JPH0538008Y2 - - Google Patents

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JPH0538008Y2
JPH0538008Y2 JP1987005724U JP572487U JPH0538008Y2 JP H0538008 Y2 JPH0538008 Y2 JP H0538008Y2 JP 1987005724 U JP1987005724 U JP 1987005724U JP 572487 U JP572487 U JP 572487U JP H0538008 Y2 JPH0538008 Y2 JP H0538008Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、主として自動二輪車や競技用自動車
の操縦者が使用するヘルメツト、特にシエルと、
このシエルの内面に嵌装される緩衝ライナとから
帽体を構成し、この帽体の前壁に、その内外を貫
通する空気取入孔を穿設し、車両の走行に伴い生
じる走行風を空気取入孔から帽体内に導入して帽
体内の換気を行い得るようにした形式のヘルメツ
トの改良に関するものである。
(2) 従来の技術 従来、斯かるヘルメツトにおいて、柔軟性に富
み且つ連続多気孔質のフイツトパツドを緩衝ライ
ナに裏張りし、空気取入孔に取入れた走行風をフ
イツドパツドの多気孔を介して該パツドの内側に
分散供給するようにしたものが知られている(例
えば米国特許第4054953号明細書参照)。
(3) 考案が解決しようとする課題 しかしながら一般的にフイツトパツドは、使用
者の頭部を帽体内面に馴染ませるべく比較的厚肉
に形成されているので、それが連続多気孔質であ
ると雖も、通気抵抗が非常に大きい。このため従
来の上記ヘルメツトでは、フイツトパツドの内側
まで到達する走行風は非常に少なく、換気性の改
善が望まれていた。
そこで例えば実開昭61−90828号公報に開示さ
れる如く、フイツドパツドに、その内外を貫通す
る通孔を穿設して、空気取入孔からフイツドパツ
ド内側への空気の流入をスムーズに行わせるよう
にしたものが既に提案されているが、そのもので
は、フイツトパツドの通行からその内側へ空気が
ストレートに入つてくるので、空気の流れが比較
的片寄り易く、また空気に混じつて埃り等が侵入
して使用者の頭部等を汚す虞れがある。
本考案は、斯かる事情に鑑みてなされたもの
で、上記従来の問題を全て解決し得る構造簡単で
使用感の良好な前記ヘルメツトを提供することを
目的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、シエル
と、このシエルの内面に嵌装される緩衝ライナと
から帽体を構成し、この帽体の前壁に、その内外
を貫通する空気取入孔を穿設したヘルメツトにお
いて、緩衝ライナの内面に重合して配設される柔
軟なフイツトパツドには、そのパツドの内外を貫
通する長孔よりなる通孔を前記空気取入孔に対応
して穿設し、前記フイツトパツクの内面に通気性
裏地を被着すると共に、その裏地により前記通孔
の内方開口部をその全面に亘り覆つたこと特徴と
する。
(2) 作用 上記構成によれば、帽体の空気取入孔に取り入
れた走行風をフイツトパツドの通孔に導き、そこ
から通気性裏地を透過させるから、フイツトパツ
ドに邪魔されずにその内側まで走行風を確実に導
入することができる。
その際、通気性裏地は、導入空気を適当に分散
すると共に濾過する働きをし、更に通孔の使用者
に与える陥没感を除去する働きもする。
また特に通孔は長孔に形成されることで、同一
開口面積の丸孔に形成される場合に比べて幅が狭
くなつて、通気性裏地の該通孔内へのめり込みが
効果的に抑えられる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
先ず第1実施例より始めるに、第1図ないし第
5図において、Hは主として自動二輪車や競技用
自動者の操縦者が装着するフルフエイス型ヘルメ
ツトであり、即ちその帽体1は、前面の窓孔2の
下縁を形成するように延びる顎覆い部1aを備え
ている。また帽体1には透光性のシールド板3が
その上下方向の回動により前記窓孔2を開閉する
ように、両端を枢軸4により取付けられている。
帽体1は、シエル5と、このシエル5の内面に
一体的に嵌装される発泡ポリスチレン製の緩衝ラ
イナ6とからなつている。
前記シエル5は、顎覆い部1aの位置でシエル
上部体5Aとシエル下部体5Bとに分割され、両
者5A,5Bはシエル下部体5Bを外側にして重
合した部分を数個所でリベツト7により相互に結
着される。シエル上部体5Aは繊維強化されたポ
リエステル等の熱硬化性合成樹脂から成形され、
シエル下部体5BはABS等の熱可塑性合成樹脂
から射出成形される。このようにシエル5を上下
に分割すると、シエル5が下部の開口を窄めた形
状であつても、これを容易に製作するとができ
る。
前記緩衝ライナ6の天井面には、柔軟はウレタ
ンフオーム製のトツプパツド8が接着され、上記
天井面を除く緩衝ライナ6の内周面には同じく柔
軟なウレタンフオーム製のフイツトパツド9が、
該内周面との間が通風可能となるように重合して
配設される。このフイツトパツド9の内面には、
通気性に富む裏地10、例えばパイル裏地が縫着
されており、その裏地10の下方開口端はシエル
5と緩衝ライナ6間に挟止される。従つてフイツ
トパツド9はその上方開口端が自由端となり、ま
たその下方開口端が帽体1への固定端となる。
帽体1前壁には、窓孔2の直上でシエル5及び
緩衝ライナ6を貫通する左右一対の空気取入孔1
1,11が穿設され、それらの入口を開閉し得る
摺動蓋12,12がシエル5に付設される。また
フイツトパツド9には上記空気取入孔11,11
と対応する個所に一対の前部通孔13,13が穿
設される。空気取入孔11及び通孔13は互いに
断面形状を異にするもので(第5図参照)、空気
取入孔11が円形であるのに対し、前部通孔13
は、空気取入孔11の内径の略2分の1の孔幅を
有し且つ該内径よりも上下方向に長く延びる長円
形であり、そのためフイツトパツド9は空気取入
孔11の一部(図示例では左右両側部)を覆つて
いる。しかも、前部通孔13の断面積は、空気取
入孔11と同等またそれより大きく設定される。
この前部通孔13の内方開口端はその全面が前記
裏地10によつて覆われる。
また、前記トツプパツド8の内面には、前記通
孔13,13即ち長孔の後方への延長線に沿つて
2条の通気溝14,14が凹設される。
さらに、帽体1の後寄り両側壁には、シエル5
及び緩衝ライナ6を貫通する一対の空気排出孔1
5,15が穿設され、これら空気排出孔15,1
5との対応位置でフイツトパツド9に後部通孔1
6,16が穿設される。これら空気排出孔15及
び後部通孔16は、第6図及び第7図に示すよう
に、前記空気取入孔11及び前部通孔13と同様
の関係に形成される。
各空気排出孔15は、第2図及び第6図に示す
ように、外端をシエル上部体5Aの外面に開口
し、その開口端を通気間〓17を存して覆うよう
にシエル下部体5Bは形成され、これによつて空
気排出孔15への雨の浸入が防止される。上記通
気間〓17は上方及び後方を開放しており、その
下方はシエル下部体5Bの段部18により閉じら
れる。その段部18は後下り傾斜になつていて、
通気間〓17に浸入した雨を排出し易くしてい
る。
尚、第4図中、19はシエル上部体5A内面に
図示しないリベツトで固着される顎ベルトであ
る。
次にこの実施例の作用を説明する。
本考案のヘルメツトHを装着した操縦者が、例
えば自動二輪車の運転時中に摺動蓋12を開放し
ておけば、走行風が帽体1の空気取入孔11に進
入し、フイツトパツド9の前部通孔13を通り、
通気性裏地10により分散されながらそれを透過
した後、操縦者の額に沿つて上方へ流れ、トツプ
パツド8の通気溝14に沿つて後方へ流れ、再び
裏地10を透過し、後部通孔16及び空気排出孔
15を経て帽体1の後方へ排出される。尚、空気
取入孔11に進入した走行風の一部は、緩衝ライ
ナ6の内周面とフイツトパツド9との間に重合部
を通しても帽体1の内側へ流入することができ、
帽体1内での走行風の分散が図られる。上記のよ
うにして、帽体1内は効率よく且つ万遍なく換気
され、使用者の頭部を冷やすことができる。
ところで、前部通孔13は上下方向に長い長孔
に形成され、その長孔の延長線上でトツプパツド
8に通気溝14が設けられているので、前部通孔
13から通気溝14への空気の流れが比較的スム
ーズであり、帽体1内の換気を促進する。
またフイツトパツド9はその下方開口端だけが
固定端である関係で、緩衝ライナ6に対するフイ
ツトパツド9の組付け誤差やヘルメツト装着時の
ずれに起因して、空気取入孔11と通孔13とが
上下方向に多少位置ずれを生じたとしても、該通
孔13が空気取入孔11の内径よりも上下方向に
長い長孔であるので、その位置ずれに関係なくそ
の両孔11,13を常に的確に対面させることが
でき、前述の通孔11を通しての導風効果を常に
有効に発揮し得る。
また空気排出孔15の外方開口部には、帽体1
の外側面に沿つた走行風の流れによつて負圧が生
じているので、空気排出孔15からの排気作用が
良好に行われ、これによつても換気を促進し得
る。
さらに、走行風が前記通孔13の通過後、裏地
10を透過するとき、裏地10がフイルタとなつ
て、その空気を濾過するので、前部通孔13に対
向する操作者の額が埃りで汚れるのを防止する。
さらにまた、空気取入孔11と前部通孔13、
空気排出孔15と後部通孔16はそれぞれ異なる
形状をなし且つ互いに一部を重合させるので、柔
軟性に富むフイツトパツド9によつて空気取入孔
11の開口縁の一部を被覆することになり、空気
取入孔11が操作者の額に与える陥没感を緩和す
ることができ、また前、後部通孔13,16は裏
地10で覆われるので、これら通孔13,16が
操縦者の額に多少とも与える陥没感を裏地10に
よつて防ぐことができ、こうしてヘルメツトHの
装着感と良好にすることができる。
しかも、前、後部通孔13,16は、断面積を
空気取入孔11または空気排出孔15と同等また
はそれよりも大きくしているので、通気抵抗を増
すこともない。
第8図及び第9図は本考案の第2実施例を示す
もので、フイツトパツド9の前部通孔13及び後
部通孔16(図には前部通孔13のみを示す)
を、トツプパツド8の通気溝14に向つて一端を
開放した切欠き状の長孔に形成した点を除けば前
実施例と同様構成であり、図中、前実施例と対応
する部分にはそれと同一の符号を付す。
この第2実施例によれば、前部通孔13及び後
部通孔16がトツプパツド8の通気溝14に一層
近接することになり、通気溝14への空気の導
入、排気を促進することができる。
尚、本考案では、通気溝14の形成に当り、ト
ツプパツド8を複数片に分割し、通気溝14を画
成するように、これら複数片を相互に間隔を置い
て緩衝ライナ6に接着してもよい。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、緩衝ライナの内
面に重合して配設される柔軟はフイツトパツド
に、そのパツドの内外を貫通する通孔を帽体前壁
の空気取入孔に対応して穿設し、前記フイツトパ
ツドの内面に通気性裏地を被着すると共に、その
裏地により前記通孔の内方開口部をその全面に亘
り覆つたので、空気取入孔に取入れた走行風を、
フイツトパツドに邪魔されることなくその内側ま
で確実に導入することができる上、その導入の際
に前記通気性裏地によつて適度に分散させること
ができ、これによつて、空気取入孔から帽体内側
へ走行風を適当に分散させつつ効率よく導入して
帽体内の換気性を大いに向上させることができ
る。また前記裏地は導入空気のフイルタとしても
機能させることができて、導入空気に混じる埃り
等が帽体内側は侵入するのを効果的に阻止できる
から、その埃り等で使用者の頭部が汚れるのを防
止することができる。さらに前記裏地は前記通孔
が使用者に与える陥没感を除去する役割をも果す
ので、フイツトパツドに前記通孔を特設したにも
拘わらず使用感の良好なヘルメツトが得られる。
また特に通孔は長孔に形成されることで、同一
開口面積の丸孔に形成される場合に比べて幅が狭
くなつて、該通孔内への前記裏地のめり込みが効
果的に抑えられるから、前述の陥没感除去効果を
有効に達成しながら、該通孔を極力大きく開ける
ことができる。
そしてフイツトパツド内面に対する裏地が、前
述のように導入空気の分散手段と、空気フイルタ
と、通孔の陥没感除去手段の都合3手段に兼用さ
れることによつて、それだけ構造の簡素化が図ら
れるコストダウンに大いに寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の第1実施例を示
すもので、第1図はヘルメツトの正面図、第2図
は同側面図、第3図は同底面図、第4図は第1図
の−線断面図、第5図は第4図の−線断
面図、第6図は第2図の−線断面図、第7図
は第6図の矢視図、第8図及び第9図は本考案
の第2実施例を示すもので、第8図は第4図と対
応した断面図、第9図は第8図の−線断面図
である。 H……ヘルメツト、1……帽体、5……シエ
ル、6……緩衝ライナ、9……フイツトパツド、
10……通気性裏地、11……空気取入孔、13
……通孔としての前部通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シエル5と、このシエル5の内面に嵌装される
    緩衝ライナ6とから帽体1を構成し、この帽体1
    の前壁に、その内外を貫通する空気取入孔11を
    穿設したヘルメツトにおいて、前記緩衝ライナ6
    の内面に重合して配設される柔軟なフイツトパツ
    ド9には、そのパツド9の内外を貫通する長孔よ
    りなる通孔13を前記空気取入孔11に対応して
    穿設し、前記フイツトパツク9の内面に通気性裏
    地10を被着すると共に、その裏地10により前
    記通孔13の内方開口部をその全面に亘り覆つた
    こと特徴とするヘルメツト。
JP1987005724U 1987-01-19 1987-01-19 Expired - Lifetime JPH0538008Y2 (ja)

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