JPH05507459A - 自動データ収集システム - Google Patents

自動データ収集システム

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JPH05507459A
JPH05507459A JP91509513A JP50951391A JPH05507459A JP H05507459 A JPH05507459 A JP H05507459A JP 91509513 A JP91509513 A JP 91509513A JP 50951391 A JP50951391 A JP 50951391A JP H05507459 A JPH05507459 A JP H05507459A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動データ収集システム 本発明は自動データ収集システムに関するもので、より特定すれば、容器と容器 を空にするために用いる収集コンテナを含む廃棄物データを収集するためのシス テムに関する。
最近数十年の間に、問題となる種類のデータ収集システムは最も異なる方面での 実践から周知となった。こうしたシステムは、第1に何らかの固体または液体が 容器内に収集され、続いて収集コンテナなどもつと大きな容器内に回収される場 所全てで使用される。すでにこの時点で容器または収集コンテナ内に収集された 内容にはあらゆる種類の液体や固体、すなわち一方で排出して他方で何らかの形 でそれを回収し得るような物体または同様なものが含まれ得ることが強調されて しかるべきである。
よって、例えば、上述のデータ収集システムを用いて、ブドウまたは同様なもの が第1に容器内に個人により収集され、続いて容器が一杯になった時点で排出す るために収集コンテナ内に入れ換えることが想像できる。こうしたシステムの応 用範囲は決して特殊な用途に制限されるものではない。
以下において、問題となる既知のデータ収集システムを単なる例として廃棄物収 集を参照して詳細に解説する。
廃棄物回収は現在一般に最も重大な環境問題の1つとなっている。今日購入しま たは消費されるほとんど全てのものは高価な包装がなされ、日常的な消費の観点 においてすでに、無視できない量の破棄される包装材料か堆積し、廃棄物コンテ ナを満たし、最終的には埋立地を満たすことになる。
現在、環境保護のために原材料の再利用を可能となすため、家庭から排出される 日常のゴミを素材ごとに分別することがますます推奨される傾向にある。しかし 、こうした行動の背景となるべき環境に関心を持つ姿勢を別とすると、一般大衆 にとって一般家庭および仕事場から回収されるゴミの量を実質的に減少させるべ き動機付けが存在していない。コンポスト・パイルの使用またはガラス、金属、 または紙の分別収集が特に環境について関心のある一般家庭から排出されるゴミ の量をすでに減少させてはいるものの、ゴミの回収処分責用が連続的に、増加し 続けている結果、一般大衆全体すなわち一般家庭全てによる徹底的なゴミの減少 を奨励する必要がある。
廃棄物量の増加と戦う1つの可能性は法律および/または条例の制定である。し かしこれは時間がかかり無視できない政治的抵抗力に遭遇することが考えられる 。
現時点でもっと好適な方策は、原材料に分別しまたは分別可能で一括して除去す るべき必要のあるゴミの量を減少させるために経済的な動機付けが第1に挙げら れる。
しかし、地方自治体に既存の報酬系はこの目的にはそれほど好適であるとは考え られない。消費者すなわち一般家庭はゴミコンテナまたは大型容器あたりでがな りの費用を負担しており、そのゴミコンテナまたは大型容器が空であるか、半分 程度埋まっているか、または一杯まで詰まっているかにはよらない。例えば毎週 収集されるゴミコンテナを完全に満杯にしない目的での動機付けは全く存在して いない。
例えば毎週回収すべきゴミが減少すると、消費者は回収費用として支払う額が減 少する。このような規則は金銭的にあらゆる点で一般大衆の動機付けになり、こ れまでの「包装に惹かれて」買物する消費者の習慣にいたるまでを含め確実に効 果的な再生利用が不可能な量を減少させることになる。
従って、本発明の1つの目的は、冒頭に記載した種類のデータ収集システム、よ り特定すれば回収者に関連しつるような回収物の重量を記録しつつあらゆる種類 の回収物を収集することが可能なゴミ回収の範躊におけるデータ収集システムを 構成しまたさらに開発することである。本発明のさらなる目的は本発明による自 動データ収集システムを使用するゴミデータを自動的に収集する方法を記述する ことである。
本発明の自動データ収集システムは上述の問題を解決するもので、請求の範囲第 1項の特徴的な機能により記述される。従って、自動データ収集システムは容器 および容器を空にするために供される回収コンテナ、さらにゴミのデータを収集 するためのシステムを含み、識別機能か容器に付随するように、また収集コンテ ナには、識別機能を認識または読み取るための読取装置と、ゴミ容器を空にする 前後で秤量するための秤量装置と、識別機能に付随してゴミ容器を空にする前後 でゴミ容器の重量差を保存するためのメモリーユニットを備えたコンピュータが 用意されるように設計されまた構成される。
本発明は回収物の重さを考慮しつつ、あらゆる種類の回収物のデータを収集し、 これを収集する必要性がある。
