JPH05324305A - プログラム変更方法 - Google Patents

プログラム変更方法

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JPH05324305A
JPH05324305A JP4133194A JP13319492A JPH05324305A JP H05324305 A JPH05324305 A JP H05324305A JP 4133194 A JP4133194 A JP 4133194A JP 13319492 A JP13319492 A JP 13319492A JP H05324305 A JPH05324305 A JP H05324305A
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JP
Japan
Prior art keywords
program
memory
eeprom
memory unit
unit
Prior art date
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JP4133194A
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English (en)
Inventor
Sunao Nagashima
直 長島
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組込まれたプログラムに従つて動作する装置
のプログラム変更コストを低減するプログラム変更方法
を提供する。 【構成】 複写機30は、EEPROM23に記憶され
たプログラムに従つて動作し、コネクタ3によつてメモ
リユニツト1が着脱可能である。また、メモリユニツト
1には、複写機30を通常の複写機として動作をさせる
ものと、EEPROM23のプログラムを書換えるもの
とがあり、両者は、制御部24が読取つた識別部11の
情報によつて識別される。プログラムを書換えるメモリ
ユニツト1が接続された場合、CPU20は、制御部2
4からの信号によつて、メモリ10に記憶された変更プ
ログラムを実行し、EEPROM23のプログラムを、
メモリ10に記憶された新プログラムに書換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱可能なメモリユニ
ツトが接続可能な装置におけるプログラム変更方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】汎用のコンピユータシステムを除いて、
マイクロコンピユータを内蔵した機器は、その動作を記
述したプログラムが固定されているので、プログラムを
読出し専用メモリ(以下「ROM」とよぶ)に記憶させ
ておくことが多い。さらに、大量生産される機器につい
ては、生産コストを抑えるためにマスクROM化される
のが一般的である。
【0003】しかし、複写機など一部の事務機において
は、高機能化に伴つてプログラム容量が増大かつ複雑に
なり、生産の途中においても、プログラム変更が必要と
なる場合が多くなり、マスクROM化が容易でなくなつ
た。そこで近年では、大量生産をする機器においても、
生産の途中で容易にプログラムを変更できるように、消
去プログラム可能読出し専用メモリ(以下「EPRO
M」とよぶ)が使用されるようになつてきた。
【0004】すなわち、プログラムが変更された場合、
ICソケツトに挿入されたEPROMを工場や市場で、
新しいプログラムが記憶されたEPROMに交換するも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
は次のような問題点があつた。すなわち、既に市場に出
荷された製品のEPROM交換は、人手不足や人件費の
高騰もあつて、プログラム変更のコストが高いものとな
つてしまう。そのため、より変更コストの低いプログラ
ム変更方法が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、着脱
可能なメモリユニツトが接続可能な装置におけるプログ
ラム変更方法であつて、前記メモリユニツトは、プログ
ラム情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れたプログラム情報を実行するか否かの情報を示す識別
手段とを備え、前記装置は、前記メモリユニツトの前記
識別手段の情報に基づいて自装置内に記憶されたプログ
ラム情報を前記メモリユニツトの前記記憶手段に記憶さ
れたプログラム情報に置き換えるプログラム変更方法と
する。
【0007】
【作用】以上の構成によつて、変更コストの低いプログ
ラム変更方法が提供できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を適用した一例として複写機を
取り上げ、本発明に係る一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明を適用した複写機の一例を示
す外観図である。図1において、30は複写機の本体、
31は原稿圧板、32は給紙カセツト、33は排紙トレ
イである。
【0009】1はメモリユニツト、3はコネクタ、5は
操作部で、例えばICカードなどのメモリユニツト1
は、コネクタ3によつて、複写機30に着脱される。メ
モリユニツト1には、通常使用する複写機30の情報を
記憶した通常メモリユニツトと、本発明に係る複写機3
0のプログラムなどを変更する変更メモリユニツトとが
ある。
【0010】通常メモリユニツト1が複写機30に接続
されている場合、通常メモリユニツト1は、複写機の使
用を許可する制御カードの役目をもち、例えば、サイズ
別の複写枚数管理やサービスなどに関する情報を記憶
し、複写装置30は通常の複写機として動作する。変更
メモリユニツト1が複写装置30に接続された場合、変
更メモリユニツト1に記憶されたプログラム変更用の変
更プログラムが起動して、複写機30内に記憶された通
常プログラムを、変更メモリユニツト1に記憶された新
プログラムに書換える。
【0011】図2は複写機30の制御ユニツト2とメモ
リユニツト1の構成例を示すブロツク図である。図2に
示すブロツク図は、メモリユニツト1と、制御ユニツト
2に大別することができ、両者はコネクタ3により接続
される。図2において、メモリユニツト1は、データ書
換え可能なRAMやプログラムなどを記憶するROMか
らなるメモリ10と、制御ユニツト2が、通常メモリユ
ニツトか変更メモリユニツトかを識別するための識別部
11から構成される。
【0012】制御ユニツト2は、複写機30全体の制御
を司り、キースイツチや表示デバイスで構成される操作
部5や、センサやモータなどの制御を行う各種のユニツ
ト(不図示)へ接続されている。制御ユニツト2は、C
PU20、作業用メモリのRAM21、信号の入出力回
路I/O22、EEPROM23、制御部24、CPU
バス25から構成され、EEPROM23は、電気的に
プログラム消去が可能なEPROMで、複写機制御に関
する通常プログラムなどを記憶し、制御部24によつ
て、プログラムなどの書換えが制御される。
【0013】さて、変更メモリユニツト1が接続された
場合、制御部24は、識別部11からの信号を受けてC
PU20へ信号を送り、CPU20はCPUバス25を
介して、EEPROM23に記憶されている通常プログ
ラムを変更するための、メモリ10に記憶された変更プ
ログラムを起動する。このように、変更プログラムは、
新プログラムとともにメモリ10に記憶されているの
で、機器組立直後でEEPROM23に何も書込まれて
いない状態や、何等かの原因でプログラム変更が中途終
了した状態でもプログラム変更が可能である。
【0014】図3はメモリユニツト1と制御部24とE
EPROM23の詳細構成例を示すブロツク図である。
図3において、識別部11は、最も単純なバヤンパ11
aを使用した例し示した。識別信号WENBは、識別部
11がジヤンパ11aによつて短絡されていない場合、
プルアツプ抵抗器43によつてHレベルとなり、識別部
11がジヤンパ11aによつて短絡されている場合、接
地電位に接続されてLレベルとなる。
【0015】なお、図3においては、信号WENBが、
Lレベルの場合に変更メモリユニツト1で、Hレベルの
場合に通常メモリユニツト1であると識別されるが、も
ちろん逆の関係でもよい。制御部24の構成例として、
図3においては、セレクタ40,書込み制御回路41,
リセツト回路42を示す。
【0016】リセツト回路42は、信号WENBがLレ
ベルになると、信号RESETを所定時間出力して、C
PU20をリセツトする。なお、複写機30が通常動作
をしている場合に、変更メモリユニツト1を挿入して
も、信号RESETが所定時間出力され、誤動作を防止
する。書込み制御回路41は、EEPROM23を制御
する回路で、信号WENBがLレベルになると書込み動
作を行う。EEPROM23は、例えば一括消去タイプ
のEEPROM(例えば日立HN29C101)など
で、EEPROM23のプログラム消去および書込みを
行うための電圧Vrは、書込み制御回路41を介して印
加される。
【0017】セレクタ40は、端子Sの信号の状態によ
つて、端子A1または端子B1に入力された信号の一方
を選択して端子Y1へ、端子A2または端子B2に入力
された信号の一方を選択して端子Y2へ出力するセレク
タ(例えばTI SN74LS157など)であり、リ
セツト後、CPU20が実行するプログラムを制御す
る。
【0018】図4はセレクタ40の動作を説明するため
のCPU20のメモリ空間の一例を示す図である。図
3,図4において、チツプセレクト信号CS1とCS2
は、アドレスデコーダ(不図示)から出力されたメモリ
を選択する信号であり、リセツト後、CPU20は、信
号CS1で選択されたメモリの所定のアドレスからプロ
グラムを読込み、読込んだプログラムに基づいて制御を
開始する。
【0019】信号WENBがHレベルの場合、セレクタ
40は、信号CS1をEEPROM23へ、信号CS2
をメモリ10へ送る。従つて、CPU20は、図4
(a)に401で示すアドレスから、EEPROM23
に記憶された通常プログラムを読込み実行する。また、
CPU20は、図4(a)に402で示すアドレスをア
クセスすることで、メモリ10に対して読出し書込みが
可能である。
【0020】信号WENBがLレベルの場合、セレクタ
40は、信号CS1をメモリ10へ、信号CS2をEE
PROM23へ送る。従つて、CPU20は、図4
(b)に401で示すアドレスから、メモリ10に記憶
された変更プログラムを読込み実行する。また、CPU
20は、図4(b)に402で示すアドレスをアクセス
することで、EEPROM23に対して書込みが可能で
ある。
【0021】図5はメモリ10の記憶状態の一例を示す
図である。図5において、メモリ10には、リセツト後
CPU20が実行する変更プログラム501と、EEP
ROM23に転送される新プログラム502とが記憶さ
れ、CPU20は、501aで示す先頭アドレスから、
変更プログラム501を実行する。なお、新プログラム
の先頭を示すアドレス502aは、変更プログラム50
1の中で規定することもできるし、または先頭アドレス
502aを固定しておくこともできる。
【0022】図6は本発明に係るプログラム変更方法の
一例を示すフローチヤートで、メモリ10に記憶された
変更プログラム501によるプログラム変更動作の流れ
の一例を示すものである。図6において、変更プログラ
ム501が起動されると、まずS1が実行され、制御ユ
ニツト2と複写機30全体の初期化を行う。
【0023】次にS2では、例えば操作部5の表示器を
使用して、EEPROM23の状態と、EEPROM2
3に記憶された通常プログラムに関する情報と、メモリ
10に記憶された新プログラムに関する情報などを表示
する。続いてS3では、例えば操作部5のコピー・キー
など所定キーが押されるのを待つ。
【0024】このように、S2とS3において、表示に
続いてキー入力を待つことで、誤つたプログラム変更、
例えば古いバージヨンのプログラムに書換えてしまうと
いつた、を防止できる。S3で所定キーが押されるとS
4に進み、S4においては、EEPROM23が初期状
態か否かの判定を行い、初期状態でない場合はS5に進
み、初期状態の場合はS8に進む。これは、制御ユニツ
ト2製造直後などで、EEPROM23が初期化状態に
もかかわらず、再度初期化を行つてしまうことを防ぎ、
EEPROM23の寿命を伸ばすための配慮である。
【0025】S5では、EEPROM23の初期化開始
を表示し、続いてS6で、実際の初期化を行う。EEP
ROM23の初期化は例えば次のようになる。まず、書
込み制御回路41を介して、EEPROM23の端子V
ppにプログラム消去用の電圧Vrを印加して、EEP
ROM23の端子EEにLレベルのパルスを与えると、
EEPROM23に記憶されたプログラムなどが一括消
去され、初期化が終了する。
【0026】S7では、S6での初期化が正常に終了し
たか否かの判定を行い、正常終了の場合はS8に進み、
正常終了でない場合はS11へ進んで、S11でエラー
表示を行い動作を終了する。続いてS8では、EEPR
OM23の書換え開始を表示し、続くS9で、新プログ
ラム502を、メモリ10からEEPROM23に書込
み、EEPROM23に記憶させる。
【0027】EEPROM23への書込みは例えば次の
ようになる。まず、書込み制御回路41を介して、EE
PROM23の端子Vppに電圧Vrを印加する。続い
て、新プログラム502の1ステツプ毎に、メモリ10
からデータバス25bへ、読出イネイブル信号RD2が
Lレベルのタイミングで、新プログラム502のコード
データを読出し、アドレスバス25aをEEPROM3
2の記憶アドレスに設定しながら、EEPROM23の
端子PGMにLレベルのパルスを与えると、EEPRO
M23に新プログラム502が記憶される。
【0028】S10では、EEPROM23へ書込まれ
たプログラムなどをチエツクサムして、チエツクサムの
結果が、正常な場合はS12で書換え完了表示を行い、
正常でない場合はS11でエラー表示を行い、すべての
動作を終了する。上記の説明においては、メモリ10と
EEPROM23のメモリ空間を、識別部11によつて
切換える例を説明したが、メモリ空間に余裕のない場合
は、同一メモリ空間に両者をマツピングし、RAM21
でデータの中継をしながら、レジスタによる切換えでプ
ログラム変更を行つてもよい。この場合、リセツト時
に、何れのメモリが選択されるか識別部11を使つて切
換えレジスタの制御を行えばよい。
【0029】また上記説明においては、識別部11を、
メモリユニツト1がプログラム変更用か否かの判別にだ
けに使用する例を説明したが、一般的なICカードをメ
モリユニツト1に用いる場合に、RAMカードかROM
カードかといつた判別情報や、RAMカードの場合は書
換え可能か否かの情報などを、識別部11にもたせるこ
ともできる。
【0030】さらに上記説明においては、識別部11
は、外部からは容易に変更できないジヤンパを用いた例
を説明したが、外部から容易に変更できないものであれ
ば、例えばスイツチなどを使用することもできる。ま
た、少容量のメモリを使用することもできる。以上説明
したように、本実施例によれば、複写機などに書換え可
能なメモリを搭載し、複写機情報の管理に利用されるI
Cカードなどのメモリユニツトを若干変更することで、
複写機のメモリに記憶された装置の動作を記述したプロ
グラムを変更する場合、容易かつ確実にプログラムの変
更ができる。従つて、既に市場に出荷された製品のプロ
グラムを変更する場合であつても、プログラム交換に要
する時間を短縮することができ、従来のEPROMの交
換によるプログラム変更に比べて、大幅に、変更コスト
を低減することができる。
【0031】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによつて達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば、変更コストの低
いプログラム変更方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機の一例を示す外観図で
ある。
【図2】図1の複写機の制御ユニツトとメモリユニツト
の構成例を示すブロツク図である。
【図3】図2のメモリユニツトと制御部とEEPROM
の詳細構成例を示すブロツク図である。
【図4】図2のセレクタの動作を説明するためのCPU
20のメモリ空間の一例を示す図である。
【図5】図2のメモリの記憶状態の一例を示す図であ
る。
【図6】本発明に係るプログラム変更方法の一例を示す
フローチヤートである。
【符号の説明】
1 メモリユニツト 2 制御ユニツト 3 コネクタ 5 操作部 10 メモリ 11 識別部 20 CPU 23 EEPROM 24 制御部 30 複写機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能なメモリユニツトが接続可能な
    装置におけるプログラム変更方法であつて、 前記メモリユニツトは、 プログラム情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたプログラム情報を実行するか
    否かの情報を示す識別手段とを備え、 前記装置は、 前記メモリユニツトの前記識別手段の情報に基づいて自
    装置内に記憶されたプログラム情報を前記メモリユニツ
    トの前記記憶手段に記憶されたプログラム情報に置き換
    えることを特徴とするプログラム変更方法。
JP4133194A 1992-05-26 1992-05-26 プログラム変更方法 Pending JPH05324305A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4133194A JPH05324305A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 プログラム変更方法

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JP4133194A JPH05324305A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 プログラム変更方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010625