JPH0533974B2 - - Google Patents
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- JPH0533974B2 JPH0533974B2 JP59125045A JP12504584A JPH0533974B2 JP H0533974 B2 JPH0533974 B2 JP H0533974B2 JP 59125045 A JP59125045 A JP 59125045A JP 12504584 A JP12504584 A JP 12504584A JP H0533974 B2 JPH0533974 B2 JP H0533974B2
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- Edible Oils And Fats (AREA)
- Seasonings (AREA)
Description
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はドレツシング、スプレツド等の水中油
型エマルジヨンよりなる食品用組成物の製造方法
に関するものである。 (従来の技術) 卵白を乳化剤とする水中油型エマルジヨン食品
等は種々知られている。例えば、特公昭55−
36306号公報には乾燥卵白を用いる方法が開示さ
れている。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、卵白を主要な乳化剤とした従来
の水中油型エマルジヨンは卵黄等を乳化剤に用い
たものに比べて乳化状態が劣る欠点があつた。す
なわち、「てり」や「つや」などの外観上の光沢
が乏しく、また、「てり」や「つや」が乏しいと
口中でのなめらかな食感も減少してくる。 〔発明の構成〕 本発明は、これらの問題点を解決すべくなされ
たものであり、低塩下で酸処理された卵白を乳化
剤として用いることによつて乳化状態にすぐれか
つなめらかな食感を有し、安定な水中油型エマル
ジヨンが得られるという知見に基いている。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、卵白又はその含有物を食塩濃度1%
以下でPH3〜4.5に所定時間保ち、その後乳化処
理することを特徴とする水中油型エマルジヨンよ
りなる食品用組成物の製造方法に関するものであ
る。 卵白は卵液から卵黄を分離して得られる生卵白
であつてもよく、乾燥卵白を水戻しした卵白液で
あつてもよい。 卵白又はその含有物を食塩濃度1%以下でPH3
〜4.5にする。PH調整のための酸性原料には有機
酸又はその含有物が用いられ、例えば食酢、クエ
ン酸、果汁などが適当である。PH4.5を越えると
乳化状態を改善する点が不充分になり、一方、PH
3より小さくなると酸味が強くなりすぎる。水中
油型エマルジヨン中での最終的な食塩濃度は0.5
%以下であるが、なるべく低濃度であるほうが好
ましく、特に0.2%以下にするのがよい。食塩濃
度が0.5%を越えると乳化状態に影響を及ぼし、
「てり」や「つや」が失なわれたり、口中での食
感が悪くなつたりする。 卵白又はその含有物をPH3〜4.4に保つ所定時
間は温度に依存する。温度は5〜65℃の範囲で選
択でき、所定時間は5℃では24時間以上、15℃で
は12時間以上、25℃では6時間以上、35℃では2
時間以上、45℃では30分間以上、50℃では5分間
以上、55℃では2分間以上、60℃では1分間以
上、そして65℃では30秒間以上である。一方、所
定時間の上限は卵白の凝固状態との関係で定めら
れる。すなわち、卵白が凝固を開始してから流動
性が失われるほど過度に酸処理すると卵白の乳化
力は逆に低下し、乳化時に転相を生じたり、得ら
れた水中油型エマルジヨンの乳化状態が悪くなる
などの問題を生じる。 よりよい乳化状態が得られる温度と時間の関係
を式で示すと下記の不等式で示される。すなわ
ち、温度をT℃、時間をt分で表わすと、 5℃≦T℃≦35℃ 3.33−0.0333T℃≦1og t分≦ 9.40−0.140T℃ 35℃<T℃≦65℃ 5.18−0.0863T℃≦1og t分≦ 9.40−0.140T℃ となる。 本発明のエマルジヨンにおいて水相を構成する
水相原料は、水、卵白及び有機酸又はその含有物
のほかには水に親和性を有する調味料、香辛料、
甘味料、着色料などであり、エマルジヨンの用途
に応じて種類及び添加量が定められる。 一方、油相原料は常温で液体の動植物油であ
り、特にサラダ油などが適している。このほか油
溶性の着香料、香辛料、着色料などが適宜加えら
れる。 エマルジヨンにおける油相の比率は50〜80%が
適当である。50%未満では粘度が不充分になつて
クリーミング現象を起こし、下層に分離水を生じ
たりする。逆に、80%を越えると乳化時に転相を
生じやすくなつたり、また、得られた水中油型エ
マルジヨンの乳化状態が悪くなつたりする。 卵白量は油相の比率によるが、生卵白として10
%以上必要であり、通常15%以上が好ましい。な
お、乳化の補助として、卵黄等の乳化剤を少量使
用してもよい。 エマルジヨンの製造方法としては、卵白に酸性
原料を加えて所定時間放置する酸処理を施し、そ
の後水相原料を加えて混合溶解してからさらに油
相原料を加えて乳化してもよく、卵白に酸性原料
及び水相原料を加えて混合溶解し、所定時間放置
後油相原料を加えて乳化してもよい。そのほか、
卵白に酸性原料及び水相原料を加えて混合溶解し
これに油相原料を加えて一般的な攪拌機で予備乳
化してから所定時間放置し、その後コロイドミル
等で仕上乳化しても同様な効果が得られる。 本発明の方法で得られた水中油型エマルジヨン
