させて刷版11の切 断箇所の上方に位置させる。この状態から図示しない上刃及び下刃によって刷版 11の角部を切り落して取付基準面12,13を形成する。
【0030】 次に、このように刷版11の取付基準面12,13の切断加工を行ったくわえ 側曲げ部16及び尻側曲げ部15の曲げ加工を行う。まず、ロータリアクチュエ ータ47によって版押えレバー48を図1にて時計回り方向に回動して刷版11 の保持を解除すると共に、図9に示すように、曲げ装置26,27の版押え部材 51を下降することでこの版押え部材51により刷版11を押え付ける。そして 、各エアシリンダ44を作動して基準ピン42を下降し、刷版11の焼付用孔1 4から抜き取る。この状態で刷版11のくわえ側と尻側の曲げ加工を行う。
【0031】 即ち、図9に示すように、刷版加工位置11bに保持された刷版11に対して エアシリンダを作動して版曲げ部材53を図9に矢印にて示す方向に移動し、刷 版11の尻側とくわえ側を折り曲げて曲げ部15,16を形成する。その後、図 8に示すように、オートローディング機構23によって移動体38を前述と逆方 向に移動させることで、版クランプ40によって刷版11を刷版加工位置11b から同図右方に押して移動して刷版排出位置11cに移動させる。
【0032】 以上により刷版11の刷版11の取付基準面12,13の切断加工及びくわえ 側曲げ部16及び尻側曲げ部15の曲げ加工が終了する。従って、オペレータは 加工装置本体21から刷版11を取り出して刷版の加工装置の主電源をOFFと して作業が終了する。
【0033】 このように刷版加工作業の自動化を図ることでオペレータは作業割合が減少し 、刷版11の加工作業においてオペレータに係る負担が軽減された。また、刷版 11は加工時に位置決め装置24により加工位置に正確に位置決めされ、且つ、 浮き上がりが防止され、刷版11の加工作業を正確に行うことができる。
【0034】 なお、上述の実施例において、版押えレバー48に基準ピン42の先端部が遊 嵌するU字形状の切欠49を形成したが、この切欠49の形状はU字形に限定さ れるものではなく、円柱部42bとほぼ同径、あるいとそれ以上の径を有する孔 や長孔、または、方形の孔などでも良いものである。また、この版押えレバー4 8は基準ピン42と刷版11の焼付用孔14との嵌合を確実にするものであり、 基準ピン42の先端部が遊嵌するU字形状の切欠49を形成せずに、基準ピン4 2の両側に位置する2つの版押えレバーを設けても良い。更に、上述の実施例で は、基準ピン42を上昇させてその先端部を刷版11の焼付用孔14に嵌合させ る一方、版押えレバー48を下降させてその先端部によって刷版11の上面を押 えるように構成したが、この配置関係は逆でも良く、即ち、基準ピン42を下降 させて焼付用孔14に嵌合させる一方、版押えレバー48を上昇させて刷版11 の下面を押えるように構成してもよいものである。
【0035】 また、本実施例の刷版の位置決め装置24を刷版のカット装置25及び刷版の 曲げ装置26,27を有する刷版の加工装置に用いたが、この刷版の加工装置は 両者のいずれか一方でもよく、あるいは、刷版11の加工部分もくわえ側と尻側 の一方のみでもよく、更に、刷版にU字形状やコ字形状の切欠を形成する選考装 置に用いても良いものである。
【0036】 更に、本実施例の刷版の加工装置は制御装置によって自動運転されるものとし て説明したが、手動で制御するものでもよく、また、オートローディング機構2 3ももうけなくても良い。
【0037】
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の刷版の位置決め装置によ れば、先端部がテーパ形状をなし刷版に形成された孔に嵌脱自在な基準ピンと刷 版を押える移動自在な版押えレバーとを設けたので、刷版の加工時にこの刷版を 加工位置に正確に位置決めすることができると共に加工時の刷版の浮き上がりを 防止して刷版加工作業を正確に行うことができ、また、オペレータに係る負担が 軽減され、且つ、作業時間が短縮されて作業効率を向上させることができると共 に操作性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る刷版の位置決め装置の
断面(図3のA−A断面)図である。
断面(図3のA−A断面)図である。
【図2】位置決め装置の平面図である。
【図3】位置決め装置の正面図である。
【図4】位置決めピンの要部拡大図である。
【図5】刷版のオートローディング機構を表す平面図で
ある。
ある。
【図6】位置決め装置の作用説明図である。
【図7】位置決め装置の作用説明図である。
【図8】オートローディング機構を表す平面図である。
【図9】刷版の曲げ装置を表す図7のB−B断面図であ
る。
る。
【図10】版胴に装着される刷版の斜視図である。
11 刷版 12,13 取付基準面 14 焼付用孔 15,16 曲げ部 21 加工装置本体 22 刷版の仮位置決め装置 23 刷版のオートローディング機構 24 刷版の位置決め装置 25 刷版のカット装置 26,27 刷版の曲げ装置 42 基準ピン 42a テーパ部 42b 円柱部 44 エアシリンダ 47 ロータリアクチュエータ 48 版押えレバー 49 切欠
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体に載置された刷版を所定の位置
に位置決めする刷版の位置決め装置において、先端部が
テーパ形状をなし前記刷版に形成された孔に嵌脱自在な
基準ピンと、前記刷版を押える移動自在な版押えレバー
とを具えたことを特徴とする刷版の位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10392091U JPH0551646U (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 刷版の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10392091U JPH0551646U (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 刷版の位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0551646U true JPH0551646U (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14366866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10392091U Pending JPH0551646U (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 刷版の位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0551646U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124251A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-03 | Komori Printing Mach Co Ltd | 版曲げ装置 |
JPS6036234B2 (ja) * | 1982-03-08 | 1985-08-19 | 日東電工株式会社 | 水分散型ゴム系エマルジヨン粘着剤 |
JPS6239938B2 (ja) * | 1981-04-17 | 1987-08-26 | Hitachi Ltd | |
JPS6327231B2 (ja) * | 1982-07-27 | 1988-06-02 | Tetsudo Sogo Gijutsu Kenkyusho |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP10392091U patent/JPH0551646U/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970603 |