さらにこの目的ではそれぞれの回収者に調べた重さを付随させ、例えば家庭から のゴミの場合には廃棄物の回収に関する徴収額を算定し、またはブドウの収穫お よび取り入れの場合には収穫した者の賃金を計算するために能力別の算定基盤を 得ることが必要であることが分かる。 ′本発明では、この関連付けは一方で識 別機能が回収者例えばゴミコンテナの容器に関連するようになすことが可能であ る。他方で、読取装置は回収コンテナに関連して識別機能を認識または読み取る 。これにより識別および関連付けが可能となる。最後に、ゴミ容器を空にする前 後で容器を秤量するための秤量装置、ならびに空にする前後の容器の重量差を記 録するためのメモリー・ユニットを備えたコンピュータが必要となり、重量が識 別機能との関連で保存またはさらに処理される。
本発明によるデータ収集システムの簡単な実施例において、識別機能は読取可能 な識別番号をなしている。収集コンテナに付随する読取装置は光学的に動作する 。識別機能または読取可能な識別番号はゴミ容器上に貼付または塗装またはスプ レー書きされる。
なお同様に、識別機能はバーコードの形状でゴミ容器上に適用または貼付しても よい。バーコードは回収コンテナまたはコンピュータのそれぞれに付随するバー コード・ビン読取装置の形状にある読取装置を使って操作員が読み取らせる必要 がある。周知のバーコード以外としては、人間に読取可能または読取不可能な何 らかの符号で、これに対応する読取装置を用いる光学的自動読取に好適な符号を 使用することが可能である。
電子的データ処理に好適なデータの収集に関して、符号キャリア内に符号化され た識別機能を提供することが特に有利であろう。これはゴミ容器に着脱自在に付 随され得る。それぞれの容器に付属する符号キャリアが簡単に回収者によって操 作されるのを回避するためには、特殊な工具を使わなければ容器から符号キャリ アが取り外せないようになすことが有利である。不法な操作に対するさらなる保 護としては、符号キャリアを容器に鉛封印することもあり得る。
符号キャリアを操作に対してまたは除去や交換に対しても保護することによって 被る費用を減少させるためには、符号キャリアを容器に据付式に、すなわち除去 不可能なように装着することが出来る。好都合な方法では、符号キャリアが容器 と一体整形で製作されることで成し遂げることが出来る。こうした場合、変更不 可能な識別機能を備えた符号キャリアは例えばすでに製造中に容器に付随するま たは「組み込まれる」ようになる。
同様に、符号キャリアは容器の把手に組み込むまたは装着することが可能である 。符号キャリアのこのような配置の利点は、とりわけ容器の把手が常に容易に接 近可能であり、これに装着したまたはこれに用意した符号キャリアも同様に読取 装置から到達可能であることが理解されよう。
次の、すなわち符号キャリアを組み込まない構成の例においては特に、これを過 酷な天候または塵埃や過剰な機械的疲労から保護することが推奨される。この目 的では、符号キャリアをプラスチック製の匣体内に密封することが有利で、筐体 は光学的に読み取る識別機能を使用する場合透明でなければならない。
障害を受けないデータ転送および連続的データ処理に特に関して符号キャリア自 体が無線運用する電子的符号キャリアなどの特に有利な方法で製作されることが ある。
この場合、符号キャリアは符号化され変更不可能な形状にあって非接触的に読取 装置によって読み取られる識別機能を含むことになる。
こうした符号キャリアへエネルギーを供給することについて、接地のために必要 な空間に関して、符号キャリアがそれ自体の、すなわち内部的なエネルギー供給 なしに動作するなら、一層有利である。これを実現するには、符号キャリアはこ れが必要とするエネルギーを読取装置から誘導によって読取中に受け取る、例え ば高周波を使用するなどが考えられる。しかし、長期間読取装置からの誘導によ るエネルギー供給がない場合にあっても、識別機能が符号キャリア内に恒久的に 保存され続けるように保証することも必要である。
特に有利な方法では、符号キャリアには小型化した送信機を用意し、また収集コ ンテナまたは読取装置が小型受信機を有する。この場合、識別機能は読取装置が 誘導によるエネルギーを供給するときに読取装置へ送信され、用意しである受信 機によって受信される。こうした送信機と受信機の組合せは無許可で符号キャリ アを改変するまたは操作することを難しくする。
冬期および夏期の温度に対して対向するためには、符号キャリアは一30°Cな いし+75℃の温度範囲で問題なく動作するような素材から構成されるべきであ る。
本発明による自動データ収集システムの操作要員が技術的補助なしに識別機能を 認識し得るようになすため、特に容器の適切な返却のために、例えば識別機能が 符号キャリア上または容器上にさらに視認可能なようにすなわち読取可能な形態 で配置されていることが特に有用で符号キャリアが不正確に動作するまたは全く 動作しない場合特に重要でもある。こうした事態にあっては、手動で空にすべき 容器の識別機能または番号を入力することがあり得るはずだからである。操作要 員は貼付された識別機能例えば数字を読み取り、これを通信システム手段を介し てメモリーユニットの操作要員に通信することが出来る。本発明のシステムがゴ ミ回収トラック上で使用される場合、作業員は符号キャリアの故障時にそれぞれ の番号を読み取りこれを通信システム経由で車内の運転手に通信することになる 。運転手はこの数字をさらに処理させるためにキーバッド経由で入力する。
さらなる特徴は通信システムが符号キャリアの故障時に自動的に接続され得るこ とにある。特に冬期、ゴミ回収要員は厚い作業用手袋を装用しており、ゴミコン テナを空ける間運転手がいずれにせよ何もしていないのであるから、運転手によ るキーバッドの操作が特に有効である。
