JPH05505104A - 澱粉を基礎とする腐食性の肉薄成形体の製造方法 - Google Patents

澱粉を基礎とする腐食性の肉薄成形体の製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 澱粉を基礎とする腐食性の肉薄成形体の製造方法本発明は、複数の部分、殊に二 つの部分に分かれる梨の下の型半分の上に澱粉を基礎とするベーキング材料を導 入し、閉したその型を加熱することによって成形体を焼成しそして次いで、焼成 された生成物を状態調節をすることによって、腐食性の肉薄成形体を製造する方 法に関する。
本発明の方法によって例えば以下の成形体か製造できる:コソブ状物、皿、ファ ースト・フード用包装材、包装用充填材、いわゆるトレー、紙−あるいは厚紙状 薄板および帯状物−例えばポンポン容器中の充填用薄板−または塊状の充填物を 安全にする為にまたは充填の目的の為の複合材料の為の基本材料として、例えば 合成樹脂との組合せで役立つ多かれ少なかれ規格とうりに成形された小さい物質 、例えば充填された物質を衝撃に対して安全を保証する為の一公知の発泡スチロ ールの様な一充填材として役立つ。
本発明において“肉薄”とは、一方においては特定の用途の場合に米だ破断−お よび引裂耐久性かありそしてもう一方では通例のワンフル焼成自動機械(例えば 米国特許第4,438.685号明細書、同第4,648.314号明細書、お よびドイツ特許出願公開第3.346,970号明細書参照)の上の二つの型半 分の間で更に焼くことのできる壁厚を意味する。
上記のf15の今日市販される製品は専ら合成樹脂あるいは紙より成りそしてそ れを製造する為の基本材料として石油あるいは木材がある。迅速に再生する植物 性原料、例えば澱粉−または油を提供する植物は、別の意味では充填材料とも称 され得る製品の製造の為の主要原料としては未だ使用されない。世界的に、今日 、例えば澱粉並びに植物油および一油脂が食物需要を超えて工業原料として使用 されている。
特に、澱粉は物理的および化学的方法て膨張−1加熱−または架橋反応によって 強化された構造を、焼いた物品−−fMえはパンの皮−で知られている如(、形 成し得る興味ある原料である。
耐久性ベーキング製品の分野では、薄板〔平板ワツフル(Flachwaffe  l n) 、ウエファース〕、紙袋、コツプ状物等の状懸て製造される食用ワ ツフルを用いて、包装機能を持つ製品、例えばアイスの為のそれが存在するが、 それの代表的性質、即ち堅いが欠けやすく、砕けやすく、脆弱で、湿気に敏感で 、酸化され易くそして安定性および被包装物の保護機能に関して沢山の本質的要 求が満足できていない。
食用ワックスの製法は、特許文献および専門書て知られる色々な処方によって行 われる〔例えばドイツ特許第1,782.502号明細書、同第2,929゜4 96号明細書、同第3,239,871号明細書、P、E、 −Pritcha rdSA、H,Emery、D、J、5tevens (1975L The  1nfluence of Ingredients on the Prop erties of Wafer 5heets(シート状ワツフルの性質への 混合成分の影響)、FMBRA Report No、66、D、J、 R,M anley、Technology of biscuits、crakers  and cookies (ビスケット、クラッカーおよびクツキーの技術− )、Ellis Horwood Lim1ted、1983、第222頁以降 、E、W−inter、CCB Rev、 ChocolateSConfec tionary & Baking、5 (3)、19;1980 参照〕。
ワツフル用ベーキング材料の処方には、定量的な観点で最も重要な成分である小 麦粉および水の他に、この生成物を製造する為に重要である一連の少量成分が含 まれている。
ベーキング促進剤・炭酸水素ナトリウム〔ナトロン(Natron))が穀粉使 用量を基準として0. 2〜08%の割合で使用される。場合によってはその一 部を炭酸水素アンモニウムに交換するかまたは酵素を併用する。
脂肪 ワツフル(Waffeln)をベーキング型から離型するのを容易にする 為に(離型剤)、穀粉使用量を基準として1%〜3%の割合で脂肪/油を併用す ることが必要である。この目的の為に酸化マグネシウムも同様に適している。
しかしながらこのものは、この物質の塩基特性の為にベーキング製品の安定性と −tSに問題をもたらし得る。
レシチン、レシチンはワツフルの製造において乳化剤として使用されそして多量 に使用した場合には同様に離型剤とも見なすことができる。
か−る処方において油および脂肪は第一に味覚的な理由から使用されず、むしろ ベーキング型に焼き付くのを避ける為に必要とされる。レノチンも同様に離型に プラスの作用を示し且つワツフル水性材料中に油/脂肪成分を乳化させる。
最後に挙げた処方成分の脂肪およびレシチンは、卵扮、乳粉または大豆粉の添加 物の全部または一部にしばしば導入される。この様な添加物はその他にワツフル の構造、色および味にも影響する。このことは場合によっては使用される成分の サッカロースあるいはグリコース(穀粉使用量を基準として0〜3%)にも言え る。塩は粉末を基準として0〜0.6%の割合で調味料として使用される。
別の任意の追加物には例えば乳清粉末、香料または着色剤がある。
混合し終わったベーキング材料は一般に160〜180℃のベーキング−プレー ト温度で約1. 2〜3分焼かれる。
か−るワツフルの多孔質構造はベーキング促進剤によって生じそしてその結果、 たとえ僅かであっても、脂肪成分が非常に大きな面積に分配され、充填されてい ないワンフルの場合には非常に迅速に腐敗する。これは光および空気中酸素で誘 導される酸化脂肪分解に起因しており、数日乃至数週間の間に生じる。
明るい色のあるいは白色の焼いたウエファースを製造する為には、小麦粉の代わ りに一部または全部が澱粉材料、例えば穀類−および馬鈴薯澱粉が使用される。
この場合には、ベーキング型に焼きつくのを避ける為に、離型剤として、通例の ワツフル用ベーキング材料に比較して大抵は高濃度で油/脂肪を同様に使用する 必要があるかまたはベーキング型の表面を特別に改善し、例えば研磨するかおよ び/またはコーティングしなければならない。場合によっては、ベーキング型の 処理の為に、離型用油、パラフィンまたはワックスが使用される。しかしながら これは、水蒸気を放出する際に問題があり、しばしば欠点のある成形生成物を生 じさせる。
ベーキング工程の間に澱粉の糊化によって構造の強化がもたらされる。
使用する穀粉の接着成分は、ベーキング材料中への結合水の導入およびベーキン グ工程でワツフル構造中でのそれの架橋によって変質することによって、生成物 の強度およびテクスチャーに寄与する。
ワツフルを製造する場合、卵白による強化の他に澱粉の部分的糊化か生成物への 構造付与の際に重要な役割を果たす。
この糊化は約60″Cで開始しそして遊離水の存在する場合たけ進行する。僅か の水を使用する場合には、糊化温度か最初に急激に上昇しそして糊化が結局、止 まる。
糊化の為の水の要求と平行して、ベーキング工程の間の加熱によって上記の発生 が増加し、使用できる水が急激に減少するが、ワツフル生成物の弛みおよび多孔 質構造の形成の為には重要である。処方中の脂肪濃度を増やせば増やす程、ます ます多量の澱粉粒子が脂肪で被覆されそしてこの疎水性成分か蒸発を困難にし、 時々不均一な弛みおよびベーキングするへきワツフル生成物の表面の粗悪化をも たらす。レシチンがこの工程に対峙して使用される。
公知の製造方法では、先ず構造特性へのベーキング用脂肪のマイナスの効果を排 除しそして第二に、使用時間の間に加水分解−および酸化工程によって生しる香 りおよび味の変化を抑制することに成功していない。
急速に生じる香りおよび味のこの変化はワツフル生成物の場合には、光および空 気を透過しない緊密な包装材によって抑制するかあるいは一部なくとも消費者の 為には一存在するプラスのベーキングの香りによって若干の時間の間、抑制され る。この変更の為に、処方の三成分が先ず第一に役割を果たしている。
1、 添加される脂肪、ここでは専ら飽和脂肪を用いることによって改善を達成 することができそしてワツフル生成物の品質保持が50〜200%程向上される 。既に、穀粉中にも不飽和脂肪が含まれている。
2、 乳化剤として使用されるレシチンは同様に不飽和脂肪類を含有もている。
使用するレシチンの量(上述の通り、直接的にまたは他の添加物を介して添加さ れる)を減らすことが確かに可能であるが、ベーキングの技術的進行を困難にし そして得られる生成物の品質を悪化させる。
3、アルカリ性ベーキング促進剤の使用によってpH値を高めそしてそれによっ て上記の変更が促進される。
驚くべきことに本発明者は、中鎖のまたは長鎖の脂肪酸および/またはそれの塩 および/またはそれの酸誘導体を使用した場合にワツフル様生成物を焼くことか てき、しかも脂肪の添加およびレシチンの添加が完全に省けそして大抵の場合に 促進剤の添加もいらないことを見出した。
これは、分離効果で類似する物質、例えば離型剤としてしばしば使用されるワッ クスおよびパラフィンを用いての実験がマイナスに進行するので、ますます驚く べきことである。
更に、前述の離型剤の他にまたは一部として、個々の場合に完全な代替え物とし てポリメチルヒドロチンシロキサンを使用できることが判った。
特に有利なポリメチルヒドロチンシロキサンは一般式%式% 〔式中、RはHl メチルまたはアルキルでありそしてRがメチルである場合に はnが約40〜約100を意味する。〕 で表される。
従って、初めに定義した種類の方法は、高い機械的安定性を持つ粘性のある固体 製品を得る為に、 l)以下の成分で調製された実質的に脂肪不含のベーキング材料を使用し:a) 30〜63重t、殊に42.0〜58.0重引の水。
b)澱粉を基礎とし27.0〜69重彰の、殊に36〜565重量%の、特に4 4〜49重tの澱粉または種々の澱粉の混合物および/または粉末または粉末混 合物: C)離型剤として0.04〜11重t1殊に0.2〜4.5重重の一種以上の中 鎖のまたは長鎖の場合によっては置換された脂肪酸および/またはそれの塩およ び/またはそれの酸誘導体、例えば酸アミドー場合によってはこれらの化合物ま たはその一部、個々の場合にそのものの完全な代替え物として0.5〜6.5重 引、殊にO,1〜4.2重引のポリメチルヒドロチンシロキサンを使用してもよ く、その際に両方の化合物群の代替え物の場合には脂肪酸あるいはそれの化合物 が高濃度の場合にポリメチルヒトロゲンシロキサンの濃度は一般に3重11を越 えるべきでない−:d)O〜10重t、殊にO,1〜7.5重引の濃厚側、特に l 0〜55重13の石英粉、予めに糊化した澱粉またはベーキング屑および/ または0〜2重引重重にO−1,0重1のグア粉末、ペクチン、イナゴマメ扮、 カルホキツメチルセルロースおよび/または0〜55重組、殊に0〜3重量%の アラビア・ゴム。
e)O〜16.0重量%、殊に0−11重量%のセルロースの豊富な原料、−一 馬鈴薯の飼料用繊維かすの場合には269重組まておよび/または他の植物性繊 維および/または、合成物質、ガラス、金属、炭素等より成る繊維: f)O〜10重引、重重0〜75重組の非繊維状フィラー、例えば炭酸カルシウ ム、炭素、タルク、二酸化チタン、珪酸ゲル、酸化アルミニウム。
0〜3重t、殊にO〜2.5重1のシエラン入0〜2,0重t、殊にO−1,0 重組の大豆蛋白(粉末)、小麦グルテン(粉末)、鶏卵白(粉末)、カゼイン( 粉末)およびカゼイナート(粉末):カゼイナート(粉末):g)湿分保持剤と しての 0〜3.5重1、殊に0〜25重組の食塩および/または0〜2,5重組、殊に 0〜1.5重量%のグリセリン、グリコールおよび/または 0〜45重量%、殊に0〜3.5重量%のノルビットh)着色剤としての 0〜10重量%、殊に0〜7.5重組の無機系顔料および/または0〜01重量 %の天然−および合成染料および/または0〜2.5重組、殊に0〜1重量%の カルメラおよび/または0〜1重組のカーホンブランクおよび/または0〜3− 5重量%、殊に0〜2.5重量%のカカオ粉末。
1)構造補強剤としてのジルコニウム塩溶液、特に好ましくはアンモニウムージ ルコニウムカーホ不一トのアルカリ溶液、ただしジルコニウム化合物の含有量は Zr0tとして計算して0〜0.1重組、殊に0.01〜0.055重組ある。
k)0〜025重量%、殊に0〜01重組の保存剤および1)0〜05重1、殊 にO〜0. 1重量%のアンチモン酸化物。
2)型に充填したベーキング材料を25〜230秒の間、145〜230°Cで ベーキングしそして 3)得られる生成物を状態調整することによって6〜221肥の湿分含有量に調 整する ことを特徴としている。
後記の機械的性質を持つ焼いた生成物の製造を可能とする添加物である上記の脂 肪/油あるいは乳化剤の替わりの添加物として上述の脂肪酸および/またはそれ の塩および/または酸誘導体あるいは上記ポリシロキサンは効果を示す。これは 、脂肪酸が先ず第一に用いる脂肪酸の飽和度に無関係であるが、飽和あるいは簡 単な不飽和の脂肪酸およびヒドロキシ脂肪酸にて確認できることである。
しかしながら、生成物の後で述べる高酸化安定性が特に飽和脂肪酸で達成される ことか指摘できる。
中−および長鎖脂肪酸、殊に炭素原子数12より多い、特に炭素原子数16およ び18の鎖長を使用する。
“中−および長鎖脂肪酸”という記載は、植物脂肪または動物脂肪から製造する 際に生じる代表的鎖長分布を包含している。即ち、例えば“ステアリン酸“とは 、たとえ主要成分かステアリン酸であっても、例えば硬化した植物性油および一 脂肪の通例の脂肪酸スペクトルが存在下にしていることを意味しており、即ち短 鎖−または長鎖脂肪酸の成分が同様に存在しており、相応する不飽和脂肪酸の稀 少成分が同様に未だ存在している。
上述の効果は脂肪酸の塩、好ましくはステアリン酸の塩で同様に達成され、特に Ca−1Mg−1AI−および亜鉛ステアレートを挙げることができる。
説明した脂肪酸あるいはそれの塩あるいはそれの酸誘導体の存在は、種々の高澱 粉含有量原料を用いて成形製品を製造することを可能とする。
脂肪酸あるいはそれの塩あるいはそれの酸誘導体も場合によってはポリメチルヒ トロゲンンロキサンに交換することも可能であることか既に説明した。
当業者は、彼の知識に基づいて、このポリノロキサンを120°C以上の温度で 使用することて○H基との共存結合を形成しなから澱粉に結合すると予想、する に違いない。この場合、例えば澱粉粒子に疎水性表面か形成される。これによっ て蒸発および糊化澱粉マトリックスの形成か阻止される。
しかしなから驚く・\きことに、連続的な澱粉マトリックスを形成しながらの、 ベーキング工程で生じる電子lla微鏡で確認できる澱粉粒子の構造の溶解は上 記のポリシロキサンによって妨害されない。それところか、たとえ僅かであって も、マトリックスの強化をおよび005〜最高2重量%の下記ii![lUのソ ロキサン濃度においては、離型に有利である一定の分離効果をもたらす。これは 、あるいは、接着の原因であるベーキング材料の溶解性成分か結合することに起 因している同時に進行するポリソロキサンの架橋および、高温のもとて支配する 基低によるそれの部分的な再加水分解は、既に特に2重1以上の濃度で良好な離 型性を再び、特に比較的に高いポリシロキサン濃度のもとて押さえる働きをする 。繰り返しのベーキングサイクルの際にベーキング用型に成形体を付着したまま にする境界層をベーキング用型に形成する。上に定義した脂肪酸あるいはその塩 あるいはその酸誘導体の併用によってこの効果か再び押さえられ得る。
上記の実施形態から、脂肪酸あるいはそれの塩あるいはそれの酸誘導体を本発明 において離型剤として使用するのが有利であることが判っている。
促進剤、例えば炭酸水素ナトリウムはワツフルの製造においておよび関連するベ ーキング工程でベーキング物品の水蒸気小片化を増加させる。
生成物は多孔質で軽く脆弱に成る。本発明の方法の場合には、促進剤を併用する ことは必ずにも必要なく、僅かな弛め効果しかもたらさない。水を供給しただけ で生成物の多孔質度を調整でき、これが008〜038、殊に0.12〜0.3 0g/cm’の範囲内の物質密度をもたらす。
特定の理由で比較的高い多孔質度か望まれる場合には、これが澱粉処方(穀物粉 末を含まない)の場合には促進剤の添加によって条件付きで達成できる。
本発明の定義の範囲で選択される表現“実質的に脂肪不含のベーキング材料“は 、ベーキング材料に脂肪または油が添加されていないことを意味する。即ち、ベ ーキング材料は澱粉原料によって随伴される脂肪だけを含有している。
例えは馬鈴薯−、トウ上0コノ−、タピオカ−1米−δよび小麦澱粉は06重1 %以下の脂肪成分をそしてタイプ550の小麦粉あるいはタイプ997のライム ギ粉は14重を以下の脂肪成分を含存している。
酸化安定性生成物を製造する為の剤としてのおよび慣用の脂肪および乳化剤の替 わりに生成物の構造形成および機械からの離型にプラスの影響を及ぼす剤として 、詳細に説明した脂肪酸およびそれの塩および誘導体あるいはポリシロキサンの 他に、本発明に従って製造すべき生成物の製造の為に以下の原料が必要とされ且 つ使用できる 一水 一 澱粉あるいは澱粉の豊富な原料 −濃化剤 −繊維、特にセルロースの豊富な固体、−湿分保持剤および −着色剤 −保存剤および −酸化防止剤。
別に上述した通り、本発明の方法の場合にはベーキング材料に30〜63重量% の水を添加する。この記載は、非常に多量の“自由な”水成分を含む添加物、例 えば馬鈴薯の試料用繊維ぐず(Puelpe)を除いて、添加物によって導入さ れる“結合”水に関係ない。
本発明の方法で使用される原料は通例の製造条件および保存条件で天然の平衡湿 分を育しており、この湿分にて一般に特に良好な貯蔵安定性である。
この場合、全くないまたは著しく減少した溶解能力を存しそして例えばそれの移 動性において、自由水の蒸発−および氷結挙動において著しく相違している水か 主として問題とされティる。(0,FENNEMA −FOOD CHEMIS TRY” 、第2版、Marcel Dekker、ニューヨーク、1985、 第23頁以降に従う、Konstitutionelles Wasser、v icinales Wasser、Mehrschicht−Wasser(組 織水、隣位の水、多層水)〕。
この水成分を適当な厳しい乾燥条件によって除く為には、材料の性質の不可逆的 な変化を伴う。これは特に主要原料、多糖類に特に当てはまる。吸収−および脱 離等混線を比較した際に卓越したヒステリシスか観察できる。
それ故に本発明の方法では特別に乾燥した原料または特定の水含有量に調整され た原料を使用する必要も意味もない。
以下の表に、処方で使用される一般に粉末状で使用される原料の水含有量を示す 水含有量(重量%) 馬鈴薯澱粉 15.5〜18.6% トウモロコシ澱粉 12.6% 小麦澱粉 13.5% タピオカ澱粉 12.4% 米澱粉 13.8% アミロトウモロコシ澱粉 14.4% エントウ豆澱粉 11.4% 小麦粉 12.2〜14,6% ライムギ扮 14.2% に一膨潤澱扮 10.0% M−膨潤澱粉 5. 0〜7. 0% グア粉末 4.0% カルボキシメチルセルロース 7. 0%ペクチン 7. 0〜10.0% セルロース 6. 0〜10.0% ストロ (Stroh) 7.2% 糠 13.1% 亜麻 9.4% てんさい切片 87% PHB O,3% ステアリン酸マグネシウム 3.5% ンテアリン酸カルシウム 20% AIzOs 4.6% 珪酸ゲル 10% 炭素(Norit) 10.0% アセチルセルロース 4.3% カゼイナート 74% カゼイン 90% 大豆蛋白 6.0% 鶏卵白澱粉 8.5% 木炭粉 17.0〜36.0% 澱粉ミルク 61.7%:57% 圧縮バルブ(Presspuelps) 84.0%。
40!1%以下の水含有量のベーキング材料は主として凝集力がなく、44重組 以下で殆と可塑性であり、45重1以上で殆と粘性があり、流動性乃至希溶液状 である。
しかしながらこの限界は、用いる澱粉の豊富な原料の水結合性、希釈剤の濃度並 びにセルロースの豊富な原料に依存している。
澱粉あるいは澱粉の豊富な原料は、下記の処方から判る通り、処方の固形分含有 量の定量的な主要成分である。十分な機械的強度を達成する為に、例えば馬鈴薯 澱粉の如く、高い粘度増加およびそれ故に糊化の初めに高い補強を示す踵項の澱 粉が特に有利である。馬鈴薯澱粉を特に10%〜100%の割合で使用するのが 有利である。しかしながらこの澱粉の割合は他の種類の澱粉、特に小麦澱粉、米 澱粉によってまたは粉末、特に小麦粉によっても調整できる。
製造過程においての澱粉の豊富な原料の最も重要な機能は、膨張、糊化および架 橋による構造形成である。この過程は、−澱粉粒子の構造、特にアミロ−ペクチ ン・マトリックス中のアミロースの付着の種類 −説アミロースの規模および種類および方法−イオン性−および非イオン性随伴 物質によって本質的に影響を受ける。
特にアミロースか膠質およびアミロース留分に起因する他の性質による錯塩化が 、穀物澱粉を使用する際に増加することが観察できそしてそれところか成形体の 構造の部分的な弱体化並びにヒビ割れ形成を時折もたらす。
この理由から馬鈴薯−およびタピオカ澱粉並びにトウモロコン澱粉か、例えば小 麦澱粉、小麦粉、米澱粉に比較して特に有利である。
実地においては100%の馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉およびトウモロコシ澱粉を 用いるのか有利である、純粋な穀類粉末並びに純粋な米−5小麦−、アミロ−ト ウモロコシ−またはワックス様トウモロコシ澱粉を用いるのはあまり有利ではな い。
個々の処方例に示されている通り、下記の場合に、粉末たけて一澱粉を用いずに 一同様にプラスの効果を達成することができる1、 低下した酸化安定性を伴う かまたは酸化防止剤の添加によって再び増加させた場合 2 離型剤成分を増加するかまたは粉末成分を希釈効果(セルロース、澱粉)に よって減少させた場合 3、No64の処方で示した通り、ペースト状のベーキング材料を焼く場合。
穀類粉末より成る非流動性物質を用いることが、付着したままの原因になる溶解 性粉末成分の抽出の減退をもたらす。これによって離型剤必要量が減少する。
本発明の生成物の製造は一次成形工程の為に均一物質を利用することが前提であ る。用いる原料粒子、特に澱粉の沈降を避ける為に、濃化剤を併用するのが有利 である。この目的の為に、公知の種々の物質が適している。
1、 膨潤澱粉、膨潤粉末の如き完成生成物としてまたは糊化することによって ベーキング材料を調整する直前に#!備することができる糊化した澱粉/澱粉含 有生成物。一般に全澱粉使用量の1〜10重組が糊化するべきであり、最適なの は澱粉の種類/粉末の種項次第で2〜5重量%である。
2、 選択的に、通例のゲル化−および濃化剤、殊にグア実粉末、イナゴマメの 扮、トチャカ(カランーナン)、ペクチン、変性澱粉およびカルホキツメ壬ルセ ルロースを使用てきる。
a度は、澱粉を基準として0.1−1.0重量%、殊に0. 3〜08重組であ る。
1 および2.の剤を組み合わせて使用することも同様に可能である。
流動性ベーキング材料の場合の澱粉粒子の沈降を、供給前に激しく攪拌すること によって同様に避けることができるが、しかし澱粉の豊富な原料として純粋な澱 粉または、穀類粉末の他に追加的な澱粉成分を4重組より多く含有するベーキン グ材料の場合には、妨害なしの加工に濃厚化物質を使用するのが工業的に有利で ある。
可塑性のまたは非凝集性のベーキング材料の場合に濃厚化剤を用いることも同様 にあり得ることである。
製造すべき生成物の使用特性は、−これは強度に関する一繊維様原料(天然繊維 、合成繊維、ガラス繊維)を併用することによって、特にセルロースの豊富な原 料を併用することによって改善される。殊にセルロース、糠、ストロ−、テンサ イ繊維および木材チップを使用するのが有利である。
セルロースは30〜1500μmの繊維長さを持つ十分に乾燥した粉末としてま たは漂白したおよび無漂白の品質の原料としてで使用するのが有利である。原料 セルロースは相応するベーキング材料中に十分に均一に分布させる為に適当に繊 維にはごす必要がある。
多くの場合には、上述のフィラーの替わりにまたは該フィラーに加えて非繊維状 フィラーをベーキング材料に添加するのが合目的的である。
か\るフィラーは第一の構造付与機能を存していない。しかしながらこのものは 例えばその硬度、澱粉マトリックスへのその導入性の為にまたは澱粉とのそれの 比相互作用の為に硬くまたは強固に作用し得る。同様に用途口約によりベーキン グ材料の延伸性またはベーキング材料および成形体の構造への安定化作用も考慮 される。
本発明での規定においておよび以下の処方において説明するが−るフィラーの例 には多くの公知のフィラーおよび補強材の代わりになる。炭素はあるいはグラフ ァイト、カーボンブランク、活性炭、炭素繊維の状態で使用される。
珪酸ゲル並びに沈降3i0z、石英粉および化学的に類似の物質、例えばガラス 粉末、ガラス粉末、珪酸塩、カオリン、タルク、マイカ。
上記の蛋白質はなかでもそれの界面活性作用の為にベーキング材料の衝撃挙動お よび組織に影響を及ぼしそしてその上、成形体の均一な多孔質構造にプラスの影 響を示す。
最初に説明した生成物の製造の第3)段階に記載した生成物湿分の調整は、−一 これは湿分の調整および一定保持に関する一他の分野の公知の湿分保持材を補助 することができる。
充填製品の色一本来は原料の色および場合によってはベーキング温度の影響によ って決まるーは、水性媒体に溶解するあるいは均一に分布し得る染料、顔料また はフィラーの併用によって変えられる。後者の場合には、生成物の表面性質およ び比重に公知の様に影響がある(処方例53〜59参照)。
1、無機系ペイント用顔料: 顔料の使用濃度は10重組まで、殊に7.5重組までである。
2 染料 a)高着色力の天然染料: 特に水溶性天然染料、例えばアナト(Annatto)(Bixin)、クロロ フィル、クロロフィリン、カルミン、パプリカオしオジン。
調製物の着色力に依存して濃度は01重1以下であるのか有利である。
b)カーホンブラック、炭素。
活性炭は着色剤として0.0001〜1重量%の濃度で灰色粘土の為に使用する 。染料としての更に高配合度も既に説明されている。
C)比較的に高い着色力の合成染料は特に有利な食料用染料、特に水溶性のそれ である。使用濃度は0. 1重量%以下である。
この種類の代表的染料には、例えばイエローオレンジS、エチスロシン(Ery throsin)I、インジゴチン(Indigotin)I、ファスト・グリ ーン(Fast Green)FCF、アルラ・レット(Allura red )40、バタンドブルー(Patentblau)AEがある。
d)他の着色性有機物質、特に食品および食品添加物としてカルミンおよびカカ オ粉末が挙げられる。
実地においてはしばしばアナト、クロロフィルおよび活性炭か使用される。
生成物の安定性を改善する為には、酸化防止剤および保存剤か併用される(処方 例33.34参照)。
特に、中性のおよび弱い酸性のpH域て有効な保存剤か特に食品で利用できる物 質、特にPHB−エステル、濃度0〜025重組のp−ヒドロキシ安息香酸メチ ル−1−エチル−1−プロピルエステルあるいはそれらのアルカリ金属塩並びに 、食品で利用できる物質である酸化安定化作用物質、特に没食子酸のエステル( 濃度0〜0.5重組、殊に0〜O,1重組)。
食品の包装材料の製造で通例に使用されるあらゆる物質を選択的に使用すること ができる。
製造すべき成形体の構造を強化する為に、本発明の方法に従ってベーキング材料 にジルコニウム化合物を添加してもよい。
ジルコニウムはその僅かなイオン半径の為に特に有利な酸化段階においてZr( IV)として配位子と共に配位する強い傾向を示す。このものは水性媒体中でポ リマー構造の水和物である。それの大きさおよび電荷はpH値、存在する他のイ オンの種類および濃度に左右される。
可能な構造の表示および帯電状態を以下の図に示す。
カチオンのジルコニウム−オキシクロライド、ジルコニウムニドラードアニオン のアンモニウム−ジルコニウム−カルボナート、ジルコニウム−オル中性の酢酸 ノルコニウム 希釈度の増加またはpH値の増加か、水酸化ジルコニウムか沈澱するまで増大し たヒドロキシ−ブリッジによってポリマーの大きさを増大させる。それ故にこの 加水分解の程度か影響する。ジルコニウムは酸素含有種および、溶液中のンソレ コニウム種の性質をコントロールするイオンへの大きい親和性を存してし)る。
特に有機ポリマー、例えば澱粉の酸素含有基も相互作用をする。
アンモニウムージルコニウムーカルボナートおよびそれの、酒石酸で安定化した 調製物(Bacote20、マグネシウム電子)を95程のpH値の水溶液とし て特に有効である。溶液中に存在するアニオンのアンモニウム−カチオン含有ジ ルコニウム−ポリマーはカルボナートで安定化するが、乾燥の間に分解しそして 澱粉のヒト冶キシル基と架橋する。反2速度はアルカリ性条件のもとて早くない そして有効に架橋する為に必要な濃度(ZrOtとして計算)が実質的に低下す る。 このことは種々のジルコニウム化合物ての実験て知ることかてきる。
1、ジルコニウムーオキシクロライド(100gのエタノール中に5g)2、ジ ルコニウム−プロピオナート(]、OOgのエタノール中に4g)3、ジルコニ ウム−カルボナート(0,1%酢酸中に5g)4、ジルコニウムーカルポナーt =(固体、粉末)5 ジルコニウム−プロピオナート(固体、粉末)6 アンモ ニウム−ジルコニウム−カルボナートG液(20%Zr0z)、pH9,5(A ZC、マグネシウム電子)7.6.の如きAZC−溶液(酒石酸て安定イtZ、 Bacote 20、マグネジ ウム電子) 種々の実験用混合物の為の基礎として処方N076を使用する。Zr−塩を添加 する点だけを変えた相応するもの。有効性についての以下の記載は、比較の為の Z r O2含有量に関する。