は食品用組成物であり、ドレツシング、スプレツ
ド等の最終製品のほか各種中間製品であつてもよ
い。 〔作用及び発明の効果〕 本発明の方法で得られた水中油型エマルジヨン
は乳化状態が良好かつ安定で製品に「てり」及び
「つや」があり、舌触りもなめらかでソフトな感
触が得られる。 〔実施例〕 例1 酸処理条件の影響 生卵白600gに酸度10%の食酢150g及び水150
gを加え、混合溶解した。この混合物を1〜65℃
で所定時間酸処理して酸処理卵白液を得た。これ
に大豆サラダ油2100gを加え、プロペラミキサー
で予備乳化し、続いてコロイドミルで仕上乳化し
て水中油型エマルジヨンを得た。 各条件におけるエマルジヨンの乳化状態を評価
した結果を下表に示す。
型エマルジヨンよりなる食品用組成物の製造方法
に関するものである。 (従来の技術) 卵白を乳化剤とする水中油型エマルジヨン食品
等は種々知られている。例えば、特公昭55−
36306号公報には乾燥卵白を用いる方法が開示さ
れている。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、卵白を主要な乳化剤とした従来
の水中油型エマルジヨンは卵黄等を乳化剤に用い
たものに比べて乳化状態が劣る欠点があつた。す
なわち、「てり」や「つや」などの外観上の光沢
が乏しく、また、「てり」や「つや」が乏しいと
口中でのなめらかな食感も減少してくる。 〔発明の構成〕 本発明は、これらの問題点を解決すべくなされ
たものであり、低塩下で酸処理された卵白を乳化
剤として用いることによつて乳化状態にすぐれか
つなめらかな食感を有し、安定な水中油型エマル
ジヨンが得られるという知見に基いている。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、卵白又はその含有物を食塩濃度1%
以下でPH3〜4.5に所定時間保ち、その後乳化処
理することを特徴とする水中油型エマルジヨンよ
りなる食品用組成物の製造方法に関するものであ
る。 卵白は卵液から卵黄を分離して得られる生卵白
であつてもよく、乾燥卵白を水戻しした卵白液で
あつてもよい。 卵白又はその含有物を食塩濃度1%以下でPH3
〜4.5にする。PH調整のための酸性原料には有機
酸又はその含有物が用いられ、例えば食酢、クエ
ン酸、果汁などが適当である。PH4.5を越えると
乳化状態を改善する点が不充分になり、一方、PH
3より小さくなると酸味が強くなりすぎる。水中
油型エマルジヨン中での最終的な食塩濃度は0.5
%以下であるが、なるべく低濃度であるほうが好
ましく、特に0.2%以下にするのがよい。食塩濃
度が0.5%を越えると乳化状態に影響を及ぼし、
「てり」や「つや」が失なわれたり、口中での食
感が悪くなつたりする。 卵白又はその含有物をPH3〜4.4に保つ所定時
間は温度に依存する。温度は5〜65℃の範囲で選
択でき、所定時間は5℃では24時間以上、15℃で
は12時間以上、25℃では6時間以上、35℃では2
時間以上、45℃では30分間以上、50℃では5分間
以上、55℃では2分間以上、60℃では1分間以
上、そして65℃では30秒間以上である。一方、所
定時間の上限は卵白の凝固状態との関係で定めら
れる。すなわち、卵白が凝固を開始してから流動
性が失われるほど過度に酸処理すると卵白の乳化
力は逆に低下し、乳化時に転相を生じたり、得ら
れた水中油型エマルジヨンの乳化状態が悪くなる
などの問題を生じる。 よりよい乳化状態が得られる温度と時間の関係
を式で示すと下記の不等式で示される。すなわ
ち、温度をT℃、時間をt分で表わすと、 5℃≦T℃≦35℃ 3.33−0.0333T℃≦1og t分≦ 9.40−0.140T℃ 35℃<T℃≦65℃ 5.18−0.0863T℃≦1og t分≦ 9.40−0.140T℃ となる。 本発明のエマルジヨンにおいて水相を構成する
水相原料は、水、卵白及び有機酸又はその含有物
のほかには水に親和性を有する調味料、香辛料、
甘味料、着色料などであり、エマルジヨンの用途
に応じて種類及び添加量が定められる。 一方、油相原料は常温で液体の動植物油であ
り、特にサラダ油などが適している。このほか油
溶性の着香料、香辛料、着色料などが適宜加えら
れる。 エマルジヨンにおける油相の比率は50〜80%が
適当である。50%未満では粘度が不充分になつて
クリーミング現象を起こし、下層に分離水を生じ
たりする。逆に、80%を越えると乳化時に転相を
生じやすくなつたり、また、得られた水中油型エ
マルジヨンの乳化状態が悪くなつたりする。 卵白量は油相の比率によるが、生卵白として10
%以上必要であり、通常15%以上が好ましい。な
お、乳化の補助として、卵黄等の乳化剤を少量使
用してもよい。 エマルジヨンの製造方法としては、卵白に酸性
原料を加えて所定時間放置する酸処理を施し、そ
の後水相原料を加えて混合溶解してからさらに油
相原料を加えて乳化してもよく、卵白に酸性原料
及び水相原料を加えて混合溶解し、所定時間放置
後油相原料を加えて乳化してもよい。そのほか、
卵白に酸性原料及び水相原料を加えて混合溶解し
これに油相原料を加えて一般的な攪拌機で予備乳
化してから所定時間放置し、その後コロイドミル
等で仕上乳化しても同様な効果が得られる。 本発明の方法で得られた水中油型エマルジヨン
は食品用組成物であり、ドレツシング、スプレツ
ド等の最終製品のほか各種中間製品であつてもよ
い。 〔作用及び発明の効果〕 本発明の方法で得られた水中油型エマルジヨン
は乳化状態が良好かつ安定で製品に「てり」及び
「つや」があり、舌触りもなめらかでソフトな感