上述の特に好適な、本発明のデータ収集システムの用途の1つにあって、肝心な ことはゴミの回収である。この場合容器はゴミコンテナである。回収コンテナは 既知の方法でゴミ回収トラックと連係している。ゴミ回収トラックの操作要員は ゴミコンテナまたは同様なものを既知の方法によってゴミ回収トラック内に空け ることになる。この手順は本発明の教唆に従っても変更されることはない。
ゴミコンテナを持ち上げるために、回収トラックにはリフト機構が備えである。
満杯と空のゴミコンテナの重量を調べるために、リフト機構自体に力検出器が装 着してあり、満杯のゴミコンテナと空のコンテナの重量はゴミコンテナを持ち上 げたときと下ろすとき簡単な方法でそれぞれ測定可能である。
特に有利な方法で動的に秤量できるようになすには、地球の重力加速度またはゴ ミコンテナを持ち上げる際の慣性質量を考慮して、重量の誤った測定を回避する ようになす必要がある。これ以外では、速度の増加または減少のいずれも起こら ない、すなわち正または負の加速が発生しない運転相で秤量する必要がある。こ うした動的な重量測定を実現するには、慣性質量または重力加速度を排除しつつ 、少なくとも1つの加速度検出器がリフト機構に付随させるのに特に好適な方法 で提供される。加速度検出器はゴミコンテナの速度を検出し負または正の加速度 を考慮しながら秤量結果にしたがって補正を行なう。たとえばこの場合、検出器 として商業的に入手可能な加速度ピックアップまたは標準的加重ゲージが使用さ れる。加速度検出器を別とすれば、さらに傾斜検出器を提供するのが有利である 。重量が決定される一方で、次のようなことが起こる。
既知の重量(風袋)が空にすべき容器がその中に含まれるゴミとともに加速され る。ゴミコンテナが持ち上げられる時点で加速度が発生すると、内部にゴミを詰 めた秤量するコンテナの重量が基準検出器において風袋の重量と同一の比率で比 例的に増加する。これにより負または正の加速度により生成された未知の重量を 伴う容器内のゴミの重量の変化が補償されるようになる。同様に、例えば車両の 震動なども、本発明の方法では重量決定に影響するあらゆる因子を有利に補償で きる。当然ながら、上述の重量決定時の動的補償の用途はゴミ収集の例に制限さ れるものではない。
持ち上げ動作の間に重量が決定されるが、例えば冬期の雪などのようなゴミコン テナに付着した何らかの重量物も同様に秤量されるという問題が発生する。ゴミ コンテナが空の場合、この重量物が落下する、すなわち回収されるべき物質の重 量に加算される。従って、消!者は回集中に落下した雪についても代価を支払う ことになる。
中間的なコンテナを提供することで上述の問題を排除することが可能である。こ の場合、ゴミコンテナ(1)の内容が第1に中間コンテナ内に空は換えられる、 すなわち実際の持ち上げ動作中には秤量されない。運び出すべき排出された物質 をいれた中間コンテナはこの後であらゆる重量物を除去した状態で秤量される。
さらに、本発明による教唆のさらなる発展では複数区画を有するゴミコンテナの 場合において分別された物質をそれぞれ別個に秤量することが出来るという大き な利点を有している。
特に存利な方法において、ゴミ廃棄物コンピュータは回収コンテナまたはそれぞ れゴミ回収トラックに付属する。力検出器の信号は満杯と空になったゴミコンテ ナの重量を表しているが、望ましくは測定増幅器経由でこの廃棄物コンピュータ へ入力され、コンピュータがリフト機構を制御する。
データのさらなる処理に関して、測定増幅器にはコンピュータまたはマイクロプ ロセッサの意味合いでのプログラム可能な知能が提供される。測定増幅器のマイ クロプロセッサは測定信号を線型増幅し、必要な場合には温度補償およびエラー 補正を実行する。
ある種の操作を簡単に行なえるようになすため、廃棄物コンピュータにLCD( i!晶ディスプレイ装置)およびキーバッドが提供されると有利である。LCD は例えば廃棄物コンピュータのその時点での動作モードを表示できるが、同様に 現在回集中のゴミコンテナの識別機能も表示できる。キーバッドによって手動で データまたは命令を入力することが出来るようになる。こうした入力は、例えば どの様なものであっても何らかの理由で電子的に識別機能を読み取ることがもは や不可能になった場合に必要となるものである。この場合、操作要員は識別機能 または識別番号を読み取りこれをキーバッド経由で手動入力する必要がある。識 別機能の認識が不可能な場合、消費者の氏名を入力し、これにコンピュータが自 動的に保存しである正確な識別機能を関連させることも考えられる。
廃棄物コンピュータは有利な方法で測定した信号をゴミ収集トラックの車室内に ある車載コンピュータへ送信する。車載コンピュータにはマイクロプロセッサが 用意され、望ましくは内部クロックが提供される。さらに、車載コンピュータは ゴミの排出と廃棄物コンピュータを協働させるようにデータ収集システム内に統 合してもよい。
必要であれば、一方で記録印刷装置はゴミ回収トラックの作業報告をすぐに準備 するために供される。また他方で全ての電子的に保存されたデータがシステムエ ラー・の結果失われた場合に備えて書面の形状で測定したデータを補間すること が出来る。
全体として回収すべきデータに関して、ゴミコンテナの重量と識別機能を別にし て、ゴミ回収トラックの車両番号とゴミ収集の時刻が車載コンピュータ上に記録 されまた保存されるのが有利である。これは特にゴミコンテナを空にする結果と して与えられるサービスを文書化するために供する。さらに、操作要員による所 定の何らかの所望する情報を入力し識別機能に関連させることも出来る。
データの保存と送信に関して、車載コンピュータに移動体記録カードが出力媒体 として提供されるのは特に有利である。これらの記録カードは同時に好適な中央 コンピュータ用の入力媒体として供されることになる。
取扱を簡単にするため、移動体記録カードは銀行カード大となすことが出来る。
同様に、記録カードがそれ自体にエネルギー供給部を超小型電池の形状で有する ことが考えられる。また、データの補間に関して、記録カードは過電圧および電 圧の放電に対して遮蔽することで特に好適な方法で保護することが出来る。
記録カードを用いたさらなるデータ転送を進めつつ、本発明のデータ収集システ ムを用いて収集し、必要であれば、特に洗練された方法として、車載コンピュー タ上に保存されたデータは中央コンピュータの設置された好適な中央処理センタ ーへ直接送信することが出来る。同様に、これらのデータを赤外線を用いて好適 な基地内の中央処理センターへ直接通信することが可能であり、この場合には処 理センターと近接している必要がある。
記録カードを用いてデータを転送する場合、中央コンピュータは移動体記録カー ドを読み取るためのカード読取装置が提供される。請求書または統計資料、グラ フィックスまたは同様なものを準備するためには、さらに中央コンピュータが用 意したデータを印刷出力するための印刷装置を用意することも可能である。
2つの容器またはゴミコンテナを空にするため、すなわち2倍の破棄のためのリ フト機構を設計製作することも可能である。この場合、必ず要求される正確な秤 量に関して、リフト機構の制御が、油圧制御として設計されるのが望ましいが、 車載コンピュータとリンクされているのは特に有利である。その結果、秤量およ び油圧の制御の同期が実現され、それによって秤量装置は測定相においてのみ動 作しリフト操作中は動作しないことになる。
さらに好適な実施例の範囲において、ゴミ容器またはゴミコンテナは少なくとも 相互に分離した2つの区画を有することが出来、これは特に環境学的観点から好 適なはずである。区画内では、ゴミは種類別に分離され、回収コンテナは分類に したがって区分されたゴミを回収する。
容器の内容または容器の信頼性を検査できるようになすためには、特に好適な方 法では、空にすべき容器の内容または容器が、望ましくはリフト機構に付属する カメラシステム経由で検出される。その場所で、または追加して、リフト機構に 付属させるのが望ましい金属検出器により金属に関して容器内容も検出される。
同様に、塗料、ラッカー、およびその他の化学製品の検出のための化学または分 光分析検出器を組み合せることも可能である。
回収コンテナ内のいわゆる残渣廃棄物と容器の危険な内容物が混合されないよう に、検出された特殊な廃棄物を分類するまたは分離するために特別の装置が提供 される。
さらに、望ましくはレベル検出器を用いることで、容器内容をその容量について 検出することも可能となろう。
これは誘導(インダクション)、容量(キャパシタンス)、または渦電流原理に よって動作させることが出来る。容量動作レベル検出器は容量性ストリップとし て製作するのが有利であり得るが、レベル検出器は同様に光学的にも動作可能で ある。
少なくとも2つの区画を有する容器の場合、それぞれの区画はそれぞれ個別に検 出されるべきである。
さらに、特に有利なことには、データ収集システムの構成部材が望ましくは直列 フィールド・バス・システム経由で相互接続され、直流電気的に減結合するのが 特に好適であろう。
最後に、符号キャリアは識別機能以外に読みだし・書き込みメモリーを備えるこ とが出来る。従って、読取装置は読み取り・書き込み装置として製作される。容 器が空になった場合、常に累積したデータがその容器に関連するように、全ての 検出されたデータは読み取り・書き込み装置経由でメモリー内に書き込まれ、こ れは必要な場合にその容器の所有者によって検査のために請求されることが出来 る。
1つの方法に関連する本発明の開示の基盤をなす問題の部分は、ゴミの自動デー タ収集の方法が次の段階よりなることで解決される二作業または巡回の開始前に 、移動体記録カードがゴミ収集トラックの車載コンピュータ内に挿入される。従 来通り、ゴミコンテナを空けると、次のようなことが起こる:ゴミコンテナを持 ち上げる前またはその最中に、非接触型読み取り装置が識別機能を読み取る。こ れが廃棄物コンピュータを経由して車載コンピュータへ送信され、ここで保存さ れる。続いて満杯のゴミコンテナの重量がリフト機校内に提供された力検出器に よって測定され、同様に廃棄物コンピュータを経由して車載コンピュータへ送信 される。空になったゴミ容器を通常の方法で引き下げると、空のゴミコンテナの 型部がリフト機構に提供された力検出器経由で測定され、これも同様に廃棄物コ ンピュータを介して車載コンピュータへ送信される。重量差すなわち空のゴミ容 器の重さが車載コンピュータ内にまたは移動体記録カード上に保存され、関連す る予め読み取ってあった識別機能に連係され、必要な場合例えば時刻、車両番号 または同様なものなどのさらなるデータを識別機能に関連させることも同様に可 能となる。所望されれば、記録印刷装置が決定し関連させたデータを印刷するこ とになる。巡回の最後に、移動体記録カードを車載コンピュータから取り出し、 処理センターへ供給する。記録カードまたは記録カード上に保存されたデータは 中央コンピュータのカード読取装置によって読み取られ、これによって評価され る。評価は例えば請求書、統計、およびその他の評価を印刷装置、プロッタ装置 、または同様なものを使って準備するために供する。
