JPH0531871A - 化粧板およびその製造方法 - Google Patents
化粧板およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH0531871A JPH0531871A JP3154878A JP15487891A JPH0531871A JP H0531871 A JPH0531871 A JP H0531871A JP 3154878 A JP3154878 A JP 3154878A JP 15487891 A JP15487891 A JP 15487891A JP H0531871 A JPH0531871 A JP H0531871A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- resin
- type epoxy
- epoxy resin
- top coating
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 基材上に、中間層およびトップコート層を順
に設けた化粧板において、トップコート層にカチオン重
合型エポキシ樹脂の硬化層を採用した。 金属等の基材
上に合成樹脂で中間層を設け、その上にカチオン重合型
エポキシ樹脂を塗布して賦型フィルムを積層し、紫外線
を照射して塗膜を硬化させることによりトップコート層
を形成し、賦型フィルムを剥離して化粧板を得る。 【効果】 曲げ加工可能で美麗な外観を有する化粧板が
得られる。
に設けた化粧板において、トップコート層にカチオン重
合型エポキシ樹脂の硬化層を採用した。 金属等の基材
上に合成樹脂で中間層を設け、その上にカチオン重合型
エポキシ樹脂を塗布して賦型フィルムを積層し、紫外線
を照射して塗膜を硬化させることによりトップコート層
を形成し、賦型フィルムを剥離して化粧板を得る。 【効果】 曲げ加工可能で美麗な外観を有する化粧板が
得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧金属板等の化粧板
の改良に関し、その製造方法をも包含する。
の改良に関し、その製造方法をも包含する。
【０００２】
【従来の技術】家電製品やＯＡ機器のケースの材料とす
る化粧板は、多くの場合、鋼板やアルミ板のような金
属、パーティクルボード等の木質板、アクリル樹脂等の
合成樹脂の板からなる基材の表面に、絵柄印刷層を有す
る合成樹脂の中間層、および透明なトップコート層を順
に設けた構成をもっている。 この種の化粧板には、耐
久性が求められるため、トップコート層を硬化樹脂層に
したものが多い。
る化粧板は、多くの場合、鋼板やアルミ板のような金
属、パーティクルボード等の木質板、アクリル樹脂等の
合成樹脂の板からなる基材の表面に、絵柄印刷層を有す
る合成樹脂の中間層、および透明なトップコート層を順
に設けた構成をもっている。 この種の化粧板には、耐
久性が求められるため、トップコート層を硬化樹脂層に
したものが多い。
【０００３】ところが、在来の化粧板で耐久性の高いも
のは、曲げ加工が困難であって、無理に曲げるとトップ
コート層と中間層の間で剥離したり、トップコート層に
ひび割れを生じたりする。
のは、曲げ加工が困難であって、無理に曲げるとトップ
コート層と中間層の間で剥離したり、トップコート層に
ひび割れを生じたりする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、曲げ
加工が可能であり、曲げても外観の美しさが損われない
化粧板と、その製造方法を提供することにある。
加工が可能であり、曲げても外観の美しさが損われない
化粧板と、その製造方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の化粧板は、図２
に示すように、たとえば金属の基材（１）上に、必要に
応じ絵柄印刷層（３）を有する熱可塑性樹脂の中間層
（２）、および透明な合成樹脂のトップコート層（４
Ｂ）を順に設けた化粧板において、トップコート層が、
カチオン重合型エポキシ樹脂の硬化層であることを特徴
とする。
に示すように、たとえば金属の基材（１）上に、必要に
応じ絵柄印刷層（３）を有する熱可塑性樹脂の中間層
（２）、および透明な合成樹脂のトップコート層（４
Ｂ）を順に設けた化粧板において、トップコート層が、
カチオン重合型エポキシ樹脂の硬化層であることを特徴
とする。
【０００６】本発明の化粧板の製造方法は、図１および
図２に示すように、たとえば金属の基材（１）上に、熱
可塑性樹脂の中間層（２）を設け、必要に応じ印刷を行
なって絵柄印刷層（３）を与え、その上に、透明なカチ
オン重合型エポキシ樹脂（４Ａ）を塗布してから、平滑
面または所望の凹凸面を有する賦型フィルム（５）を積
層し、紫外線（Ｕ．Ｖ．）を照射して塗膜を硬化させた
後に（図１）、賦型フィルムを剥離して（図２）トップ
コート層（４Ｂ）を形成することを特徴とする。
図２に示すように、たとえば金属の基材（１）上に、熱
可塑性樹脂の中間層（２）を設け、必要に応じ印刷を行
なって絵柄印刷層（３）を与え、その上に、透明なカチ
オン重合型エポキシ樹脂（４Ａ）を塗布してから、平滑
面または所望の凹凸面を有する賦型フィルム（５）を積
層し、紫外線（Ｕ．Ｖ．）を照射して塗膜を硬化させた
後に（図１）、賦型フィルムを剥離して（図２）トップ
コート層（４Ｂ）を形成することを特徴とする。
【０００７】基材には、この種の化粧板に常用されてい
るものを使用すればよい。 たとえば、軟鋼板、アルミ
板、銅板等の金属板がその代表であり、それらの表面を
亜鉛、スズ、鉛、アルミニウム、銅、クロム、ニッケル
またはこれらの合金でメッキしたものでもよい。 電鋳
鉄箔を使用することもできる。 あるいは、合板、単
板、パーティクルボード等の木質板、アクリル樹脂、Ａ
ＢＳ、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂の板を用いることも
できる。
るものを使用すればよい。 たとえば、軟鋼板、アルミ
板、銅板等の金属板がその代表であり、それらの表面を
亜鉛、スズ、鉛、アルミニウム、銅、クロム、ニッケル
またはこれらの合金でメッキしたものでもよい。 電鋳
鉄箔を使用することもできる。 あるいは、合板、単
板、パーティクルボード等の木質板、アクリル樹脂、Ａ
ＢＳ、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂の板を用いることも
できる。
【０００８】中間層を形成する樹脂は、種々の熱可塑性
樹脂の中から、金属などの基材およびトップコート層と
の接着性を考慮してえらべばよい。 たとえば、アクリ
ル樹脂、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂な
どである。 これらの樹脂に、二酸化チタンなど隠蔽性
の高い顔料を添加してもよい。 中間層は、シートの積
層や樹脂のコーティングなど既知の手段で設ければよ
い。 厚さは、１０〜２００μｍの範囲が適当である。
とくに金属板を基材とした場合には、ポリ塩化ビニル
のゾルを塗工してゲル化したり、ポリ塩化ビニルのシー
トを接着剤で貼り合わせたりして製造した、いわゆるビ
ニル鋼板、またはポリエステル、メラニン等の樹脂を焼
付塗装したものがトップコートの塗装適性および曲げ加
工等の後加工適性の点で好ましい。
樹脂の中から、金属などの基材およびトップコート層と
の接着性を考慮してえらべばよい。 たとえば、アクリ
ル樹脂、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂な
どである。 これらの樹脂に、二酸化チタンなど隠蔽性
の高い顔料を添加してもよい。 中間層は、シートの積
層や樹脂のコーティングなど既知の手段で設ければよ
い。 厚さは、１０〜２００μｍの範囲が適当である。
とくに金属板を基材とした場合には、ポリ塩化ビニル
のゾルを塗工してゲル化したり、ポリ塩化ビニルのシー
トを接着剤で貼り合わせたりして製造した、いわゆるビ
ニル鋼板、またはポリエステル、メラニン等の樹脂を焼
付塗装したものがトップコートの塗装適性および曲げ加
工等の後加工適性の点で好ましい。
【０００９】絵柄の印刷は、通常の印刷インキを使用し
た既知の手段に従えばよい。
た既知の手段に従えばよい。
【００１０】トップコート層を形成するカチオン重合型
エポキシ樹脂は、エポキシアクリレートにアクリル酸ま
たはメタクリル酸を反応させて架橋する樹脂であり、紫
外線の照射により速かに硬化する。 エポキシアクリレ
ートには、ビスフェノール型、フェノールノボラック
型、脂環型、エポキシ化油型などがあり、それらの中か
ら任意にえらんで使用すればよい。 トップコート層の
厚さは、１０〜２００μｍの範囲が適当である。 トッ
プコート層を形成するための樹脂の塗布、賦型フィルム
の積層および紫外線の照射は、既知の手法に従えばよ
い。 塗布の手段としては、通常、フローコート、ナイ
フコート、スプレーコート等が用いられる。紫外線源と
しては、水銀灯、ブラックライトランプ、カーボンアー
ク灯等が通常用いられる。
エポキシ樹脂は、エポキシアクリレートにアクリル酸ま
たはメタクリル酸を反応させて架橋する樹脂であり、紫
外線の照射により速かに硬化する。 エポキシアクリレ
ートには、ビスフェノール型、フェノールノボラック
型、脂環型、エポキシ化油型などがあり、それらの中か
ら任意にえらんで使用すればよい。 トップコート層の
厚さは、１０〜２００μｍの範囲が適当である。 トッ
プコート層を形成するための樹脂の塗布、賦型フィルム
の積層および紫外線の照射は、既知の手法に従えばよ
い。 塗布の手段としては、通常、フローコート、ナイ
フコート、スプレーコート等が用いられる。紫外線源と
しては、水銀灯、ブラックライトランプ、カーボンアー
ク灯等が通常用いられる。
【００１１】賦型フィルムの剥離後に、トップコート層
を完全に硬化させるために、再度紫外線照射による硬化
処理を行なってもよい。
を完全に硬化させるために、再度紫外線照射による硬化
処理を行なってもよい。
【００１２】賦型フィルムには、常用のもの、たとえば
ポリエステル、ポリプロピレン等のフィルムで、表面が
高度に鏡面の平滑なものや、ツヤ消し、砂目、梨地、木
目板の導管溝等の形状のエンボス加工をし、または盛り
上げ印刷をして凹凸面にしたものを使用すればよい。
必要に応じて賦型面側に、フッ素樹脂、シリコン樹脂、
ワックス等からなる離型剤層を設けてもよい。 また、
賦型フィルムの賦型面上に転写絵柄層を設けておき、賦
型と同時に絵柄を転写してもよい。
ポリエステル、ポリプロピレン等のフィルムで、表面が
高度に鏡面の平滑なものや、ツヤ消し、砂目、梨地、木
目板の導管溝等の形状のエンボス加工をし、または盛り
上げ印刷をして凹凸面にしたものを使用すればよい。
必要に応じて賦型面側に、フッ素樹脂、シリコン樹脂、
ワックス等からなる離型剤層を設けてもよい。 また、
賦型フィルムの賦型面上に転写絵柄層を設けておき、賦
型と同時に絵柄を転写してもよい。
【００１３】
【作用】塗装した化粧板の曲げ加工、Ｖカット、Ｕカッ
ト等の加工が困難な理由を追求したところ、樹脂層の硬
化には体積収縮および酸素による劣化が伴い、これがト
ップコート層と中間層との接着力を低下させるととも
に、引張り応力が加わったとき簡単にひび割れを生じさ
せることがわかった。 カチオン重合型エポキシ樹脂
は、架橋時の体積収縮が小さく、酸素による劣化もほと
んどない。 このため、この樹脂で形成したトップコー
ト層は、中間層との接着力が強く、化粧板に曲げ加工を
施しても、層間剥離やひび割れなどの心配がない。 体
積収縮が小さいことは、賦型フィルムの賦型面に忠実な
形状の表面が得られることを意味し、所望どおりの表面
形状の化粧板が得られる。 このように、本発明は、Ｖ
カット、Ｕカット等を行なう木質基材化粧板や、曲げ加
工を行なう金属基材化粧板に関してとくに有用である。
ト等の加工が困難な理由を追求したところ、樹脂層の硬
化には体積収縮および酸素による劣化が伴い、これがト
ップコート層と中間層との接着力を低下させるととも
に、引張り応力が加わったとき簡単にひび割れを生じさ
せることがわかった。 カチオン重合型エポキシ樹脂
は、架橋時の体積収縮が小さく、酸素による劣化もほと
んどない。 このため、この樹脂で形成したトップコー
ト層は、中間層との接着力が強く、化粧板に曲げ加工を
施しても、層間剥離やひび割れなどの心配がない。 体
積収縮が小さいことは、賦型フィルムの賦型面に忠実な
形状の表面が得られることを意味し、所望どおりの表面
形状の化粧板が得られる。 このように、本発明は、Ｖ
カット、Ｕカット等を行なう木質基材化粧板や、曲げ加
工を行なう金属基材化粧板に関してとくに有用である。
【００１４】
【実施例】厚さ０．６mmの亜鉛メッキ鋼板「ジンコー
ト」（新日本製鐡製）を基材として使用した。 ポリエ
ステル系塗料「ＧＰ２０１」（ＴＯＫＡ社製）をフロー
コートし、１８８℃の温度で４０秒間加熱して、厚さ１
８μｍの中間層を設けた。その上に、アミノアルキド系
インキ「ＴＹＧ−Ｋ」（東洋インク製）で、絵柄をグラ
ビアオフセット印刷した。
ト」（新日本製鐡製）を基材として使用した。 ポリエ
ステル系塗料「ＧＰ２０１」（ＴＯＫＡ社製）をフロー
コートし、１８８℃の温度で４０秒間加熱して、厚さ１
８μｍの中間層を設けた。その上に、アミノアルキド系
インキ「ＴＹＧ−Ｋ」（東洋インク製）で、絵柄をグラ
ビアオフセット印刷した。
【００１５】中間層の上に、透明なカチオン重合型エポ
キシ樹脂「ＵＶ−ＴＫ」（ＴＯＫＡ社製）をバーコート
法で塗布し、厚さ８μｍの塗膜とした。 塗膜の上に平
滑な賦型面を有するポリエステルの賦型フィルムをの
せ、ゴムロール（ゴム硬度：上ロール下ロールとも７０
°）を用い、温度は室温、ニップ幅８mm、シート速度１
０ｍ／min の条件で積層して、５ｍ／min の速度で水銀
灯（１２０Ｗ）の下を２度通過させ、塗膜を半硬化させ
た。 賦型フィルムを剥離した後、２２４℃の温度に６
０秒間加熱して塗膜を完全に硬化させて、トップコート
層を形成した。
キシ樹脂「ＵＶ−ＴＫ」（ＴＯＫＡ社製）をバーコート
法で塗布し、厚さ８μｍの塗膜とした。 塗膜の上に平
滑な賦型面を有するポリエステルの賦型フィルムをの
せ、ゴムロール（ゴム硬度：上ロール下ロールとも７０
°）を用い、温度は室温、ニップ幅８mm、シート速度１
０ｍ／min の条件で積層して、５ｍ／min の速度で水銀
灯（１２０Ｗ）の下を２度通過させ、塗膜を半硬化させ
た。 賦型フィルムを剥離した後、２２４℃の温度に６
０秒間加熱して塗膜を完全に硬化させて、トップコート
層を形成した。
【００１６】得られた本発明の化粧金属板は、表面が平
滑で美麗な外観を有するものであり、曲げ加工を施して
も、化粧層の層間剥離や表面のひび割れは生じなかっ
た。
滑で美麗な外観を有するものであり、曲げ加工を施して
も、化粧層の層間剥離や表面のひび割れは生じなかっ
た。
【００１７】
【発明の効果】本発明の化粧板は、良好な曲げ加工性と
美麗な外観を有するから、ＯＡ機器のキャビネットの製
造をはじめとする、耐久性が要求されるいろいろな用途
に使用することができる。
美麗な外観を有するから、ＯＡ機器のキャビネットの製
造をはじめとする、耐久性が要求されるいろいろな用途
に使用することができる。
【図１】 本発明の化粧板のうち化粧金属板を製造する
過程において紫外線を照射しているところを示す、模式
的な断面図。
過程において紫外線を照射しているところを示す、模式
的な断面図。
【図２】 図１に続く化粧金属板の製造過程で賦型フィ
ルムを剥離しているところを示す、図１と同様な図。
ルムを剥離しているところを示す、図１と同様な図。
１ 基材
２ 中間層
３ 絵柄印刷層
４ トップコート層
５ 賦型フィルム
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所
Ｂ４４Ｃ 3/02 Ａ 9134−3Ｋ
Claims (2)
- 【請求項１】 基材上に、必要に応じて設けた絵柄印刷
層を有する熱可塑性樹脂の中間層、および透明な合成樹
脂のトップコート層を順に設けた化粧板において、トッ
プコート層が、カチオン重合型エポキシ樹脂の硬化層で
あることを特徴とする化粧板。 - 【請求項２】 基材上に熱可塑性樹脂の中間層を設け、
必要に応じて絵柄印刷を施した上に、透明なカチオン重
合型エポキシ樹脂を塗布してから、平滑面または所望の
凹凸面を有する賦型フィルムを積層し、紫外線を照射し
て塗膜を硬化させた後に、賦型フィルムを剥離してトッ
プコート層を形成することからなる化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154878A JPH0531871A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 化粧板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154878A JPH0531871A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 化粧板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531871A true JPH0531871A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=15593922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154878A Pending JPH0531871A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 化粧板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531871A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09314789A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 化粧板の製造方法 |
| KR100371840B1 (ko) * | 2000-07-21 | 2003-02-11 | 삼성화학페인트주식회사 | 경화된 자외선 처리제가 코팅된 바닥재의 제조방법 |
| JP2009262577A (ja) * | 2009-07-24 | 2009-11-12 | Nia Chiou Yiu Industrial Co Ltd | 防水可能な木板材 |
| JP2011084057A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-04-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 艶消しシートの製造方法 |
| JP2011144333A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | 活性エネルギー線硬化型ワニス組成物 |
| CN102909931A (zh) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | 锦明实业股份有限公司 | 加热成型的装饰性机板的制造方法及其成型设备 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154878A patent/JPH0531871A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09314789A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 化粧板の製造方法 |
| KR100371840B1 (ko) * | 2000-07-21 | 2003-02-11 | 삼성화학페인트주식회사 | 경화된 자외선 처리제가 코팅된 바닥재의 제조방법 |
| JP2009262577A (ja) * | 2009-07-24 | 2009-11-12 | Nia Chiou Yiu Industrial Co Ltd | 防水可能な木板材 |
| JP2011084057A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-04-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 艶消しシートの製造方法 |
| JP2011144333A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | 活性エネルギー線硬化型ワニス組成物 |
| CN102909931A (zh) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | 锦明实业股份有限公司 | 加热成型的装饰性机板的制造方法及其成型设备 |
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