触が得られる。 〔実施例〕 例1 酸処理条件の影響 生卵白600gに酸度10%の食酢150g及び水150
gを加え、混合溶解した。この混合物を1〜65℃
で所定時間酸処理して酸処理卵白液を得た。これ
に大豆サラダ油2100gを加え、プロペラミキサー
で予備乳化し、続いてコロイドミルで仕上乳化し
て水中油型エマルジヨンを得た。 各条件におけるエマルジヨンの乳化状態を評価
した結果を下表に示す。
【表】
例2 食塩の影響
乾燥卵白を水戻しして12%の卵白液とした。こ
の卵白液600gに例1と同じ食酢150g並びに下表
の量の水及び食塩を加え、混合溶解した。この混
合物を25℃で2日間放置する酸処理を行ない、そ
の後大豆サラダ油2100gを加えて例1と同様に予
備乳化及び仕上乳化を行なつた。 得られた水中油型エマルジヨンの乳化状態を評
価した結果を下表に示す。 食塩 水 乳化状態(g) (g) 0 150 かなり良好 6 144 良好 15 135 やや不良 例3 酸度の影響 例1と同じ原料を用い、酸処理を15℃、2日間
として、下表に示す配合割合で例1と同様にして
水中油型エマルジヨンを調製した。 各エマルジヨンの乳化状態を評価した結果を下
表に示す。
の卵白液600gに例1と同じ食酢150g並びに下表
の量の水及び食塩を加え、混合溶解した。この混
合物を25℃で2日間放置する酸処理を行ない、そ
の後大豆サラダ油2100gを加えて例1と同様に予
備乳化及び仕上乳化を行なつた。 得られた水中油型エマルジヨンの乳化状態を評
価した結果を下表に示す。 食塩 水 乳化状態(g) (g) 0 150 かなり良好 6 144 良好 15 135 やや不良 例3 酸度の影響 例1と同じ原料を用い、酸処理を15℃、2日間
として、下表に示す配合割合で例1と同様にして
水中油型エマルジヨンを調製した。 各エマルジヨンの乳化状態を評価した結果を下
表に示す。
【表】
例4 油分量及び卵白量の影響
例1と同じ原料を用い、酸処理を35℃、12時間
として、下表に示す配合割合で例1と同様にして
水中油型エマルジヨンを調製した。各エマルジヨ
ンの乳化状態を評価した結果を下表に示す。
として、下表に示す配合割合で例1と同様にして
水中油型エマルジヨンを調製した。各エマルジヨ
ンの乳化状態を評価した結果を下表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 卵白又はその含有物を食塩濃度1%以下、PH
3〜4.5に5〜65℃の温度に下記不等式で示され
る時間保つ処理を施し、その後乳化処理すること
を特徴とする水中油型エマルジヨンよりなる食品
用組成物の製造方法。 5℃≦T℃≦35℃ 3.33−0.0333T℃≦1og t分≦ 9.40−0.140T℃ 35℃<T℃≦65℃ 5.18−0.0863T℃≦1og t分≦ 9.40−0.140T℃
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125045A JPS615761A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 水中油型エマルジヨン食品用組成物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125045A JPS615761A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 水中油型エマルジヨン食品用組成物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615761A JPS615761A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0533974B2 true JPH0533974B2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=14900468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125045A Granted JPS615761A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 水中油型エマルジヨン食品用組成物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615761A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4741350B2 (ja) | 2004-12-06 | 2011-08-03 | キユーピー株式会社 | 酸性水中油型乳化食品およびその製造方法、抗酸化材、ならびに呈味改善材 |
WO2013065184A1 (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-10 | キユーピー株式会社 | 酸性水中油型乳化食品 |
WO2013065185A1 (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-10 | キユーピー株式会社 | 酸性水中油型乳化食品 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59125045A patent/JPS615761A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS615761A (ja) | 1986-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |