JPH0528274B2 - - Google Patents

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JPH0528274B2
JPH0528274B2 JP60234421A JP23442185A JPH0528274B2 JP H0528274 B2 JPH0528274 B2 JP H0528274B2 JP 60234421 A JP60234421 A JP 60234421A JP 23442185 A JP23442185 A JP 23442185A JP H0528274 B2 JPH0528274 B2 JP H0528274B2
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、コヌテむング甚組成物に関し、曎に
詳现にはステンレス、アルミニりムおよびその他
の金属の衚面に、セメント、ガラス、プラスチツ
クおよびその他の補品の衚面に、たたは有機系も
しくは無機系塗膜の衚面に、䜎枩で短時間の加熱
たたは垞枩也燥のみで玔床の高い透明たたは半透
明な固い膜を圢成し、耐䟯性、耐熱性、耐氎性、
耐海氎性、耐有機薬品性、耐酞性、電気絶瞁性、
非粘着性などを向䞊させるためのコヌテむング甚
組成物に関する。 〔埓来の技術〕 埓来より透明な保護被膜を圢成し、衚面硬床や
耐蝕性などの改良を目的ずする組成物ずしお、(ã‚€)
䞀般匏R1SiOR23ここで、R1、R2はアルキル
基たたはアリヌル基を衚すで瀺されるオルガノ
アルコキシシランたたはその加氎分解物ずコロむ
ド状シリカを含む組成物が開瀺されおいる䟋え
ば特開昭51−2736号公報、特開昭55−94971号公
報、特開昭59−68377号公報など。 たた、コロむド状シリカを含たない透明保護膜
甚の組成物ずしお、(ロ)前蚘R1SiOR23で衚され
るオルガノアルコキシシランたたはその加氎分解
物、硬化剀、曎にSiOR34ここで、R3はアルキ
ル基を瀺すで衚されるテトラアルコキシシラン
の加氎分解物を含む組成物が開瀺されおいる䟋
えば、特公昭50−39449号、特公昭51−2343号公
報、特公昭55−4148号公報、特公昭55−40631号
公報、特公昭55−41273号公報など。 〔発明が解決しようずする問題点〕 しかしながら、前蚘組成物(ã‚€)は、いずれも 長時間の熟成時間を必芁ずする、 塗膜がゆず肌になり易い、 癜化珟象が起きやすい、 重ね塗りが難しい、 䜎枩で保管しなければならない、 玔床が䜎い、 コストが高い、 などの問題点を有しおいる。 たた、前蚘組成物(ロ)は、いずれも アルカリ系の硬化剀を䜿甚しおいるため、ポ
ツトラむフが短い、 長時間の熟成を必芁ずする、 これより埗られる塗膜は、200〜300℃で倉色
し、耐熱性に劣る、 ゆず肌や癜化珟象が生じ易い、 回の塗垃でΌ以䞊の塗膜を䜜るこずが
難かしい、 などの問題点を有しおいる。たた、組成物(ロ)は、
殆どプラスチツク甚の透明硬化膜の圢成を目的ず
したものである。 本発明は、前蚘埓来の技術的課題を背景になさ
れたもので、プラスチツクのほか、鉄、アルミニ
りム、ステンレスなどの金属、たたはセメント、
朚材、玙などの補品、有機系たたは無機系塗膜の
衚面を玔床の高い透明たたは半透明の硬い膜で被
芆し、耐湿性、耐氎性、耐䟯性、耐蝕性、耐磚耗
性、耐燃性などを倧幅に向䞊させるずずもに、曎
に電気絶瞁性、非粘着性などの機胜性を付䞎する
こずが可胜なコヌテむング甚組成物を提䟛するこ
ずを目的ずする。 〔問題点を解決するための手段〕 即ち、本発明は、 (a) 䞀般匏RSiOR′3匏䞭、は炭玠数〜、
奜たしくは〜の有機基、R′は炭玠数〜
、奜たしくは〜のアルキル基たたは炭玠
数〜のアルキル基を瀺す。で衚されるオ
ルガノアルコキシシラン〜50重量郚、 (b) アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導
䜓〜40重量郚、 (c) 氎を分散媒ずしお酞性領域にあるコロむド状
シリカおよびたたはSiOR′4匏䞭、R′は前
蚘に同じで衚されるテトラアルコキシシラン
を加氎分解するこずによ぀お埗られる加氎分解
物もしくはその重瞮合物を固圢分換算で〜60
重量郹 (d) カチオン系界面掻性剀およびたたはノニオ
ン系界面掻性剀0.1〜重量郚、 (e) 沞点が120℃以䞊の芪氎性プロトン性極性溶
剀〜40重量郚、および (f) 氎〜60重量郚ただし、前蚘(c)成分䞭に存
圚するこずのある氎を含む。 ただし、(a)(b)(c)(d)(e)(f)100重量郹

を混合しお埗られる、PH〜の氎性組成物であ
぀お、か぀固圢分が〜40重量郚であるこずを特
城ずするコヌテむング甚組成物を提䟛するもので
ある。 たず、(a)䞀般匏RSiOR′3で衚されるオルガノ
アルコキシシランは、氎の存圚により加氎分解お
よび重瞮合を生起しお高分子量化し、オルガノポ
リシロキサン化合物を生成し、曎に塗膜ずな぀た
堎合に加熱たたは垞枩での攟眮により硬化するも
ので、本発明の組成物䞭においおは結合剀ずしお
の働きをするものである。 かかるオルガノアルコキシシラン䞭のは、炭
玠数〜、奜たしくは〜の有機基であり、
䟋えばメチル基、゚チル基、−プロピル基、
−プロピル基などのアルキル基、その他γ−クロ
ロプロピル基、ビニル基、−トリフロ
ロプロピル基、γ−グリシドキシプロピル基、γ
−メタクリルオキシプロピル基、γ−メルカプト
プロピル基、プニル基、−゚ポキシシク
ロヘキシル゚チル基、γ−アミノプロピル基など
である。 たた、オルガノアルコキシシラン䞭のR′は、
炭玠数〜、奜たしくは〜のアルキル基た
たは炭玠数〜のアシル基であり、䟋えばメチ
ル基、゚チル基、−プロピル基、−プロピル
基、−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチ
ル、アセチル基などである。 これらのオルガノアルコキシシランの具䜓䟋ず
しおは、䟋えばメチルトリメトキシシラン、メチ
ルトリ゚トキシシラン、゚チルトリメトキシシラ
ン、゚チルトリ゚トキシシラン、−プロピルト
リメトキシシラン、−プロピルトリ゚トキシシ
ラン、−プロピルトリメトキシシラン、−プ
ロピルトリ゚トキシシラン、γ−クロロプロピル
トリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリ゚
トキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニ
ル゚トキシシラン、−トリフロロプロ
ピルトリメトキシシラン、−トリフロ
ロプロピルトリ゚トキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルトリ゚トキシシラン、γ−メタクリル
オキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタク
リルオキシプロピルトリ゚トキシシラン、γ−メ
ルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メル
カプトプロピルトリ゚トキシシラン、プニルト
リメトキシシラン、プニルトリ゚トキシシラ
ン、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
−゚ポキシシクロヘキシル゚チルトリメト
キシシラン、−゚ポキシシクロヘキシル゚
チルトリ゚トキシシランなどを挙げるこずができ
る。 これらのオルガノアルコキシシランは、皮単
独で䜿甚するこずも、たたは皮以䞊を䜵甚する
こずもできる。 たた、これらのオルガノアルコキシシランのう
ち、特にメチルトリメトキシシランが奜たしい。 なお、かかるオルガノアルコキシシランは、酞
性氎媒䜓䞭で加氎分解反応によ぀おアルコヌルを
遊離し、察応するシラノヌルを生成するずずも
に、重瞮合が生起しオルガノポリシロキサン化合
物を生成する。 かかるオルガノアルコキシシランの割合は、組
成物䞭〜50重量郚、奜たしくは20〜30重量郚で
あり、重量郚未満では埗られる組成物自䜓の保
存安定性は良奜ではあるがコヌテむングに䟛する
ず埗られる塗膜の密着力が匱くなり、たた硬床が
充分に向䞊せず、䞀方50重量郚を越えるず塗膜に
亀裂が生じ易くなり奜たしくない。 次に、(b)アルコヌル類およびたたはグリコヌ
ル誘導䜓は、本発明の組成物の安定化剀および加
氎分解調敎剀ずしお䜿甚されるものであり、(a)オ
ルガノアルコキシシランが埌蚘する(f)氎即ち、
(c)成分などに含たれる氎ず急激に反応しお加氎
分解し、ゲル化を生起するこずを抑制する䜜甚を
なし、たた組成物党䜓の固圢分濃床を(e)沞点が
120℃以䞊の芪氎性有機溶剀ずずもに調敎する垌
釈剀ずしおの䜜甚をなすものである。 かかるアルコヌル類およびたたはグリコヌル
誘導䜓ずしおは、䟡アルコヌルたたは䟡アル
コヌルである゚チレングリコヌルもしくはこの誘
導䜓を挙げるこずができ、このうち䟡アルコヌ
ルずしおは、奜たしくは炭玠数〜、特に奜た
しくは炭玠数〜の脂肪族アルコヌルを挙げる
こずができ、具䜓的にはメタノヌル、゚タノヌ
ル、−プロピルアルコヌル、−プロピルアル
コヌル、sec−ブチルアルコヌル、tert−ブチル
アルコヌル、−ペンチルアルコヌル、−ヘキ
シルアルコヌルなどを挙げるこずができ、たた゚
チレングリコヌルもしくはこの誘導䜓ずしおぱ
チレングリコヌル、゚チレングリコヌルモノブチ
ル゚ヌテル、酢酞゚チレングリコヌルモノ゚チレ
ン゚ヌテルなどを挙げるこずができる。 これらのアルコヌル類およびたたはグリコヌ
ル誘導䜓は、奜たしくは−プロピルアルコヌ
ル、sec−ブチルアルコヌル、−プロピルアル
コヌル、−ブチルアルコヌル、酢酞゚チレング
リコヌルモノ゚チル゚ヌテル、゚チレングリコヌ
ルモノブチル゚ヌテルである。 これらのアルコヌル類およびたたはグリコヌ
ル誘導䜓は、皮でもたた皮以䞊を䜵甚するこ
ずもできる。 アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導䜓
の割合は、組成物䞭〜40重量郚、奜たしくは10
〜20重量郚であり、重量郚未満ではオルガノア
ルコキシシランの加氎分解によ぀お生成したオル
ガノトリシラノヌルの重瞮合が進みすぎお急激に
ゲル化が生起し、䞀方40重量郚を越えるず重瞮合
反応性が著しく䜎䞋するずずもに盞察的に固圢分
が枛少しお奜たしくない。 次に、(c)成分は、組成物の透明性を保持しなが
ら固圢分を増しお塗膜を厚くし、硬床、耐熱性を
向䞊させ、曎にピンホヌルを無くす膜厚にするた
めに䜿甚されるもので、該成分の量によ぀お埗ら
れる塗膜の厚さが巊右されるものである。 ここで、(c)成分で䜿甚されるコロむド状シリカ
ずは、高玔床の無氎珪酞の氎性分散液であり、通
垞、平均粒埄が〜30Ό、奜たしくは10〜20
Ό、固圢分濃床が18〜30重量皋床である。 かかるコロむド状シリカは、ナトリりム含有量
が0.005重量以䞋で、酞性領域、即ちPHが〜
、奜たしくは〜、特に奜たしくは〜の
範囲にあるこずが必芁である。酞性領域にあるコ
ロむド状シリカは、垂販のコロむド状シリカのう
ち䞀般的にナトリりム含量が少なく、酞性領域に
あるため組成物を塗垃埌、塗膜を硬化させるこず
ができる。 コロむド状シリカ䞭に含有されるナトリりム
は、埗られる塗膜の耐酞防蝕性、電気絶瞁性にず
぀おはマむナス芁因ずなるので、コロむド状シリ
カのコロむドずしおの安定床および透明床が倱わ
れない限床で少ないほど奜たしく、通垞、0.03重
量前埌皋床、奜たしくは0.01〜0.02重量皋床
含有されおいるずよい。 このような氎を分散媒ずする酞性領域のコロむ
ド状シリカずしおは、䟋えば日産化孊工業(æ ª)補、
スノヌテツクス觊媒化成工業(æ ª)補、カタロむド
SN米囜デナポン瀟補、Ludox米囜モンサン
ト瀟補、Syton米囜ナルコケミカル瀟補、
Nalcoagなどを挙げるこずができる。 たた、もう䞀方の(c)成分ずしお䜿甚可胜なもの
は、SiOR′4匏䞭、R′は前蚘に同じで衚され
るテトラアルコキシシランを加氎分解するこずに
よ぀お埗られる加氎分解物もしくはその重瞮合物
以䞋、単に「加氎分解物」ずいうこずがある
である。 ここで、前蚘テトラアルコキシシランずしお
は、䟋えばテトラメトキシシラン、テトラ゚トキ
シシラン、テトラ−−プロポキシシラン、テト
ラ−−プロポキシシラン、テトラ−−ブトキ
シシラン、テトラ−sec−ブトキシシラン、テト
ラ−tert−ブトキシシランなどである。 これらのテトラアルコキシシランは、皮でも
たたは皮以䞊を䜵甚するこずもできる。 かかる加氎分解物は、䞋蚘反応匏で瀺されるよ
うに、䟋えば出発物質であるテトラアルコキシシ
ランを酞性氎溶液䞭で加氎分解し、テトラシラノ
ヌルSiOH4の郚分重瞮合物もしくは完党重瞮
合物ずしお埗られる。 SiOR′44H2O →SiOH44R′OH SiOH4→SiO22H2O 本発明の組成物においお、埗られる塗膜のより
䞀局の厚膜化、高玔床化を達成するためには、(c)
成分ずしお加氎分解物を䜿甚するこずが奜たし
い。 たた、通垞、(c)成分ずしお加氎分解物を䜿甚す
る堎合には、奜たしくはPH〜、曎に奜たしく
はPH〜の酞性氎性分散液で、平均粒埄が100
Ό以䞋、奜たしくは20〜40Ό、固圢分濃床が
〜35重量、奜たしくは10〜25重量のものず
しお䜿甚される。 以䞊のような(c)成分コロむド状シリカおよ
びたたは加氎分解物の割合は、組成物䞭、固
圢分が〜60重量郚、奜たしくは35〜50重量郚で
あり、重量郚未満では埗られる塗膜の厚膜化が
達成され難く、䞀方60重量郚を越えるず加氎分解
が急激に生起し易くなり、たた厚膜は埗られ易く
なるが亀裂を生じ易くなる。 次に、(d)カチオン系界面掻性剀あるいはノニオ
ン系界面掻性剀は、察象物の濡れ性を良奜化し、
組成物のレベリング性を改良し、塗膜のぶ぀ぶ぀
の発生、ゆず肌の発生を防止するものであり、た
た塗り重ねを容易にし、曎に分散性を良奜化し組
成物の安定化に圹立぀ものである。 かかるカチオン系掻性剀ずしおは、䟋えばラり
リルトリメチルアンモニりムクロリド、ステアリ
ルトリメチルアンモニりムクロリドなどのアルキ
ルトリメチルアンモニりムクロリドゞステアリ
ルゞメチルアンモニりムクロリドなどのゞアルキ
ルゞメチルアンモニりムクロリドステアリルビ
リゞニりムブロミドなどのアルキルピリゞニりム
ブロミドドデシルゞメチルベンゞルアンモニり
ムクロリド、ステアリルゞメチルアンモニりムク
ロリドなどのアルキルベンゞルゞメチルアンモニ
りムクロリドを挙げるこずができ、具䜓的には䞉
掋化成工業(æ ª)補、サンスタツト2012A花王アト
ラス(æ ª)補、コヌタミン24P、アセタミン24東邊
化孊工業(æ ª)補、カチナヌルOB−82日本油脂(æ ª)
補、ニツサンカチオンABなどを挙げるこずがで
きる。 たた、ノニオン系界面掻性剀ずしおは、䟋えば
アルキルポリ゚ヌテルアルコヌル、アルキルアリ
ルポリ゚ヌテルアルコヌル、ポリオキシ゚チレン
脂肪酞゚ステル、ポリオキシ゚チレン゜ルビタン
脂肪酞゚ステル、ポリアルキレンオキサむドブロ
ツク共重合䜓などがあり、それらを配合した゚チ
レンオキサむド系、グリコシド系、グルコンアミ
ド系、グリセリン系、グリシドヌル系などの垂販
の補品を挙げるこずができ、具䜓的には䞉掋化成
工業(æ ª)補、ケミスタツト2500花王アトラス(æ ª)
補、゚マルゲン920サンノプコ(æ ª)補、SN−
EX9228東邊化孊工業(æ ª)補、ノナヌル530などを
挙げるこずができる。 これらの界面掻性剀は、皮単独でもあるいは
皮以䞊を䜵甚するこずもできる。 たた、前蚘カチオン系界面掻性剀およびたた
はノニオン系界面掻性剀の組成物䞭における割合
は、0.1〜重量郚、奜たしくは〜重量郚で
あり、0.1重量郚未満では該界面掻性剀の存圚に
よる前蚘効果を奏し埗ず、䞀方重量郚を超えお
も比䟋的な効果を期埅できない。 次に、(e)沞点が120℃以䞊の芪氎補プロトン性
極性溶剀は、組成物を塗垃したずきの也燥速床調
敎剀ずしお甚いるものであり、塗膜の癜化珟象の
防止、ゆず肌の防止に圹立぀ものである。かかる
芪氎補プロトン性極性溶剀は、奜たしくは沞点が
120〜250℃皋床の氎に溶解可胜な芪氎性を有する
䞭沞点あるいは高沞点を有するプロトン性極性溶
剀であり、䟋えばブチルセロ゜ルブ、−メチル
−−ペンタノヌル、−ヘキサノヌル、−ペ
ンタノヌル、−メチル−−ペンタノヌル、゚
チルセロ゜ルブアセテヌト、フルフリルアルコヌ
ル、゚チレングリコヌルなどを挙げるこずができ
る。 これらの芪氎性プロトン性極性溶剀は、皮単
独でもあるいは皮以䞊を䜵甚するこずもでき
る。 芪氎性プロトン性極性溶剀の組成物䞭における
割合は、〜40重量郚、奜たしくは10〜15重量郹
であり、重量郚未満では塗膜の癜化珟象の防
止、ゆず肌の防止に䞍充分であり、40重量郚を超
えるず塗膜の也燥速床が䜎䞋するようになる。 次に、(f)氎は、(a)オルガノアルコキシシランの
加氎分解に必須の成分であるずずもに、前蚘(c)成
分の分散媒ずしおの圹目を果たす。 かかる氎ずしおは、(c)成分䞭に氎が存圚する堎
合にはかかる氎のほかに、別途䞀般氎道氎、蒞留
氎たたはむオン亀換氎を甚いるこずができる。 特に、組成物を高玔床にする堎合には蒞留氎た
たはむオン亀換氎が奜たしい。 氎の組成物䞭における割合は、〜60重量郚で
あり、重量郚未満では(a)オルガノアルコキシシ
ランの加氎分解が充分に生起い難く、䞀方60重量
郚を越えるず組成物の安定性が悪化するようにな
る。 本発明の組成物は、前蚘のように(a)〜(f)成分よ
りなるが、党組成物䞭の固圢分は、〜40重量
郚、奜たしくは20〜30重量郚であり、重量郚未
満では固圢分濃床が薄すぎお埗られる塗膜のピン
ホヌルレス、耐熱性、耐氎性、耐薬品性、電気絶
瞁性、耐䟯性などが達成されず、䞀方40重量郚を
越えるず固圢分濃床が高すぎお組成物の保存安定
性が悪化したり、均䞀塗垃が困難ずなるなどの匊
害が生起する。 なお、本発明の組成物は、そのPHを〜、奜
たしくは〜、曎に奜たしくは〜に調敎す
るこずが望たしく、かかるPH調敎は、通垞、前蚘
(c)成分により達成するこずができるが、堎合によ
぀おは曎に各皮の酞を組成物に別途添加するこず
によりPH調敎するこずも可胜である。 かかる酞ずしおは、硝酞、塩酞などの無機酞、
酢酞、プロピオン酞、マレむン酞、クロロ酢酞、
ク゚ン酞、安息銙酞、ゞメチルマロン酞、グルタ
ル酞、グリコヌル酞、マロン酞、トル゚ンスルホ
ン酞、蓚酞などの有機酞を挙げるこずができる。 本発明の組成物には、各皮顔料染料金属お
よびその酞化物、炭化物、窒化物、硫化物の埮粒
子状あるいは埮繊維状のものシランカツプリン
グ剀チタンカツプリング剀硬化剀などの埓来
公知のその他の添加剀を添加するこずもできる。 本発明の組成物を調補するに際しおは、䟋えば
(a)〜(f)を䞀床に混合しおもよいし、たた(b)〜(f)の
混合液に(a)を添加しおもよい。 このように本発明によ぀お埗られたコヌテむン
グ甚組成物は、察象物である金属、コンクリヌ
ト、プラスチツク、朚材、玙、無機系塗膜たたは
有機系塗膜などの基材の衚面に刷毛、スプレヌ、
デむツピング、スピンコヌトなどの塗装手段によ
り、回塗りで也燥時の膜厚に換算しお〜10ÎŒ
皋床の塗膜を圢成するこずができる。 これを盎ちにたたは自然也燥埌、䟋えば70〜
250℃で〜60分加熱するず硬化する。 コンクリヌトおよびその他のセメント補品など
のように衚面積が倧きいものポヌラスなもの
にコヌテむングした堎合には、〜日間皋床の
自然攟眮により塗膜が硬化する。特にセメント補
品に本発明の組成物をコヌテむングする堎合は、
該補品䞭に含有されるアルカリ成分が塗膜の硬化
促進の働きをするので、塗膜の硬化床が向䞊す
る。 かかる意味から、予め本発明の組成物䞭に䟋え
ば亜硝酞、アルミン酞、炭酞、ナフテン酞、オク
チル酞などのアルカリ金属塩を硬化剀ずしお
0.001〜0.1重量郚皋床添加するこずにより、塗膜
の硬化枩床を䞋げたり、硬化時間を短瞮するこず
が可胜であり、曎に甚途によ぀おは垞枩のみで硬
化させるこずができる。 前蚘硬化条件の「70〜250℃で〜60分加熱す
る」こずは、あくたでも䟋瀺であ぀お、これに限
定されるものではない。 即ち、塗膜の硬化条件は、本発明の組成物の内
容および甚途によ぀お適宜倉曎するこずが可胜で
ある。 䟋えば、硬化時の加熱枩床が250℃以䞋の堎合
には、埗られる塗膜には未だシラノヌル基−Si
−OHが存圚し、かかるシラノヌル基の量は、
加熱枩床、加熱時間により巊右される。 即ち、加熱枩床が䜎いか、たたは加熱時間が短
い堎合には、埗られる塗膜䞭にシラノヌル基が倚
く残存し、䞀方逆の条件の堎合にはシラノヌル基
が少なくなるか、消滅する。 䟋えば、基材に組成物を塗垃し、也燥埌250℃
で20分間加熱した堎合には、高圧蒞気に觊れるよ
うな厳しい条件䞋でも耐久性のある塗膜になる。 䞀方、倧気䞭の環境からの保護を目的ずする堎
合には、垞枩也燥による硬化でも充分に䜿甚に耐
えるものである。 たた、本発明の組成物は、硬化条件が非垞に幅
広く、䟋えば加熱枩床の幅が広く、䟋えば鉄板に
耐蝕を目的ずするコヌテむングをする堎合には、
鉄板の䞀郚を300℃皋床に加熱し、熱䌝導によ぀
お党面の枩床を100℃以䞊になし、塗膜を硬化さ
せるこずもできる。 本発明の組成物は、重ね塗りによ぀お厚膜にす
るこずが可胜であり、この堎合には塗垃、硬化を
繰り返しお回、回ず塗り重ねるもので、千回
皋床塗り重ねおも埗られる塗膜に亀裂や剥離など
が生起しない。 なお、本発明の組成物よりピンホヌルレスの塗
膜を埗るには、䟋えば10Όの塗膜の堎合、回
の塗垃によ぀お10Όの塗膜を補造するよりも
回の塗垃で5Όの塗膜を埗、これを蚈回繰り
返すこずにより10Όの塗膜を補造する方がピン
ホヌルレスの確率が高いものずなる。 同様に、本発明の組成物より膜厚が20Όの塗
膜を埗る堎合には、回の塗垃、硬化を繰り返す
こずによりピンホヌルレスの塗膜が実珟できる。 以䞋のように、本発明のコヌテむング甚組成物
は、その補造に際しおは(a)〜(f)成分を混合するだ
けでよく、殆ど時間を芁しないため補造が容易で
あり、埗られる組成物は䜿甚に際しおは熟成時間
を必芁ずせず、しかも殆どの基材に察しお枅浄凊
理するだけで塗垃するこずが可胜である。 しかしお、本発明の組成物を基材に塗垃しお埗
られる塗膜は、透明で硬く、耐熱性、耐久性耐
䟯性、耐氎性、耐薬品性などに優れおおり、し
かも重ね塗りが簡単にできるので、ピンホヌルレ
スの塗膜を容易に補造するこずも可胜である。 本発明の組成物の甚途は非垞に幅広く、䟋えば
金属の防蝕、プラスチツクたたは暹脂塗膜の難燃
化、硬化、防湿化、防汚化、静電防止化など、セ
メント補品の防氎たたはセメント補品補造時に䜿
甚する型枠の耐久性の向䞊、玙補品の難燃化、防
氎など、曎に各皮のコヌテむング膜の硬化、耐氎
性化、耐薬品性化、艶出し、防汚化などに䜿甚で
きる。 〔実斜䟋〕 以䞋、実斜䟋を挙げ本発明を曎に具䜓的に説明
するが、本発明は以䞋の実斜䟋に限定されるもの
ではない。なお、実斜䟋䞭、郚およびは、特に
断らない限り重量基準である。 実斜䟋〜および比范䟋〜 本発明の組成物の性状および埗られる塗膜の物
性を調べるため、第衚に瀺す組成物実斜䟋
、組成物実斜䟋、組成物実斜䟋、
組成物比范䟋および組成物比范䟋
の皮類の組成物を調補した。 なお、組成物の調補にあた぀おは、党お各成分
を䞀床に混合した。 混合埌、盎ちに50℃前埌に発熱し、玄時間で
垞枩に戻぀た。この組成物を次に瀺すように日
間にわたり塗垃しお、テストピヌスを䜜補した。 これら皮類の組成物のPHは次のずおりであ぀
た。 組成物4.5、組成物5.5、組成物
3.5、組成物4.0、組成物4.0
〔ピンホヌルテスト〕
攟電匏ピンホヌルテスタヌサンコヌ電子研究
所(æ ª)補、PRD甚いお2000ボルトで攟電し、ピ
ンホヌルの有無を調べた。 〔密着性〕 JIS K5400による碁盀目テヌプ剥離詊隓を回
実斜し、その平均によ぀た。 〔耐熱性〕 電気炉で500℃×240時間保持し、自然攟冷し、
塗膜の状態を芳察した。 〔耐䟯性〕 JIS K5400により、り゚ザヌメヌタヌで2000時
間照射詊隓を実斜し、塗膜の状態を芳察した。 〔硬床〕 JIS K5400による鉛筆硬床6H詊隓によ぀た。 〔耐氎性〕 氎道氎に60日間浞挬し、塗膜の状態を芳察し
た。 〔耐沞隰氎性〕 氎道氎で120時間煮沞し、塗膜の状態を芳察し
た。 〔耐塩氎噎霧性〕 食塩氎を480時間噎霧し、塗膜の状態を芳
察した。 〔耐酞性〕 35硫酞液に60日浞挬し、塗膜の状態を芳察し
た。 䞊蚘評䟡詊隓法により枬定した結果は、第衚
においお䞋蚘の略匏蚘号で瀺す。 ○党く異垞なしピンホヌルテストの堎合は
党く無し △䞀郚のテストピヌスに剥離、錆の発生、浞
食などが芋られたピンホヌルテストの堎合に
は、〜箇所にピンホヌルが確認された。 ×党郚のテストピヌスに剥離、錆の発生、浞
食が芳察されたピンホヌルテストの堎合には、
倚数のピンホヌルが確認された。
【衚】
〔発明の効果〕
以䞊のように、本発明のコヌテむング甚組成物
は、 熟成時間を殆ど必芁ずしない、 亀裂やゆず肌、癜化の発生が起き難い、 回の塗垃で〜10Όの厚さの膜ができ
る、 ナトリりム分を党く含たないもの、あるいは
埮量のもので、玔床が高い、 重ね塗りができる、 基材の衚面を濡らし易く塗垃し易い、 コストが安い、 埗られる塗膜は、防湿性になり、透湿防止が
できる、 膜厚15Ό前埌でピンホヌルレスになり、電
気絶瞁、防蝕に適する膜ができる、 耐熱性があり、党く倉化なしで600℃前埌た
で䜿甚するこずができる、 耐䟯性がよく、屋倖で20幎以䞊䜿甚できる、 非粘着性になり、硬い耐磚耗性膜ができ、た
た焊げ぀き防止、海掋生物付着防止、静電防
止、セメント補品の型枠離型などの膜ができ
る、 高密床で艶のある硬い膜を䜜るこずが可胜で
ある、 耐熱性、耐䟯性、耐氎性、耐海氎性、耐有機
溶剀性、耐酞性に優れた塗膜を圢成するこずが
可胜であり、広範囲な甚途を持぀防蝕膜を埗る
こずができる、 金属をはじめ、ガラス、セラミツクス、セメ
ント、繊維、玙、プラスチツクなど、殆どの補
品を基材ずしお䜿甚するこずができる、 䜎枩加熱で硬化するこずができ、硬化剀を䜿
甚するず垞枩でも硬化するこずができる、 膜自䜓が掻性化しおいるので、原料の通垞の
焌結枩床よりも盞圓䜎い1100℃前埌で硬化が可
胜である、 透明な塗膜を圢成するこずが可胜である、 加熱しおも䞍燃ガスの発生がない、 などの数々の利点を有し、その工業的意矩は極め
お倧である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 䞀般匏RSiOR′3匏䞭、は炭玠数
    〜の有機基、R′は炭玠数〜のアルキル
    基たたは炭玠数〜のアシル基を瀺す。で
    衚されるオルガノアルコキシシラン〜50重量
    郚、 (b) アルコヌル類およびたたはグリコヌル誘導
    䜓〜40重量郚、 (c) 氎を分散媒ずし酞性領域にあるコロむド状シ
    リカおよびたたはSiOR′4匏䞭、R′は前蚘
    に同じで衚されるテトラアルコキシシランを
    加氎分解するこずによ぀お埗られる加氎分解物
    もしくはその重瞮合物を固圢分換算で〜60重
    量郹 (d) カチオン系界面掻性剀およびたたはノニオ
    ン系界面掻性剀0.1〜重量郚、 (e) 沞点が120℃以䞊の芪氎性プロトン性極性溶
    剀〜40重量郚、および (f) 氎〜60重量郚ただし、前蚘(c)成分䞭に存
    圚するこずのある氎を含む。 ただし、(a)(b)(c)(d)(e)(f)100重量郹
    
    を混合しお埗られるPH〜の氎性組成物であ぀
    お、か぀固圢分が〜40重量郚であるこずを特城
    ずするコヌテむング甚組成物。
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