本発明の主眼を有利に構成しまたさらに発展させる2つの異なった可能性が存在 する。この目的で、一方において添付の請求の範囲第2項から第49項と第51 項のそれぞれを参照し、また他方で図面を参照しつつ主題の好適実施例の詳細な 説明を参照する。本発明の好適実施例の詳細な説明と添付の図面の参照の組み合 せにおいて、一般に本発明の開示の好適実施例もまた解説されることになろう。
添付の図面において、 図1はゴミ収集の例を参照した本発明による自動データ収集システムの動作の模 式図である。
図2は廃棄物コンピュータと車載コンピュータを搭載したゴミ回収トラックの模 式図である。
図3は図1と同様の表現による略図であるがゴミコンテナと廃棄物コンピュータ と車載コンピュータの間の協働を強調している。
図4は車載コンピュータ経由のゴミ廃棄または廃棄コンピュータの制御の略図で ある。
図5は識別機能に関連し処理センターまたは中央コンピュータへ送信されるデー タの略図である。
図6は周辺装置を含めた中央コンピュータの略図である。
図7は簡略化した形状のゴミ回収の請求書であって本発明の自動データ収集シス テムにより生成し得るものを示す。
図8は中央コンピュータ内に保存されまたは準備されたデータのさらなる処理の 別の可能性の略図である。
図面はゴミ収集の例を使って本発明の自動データ収集システムの動作様式を図示 したものである。
図1は本発明のデータ収集システムの個々の部材の協働を略図で図示したもので ある。ゴミはゴミコンテナ1として製造された容器からゴミ回収トラック2に付 属する収集コンテナ3へ空は換えられる。図2の略図によるに付属している。従 って収集コンテナ3に付属しているのは識別機能4を認識するまたは読み取るた めの読取装置5である。秤量装置6はゴミコンテナlを空にする前後の秤量に供 される。メモリーユニットを備えたコンピュータ7はゴミコンテナに識別機能4 を関連させつつゴミコンテナを空は換える前後の重量差を記録するために供され る。
図面の好適実施例では、識別機能は図示していない符号キャリア内に符号化され て含まれている。符号キャリアはゴミコンテナlに固定的に配置されまたはこれ の統合された一部をなしている。
符号キャリアは無線運用する電子的符号キャリアであって、符号化され変更不可 能な形態で識別機能4を含んでいる。読み取り装置5は非接触的に識別機能4を 読み取る。
図1および図3では、識別機能4がさらに識別番号8の形態でゴミコンテナ1上 に視認可能なように配置されていることを明確に示している。
図面に示した好適実施例の容器は、前述のようにゴミコンテナ1である。収集コ ンテナ3は図2に模式的に図示しであるゴミ回収トラックに付随している。詳細 に見ると、次のような本発明による開示に照らして、有利な実施例とさらなる発 展を表すさらなる特徴が実現されてゴミ回収トラック2にはゴミコンテナlを◆ 参本るためのリフト機構が装備されており、これには力検出器9が用意され満杯 と空のゴミコンテナ1の重量を測定する。
図1および図3の図示において、廃棄物コンピュータ10はゴミ回収トラック2 に付属している。満杯と空のゴミ容器lの重量を表す力検出器10の信号は、望 ましくは測定増幅器11を経由して廃棄物コンピュータ10とがある。測定増幅 器11にはコンピュータまたはマイクロプロセッサの意味でプログラム可能な知 能が用意される。測定増幅器11のマイクロプロセッサは測定信号を線型増幅し 、また必要であれば温度補償ならびにエラー補正を実行する。
廃棄物コンピュータ10にはLCD (液晶ディスプレイ装置)12およびキー バッド13が装備しである。LCD12は廃棄物コンピュータ10の時々刻々の 動作モードを表示する。キーバッド13によってさらなるデータまたは命令を手 動で入力することが出来る。
図1および図3においてさらに図示しであるように、廃棄物コンピュータ10は 測定信号を、ゴミ回収トラック2の車室(14)内に配置されるのが望ましいオ ンボード・コンピュータ15へ送信する。
図4に図示しであるように、オンボード・コンピュータ15はマイクロプロセッ サ16と望ましくは内部クロックを含む。オンボード・コンピュータ15はゴミ の廃コンピュータ15に接続することが出来る。
図5の略図に図示しであるように、ゴミコンテナ1の重量および識別機能以外に もゴミ回収トラック2の車両番号やゴミ収集の時刻を取得しこれらをオンボード ・コンピュータ15に記録することも可能である。
さらに、オンボード・コンピュータ15内に識別機能4に関連して操作要員によ り入力され得るような何らかの所望の情報を記録することが可能である。
図1および図4に図示しであるのは、移動体記録カード17を出力媒体として使 用するオンボード・コンピュータ15である。記録カード17は一般に都市のま たは地域の行政の建物内に収容されている望ましくは基幹的な中央コンピュータ 18のための入力媒体に供される。
移動体記録カード17は銀行カード大の大きさに作られるのが望ましい。
図6に図示しであるように、中央コンピュータ18は移動体記録カード17を読 み取るためのカード読み取り装置19と、例えば請求書の形態で中央コンピュー タ18内に用意されたデータを印刷出力するための印刷装置20を含む。図7は こうした印刷出力または請求書の考え得る実施例を図示してあり、これらには本 開示において明確にする目的で、ゴミ回収トラック2の車両番号、ゴミ収集の日 時、回収したゴミの重量、および費用が列挙されている。
本質的に、中央コンピュータエ8内に用意されたデータはさらなる情報の加工の ためにも使用することができ、そのため、請求書発行または支払延滞の督促回収 以外にも同様に広範囲にわたる情報量の多い消費者についてのデータバンクや統 計資料を生成することが可能である。
最後に、本発明の開示は単に上述の実施例で解説しただけであるが、いかなる意 味においてもこれに制限されるものではないことを強調すべきであろう。
F t g、 1 顯客番号: 098767 車両番号 日付 時刻 ごみ重量 手数料Fig、8 要約 容器(1)と上記容器(1)を空は換えるために供される回収コンテナを含む特 にゴミに関するデータを収集するための自動データ収集システムにおいて、上記 容器(1)に識別機能(4)が提供される。上記回収コンテナには、上記識別機 能(4)を認識するまたは読み取るための読み取り装置(5)と、上記容器を空 にする前後でこれを秤量するための秤量装置(6)と、上記容器(1)を空は換 える前後でこれの重量差を記録し、これに上記識別機能(4)を関連させるため のメモリーユニットを有するコンピュータ(7)が付随する。
図1 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特に廃棄物に関するデータを収集するための自動データ収集システムであっ て、望ましくはゴミコンテナの形状をなす容器(1)と、上記容器(1)を空に するために供され望ましくはゴミ回収トラック(2)に付随する回収コンテナ( 3)を含み、上記容器(1)は識別機能(4)が提供され、また回収コンテナ( 3)には上記識別機能(4)を認識または読み取るための読取装置(5)と、上 記容器(1)を空にする前後で秤量するための秤量装置(6)と、上記識別機能 (4)に関連して容器(1)を空にする前後で上記容器の重量差を記録するため のメモリー・ユニットを含むコンピュータ(7)が提供されるようになしてあり 、上記識別機能(4)は符号キャリア内に符号化されて含まれることと、上記符 号キャリアが無線運用される電子的符号キャリアであることと、上記符号キャリ アが符号化され変更不可能な形状にある上記識別機能(4)を含むことと、上記 読み取り装置(5)が上記識別符号(4)を検出することを特徴とする自動デー タ収集システム。 2.上記符号キャリアがそれ自身のすなわち内部的なエネルギー供給部なしに動 作するようになしてあることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のデータ収集 システム。 3.上記符号キャリアが、望ましくは高周波を用いて、上記読み取り装置(5) から誘導により読み取り動作中に必要なエネルギーを受信することを特徴とする 請求の範囲第2項に記載のデータ収集システム。 4.上記識別機能(4)がエネルギーの供給なしでも上記符号キャリア内に恒久 的に保存され続けることを特徴とする請求の範囲第2項または第3項に記載のデ ータ収集システム。 5.上記符号キャリアに小型化した送信機が提供され、また上記回収コンテナ( 3)または各々の読み取り装置(5)に小型化した受信機が提供されることを特 徴とする請求の範囲第1項から第4項の1つに記載のデータ収集システム。 6.上記符号キャリアが−30℃から+75℃までの温度範囲内で問題なく動作 することを特徴とする請求の範囲第1項から第5項の1つに記載のデータ収集シ ステム。 7.上記符号キャリアが上記容器(1)に着脱自在に装着されることを特徴とす る請求の範囲第1項から第6項の1つに記載のデータ収集システム。 8.上記符号キャリアが専用の特殊な工具を用いて上記容器(1)から着脱自在 となしてあることを特徴とする請求の範囲第7項に記載のデータ収集システム。 9.上記符号キャリアが上記容器(1)に鉛封印されることを特徴とする請求の 範囲第7項または第8項に記載のデータ収集システム。 10.上記符号キャリアが上記容器(1)に固定的に装置されるようになしてあ ることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項の1つに記載のデータ収集シス テム。 11.上記符号キャリアが上記容器(1)の構成部分をなすことを特徴とする請 求の範囲第10項に記載のデータ収集システム。 12.上記符号キャリアが上記容器(1)の把手部分に組み込まれまたは装置さ れることを特徴とする請求の範囲第11項に記載のデータ収集システム。 13.上記符号キャリアがプラスチック製匡体内に封止されることを特徴とする 請求の範囲第1項から第12項の1つに記載のデータ収集システム。 14.上記識別機能(4)より特定すれば上記識別番号(8)がさらに上記符号 キャリアまたは上記容器上に視認し得るように配置されていることを特徴とする 請求の範囲第1項から第13項の1つに記載のデータ収集システム。 15.上記ゴミ回収トラック(2)が上記ゴミコンテナ(1)を持ち上げる為の リフト機構を含むことと、上記ゴミコンテナ(1)の満杯および空の重量を計測 するために上記リフト機構に力検出器(9)が提供されることと、慣性質量また は地球による重力加速度を排除しつつ重量を測定するために少なくとも1つの加 速度検出器が望ましくは上記リフト機構に付随して提供されることと、上記加速 度検出器が上記ゴミコンテナ(1)の速度を検出し負または正の加速度を考慮し て秤量結果を補正することを特徴とする請求の範囲第1項から第14項の1つに 記載のデータ収集システム。 16.上記慣性質量または上記地球の重力加速度を排除しっつ上記重量の補正さ れた測定のために少なくとも1つの傾斜検出器が上北リフト機構に付随する上記 加速度検出器とは別に提供されることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の データ収集システム。 