JPH05327582A - 携帯電話機のプログラムメモリ書き替え方式 - Google Patents
携帯電話機のプログラムメモリ書き替え方式Info
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- JPH05327582A JPH05327582A JP12588692A JP12588692A JPH05327582A JP H05327582 A JPH05327582 A JP H05327582A JP 12588692 A JP12588692 A JP 12588692A JP 12588692 A JP12588692 A JP 12588692A JP H05327582 A JPH05327582 A JP H05327582A
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W8/00—Network data management
- H04W8/22—Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities
- H04W8/24—Transfer of terminal data
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W92/00—Interfaces specially adapted for wireless communication networks
- H04W92/16—Interfaces between hierarchically similar devices
- H04W92/18—Interfaces between hierarchically similar devices between terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント板に直接はんだ付けしたプログラム
メモリに関し、そのソケットを不要にすることにより密
度の高い実装を可能にした携帯用電話機の提供を目的と
する。 【構成】 プリント板に直接はんだ付けしたプログラム
ROMに書き込まれた電話機の動作プログラムの書き替
えを、その電話機の外部端子経由該ROMのなかのデバ
ッギングツールを経由して入力するように構成する。
メモリに関し、そのソケットを不要にすることにより密
度の高い実装を可能にした携帯用電話機の提供を目的と
する。 【構成】 プリント板に直接はんだ付けしたプログラム
ROMに書き込まれた電話機の動作プログラムの書き替
えを、その電話機の外部端子経由該ROMのなかのデバ
ッギングツールを経由して入力するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用電話機に係り、
特にその書き替え可能メモリに保存された動作制御用プ
ログラムの書き替え方式に関するものである。
特にその書き替え可能メモリに保存された動作制御用プ
ログラムの書き替え方式に関するものである。
【0002】携帯電話はここ数年急速に普及し、装置の
小型化も急速に進んでいる。装置の小型化については使
用部品の小型化, および高密度実装技術に寄与するとこ
ろが大きく、さらにその動作の制御はプログラムメモリ
に保存された動作プログラムに基づいてそこに搭載され
ているマイクロコンピュータ(CPUと略す)により行
われている。
小型化も急速に進んでいる。装置の小型化については使
用部品の小型化, および高密度実装技術に寄与するとこ
ろが大きく、さらにその動作の制御はプログラムメモリ
に保存された動作プログラムに基づいてそこに搭載され
ているマイクロコンピュータ(CPUと略す)により行
われている。
【0003】
【従来の技術】携帯電話においてはプログラムメモリは
ROM(読出専用メモリ)IC(集積回路)で構成され
ている。そのROMICとしてはEPROM(消去可能
なプログラム可能ROM)、ワンタイムPROM(一回
限りプログラム可能なROM)、マスクROM(ICの
配線によって書き込んだROM)等が用いられ、これら
をソケットを介してプリント板に実装していた。
ROM(読出専用メモリ)IC(集積回路)で構成され
ている。そのROMICとしてはEPROM(消去可能
なプログラム可能ROM)、ワンタイムPROM(一回
限りプログラム可能なROM)、マスクROM(ICの
配線によって書き込んだROM)等が用いられ、これら
をソケットを介してプリント板に実装していた。
【0004】ROMのプログラム内容の変更は、ROM
をそのソケットから取り外して行う。プログラムメモリ
