JPH0731415A - マヨネーズ様食品 - Google Patents

マヨネーズ様食品

Info

Publication number
JPH0731415A
JPH0731415A JP5199179A JP19917993A JPH0731415A JP H0731415 A JPH0731415 A JP H0731415A JP 5199179 A JP5199179 A JP 5199179A JP 19917993 A JP19917993 A JP 19917993A JP H0731415 A JPH0731415 A JP H0731415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mayonnaise
food
lecithin
weight
egg white
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5199179A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Fukita
智宏 吹田
Kentaro Nakajima
健太郎 中島
Yasuhiro Miura
康広 三浦
Takaaki Yokoyama
高明 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP5199179A priority Critical patent/JPH0731415A/ja
Publication of JPH0731415A publication Critical patent/JPH0731415A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 卵黄の変わりに卵白を使用した系において、
長期間保存後もひび割れ、離水、光沢喪失がなく、良好
な乳化状態が維持され、品質の変化のない低コレステロ
ールマヨネーズ様食品を提供する。 【構成】 卵白およびレシチンを含むことを特徴とす
る、卵黄を含まない、低コレステロールマヨネーズ様食
品。レシチンとしては、フォスファチジルコリンが25
重量%以下のリン脂質組成を有するものであることが好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、実質的に卵黄を含まな
い、保存安定性の改良された低コレステロールマヨネー
ズ様食品に関する。
【0002】
【従来の技術】マヨネーズは、通常食用油脂(植物性油
脂)、卵黄または全卵、食酢を主成分として、それに食
酢以外の砂糖、食塩、および香辛料等の調味料が加えら
れた水中油型の乳化物である。マヨネーズは、一般に油
脂成分以外の原材料を予め混合し、水性液とした後、こ
れに油脂成分を徐々に添加し、乳化させることによって
調製される。マヨネーズは、多量(65重量%以上)の
食用油脂、そして卵黄が含まれ、これらにより良好な乳
化状態が形成されるため、滑らかな食感や独特の風味、
また良好な保型性等が維持されている。その結果、高カ
ロリーで、高コレステロールなものとなっている。しか
し、上記のような高カロリー、高コレステロールなもの
は昨今の健康志向によって敬遠される傾向にある一方、
油脂量を低減させ(低カロリー)させたり、および/ま
たは卵黄を使用しない、低コレステロール、あるいはノ
ンコレステロールのマヨネーズ様食品の要望が多くなっ
ている。
【0003】しかし、通常のマヨネーズの配合から、単
純に油脂量を低減させたり、及び/又は卵黄を除くこと
は、マヨネーズの物性を変えたり、食感、風味等を損な
わせる。例えば、低カロリー化のための油脂量の低減
は、得られる乳化物の粘度を低下させ、良好な保型性、
保水性などを損ない易い。このため、通常澱粉、グアガ
ム、あるいはキサンタンガム等の増粘剤を添加したり、
あるいはより食感の改良を目的として澱粉を使用するこ
となどが行われている(特開平3−39065号公
報)。又上記のような増粘剤を用いずに食感を改良し、
粘度や保形性を維持させる方法として、加熱凝固微細化
した蛋白質原料を用いて製造する方法(特開昭58−2
3764号、同63−181972号、及び同64−8
6861号各公報)なども提案されている。
【0004】一方、配合中の卵黄を除去すると、卵黄の
有する優れた乳化作用が働かないために、マヨネーズよ
うな良好な食感が得られなくなったり、卵黄が持つ特有
の風味、コク(旨味)が消失するなどの弊害を伴う。こ
のため、卵黄の代わりに酵素処理した大豆由来蛋白質や
部分加水分解した大豆蛋白質、豆乳あるいは乳蛋白質等
を使用する方法(特開昭55−39725号、同55−
99173号、同57−16674号、同59−146
555号、同61−54230号、同57−94272
号、及び同56−151479号公報、特開昭58−6
7161号公報)、あるいは卵白を使用する方法(特公
昭55−36306号公報、特開昭61−5761号公
報)なども提案されている。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明者は、卵黄の
代わりに、卵白を乳化剤として用いた配合のマヨネーズ
様食品について検討した。それによると、製造後、これ
を長期間保存しておいた場合、ひび割れたり、離水した
り、光沢が失われ易いとの問題があることがわかった。
特に、低油脂含有量のマヨネーズ様食品においては上記
のような現象が顕著に現れる傾向にあった。従って、本
発明の目的は、卵黄を使用しないで、かつ卵白のみを使
用した系において、長期間保存後もひび割れ、離水、光
沢喪失がなく、良好な乳化状態が維持され、品質の変化
のない低コレステロールマヨネーズ様食品を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者の研究の結果、
上記のような長期間保存後の品質の低下は、卵白が保存
中に酸による変性を受け、これにより乳化状態が不安定
になるために生じることがわかった。本発明者の更なる
研究により、乳化剤として卵白と更にレシチンを組み合
わせて使用することにより、保存安定性の良好なマヨネ
ーズ様食品が得られることを見出し、本発明を完成した
ものである。
【0007】本発明は、酸味料、卵白およびレシチンを
含むことを特徴とする、実質的卵黄を含まない低コレス
テロールマヨネーズ様食品にある。
【0008】本発明の好ましい態様は、以下の通りであ
る。 (1)マヨネーズ様食品が、40重量%以上(更に好ま
しくは、90〜45重量%)の水相と、60重量%以下
(更に好ましくは、10〜55重量%)の油相とからな
る。 (2)卵白が、固形分として1〜10重量%となるよう
に配合されている。 (3)レシチンが、0.05〜5重量%となるように配
合されている。 (4)レシチンが、リン脂質組成中のフォスファチジル
コリンが25重量%以下、好ましくは、15重量%以下
であるようなリン脂質組成を有する。 (5)レシチンと卵白(固形分として)との配合量の比
(重量比)は、1:20〜1:2の範囲である。
【0009】以下に、本発明のマヨネーズ様食品につい
て説明する。本発明のマヨネーズ様食品は、乳化剤とし
てレシチンを用いることを特徴とする以外は、実質的に
卵黄を使用しない、卵白を含有する従来のマヨネーズ様
食品と異なることはない。すなわち、通常食用油脂、食
酢を代表とする酸味料、卵白、そして他の調味料、また
必要によりガム剤、澱粉などの安定剤、更に調整用の水
が使用される。なお、本発明のマヨネーズ様食品におい
て、実質的に卵黄を含まないとは、卵黄をまったく使用
しないことがことが好ましいが、使用したとしてもわず
かであり、例えば、5重量%以下である。
【0010】食用油脂としては、食用に適するものであ
れば特に種類は問わない。例えば、大豆油、ナタネ油、
コーン油、綿実油などの液状油脂が一般的であるが、パ
ーム油、ヤシ油なども使用できる。更にこれらの油脂に
硬化、分別、エステル交換などの処理を施した油脂でも
良い。本発明のマヨネーズ様食品は、通常のマヨネーズ
と同様な油脂含有量で構成しても良いが、前述したよう
に低カロリー化傾向を考慮すると油脂含有量は比較的少
ないことが好ましく、60重量%以下(更に好ましく
は、10〜55重量%、特に5〜30重量%)とするこ
とが好ましい。
【0011】酸味料としては、食酢以外に、クエン酸、
酒石酸などの有機酸、果汁などを挙げることができる。
【0012】調味料、安定化剤は、従来からマヨネーズ
に使われているものが使用できる。食酢以外の調味料と
しは、例えば、食塩、グルタミン酸ソーダ、マスダード
類が挙げられる。また安定化剤としては、例えば、ガム
剤、澱粉、糊化澱粉、澱粉分解物等のポリオールが挙げ
られる。上記のような調味料、安定化剤はマヨネーズ様
食品の使用目的等に応じて適宜配合でき、本発明のマヨ
ネーズ様食品においても同様である。従って、使用量も
適宜変更し得る。
【0013】本発明で使用される卵白は、全卵より分離
した卵白液並びにこれを乾燥した粉末状のものが使用さ
れる。好ましくは、粉末状卵白である。本発明のマヨネ
ーズ様食品において、卵白(固形分として)は、1〜1
0重量%(好ましくは、2〜5重量%)となるように配
合することが好ましい。
【0014】本発明で使用されるレシチン(リン脂質混
合物)は、通常市販されているレシチンが利用できる。
しかし、得られるマヨネーズ様食品の風味(コク味)を
更に高めるためには、リン脂質組成中のフォスファチジ
ルコリンが25重量%以下、好ましくは、15重量%以
下であるようなリン脂質組成を有するレシチンであるこ
とが好ましい。上記のような特定の組成のレシチンは、
天然レシチンを原料としてエタノール、酢酸エステルな
どによる溶剤分別、限外濾過法による分別、イオン交換
カラム、ケイ酸カラム等のカラムを用いた吸着剤による
分別等の公知の方法で得ることができる。また、用いる
レシチンとしては、ホスホリパーゼ等により酵素分解を
行ったリゾレシチンでも良い。なお、天然レシチンとし
ては、例えば、大豆、菜種、ヒマワリ、コーン等の植物
由来のレシチンが好ましい。本発明のマヨネーズ様食品
において、レシチンは、0.05〜5重量%(好ましく
は、0.2〜1重量%)となるように配合することが好
ましい。また、レシチンと卵白(固形分として)との配
合量の比(重量比)は、1:20〜1:2の範囲(更に
好ましくは、1:10〜1:3の範囲)であることが好
ましい。
【0015】本発明のマヨネーズ様食品は、従来の方法
で調製することができる。すなわち、まず、水相成分で
ある、食酢などの酸味料、卵白、レシチン、そして必要
により調味料、安定剤を含む水性液を調製し、これに油
脂を徐々に添加して、ミキサー等の攪拌機を用いて混合
乳化し、最後にコロイドミル等で乳化することにより調
製できる。調製に際し、澱粉などは糊化させたものを使
用したり、酢以外の調味料、粉末卵白などは、適宜水に
溶かすなどして使用する。
【0016】本発明のマヨネーズ様食品は、40重量%
以上の水相と、60重量%以下の油相とからなる低油脂
量の水中油型の乳化物であることが好ましい。本発明に
おいては、マヨネーズ様食品は、90〜45重量%の水
相と10〜55重量%の油相とからなっていることが更
に好ましく、更に具体的には、以下の配合であることが
好ましい。食用油脂5〜30重量%、卵白(固形分とし
て)3〜5重量%、レシチン0.3〜1.5重量%、調
味料として食酢(酸度5%)10〜18重量%、食塩2
〜3重量%、マスタード粉末類0.1〜1重量%、及び
水(残量)。
【0017】
【実施例】以下に、実施例および比較例を挙げて本発明
を更に具体的に説明する。 [実施例1] (マヨネーズ様食品Iの調製)下記の表1の配合で、下
記の方法に従い、本発明に従うマヨネーズ様食品I(半
固体状ドレッシング)を製造した。アジホモミキサー
(特殊機化(株)製)に、予め加熱糊化したコーンスタ
ーチを含む水相原料を仕込み、これにサラダ油50.0
重量%からなる油相原料を徐々に添加し混合乳化(50
00rpm、20分間)した。続いてコロイドミルで仕
上げ乳化した。
【0018】マヨネーズ様食品Iに用いたレシチン
(I)(商品名:SLP−ホワイト−SP、ツルーレシ
チン工業(株)製)のリン脂質組成は、以下の通りであ
る。 ──────────────────────────────────── リン脂質混合物の組成(重量%) マヨネーズ様食品I PI PC PE PA その他 ──────────────────────────────────── 原料(レシチン(I))15 35 30 10 10 ────────────────────────────────────
【0019】[実施例2] (マヨネーズ様食品IIの調製)上記実施例1のマヨネー
ズ様食品の調製において、レシチン(I)を下記のリン
脂質組成のもの(レシチン(II))に代えた以外は、上
記実施例1同様にして本発明に従うマヨネーズ用食品II
を調製した。
【0020】マヨネーズ様食品IIの調製で使用したレシ
チン(II)は、原料として上記実施例1で使用したもの
(I)を用い、以下の溶剤分画法で調製した。 高純度レシチン100gを500mlのエタノールに
分散させた。 得られた分散物を攪拌しながら50℃に加熱し30分
間保持した後、0℃まで冷却し、30分間保持した。 上記の分散物を吸引濾過して、不溶性画分を得た。 得られた不溶性画分を用いて、上記〜の操作を2
回繰り返し、処理した。 得られた不溶性画分を乾燥した。
【0021】得られたレシチン(II)のリン脂質組成
は、以下の通りである。 ──────────────────────────────────── リン脂質混合物の組成(重量%) マヨネーズ様食品II PI PC PE PA その他 ──────────────────────────────────── レシチン(II) 30 10 35 20 5 ────────────────────────────────────
【0022】[比較例1] (マヨネーズ様食品aの調製)上記実施例1のマヨネー
ズ様食品の調製において、レシチンを添加しないこと以
外は、上記実施例1同様にして比較用のマヨネーズ用食
品aを調製した。
【0023】[比較例2] (マヨネーズ様食品bの調製)上記実施例1のマヨネー
ズ様食品の調製において、レシチンの代わりにモノグリ
セライドを添加したこと以外は、上記実施例1同様にし
て比較用のマヨネーズ用食品bを調製した。
【0024】
【表1】 表1 ──────────────────────────────────── マヨネーズ様食品の配合(重量%) I II a b ──────────────────────────────────── サラダ油 50.0 50.0 50.0 50.0 食酢(酸度5%)15.0 15.0 15.0 15.0 食塩 2.5 2.5 2.5 2.5 グルタミン酸ソーダ0.5 0.5 0.5 0.5 マスタード粉末 0.5 0.5 0.5 0.5 コーンスターチ 4.0 4.0 4.0 4.0 卵白粉末 5.0 5.0 5.0 5.0 レシチン(I) 1.0 −−− −−− −−− レシチン(II) −−− 1.0 −−− −−− モノグリセライド −−− −−− −−− 0.5 水 バランス バランス バランス バランス ────────────────────────────────────
【0025】得られた各マヨネーズ様食品を容積300
mlのポリエチレンチューブに充填し、5℃、20℃、
及び30℃の各温度にて保存し、一定期間(製造後1か
月後、6か月後)毎に絞り出し試験を行い「離水」の状
態を調べ、評価した。またチューブ内の「ひび割れ」の
発生を目視にて調べ、評価した。また、風味、保型性に
ついても評価した。評価基準は、以下の通りである。
【0026】(離水) A:絞り出したとき、離水がない(良好)。 B:絞り出したとき、先端にわずかに離水が生じる(や
や不良)。 C:絞り出したとき、大量の離水が生じる(不良)。 (ひび割れ) A:チューブ内にひび割れはない(良好)。 B:チューブ内にわずかにひび割れが生じた(やや不
良)。 C:チューブ内に大きなひび割れが生じた(不良)。
【0027】(風味)(コク味) A:コク味を強く感じた。 B:コク味がある。 C:コク味を感じない。 (保型性)マヨネーズをチューブ(口が星形になってい
る)から絞り出したときの状態を観察した。 A:星形が明瞭につき、かつエッジがシャープである。 B:星形が明瞭につくが、エッジに丸みがある。 C:星形にならない。 以上の結果を下記の表2に示す。
【0028】
【表2】 表2 ──────────────────────────────────── マヨネーズ 評価項目 1か月間の保存条件 6か月間の保存条件 様食品 風味 保型性 形状 5℃ 20℃ 30℃ 5℃ 20℃ 30℃ ──────────────────────────────────── (実施例) I B B 離水 A A A A A A ひび割れ A A A A A A II A A 離水 A A A A A A ひび割れ A A A A A A ──────────────────────────────────── (比較例) a C B 離水 B C C C C C ひび割れ B B C C C C b C C 離水 C C C C C C ひび割れ B C C C C C ────────────────────────────────────
【0029】上記表2の結果から明らかなように、卵黄
を含まない、卵白のみを使用したマヨネーズ様食品にお
いて、これにレシチンを添加するすることにより(マヨ
ネーズ食品I及びII)長期間保存しても離水、ひび割れ
が生じない。一方、レシチンを使用しない場合(マヨネ
ーズ食品a)やレシチンの代わりにモノグリセライドを
用いて調製した場合(マヨネーズ食品b)には、長期間
保存しておくと離水、ひび割れが生じている。また、特
定の組成のレシチンを使用すると、風味も向上すると同
時に保型性も向上する。
【0030】
【発明の効果】本発明のマヨネーズ様食品には、乳化剤
として卵白とレシチンが含まれているから、長期間高い
保存安定性を有する。また、レシチンとして特定の組成
のものを使用すると、風味も向上し、また保型性も改良
される。従って、低コレステロール、あるいはノンコレ
ステロールのマヨネーズ様食品が提供できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸味料、卵白およびレシチンを含むこと
    を特徴とする、実質的に卵黄を含まない低コレステロー
    ルマヨネーズ様食品。
  2. 【請求項2】 更に食用油脂が全量に対して、10〜5
    5重量%含まれている請求項1に記載の低コレステロー
    ルマヨネーズ様食品。
JP5199179A 1993-07-15 1993-07-15 マヨネーズ様食品 Withdrawn JPH0731415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5199179A JPH0731415A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 マヨネーズ様食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5199179A JPH0731415A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 マヨネーズ様食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0731415A true JPH0731415A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16403466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5199179A Withdrawn JPH0731415A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 マヨネーズ様食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0731415A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006062008A1 (ja) * 2004-12-06 2006-06-15 Q.P. Corporation 酸性水中油型乳化食品およびその製造方法、抗酸化材、ならびに呈味改善材
WO2011089732A1 (ja) * 2010-01-25 2011-07-28 山田 一郎 ドレッシングおよびその製造方法
CN104853614A (zh) * 2012-10-24 2015-08-19 卡吉尔公司 含磷脂的乳化剂组合物

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006062008A1 (ja) * 2004-12-06 2006-06-15 Q.P. Corporation 酸性水中油型乳化食品およびその製造方法、抗酸化材、ならびに呈味改善材
US9089158B2 (en) 2004-12-06 2015-07-28 Q.P. Corporation Acidic oil-in-water-type emulsified food, method for producing same, antioxidant, and flavor improving agent
WO2011089732A1 (ja) * 2010-01-25 2011-07-28 山田 一郎 ドレッシングおよびその製造方法
JP2011147420A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Sachiko Matsuda ドレッシングおよびその製造方法
CN104853614A (zh) * 2012-10-24 2015-08-19 卡吉尔公司 含磷脂的乳化剂组合物
JP2016501709A (ja) * 2012-10-24 2016-01-21 カーギル インコーポレイテッド リン脂質含有乳化剤組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4024155B2 (ja) 容器詰め水中油型乳化パスタソース
BR0012257B1 (pt) Composição emulsificada ácida de óleo-em-água
EP0377312B1 (en) Low oil mayonnaise
JPS63185350A (ja) 醤油を主成分とする水相への油脂の乳化法
JP2006246885A (ja) 香気成分の徐放性に優れた乳化物及びその製造方法
JPH0731415A (ja) マヨネーズ様食品
RU2371010C1 (ru) Майонез
JP3765763B2 (ja) 水中油型乳化食品およびその製造方法
JP2007129925A (ja) 保水性及び耐熱性に優れた高油分マヨネーズの製造方法
JPS63294758A (ja) 水中油滴型乳化調味料
JP3124160B2 (ja) マヨネーズ様食品
JP2001252042A (ja) マヨネーズ様食品
JPH0775522A (ja) 乳化型ドレッシングの製造方法
JPH0823918A (ja) 水中油型乳化食品
NO327351B1 (no) Naeringsmiddeladditiv, fremgangsmate for fremstilling av dette og anvendelse av det i naeringsmiddelprodukt
JP6576626B2 (ja) 水中油型乳化ソース
JP3765762B2 (ja) 卵黄を含有する低コレステロール水中油型乳化食品およびその製造方法
JP5298870B2 (ja) 酸性水中油型乳化食品の製造方法
JP3286407B2 (ja) マヨネーズ様食品
JP3572046B2 (ja) 水中油型乳化相を含む調味料用油脂含有組成物
RU2662292C1 (ru) Способ получения майонеза "низкокалорийный"
JP2017212898A (ja) シュー用改良材、及び、シュー用油脂組成物
JP2007014291A (ja) 酸性水中油型乳化食品の製造方法
JPS63173555A (ja) 耐熱性乳化液状ドレツシング
JP3730635B2 (ja) 酸性水中油型乳化食品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001003