17.中間的コンテナが提供されることと、上記ゴミコンテナ(1)の内容が第 1に上記中間的コンテナ内に空け換えられることと、上記中間的コンテナが破棄 されるべき物質とともに秤量されるようになしてあることを特徴とする請求の範 囲第15項に記載のデータ収集システム。 18.ゴミ廃棄コンピュータ(10)が上記収集コンテナ(3)またはゴミ収集 トラック(2)に付随していることと、上記力検出器(9)の信号が上記ゴミコ ンテナ(1)の満杯と空の重量をそれぞれ表し、望ましくは測定増幅器(11) を経由して廃棄物コンピュータ(10)へ到達してこれがリフト機構をさらに制 御するようになしてあることを特徴とする請求の範囲第15項または第16項に 記載のデータ収集システム。 19.上記測定増幅器(11)はコンピュータまたはマイクロプロセッサの意味 でのプログラム可能な知能を含むことを特徴とする請求の範囲第18項に記載の データ収集システム。 20.上記測定増幅器(11)の上記マイクロプロセッサは測定した信号を線型 増幅し、温度を補償し、さらに必要であればエラー補正を実行するようになして あることを特徴とする請求の範囲第19項に記載のデータ収集システム。 21.上記廃棄物コンピュータ(10)にはLCD(液晶表示ディスプレイ装置 )(12)およびキーパッド(13)が提供されることを特徴とする請求の範囲 第15項から第20項の1つに記載のデータ収集システム。 22.上記LCD(12)が上記廃棄物コンピュータ(10)の時々刻々の動作 モードを表示するようになしてあることを特徴とする請求の範囲第21項に記載 のデータ収集システム。 23.データまたは命令が上記キーパッド(13)経由で手動入力し得るように なしてあることを特徴とする請求の範囲第21項または第22項に記載のデータ 収集システム。 24.上記廃棄物コンピュータ(10)が測定信号を望ましくは車室(14)内 に配置したオンボード・コンピュータ(15)へ送信するようになしてあること を特徴とする請求の範囲第15項から第23項の1つに記載のデータ収集システ ム 25.上記オンボード・コンピュータ(15)にマイクロプロセッサ(16)と 望ましくは内部クロックが提供されることを特徴とする請求の範囲第24項に記 載のデータ収集システム。 26.上記オンボード・コンピュータ(15)が上記ゴミの廃棄および上記廃棄 物コンピュータ(10)と協働するようになしてあることを特徴とする請求の範 囲第24項または第25項に記載のデータ収集システム。 27.記録印刷装置が上記オンボード・コンピュータ(15)に接続されるよう になしてあることを特徴とする請求の範囲第24項から第26項の1つに記載の データ収集システム。 28.上記ゴミコンテナ(1)の重量および上記識別機能(4)以外にも上記ゴ ミ回収トラック(2)の車両番号および上記収集時刻が上記オンボード・コンピ ュータ(15)内に収集され記録されるようになしてあることを特徴とする請求 の範囲第24項から第27項の1つに記載のデータ収集システム。 29.上記操作要員によって入力され得る何らかの所望の情報が上記識別機能( 4)に関連して上記オンボード・コンピュータ(15)内に記録され得るように なしてあることを特徴とする請求の範囲第24項から第28項の1つに記載のデ ータ収集システム。 30.上記オンボード・コンピュータ(15)は出力媒体として移動体記録カー ド(17)を含むことと、上記記録カード(工7)が望ましくは基幹的な中央コ ンピュータ(18)の入力媒体として供されることを特徴とする請求の範囲第2 4項から第29項の1つに記載のデータ収集システム。 31.上記移動体記録カード(17)が銀行カード大の大きさに作られているこ とを特徴とする請求の範囲第30項に記載のデータ収集システム。 32.上記記録カード(17)にはそれ自体のエネルギー供給部が電池の形態で 提供されていることを特徴とする請求の範囲第30項または第31項に記載のデ ータ収集システム。 33.上記記録カード(17)が過電圧および電圧放電に対する遮蔽によって保 護されていることを特徴とする請求の範囲第30項から第32項に記載のデータ 収集システム。 34.上記オンボード・コンピュータ(15)に送信されまたはこれに各々保管 されたデータが中央コンピュータ(18)を備えた望ましくは基幹的な処理セン ターへ無線送信されるようになしてあることを特徴とする請求の範囲第24項か ら第33項に記載のデータ収集システム。 35.上記オンボード・コンピュータ(15)へ送信されまたはこれに各々が記 録されたデータが赤外光によって中央コンピュータ(18)を備えた望ましくは 基幹的な処理センターへ直接送信されるようになしてあることを特徴とする請求 の範囲第24項から第33項に記載のデータ収集システム。 36.上記中央コンピュータ(18)が上記移動体記録カード(17)を読み取 るためのカード読み取り装置(19)および上記中央コンピュータ(18)内に 用意されたデータを望ましくは請求書の形態で印刷出力するための印刷装置を含 むことを特徴とする請求の範囲第30項および必要であれば第24項から35項 の1つに記載のデータ収集システム。 37.上記リフト機構が2つの上記容器(1)を空け換えるように、すなわち2 倍のゴミ収集用に設計されまた製作されていることと、上記リフト機構の制御が 、望ましくは油圧制御の形態にあり、上記廃棄物コンピュータ(10)または上 記オンボード・コンピュータ(15)にリンクされ、これによって秤量および油 圧制御の同期が実現されるようになしてあることを特徴とする請求の範囲第15 項および必要であれば第1項から第36項の1つに記載のデータ収集システム。 