結果 1 (二ついて 004重量%のZ r O2から僅かに強化2 について 0 .06重量%のZr0zから僅かに強化3 について 0.05重量%のZrO 2から僅かに強化4 について 強化されない 5 について 強化されない 6 について、 0゜005重量%のZrO2から僅かに強化7、について 0 005重]のZ r O2から僅かに強化実験から、アルカリ性条件のもとて6 .および7 の所に挙げた薬剤にて特にしっかりした構造の特に有利な成形体か 製造できることが判る(薬剤中にアニオンのポリマー種か存在する)。0.O1 〜0.03重組のZr○、濃度範囲か、上記成形体処方にとって特に有利である と思われる。更に多量に供給することは原則としてありえないが、主として、も はや成形を妨害しない程の強化度ではない。Zr化合物を用いて製造される成形 体にとって特に有利なベーキング温度は180〜210°Cである。
驚くべきことに、離嬰剤との関係て既に述へたポリメチルヒドロゲンシロキサン が本発明に従って製造される成形体の強度を向上させることが確認もきた。
成形体の構造の形成は実質的に澱粉の糊化に基づいている。水を十分に使用でき ないことが糊化を行き詰まらせる。驚くへきことに、流動性のおよびペースト状 乃至練粉状物質だけでなく高い凝集性でない粉末乃至塊状の原料混合物にて既に 高重量の成形体を製造することができることが別った。
この場合、水の割合は請求の範囲に記載の範囲の下限部分にある。澱粉の豊富な 原料並びに非澱粉成分を多量に使用するのと同等である。澱粉の豊富な原料のこ の割合は69.0重組までであり得る。これは例えば小麦粉の場合には495重 組まで、トオモロコン澱粉の場合には49.1t1%までが好ましい。
既に記載した通り、澱粉の糊化がこの成形体の安定な構造の為の本質的原因であ る。澱粉の豊富な原料を出所とする澱粉は加熱−および乾燥段階の間に糊化する 。
生じるこの構造の中に、処方の他の非澱粉成分(NSB)が入り込む。この非澱 粉成分は型の中に導入する前に原料を十分に混合する為におよび/またはその個 々の特別な構造および性質(例えば繊維構造、多孔質、構造化した表面、非共有 結合相互作用に対する化学的親和力)の為に、実質的に均一に分布した、成形体 の空間構造の固体成分である。
か\る非澱粉成分を用いる場合には、架橋作用する澱粉を希釈することに起因す る強度の低下効果(フィラー作用)並びに例えば繊維物質または架橋作用成分の 場合の如き構造強化作用(結合物質作用)が生じる。
非澱粉物質の使用は下記のことによっても制限される− あるいは育る毒性。即 ち、非澱粉物質は成形体を特定の用途でもそれの加工あるいは使用後の評価の際 でも有害物質を放出しないしまたは有害作用をしてはならない。
−構造形成性澱粉の上述の希釈効果の為にその濃度が上方にある。
−本発明に従う製造方法は進行する反応の妨害または不所望な変更によって影響 される。
処方には一連の非澱粉物質が挙げられている。1%より多い非澱粉乾燥物質濃  度で、このことを詳細に処方に示す・ −離型剤 −希釈剤 −湿分保持剤 −セルロースの豊富な原料 −フィラー。
製造工程で正確に確定している目的を持つ物質の群−最初に挙げた三つの剤の場 合と同様に−およびかつて上述のフィラー−あるいは結合剤作用を示した二つの 後者について、更に一連の別の例を挙げる。
炭酸カルシウム O,1〜172重1、殊に04〜13.2重量%タルク 0. 1−12.5重重、殊に0. 4〜9.5重量%アセチル化セルロース01〜1 4.1重1、殊に04〜11,7重を酸化アルミニウム0.1〜12.5重彰、 殊に0.4〜9.5重量%活性炭 01〜12重社、 殊に0.4〜8.5重t シェラツク O1〜5重上、殊に0.4〜35重彰(重tはそれぞれベーキング 材料中の乾燥物質を基準とする)上述の物質はそれぞれ粉末状態で使用する。活 性炭はその多孔質の表面構造の為に澱粉マトリックス中に良好に取り込まれそし て湿潤させた際にそれの押し圧挙動および形状安定性にプラスの影響を及ぼす。
活性炭への要求は一方においては上記の毒性の観点から生じ、あるいは用途次第 で無機成分あるいは亜鉛の含有量を制限する。光学的に均一な分布の為には、1 50ミクロメータ以下の粒度か最も適していることか分かっている。顆粒化した 活性炭(分級フラクション0゜125〜0.5mm)力〜成形体構造中に明らか に光学的に限定された粒度をもたらすが、それ故に決して排除されない。炭素の 特別な活性段階または多孔質性並びに一定の原料からのそれの製法の限定は必要 ない。
シュラツクは良好な接着強度および耐摩耗性を持つ、粘性があり且つ非晶質の硬 質樹脂である。原料混合物中へのシュラツクの組み込みが、造膜性および接着性 付与性の為に成形体を補強せしめる。
ベーキングによって製造される公知の生成物の多孔質性は、厚目りとしてベーキ ング材料を弛めまたはしかしベーキングの間の弛める工程を含む色々の方法で達 成できる。最も重要な弛める方法は、 −例えば空気を吹き込むことによる機械的弛め処理−いわゆる発泡剤による化学 的弛め処理−物理的弛め、例えば水蒸気による弛め処理がある。
例えばワツフルの様な比較的肉薄の生成物を製造する場合、弛め処理原理は水蒸 気での弛め処理である(W、5eibe1等、Getreide、Mehl、B rot32.188.1978参照)。ワツフル−ベーキング材料に衝撃を与え るのは一般的でない。
しかしながら今や驚くべきことに、ベーキング工程の間にその構造中に生ずる成 形体材料が貫流する大きな水蒸気間隙にもかかわらず、ベーキング材料の機械的 弛め処理が均一な微細多孔質物質をもたらしそして細かく複雑な賦形てすら成形 体を問題なく製造するのに寄与する。
沢山の空気孔、即ち補強された発泡体構造を持つ成形体を製造する為には、以下 のことがl・要である ! 空気あるいは他のガスを攪拌、吹き付けまたは圧入によって(機械的)また は弛め用ガス(Co2、アンモニア)を化学的に放出することによって導入する 。
2 孔の壁領域に有効にあり、構造中に入り込みそしてそれの安定性を向上させ あるいは保証する物質を存在させる。(例えば糖類および鶏卵白)これらの帯び 状構造を形成する為には、種々の蛋白質、例えば鶏卵白、大豆蛋白並びに種々の 牛乳蛋白質が良好に適している。
この目的の為には、ベーキング材料に以下の蛋白質を単独でまたは組み合わせて 添加するのが有利である(重ル表示はベーキング材料中の固形分含有量である) 。
カゼイン 0.1〜2.6%、殊に0.2〜1. 3%ナトリウムーカセイナー ト0.I〜13%、殊に02〜1. 0%大豆イソラード(Sojaisola t)0. 1〜2. 6%、殊に0.2〜1.7%鶏卵白 0.1−1.7%、 殊に02〜1. 0%ベーキング材料を使用するまでの孔の安定性を向上させる かまたは長期間に亘って保証するかまたは更に細かい孔構造を得る為に、インパ クト乳化剤(Aufschlagemulgator)か使用される。それ故に 、生じる発泡体の高い安定性および大きな容積を保証すべきインパクト乳化剤は 上述の蛋白質成分およびフィラーおよびキャリヤー物質(ソリビット、マルトデ キストリン、澱粉)の他に、モノグリセリドおよびそれのエステル、ポリグリセ リンエステル、プロピレングリコールエステルまたはソルビタンエステルあるい はそれの混合物より成る群の内の乳化剤を含有している(例えば: Spong ol i t、Gruenau ;De l 1panSBender & C o、)。
本発明の方法の為のベーキング材料は以下のように製造する:水溶性成分および 粉末状微量成分を必要量の水中に強力攪拌下に導入攪拌する。特別の濃化剤およ び離型剤の、場合によっては5重彰の量の澱粉−あるいは粉末を含有する乾燥予 備混合物は、塊状物の形成または離型剤の湿潤を伴う問題を回避する為に、有利 である。その後に粉−あるいは澱粉成分を均一な懸濁物に成るまで導入攪拌する 。最後に離型剤あるいは一比較例の場合にはm−脂肪を液状で混入する。
この物質は処方次第で水の添加によって好ましくは500〜3000mPa s の粘度に調整する。原料の出発温度および周囲温度次第で、ベーキング用物質温 度は12〜26°Cに達する。
ベーキング工程は食用ワツフル−即ち、明細書の冒頭に説明した生成物−のベー キング条件のもとで、特に粉末(成分)が澱粉成分として使用される場合に実施 することができる。しかしながら二つの筋道に変更して行うのか特に有利である : 1、 材料の配量供給後のベーキング工程の場合2、 ベーキング工程の時間− /温度経過ベーキング開始工程l に従う 材料を供給した後およびベーキング蟹を閉じる前に、(1)型の最終的充填の為 におよび(2)製品をベーキングする為に、−回および多数回上げ下げするベー キング壓上部半分(“ハンチング(Wippen)”)を使用するのが有利であ る。
この場合、以下の工程が続いて説明するプラスの効果をもたらす。
1、 1 空間的に制限された領域に厚い層の状態でベーキング型中に供給され るベーキング材料は、ベーキング嬰上部半分を広い面の上に下げることによって 、はぼ最終的製品厚さに相当する薄い肉厚に広げられそしてその際に最初の加熱 処理を受ける。
l 2 この加熱に結びついて、水蒸気が放出され、これを次ぎの挙げる動きの 際にただちに水蒸気放出開口を通して直接的に流出させることができる。これは 一連の効果(即ち、短いベーキング時間および生成物の高い物質密度あるいは一 強度)を伴って迅速な乾燥を実現する。
1、 3 ベーキング材料を続くプラスの付随ファクターを持つ型中に“配量供 給”配分する。下げる工程(1)での最初の分配および加熱の開始の後に、続く 閉しる工程で水蒸気の発生によって型が段階的に充満される。しかしながらこれ は中間で上げてそして蒸発を放出することにより、ただちに閉しる場合よりも程 度か少ない。このゆっくりした望の充満は上げ下げの為の時間のコントロール並 びにこの運動の回数によって“調整(dosiert)”できる。それ故に、ベ ーキング型の細部の更に良好な形成および生成物の欠点のない表面が達成される 。
以下の領域か存利であることが判った ベーキング型の下げ時間 03〜3秒、殊に04〜0.6秒ベーギング型の上げ 時間 0. 3〜lO秒、殊に04〜0.7秒開放幅 −1〜10mm、殊に  l〜4mm時間−/温度経過について ベーキング工程は、加熱およびベーキング材料中に含まれる水を蒸発する為のエ ネルギー要求によって実質的に決まる最小限のエネルギー供給を必要とする。
このエネルギー供給はベーキング型の温度および型中での滞留時間によって行う ことができる。それ故に温度調整−145〜225°C−およびベーキング時間 −40〜230秒−は無関係に選択できない。即ち、低い温度は長い製造一時間 によって制限されそしてこの逆も言える。
第一の製造段階(生成物のベーキング)に続いて、生成物の水含有量の調整によ って所望のテクスチャー(粘性があり固体である)およびそn故に所望の変形性 および機械的安定性か達成される。
水含有量の下限は約61彰てあり、それ以下では生成物がますます脆弱でありそ して機械的負荷性が低下する。
水含有量の上限は、もしかすると起こる微生物の成長という危険を安全に排除す る為に、好ましくは16重1%に規定する・\きである。
包装工業で通例の保存剤を併用する場合には、22重量%まで湿分状態調整する ことが可能である。
状態調整は公知の様に不連続的に運転される人工気候室でまたは連続式装置中有 で行う。冷間唇気−1熱間蒸気法並びに超音波を備えた極微細霧化装置が利用さ れ、その際に生成物の表面に湿分膜が僅かに形成されそして水吸収量は22重組 を超えない。濡らし過ぎると、構造の軟化3よび生成物の変形が生じる。
成形体を製造する本発明の方法は、加熱されたベーキング型中で実質的に均質の ベーキング材料を導入することに基ついている。構造の生成を決定する成分並び にあるいは使用する添加物、フィラーおよび助剤が材料中に均一に分布している 。
これらの成形体は、材料複合体として製造されていてもよく、この場合には基礎 物質中に既に予め作成されたおよび予備成形された一般に平板な場合によっては 糸状の材料かベーキング工程の間に、その際に生しる構造の中で互いに結合して いる。平板な材料として本発明の方法に従って製造される生成物も使用できる詰 め込む材料を最も遅くとも、梨の予め規定された場所で型を最終的に閉じる前の 時点で基礎物質の基本材料の導入のの一連の順序で導入することか第一の前提条 件である(実施例参照)。その際にこの導入は場合によって実施する引込み工程 の前に行う。
か\る平板なまたは糸状の材料を用いる為の第二の前提条件は、用いるベーキン グ温度での溶融に対しての安定性が保証されていることである。
第三の前提条件 導入する平板なまたは糸状の材料はその最も厚い場所で最大で ベーキング型の内部幅に相当するかまたは場合によってはこの厚さに圧縮しなけ ればならない。
相応する材料(フィルム)の機械的取扱性あるいは製造性に下限がある。それ故 に、実施例で使用する12μmの厚さのフィルムは下限がない。
か−る材料の例。
l フィルムまたは薄板。
あらゆる種類の紙、厚紙−即ち、実質的に繊維物質より成るもの、専らセルロー スで製造された材24−−.これらの紙は染色され、印刷されまたは特別に仕上 げ処理されていてもよい。
フリースまたはマット、繊維材料 ガラウ、合成樹脂、金属、天然繊維より成る糸状の、場合によってはフリースま たはマットに多かれ少なかれ規格に合った方法で結合されまたは池の方法で架橋 した材料(例えばUJ皮繊維、木綿、ストロ−等)。
基礎物質中への上記材料の組入れは、それの製造の間に、145〜225°Cの 温度て、その際に支配する条件(約2.5barまでの圧力ピーク、多量の水元 気放出、基本材料の澱粉の糊化)のもとてのベーキングすることによって行う。
成形されら平板なあるいは糸状材料の接着−および結合効果は、これか供給され た成形体(例えば皿、カップ、コツプ状物、トレー、充填用薄板、キャリヤー、 棒状物、スパチュラおよび類似の実用品)の所定の用途目的にとって十分てあり そして接着剤またはその他の粘着−または結合剤の存在に結び付いておらず、組 入れられる材料の表面性状(凹凸、多孔質)に依存する上記の製造条件のもて生 しる接着−εよび粘着効果に基ついている。
以下に説明する実施形態にて方法の原理を説明するが、これによって本発明は制 限されない。
1 蝶番を製造する為に成形部材の転結の形成図1に二つの成形体の間に蝶番を 形成するのを図示している。
か\る蝶番の形成は以下のことに制限されない・■、同し成形部材の連結(同様 の形、大きさ、色およびその他の材料組成)2 個々の組入れる部材あるいは紐 状物を使用するたくさんの互いに分離された紐状−1帯び状またはコート状封入 物によって連結物を製造することができる。
3 ベーキング工程の既に前に最終的寸法に限定された部材の導入。組入れられ る材料は突き出ていてもよく、この突出部か場合によっては、隣接する材料複合 体に連結を形成することができ、製造工程の後で初めて分離される。
蝶番材料は、ベーキング型を閉しることによってその状態て固定し、ベーキング 材料の所定の領域を濡らしモして/あるいはベーキング材料を回りに流しそして ベーキング工程によって基本成形体に結合させる。
添付の図面において、本発明の方法で製造される製品の実施例を説明する。図面 には、fi番にて互いに連結された二つの同し容器半分部分より成る折り合わせ 容器の為のベーキング成形体を示している。図1は容器ベーキング型から取り出 されたままの、焼き終わった成形体の平面図を示している。図2は図1の成形体 の切断面図てあj)、図3は帯び状蝶番の領域の拡大図であり、74は二つの容 器半分部分を互いに折り合わせた状態−即ち、折り合わせ容器を閉じた場合−の 帯び状蝶番を示している。
焼いた成形体は、上方に開放された互いに同じ二つのンヤーレ状容器I、2で構 成されており、これら容器は互いに折り合わせた状態で閉じ合わさった容器を形 成する。両方のシャーレ状容器l、2はそれらの互いに隣合った縁部3.4の所 で嵌込み部5.6で嵌合された帯び状蝶番7によって連結されている。蝶番は基 本体を形成する二つのンヤーレ状容器と一緒い焼かれた平板な材料、例えば帯び 状物て構成されている。両方のシャーレ状容器の、折り合わせた状態でのずれを 避ける為に、シャーレ状容器1.2の側壁の互いに合わさるはずの正面の折に、 互いに噛み合う凸部8と凹部9が設ける。
実施形態の変形を実施例7〜9で説明している。
基本体と連結された平板な材料の性質に付いての上述の既に挙げた前提条件のも とて、最終的に生しる成形体の内側および外側のこれらの部分て覆われる。
ベーキング工程の際に起こる水蒸気発生の為に、以下のことが判った:l、 基 本体の外側全面(下側面)に関して中心に持ち込まれた平板な材料は所定の位置 で嵌め込まれそして外側の所で厳格に輪郭に合っており(ベーキング材料か下に 流れ込むことがない)。これの為の唯一つの前提条件は、それに続きベーキング 材料を同様に中心に持ち込むことである。
2、 ベーキング材料の供給およびそれ故の続く水蒸気発生に関して中心に持ち 込まれていない平板な材料はずれか生じそして予定の位置に嵌め込まれない3  1および2の所の説明は、平板な材料の持ち込み以前にベーキング材料の供給を 行うという条件付きで、基本体の内側面(上側面)についても当て嵌まる。
しかしながら驚くべきことに、平板な材料の連結が製造方法の一連のベーキング 段階て基本体材料の上あるいは下側面全体をまたは両方の側面を包含していても よい。
実施例10〜24に記載の実験では、連続した乾燥あるいはベーキングにも表面 の形成にも問題がない。これらは悪い熱伝達性材料を用いて表面を動かす為に熱 伝達挙動が変化するので結果的に生ずる。
ベーキング材料の供給前または後にまたは板状物質の相応する大きな生地の供給 前並びに後にベーキング型中に入れ、上側−および/または下側面をベーキング 型を閉じた後に部分的にまたは完全に覆うかあるいは平板な材料の所に突出部か 生じる。
非常に滑らかで且つ抗張力のある材料、例えばポリエチレンテレフタレートフィ ルムはベーキング後に確かに妨害なしに引き抜くことができ、その際にこの場合 にも電子光学的におよびH1jl鏡的に一裸眼でも一見ることのできる付着ベー キング生地残留物を確認することができる。このことは走査電子顛微鏡で証明さ れそして滑らかな平板な材料を連結する場合ですら強い相互作用を証明している 。
上側および下側が部分的にまたは完全に被覆されたか−る材料複合体の予期しな かった問題のない完成品が、この場合にも、公知の成形体処方に結びついてい  −る。比較例13、例えばワツフル製造からの処方。
基本体の上側および下側の全面被覆の場合の為に、食用ワツフルおよび類似の焼 成品の製造から公知の種々の制限として省略する限り、新しい種類の生成物が製 造できる。
このことは以下に関する 1、 物質および濃度次第で完成後に特別に固い構造(例えば砂糖を用いた実施 例18)を与えるかまたは例えばグリセリンの様に湿潤−あるいは柔軟性保持剤 として役立つ低分子量炭化水素(例えば砂糖、ソロノブ、ポリオール)に起因し て、ベーキング型に付着する。
2、 脂肪、油および乳化剤、例えばレシチンをそれの機能て離型剤として用い る。
3、 中でも、2の所に上げた脂肪が大きく多孔質の表面に分配されることに起 因するか\るベーキング材料の迅速な酸化腐食に関しての特別な問題。
4、 離型後に残留し、繰り返しのベーキング−サイクルの過程で分解する残留 物によってベーキング型か汚れる。
例示的に、実施例19および2oてはワンフルの製造で脂肪およびレノチンを用 いない公知の処方が使用されている。これら添加物を用いずに、特に高濃度の低 分子量炭化水素のもとての連続的製造(実施例20)は、生成物の上側面一およ び下側面の上述の被覆なしには、説明できない。
原理 試料に紫外線(波長366 nm)を照射し、次いて感覚的に評価する。
装置 CA〜fAG 紫外線−キャビネメト、フィルターガラスの試料間隔80 mm、照射時間25時間 脂肪の酸化変質はラジカル反応によって進行する。が−る反応の特に迅速な誘導 は光酸化処理によって可能である。この理由がら脂肪あるいは脂肪含有試料の紫 外線照射によって非常に迅速な脂肪酸化が発生する。脂肪の不存在下でのみまた は腐敗臭のある分解生成物の場合に臭気限界を超えさない脂肪濃度でのみ、紫外 線試験で臭気異常が顕著でない。
それ故に紫外線試験は、脂質の存在を敏感に迅速検出する。脂質の種類または濃 度が光−および/または空気中酸素の影響のもとて長時間貯蔵した際に成形体に マイナスの感覚的変化をもたらし得る。
評価・臭気異常の感覚的評価 1 マイナスの臭いの感じなし 2 非常に僅かな腐敗/焦げ/かび臭 3 僅かな腐敗/焦げ/かび臭 4 腐敗/焦げ/かび臭 5 著しい腐敗/焦げ/かび臭 味覚評価は同様に味覚評点“悪臭味/焼は焦げ味/むっとする”で行う。
紫外線試験の合格: 3より大きくない評点 2、貯蔵試験 2週間の間隔て感覚的に評価 評価 臭気−および味覚異常に付いての感覚的評価1 マイナスの臭いの惑しな し 2 非常に僅かな腐敗/かび臭 3 僅かな腐敗/かび臭 4 腐敗/かび臭 5 著しい腐敗/かび臭 貯蔵試験の合格 2週間後の評価が1より大きくない 6週間後の評価か2より大きくない 3、成形性の評価 ここでは成形とはベーキング型によって成形体の所定の形を正確に形成すること を意味する。
離型−即ちベーキング工程の終わり頃にベーキング型から成形体を離すこと−は 個々の処方において“付着′と称する。
“付着“とは、成形体が壊れてベーキング型中に成形体の一部が残ることまたは 既に一回だけのベーキング工程の後にベーキング残留物が視覚的に生じているこ とを意味する。
成形体中にひび割れ、例えば温度または湿分が原因での応力ひび割れがあるいは 生じることを、“付着“あるいは“成形”で表現することはできない。
■ 全ての細部か非常に良好に成形された2 良好に成形、唯一っの細部が露出 した場所で完全に成形されていない3 全での本質的領域で良好に成形され、極 少ない欠陥4 明らかな成形欠陥 5 悪い状態の成形 成形試験、評点 1〜3 合格(表中の+)評点 4+5:不合格 型を閉じる前の蓋上げ下げ ABCDEFGHJ 上げ一時rffl(秒) 0.4 0.3 0.6 0.6 0.7 0.6  0,7 1 0.5下げ一時間(秒) 0.6 0.6 0.3 0.3 0. 6 0.4 0.5 0.4 0.5回数 5]0 510 520 420  +工程高さくmm) 3 3 3 3 4 1 10 5 6状態調整 条件 KI K2 K3 K4 K5 温度(”C) 59 59 26 26 45相対湿度(%) 58 58 8 1 86 82時間(分) 3Q 60 70 2]0 30水含有量(%)( +/−20重量%)7.511 16 21 9上記の水含有量(7,5重組、 11重を等)は平均値であり、これは−切れ毎に散らばっており、処方および個 々の成形体の肉厚によっても影響される。
それ故に少なくとも±20重1の水含有量、例えば75±1. 5重組の水含有 量のスペクトル幅が示された。
しかしながら22重量%の最大水含有量をいずれの場合にも越えてはならない焼 成しそして状態調整した成形体を試験袋R(STRUCTOGAPH,Brab ender OHG Duisburg)で試験する。2kgの測定用供給量、 1000目盛りは2kgの力に相当する(19.6N)。
試験体1円筒状棒状物、直径6.00mm試験用模盟 肉厚2.0mm、ハンチ ング上げ下げ 8回、8mm試験用模UL(水含有量8.3重重、処方No、l l) ・パーホレーソヨンの為に必要な力・680目盛り、破損なし、模型は全 くそのまま唯一つの代表的な測定値 かりかりに焼けたワツフル、必要な力 200〜280目盛り測定品は脆弱であ り、弾性−あるいは可塑性成分を有しておらずそして450目盛り以下の力で既 に沢山の部分に崩+fiする(88Nに相当する)。
成形材料 83%の水、処方No、lI測定品は既に可塑性/弾性かあるか、僅 かに脆弱の成分を未だ有しており、必要な力の消費か増える。
力の消費量はこの未だ脆弱な構造成分の為に、未だ湿っている状態調整された生 成物の場合よりも約10重1程等に多い。
後者の生成物(11,1!11%の水含有量)は壊すことなしに90°の角度で 曲げることができる。この性質は水含有量の増加と共に更に増す。
それ故に、ばちっと折れるあるいは折りたためる成形体の製造は、1 0.5〜 1.5mm、殊に1mm以下の典型的な肉厚の薄い板構造物を場合によっては折 り曲げ溝を一緒に焼成しながら製造する。
2 水含を量を10〜22重1%、殊に12〜20重量%に維持するかまたは3 、ポリエチレンの如き合成樹脂またはゴム弾性を持つ合成樹脂または天然物より 成り得る柔軟な被覆を成形体材料に−1あるいは二層積層するワツフルの比較測 定 必要とされる破壊力450目盛り以下、殊に250目盛り以下 ファーストフート包装材 丸みを帯びた角および縁部を持つ、先端のないビラミント状のンヤーレ状容器寸 法:I30X128mm、高さ40mm肉厚 1.8mm、形成された溝および 継ぎ目 2.4mmベーキング温度 160°C(外型) +65”C(内型) ベーキング時間 最小 80秒 最大 105秒 供給時間 23秒、 閉鎖時間 1. 2秒処方No、I −No、to 上記 の通り試験評価する。
例2 包装用充填材 補強された上部縁部および沢山の柵状区分を持つ背の低い連結桶状容器寸法 1 86x64mm、高さ17mm肉厚 1.8mm、 上部の補強された縁部2. Ommベーキング温度、 185°C ベーキング時間、 45秒 供給時間、18秒、 閉鎖時間 1. 2秒処方No、11〜18および45〜 59.上記の通り試験評価全体の高さ: 80mm 直径 底部 55mm 開口部85mm 肉厚 1.8mm 上部壁補強部 2.0mm ベーキング温度= 170°C(外型)190°C(内型) ベーキング時間: 最低 43秒(実験19)最高 70秒(実験23) 供給時間 2.3秒、 閉鎖時間−1,2秒例4゜ 円形の皿 高さ 12mm 直径 150mm 肉厚 2.0〜2.2mm ベーキング温度 185°C へ−キシグ時間 65秒 供給時間 19秒、 閉鎖時間 1.2秒処方No、27〜44 上記の通り試 験評価例5 両側にワツフル柄のある平らな板 寸法 290X460mm 全体厚 4.1mm それの内の 0.3mm刻み深さく下側)、刻み間隔2mm■。8mmコア厚さ 2.0mm刻み深さく上側)、刻み間隔8mm自動配量供給ての配量供給時間  1秒 ベーキング温度 175°C ベーキング時間 100秒 処方No、11 例6゜ 偏平なカップ 寸法 135X185mm 丸まった角および全面か高くなった縁部領域を持つ肉厚: 2.O/2.2mm 供給−手で行う ベーキング温度 190°C ベーキング時間、 90秒 処方No、80−70 外側寸法の二つの部分型、二つの部分型の間の蝶番の中程を基準に鏡像的に合同 の外側輪郭を待つ(図1)。
基本体の組成・ 処方No、109 平板な材料の組成 紙(木質繊維を含まない)、白色で艶かない、80g/帯び 状物80X20mm、長手方向の中間で折れる。
順序 第1段階−閉した下部ベーキング型中に帯び状の紙を入れる第2段階−下部ベー キング皇の凹部にベーキング材料を導入する。
第3段階−一ヘーキング壓を閉じる。
第4段階−材料複合体を形成するヘーキング工程第5段階−焼成した容器を取り 出す。
第6段階−15°C176%の相対湿度、145分の状態調整例8および9 折りたたみ式容器の為のベーキングした成形体、130x125X40mmの外 側寸法の2つの部分型、二つの部分型の間の蝶番の中程を基準に鏡像的に合同の 外側輪郭を持つ(図1)。
基本体の組成 処方NO,109 平板な材料の組成 例2 繊維フリース、木綿/セルロース l l Og/m” 、80x35m m、長手方向で前に折りたたまれいる。
例3 フリース、ガラス繊維、31.5g/m”、80X35mm、長手方向で 前に折りたたまれいる。
順序 実施例7と同じ 例10 折りたたみ式容器の為のベーキングした成形体、+30X125X40mmの外 側寸法の2つの部分型、二つの部分型の間の蝶番側の中程に鏡像的に合同の外側 輪郭を持つ(図」)。
基本体の組成 小麦粉 100 乳粉 [、5 ナトロン 0.3 塩 0・ 5 脂肪 2 平板な材料の組成: 紙(木質繊維を含まない)、白色で艷がない、80g/帯 び状物80X20mm、長手方向の中間で折れる。
順序: 第1段階−閉じた下部ベーキング型中に帯状紙を入れる第2段階−下部ベーキン グ型の凹部にベーキング材料を導入する。
第3段階−一ベーキング嬰を閉じる。
第4段階−材料複合体を形成するベーキング工程第5段階−焼成した容器を取り 出す。
第6段階=15°C176%の相対湿度、145分の状態調整例11 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成 処方No、+09 平板な材料の組成、 予めに製造した成形体用材料(005重Yの活性炭を含む 処方No、109)、肉厚1.1mm、滑らかな薄板、62mmの直径を持つ平 らな円盤に裁断する。
順序 第」段階−下部ベーキング盟の凹みにベーキング材料を導入する。
第2段階−一供給したベーキング材料の上に中心に円盤状物を入れる。
第3段階−一ベーキング型を閉しる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−型から取り出す 。
第6段階−15°C176%の相対湿度、145分の状態調整結果、生しる成形 体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は、成形体と完全に 結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
傅土且 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度!85“C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成・処方No、+09 平板な材料の組成二 紙、80g/m” (木質繊維を含まない)、白色で艷が ない、平らな円盤状、直径100mm 順序・ 第1段ト下部ベーキング盟中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階→給したベーキング材料の上に中心に円盤状物を入れる。
第3段階−一ベーキング覆を閉じる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−型から取り出す 。
第6段階−15°C176%の相対湿度、145分の状態調整結果 生じる成形 体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は、成形体と完全に 結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
皿上1 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成:処方No、109 平板な材料の組成・ 木綿/セルロースより成る白色の織物、青色の線あり、面 積重量110g /m2、平らな円盤状、直径100mm順序。
第」段ト下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−一供給したベーキング材料の上に中心に円盤状物を入れる。
第3段階−一ベーキング壓を閉じる。
′!!4段階一段階−シーキング工程材料複合体の形成第5段階−型から取り出 す。
第6段階−15°C176%の相対湿度、145分の状態調整結果 生しる成形 体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は、成形体と完全に 結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
例14 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185℃、ベーキング時間80秒) 。
基本体の組成 処方No、IO9 平板な材料の組成 ガラス繊維フリース、面積重量31. 5g /m” 、平 らな円盤状、直径100mm 順序 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−供給したベーキング材料の上に中心に円盤状物を入れる。
第3段階−一ベーキング盟を閉じる。
第4段F!−−ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−型から取り出 す。
第6段階−I5°C176%の相対湿度、145分の状態調整結果 生じる成形 体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は、成形体と完全に 結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
例15 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成 処方No、109 平板な材料の組成 ポリエチレン−テレフタレート(PET)−フィルム、12 μmのフィルム厚さ、直径100mmの平らな円盤状順序・ 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階→給したベーキング材料の上に中・し・に円盤状物を入れる。
第3段階−一ベーキング型を閉しる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−型から取り出す 。
結果、生じる成形体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は 、成形体と完全に結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
興±互 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成・処方No、+09 平板な材料の組成: ポリエチレン−テレフタレート(PET)−フィルム、3 6μmのフィルム厚さ、直径100mmの平らな円盤状順序: 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−一供給したベーキング材料の上に中心に円盤状物を入れる。
第3段階−一ベーキング盟を閉じる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−盟から取り出す 。
結果、生じる成形体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は 、成形体と完全に結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
興エヱ 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185℃、ベーキング時間80秒) 。
基本体の組成0例4と同じ処方 平板な材料の組成二 紙、80g/m” (木質繊維を含まない)、白色で艷が ない、平らな円盤状、直径100mm 順序 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−一供給したベーキング材料の上に中も・に円盤状物を入れる。
第3段Fl−ベーキング型を閉しる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−型から取り出す 。
第6段階−15°C176%の相対湿度、145分の状態調整結果 生しる成形 体の上側に平板な材料を完全に詰め込む。平板な材料の下側は、成形体と完全に 結合しており、該平板な材料の上側は開放されている。
法の円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間8 0秒)。
基本体の組成 処方No、109 な円盤状、200X200mmの正方形のフリース素材順序 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−平らな材料より成る正方形の上記素材を、下側ベーキング型を完全に 且つ対照的に覆う為に導入する。
第3段[−ベーキング型を閉しる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−望から取り出す 。
第6段階−15°C176%の相対湿度、145分の状態調整結果、生しる成形 体の上側(内側)か平板な材料で完全に覆われる。
法の円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間8 0秒)。
基本体の組成 処方No、109 平板な材料の組成 食品用の特殊な紙(“焼成紙“)、面積型170g/m2、 寸法190X200mm 順序 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−平らな材料より成る正方形の上記素材を、下側ベーキング型を完全に 且つ対照的に覆う為に導入する。
第3段階−一ベーキング盟を閉じる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−塁から取り出す 。
第6段階−15”C176%の相対湿度、145分の状態調整結果 生じる成形 体の上側(内側)が平板な材料で完全に覆われる。
例20 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成、処方No、109 平板な材料の組成・ PET−フィルム、フィルム厚さ15μm、寸法1752 10mm 順序 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−一平らな材料より成る正方形の上記素材を、下側ベーキング型を完全 に且つ対照的に覆う為に導入する。
第3段階−−ベーキング型を閉じる。
第4段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−撃から取り出す 。
結果 生じる成形体の上側(内側)が平板な材料で完全に覆われる。
例21 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ヘーキンク゛時間80 秒)。
基本体の組成 処方No、109 平板な材料の組成 PET−フィルム、フィルム厚さ36μm、寸法17521 0mm 順序 第1段階−下部ベーキング型中の凹部にベーキング材料を導入する。
第2段階−平らな材料より成る正方形の上記素材を、下側ベーキング型を完全に 且つ対照的に覆う為に導入する。
第3段階−一ベーキング壓を閉しる。
第4段1−ベーキング工程および材料複合体の形成第5段階−型から取り出す。
結果 生しる成形体の上側(内側)が平板な材料で完全に覆われる。
例22 150mmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法の 円形の皿の為のベーキングした成形体(温度185°C、ベーキング時間80秒 )。
基本体の組成 処方No、IO2 平板な材料の組成 PET−フィルム、フィルム厚さ15μm、寸法+75X2 QOmr7)、2枚 順序 第1段階−第1のフィルムを下部ベーキング型を被覆する為に入れる。
第2段階−一ベーキング材料を供給する。
第3段階−′$2番目のフィルムを下部ベーキング型を完全に且つ対照的に覆う 為に入れる。
第4段階−一ベーキング嬰を閉しる。
第5段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第6段階−望から取り出す 。
結果 生しる成形体の上側(内側)および下側(外側)か平板な材料で完全に覆 わnる。
例23 150rnmの直径、12mmの全体高さ、2.0/2.2mmの肉厚なる寸法 の円形の皿の為のベーキングした成形体(温度180°C、ベーキング時間11 0秒)。
基本体の組成(重量部) 小麦粉 +00 澱粉 8 砂糖 l 卵粉 2 平板な材料の組成 PET−フィルム、フィルム厚さ15μm、寸法】75X2 00mm、2枚 順序 第」段階−第1のフィルムを下部ベーキング型を被覆する為に入れる。
第2段階−一ベーキング材料を供給する。
第3段階−第2番目のフィルムを下部ベーキング型を完全に且つ対照的に覆う為 に入れる。
第4段[−ベーキング型を閉じる。
第5段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第6段階−型から取り出す 。
結果 生しる成形体の上側(内側)および下側(外側)を平板な材料か完全に覆 っている。
法の円形の皿の為のベーキングした成形体(温度180°C、ベーキング時間1 15秒)。
基本体の組成(重量部): 小麦粉 +00 砂糖 42 乳粉 2 脂肪 − レシチン − 平板な材料の組成 PET−フィルム、フィルム厚さ15μm、寸法+75X2 00mm、2枚 順序: 第1段階−第1のフィルムを下部ベーキング型を被覆する為に入れる。 −第2 段階−一ベーキング材料を供給する。
第3段階−第2番目のフィルムを下部ベーキング型を完全に且つ対照的に覆う為 に入れる。
第4段階−−ベーキング型を閉じる。
第5段階−一ベーキング工程および材料複合体の形成第6段階−型から取り出す 。
結果 生しる成形体の上側(内側)および下側(外側)か平板な材料で完全に覆 われる。
例25 平らな薄板 寸法290X230mm、肉厚1.4mm、滑らかな表面、ベーキング温度18 0″C、ベーキング時間105秒。
処方No、116 結果、滑らかで、完全に成形された薄板、緊密な表面、良好な記載性および印刷 性 例26 平型のカップ。
寸法135X185mm、丸い縁を持ちそして全面か高くなった縁部領域を持肉 厚 2.0/2.2mm、 ベーキング温度 180°C ベーキング時間: 130秒 処方No、l17.119〜+27 例27− 直方体の容器、重ねる為の縁を持つ円錐形外側寸法: 142x91mm(上部 )112X62mm (下部) 高さ: 42mm 肉厚: 1. 8/2. 0mm、fillみ5X5mm、外部−および内部底 で45゜ベーキング温度165/180″C,ベーキング時間、40秒処方No 、:116.128 例28・ 補強された上部縁および8つの樽状区分を持つ樽状のシャーレ状容器寸法: 1 0106X173 高さ 30mm 肉厚 1. 8/2. 0mm、刻み5X5mm、内部底で45゜ベーキング温 度175/190°C ベーキング時間=50秒 処方No、:116.128 例29゜ 低い円形ビー力 直径 75mm(上部縁部) 50mm(底部) 高さ 30mm 丸い棒状の装飾物あり、補強された滑(最大厚み4mm)肉厚 1.8/2.0 mm、1.2と3.2mmの間の装飾域ベーキング温度180/185°C ベーキング時間 60秒 処方No、:116、+18 例30 補強された上部縁および使用可能な蓋および底の刻みを持つ樽状のンヤーレ状容 器 外側寸法 上部 135X171mm(最大)底部 115X150mm(最大 ) 高さ 90mm 蓋 最高 127XI64mm、高さ18mm肉厚、1.8 ベーキング温度: 190°C ベーキング時間= 60秒 処方No、: 116 No、l No、2 No、3 No、4 No、5馬鈴薯澱粉 too 10 0 100 100 100小麦粉 −−一一− 水 125 125 125 167 +67濃化剤 0. 5(1) 0.  5(1) 0. 5(1) −0,5(1)セルロースの豊富な材料 10(4 ) IQ(4) 10(4) 20(4) 25(4)脂肪 −5(9) −5 ,7(9) −1剤 −−1(5) −2,5(6) その他の成分 −一一一一 りげ下げ条件 A B、C,無し D C,無し C形成性(a) + +、+ 、−十 士、−十付着物 有り 無し 無し 育つ 無し状態調整 K3 K3  K3 K3 K4紫外線試験(a) 士 −−一+ 貯蔵試験(a) 十 −士 −+ (a) 十の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 No、6 No、7 No、8 No、9 No、 10馬鈴薯澱粉 100  +00 100 50 100トウモロコシ澱粉 −−−50− 水 150 120 100 110 1100.3(11) 濃化剤 +(10) F) 0.501) 0.5(2) 0.3(2)セルロ ースの豊富な材料 10(4) −−−−脂肪 10(12) −−−一 離型剤 10(7) 10(8) 1(5) I(5) 1(5)その他の成分  −一一一一 蓋上げ下げ条件 CEGGC 形成性(a) + + + ↑ + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 K3 K3 K3 K4 K 4紫外線試験(a) −+ 十 + + 貯蔵試験(a) −+ + 十 + (a) 十の意味 試験に合格 (+) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) アルギン酸ナトリウム No、 II No、 12 No、 13 No、 14 No、 15 − 馬鈴薯澱粉 100 100 100 100 100水 130 150 2 20 +30 130濃化剤 5 (3) o、5 (2) o、5 (2)  0.6 (2) 5 (3)セルロースの豊富な材料 IQ (4) 10 ( 4) 10 (4) 10 (4) 10 (4)脂肪 −一一一一 離型剤 1 (7) l 5(7) 40(7) 1.0(10) 15(11 )その他の成分 −−一一一 蓋上げ下げ条件 CDDCC 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 育つ 有り状態調整 K5 K5 K5 K5 行 わず紫外線試験(a) 十 + + 十 行わず貯蔵試験(a) + + +  十 行わず(a) 十の意味 試験(二合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 No、 16 No、17 No、 18 No、19 No、 20馬鈴薯澱 粉 100 100 100 100 100水 130 130 130 + 30 130濃化剤 0.5 (1) 0.5 (1) 0.5 (1) 0. 5 (1) 0.5 (1)セルロースの豊富な材料 10 (4) 10 ( 4) 10 (4) 10 (4) 10 (4)離型剤 2 (6) 2 ( 6) 2 (6) 2(10) 2 (11)その他の成分 5 (+2) 4  (13) 5 (+4) −−蓋上げ下げ条件 BBBEE 形成性<a> + + + + + 付着物 無し 無し 無し 育つ 無し状態調整 KI KI KI K2 K 2紫外線試験(a) + + 十 行わず +貯蔵試験(a) + + 十 行 わず +(a) +の意味・試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリ〉酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 No、 21 No、 22 No 23 No、 24 No、 25馬鈴薯 澱粉 100 100 100 100 100水 130 130 130  130 +30濃化剤 0.5(1) o、5 (+、) 0.5 (+) 0 .5(D O,5(t)セルロースの豊富な材料 10 (4) 10 (4)  10 (4) 10 (4) 10 (4)脂肪 −−−−2(9) 離型剤 2(10) 2 (11) 2 (8) 2(1,2) −その他の成 分 −−−− 蓋上げ下げ条件 EEEEE 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 兼し 無し状態調整 K2 K2 K2 K2 K 2紫外線試験(a) + +(b) + −−貯蔵試験(a) ± +(b)  + −−(a) 十の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) ヒドロキシ−ステアリン酸 (II) ステアリン酸ナトリウム No、 26 No、 27 No、 28 No、 29 No、 30馬鈴 薯澱粉 95 100 100 100 100水 140 150 145  165 150濃化剤 5 (3) 0.5 (2) 0.5 (2) 0.5  (2) 0.5 (1)セルロースの豊富な材料 10 (4) 30 (1 0) 29 (II) 50 (12) 10 (+3)脂肪 10(9)−− −− 離型剤 1(14) 3.5 (5) 3 (6) 2(7) 1.5 (8) その他の成分 −−一一一 蓋上げ下げ条件 GGGGG 形成性(a) (+) + + + +付着物 無し 無し 無し 無し 無し 状態調整 KI KI KI KI Kl紫外線試験(a) −+ + +(b ) +貯蔵試験(a) −+ + +(b) +(a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ指 (10) 小麦ぬか、細かい、脱脂しである(11) ストロ−粉末、短い繊維 状 (12) 木材粉末 (13) セルロース、1500μm、繊維状No、 31 No、 32 N o、 33 No、 34 No、 35 −馬鈴薯澱粉 65 85 85  − 75小麦粉 35 15 15 100 25水 145 +40 140  160 145濃化剤 0.:3 (2) 0.4 (2) 0.4 (2)  −5(3)セルロースの豊富な材料 10 (4) 10 (4) 10 ( 4)) 10 (4) to (4)離型剤 ] (5) + (5) 1 ( 5) 5(7) 1.5 (7)その他の成分 −−0,05(10) 0.0 5(11) −蓋上げ下げ条件 AAAAA 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状!!調整 KI KI KI KI  Kl紫外線試験(a) + + + + 十貯蔵試験(a) + + + +  十 (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルホキジメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (lO) ナトリウム−メチル−4−ヒドロキシベンゾエート(11) ドデシ ル−没食子酸塩 No、 36 No、 37 No、 38 No、 39 No、 40馬鈴 薯澱粉 50 50 − 50 40小麦粉 50 50 100 50 60 水 130 130 160 130 140濃化剤 0.4 (1) 0.4  (1) −0,4(1) 0.4 (to)セルロースの豊富な材料 to  (4) 10 (4) 10 (4)) 10 (4) 10 (4)脂肪 − 2(9) −10(11) −離型剤 2.5(7) −5(7) −3(7) 蓋上げ下げ条件 AAAAA 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 有り 無し 無し 無し状態調整 K5 行ゎず K5 K5  K5紫外線試験(a) 十 行ゎず −−十貯蔵試験(a) 十 行わず +  + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (ア) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 No、 41 No、 42 No、 43 No、 44 No、 45馬鈴 薯澱粉 47 50 40 50 90他の澱粉 53(10) 50(II)  60(+2) 50(13) −水 130 130 130 130 14 5濃化剤 0.5 (1) 0.5 (1) 0.5 (1) 0.5 (1)  I 0(14)セルロースの豊富な材料 5(4) 5(4) 5(4) 5 (4) 10(4)離型剤 2(5) 2(5) 2(5) 2(5) 2(6 )その他の成分 −−一一一 蓋上げ下げ条件 GGGGG 形成性<a> + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 K3 K3 K3 K3 K l紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + + + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) エントウ澱粉 (+1) 米澱粉 (+2) トウモロコシ澱粉 No、 46 No、 47 No、 48 No、 49 No、 50馬鈴 薯澱粉 80 90 90 95 100水 170 +10 110 165  90濃化剤 20(10) 11.5(10) 10(10) 5 (10)  4.5(11)3.0(It) 1(12) 5(+2) 0.5(1)セル ロースの豊富な材料 −−10− 離型剤 2(5) 2(5) 2(5) 1(7) 2(5)その他の成分 − −一一一 蓋上げ下げ条件 AAAAA 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 KI KI KI KI K l紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + + + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルホキジメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリレ酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤノ賭 (10) トウモロコシ澱粉、糊化 No、 51. No、 52 No−53No、 54 No、 55馬鈴薯 澱粉 90 100 65 65 65濃化剤 10 (3) 2.5 (3)  0.5 (1) 0.5 (1) 0.5 (1)0.3(2) セルロースの豊富な材料 −5(2) 5 C4) 5 (4) 5 (4)離 型剤 2(8) 2(8) 2(7) 2(7) 2(7)その他の成分 −− 0,2(10) 0.02(II) 2 (12ン蓋上げ下げ条件 AAAAA 形成性(a> 丁 十 ++十 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 KI KI KI KI K l紫外線試験(a) + + −+−+ +貯蔵試験(a) + + + ÷  + (a) +の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリレ酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (11) クロ0フイル、水溶性 (12) カラメル No、 56 No、 57 No、 58 No、 59 No、 60馬鈴 薯澱粉 100 100 100 100 100水 +35 140 140  160 90濃化剤 o、s (+) 5 (3) 5 (3) 5 (3)  −セルロースの豊富な材料 10(4) l 0(4) 10(4) I 0 (4) I 0(4)離型剤 2 (5) 2 (6) 2 (8) 2 (7 ) 2 (5)その他の成分 2(II) 2.5(+2) 5(13) 25 (14) −蓋上げ下げ条件 EEEEI 形成性(a) 十 + 十 + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態W4整 KI KI KI K3  K3紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + +  + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8〕 ステアリン酸亜鉛 (11) カカオ粉末10/+2 (12) 塗料用顔料 (13) 白色顔料 (14) 珪酸ゲル No、 61 No、 62 No、 63 No、 64 No、 65馬鈴 薯澱粉 +00 100 50 − to。
水 70 135 +15 100 130濃化剤 −0,5(2) −4(+ 2)セルロースの豊富な材料 −10(4) −−10(4)離型剤 2(6)  2(10) 2(8) 2(7) 2(5)その他の成分 −−50(II)  100(11) −蓋上げ下げ条件 IEIIE 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 KI KI KI KI K l紫外線試験(a) + + + −+ 貯蔵試験(a) + + 十 + + (a) 十の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (ア) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤンI旨 (10) ステアリン酸アミド (11) ライ麦粉 (12) 焼き付き屑* 本 予備実験(No、62)からの乾燥し、粉砕した焼き屑No、 66 No 、 67 No、 68 No、 69 No、 70馬鈴薯澱粉 too 1 00 100 100 100水 130 130 130 130 130濃 化剤 0.5 (2) 0.5 (2) 0.5 (2) 0.5 (2) ( +5 (2)セルロースの豊富な材料 10 (4) 10 (4) 10 ( 4) 10 (4) 10(4)離型剤 2(10) 2(II) 2(12)  2(13) 4(13)その他の成分 −一一一一 蓋上げ下げ条件 +1111 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 Kl KI KI KI K l紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + + + (a) 十の意味−試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (IQ) 中位の鎖長の脂肪酸* (11) 中位の鎖長の脂肪酸、AI−塩(12) 中位の鎖長の脂肪酸、Mg −塩(13) 中位の鎖長の脂肪酸、Ca−塩* 〉70%C1゜、Cat、C at;少ない成分は小さOCl。、大きlr’c+4である。
No、 71 No、 72 No、 73 No、 74 No、 75馬鈴 薯澱粉 100 100 25 100 to。
水 130 130 115 130 130濃化剤 5(3) 4(to)  0.5(2) 0.5(2) 0.5(2)セルロースの豊富な材料 10 ( 4) 10 (4) 5 (4) 10 (4) l O(4)離型剤 1 ( 7) 2 (5) 2 (7) 2 (6) 2 (8)その他の成分 −−7 5(11) −−−蓋上げ下げ条件 無し 無し 無し 無し 無し形成性<a > + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 KI KI KI KI K l紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + 十 + + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) 焼き付き屑酸* (11) 米澱粉 * 予備実験(No、65)からの乾燥し、粉砕した焼き屑No、 76 No 、 77 No、 78 No、 79 No、 80馬鈴薯澱粉 100 1 00 100 100 to。
水 +00 100 130 100 100濃化剤 o、5 (2) −o、 5 (2) 0.5 (2) 0.5 (2)セルロースの豊富な材料 10  (4) 10 (4) 10 (4) −10(4)離型剤 2 (7) 2  (7) 2 (7) 2 C7) 2 (7)その他の成分 0.1(10)  0.5(10) 0.2(10) 0.1(10) 0.05(10)蓋上げ下 げ条件 l1111 形成性(a) + + 十 + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 K5 K5 K5 K5 K 5紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + + + (a) 十の意味、試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (■0) 炭酸ノルコニウム溶液(Bacote20、Magnesium E lektron)(11) 炭酸カルシウム、粉末化したものNo、 81 N o、 82 No、 83 No、 84 No、 85馬鈴薯澱扮 100  100 100 100 100水 90 90 too 50 80 濃化剤 −−一一一 セルロースの豊富な材料 5(4) −5(4) −5(4)離霞剤 2 (6 ) 2 (6) 2 (6) 2 (7) 2 (7)その他の成分 5(10 ) 10(10) 20(10) −−蓋上げ下げ条件 11111 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 K5 K5 K5 K5 K 5紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験<a) + + + + + (a) 十の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 No、 86 No、 87 No、 88 No、 89小麦粉 too l oo −− 馬鈴薯澱粉 −−100100 水 +00 too 130 100 濃化剤 1 (2) 0.3(2) −セルロースの豊富な材料 −10(4)  I 0(4) I 0(4)離型剤 2 (8) 2 (7) 2 (7)  2 (7)その他の成分 −−25(+0) 2.5(IQ)蓋上げ下げ条件  1111 形成性(a) + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 状態調整 K3 K3 K3 K3 紫外線試験(a) −−+ + 貯蔵試験(a) + + + −4− (a) 十の意味−試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 No、 90 No、 91 No、 92小麦粉 +00 100 100 水 130 130 130 濃化剤 0.7 (2) 0.7(2) 0.7(2)セルロースの豊富な材料  10(4) I 0(4) l 0(4)離型剤 2 (5) 2 (5)  2 (5)その他の成分 −10(11) 20(10)蓋上げ下げ条件 AA A 形成性(a) + + ” 付着物 無し 無し 無し 状態調整 K3 K3 K3 紫外線試験(a) + + + 貯蔵試験(a) 十 + 十 (a) +の意味、試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 No、 93 No、94 No、 95 No、 96小麦粉 +00 10 0 100 100水 +40 140 100 150 濃化剤 0.5(2) 0.5(2) 0.5(2) 0.5(2)セルロース の豊富な材料 10(4) I 0(4) −10(4)離型剤 2 (7)  2 (7) 2 (7) 2 (7)その他の成分 0.2(10) 0.4( 10) 0.2(10) 0.3(10)蓋上げ下げ条件 AAAA 形成性(a) + + ± + 付着物 無し 無し 無し 無し 状態調整 K3 K3 K3 K3 紫外線試験(a) + + + + 貯蔵試験(a) + + + + (a) 十の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) Bacote20、 (11) 炭酸カルシウム、粉末化したもの(I2) クロロフィル(染料) No、 97 No、 98 No、 99 No、 100 No、 101 馬鈴薯澱粉 100 100 100 100 100水 120 +20 1 20 120 120濃化剤 0.5(2) 0.5(2) 0.5 (2)  0.5 (2) 0.5 (2)セルロースの豊富な材料 to(4) 10( 4) 5(4) 10(4) 10(4)離型剤 2 (7) 2 (7) 2  (7) 2 (7) 2 (7)その他の成分 2(10) 2(II) 2 (12) 2(+3) 2(+4)Lげ下げ条件 llIr1 形成性(3) + + + 十 ↑ 付着物 無し 無し 無し 無し 兼し状態調整 K3 K3 K3 K3 K 3紫外線試験(a) + + + 十 +貯蔵試験(a) + 十 十 ÷ + (a) +の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) カゼイン酸ナトリウム (11) 大豆分離物 (12) 小麦グルレン (13) 卵白粉 (14) カゼイン No、 102 No、 103 No、 104 No、 105 No、  106小麦粉 −−−100− 馬鈴薯澱粉 100 too loo −100水 +30 140 150  130 150濃化剤 0.5(2) 0.5(1) 0.5(1) l (2 ) 0.5(2)セルロースの豊富な材料 5 (4) l O(4) 5 ( 4) l O(4) −離型剤 + (7) 2 (7) 2 (7) 2 ( 7) 2 (7)その他の成分 6 (9) 25(10) 10(10) 1 0(10) 30(II)蓋」−げ下げ条件 AAAAA 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 K3 K3 K3 K3 K 3紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + + − t−(a) +の意味 試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) シェラツク、粉末化したもの (lO) 活性炭、粉末化したもの (11) セルロース、粉末化したものNo、 107 No、 108 馬鈴薯澱粉 too to。
水 +30 130 濃化剤 0.5 (2) 0.3 (2)セルロースの豊富な材料 lo (4 ) I O(4)離型剤 2 (7) 2 (5) その他の成分 10(It) 25(10)蓋上げ下げ条件 AI 形成性(a) + + 付着物 無し 無し 状態調整 K3 K3 紫外線試験(a) + + 貯蔵試験(a) + + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ヤシ脂 (10) 酸化アルミニウム (11) セルロース、アセチル化したものNo、 109 No、 110  No、 111 No、 112 No、 113馬鈴薯澱粉 too 100  100 100 100水 120 120 120 120 120濃化剤  0.5 (2) 0.5 (2) 0.5 (2) 0.5 (2) 0.5  (2)セルロースの豊富な材料 10 (4) 10 (4) 10 (4)  10 (4) 10 (4)離型剤 2(7) +(7) −−− その他の成分 −0,5(9) 1(9) 5(9) I 0(9)蓋上げ下げ 条件 +1111 形成性(a) ++++、+ 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状!!!調整 K3 K3 K3 K3  K3紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + + + +  + (a) +の意味 試験に合格 (1) カルボキンメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ポリメチルーヒドロゲンーシロキサン、Dow Cornig 117 、液体No、114 No、II5 馬鈴薯澱粉 100 100 水 120 120 濃化剤 0.5 (2) 0.5 (2)セルロースの豊富な材料 10(4)  10(4)離型剤 2(7) その他の成分 + 5 (9) 2 (10)蓋上げ下げ条件 II 形成性(a) + + 付着物 無し 無し 状態調整 K3 K3 紫外線試験(3) + + 貯蔵試験(a) 十 + (a) 十の意味:試験に合格 (1) カルボキシメチルセルロース (2) グア (3) 変性した澱粉 (4) セルロース繊維 (5) ステアリン酸アルミニウム (6) ステアリン酸カルシウム (7) ステアリン酸マグネシウム (8) ステアリン酸亜鉛 (9) ポリメチルーヒトロゲンーシロキサン、Dow Cornig 117 、液体(lO) ポリメチルーヒトロゲンーソロキサン乳化物、Wacker  BS 46No、 116 No、 117 No、 118 No、 119  No、 120澱粉 100(1)l 00(1)+ 00(1)l 00( 2)+00(2)水 120 +15 160 100 130濃化剤 0.8  (4) 0.7 (4) 0.7 (4) 0.5 (4) 0.5 (4) セルロースの豊富な材料 5(4) −−10(5) 10(5)離型剤 2( 11) 2(+1) 201) 2(10) 2(10)その他の成分 −10 (6) 25(6) −−蓋上げ下げ条件 −11r 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 (b) (b) (b) ( b) (b)紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) 十 +  + + + (a) 十の意味:試験に合格 (b) +5°C178%の相対湿度、180分(1) 馬鈴薯澱粉 (2) タピオカ (3) アミ0−トウモロコノ澱粉 (4) グア (5) セルロース繊維 (6) ポリヒドロキシ−醋酸、フロック状の試験用規格(7) 馬鈴薯の飼料 用繊維かす、新鮮(8) テンサイの切片、乾燥し粉砕する(9) 亜麻繊維、 繊維長さ5mm以下(10) ステアリン酸カルシウム (II) ステアリン酸マグネシウム No、 121 No、 122 No、 123 No、 124 No、  125澱粉 100(1)+00(1)+ 00(1)I 00(1)too( 1)水 67.5 75 87.5 127 130濃化剤 0.5 (4)  0.5 (4) 0.5 (4) 0.5 (4) 0.5 (4)セルロース の豊富な材料 −一一一一 闘剤 2(11) 2(11) 2(11) 2(11) 2(11)その他の 成分 62.5(7) 33 (7) 62.5(7) 33 (7) to( 9)蓋上げ下げ条件 11rI− 形成性(a) + + + + + 付着物 無し 無し 無し 無し 無し状態調整 (b) (b) (b) ( b) (b)紫外線試験(a) + + + + +貯蔵試験(a) + +  + + + (a) +の意味、試験に合格 (b) 15°C578%の相対湿度、180分(1) 馬鈴薯澱粉 (2) タピオカ (3) アミロ−トウモロコシ澱粉 (4) グア (5) セルロース繊維 (6) ポリヒドロキシ−酪酸 (7) 馬鈴薯の飼料用繊維かす、新鮮(8) テンサイの切片、乾燥し粉砕す る(9) 亜麻繊維、繊維長さ5mm以下(10) ステアリン酸カルシウム (11) ステアリン酸マグネシウム No、126 No。127 No、128澱粉 100(1) l 00(1 ) 90(2)水 130 130 to。
濃化剤 0.5 (4) 0.5 (4) 0.3 (4)セルロースの豊富な 材料 −− 離型剤 2 (1,0) 2 (10) 2 (II)その他の成分 10(8 ) 20(8) 10(3)Lげ下げ条件 1 1 1 形成性(a) 十 十 + 付着物 無し 無し 無し 状態調整 (b) (b) (b) 紫外線試験(a) + 十 + 貯蔵試験(a) + + + (a) 十の意味 試験に合格 (b) 15°C178%の相対湿度、180分(1) 馬鈴薯澱粉 (2) 小麦澱粉 (3) アミロ−トウモロコノ澱粉 (4) グア (5) セルロース繊維 (6) ポリヒドロキシ−醋酸 (7) 馬鈴薯の飼料用繊維かす、新鮮(8) テンサイの切片、乾燥し粉砕し たもの(9) 亜麻繊維、繊維長さ5mm以下(10) ステアリン酸カルシウ ム (11) ステアリン酸マグネシウム 上記の実験から以下のことか推定される油脂あるいはセリチンを離型剤として含 む処方 (No 2.4.6.24.25.26.39) 個々の一連の実験において比較の為に繰り返し繰り返し、脂肪、特にヤシ脂およ び大豆脂肪(硬化した)を併用した処方を説明している。上記の脂肪かいずれに しても専ら飽和脂肪酸を含有するにもかかわらず、貯蔵試験における如き紫外線 試験において、感覚的に認識できる欠点−腐敗臭−かび臭い欠陥のある臭い−か 認められる。このことは離型剤としてのレシチンについても言える(実験24) 。セルロースの豊富な物質の濃度が高い場合には脂肪の添加にもかかわらず、焼 成した生成物か付着残留するので問題がある(実験No、4.37)。
離型剤を用いない比較用処方 (No。l)この処方は、ベーキング用に準備し たきれいな型の場合に既に二三回のベーキング工程の後に、ベーキングされた生 成物の付着残留物が非常に増加し、ベーキング梨に生じた残留物が認められる。
セルロースの豊富な材料としてのセルロース繊維 (実験N017以降との比較 で実験3〜5:61との比較で60)セルロース繊維は一他の繊維材料と同様に 一状w!、調整された完成生成物の機械的安定性を向上させる。この機械的安定 性は、確かにより多孔質化される画一ベーキング材料の水吸収量を増やしそして ベーキングの際に水蒸気による著しくフロック状化する為にm:とによって、部 分的に再び低下するが、変性された性質(小さい密度、高い柔軟性)を持つ生成 物の製造を可能とする。セルロースの豊富な材料の高い水割合(実験4.5)に もかかわらず、この欠点に起因する乳化剤が蒸発するという現象は生じない。
繊維長さ、繊維物質の寸法 用いるセルロース繊維の繊維長さは30μm (非常に短い繊維)と1500μ m (長い繊維)との間にある。大き過ぎる繊維寸法による問題はベーキング材 料を供給する際に若干生じ、濃い液状材料(2000mPa、s異常)、ペース ト状材料(実験60.61.63.64)または繊維材料を含存する材料につい ては、ワツフル−ベーキング材料の為と異なる配量供給系を、むしろベーキング 梨の蒸発開口を泉く二とによって使用することかできる。この理由から他の繊維 材料、特に木粉およびストロ−繊維をそれらの使用前に粉砕しそして分級して使 用する(1mmのメ、・ツユ幅またはそれ以下)。
油脂と離型剤とを使用する (実験6)油脂と離型剤は一緒に使用できるか、酸 化安定性か低下する。
離型剤濃度 (実験ll−13) それとるこか著しく増やした離型剤供給1てさえも、ベーキング問題か生しない し、離型剤として慣用の油脂を使用した場合に成形体か正確に形成できることは 想像できなかった。
慣用の離型剤 (実験10.1i19)例えばワツフル−ベーキング自動装置を 止めた際に最初の付着残留物に対してベーキング梨の含浸処理の為に使用するワ ックス、例えば蜂ろうワックスまたはパラフィン−ワックスは適していない。こ のことは、ワツフル処方で時々、レシチンおよび脂肪に加えて離型剤として使用 する酸化マグネシウムにも言える。
湿分保持剤 (実験16〜18) 湿分保持剤の使用は湿気吸収にプラスの影響を及ぼしそして微生物学的層中に安 定化の関係でも導入するのか有利であるが、成形体の構造か細菌により多孔性3 .41、 遊離酸並びに種々の塩が工業的慌から適している。
例えばNa塩と違い感覚的(皿中性の生成物であるので、個々の実験で使用し、 た金属石鹸の内の、多価カチオンを持一つものが好ましい(AI、Ca、Mg、 Zn)。このことは、敏感な充填品(例えば食品)と接触した際に重要である。
セルロースの豊富な種々の材料 (実験27〜30)追加的に強度を付与する種 々の繊維材料の例。小麦ぬかの場合には、酸化腐食に対して安定性を保証する為 に、予め脱脂する必要がある。上記の原料は材料調整の為の水要求量を増加させ そして場合によりベーキング層中に2000mPa5より明らかに高い粘度のペ ースト状粘稠物状態でも供給される。
澱粉の豊富な原料としての小麦粉 (実験31〜40)小麦粉は殆とあらゆる所 で得られそして容易に製造できる澱粉の豊富な原料である。それの主なあるいは 専らの用途は二種の観点て問題があるが、これは解決できる。
1 小麦粉は約1−1.5重量%の脂質を含有しており、この脂質は主として不 飽和の脂肪酸を含有している。小麦粉の割合の多い併用の場合では、特に紫外線 試験において少なくとも当業者によって認識可能な僅かな腐敗臭評価か与えられ る。これは、貯蔵試験において、僅かな痕跡量で発生するか非常に臭気活性のあ るこの物質を連続的に連発することによって明らかに少なくとも認識できる。
ベーキング工程の間に溶融後に消散する非水蒸気渾発性の酸化防止剤の併用が、 この変化を弱める。匹敵する効果が、合成樹脂の製造で使用される他の酸化防止 剤にて達成できる。
2 小麦粉の粘着成分は、離型剤成分に結合して明らかに分離効果を弱める。
これは、処方中の離型剤成分を増やすことによって自動的におよびセルロースの 豊富な材料の併用(希釈効果)によって能動的に向上され得る。
保存剤の併用 (実験33) ここでは例示的に保存剤の使用を説明する。成形体物質の使用過程での湿分の負 荷が排除しない場合には、紙の製造と同様に、保存剤を用いる。
澱粉の豊富な他の原料 (実験41r44.63以降)種々の植物の澱粉並びに 穀物粉末からの澱粉の豊富な他の原料を用いることは排除しない。個々の原料は 特別な場合には成形体の色および構造の強度に影響を及ぼす。例えばl・ウモロ コシ粉末およびトウモロコノ澱粉の色の如き原料の天然染料は貯蔵試験および紫 外線試験において迅速に褪色する。
小麦粉の場合の限定された酸化安定性についてのこの説明は他の穀類粉末につい ても同様に言える(ライムギ粉、大麦粉、モロコシ粉、トウモロコシ粉)。
濃化剤 個々の実施例に記載した非澱粉ベースの濃化剤の他に、例11.15.26.3 5.45〜49.51.52.57〜59に記した如く、予備糊化または化学豹 変性によって濃化効果を示す変性した澱粉を使用することかできる。
染料 純色の白色成形体を製造する為に馬鈴薯澱粉が最も適している。水溶性染料の併 用は実験53〜56に例示的に示す。
フィラー 成形体の構造の形成に実質的に関与しないが、むしろ能動的に導入される材料で あるフィラーは、例えば密度(例59)、圧縮強度または生成物の外観(顔料5 7.58)を変える。
ガラス様の硬い材料の例としての例59て使用した珪酸ゲルは、はぼ球状に成形 されている。この種の繊維様の材料はもはやフィラーと考えるべきでない。
ベーキング材料の水含有量 ベーキング材料の水含有量は、実施例から判る通り、広い範囲で変更できる。
これは二つのファクターによって決められる。
1、 原料の水吸収カニ特に、セルロースの豊富な原料または粉末は、材料の一 定の流動性を達成する為に、使用される澱粉よりも多量の水を供給すること ′ を要求する。
2、 所望の粘稠性ニ一般に500mPa s 〜3000mPa s、殊に1 000〜2000mPa5の粘度を持つベーキング材料を使用するかまたはペー スト状でもはや流動せいず混練可能なまたはそれところかもはや凝集力のない調 製物を使用する(比較用処方61.62)。
本発明の方法の限界を確定する為に、澱粉の豊富な原料の含有量を増やしながら 成形体を製造する。
例1 澱粉の豊富な原料・馬鈴薯澱粉(*) 100重量部水 X 重量部 離型剤、濃化剤 15重1部 * 水含有量 17.5重組 水添加量(重量部) ベーキング剤 処方中の水含有量X の性質 (重t%) Ia 83.2 流動性 55.0 Ib 73.9 ペースト状 42.11c 64.9 塑性 39.。
Id 55.8 非凝集性 35.5 Ie 46.7 非凝集性 31.5 If 37.4 非凝集性 26.9 +g 28.2 非凝集性 21.7 実施した微生物学的、感覚的および物理系試験は、成形体IfおよびIgが既に 悪化した性質(糊化しなかった粒子の屑、E−モードおよび破壊力で不連続性) を示すことが別った。
例II 、澱粉の豊富な原料: 小麦粉 種類550(*) 100重量部水 X 重量部 離型剤 1 重量部 * 水含有量 13.2重を 水添加量(重量部) ベーキング剤 処方中の水含有量X の性質 (重1%) [[a 92. 9 塑性、柔らかい 47.911b 83. 1 塑性 4 5.1 11c 73. 6 塑性 42.2 [[d 64. I 塑性 38.8 [1e 54. 4 塑性、乾燥 35.0[[f 44,7 固体、脆い 3 0.7[[g 35. O僅かに凝集性 257試験体11gの場合には、破壊 挙動で明らかに悪い性質を示す。
本発明の方法で得られる肉薄成形体は以下の性質を示すニー 十分に緊密な表面 電子顕微鏡で、フィラーおよび結合物質が別々に入った糊化した澱粉の典型的な 像の外側被覆が認められた。
−発泡体の様なコア構造 外側被覆の下には、孔が中心に向かって大きくなる多孔質中間層かある。これは 衝撃吸収および熱絶縁の如き性質に重要である。公知の食用ワツフルおよびベー キングしたウエファースに比較して、これらの中心層の場合による分解−しばし ば離層、剥離、裂けるとも言う−が認められない。
−弾性および塑性挙動 ベーキング工程に続く状態調整の為に、この材料は加圧下に更に良く成形できる 。水の導入の条件次第で、ガラス転移点を越える。これは、一般に室温で6重組 より多い水含有量の場合に生じる。22重組の水含有量までの広い範囲が適合す る。その上で初めて、固体物質の溶融工程に類似の物質の軟化および融合がある 。
水含有量は温度および相対湿度に依存して平衡湿分となる。組成に基づいて、高 過ぎる湿度(約85%の相対湿度まで)がまたは低過ぎる湿度(約35%の相対 湿度まで、ヒステリシス)が主な原料として天然の糊化した澱粉にとって広い範 囲の高い機械的安定性をもたらす。
−光−および空気中酸素の影響に対する安定性生成物は、光および酸素が影響す る際に機械的性質を変化(脆弱化)せずそして臭いまたは味に有効な物質を感覚 的に認められる程形成しない。
ワツフルおよびベーキングしたウェファースと違い、多糖類をベースとして製造 された本発明の全ての生成物はこれらの点で安定している。
あるいは生ずるかもしれない色の変化は、光に敏感な染料を用いた場合しあ認め られる。
要約書 高い機械的安定性を有する腐食性の薄板成形体を、食用ワンフルの製造の際と同 様のベーキング法で製造する為に、本発明に従って、水の他に主要成分として澱 粉高含有量の生成物、殊に澱粉および離型材として中鎖−または長鎖脂肪酸およ び/またはそれの塩および/またはそれの酸誘導体を含有する実質的に脂肪不含 のベーキング材料を使用し、−場合によってはこれらの化合物の他にまたはそれ の一部分、個々の場合にそのものの完全な代替え物としてポリヒトロゲンソロキ サンを使用する。更にベーキング材料は濃化剤、フィラー、湿分保持剤、着色剤 、構造補強剤、保存剤および酸化防止剤を含有していてもよい。ベーキングされ た生成物は更に6〜22重]の湿分含有量に状態調整する。
国際調査報告 17““^″”” −’ PCT/AT91100019国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 腐食性の肉薄成形体、例えばコップ状物、皿、フアースト・フード用包装 材、包装用充填材、トレー、平らな薄板等を、複数の部分、殊に二つの部分に分 かれる型の下の型半分の上に澱粉を基礎とするべーキング材料を導入し、閉じた その型を加熱することによって成形体を焼成しそして次いで、焼成された生成物 を次いで状態調節することによって、製造する方法において、粘性で、高い機械 的安定性を持つ固体生成物を得る為に、1)以下の成分で調製された実質的に脂 肪不含のべーキング材料を使用し:a)30〜63重量%、殊に42.0〜58 .0重量%の水;b)澱粉を基礎とし27.0〜69重量%の、殊に36〜56 .5重量%の、特に44〜49重量%の黄粉または種々の澱粉の混合物および/ または粉末または粉末混合物; c)離型剤として0.04〜11重量%、殊に0.2〜4.5重量%の一種以上 の中鎖のまたは長鎖の場合によっては置換された脂肪酸および/またはそれの塩 および/またはそれの酸誘導体、例えば酸アミド−場合によってはこれらの化合 物またはその一部、個々の場合にそのものの完全な代替え物として0.5〜6, 5重電%、殊に0.1〜4.2重量%のポリメチルヒドロデンシロキサンを使用 してもよく、その際に両方の化合物群の代替え物の場合には脂肪酸あるいはそれ の化合物が高濃度の場合にポリメチルヒドロデンシロキサンの濃度は一般に3重 量%を越えるべきでない−;d)0〜10重量%、殊に0.1〜7.5重重%の 濃厚剤、特に1.0〜5.5重量%の石英扮、予めに糊化した澱粉またはべーキ ング屑および/または0〜2重量%、殊に0〜1.0重量%のグア粉末、ペクチ ン、イナゴマメ粉、カルボキシメチルセルロースおよび/または0〜5.5重量 %、殊に0〜3重量%のアラビア・ゴム; e)0〜16.0重量%、殊に0〜11重量%のセルロースの豊富な原料、−− 馬鈴薯の飼料用繊維かすの場合には26.9重量%までおよび/または他の植物 性繊維および/または、合成物質、ガラス、金属、炭素等より成る繊維; f)0〜10重量%、殊に0〜7.5重量%の非繊維状フィラー、例えば炭酸カ ルシウム、炭素、タルク、二酸化チタン、珪酸ゲル、酸化アルミニウム;0〜3 重量%、殊に0〜2.5重量%のシェラック、0〜2.0重量%、殊に0〜1. 0重量%の大豆蛋白(粉末)、小麦グルテン(粉末)、鶏卵白(粉末)、カゼイ ン(粉末)およびカゼイナート(粉末);カゼイナート(粉末);g)湿分保持 剤としての 0〜3.5重量%、殊に0〜2.5重量%の食塩および/または0〜2.5重量 %、殊に0〜1.5重量%のグリセリン、グリコールおよび/または 0〜4.5重量%、殊に0〜3.5重量%のソルビットh)着色剤としての 0〜10重量%、殊に0〜7.5重量%の無機系顔料および/または0〜0.1 量量%の天然−および合成染料および/または0〜2.5重量%、殊に0〜1重 量%のカルメラおよび/または0〜1重量%のカーボンブラックおよび/または 0〜3.5重量%、殊に0〜2.5重量%のカカオ粉末;i)構造補強剤として のジルコニウム塩溶液、特に好ましくはアンモニウムージルコニウムカーボネー トのアルカリ溶液、ただしジルコニウム化合物の含有量はZrO2として計算し て0〜0.1重量%、殊に0.01〜0.05重重%である; k)0〜0.25重量%、殊に0〜0.1重量%の保存剤および1)0〜0.5 重量%、殊に0〜0.1重量%のアンチモン酸化物;2)型に充填したべーキン グ材料を25〜230秒の間、145〜230℃でべーキングしそして 3)得られる生成物を状態調整することによって6〜22重量%の湿分含有量に 調整する ことを特徴とする、上記方法。 2. ベーキング材料が澱粉ベースとして馬鈴薯殿粉および/またはトウモロコ シ澱粉および/または小麦澱粉および/または米澱粉および/またはタピオカ澱 粉を含有する請求項1に記載の方法。 3. ベーキング材料が澱粉ペースとして、全澱粉ベース成分を基礎として5〜 100重量%、殊に5〜95重量先の馬鈴薯澱粉を含有する請求項1または2に 記載の方法。 4. ベーキング材料が離型剤としてC12より多い鎖長さ、殊に炭素原子数1 6〜18の脂肪酸および/またはそれの塩および/またはそれの酸誘導体の一種 または複数種の脂肪酸を含有する請求項1〜3一つ以上に記載の方法。 5. ベーキング材料が離型剤としてステアリン酸および/またはそれのナトリ ウムー、カリウムー、マグネシウムー、アルミニウムーおよび亜鉛塩、殊にそれ のアルミニウムー、マグネシウムー、カルシウムーおよび亜鉛を含有する請求項 4に記載の方法。 6.べーキング材料は一般式 R2SiO(SiH(CH■)5SiR3〔式中、RはH、メチルまたはアルキ ルでありそしてRがメチルである場合にはnが約40〜約100を意味する。〕 で表されるポリメチルヒドロゲン−ポリシロキサンを添加する請求項1〜5の一 つ以上に記載の方法。 7.ベーキング剤が糊化剤として糊化した澱粉を完成生成物、例えば膨潤澱粉ま たは膨潤粉末またはペーストの加工直前に製造した生成物を含有する請求項1〜 6の一つ以上に記載の方法。 8. 糊化した澱粉の割合が澱粉全体の1〜10重量%、殊に2〜5重量%てあ る請求項7に記載の方法。 9.ベーキング材料がセルロースの豊富な原料として0〜16重量%の制限され た水吸収性の物質(例えば木粉)および/または0〜28重量%の非常に強い水 吸収性の物質(例えば馬鈴薯の飼料用繊維かす)および/または0〜11重量% 、殊に0〜5重量%のその他の繊維物質を添加する請求項1〜8の一つ以上に記 載の方法。 10.ベーキング材料か0〜10重量%、殊に0〜7.5重量%の非繊維状の十 分に不活性なフィラー(無機物質、炭素等)および/または0〜2重量%、殊に 0〜1重量%の卵白および/または0〜3重量%、殊に0〜2.5重量%のシェ ラックを添加する請求項1〜9の一つ以上に記載の方法。 11. ベーキング材料に以下の濃度(ベーキング材料の固形分含有量を基準と する)で添加する: 炭酸カルシウム0.1〜17.2重量%、殊に0.4〜13.2重量%および/ または タルク0.1〜12.5重量%、殊に0.4〜9.5重量%および/またはアセ チル化したセルロース0.1〜14.1重量%、殊に0.4〜11.7重量%お よび/または 酸化アルミニウム0.1〜12.5重量%、殊に0.4〜9.5重量%および/ または 活性炭0.1〜12重量%、殊に0.4〜8.4重量%および/またはシャラッ ク0.1〜5重量%、殊に0.4〜3.5重量%請求項1〜10の一つ以上に記 載の方法。 12. 多孔質構造を安定化する為におよび/または衝撃効果を達成する為に以 下の蛋白質を添加された(ベーキング材料の固形分含有量を基準とする重量%) ベーキング材料を使用する: カゼイン0.1、2.6重量%、殊に0.2〜1.3重量%および/またはカゼ イン酸ナトリウム0.1〜1.3重量%、殊に0.2〜1.0重量%および/ま たは 大豆イソレート0.1〜2.6重量%、殊に0.2〜1.7重量%および/また は 鶏卵白蛋白質0.1〜1.7重量%、殊に0.2〜1.0重量%請求項1〜11 の一つ以上に記載の方法。 13. 平板なおよび/または糸状の材料をベーキング型に一緒に導入すること によって基本体と待ち込まれた物質とより成る複合体を製造する、請求項1〜1 2の一つ以上に記載の方法。 14.ベーキング材料をべーキング型の下部型半分に導入する前および/または 後で平板なおよび/または糸状の材料をベーキング型に一緒に導入する、請求項 13に記載の方法。 15..平板な材料として請求項1〜12の一つ以上の方法で得られるベーキン グ生成物を導入する請求項13または14に従う方法。 16、 ワッフルおよびウエブアースの製造において知られるベーキング材料を 離型剤として有効な成分の油脂およびリシチンを用いずに使用する請求項13に 記載の方法。 17.ベーキング工程の間にベーキング型を好ましくは複数回、短時間僅かに開 放する請求項1〜15の少なくとも一つに記載の方法。
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