JPH0540461A - 文書編集装置におけるフオント設定方式 - Google Patents

文書編集装置におけるフオント設定方式

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JPH0540461A
JPH0540461A JP3221224A JP22122491A JPH0540461A JP H0540461 A JPH0540461 A JP H0540461A JP 3221224 A JP3221224 A JP 3221224A JP 22122491 A JP22122491 A JP 22122491A JP H0540461 A JPH0540461 A JP H0540461A
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JP
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Pending
Application number
JP3221224A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Tomari
陽一郎 泊
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
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Publication of JPH0540461A publication Critical patent/JPH0540461A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインドウが表示しているバッファを切り換
えたときに、日本語の文書や英数字からなるソースプロ
グラムなどの,表示するテキストの種類に応じて、適当
なフォントを自動的にウインドウに設定する文書編集装
置を提供する。 【構成】 ウインドウB(2b)が表示するバッファを
バッファB(1b)からバッファA(1a)に切り換え
ると、選択されたバッファA(1a)に保持されていた
漢字フォントがウインドウB(2b)に設定される。ま
た、ウインドウのフォントを利用者が変更しても、その
とき表示しているバッファが保持するフォントは変更さ
れず、ウインドウがそのバッファを表示しなくなった時
点で、そのウインドウのフォントがそれまで表示してい
たバッファに保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表示画面上に1つ以
上のウインドウを表示し、各ウインドウに独立して文書
等を表示する機能を有する文書編集装置のフォント設定
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては例えば、特
開昭63−155187号公報に示されたようなものが
あった。図5及び図6は、このような従来の文書編集装
置の構成を示す図である。図において、(1a)及び
(1b)は文書やソースプログラムなどのテキストを保
持するバッファA,B、(2a)及び(2b)はバッフ
ァA(1a)又はB(1b)の内容の一部を表示するウ
インドウA,B、(3a)及び(3b)はウインドウに
文字を表示するためのフォントを格納した漢字フォント
メモリと英数字フォントメモリ、(4)は実際に文字な
どを表示するCRTなどの表示部、(5)は文字やコマ
ンドを入力するためのキーボードなどの入力部、(6)
はバッファA(1a)及びB(1b),ウインドウA
(2a)及びB(2b),フォントメモリ(3a)及び
(3b),表示部(4),入力部(5)などを制御する
制御部であり、この制御部(6)はマイクロプロセッサ
などにより実現されている。
【0003】次に動作について説明する。図5におい
て、表示部(4)には複数のウインドウA(2a)及び
B(2b)が表示されており、その夫々がバッファA
(1a)及びB(1b)の内容の一部を、フォントメモ
リ(3a)及び(3b)に格納されたフォントよって表
示していた。そして、入力部(5)からコマンドなどを
入力することによって、各ウインドウが表示するバッフ
ァA(1a)又はB(1b)とフォントメモリ(3a)
又は(3b)は独立して切り換えることができ、従っ
て、一つのバッファの異なった部分を別のウインドウに
異なったフォントで表示することもできるようになって
いた。図6は、ウインドウB(2b)が、バッファをバ
ッファB(1b)からバッファA(1a)に切り換えた
状態である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の文
書編集装置では、編集しているバッファを切り換えても
ウインドウのフォントは変更されなかった。このため、
例えば英数字フォントで表示しているウインドウで英数
字などからなるソースプログラムを編集中に、日本語を
編集しているバッファを選択すると、ひらがなや漢字の
部分が正しく表示されず、“??”などで表示されてし
まっていた。また、反対に漢字フォントで表示している
ウインドウで日本語の文書を編集中に、ソースプログラ
ムを編集しているバッファを選択すると、英数字だけな
ので間延びしてしまったり、漢字フォントの大きさが大
きいため一度に狭い範囲しかウインドウに表示できない
などの不都合があった。そのため、利用者がバッファを
切り換えた後でウインドウに適当なフォントを設定し直
す必要があり、不便であった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ウインドウがバッファを切り換
えたときに、表示するテキストに応じて、適当なフォン
トを自動的にウインドウに設定する文書編集装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る文書編集
装置におけるフォント設定方式は、文字を表示するため
のフォントが格納された少なくとも2種以上のフォント
メモリと、表示内容を保持するとともに上記フォントを
保持する機能を有する複数のバッファと、上記バッファ
の内容を設定されたフォントを用いて表示する1つ以上
のウインドウと、これらを制御する制御部とを備えた文
書編集装置において、上記制御部は、ウインドウが表示
するバッファを切り換えたときに選択されたバッファが
保持していたフォントをウインドウに設定するようにし
たものである。
【0007】また、ウインドウのフォントを変更したと
きには表示しているバッファが保持するフォントは変更
せず、そのウインドウが別のバッファを選択した時点で
そのときのウインドウのフォントを、それまで表示して
いたバッファに保持させるようにして、ウインドウのフ
ォントは、いつでもウインドウ毎に変更できる機能を備
えたものである。
【0008】
【作用】この発明においては、バッファが作成される
と、そのバッファにはそのときウインドウが使用してい
たフォントが保持される。そして、あるウインドウで表
示するバッファを切り換えると、新たに選択されたバッ
ファが保持しているフォントがそのウインドウに設定さ
れる。
【0009】また、ウインドウのフォントを利用者が変
更しても、そのとき表示しているバッファが保持するフ
ォントは変更されない。ウインドウがそのバッファを表
示しなくなったとき,つまり他のバッファに切り換えた
時点で、そのウインドウのフォントがそれまで表示して
いたバッファに保持される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1から図4において、(1a)及び(1b)は
文書やソースプログラムなどのテキストを保持するとと
もに、その領域の一部を使用するか又はフォントメモリ
分の領域を拡張することによりフォントを保持する機能
を有するバッファA,B、(2a)及び(2b)はバッ
ファ(1a)又は(1b)の内容の一部を表示するウイ
ンドウA,B、(3a)及び(3b)はウインドウA
(2a)又はB(2b)に文字を表示するためのフォン
トを格納した漢字フォントメモリと英数字フォントメモ
リ、(4)は実際に文字などを表示するCRTなどの表
示部、(5)は文字やコマンドを入力するためのキーボ
ードなどの入力部、(6)はバッファA(1a)及びB
(1b),ウインドウA(2a)及びB(2b),フォ
ントメモリ(3a)及び(3b),表示部(4),入力
部(5)などを制御する制御部であり、この制御部
(6)はマイクロプロセッサなどにより実現されてい
る。
【0011】次に動作について説明する。利用者は、ま
ず入力部(5)からコマンドなどを入力することによっ
て、漢字フォントメモリ(3a)を使用しているウイン
ドウA(2a)で、日本語の文書をバッファA(1a)
に読み込む。同じようにして、英数字フォントメモリ
(3b)を使用しているウインドウB(2b)で、ソー
スプログラムをバッファB(1b)に読み込む。この状
態が図1であり、バッファA(1a)には漢字フォント
が、バッファB(1b)には英数字フォントがそれぞれ
保持される。
【0012】次に、入力部(5)からコマンドなどを入
力することによって、ウインドウB(2b)でバッファ
A(1a)を選択すると、ウインドウB(2b)には、
制御部(6)の作用によって、バッファA(1a)が保
持していた漢字フォントが設定される。この状態が図2
であり、バッファA(1a)の内容がウインドウA(2
a)及びウインドウB(2b)に、ともに漢字フォント
で表示されている。
【0013】さらに、入力部(5)からコマンドなどを
入力することによって、ウインドウB(2b)に英数字
フォントメモリ(3b)を設定し直すと、制御部(6)
の作用により、ウインドウB(2b)のフォントだけが
変更され、バッファA(1a)の内容が、ウインドウA
(2a)には漢字フォントで、ウインドウB(2b)に
は英数字フォントで表示されるようになる。この状態が
図3である。
【0014】続いて、入力部(5)からコマンドなどを
入力することによって、ウインドウB(2b)で再びバ
ッファB(1b)を選択すると、制御部(6)の作用に
より、バッファA(1a)の保持するフォントが英数字
フォントに切り換えられる。但し、ウインドウA(2
a)のフォントは変更されない。ウインドウB(2b)
のフォントはバッファB(1b)の保持するフォントに
なるが、今までと同じ英数字フォントであるので変化は
ない。この状態が図4である。もしも、このあとウイン
ドウA(2a)で他のバッファを選択しても、その時点
でバッファA(1a)には漢字フォントが保持されるの
で、のちにウインドウA(2a)でバッファA(1a)
を再び選択したときにはまた漢字フォントで表示され
る。
【0015】ところで、上記実施例では、ウインドウと
バッファがともに2つの場合について説明したが、もっ
と多くても差し支えない。また、ウインドウは1つの場
合でも有効である。フォントについても漢字フォントと
英数字フォント1つずつの場合について説明したが、も
っと種類が多くても、あるいは漢字フォントや英数字フ
ォントのみで字体や大きさが異なるだけでも差し支えな
い。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したようになされ
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0017】ウインドウが表示するバッファを切り換え
たときに、選択されたバッファに保持されたフォントを
自動的にウインドウに設定するようにしたので、利用者
が新たにフォントを設定し直す必要がなく、例えば日本
語文書のときは漢字フォント、英数字などだけからなる
ソースプログラムのときは小さな英数字フォントを一度
ウインドウに設定しておけば、何回バッファを切り換え
ても、読み込まれているテキストの種類に応じた使いや
すいフォントをいつでも表示できるため、編集操作など
が効率良く行なえる。
【0018】また、バッファが保持しているフォントは
そのバッファがウインドウから切り離された時点で変更
するようにしたので、複数のウインドウで同一のバッフ
ァを表示しているときに、1つのウインドウのフォント
を設定し直しても他のウインドウでの表示には影響が及
ばないようになり、例えばウインドウ毎に文書の全体と
一部だけを異なったフォントで表示しながら編集すると
きでも編集操作などが効率良く行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成及び作用を示す図で
ある。
【図2】この発明の一実施例の構成及び作用を示す図で
ある。
【図3】この発明の一実施例の構成及び作用を示す図で
ある。
【図4】この発明の一実施例の構成及び作用を示す図で
ある。
【図5】従来の文書編集装置の構成及び作用を示す図で
ある。
【図6】従来の文書編集装置の構成及び作用を示す図で
ある。
【符号の説明】 (1a) バッファA (1b) バッファB (2a) ウインドウA (2b) ウインドウB (3a) 漢字フォントメモリ (3b) 英数字フォントメモリ (4) 表示部 (5) 入力部 (6) 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/22 9061−5G

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字を表示するためのフォントが格納さ
    れた少なくとも2種以上のフォントメモリと、表示内容
    を保持するとともに上記フォントを保持する機能を有す
    る複数のバッファと、上記バッファの内容を設定された
    フォントを用いて表示する1つ以上のウインドウと、こ
    れらを制御する制御部とを備えた文書編集装置におい
    て、上記制御部は、ウインドウが表示するバッファを切
    り換えたときに選択されたバッファが保持していたフォ
    ントをウインドウに設定することを特徴とする文書編集
    装置におけるフォント設定方式。
  2. 【請求項2】 ウインドウのフォントを変更したときに
    は表示しているバッファが保持するフォントは変更せ
    ず、そのウインドウが別のバッファを選択した時点でそ
    のときのウインドウのフォントを、それまで表示してい
    たバッファに保持させることを特徴とする請求項1記載
    の文書編集装置におけるフォント設定方式。
JP3221224A 1991-08-07 1991-08-07 文書編集装置におけるフオント設定方式 Pending JPH0540461A (ja)

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JP3221224A JPH0540461A (ja) 1991-08-07 1991-08-07 文書編集装置におけるフオント設定方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60211490A (ja) * 1984-04-04 1985-10-23 三菱電機株式会社 漢字表示装置における画面切換方式
JPH022452A (ja) * 1988-06-10 1990-01-08 Hitachi Ltd 文書作成装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60211490A (ja) * 1984-04-04 1985-10-23 三菱電機株式会社 漢字表示装置における画面切換方式
JPH022452A (ja) * 1988-06-10 1990-01-08 Hitachi Ltd 文書作成装置

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