としてマスクROMやワンタイムPROM等の消去の不
可能なICを用いた場合はプログラム内容の変更は行え
ないのでプログラム内容の変更されたデバイスと取り替
える。EPROMの場合は、図示していないROM消去
機によって紫外線を照射する等によりプログラムの消去
を行ったのち、ROM書き込み機によってプログラムの
書き込みを行う。
をそのソケットから取り外して行う。プログラムメモリ
としてマスクROMやワンタイムPROM等の消去の不
可能なICを用いた場合はプログラム内容の変更は行え
ないのでプログラム内容の変更されたデバイスと取り替
える。EPROMの場合は、図示していないROM消去
機によって紫外線を照射する等によりプログラムの消去
を行ったのち、ROM書き込み機によってプログラムの
書き込みを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラムメモ
リの実装はソケットを介して行っていたため、プリント
板占有面積や実装高が大きくなり実装に要する占有空間
がソケットを用いない場合より大きくなる。また、プロ
グラムメモリは電話機の完成後にそのプログラム内容を
変更しなければならない場合がある。そのためにソケッ
ト実装によりメモリデバイスの取り外しを容易に行える
ようにしておかねばならない、という制約があった。そ
のためにソケットを使用せずにボードにはんだ付けによ
りプログラムメモリを直接実装した場合、プログラム内
容の修正をおこなうためにははんだ付けされたメモリI
Cを取り外さなければならず、プログラムの修正は容易
に行えないという問題があった。
リの実装はソケットを介して行っていたため、プリント
板占有面積や実装高が大きくなり実装に要する占有空間
がソケットを用いない場合より大きくなる。また、プロ
グラムメモリは電話機の完成後にそのプログラム内容を
変更しなければならない場合がある。そのためにソケッ
ト実装によりメモリデバイスの取り外しを容易に行える
ようにしておかねばならない、という制約があった。そ
のためにソケットを使用せずにボードにはんだ付けによ
りプログラムメモリを直接実装した場合、プログラム内
容の修正をおこなうためにははんだ付けされたメモリI
Cを取り外さなければならず、プログラムの修正は容易
に行えないという問題があった。
【0006】プログラムメモリをプリント板に直接はん
だ付けした状態でプログラム内容の変更が可能になれば
ソケットを使用する必要はなくなり、より高密度な実装
を行え、装置の小型化を図れる。
だ付けした状態でプログラム内容の変更が可能になれば
ソケットを使用する必要はなくなり、より高密度な実装
を行え、装置の小型化を図れる。
【0007】
【課題を解決するための手段】プログラムに基づいてそ
の動作がCPUによって制御される携帯電話機に、該プ
ログラムが保存された書き替え可能なメモリは該電話機
に取り外し不可能な状態で装着され、該電話機にはその
外部からの入力端子を有し、該書き替え可能なメモリの
一部分に保存されたデバッグ用のプログラムを用いて該
入力端子を通じて入力した信号によって該プログラムを
書き替えることを可能にしている。該電話機は更に該携
帯電話機の外部から該メモリの書き替えに必要な電源電
圧を入力する端子を有し、該電源電圧は該電話機の通常
動作電圧より高く選ばれている。
の動作がCPUによって制御される携帯電話機に、該プ
ログラムが保存された書き替え可能なメモリは該電話機
に取り外し不可能な状態で装着され、該電話機にはその
外部からの入力端子を有し、該書き替え可能なメモリの
一部分に保存されたデバッグ用のプログラムを用いて該
入力端子を通じて入力した信号によって該プログラムを
書き替えることを可能にしている。該電話機は更に該携
帯電話機の外部から該メモリの書き替えに必要な電源電
圧を入力する端子を有し、該電源電圧は該電話機の通常
動作電圧より高く選ばれている。
【0008】
【作用】即ち本発明においては、外部入力端子に外部か
らプログラム書き替え器が接続されたことを検出してC
PUはプログラム書き替えモードに切り替わり、プログ
ラム書き替え器から入力されたコマンドとデータがCP
U経由、上記デバッグ用のプログラムに入力される。デ
バッグ用のプログラムはこれに基づき動作用プログラム
を書き替える。
らプログラム書き替え器が接続されたことを検出してC
PUはプログラム書き替えモードに切り替わり、プログ
ラム書き替え器から入力されたコマンドとデータがCP
U経由、上記デバッグ用のプログラムに入力される。デ
バッグ用のプログラムはこれに基づき動作用プログラム
を書き替える。
【0009】
【実施例】以下図1〜図6により本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。図中太い信号線は複数の並列信号
線をしめす。細い信号線は制御信号あるいはシリアル信
号線をしめす。本発明の携帯用電話機11は図示してな
い音声回路、高周波回路、電源用電池(+5V)、電源
回路およびダイアル用キーボードに加えて図1に示すよ
うにマイクロプロセッサ(以下CPUと略す)12を有
していて、CPU12によって電話機の動作が制御され
ている。CPU12の動作プログラムは一般にEEPR
OM、或いはフラッシュメモリと呼ばれ広く用いられて
いる電気的消去可能なプログラム可能ROM(以下フラ
ッシュメモリと呼ぶ)13に書き込まれて保存されてい
る。CPU12は又、携帯電話機11の外箱に有する外
部接続用コネクタの端子15−1〜15−5により、本
電話機の検査および本発明のプログラム書き替え動作の
ための外部との信号の授受を制御回路14を経由して行
う。端子15−5は接地端子である。
いて詳細に説明する。図中太い信号線は複数の並列信号
線をしめす。細い信号線は制御信号あるいはシリアル信
号線をしめす。本発明の携帯用電話機11は図示してな
い音声回路、高周波回路、電源用電池(+5V)、電源
回路およびダイアル用キーボードに加えて図1に示すよ
うにマイクロプロセッサ(以下CPUと略す)12を有
していて、CPU12によって電話機の動作が制御され
ている。CPU12の動作プログラムは一般にEEPR
OM、或いはフラッシュメモリと呼ばれ広く用いられて
いる電気的消去可能なプログラム可能ROM(以下フラ
ッシュメモリと呼ぶ)13に書き込まれて保存されてい
る。CPU12は又、携帯電話機11の外箱に有する外
部接続用コネクタの端子15−1〜15−5により、本
電話機の検査および本発明のプログラム書き替え動作の
ための外部との信号の授受を制御回路14を経由して行
う。端子15−5は接地端子である。
【0010】制御回路14の内部ブロック図を図6に示
し、後ほどその説明を行う。フラッシュメモリ13およ
び制御回路14はCPU12からの書き込みイネーブル
信号WE、読出イネーブル信号REによって、書き込み
と読み出しを制御され、データ用バス16とアドレス用
バス17にそれぞれ入出力する。
し、後ほどその説明を行う。フラッシュメモリ13およ
び制御回路14はCPU12からの書き込みイネーブル
信号WE、読出イネーブル信号REによって、書き込み
と読み出しを制御され、データ用バス16とアドレス用
バス17にそれぞれ入出力する。
【0011】まず、携帯電話機としての通常動作の説明
をおこなう。端子15−1〜15−5は開放されてい
て、端子15−1はそれに接続されているプルアップ用
の抵抗19により電源電圧+5Vに引き上げられて論理
値Hを示す。この端子15−1の信号はモード識別信号
である。その論理値Hはコネクタ15が開放であること
を制御回路14経由CPU12に知らせる。その状態
で、図示されていない電源スイッチを投入するとCPU
12は起動して初期化動作の後、フラッシュメモリ13
から動作用のプログラム13−1を読み出して、RAM
(ランダムアクセスメモリ)12−2にロードして、そ
れに基づき所定の処理を開始する。そのフローを図2の
ステップ0〜2に示す。
をおこなう。端子15−1〜15−5は開放されてい
て、端子15−1はそれに接続されているプルアップ用
の抵抗19により電源電圧+5Vに引き上げられて論理
値Hを示す。この端子15−1の信号はモード識別信号
である。その論理値Hはコネクタ15が開放であること
を制御回路14経由CPU12に知らせる。その状態
で、図示されていない電源スイッチを投入するとCPU
12は起動して初期化動作の後、フラッシュメモリ13
から動作用のプログラム13−1を読み出して、RAM
(ランダムアクセスメモリ)12−2にロードして、そ
れに基づき所定の処理を開始する。そのフローを図2の
ステップ0〜2に示す。
【0012】当電話機の現在位置を示すデータなどは図
示されてない送受信回路からCPU12を経て電気的書
き込み消し込み可能なEEPROM12−3に書き込ま
れる。
示されてない送受信回路からCPU12を経て電気的書
き込み消し込み可能なEEPROM12−3に書き込ま
れる。
【0013】次に、本発明によるプログラムROMの書
き替え動作を説明する。フラッシュメモリ13にはCP
U12の動作を指示する動作プログラムを記憶する領域
13−1、例えばアドレス 00000H から F0000H と、こ
の動作プログラムを書き替えるためのプログラム(通常
デバッギングツールと呼ばれるプログラム)を記憶する
領域13−2、例えばアドレス F0001H から FFFFFH が
