JPH05324737A - 画像記憶検索装置 - Google Patents
画像記憶検索装置Info
- Publication number
- JPH05324737A JPH05324737A JP4126142A JP12614292A JPH05324737A JP H05324737 A JPH05324737 A JP H05324737A JP 4126142 A JP4126142 A JP 4126142A JP 12614292 A JP12614292 A JP 12614292A JP H05324737 A JPH05324737 A JP H05324737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- unit
- memory
- mark sheet
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/24—Aligning, centring, orientation detection or correction of the image
- G06V10/245—Aligning, centring, orientation detection or correction of the image by locating a pattern; Special marks for positioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
理を容易にする。 【構成】 マークシートの天地識別用マーク1107と
マークシート識別用1105、1106との位置関係を
判定することにより載置されたマークシートの天地方向
が適正か否かを判断する。天地が逆の場合は修正する。
また、1次検索の結果、候補が複数ある場合は、2次検
索用のマークシートを出力する。
Description
的に行う画像記憶検索装置に関する。
文書ファイリング装置を使用するオフィスが増えてい
る。このような文書ファイリング装置は、例えば文書情
報にその内容を表すインデックスをつけ、そのインデッ
クスによって文書管理がされている。
より容易にするために、検索、記憶についての情報を有
するマークシートを使用した文書画像ファイリング装置
が考案されている。
ート上には、読み込まれた原稿が、記録すべき原稿であ
るか、マークシートであるかを識別する印が印刷されて
いて、この印を読み取るため定められた天地方向でマー
クシートを置かなければならないので、使用者に煩わし
さを感じるという欠点があった。
ドとなる見出しが文字で書かれているので、正しくキー
ワードを入力しないと所望の画像を検索するのに手間ど
ることが多かった。特に似たような画像の場合、条件を
正しく設定しないと検索出来ないことがあった。
するために、インデックス情報を設定するためのマーク
シートに記入された情報に基づいて、記憶媒体に画像情
報を記憶させる、或いは記憶媒体に記憶されている画像
情報を検索する画像記憶装置において、上記マークシー
トの画像を読み取る読取手段と、上記読取手段により読
み取ったマークシートの画像を記憶する記憶手段と、上
記読取手段により読み取ったマークシートの画像に含ま
れる特定のマークに基づいてマークシートの載置方向を
識別する識別手段と、上記識別手段によりマークシート
の載置方向が不適正であると識別されたとき、上記記憶
手段に記憶されたマークシートの画像の方向を適正状態
に修正する修正手段と、上記修正手段により修正された
マークシートの画像に基づいて、インデックス情報を設
定する設定手段と、を有するものである。
し、記憶媒体から画像を検索する画像検索装置におい
て、入力されたインデックス情報に基づいて記憶媒体に
記憶されている画像を検索する検索手段と、上記検索手
段により検索された画像が複数ある場合、その複数の画
像の所望の画像を特定するデータを記入可能なマークシ
ートを作成する作成手段と、上記作成手段により作成さ
れたマークシートの画像を読み取る読取手段と、を有
し、上記検索手段は上記読取手段により読み取ったマー
クシートの画像に含まれる所望の画像を特定するデータ
に基づいて検索を行うものである。
る複数のインデックス情報を読み出し、所定のフォーマ
ットで記憶する記憶手段と、上記複数のインデックス情
報を各々を指定するためのチェック欄を示すデータを発
生する発生手段と、上記発生手段により発生したデータ
を上記所定のフォーマットに合わせて上記記憶手段に記
憶される複数のインデックス情報と合成し、上記記憶媒
体に記憶されている画像を検索するために使われるマー
クシートを作成する作成手段と、を有するものである。
方向にとらわれず、画像の検索又は記憶時のインデック
ス情報の指定を行えるようにするものである。
上がった場合、その後の更なる検索を容易に行うように
するものである。
シートを出力し、検索処理を容易にするものである。
ク図である。
換する画像入力装置(以下リーダ部と記す)である。
プリント命令により画像データを記録紙上に可視像とし
て出力する画像出力装置(以下プリンタと記す)であ
る。
外部装置であり、各種の機能を有する。3の外部装置
は、ファクス部4、ファイル部5、またファイル部と接
続されている外部記憶装置6、コンピュータと接続する
ためのコンピュータインターフェイス部7、コンピュー
タからの情報を可視像とするためのフォーマッタ部8、
1のリーダ部からの情報を蓄積したり、コンピュータか
ら送られてきた情報を一時的に蓄積するためのイメージ
メモリ部9、及び上記各部の動作を制御するコア部10
からなる。
は、1枚づつ順次102の原稿台ガラス面上に搬送され
る。原稿が搬送されると、103のスキャナ部のランプ
が点灯、かつ104のスキャナ・ユニットが移動しなが
ら原稿を照射する。原稿からの反射光は、ミラー10
5、106、107を介してレンズ108を通過し、そ
の後色分解機能を有するCCDイメージ・センサー部1
09(以下CCDと記す。)に入力される。
ついて詳しく説明する。CCD109に入力された反射
光は、ここで光電変換され電気信号に変換される。CC
D109からのアナログカラー画像情報は、次の増幅器
110R,110G,110BでA/D変換器111の
入力信号レベルに合わせて増幅され、A/D変換器11
1によりデジタルカラー画像情報に変換され、シェーデ
ィング回路112に入力され、ここでランプ103の配
光ムラや、CCDの感度ムラが補正される。シェーディ
ング回路112からの信号は、Y信号・色検出回路11
3及び外部I/F切り替え回路119に入力される。
ディング回路112からの信号を下記の式で演算を行い
Y信号(輝度信号)を得る。
対する信号を出力する。Y信号生成・色検出回路113
からの出力信号は、変倍・リピート回路114に入力さ
れる。スキャナーユニット104の走査スピードの変更
により副走査方向の変倍を行い、変倍回路・リピート回
路114により主走査方向の変倍を行う。また変倍・リ
ピート回路114により複数の同一画像を出力すること
が可能である。輪郭・エッジ強調回路115は、変倍・
リピート回路114からの信号の高周波成分を強調する
ことによりエッジ強調および輪郭情報を得る。輪郭・エ
ッジ強調回路115からの信号は、マーカエリア判定・
輪郭生成回路116とパターン化・太らせ・マスキング
・トリミング回路117に入力される。
は、原稿上の指定された色のマーカペンで書かれた部分
を読みとりマーカの輪郭情報を生成し、つぎのパターン
化・太らせ・マスキング・トリミング回路117でこの
輪郭情報から太らせやマスキングやトリミングを行う。
また、Y信号生成・色検出回路113からの色検出信号
によりカラー画像のパターン化を行う。
ング回路117からの出力信号は、レーザドライバ回路
118に入力され各種処理された信号をレーザを駆動す
るための信号に変換する。レーザドライバの信号は、2
のプリンタに入力され可視像として画像形成が行われ
る。
F切り替え回路119について説明する。外部I/F切
り替え回路は、リーダ1から画像情報を外部装置3に出
力する場合、パターン化・太らせ・マスキング・トリミ
ング回路117からの画像情報をコネクタ120に出力
する。また、外部装置3からの画像情報をリーダ1が入
力する場合、外部切り替え回路119は、コネクタ12
0からの画像情報をY信号生成・色検出回路113に入
力する。
により行われる。またCPU122によって設定された
値によりエリア生成回路121は、上記画像処理に必要
な各種のタイミング信号を生成する。さらにCPU12
2に内蔵されている通信機能を用いて外部装置3との通
信を行う。SUB・CPU123は、操作部124の制
御を行うと共にSUB・CPUに内蔵されている通信機
能を用いて外部装置3との通信を行う。
に入力され、光信号に変換され、感光体202を照射す
る。照射光によって感光体202上に作られた潜像は現
像器203によって現像される。上記潜像形成とタイミ
ングを併せて転写紙積載部204、もしくは205より
転写紙が搬送され、転写部206に於て、現像された像
が転写される。転写された像は定着部207にて転写紙
に定着された後、排紙部208より装置外部に排出され
る。ソート機能が選択されている場合には、排紙部20
8から出力された転写紙は、ソータ220で各ビンに仕
分けされ、またはソート機能が選択されていない場合に
は、ソータの最上位のビンに排出される。
力用紙の両面に出力する方法について説明する。定着部
207で定着された転写紙を、一度、排紙部208まで
搬送後、ローラを逆転駆動し、転写紙をスイッチバック
させて搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用被
転写紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備される
と、上記プロセスと同様にして原稿画像が読みとられる
が転写紙については再給紙被転写紙積載部210より給
紙されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2枚の
原稿画像を形成することができる。
3内のコア部で信号の制御や、各機能の制御を行う。外
部装置3内には、ファクシミリ送受信を行うファクス部
4、画像情報を電気信号に変換し光磁気ディスク等の記
憶媒体に保存するファイル部5、コンピュータからのコ
ード情報をイメージ情報に展開するフォーマッタ部8と
コンピュータとのインターフェイスを行うコンピュータ
・インターフェイス部7、1のリーダ部からの情報を蓄
積したり、コンピュータから送られてきた情報を一時的
に蓄積するためのイメージメモリ部9、及び上記各機能
を制御するコア部10からなる。
タ1001は、リーダ部1のコネクタ120とケーブル
で接続される。
内蔵されている。信号線1057は、8bit多値のビ
デオ信号線である。信号線1055は、ビデオ信号を制
御する制御信号線である。信号線1051は、リーダ1
内のCPU122と通信を行う信号線である。信号線1
052は、リーダ1内のSUB・CPU123と通信を
行う信号線である。信号線1051と信号線1052
は、通信用IC1002で通信プロトコル処理され、C
PUバス1053を介してCPU1003に通信情報を
伝達する。
インであり、リーダ1からの情報をコア部10で受け取
ることや、コア部10からの情報をリーダ部1へ出力す
ることが可能である。信号線1057は、バッファ10
10に接続され、ここで双方向信号線から片方向の信号
線1058と1070に分離される。信号線1058
は、リーダ1からの8ビット多値のビデオ信号線であ
り、次段のLUT1011に入力される。LUT101
1では、リーダ1からの画像情報をルックアップテーブ
ルにより所望の濃度値に変換する。LUT1011から
の出力信号線1059は二値化回路1012及び、セレ
クタ1013と接続されている。2値化回路1012に
は、多値の信号線1059の信号を固定のスライスレベ
ルで2値化する単純2値化機能、スライスレベルが注目
画素の回りの画素の濃度値により変動する変動スライス
レベルによる2値化機能、および誤差拡散法による2値
化機能を有する。二値化された情報は0の時00H、1
のときFFHの多値信号に変換され、次段のセレクタ1
013に入力される。セレクタ1013は、LUT10
11からの信号と二値化回路1012の出力信号との一
方を選択する。セレクタ1013からの信号線1060
は、セレクタ1014に接続されている。セレクタ10
14は、ファクス部4、ファイル部5、コンピュータイ
ンターフェイス部7、フォーマッタ部8、イメージメモ
リ部9からのビデオ信号を出力し、それぞれコネクタ1
005、1006、1007、1008、1009を介
してコア部10に入力された信号線1064の信号とセ
レクタ1013の出力信号線1060の信号との一方を
CPU1003の指示により選択する。セレクタ101
4の出力信号線1061は、回転回路1015、または
セレクタ1016に入力される。回転回路1015は入
力した画像信号を+90度,−90度、+180度に回
転する機能を有する。回転回路1015は、リーダ1か
ら出力された情報を2値化回路1012で2値信号に変
換した後、回転回路1015にリーダからの情報として
記憶する。次にCPU1003からの指示により回転回
路1015は、記憶した情報を回転して読み出す。セレ
クタ1016は、回転回路1015の出力信号線の信号
1062と回転回路1015の入力信号1061線の信
号のどちらかを選択し、信号線1063の信号として、
ファクス部4とのコネクタ1005、ファイル部5との
コネクタ1006、コンピュータインターフェイス部と
のコネクタ1007、フォーマッタ部8とのコネクタ1
008、イメージメモリ部とのコネクタ1009とセレ
クタ1017に出力する。
部4、ファイル部5、コンピュータインターフェイス部
7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部9に画像情報
の転送を行う同期式8ビットの片方向ビデオバスであ
る。信号線1064は、ファクス部4、ファイル部5、
コンピュータインターフェイス部7、フォーマッタ部
8、イメージメモリ部9から画像情報の転送を行う同期
式8ビットの片方向ビデオバスである。上記の信号線1
063と信号線1064の同期式バスの制御を行ってい
るのがビデオ制御回路1004であり、ビデオ制御回路
1004からの出力信号線1056の信号によって制御
を行う。コネクタ1005〜コネクタ1009には、ほ
かに信号線1054がそれぞれ接続される。信号線10
54は、双方向の16ビットCPUバスであり、非同期
式によるデータ・コマンドのやり取りを行う。ファクス
部4、ファイル部5、コンピュータインターフェイス部
7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部9とコア部1
0との情報の転送には、上記の2つのビデオバス106
3、1064とCPUバス1054によって可能であ
る。
タインターフェイス部7、フォーマッタ部8、イメージ
メモリ部9からの信号線1064は、セレクタ1014
とセレクタ1017に入力される。セレクタ1016
は、CPU1003の指示により信号線1064の信号
を次段の回転回路1015に入力させる。
号線1064の信号の一方をCPU1003の指示によ
り選択する。セレクタ1017の出力信号線1065の
信号は、パターンマッチング回路1018とセレクタ1
019に入力される。パターンマッチング回路1018
は、入力信号線1065の信号を予め決められたパター
ンとパターンマッチングを行い、パターンが一致した場
合、予め決められた多値の信号線を信号線ライン106
6に出力する。パターンマッチングで一致しなっかた場
合は、入力信号線1065の信号を信号線1066に出
力する。
と信号線1066の信号の一方をCPU1003の指示
により選択する。セレクタ1019の出力信号は信号線
106を通り、次段のLUT1020に入力される。
を出力する際にプリンタの特性に合わせて入力信号線1
067の信号を変換する。
力信号線1068の信号と信号線1065の信号の一方
をCPU1003の指示により選択する。セレクタ10
21の出力信号線の信号は次段の拡大回路1022に入
力される。
の指示によりX方向(副走査方向)、Y方向(主走査方
向)独立に拡大倍率を設定することが可能である。拡大
方法は、1次の線形補間方法である。拡大回路1022
の出力信号線1070は、バッファ1010に入力され
る。
70の信号は、CPU1003の指示により双方向信号
線1057を通ってコネクタ1001を介しプリンタ2
に送られプリントアウトされる。
る。
CPU1003は、通信IC1002を介して、リーダ
1のCPU122と通信を行い、原稿スキャン命令を出
す。リーダ1は、この命令により原稿をスキャナユニッ
ト104でスキャンすることにより、読み取られた画像
情報をコネクタ120に出力する。リーダ1と外部装置
3は、ケーブルで接続されており、リーダ1からの情報
は、コア部10のコネクタ1001に入力される、コネ
クタ1001に入力された画像情報は、多値8bitの
信号ライン1057を通ってバッファ1010に入力さ
れる。バッファ回路1010はCPUの指示により双方
向信号線1057の信号を片方向信号として信号ライン
1058を介してLUT1011に入力する。LUT1
011ではリーダ1からの画像情報をルックアップテー
ブルを用いて所望の濃度値に変換する。例えば、原稿の
下地を飛ばすことなどが可能である。LUT1011の
出力信号線1059は次段の2値化回路1012に入力
される。2値化回路1012は信号線1059の8bi
t多値信号を2値化信号に変換する。2値化回路101
2は、2値化された信号が0の場合00H,1の場合F
FHと2つの多値の信号に変換する。2値化回路101
2の出力信号は、セレクタ1013、セレクタ1014
を介し回転回路1015及び、セレクタ1016に入力
される。回転回路1015の出力信号線1062の信号
もセレクタ1016に入力され、セレクタ1016は、
信号線1061の信号か、信号線1062の信号のどち
らかを選択する。信号の選択は、CPU1003がCP
Uバス1054を介してファクス部4と通信を行うこと
により決定する。セレクタ1016からの出力信号線1
063の信号は、コネクタ1005を介してファクス部
4に送られる。
合について説明する。ファクス部4からの画像情報はコ
ネクタ1005を介して信号ライン1064に伝送され
る。信号線1064の信号は、セレクタ1014とセレ
クタ1017に入力される。CPU1003の指示によ
りファクス受信時の画像を回転してプリンタ2に出力す
る場合には、セレクタ1014に入力した信号線106
4の信号を回転回路1015で回転処理する。回転回路
1015からの出力信号線1062の信号はセレクタ1
016、セレクタ1017を介してパターンマッチング
回路1018に入力される。CPU1003の指示によ
りファクス受信時の画像をそのままプリンタ2に出力す
る場合には、セレクタ1017に入力した信号線106
4の信号をパターンマッチング回路1018に入力す
る。
クス受信した際の画像の斜線部分のギザギザを滑らかに
するスムージング機能を有する。パターンマッチングさ
れた信号は、セレクタ1019を介してLUT1020
に入力される。LUT1020は、ファクス受信した画
像をプリンタ2に所望する濃度で出力するために、LU
T1020のテーブルをCPU1003で変更可能とな
っている。LUT1020の出力信号線1068の信号
は、セレクタ1021を介して拡大回路1022に入力
される。拡大回路1022は、2つの値(00H,FF
H)を有する8bit多値を、1次の線形補間法により
拡大処理を行う。拡大回路1022から出力されるOO
H〜FFHの間の値を有する8bit多値信号は、バッ
ファ1010とコネクタ1001を介してリーダ1に送
られる。リーダ1は、この信号をコネクタ120を介し
外部I/F切り替え回路119に入力させる。外部I/
F切り替え回路119は、ファクス部4からの信号をY
信号生成・色検出回路113に入力させる。Y信号生成
・色検出回路113からの出力信号は、前記したような
処理をされた後、プリンタ2に出力され出力用紙上に画
像形成が行われる。
CPU1003は、通信IC1002を介して、リーダ
1のCPU122と通信を行い、原稿スキャン命令を出
す。リーダ1は、この命令により原稿をスキャナユニッ
ト104でスキャンすることにより、画像情報をコネク
タ120に出力する。リーダ1と外部装置3は、ケーブ
ルで接続されておりリーダ1からの情報は、コア部10
のコネクタ1001に入力される、コネクタ1001に
入力された画像情報は、バッファ1010によって片方
向の信号線1058を伝送される。信号線1058の多
値8bitの信号はLUT1011によって所望の濃度
値の信号に変換される。LUT1011の出力信号線1
059の信号は、セレクタ1013、セレクタ101
4、セレクタ1016を介してコネクタ1006に入力
される。即ち2値化回路1012および回転回路101
5の機能を用いずに8ビット多値のままファイル部5に
転送される。CPU1003のCPUバス1054を介
してファイル部5との通信により2値化信号のファイリ
ングを行う場合には、2値化回路1012、回転回路1
015の機能を使用する。2値化処理および回転処理
は、上記したファクスの場合と同様なため説明は省略す
る。
合について説明する。ファイル部5からの画像情報はコ
ネクタ1006、信号線1064を介し、セレクタ10
14かセレクタ1017に入力される。8bit多値の
ファイリングの場合はセレクタ1017へ、2値のファ
イリングの場合には、セレクタ1014または、101
7に画像信号を入力することが可能である。2値のファ
イリングの場合は、ファクスと同様な処理の為、説明は
省略する。多値のファイリングの場合、セレクタ101
7からの出力信号線1065の信号をセレクタ1019
を介してLUT1020に入力する。LUT1020で
は、所望するプリント濃度に合わせてCPU1003の
指示によりルックアップテーブルを作成する。LUT1
020からの出力信号線1068の信号は、セレクタ1
021を介して拡大回路1022に入力される。拡大回
路1022によって所望する拡大率に拡大した8bit
多値信号線1070の信号は、バッファ1010、コネ
クタ1001を介してリーダ1に送られる。リーダ1に
送られたファイル部の情報は、上記したファクスと同様
に、プリンタ2に出力され出力用紙上に画像形成が行わ
れる。
報によるコア部の動作 コンピュータ・インターフェイス部7は、外部装置3に
接続されるコンピュータとのインターフェイスを行う。
コンピュータ・インターフェイスとしてSCSI,RS
232C,セントロニクスをもつ。コンピュータ・イン
ターフェイス部7は、上記3種類のインターフェイスを
持ち、各インターフェイスからの情報は、コネクタ10
07とデータバス1054を介しCPU1003に送ら
れる。CPU1003は、送られてきた内容から各種の
制御を行う。
作 フォーマッタ部8は、上に述べたコンピュータインター
フェイス部7から送られてきた文書ファイルなどのコマ
ンドデータをイメージデータに展開する機能を有する。
CPU1003は、コンピュータ・インターフェイス部
7からデータバス1054を介して送られてきたデータ
が、フォーマッタ部に関するデータであると判断する
と、コネクタ1008を介しフォーマッタ部にデータを
転送する。フォーマッタ部8は、転送されたデータをイ
メージデータメモリに展開する。
り出力用紙上に画像形成を行う手順について説明する。
フォーマッタ部8からの画像情報はコネクタ1008を
介して、信号ライン1064に2つの値(00H,FF
H)を有する多値信号として伝送される。信号線106
4の信号は、セレクタ1014、セレクタ1017に入
力される。CPU1003の指示によりセレクタ101
4および1017を制御する。以後、上記したファクス
の場合と同様なため説明は省略する。
の動作 イメージ・メモリ部9に情報を出力する場合について説
明する。CPU1003は、通信IC1002を介し
て、リーダ1のCPU122と通信を行い、原稿スキャ
ン命令を出す。リーダ1は、この命令により原稿をスキ
ャナユニット104でスキャンすることにより、読み取
った画像情報をコネクタ120に出力する。リーダ1と
外部装置3は、ケーブルで接続されており、リーダ1か
らの情報は、コア部10のコネクタ1001に入力され
る。コネクタ1001に入力された画像情報は、多値8
bitの信号ライン1057、バッファ1010を介し
てLUT1011に送られる。LUT1011の出力信
号線1059の信号は、セレクタ1013、1014、
1016、コネクタ1009を介してイメージメモリ部
9へ転送されている。イメージメモリ部9に記憶された
画像情報は、コネクタ1009のCPUバス1054を
介してCPU1003に送られる。CPU1003は、
上に述べたコンピュータインターフェイス部7にイメー
ジメモリ部9から送られてきたデータを転送する。コン
ピュータインターフェイス部7は、上記した3種類のイ
ンターフェイス(SCSI,RS232C,セントロニ
クス)のうちで所望するインターフェイスでコンピュー
タに転送する。
取る場合について説明する。まず、コンピュータインタ
ーフェイス部7を介してコンピュータから画像情報がコ
ア部10に送られる。コア部10のCPU1003は、
コンピュータ・インターフェイス部7からCPUバス1
054を介して送られてきたデータが、イメージメモリ
部9に関するデータであると判断すると、コネクタ10
09を介しイメージメモリ部9に転送する。次にイメー
ジメモリ部9は、コネクタ1009を介して信号線10
64の8bit多値信号をセレクタ1014、セレクタ
1017に伝送する。セレクタ1014または、セレク
タ1017からの出力信号は、CPU1003の指示に
より、上記したファクスと同様に、プリンタ2に出力さ
れ出力用紙上に画像形成が行われる。
10と接続され、各種信号のやり取りを行う。コア部1
0からの2値情報をメモリA405〜メモリD408の
いずれかに記憶する場合には、コネクタ400からの信
号453が、メモリコントローラ404に入力され、メ
モリコントローラの制御下でメモリA405、メモリB
406,メモリC407,メモリD408のいずれか、
または2組のメモリをカスケード接続したものに記憶さ
れる。メモリコントローラ404は、CPU412の指
示により、メモリA405、メモリB406、メモリC
407、メモリD408とCPUバス462とデータの
やり取りを行うモードと、符号化・復号化機能を有する
CODEC411のCODECバス463とデータのや
り取りを行うモードと、メモリA405、メモリB40
6、メモリC407、メモリD408の内容をDMAコ
ントローラ402の制御によって変倍回路403からの
バス454とデータのやり取りを行うモードと、タイミ
ング生成回路409の制御下で2値のビデオ入力データ
454をメモリA405〜メモリD408のいずれかに
記憶するモードと、メモリA405〜メモリD408の
いずれかからメモリ内容を読みだし信号ライン452に
出力するモードの5つの機能を有する。メモリA40
5、メモリB406、メモリC407、メモリD408
は、それぞれ2Mbytesの容量を有し、400dp
iの解像度でA4サイズ相当の画像を記憶する。タイミ
ング生成回路409は、コネクタ400と信号ライン4
59で接続されており、コア部10からの制御信号(H
SYNC,HEN、VSYNC,VEN)により起動さ
れ、下記の2つの機能を達成するための信号を生成す
る。1つは、コア部10からの画像信号をメモリA40
5〜メモリD408のいずれか1つのメモリ、または2
つのメモリに記憶する機能、もう1つは、メモリA40
5〜メモリD408のいずれか1つから画像信号を読み
出し、信号ライン452に伝送する機能である。デュア
ルポートメモリ410は、信号ライン461を介してコ
ア部10のCPU1003と、信号ライン462を介し
てファクス部4のCPU412が接続されている。各々
のCPUは、このデュアルポートメモリ410を介して
コマンドのやり取りを行う。SCSIコントローラ41
3は、図1のファクス部4に接続されているハードディ
スクとのインターフェイスを行い、ファクシミリ送信時
や、ファクシミリ受信時のデータなどのを蓄積する。C
ODEC411は、メモリA405〜メモリD408の
いずれかに記憶されているイメージ情報を読み出し、M
H,MR,MMR方式の所望する方式で符号化を行った
後、メモリA405〜メモリD408のいずれかに符号
化情報として記憶する。また、メモリA405〜メモリ
D408に記憶されている符号化情報を読み出し、M
H,MR,MMR方式の所望する方式で復号化を行った
後、メモリA405〜メモリD408のいずれかに復号
化情報すなわちイメージ情報として記憶する。MODE
M414は、CODEC411またはSCSIコントロ
ーラ413に接続されているハードディスクからの符号
化情報を電話回線上に電送するために変調する機能と、
NCU415から送られて来た情報を復調し符号化情報
に変換し、CODEC411または、SCSIコントロ
ーラ413に接続されているハードディスクに符号化情
報を転送する。NCU415は、電話回線と直接接続さ
れ電話局などに設置されている交換機と所定の手順によ
り情報のやり取りを行う。
る。リーダ1からの2値化画像信号は、コネクタ400
より入力され信号ライン453を通りメモリコントロー
ラ404に達する。信号線453を伝送される2値化画
像信号は、メモリコントローラ404によってメモリA
405に記憶される。メモリA405に2値化画像信号
を記憶するタイミングは、信号線459を介してリーダ
1から伝送されるタイミング信号によってタイミング生
成回路409で決定される。CPU412は、メモリコ
ントローラ404を制御することによりメモリA405
の信号線455及びメモリB406の信号線456をC
ODEC411のバスライン463に接続する。COD
EC411は、メモリA405からイメージ情報を読み
だしMR法により符号化を行い符号化情報をメモリB4
06に書き込む。A4サイズのイメージ情報をCODE
C411が符号化すると、CPU412は、メモリコン
トローラ404を制御することによりメモリB40の信
号線6をCPUバス462に接続する。CPU412
は、符号化された情報をメモリB406より順次読みだ
させ、MODEM414に転送する。MODEM414
は、符号化された情報を変調しNCUを介し電話回線上
に符号化情報を送信する。
を説明する。電話回線より送られて来た情報は、NCU
415に入力され、NUC415で所定の手順で電話回
線と接続する。NCU415からの情報は、MODEM
414に入り復調される。CPU412は、CPUバス
462を介してMODEM414からの情報をメモリC
407に記憶する。1頁分の情報がメモリC407に記
憶されると、CPU412は、メモリコントローラ40
4を制御することによりメモリC407のデータライン
457をCODEC411のライン463に接続する。
CODEC411は、メモリC407の符号化情報を順
次読みだし復号化し、イメージ情報としてメモリD40
8に記憶する。CPU412は、デュアルポートメモリ
410を介してコア部10のCPU1003と通信を行
い、メモリD408からコア部を通りプリンタ2に画像
をプリント出力するための設定を行う。設定が終了する
と、CPU412は、タイミング生成回路409に起動
をかけ、信号ライン460から所定のタイミング信号を
メモリコントローラに出力する。メモリコントローラ4
04は、タイミング生成回路409からの信号に同期し
てメモリD408からイメージ情報を読み出し、信号ラ
イン452に伝送し、コネクタ400に出力する。コネ
クタ400からプリンタ3に出力するまでは、コア部で
説明したので略す。
10と接続され各種信号のやり取りを行う。信号線55
1の多値画像信号は、圧縮回路503に入力され、ここ
で圧縮される。圧縮回路503の出力信号線552の信
号は、メモリコントローラ510の制御下でメモリA5
06、メモリB507,メモリC508,メモリD50
9のいずれか、または2組のメモリをカスケード接続し
たものに記憶される。メモリコントローラ510は、C
PU516の指示により、メモリA506、メモリB5
07、メモリC508、メモリD509とCPUバス5
60でデータのやり取りを行う第1のモードと、符号化
・復号化を行うCODEC517とCODECバス57
0でデータのやり取りを行う第2モードと、メモリA5
06、メモリB507、メモリC508、メモリD50
9の内容をDMAコントローラ518の制御によって変
倍回路511からのバス562でデータのやり取りを行
う第3モードと、タイミング生成回路514の制御下で
信号線563の信号をメモリA506〜メモリD509
のいずれかに記憶する第4モードと、メモリA506〜
メモリD509のいずれかからメモリ内容を読みだし信
号ライン558に出力する第5のモードの5つの機能を
有する。メモリA506、メモリB507、メモリC5
08、メモリD509は、それぞれ2Mbytesの容
量を有し、400dpiの解像度でA4サイズ相当の画
像を記憶する。タイミング生成回路514は、コネクタ
500と信号ライン553で接続されており、コア部1
0からの制御信号(HSYNC,HEN、VSYNC,
VEN)により起動され、下記の2つの機能を達成する
ための信号を生成する。1つは、コア部10からの情報
をメモリA506〜メモリD509のいずれか1つのメ
モリ、または2つのメモリに記憶する機能、もう1つ
は、メモリA506〜メモリ509のいずれか1つから
読みだし信号ライン556に伝送する機能である。デュ
アルポートメモリ515は、信号ライン554を介して
コア部10のCPU1003と、信号ライン560を介
してファイル部5のCPU516とに接続されている。
各々のCPUは、このデュアルポートメモリ515を介
してコマンドのやり取りを行う。SCSIコントローラ
519は、図1のファイル部5に接続されている外部記
憶装置6とのインターフェイスを行う。外部記憶装置6
は、具体的には光磁気ディスクを有し、画像情報などの
データの蓄積を行う。CODEC517は、メモリA5
06〜メモリD509のいずれかに記憶されているイメ
ージ情報を読みだしMH,MR,MMR方式の所望する
方式で符号化を行う。その後、符号化情報はメモリA5
06〜メモリD509のいずれかに記憶される。また、
CODEC517はメモリA506〜メモリD509に
読み出された符号化情報をMH,MR,MMR方式の所
望する方式で復号化を行う。その後、符号化情報はメモ
リA506〜メモリD509のいずれかイメージ情報と
して記憶される。
一実施例を説明する。リーダ1からの8bit多値画像
信号は、コネクタ500より入力され信号ライン551
を通り圧縮回路503に入力される。信号線551の信
号は、圧縮回路503に入力され、ここで圧縮される。
圧縮情報は信号線552を介して、メモリコントローラ
510に入力される。メモリコントローラ510は、信
号線553により伝送されるコア部10からの信号によ
ってタイミング生成回路559でタイミング信号を生成
し信号線559へ出力する。この信号に従って信号線5
52の圧縮信号をメモリA506に記憶する。CPU5
16は、メモリコントローラ510のメモリA506及
びメモリB507をCODEC517のバスライン57
0に接続する。CODEC517は、メモリA506か
ら読み出された圧縮情報をMR法により符号化する。そ
の後、符号化情報はメモリB507に書き込まれる。C
ODEC517が符号化を終了すると、CPU516
は、メモリコントローラ510のメモリB507をCP
Uバス560に接続する。CPU516は、符号化され
た情報をメモリB507より順次読みだし、SCSIコ
ントローラ519に転送する。SCSIコントローラ5
19は、符号化された情報を信号線572を介して外部
記憶装置6に記憶させる。
し、プリンタ2に出力する一実施例を説明する。情報の
検索・プリントのコマンドを受け取ると、CPU516
は、SCSIコントローラ519を介して外部記憶装置
6から符号化された情報を受取り、その符号化情報をメ
モリC508に転送する。このときメモリコントローラ
510は、CPU516の指示によりCPUバス560
をメモリC508のバス566に接続する。メモリC5
08への符号化情報の転送が終了すると、CPU516
は、メモリコントローラ510を制御することにより、
メモリC508とメモリD509をCODEC517の
バス570に接続する。CODEC517は、メモリC
508から符号化情報を入力し、順次復号化した後、メ
モリコントローラ510へ転送する。メモリコントロー
ラ510は符号化情報をメモリD509に記憶させる。
縮小などの変倍処理が必要な場合、メモリD509から
読み出した画像情報を信号線562を介してを変倍回路
511に出力し、DMAコントローラ518の制御下で
メモリD509から読み出した画像情報に変倍処理を行
う。CPU516は、デュアルポートメモリ515を介
してコア部10のCPU1003と通信を行い、メモリ
D509からコア部10を通りプリンタ2に画像をプリ
ント出力するための設定を行う。設定が終了すると、C
PU516は、タイミング生成回路514に起動をかけ
信号ライン559から所定のタイミング信号をメモリコ
ントローラ510に出力する。メモリコントローラ51
0は、タイミング生成回路514からの信号に同期して
メモリD509から復号化情報を読み出し、信号ライン
556に伝送する。信号ライン556の信号は、伸張回
路504に入力され、ここで情報を伸張する。伸張回路
504の出力信号は信号線555、コネクタ500を介
しコア部10に出力される。コネクタ500からプリン
タ3に出力するまでは、コア部10で説明したので説明
は省略する。
明 コンピュータ・インターフェイス部7の説明を図7を用
いて行う。
は、SCSIインターフェイス用のコネクタである。コ
ネクタC702は、セントロニクスインターフェイス用
コネクタである。コネクタD703は、RS232Cイ
ンターフェイス用コネクタである。コネクタE707
は、コア部10と接続するためのコネクタである。
クタ(コネクタA700、コネクタB701)を有し、
複数のSCSIインターフェイスを有する機器を接続す
る場合には、コネクタA700、コネクタB701を用
いてカスケード接続する。また、外部装置3とコンピュ
ータを1対1で接続する場合には、コネクタA700と
コンピュータをケーブルで接続し、コネクタB701に
はターミネイタを接続するか、コネクタB701とコン
ピュータをケーブルで接続し、コネクタA700にター
ミネイタを接続する。コネクタA700またはコネクタ
B701から入力される情報は、信号ライン751を介
してSCSI・I/F−A704または、SCSI・I
/FーB708に入力される。SCSI・I/FーA7
04または、SCSI・I/FーB708は、SCSI
のプロトコルによる手続きを行ったのち、データを信号
ライン754を介してコネクタ707Eに出力する。コ
ネクタE707は、コア部10のCPUバス1054に
接続されており、コア部10のCPU1003は、CP
Uバス1054から、SCSI・I/F用コネクタ(コ
ネクタA700、コネクタB701)に入力した情報を
受け取る。コア部10のCPU1003からのデータを
SCSI・コネクタ(コネクタA700、コネクタB7
01)に出力する場合は、上記と逆の手順によって行わ
れる。
ネクタC702に接続され、信号ライン752を介して
セントロニクスI/F705に入力される。セントロニ
クスI/F705は予じめ決められたプロトコルの手順
によりデータの受信を行い、信号ライン754を介して
コネクタE707に出力する。コネクタE707は、コ
ア部10のCPUバス1054に接続されており、コア
部10のCPU1003は、CPUバス1054から、
セントロニクスI/F用コネクタ(コネクタC702)
に入力した情報を受け取る。
タD703に接続され、信号ライン753を介してRS
232C・I/F706に入力される。RS232C・
I/F706は決められたプロトコルの手順によりデー
タの受信を行い、信号ライン754を介してコネクタE
707に出力する。コネクタE707は、コア部10の
CPUバス1054に接続されており、コア部10のC
PU1003は、CPUバス1054から、RS232
C・I/F用コネクタ(コネクタD703)に入力され
た情報を受け取る。コア部10のCPU1003からの
データをRS232C・I/F用コネクタ(コネクタD
703)に出力する場合は、上記と逆の手順によって行
われる。
イス部7からのデータは、コア部10で判別される。フ
ォーマッタ部8に関するデータである場合には、コア部
10のCPU1003は、コア部10のコネクタ100
8およびフォーマッタ部9のコネクタ800を介してコ
ンピュータからのデータをデュアルポートメモリ803
に転送する。フォーマッタ部8のCPU809は、デュ
アルポートメモリ803を介してコンピュータから送ら
れて来たコードデータを受け取る。CPU809は、こ
のコードデータを順次イメージデータに展開し、メモリ
コントローラ808を介してメモリA806、またはメ
モリB807にイメージデータを記憶させる。メモリA
806及びメモリB807は、各1Mbytesの容量
を持ち、1つのメモリ(メモリA806またはメモリB
807)で300dpiの解像度でAサイズ4の画像情
報を記憶可能である。300dpiの解像度でA3サイ
ズの画像を記憶する場合には、メモリA806とメモリ
B807をカスケード接続してイメージデータを展開す
る。上記のメモリの制御は、CPU809からの指示に
よりメモリコントローラ808によって行われる。ま
た、イメージデータの展開の際、文字や図形などの回転
が必要な場合には、回転回路804にて回転したのちメ
モリコントローラ808の制御下でメモリA806また
は、メモリB807に転送する。メモリA806または
メモリBにイメージデータの展開が終了すると、CPU
809は、メモリコントローラ808を制御し、メモリ
A806のデータバスライン858または、メモリB8
07のデータバスライン859をメモリコントローラ8
08の出力ライン855に接続する。次にCPU809
は、デュアルポートメモリ803を介しコア部10のC
PU1003と通信を行い、メモリA806または、メ
モリB807から画像情報を出力するモードに設定す
る。コア部10のCPU1003は、コア部10内の通
信回路1002を介しリーダ部1のCPU122に内蔵
している通信機能を用いてCPU122にプリント出力
モードに設定する。コア部10のCPU1003は、コ
ネクタ1008、及びフォーマッタ部8のコネクタ80
0を介してタイミング生成回路802に起動をかける。
タイミング生成回路802は、コア部10からの信号に
応じてメモリコントローラ808にメモリA806また
はメモリB807から画像情報を読みだす為のタイミン
グ信号を発生する。メモリA806または、メモリB8
07からの画像情報は、信号ライン858を介しメモリ
コントローラ808に入力される。メモリコントローラ
808からの出力画像情報は、信号ライン851及びコ
ネクタ800を介してコア部10に転送する。コア部1
0からプリンタ2の出力に関しては、コア部10で説明
したので説明を省略する。
コア部10と接続され各種信号のやり取りを行う。信号
線954の多値入力信号は、メモリコントローラ905
の制御下でメモリ904に記憶される。メモリコントロ
ーラ905は、CPU906の指示により、メモリ90
4とCPUバス957とデータのやり取りを行うモード
と、タイミング生成回路902の制御下で信号線954
の信号をメモリ904に記憶するモードと、メモリ90
4からメモリ内容を読みだし、信号ライン955に出力
するモードの3つの機能を有する。メモリ904は、3
2Mbytesの容量を有し、400dpiの解像度、
および256階調でA3サイズ相当の画像を記憶する。
タイミング生成回路902は、コネクタ900と信号ラ
イン952で接続されており、コア部10からの制御信
号(HSYNC,HEN、VSYNC,VEN)により
起動され、下記の2つの機能を達成するための信号を生
成する。1つは、コア部10からの情報をメモリ904
に記憶する機能、もう1つは、メモリ904から読みだ
し、信号ライン955に伝送する機能である。デュアル
ポートメモリ903は、信号ライン953を介してコア
部10のCPU1003と、信号ライン957を介して
イメージメモリ部9のCPU906とに接続されてい
る。各々のCPUは、このデュアルポートメモリ903
を介してコマンドのやり取りを行う。
この情報をコンピュータに転送する一実施例を説明す
る。リーダ1からの8bit多値画像信号は、コネクタ
900より入力され信号ライン954を介しメモリコン
トローラ905に入力される。メモリコントローラ90
5は、信号線952を介して伝送されるコア部10から
の信号によってタイミング生成回路902でタイミング
信号を生成し、信号線956を介してメモリコントロー
ラ905へ転送する。メモリコントローラ905はこの
タイミング信号に従って信号セン954の信号をメモリ
904に記憶する。CPU906は、メモリコントロー
ラ905の制御によりメモリ904をCPUバス957
に接続する。CPU906は、メモリ904から順次イ
メージ情報を読みだし、デュアルポートメモリ903に
転送する。コア部10のCPU1003は、イメージメ
モリ部9のデュアルポートメモリ903のイメージ情報
を信号ライン953、コネクタ900を介して読みと
り、この情報をコンピュータ・インターフェイス部7に
転送する。コンピュータインターフェイス部7からコン
ピュータに情報を転送することは、上記で説明している
ため説明を省略する。
ージ情報をプリンタ2に出力する一実施例を説明する。
コンピュータから送られて来たイメージ情報は、コンピ
ュータ・インターフェイス部7を介してコア部10に送
られる。コア部10のCPU1003はCPUバス10
54及びコネクタ1009を介してイメージメモリ部9
のデュアルポートメモリ903にイメージ情報を転送す
る。このときCPU906はメモリコントローラ905
を制御しCPUバス957をメモリ904のバスに接続
する。CPU906は、デュアルポートメモリ903か
らイメージ情報をメモリコントローラ905を介してメ
モリ904に転送する。メモリ904へイメージ情報を
転送し終わると、CPU906は、メモリコントローラ
905を制御しメモリ904のデータラインを信号95
5に接続する。CPU906は、デュアルポートメモリ
903を介してコア部10のCPU1003と通信を行
い、メモリ904からコア部10を通りプリンタ2に画
像をプリント出力するための設定を行う。設定が終了す
ると、CPU906は、タイミング生成回路902に起
動をかけ、信号ライン956を介して所定のタイミング
信号をメモリコントローラ905に出力する。メモリコ
ントローラ905は、タイミング生成回路902からの
信号に同期してメモリ904からイメージ情報を読み出
し、信号ライン955を介してコネクタ900に出力す
る。コネクタ900からプリンタ3に出力するまでの動
作は、コア部10で説明したので説明を省略する。
について述べる。
す。
に挿入されている記憶媒体に記憶されている画像を識別
するための情報であり、記憶媒体に記録されている文書
画像情報を分類するためのキーワードのような役割をは
たす見出し欄(インデックスセル)の1つである。
1101を選択するためのチェック欄であり、操作者は
鉛筆等で塗りつぶすことにより、所望の見出し欄を選択
する。
るためのチェック欄、1104は画像を検索するモード
を選択するためのチェック欄、1105、1106はマ
ークシートであることを示し、かつマークシートの位置
ズレを検出し、補正するための印、1107はマークシ
ートの天地を識別し、かつマークシートの位置ズレを検
出し、補正するための印、 1108はマークシートの
位置ズレを検出し、補正するための印、である。
する。マークシートを作成する場合リーダ部1の操作部
124によりマークシート出力モードを設定する。そし
て、ファイル部5の外部記憶装置6に記憶媒体が挿入さ
れているか否かを判定し(ステップ1)、挿入されてな
ければ、リーダ部1の操作部124の表示器に記憶媒体
の挿入要求を表示する(ステップ2)。外部記憶装置6
に挿入されている場合、記憶媒体の所定の領域に記憶さ
れているインデックスセル情報を読み出す(ステップ
3)。所望のインデックスセルを選択するためチェック
欄1102、記録、または検索の実行を選択するための
チェック欄1103、1104を有するマークシートの
フォーマットは、CPU516の指示により不図示のR
OMから読み出され、メモリA506〜メモリD509
のいずれかにビットマップで展開される。メモリ上に展
開されたマークシートのデータに、インデックスセル、
そのインデックスセルを選択するためのチェック欄、マ
ークシート判定用の印、マークシートの天地を識別する
ための印、マークシート読み込み時の原稿の位置ズレを
検出し、補正するための印を加え(ステップ4)、これ
を前述した方法でプリンタ部2へ転送する(ステップ
5)。これにより、マークシートがプリンタ部2より出
力される。
検索について図12、図13を用いて説明する。
クシートの記録のチェック欄1103にチェックのため
の印を記入し、そして所望するインデックスセルのチェ
ック欄にチェックのための印を記入し、記録する文書を
マークシートと共にリーダ部1から読み込ませる。
04にチェックのための印を記入し、リーダ部1から読
み込ませる。これらの記録モード、検索モードはリーダ
部1の操作部124により設定される。
たか否かを判定し(ステップ11)、セットされていな
ければ、原稿セット要求表示を行う(ステップ12)。
原稿がセットされていればプラテン上へ給送し、原稿画
像を読み取る(ステップ13)。
はファイル部5に送られ、メモリA506〜メモリD5
09のいずれかに格納される(ステップ14)。CPU
516はメモリA506〜メモリD509いずれかに格
納された画像情報が、マークシートの画像であるかどう
かをマークシート判定用の印1105、あるいは110
6の有無で判断する(ステップ15)。
ートであれば、リーダ部1のプラテン上での載置位置の
ズレ(上下左右のズレ、回転)、マークシート用紙の伸
縮等の原因により、読み取ったマークシートの画像とメ
モリ506〜メモリD509いずれかに格納されたフォ
ーマットに対して位置ズレが生じている。そこで位置ズ
レ補正用の印1105、1106、1107、1108
を用いてこれらのズレを補正する(ステップ16)。
ックされている場合、引き続き読み込まれる原稿を、選
択された見出し欄の分類に従い、外部記憶装置6の記憶
媒体に記憶する。
テップ16の処理を詳細に説明する。シートの右上側の
マークシート判定用の印1105の真下にマークシート
の天地識別の印1107があれば、マークシートの天地
方向は正しいと判断し、印1107がなければ、つま
り、印1106によりマークシートと判断したときは天
地は逆であると判断する。
レ補正用の印1105、1107、1108が、マーク
シート印刷用のフォーマットからどのくらい上下左右に
ずれているかを画像情報に基づいて測定する。次の回転
ズレは位置ズレ補正の印1105、1107、1108
の上下方向にとなりあう2つの印の画像情報を使用して
マークシート印刷用のフォーマットからどのくらい回転
しているかを測定する。最後にマークシート用紙の伸縮
は、縦方向の伸縮に関しては、位置ズレ補正用の印11
05、1107、1108の上下にとなりあう2つの印
の画像情報を使用して、マークシート印刷時のフォーマ
ットからどのくらい縦に伸縮しているかを測定する。横
方向の伸縮に関しては、位置ズレ補正用の印1106、
1108の画像情報を使用してマークシート印刷用のフ
ォーマットからどのくらい左右に伸縮しているかを測定
する。そして、夫々の測定値によりインデックスセルの
チェック欄、記録、検索のチェック欄の位置が予測でき
るので画像情報のアドレスを変更して、マークシートの
位置ズレを補正できる。即ち、天地の補正は、メモリか
ら情報を逆の順番に読み出して記憶しなおせば良い。
ックされている場合か否か判定し(ステップ17)、チ
ェックされていれば、チェック欄1102とチェックさ
れているインデックスセルをインデックス情報として設
定する(ステップ18)。マークシートの後に引き続き
読み込まれる原稿を、選択されたインデックスセルを対
応させて、外部記憶装置6の記憶媒体に記憶する(ステ
ップ19、20)。
と判断されている場合は、文書画像と共に、その文書画
像の天地が逆であるという情報を付随させ、選択された
インデックスセルの分類に従い、外部記憶装置520の
記憶媒体に記憶する。
ックされているか否か判定し(ステップ21)、チェッ
クされていなければ何もしない。チェックされている場
合、外部記憶装置6の記憶媒体を検索し、チェック欄1
102でチェックされているインデックスセルに対応す
る文書画像のリストを操作部124の表示器に表示する
(ステップ23)。
には、図14に示すように、複数の候補があることを個
数とともに操作部124の表示部1401にメッセージ
として表示し、検索を中止するか、登録名一覧により検
索を続けるか、画像として出力し検索を続けるか、全部
の文書画像を出力するかを選択キー1402、140
3、1404、1405より入力する(ステップ23、
24、27、29)。
索を中止し(ステップ26)、選択キー1403が押さ
れた場合には、図15のような図10とは異なったフォ
ーマットのマークシート用紙の見出し欄1001に、候
補にあがった文書画像の登録名を合成してプリンタ部2
より出力する(ステップ25)。
16のようなフォーマットのマークシート用紙の見出し
欄1001に、候補にあがった文書画像の1ページ目を
縮小して合成してプリンタ部2より出力する(ステップ
28)。
補の文書画像を全てプリンタ部2より出力する(ステッ
プ30)。
れて、図15もしくは図16のマークシートが出力され
た後、本マークシートの所望の文書画像を選択して、対
応するチェック欄1002をチェックしてリーダ部1よ
り読み込ませることにより、所望の文書画像を検索でき
る(ステップ31、32)。
在することのメッセージを操作部124に表示していた
が、メッセージを表示することなく、候補の登録名もし
くは画像をマークシート用紙に出力しても良い。
1ページ目を縮小したが、複数ページのうちで特徴とな
るページを画像登録する時に指定し、さらに縮小ではな
く、任意に倍率を指定すれば、より検索が容易となる。
をやりとりできる端末をもてば、マークシートの読み取
りおよび印刷を前述のリータ部、プリンタ部2の代わり
に、例えば、FAX端末を使うことにより、遠隔地より
文書画像の検索ができる。
ークシートの向きが不適正の場合でも、マークシートの
画像データを修正することにより、使用者はマークシー
トの向きを気にすることなく、検索又は記憶処理を行う
ことができる。
の候補が上がった場合に、その候補画像に関するマーク
シートを出力することにより、異なる検索処理を容易に
行うことができる。
れているインデックス情報に基づいてマークシートを作
成することにより、記憶媒体毎に適切なマークシートを
作成でき、マークシートによる検索処理や記憶処理を容
易にすることができる。
成図。
ブロック図。
チャート。
示すフローチャート。
示すフローチャート。
Claims (4)
- 【請求項1】 インデックス情報を設定するためのマー
クシートに記入された情報に基づいて、記憶媒体に画像
情報を記憶させる、或いは記憶媒体に記憶されている画
像情報を検索する画像記憶装置において、 上記マークシートの画像を読み取る読取手段と、 上記読取手段により読み取ったマークシートの画像を記
憶する記憶手段と、 上記読取手段により読み取ったマークシートの画像に含
まれる特定のマークに基づいてマークシートの載置方向
を識別する識別手段と、 上記識別手段によりマークシートの載置方向が不適正で
あると識別されたとき、上記記憶手段に記憶されたマー
クシートの画像の方向を適正状態に修正する修正手段
と、 上記修正手段により修正されたマークシートの画像に基
づいて、インデックス情報を設定する設定手段と、 を有することを特徴とする画像記憶装置。 - 【請求項2】 インデックス情報を入力し、記憶媒体か
ら画像を検索する画像検索装置において、 入力されたインデックス情報に基づいて記憶媒体に記憶
されている画像を検索する検索手段と、 上記検索手段により検索された画像が複数ある場合、そ
の複数の画像の所望の画像を特定するデータを記入可能
なマークシートを作成する作成手段と、 上記作成手段により作成されたマークシートの画像を読
み取る読取手段と、 を有し、上記検索手段は上記読取手段により読み取った
マークシートの画像に含まれる所望の画像を特定するデ
ータに基づいて検索を行うことを特徴とする画像検索装
置。 - 【請求項3】 記憶媒体に記憶されている複数のインデ
ックス情報を読み出し、所定のフォーマットで記憶する
記憶手段と、 上記複数のインデックス情報を各々を指定するためのチ
ェック欄を示すデータを発生する発生手段と、 上記発生手段により発生したデータを上記所定のフォー
マットに合わせて上記記憶手段に記憶される複数のイン
デックス情報と合成し、上記記憶媒体に記憶されている
画像を検索するために使われるマークシートを作成する
作成手段と、 を有することを特徴とする画像検索装置。 - 【請求項4】 請求項3において、更に、上記マークシ
ートの位置ズレを検出するためのマークを示すデータを
発生する第2の発生手段を有し、上記作成手段は上記第
2発生手段より発生したデータを上記所定フォーマット
に合わせて合成することを特徴とする画像検索装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12614292A JP3323535B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 画像記憶装置及び画像記憶装置の制御方法 |
US08/061,743 US5579419A (en) | 1992-05-19 | 1993-05-17 | Image storing/retrieving apparatus using a mark sheet to enable user selection of images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12614292A JP3323535B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 画像記憶装置及び画像記憶装置の制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002150790A Division JP2003067406A (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 画像検索装置及び画像検索装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05324737A true JPH05324737A (ja) | 1993-12-07 |
JP3323535B2 JP3323535B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=14927721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12614292A Expired - Fee Related JP3323535B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 画像記憶装置及び画像記憶装置の制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5579419A (ja) |
JP (1) | JP3323535B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07175823A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-14 | Canon Inc | 画像形成記憶検索装置 |
JPH08315120A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-29 | Canon Inc | 複合画像処理装置 |
JPH0991301A (ja) * | 1995-09-21 | 1997-04-04 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび文書情報管理方法 |
JPH10111871A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10240763A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10254895A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび媒体用紙の作成方法 |
JPH10260989A (ja) * | 1997-03-21 | 1998-09-29 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび媒体用紙の識別方法 |
JPH10269230A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-09 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10275222A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10289239A (ja) * | 1997-04-11 | 1998-10-27 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
US5881214A (en) * | 1992-05-19 | 1999-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image searching apparatus |
JPH1196166A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-04-09 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JP2002259448A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Toshiba Tec Corp | 情報提供システム |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3093493B2 (ja) * | 1992-11-16 | 2000-10-03 | キヤノン株式会社 | 画像記憶検索装置 |
JPH0778251A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-03-20 | Xerox Corp | ソースベリファイ方法 |
JP3957772B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2007-08-15 | キヤノン株式会社 | 複合画像入出力装置 |
JP3563783B2 (ja) | 1994-10-19 | 2004-09-08 | キヤノン株式会社 | 複合画像形成装置 |
JP3602596B2 (ja) * | 1995-02-22 | 2004-12-15 | 株式会社東芝 | ドキュメントファイリング装置および方法 |
JPH08228275A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JPH096323A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像データ記憶方法および画像データ回転処理装置 |
US5673334A (en) * | 1995-11-30 | 1997-09-30 | Cognex Corporation | Method and apparatus for inspection of characteristics on non-rigid packages |
US6122077A (en) | 1996-12-11 | 2000-09-19 | Pfu Limited | Image scanner |
JP3728040B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2005-12-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び方法 |
JP2002118721A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 原稿読み取り装置及びその原稿読み取り方法 |
JP2003060823A (ja) | 2001-06-06 | 2003-02-28 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、制御プログラムを提供する媒体、及び制御プログラム |
US7202981B2 (en) * | 2001-11-01 | 2007-04-10 | Kuo-Jeng Wang | Method and system for increasing scanning speed |
US7420715B2 (en) * | 2001-12-11 | 2008-09-02 | Transpacific Ip, Ltd. | Method and system for promoting scanning speed |
JP4136701B2 (ja) * | 2002-03-12 | 2008-08-20 | 株式会社リコー | 画像形成装置、画像処理プログラム |
US7460257B2 (en) * | 2002-11-04 | 2008-12-02 | Chen-Ho Lee | Technique for transferring image information from a scanning apparatus |
US7236653B2 (en) * | 2003-03-27 | 2007-06-26 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | System and method for locating document areas using markup symbols |
JP2005142832A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Canon Inc | 輪郭補正回路及び撮像装置 |
JP3862694B2 (ja) * | 2003-11-20 | 2006-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム |
JP3796500B2 (ja) * | 2003-11-21 | 2006-07-12 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム |
JP4150923B2 (ja) * | 2003-12-09 | 2008-09-17 | 富士ゼロックス株式会社 | データ出力システムおよびその方法 |
US20050128510A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-16 | Campbell Michael C. | Method for selecting images for action by an imaging apparatus |
JP4408836B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2010-02-03 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム |
US7882091B2 (en) | 2008-01-09 | 2011-02-01 | Stephen Schneider | Record tagging, storage and filtering system and method |
CN107590495B (zh) * | 2017-09-18 | 2020-09-29 | 北京成长教育科技有限公司 | 答题卡图片纠偏方法、装置、可读存储介质以及电子设备 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4760247A (en) * | 1986-04-04 | 1988-07-26 | Bally Manufacturing Company | Optical card reader utilizing area image processing |
JPS647274A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Toshiba Corp | Character reader |
US5204515A (en) * | 1987-07-11 | 1993-04-20 | Teiryo Sangyo Co., Ltd. | Method of reading identification code sheets using borders to determine scan angle |
US5101448A (en) * | 1988-08-24 | 1992-03-31 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for processing a document by utilizing an image |
US5305397A (en) * | 1989-05-01 | 1994-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus |
JPH03161873A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Ricoh Co Ltd | データベース構築機能を有する電子フアイリング装置 |
JPH0457570A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像処理装置 |
US5138140A (en) * | 1990-08-22 | 1992-08-11 | Symbol Technologies, Inc. | Signature capture using electro-optical scanning |
US5224181A (en) * | 1990-10-10 | 1993-06-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processor |
US5239388A (en) * | 1990-12-14 | 1993-08-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system |
US5293431A (en) * | 1991-09-06 | 1994-03-08 | Opex Corporation | System for orienting documents in the automated processing of bulk mail and the like |
US5282052A (en) * | 1992-03-20 | 1994-01-25 | Xerox Corporation | Techniques for automatic form creation by combining partial operations |
US5448375A (en) * | 1992-03-20 | 1995-09-05 | Xerox Corporation | Method and system for labeling a document for storage, manipulation, and retrieval |
TW274597B (ja) * | 1992-04-27 | 1996-04-21 | Philips Electronics Nv |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP12614292A patent/JP3323535B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-17 US US08/061,743 patent/US5579419A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5881214A (en) * | 1992-05-19 | 1999-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image searching apparatus |
JPH07175823A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-14 | Canon Inc | 画像形成記憶検索装置 |
JPH08315120A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-29 | Canon Inc | 複合画像処理装置 |
JPH0991301A (ja) * | 1995-09-21 | 1997-04-04 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび文書情報管理方法 |
JPH10111871A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10240763A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10254895A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび媒体用紙の作成方法 |
JPH10260989A (ja) * | 1997-03-21 | 1998-09-29 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システムおよび媒体用紙の識別方法 |
JPH10269230A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-09 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10275222A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH10289239A (ja) * | 1997-04-11 | 1998-10-27 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JPH1196166A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-04-09 | Ricoh Co Ltd | 文書情報管理システム |
JP2002259448A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Toshiba Tec Corp | 情報提供システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3323535B2 (ja) | 2002-09-09 |
US5579419A (en) | 1996-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3323535B2 (ja) | 画像記憶装置及び画像記憶装置の制御方法 | |
US6421136B2 (en) | Image processing method and apparatus | |
US6031632A (en) | Image retrieval apparatus capable of printing a mark sheet for retrieval | |
JP3093493B2 (ja) | 画像記憶検索装置 | |
JP3530556B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2003067406A (ja) | 画像検索装置及び画像検索装置の制御方法 | |
JP3305019B2 (ja) | 画像処理システムおよび画像処理システムの制御方法 | |
JPH07288676A (ja) | 画像処理装置とその方法 | |
JPH08202796A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH08139846A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0937050A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH06152854A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06149994A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH08204947A (ja) | 画像ファイリング装置および画像ファイリング方法 | |
JPH05318961A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH07162629A (ja) | 複合画像形成装置 | |
JPH07123195A (ja) | 複合画像形成装置 | |
JPH07297965A (ja) | デジタル複写機及び情報処理システムと前記複写機における情報表示方法 | |
JPH08147313A (ja) | 画像記憶検索装置及び方法 | |
JPH06282586A (ja) | 画像記憶検索装置 | |
JPH0822535A (ja) | 画像電子ファイリング装置 | |
JPH0778235A (ja) | 複合装置 | |
JPH07212559A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH08251375A (ja) | 画像入出力装置 | |
JPH08167976A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020618 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110628 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |