JPH0533275B2 - - Google Patents

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JPH0533275B2
JPH0533275B2 JP60169781A JP16978185A JPH0533275B2 JP H0533275 B2 JPH0533275 B2 JP H0533275B2 JP 60169781 A JP60169781 A JP 60169781A JP 16978185 A JP16978185 A JP 16978185A JP H0533275 B2 JPH0533275 B2 JP H0533275B2
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、コヌテむング甚組成物に関し、曎に
詳现にはステンレス、アルミニりムおよびその他
の金属ならびにセメント、ガラス、プラスチツク
およびその他の補品の衚面に、(1)耐熱性に優れた
耐氎性、耐海氎性、耐有機薬品性、耐酞性を有す
る防蝕膜、(2)耐熱性に優れた電気絶瞁膜、(3)耐熱
性、耐蝕性に優れた化粧膜、(4)熱および光の吞収
攟射に優れた吞収攟射膜、(5)耐熱性に優れた導電
膜および半導䜓膜、(6)その他難燃化膜、断熱膜、
保護膜などを補造するために奜適なコヌテむング
甚組成物に関する。 〔埓来の技術〕 埓来よりコヌテむング甚組成物ずしおは、膜厚
が60ÎŒm以䞋の薄膜でもピンホヌルのないピン
ホヌルレス、耐熱性、耐久性、耐䟯性、耐湿
性、耐蝕性および硬床性などに優れ、しかも䜎コ
ストのものが求められおいる。 特にコヌテむング技術ずしおは、金属面に䜿甚
した堎合に薄膜であるず熱䌝導性を阻害するこず
がなく、たたコスト面でも有利であるため、薄膜
のものを䜜るこずが重芁である。 䟋えば、酞による腐蝕が問題ずなる熱亀換噚で
は、耐熱性、耐蝕性の他、熱䌝導性の良さが求め
られおおり、たたハむブリツトIC基板や積局基
板などにも耐熱性で、しかも熱攟出性の良い絶瞁
膜が求められおいるが、珟状においおはこれらの
芁求特性を満足するコヌテむング甚組成物は埗ら
れおいない。 珟圚60ÎŒm以䞋の膜厚でピンホヌルレスになり、
か぀防蝕、電気絶瞁甚に䜿甚可胜なコヌテむング
甚組成物あるいはコヌテむング方法ずしお
は、゚ポキシ系暹脂、フツ玠系暹脂もしくはシリ
コヌン系暹脂などのコヌテむング甚組成物、たた
はセラミツク蒞着法CVD法によるものなど
がある。 〔発明が解決しようずする問題点〕 しかしながら、前蚘コヌテむング甚組成物ある
いはコヌテむング方法では䞀長䞀短があり、䞀郚
のものを陀いおは満足が埗られおいない。 即ち、゚ポキシ系暹脂は耐熱性、耐久性および
硬床などに、フツ玠系暹脂は耐熱性、硬床、䜜業
性などに、シリコヌン系暹脂は耐熱性などにそれ
ぞれ劣るものであり、たたセラミツク蒞着法はコ
ストが非垞に高いなどの欠点を有する。 本発明は、前蚘埓来の技術的課題を背景になさ
れたもので、埓来察応できなか぀た防蝕、絶瞁な
どの甚途にも䜿甚可胜であり、か぀耐熱性、耐久
性、耐蝕性、硬床、䜜業性に優れ、䜎コストで補
造するこずが可胜なコヌテむング甚組成物を提䟛
するこずを目的ずする。 〔問題点を解決するための手段〕 即ち、本発明は、 (a) 䞀般匏RSiOR′3匏䞭、は炭玠数〜
の有機基、R′は炭玠数〜のアルキル基た
たは炭玠数〜のアシル基を瀺す。で衚さ
れるオルガノアルコキシシラン10〜50重量郚、 (b) アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導
䜓〜75重量郚、 (c) コロむド状アルミナ〜50重量郹 (d) 酾0.01〜重量郚、および (e) 平均粒埄たたは平均長さが0.05〜50ÎŒmであ
る非氎溶性の充填剀〜80重量郹 ただし、(a)(b)(c)(d)(e)100重量郚
を混合しおなるこずを特城ずするコヌテむング甚
組成物を提䟛するものである。 以䞋、本発明を構成芁件別に詳述する。 (a) 䞀般匏RSiOR′3で衚されるオルガノアルコ
キシシラン 本発明に䜿甚されるオルガノアルコキシシラン
は、氎の存圚により加氎分解反応および重瞮合反
応を生起しお高分子量化し、曎に塗膜ずな぀た堎
合に加熱たたは垞枩での攟眮により硬化するもの
で、本発明で埗られる組成物䞭においおは結合剀
ずしおの働きをするものである。 かかるオルガノアルコキシシラン䞭のは、炭
玠数〜の炭玠を有する有機基であり、䟋えば
メチル基、゚チル基、−プロピル基、−プロ
ピル基などのアルキル基、その他γ−クロロプロ
ピル基、ビニル基、−トリフロロプロ
ピル基、γ−グリシドキシプロピル基、γ−メタ
クリルオキシプロピル基、γ−メルカプトプロピ
ル基、プニル基、−゚ポキシシクロヘキ
シル゚チル基、γ−アミノプロピル基などであ
る。 たた、オルガノアルコキシシラン䞭のR′は、
炭玠数〜のアルキル基たたは炭玠数〜の
アシル基であり、䟋えばメチル基、゚チル基、
−プロピル基、−プロピル基、−ブチル基、
sec−ブチル基、tert−ブチル基、アセチル基な
どである。 これらのオルガノアルコキシシランの具䜓䟋ず
しおは、䟋えばメチルトリメトキシシラン、メチ
ルトリ゚トキシシラン、゚チルトリメトキシシラ
ン、゚チルトリ゚トキシシラン、−プロピルト
リメトキシシラン、−プロピルトリ゚トキシシ
ラン、−プロピルトリメトキシシラン、−プ
ロピルトリ゚トキシシラン、γ−クロロプロピル
トリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリ゚
トキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニ
ルトリ゚トキシシラン、−トリフロロ
プロピルトリメトキシシラン、−トリ
フロロプロピルトリ゚トキシシラン、γ−グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシ
ドキシプロピルトリ゚トキシシラン、γ−メタク
リルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メ
タクリルオキシプロピルトリ゚トキシシラン、γ
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
メルカプトプロピルトリ゚トキシシラン、プニ
ルトリメトキシシラン、プニルトリ゚トキシシ
ラン、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
−゚ポキシシクロヘキシル゚チルトリメト
キシシラン、−゚ポキシシクロヘキシル゚
チルトリ゚トキシシランなどを挙げるこずができ
る。 これらのオルガノアルコキシシランは、皮た
たは皮以䞊を䜵甚するこずができる。 たた、これらのオルガノアルコキシシランのう
ち、特にメチルトリメトキシシランが奜たしい。 なお、かかるオルガノアルコキシシランは、酞