割当られている。以下に述べるプログラムROMの書き
替え動作は全てこのデバッギングツールによって行われ
る。このデバッギングツールを用いないで動作用プログ
ラムに直接書き替えを行おうとするとフラッシュメモリ
13には更に多くの引き出しピンを必要として、高密度
実装の目的を損ねることになる。
き替え動作を説明する。フラッシュメモリ13にはCP
U12の動作を指示する動作プログラムを記憶する領域
13−1、例えばアドレス 00000H から F0000H と、こ
の動作プログラムを書き替えるためのプログラム(通常
デバッギングツールと呼ばれるプログラム)を記憶する
領域13−2、例えばアドレス F0001H から FFFFFH が
割当られている。以下に述べるプログラムROMの書き
替え動作は全てこのデバッギングツールによって行われ
る。このデバッギングツールを用いないで動作用プログ
ラムに直接書き替えを行おうとするとフラッシュメモリ
13には更に多くの引き出しピンを必要として、高密度
実装の目的を損ねることになる。
【0014】プログラムROM書き替え器5のコネクタ
53をケーブル8経由携帯電話機11のコネクタ15に
接続する。その時端子15−1のモード識別信号は書き
替え器5内で接地されているので論理値Lになる。それ
によって図2のステップ2でCPU12はプログラムR
OMの書き替えモードへ移行する。プログラムROMの
書き替えモードではフラッシュメモリ13の消去書き替
えのために通常フラッシュメモリ13の電源端子Vpp に
+12V を供給する必要がある。従って、制御回路14は
通常時の +5Vから +12V へスイッチ18を切り換える。
この +12V 電源は安定化電源7から出力されて、書き替
え器5、端子15−5経由スイッチ18に供給されてい
る。
53をケーブル8経由携帯電話機11のコネクタ15に
接続する。その時端子15−1のモード識別信号は書き
替え器5内で接地されているので論理値Lになる。それ
によって図2のステップ2でCPU12はプログラムR
OMの書き替えモードへ移行する。プログラムROMの
書き替えモードではフラッシュメモリ13の消去書き替
えのために通常フラッシュメモリ13の電源端子Vpp に
+12V を供給する必要がある。従って、制御回路14は
通常時の +5Vから +12V へスイッチ18を切り換える。
この +12V 電源は安定化電源7から出力されて、書き替
え器5、端子15−5経由スイッチ18に供給されてい
る。
【0015】プログラムROMの書き替えモードには1
アドレスのみの消去書き替えを行うバイトモードとペー
ジ単位での消去書き替えを行うページモードがある。こ
の時CPU12はバイト/ページモード指定コマンド入
力待ち状態 (ステップ3と4)になっている。コマンド
の入力はROM書き替え器5によって行う。ROM書き
替え器5の電源スイッチ57を印加にし、入力キー51
に所定のコマンドを入力すると、ROM書き替え器5内
の図示していないCPUがそれを読み、例えば図4に示
すフォーマットのシリアル信号に変換してコネクタ53
より出力し、携帯電話機11には端子15−2経由入力
される。
アドレスのみの消去書き替えを行うバイトモードとペー
ジ単位での消去書き替えを行うページモードがある。こ
の時CPU12はバイト/ページモード指定コマンド入
力待ち状態 (ステップ3と4)になっている。コマンド
の入力はROM書き替え器5によって行う。ROM書き
替え器5の電源スイッチ57を印加にし、入力キー51
に所定のコマンドを入力すると、ROM書き替え器5内
の図示していないCPUがそれを読み、例えば図4に示
すフォーマットのシリアル信号に変換してコネクタ53
より出力し、携帯電話機11には端子15−2経由入力
される。
【0016】図5にコマンドの例を示す。 "01H " が入
力された場合はバイトモード、 "02 H " が入力された場
合はページモードである。これら以外のコマンドとして
は終了コマンド "03H " が有効であり、その他のコマン
ドは無視してコマンド入力待ち状態 (ステップ3と4)
を継続する。
力された場合はバイトモード、 "02 H " が入力された場
合はページモードである。これら以外のコマンドとして
は終了コマンド "03H " が有効であり、その他のコマン
ドは無視してコマンド入力待ち状態 (ステップ3と4)
を継続する。
【0017】バイトモードの場合, 引き続き対象となる
アドレス指定データの入力待ち状態となる (ステップ
6)。アドレス指定データが入力キー51に入力される
と、端子15−2、制御回路14、CPU12経由それ
を携帯電話機内のRAM12−2に一旦記憶しておき、
データ消去コマンド入力待ち状態 (ステップ7)とな
る。データ消去コマンドが入力されるまではフラッシュ
メモリ13のデータは消去されない。データ消去コマン
ド "05H " が入力されるとCPU12はフラッシュメモ
リ13に対して上記指定アドレスのデータ消去命令を出
力する。消去が完了したらCPU12は消去が完了した
旨を通知するために制御回路14、端子15−3を介し
て書き替え器5へ肯定応答信号をシリアルに出力する。
書き替え器5ではこの信号を受信してディスプレイ52
に表示する。ディスプレイ表示の例を図5に示す。CP
U12は引続き上記指定されたアドレスへ新しいデータ
を書き込むための、データ入力待ち状態となる。
アドレス指定データの入力待ち状態となる (ステップ
6)。アドレス指定データが入力キー51に入力される
と、端子15−2、制御回路14、CPU12経由それ
を携帯電話機内のRAM12−2に一旦記憶しておき、
データ消去コマンド入力待ち状態 (ステップ7)とな
る。データ消去コマンドが入力されるまではフラッシュ
メモリ13のデータは消去されない。データ消去コマン
ド "05H " が入力されるとCPU12はフラッシュメモ
リ13に対して上記指定アドレスのデータ消去命令を出
力する。消去が完了したらCPU12は消去が完了した
旨を通知するために制御回路14、端子15−3を介し
て書き替え器5へ肯定応答信号をシリアルに出力する。
書き替え器5ではこの信号を受信してディスプレイ52
に表示する。ディスプレイ表示の例を図5に示す。CP
U12は引続き上記指定されたアドレスへ新しいデータ
を書き込むための、データ入力待ち状態となる。
【0018】データの入力があればCPU12からフラ
ッシュメモリ13に対してそのデータの書き込み命令が
出力される。書き込むべきデータや、書き替え完了を通
知するコマンドもディスプレイ52に同様表示される。
これで1アドレス(1バイト)の書き替えが完了する。
ッシュメモリ13に対してそのデータの書き込み命令が
出力される。書き込むべきデータや、書き替え完了を通
知するコマンドもディスプレイ52に同様表示される。
これで1アドレス(1バイト)の書き替えが完了する。
【0019】引き続きバイト単位の書き替えを行う場合
は継続コマンドを入力する(ステップ11および12)
。継続コマンドの入力によりアドレス入力状態 (ステ
ップ6)となり、再びアドレス入力から前述と同様の処
理を行う。終了の場合は終了コマンドを入力する。
は継続コマンドを入力する(ステップ11および12)
。継続コマンドの入力によりアドレス入力状態 (ステ
ップ6)となり、再びアドレス入力から前述と同様の処
理を行う。終了の場合は終了コマンドを入力する。
【0020】ページモードで書き替えを行う場合はバイ
トモードのように書き替え器5の入力キー51から1ア
ドレスずつデータを入力する作業が煩雑であり、また人
手によるため入力ミスも生じやすいため、あらかじめ書
き替え器5内の図示してないRAMに変更する範囲のデ
ータを小型計算機6からRS-232C 等のインターフェース
54を用いて転送しておき,書き込みコマンドの入力の
みで書き替えが行えるようにしている。
トモードのように書き替え器5の入力キー51から1ア
ドレスずつデータを入力する作業が煩雑であり、また人
手によるため入力ミスも生じやすいため、あらかじめ書
き替え器5内の図示してないRAMに変更する範囲のデ
ータを小型計算機6からRS-232C 等のインターフェース
54を用いて転送しておき,書き込みコマンドの入力の
みで書き替えが行えるようにしている。
【0021】図3に示すように、ページモードに入った
場合、開始アドレスの入力待ち状態(ステップ21) とな
る。開始アドレスが入力されると引き続き終了アドレス
入力待ち状態 (ステップ22) となる。終了アドレスが入
力されると引き続き消去コマンド入力待ち状態 (ステッ
プ23) になる。消去コマンドが入力されると既に入力さ
れている開始アドレスから終了アドレスまでの消去が実
行される。消去が終了すると書き替えコマンド入力待ち
状態 (ステップ25) となる。書き替えコマンドが入力さ
れると書き込み動作が開始される。書き込みが終了する
とバイトモードと同様に継続コマンド、終了コマンド入
力待ち状態となる (ステップ27および28) 。
場合、開始アドレスの入力待ち状態(ステップ21) とな
る。開始アドレスが入力されると引き続き終了アドレス
入力待ち状態 (ステップ22) となる。終了アドレスが入
力されると引き続き消去コマンド入力待ち状態 (ステッ
プ23) になる。消去コマンドが入力されると既に入力さ
れている開始アドレスから終了アドレスまでの消去が実