38.上記容器(1)またはゴミコンテナが少なくとも相互に仕切られた2つの 区画よりなり、上記ゴミがゴミの種類によって分別されるようになしてあること と、上記回収コンテナ(3)が分別した種類にしたがって上記ゴミを受け取るよ うになしてあることを特徴とする請求の範囲第1項から第37項の1つに記載の データ収集システム。 39.空にすべき上記容器(1)の内容が望ましくは上記リフト機構に付随して いるカメラシステムによって検出されるようになしてあることを特徴とする請求 の範囲第15項および必要であれば第1項から第38項の1つに記載のデータ収 集システム。 40.上記容器(1)の内容が望ましくは上記リフト機構に付随する金属センサ ーによって金属に関して検出されるようになしてあることを特徴とする請求の範 囲第15項および必要であれば第1項から第39項の1つに記載のデータ収集シ ステム。 41.上記容器(1)の内包が望ましくは上記リフト機構に付随した化学物質ま たは分光分析検出器によって特に塗料、ラッカーおよびその他の化学薬品につい て検出されるようになしてあることを特徴とする請求の範囲第15項および必要 であれば第1項から第40項の1つに記載のデータ収集システム。 42.上記検出した特殊なゴミを分類するためまたは分離するために特殊な装置 が提供されることを特徴とする請求の範囲第39項から第41項の1つに記載の データ収集システム。 43.上記容器(1)の内容が望ましくはレベル検出器によってその体積に関し て検出されるようになしてあることを特徴とする請求の範囲第1項から第42項 の1つに記載のデータ収集システム。 44.上記レベル検出器が誘導(インダクション)、容量(キャパシタンス)、 または渦電流原理によって動作することを特徴とする請求の範囲第43項に記載 のデータ収集システム。 45.上記レベル検出器がキャパシタンスにより動作するようになしてあり容量 性ストリップとして作られていることを特徴とする請求の範囲第44項に記載の データ収集システム。 46.上記レベル検出器が光学的に動作するようになしてあることを特徴とする 請求の範囲第43項に記載のデータ収集システム。 47.少なくとも2つの区画を有する容器(1)の場合においてそれぞれの区画 が他方とは別に検出されるようになしてあることを特徴とする請求の範囲第38 項および必要であれば第1項から第46項の1つに記載のデータ収集システム。 48.上記データ収集システムが望ましくは直列フィールドバス・システムを経 由して相互接続され直流的に減接続されていることを特徴とする請求の範囲第1 項から第37項の1つに記載のデータ収集システム。 49.上記符号キャリアはメモリーを含むことと、上記読取装置(5)は読み取 り書き込み装置として作られていることと、上記容器(1)を空け換える際に全 体として検出されたデータが上記読み取り書き込み装置経由で上記メモリー内に 書き込まれるようになしてあることを特徴とする請求の範囲第1項から第48項 に記載のデータ収集システム。 50.作業または巡回の開始前に上記ゴミ回収トラックの上記オンボード・コン ピュータ内に移動体記録カードを挿入する段階と、 上記ゴミコンテナを持ち上げる前またはその最中に非接触的に識別機能を読み取 り、 上記識別機能を上記廃棄物コンピュータ経由で上記オンボード・コンピュータヘ 送信しまたこれに記録し、少なくとも1つの加速度検出器を用いて動的な影響を 補償しつつ上記リフト機構内に提供された力検出器によって満杯のゴミコンテナ の重量を計測し、同様に上記廃葉物コンピュータ経由で上記オンボード・コンピ ュータヘ送信して上記ゴミコンテナを空にする段階と、同様に少なくとも1つの 加速度検出器を用いて動的な影響を補償しつつ上記リフト機構内に提供された上 記力検出器による空になったゴミコンテナの重量の測定と、同様に上記オンボー ド・コンピュータヘ上記廃棄物コンピュータ経由での転送を含み、空になったゴ ミコンテナを降ろす段階と、 重量差すなわち上記空になったゴミの重量を、必要であればたとえば上記識別機 能に時刻、車両番号、または同様なものなどのさらなるデータの関連を含め、関 連する予め読み取った識別機能と関連させて上記オンボードコンピュータまたは 各々の移動体記録カード上に記録する段階と、 必要であれば所定のおよび関連するデータを記録印刷装置上で印刷する段階と、 巡回の終了時に上記オンボード・コンピュータから上記移動体記録カードを取り 外す段階と、上記移動体記録を上記処理センターに引き渡す段階と、上記記録カ ードまたはこれに記録されたデータを上記中央コンピュータのカード読取装置を 用いて読み取る段階と、 印刷装置、プロッタ装置、または同様なものを用いて請求書の発行、統計処理、 およびその他の評価を準備するために上記中央コンピュータによって上記データ を評価する段階とを含むことを特徴とする自動的にゴミのデータを収集し特に請 求の範囲第1項から第36項の1つのシステムを用いてゴミのデータを収集する ための方法。 51.中間的なコンテナが提供されることと、上記ゴミコンテナの内容が第1に 上記中間的なコンテナに空け換えられることと、廃棄されるべき廃棄物を測定す るために上記中間的なコンテナが廃業すべき物質とあわせまたは各々が空の状態 にあって秤量されることを特徴とする請求の範囲第37項に記載の方法。
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