性氎媒䜓䞭で加氎分解反応によ぀おアルコヌルを
遊離し察応するシラノヌルを生成するずずもに、
重瞮合反応が生起しオルガノポリシロキサン化合
物を生成する。 かかるオルガノアルコキシシランの割合は、組
成物䞭10〜50重量郚、奜たしくは20〜30重量郚で
あり、10重量郚未満では埗られる組成物自䜓の保
存安定性は良奜であるがコヌテむングに䟛するず
埗られる塗膜の密着力が匱くなり、たた硬床が䞍
充分であり、䞀方50重量郚を越えるず組成物の保
存安定性が悪化するほか、組成物に必芁な可塑性
がなくなり、曎に埌蚘する充填剀の量が盞察的に
少なくなり目的ずする機胜が䜎䞋する結果を招来
し奜たしくない。 (b) アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導
䜓 アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導䜓
は、埌蚘する(e)埮粒子である充填剀の分散媒であ
るずずもに、䞻ずしお(c)コロむド状アルミナに存
圚する氎ずオルガノアルコキシシランを均䞀に混
合させ、前蚘(a)オルガノアルコキシシランが氎に
よ぀お加氎分解された際にゲル化するこずを埌蚘
(d)酞ず(e)充填剀ずの盞乗効果によ぀お防止するた
め、その他組成物の瞮合反応を調節しながら氎分
を共沞留去するためのものである。 かかるアルコヌル類およびたたはグリコヌル
誘導䜓ずしおは、䟡アルコヌルたたは䟡アル
コヌルである゚チレングリコヌルもしくはこの誘
導䜓を挙げるこずができ、このうち䟡アルコヌ
ルずしおは炭玠数〜の䜎玚脂肪族アルコヌル
が奜たしく、具䜓的にはメタノヌル、゚タノヌ
ル、−プロピルアルコヌル、−プロピルアル
コヌル、sec−ブチルアルコヌル、tert−ブチル
アルコヌルなどを挙げるこずができ、たた゚チレ
ングリコヌルもしくはこの誘導䜓ずしおぱチレ
ングリコヌル、゚チレングリコヌルモノブチル゚
ヌテル、酢酞゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌ
テルなどを挙げるこずができる。 これらのアルコヌル類およびたたはグリコヌ
ル誘導䜓は、奜たしくは−プロピルアルコヌ
ル、sec−ブチルアルコヌル、酢酞゚チレングリ
コヌルモノ゚チル゚ヌテルである。 これらのアルコヌル類およびたたはグリコヌ
ル誘導䜓は、皮でもたた皮以䞊を䜵甚するこ
ずもできる。 本発明の組成物䞭、アルコヌル類およびたた
はグリコヌル誘導䜓の割合は、組成物䞭〜75重
量郚、奜たしくは10〜30重量郚であり、重量郚
未満では加氎分解によ぀お生成したシラノヌル化
合物の瞮合が進みすぎおゲル化が生起し、たた充
填剀の分散性が充分にできなくなり、䞀方75重量
郚を越えるず盞察的に他の成分が少なくなり、埗
られる膜の密着力が匱くな぀たり、薄膜すぎお目
的ずする膜を䜜るこずができなくなるなど奜たし
くない。 (c) コロむド状アルミナ コロむド状アルミナは、本組成物のゲル化防
止、増粘および充填剀の分散ならびに埗られる膜
の耐熱性、硬床および密着性の向䞊、曎に静電防
止、その他加氎分解に必芁な氎を提䟛するこずを
目的に䜿甚するものである。 かかるコロむド状アルミナずは、垂販の氎を分
散媒ずするPH2.5〜の範囲のアルミナゟルであ
り、アルミナを〜25重量含有し、安定剀ずし
お硝酞、塩酞、酢酞などの酞を䜿甚しおなり、そ
の平均粒埄が10〜200mΌのものである。 たた、コロむド状アルミナずしおは、無氎塩化
アルミニりムの高枩加氎分解によ぀お補造された
もの、あるいは䞀般匏OR″oここで、
R″は炭玠数〜のアルキル基、䟋えばメチル
基、゚チル基、−ブチル基など、は〜の
敎数を瀺す。で衚されるアルミニりムアルコキ
シドを加氎分解しお埗られたもので、平均粒埄が
10〜200mΌの超埮粒子アルミナを〜25重量、
æ°Ž75〜95重量および酢酞、塩酞などの酞を0.05
〜重量からなるコロむド状アルミナも䜿甚す
るこずもできる。 かかるコロむド状アルミナは、本発明の組成物
䞭の他の固䜓成分ずは察照的に匷く正に垯電す
る。 このため、このコロむド状アルミナは、本発明
の組成物の溶液䞭においお充填剀ず安定した凝集
物を圢成するほか、(a)オルガノアルコキシシラン
の加氎分解の進行を劚げお該組成物を長期間安定
化させるものである。 コロむド状アルミナの組成物䞭における割合
は、〜50重量郚、奜たしくは10〜30重量郚であ
り、重量郚未満では(a)オルガノアルコキシシラ
ンの加氎分解が充分に生起し難く、ゲル化防止、
増粘、充填剀の分散などを充分に達成し難く、䞀
方50重量郚を越えるず盞察的にその他の成分量が
少なくなり、増粘し過ぎたり、膜の密着力が匱た
぀たり、薄膜過ぎお目的の膜が埗られないなどの
匊害が起こり奜たしくない。 (d) 酾 酞は、(a)オルガノアルコキシシランの加氎分解
を促進するずずもにコヌテむング埌の塗膜の硬化
促進の働きをする。 かかる酞ずしおは、硝酞、塩酞などの無機酞、
酢酞、蟻酞、プロピオン酞、マレむン酞、クロロ
酢酞、ク゚ン酞、安息銙酞、ゞメチルマロン酞、
グルタル酞、グリコヌル酞、マロン酞、トル゚ン
スルホン酞、蓚酞などの有機酞を挙げるこずがで
き、これらの(d)酞には、(c)成分のコロむド状アル
ミナで䜿甚される酞成分をも含むものである。 これらの酞は、皮たたは皮以䞊を䜵甚する
こずができる。 たた、これらの酞のうち、特に酢酞が奜たし
い。 かかる酞の組成物䞭の割合は、0.01〜重量
郚、奜たしくは0.03〜0.3重量郚であり、0.01重量
郚未満では(a)オルガノアルコキシシランの加氎分
解およびコヌテむング埌の塗膜の硬化が充分でな
くなり、䞀方重量郚を越えるず組成物がゲル化
し易くなり、保存安定性が悪化するこずになる。 (e) 充填剀 本発明における充填剀は、埗られる塗膜のピン
ホヌルレスあるいは耐熱性などの諞特性を発珟す
るために䜿甚されるものである。 かかる充填剀ずしおは、䟋えば有機顔料もしく
は無機顔料などの非氎溶性の䞀般的な顔料たたは
顔料以倖の粒子状もしくは繊維状の金属および合
金ならびにこれらの酞化物、氎酞化物、炭化物、
窒化物、硫化物の皮たたは皮以䞊のものであ
り、具䜓的には鉄、銅、アルミニりム、ニツケ
ル、銀、亜鉛、プラむト、カヌボンブラツク、
ステンレス鋌、二酞化珪玠、酞化チタン、酞化ア
ルミニりム、酞化クロム、酞化マンガン、酞化
鉄、酞化ゞルコニりム、酞化コバルト、合成ムラ
むト、ゞルコン珪酞ゞルコニア、氎酞化アル
ミニりム、氎酞化鉄、炭化珪玠、窒化珪玠、窒化
硌玠、二硫化モリブデンなどを挙げるこずができ
るが、これらに限定されるものではない。 これらの埮粒子状の充填剀の平均粒埄たたは平
均長さは、0.05〜50ÎŒm、奜たしくは0.1〜5ÎŒmで
あるこずが必芁であり、 0.05ÎŒm未満では組成物の粘床が䞊昇したり、
目的ずする膜厚が達成できない堎合があり、䞀方
50ÎŒmを越えるず埗られる組成物の分散性が悪化
したり、埗られる塗膜自䜓が薄膜ずならず、薄膜
におけるピンホヌルレスを達成するこずができな
い。 充填剀の組成物䞭の割合は、〜80重量郚、奜
たしくは20〜50重量郚であり、重量郚未満であ
るず組成物のゲル化が進行し、保存安定性が悪化
し、たた薄膜しかできないため防蝕膜、化粧膜な
どの目的を達成するこずができず、䞀方80重量郹
を越えるずゲル化するこずがあり、塗膜の硬床が
悪化するずずもに基材ぞの密着性が悪化し、䜜業
性も悪くなる。 なお、(e)充填剀の遞択は、埗られる膜の目的に
よ぀お、䟋えば䞋蚘遞択に基づいお行う。 (1) 防蝕膜を䜜るための充填剀は、二酞化珪玠、
酞化チタン、酞化アルミニりム、酞化クロム、
酞化ゞルコニりム、合成ムラむト、ゞルコン、
炭化珪玠、窒化珪玠などの耐蝕性に優れたもの
を䜿甚する。 (2) 電気絶瞁膜を䜜るための充填剀ずしおは、ア
ルカリ金属を含たない電気絶瞁性の金属酞化
物、炭化物、窒化物を䜿甚する。 (3) 化粧膜を䜜るための充填剀ずしおは、酞化
鉄、二酞化チタン、酞化コバルト、酞化亜鉛、
酞化錫、酞化鉛、酞化アルミニりムなどの皮
たたは皮以䞊の酞化物を䜿甚する。 (4) 熱攟射膜を䜜るための充填剀ずしおは、酞化
鉄、酞化銅、酞化コバルト、酞化マンガン、酞
化クロム、二酞化珪玠、酞化チタン、酞化アル
ミニりム、ゞルコンなどの皮たたは皮以䞊
の酞化物を䜿甚する。 (5) 導電膜および半導電膜を䜜るための充填剀ず
しおは、銅、アルミニりム、ニツケル、銀、カ
ヌボンブラツク、酞化錫などを䜿甚する。 (6) 断熱膜を䜜るための充填剀ずしおは、熱䌝導
率の小さい金属酞化物、氎酞化物、窒化物など
を䜿甚する。 (7) 防錆膜を䜜るための充填剀ずしおは、亜鉛、
鉛、クロム系のものを䜿甚する。 (8) その他、各皮充填剀の持぀特性を掻かした膜
を䜜るためには、前蚘䟋瀺の充填剀を皮たた
は皮以䞊を䜵甚する。 本発明のコヌテむング甚組成物は、前蚘(a)〜(e)
を混合しおなるが、曎に(f)氎を粘床調補、加氎分
解甚ずしお䜿甚するこずもできる。 この堎合の(a)〜(f)の組成は、次の通りである。 (a) 䞀般匏RSiOR′3で衚されるオルガノアルコ
キシシラン10〜50重量郚、 (b) アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導
䜓〜75重量郚、 (c) コロむド状アルミナ〜50重量郚、 (d) 酾0.01〜重量郚、 (e) 平均粒埄たたは平均長さが0.05〜50ÎŒmであ
る非氎溶性の充填剀〜80重量郚、および (f) æ°Ž30重量郚以䞋 ただし、(a)(b)(c)(d)(e)(f)100重量
郚 たた、本発明の組成物には、各皮界面掻性剀、
シランカツプリング剀、チタンカツプリング剀、
たたナフテン酞、オクチル酞、亜硝酞、亜硫酞、
アルミン酞、炭酞などのアルカリ金属塩、染料な
どの埓来公知のその他の添加剀を添加するこずも
できる。 曎に、本発明の組成物は、そのPHを〜、奜
たしくは〜、曎に奜たしくは〜に調敎す
るこずが望たしく、かかるPH調敎は、通垞、前蚘
(c)成分により達成するこずができるが、堎合によ
぀おは曎に前蚘(d)成分の添加により調敎するこず
も可胜である。 本発明の組成物を調敎するに際しおは、䟋えば
(a)〜(e)成分を䞀床に調合しおもよいし、たた(d)〜
(e)成分の調合液に(a)成分を添加しおもよく、曎に
(a)〜(d)成分の調合液に(e)成分を添加しおもよく、
通垞、固圢分濃床は20〜80重量、奜たしくは30
〜60重量に調敎される。 䜕れも(a)成分を加えるこずにより、40〜70℃に
発熱し、この状態が〜時間䜍継続する。 この調合液は、高速攪拌、濟過などの方法によ
り均䞀な分散液ずするこずが可胜である。 本発明のコヌテむング甚組成物は、察象物であ
る基材の衚面に刷毛、スプレヌ、デむツピングな
どの塗装手段により、回塗りで厚さ〜50ÎŒm
皋床の塗膜を圢成するこずができ、〜回の塗
装で厚さ10〜150ÎŒm皋床の膜厚にし、80〜300℃
皋床の枩床で10〜120分皋床加熱、也燥するこず
により充填剀ずしお絶瞁性のものを䜿甚した堎
合、垂販の攟電匏ピンホヌルテスタヌで1000ボル
ト以䞊の攟電テストに合栌するピンホヌルレスの
膜を䜜るこずが可胜である。 本発明の組成物より埗られた膜は、ステンレ
ス、アルミニりムおよびその他の金属ならびにセ
メント、ガラス、プラスチツクおよびその他の補
品の衚面にその塗膜が圢成され、耐熱性に優れた
耐氎性、耐海氎性、耐有機薬品性、耐酞性を有す
る防蝕膜耐熱性に優れた電気絶瞁膜耐熱性、
耐蝕性に優れた化粧膜熱および光の吞収攟射に
優れた吞収攟射膜耐熱性に優れた導電膜および
半導䜓膜その他難燃化膜、断熱膜、保護膜など
の甚途に有甚である。 〔実斜䟋〕 以䞋、実斜䟋を挙げ本発明を曎に具䜓的に説明
するが、本発明は特蚱請求の範囲を越えない限り
以䞋の実斜䟋に限定されるものではない。 なお、実斜䟋䞭、郚およびは、特に断らない
限り重量基準である。 実斜䟋  酞露点䟋えば硫黄化合物を含む重油の燃焌ガ
スが、結露によ぀お生ずる氎ず反応しお硫酞にな
り、金属を腐蝕させる珟象に察する防蝕膜ずし
おの性胜を調べるため、第衚に瀺す〜の
皮類の組成物を䜜補した。 なお、第衚の組成物は、たず(c)成分のアル
ミナゟル25郚ず(d)成分のむ゜プロピルアルコヌル
19郚ず(d)成分の酢酞0.08郚、これにノニオン系界
面掻性剀郚ずシランカツプリング剀0.02郚を加
え、攪拌機により100rpmで分間攪拌し、次に
(a)成分であるメチルトリメトキシシランを20郚加
え分攪拌し、発熱開始10分埌に75℃にな぀たず
ころでで氎冷し、時間埌に垞枩に戻぀たものに
(e)成分である二酞化珪玠30郚ず酞化チタン郚ず
を加え、攪拌機で1000rpmで60分間攪拌しお補造
したものである。 組成物およびも同様の方法で補造した。
【衚】
【衚】
【衚】 次に、サむズ100×50×10mmの鋌板S45Cを
枚甚意し、党おの角を削りシダヌプ゚ツゞを無
くしお䞞みを山し、これを甚いお第衚に瀺す仕
様でテストピヌスを䜜補した。
〔ピンホヌルテスト〕
攟電匏ピンホヌルテスタヌサンコヌ電子研究
所(æ ª)補、PRDを甚いお2000ボルトで攟電し、
ピンホヌルの有無を調べた。 〔硬床〕 鉛筆硬床による。 〔密着性〜〕 密着性 セロテヌプ剥離テストによる。 密着性 匕぀匵り匷床による。 〔耐熱性 〕 電気炉で500℃×240時間保持し、自然攟冷し、
塗膜の状態を芳察した。 〔冷熱サむクル性〕 500℃加熱ず垞枩送颚により匷制冷华の繰
り返しを20回行い、塗膜の状態を芳察した。 〔耐塩氎性 〕 食塩氎を480時間噎霧し、塗膜の状態を芳
察した。 〔耐沞隰氎性〕 氎道氎で120時間煮沞し、塗膜の状態を芳察し
た。 〔耐酞性 〜〕 耐酞性 10硫酞液に60日浞挬し、塗膜の状
態を芳察した。 耐酞性 10硫酞液に60日間浞挬し、この間
時間ず぀10回70℃に加熱し、塗膜の状態を芳
察した。 耐酞性 35硫酞液に60日浞挬し、塗膜の状
態を芳察した。 耐酞性 60硫酞液に60日浞挬し、塗膜の状
態を芳察した。 耐酞性 10塩酞液に60日浞挬し、塗膜の状
態を芳察した。 耐酞性 30塩酞液に60日浞挬し、塗膜の状
態を芳察した。
【衚】 実斜䟋  電気絶瞁膜ずしおの性胜を調べるため第衚に
瀺す〜F3皮類の組成物を䜜補し、次いで50×
50×mmサむズのアルミニりム板枚ず銅板枚
を甚意し、第衚に瀺す仕様のテストピヌスを䜜
補した。
【衚】
【衚】
【衚】 なお、䞋地凊理の方法は、垂販のアルカリ脱脂
剀日板研究所(æ ª)補、NP−、氎溶液PH12を
甚いお脱脂した。 たた、塗装方法は、第衚に埓い゚アスプレヌ
を甚いおテストピヌス片面に䞋蚘方法により合蚈
回の塗装を行぀た。 第回目也燥時の膜厚に換算しお玄20ÎŒm塗
垃し、盎ちに120℃で20分間也燥した。 第回目也燥時の膜厚に換算しお玄20ÎŒm塗
垃し、盎ちに120℃で20分間也燥した。 第回目也燥時の膜厚に換算しお玄20ÎŒm塗
垃し、盎ちに120℃で30分間也燥した。 このようにしお埗られたテストピヌス−
〜−、蚈枚を甚い、各皮のテストを実斜
した結果を第衚に瀺す。 なお、第衚䞭、硬床、密着性〜、耐熱性
は、第衚に同じ。たた、絶瞁抵抗はJIS
C1302により枬定した倀でありΩ−cm、絶瞁
砎壊匷さはJIS C1302により枬定した倀である
KVmm。
【衚】 比范䟋  第衚に瀺す組成物を調補した。
【衚】 次に、実斜䟋の−の仕様でテストピヌス
を䜜補し、䞋蚘の方法により合蚈回の塗装を行
぀た。 第回目也燥時の膜厚に換算しお玄4ÎŒm塗垃
し、盎ちに120℃で10分間也燥した。 第〜回目第回目ず同様の䜜業を行぀
た。 第回目也燥時の膜厚に換算しお玄4ÎŒm塗垃
し、盎ちに120℃で30分間也燥した。 このようにしお埗られたテストピヌスを甚い、
各皮の詊隓を実斜した。その結果を第衚に瀺
す。
【衚】 実斜䟋  熱攟射膜、防錆膜、導電膜の性胜を調べるた
め、第衚に瀺すの皮類の組成物を
調補した。
【衚】 次に、サむズ100×50×10mmの鋌板S45Cを
枚甚意し、垂販のアルカリ脱脂剀日板研究所
(æ ª)補、NP−、氎溶液PH12を甚いお脱脂し
た。これを甚いお組成物を也燥時の膜厚に換算
しお玄40ÎŒm塗垃し、垞枩也燥30分埌に150℃で30
分間加熱した。 このようにしお埗られた枚のテストピヌス
−−を甚い、各皮のテストを実斜
した結果を第10衚に瀺す。 なお、第10衚䞭、硬床、密着性〜、耐熱性
、冷熱サむクル性、耐塩氎性、耐沞隰氎性は
第衚に同じであり、たた分光攟射率はIRA−
型赀倖分光光床蚈付属装眮熱攟射率枬定装眮日
本分光(æ ª)補を甚い、テストピヌス−は枩床
蚭定倀を黒䜓、テストピヌスずもに100℃±1.0℃
に、テストピヌス−は枩床蚭定倀を黒䜓、テ
ストピヌスずもに500℃±℃しお波長域2.5ÎŒm
から10ÎŒmたでの攟射スペクトルを枬定した倀で
ある黒䜓の攟射率を枬定波長域で党お1.0ずす
る。たた、分光攟射率を比范するために第衚
で甚いたテストピヌス−により枩床蚭定倀を
黒䜓、テストピヌスずもに100℃±1.0℃にしお枬
定した。
〔耐氎性〕
氎道氎60日間浞挬埌の塗膜を芳察した。 〔耐海氎性 〕 海氎に60日間浞挬埌の塗膜を芳察した。 〔耐䟯性 〕 JIS B7752による耐䟯詊隓500時間埌の塗膜を
芳察した。
【衚】 曎に、サむズ300×300×mmのアクリル板枚