行される。消去が終了すると書き替えコマンド入力待ち
状態 (ステップ25) となる。書き替えコマンドが入力さ
れると書き込み動作が開始される。書き込みが終了する
とバイトモードと同様に継続コマンド、終了コマンド入
力待ち状態となる (ステップ27および28) 。
【0022】消去書き替え作業を終了或いは中断するば
あいは終了コマンドを入力することによりプログラムは
終了する。図6にて制御回路14の説明を行う。入力ポ
ート14−1は端子15−1からのモード識別信号を受
けCPU12に送る。シリアル・パラレル変換回路14
−2は端子15−2からのシリアルデータをパラレルデ
ータに変換しアドレスデコーダ14−5から指示される
アドレスのデータとしてCPU12に送る。シリアル・
パラレル変換回路14−3はCPU12からのパラレル
データをアドレスデコーダ14−5から指示されるアド
レスのデータとして端子15−3に出力する。出力ポー
ト14−4はCPU12からの制御信号を受けスイッチ
18にその制御信号を送る。アドレスデコーダ14−5
はCPU12からのアドレス情報に基づいて両シリアル
・パラレル変換回路14−2と14−3および出力ポー
ト、入力ポート14−4、14−1にそのイネーブル信
号を送る。
あいは終了コマンドを入力することによりプログラムは
終了する。図6にて制御回路14の説明を行う。入力ポ
ート14−1は端子15−1からのモード識別信号を受
けCPU12に送る。シリアル・パラレル変換回路14
−2は端子15−2からのシリアルデータをパラレルデ
ータに変換しアドレスデコーダ14−5から指示される
アドレスのデータとしてCPU12に送る。シリアル・
パラレル変換回路14−3はCPU12からのパラレル
データをアドレスデコーダ14−5から指示されるアド
レスのデータとして端子15−3に出力する。出力ポー
ト14−4はCPU12からの制御信号を受けスイッチ
18にその制御信号を送る。アドレスデコーダ14−5
はCPU12からのアドレス情報に基づいて両シリアル
・パラレル変換回路14−2と14−3および出力ポー
ト、入力ポート14−4、14−1にそのイネーブル信
号を送る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、電話機の動作プログラムを格納したROM取り
付け用のソケットを必要としないので高密度実装が可能
となり、また同ROMを差し替える面倒な作業を必要と
しない。また、本発明を実施するためには元来携帯電話
機にその検査などのために設けられてあった外部接続端
子を用いるのでハードウェァの修正を特に必要としな
い。したがって製造コストの減少を同時にはかれた高密
度実装の携帯電話機の提供が可能である。
よれば、電話機の動作プログラムを格納したROM取り
付け用のソケットを必要としないので高密度実装が可能
となり、また同ROMを差し替える面倒な作業を必要と
しない。また、本発明を実施するためには元来携帯電話
機にその検査などのために設けられてあった外部接続端
子を用いるのでハードウェァの修正を特に必要としな
い。したがって製造コストの減少を同時にはかれた高密
度実装の携帯電話機の提供が可能である。
【図1】 本発明の実施例を示す図である。
【図2】 本発明の実施例のフローチャート(1)であ
る。
る。
【図3】 図2の続きを示すフローチャート(2)であ
る。
る。
【図4】 端子に入出力されるシリアル信号の例を示す
図である。
図である。
【図5】 コマンドの例を示す表である。
【図6】 図1の制御回路のブロック図である。
5はROM書き替え器、 11は携帯電話機、 12はCPU、 13は書き替え可能なROM、 14は制御回路、 15は外部コネクタである。
Claims (2)
- 【請求項1】 プログラムによって動作が制御される携
帯電話機において、該プログラムが保存された書き替え
可能なメモリは該電話機にはんだ付けにより装着され、
該電話機はその外部からの入力端子を有し、該書き替え
可能なメモリの一部分に保存されたデバッグ用のプログ
ラムを用いて該入力端子を通じて入力した直列信号によ
って該プログラムを書き替えることを可能にしたことを
特徴とする携帯電話機のプログラムメモリ書き替え方
式。 - 【請求項2】 該携帯電話機の外部から該メモリの書き
替えに必要な電源電圧を入力する端子を有し、該電源電
圧は該電話機の通常動作電圧より高いことを特徴とする
請求項1記載の方式の携帯電話機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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