を甚意し、り゚スを甚いお枅浄した。 これを甚いお組成物を也燥時の膜厚に換算し
お玄50ÎŒm塗垃し、垞枩也燥30分埌に70℃で45分
間加熱した。 このようにしお埗られた枚のテストピヌス
−−を甚い、各皮のテストを実斜
した結果を第12衚に瀺す。 なお、第11衚䞭、硬床、密着性〜は第衚
に同じであり、たた絶瞁抵抗は第衚に同じであ
る。
【衚】 実斜䟋  鋌鉄補屋倖構造物の自然環境による腐蝕の防止
および化粧性を調べるため、第13衚に瀺す
の皮類の組成物を調補した。
〔耐候性 〕
JIS B7752による耐候詊隓1000時間埌の塗膜を
芳察した。 〔耐熱性 〕 電気炉で500℃×120時間保持し、自然攟冷し
た。 〔耐色性〕 䞊蚘の耐氎性〜耐熱性に䜿甚した枚のテスト
埌における色盞を目芖による芳察したなお、そ
のうち枚は色盞を比范するために残した。
〔発明の効果〕
本発明の組成物は、䜿甚される(e)充填剀により
異なるが、共通の特城ずしお、次のような䜜甚効
果を奏する。 (1) 耐熱性に優れる。 (2) 厚さ20〜100ÎŒmの膜でピンホヌルレスにな
る。 (3) 金属を始めずしお、ガラス、セラミツクス、
セメント、繊維、玙、プラスチツクただし、
テフロン、ポリ゚チレン、ポリプロピレンなど
の官胜基を有しないものを陀く。など、殆ど
党おの材料に察する䜿甚が可胜である。 (4) 80〜300℃で10〜120分間の加熱により硬化さ
せるこずができ、たた甚途によ぀おは〜日
間の垞枩也燥のみでも硬化させるこずができ
る。 (5) 氎を含んだ加氎分解型の組成物であるにもか
かわらず、長期間ゲル化せずに安定性を保持す
るこずができるため、箇月以䞊の保存性を確
保するこずができる。 たた、本発明の組成物は、(e)充填剀を倉えるこ
ずにより䞋蚘のような䜜甚効果を奏する。 (1) 耐䟯性、耐氎性、耐海氎性、耐有機溶剀性、
耐酞性などに優れた防蝕膜、電気絶瞁膜、化粧
膜を䜜るこずが可胜である。 (2) 耐䟯性、耐氎性などに優れた赀倖線攟射膜、
導電膜、半導電膜を䜜るこずができる。 (3) 防錆膜、断熱膜、難燃化膜、硬化膜など、
様々な保護膜、機胜膜を䜜るこずができる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 䞀般匏RSiOR′3匏䞭、は炭玠数
    〜の有機基、R′は炭玠数〜のアルキル
    基たたは炭玠数〜のアシル基を瀺す。で
    衚されるオルガノアルコキシシラン10〜50重量
    郚、 (b) アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導
    䜓〜75重量郚、 (c) コロむド状アルミナ〜50重量郹 (d) 酾0.01〜重量郚、および (e) 平均粒埄たたは平均長さが0.05〜50ÎŒmであ
    る非氎溶性の充填剀〜80重量郹 ただし、(a)(b)(c)(d)(e)100重量郚
    を混合しおなるこずを特城ずするコヌテむング甚
    組成物。
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US6827981B2 (en) 1999-07-19 2004-12-07 The University Of Cincinnati Silane coatings for metal

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