JPH05293435A - 金属化粧板及びその製造方法 - Google Patents

金属化粧板及びその製造方法

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JPH05293435A
JPH05293435A JP4096258A JP9625892A JPH05293435A JP H05293435 A JPH05293435 A JP H05293435A JP 4096258 A JP4096258 A JP 4096258A JP 9625892 A JP9625892 A JP 9625892A JP H05293435 A JPH05293435 A JP H05293435A
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JP
Japan
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electron beam
curable resin
beam curable
film
decorative
Prior art date
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Pending
Application number
JP4096258A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakanishi
宏 仲西
Eiji Hinishi
英二 日西
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高い意匠性のみならず耐擦傷性を有し高い光沢
面をもつ金属化粧板を効率よく製造する方法を提供する
事を目的とする。 【構成】基材金属板5の上に電子線硬化型樹脂16を塗
布し、この表面上に絵柄インキ層3、電子線硬化型樹脂
を含む表面保護層13を設け、その後電子線を照射して
これらを硬化することを特徴とし、前記絵柄インキ層合
わせて艶消し部17を設けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧鋼板、アルミ化粧板
といった金属化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでの金属化粧板としては、例え
ば、塩化ビニール化粧鋼板があった。これは、図1に示
すような構成のもので、基材金属板5上に着色塩化ビニ
ール層4、絵柄インキ層3、透明熱可塑性樹脂層2から
なり、更に意匠効果を上げるために表面に前記絵柄イン
キ層にあったエンボス模様1を設けたものもある。
【0003】また、塩化ビニール樹脂をゾル状にして、
基材金属板に塗布し、乾燥させて得られる塩化ビニール
化粧鋼板もある。この場合もやはり意匠性を向上させる
ため加熱、塗布後エンボスロールなどによりエンボス模
様を設ける事がある。
【0004】更には、図2に示すような製造工程で、巻
出しコイル6より巻出された基材金属板に、オフセット
グラビア7等により熱硬化性樹脂を塗布しただけのもの
を、炉8内で160〜220℃まで加熱、硬化させ、枚
葉方式の場合はシャー9により切出し、巻取り方式の場
合は巻取りコイル10により巻取られることによって得
られる金属化粧板もある。
【0005】しかし、これらの方法によって製造された
金属化粧板はいずれも表面硬度が不十分であり、満足の
いく高い光沢を有してはいなかった。しかも製造時に傷
がついたり、汚れがついたりして、傷ついた部分に汚れ
が入り込んで除去出来なくなることがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、高い意匠性のみならず耐擦傷性を有し、
高い光沢面をもつ金属化粧鋼板を効率よく製造する方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、基材金属板の上に電子線硬化型樹脂を塗布
し、この表面上に絵柄インキ層、電子線硬化型樹脂を含
む表面保護層を設け、その後電子線を照射してこれらを
硬化して一体化することを特徴とする金属化粧板の製造
方法を提供するものであり、また、前記電子線硬化型樹
脂を含む表面保護層の表面に、絵柄に合わせた艶消し部
を設けることを特徴とするものである。
【0008】以下、本発明を図面に基づき詳細に説明す
る。本発明における金属化粧板の構成は図6に示すもの
であり、その基材金属板5としては、亜鉛メッキ鋼板、
ステンレス鋼板アルミニウム板等が用いられ、その厚み
は0.1〜0.8mm程度である。なお、必要に応じて
プライマー処理を行う。
【0009】この基材金属板上に電子線硬化型樹脂13
を塗布する。電子線硬化型樹脂としてはラジカル重合す
る二重結合をもつアクリレート、例えばポリエステルア
クリレート、エポキシアクリレート等を用いることがで
きる。
【0010】これらの電子線硬化型樹脂に2−ヒドロキ
シエチルアクリレート、ベンジルアクリレートといった
単官能モノマー、エチレングリコールジアクリレート、
トリエチレングリコールジアクリレートといった多官能
モノマーを添加して粘度調整をする。好適な粘度は塗布
方式によって異なるが、例えばグラビア方式の場合、3
0〜150cpsである。
【0011】また、電子線硬化型樹脂は用途に応じて着
色する。この場合、顔料をこれら電子線硬化型樹脂10
0重量部に対して30〜100重量部添加し、必要に応
じ分散剤等の添加剤を加え、十分練り込む。この際、均
一な分散状態を得るため、せん断力の強力な3本ロール
を用いるのが好ましい。
【0012】電子線硬化型樹脂の塗布方法は種々ある
が、図3の7に示すようにグラビアオフセット方式が好
適である。その他、リバースロール方式なども使用でき
る。
【0013】前記電子線硬化型樹脂の塗布厚は最終製
品、用途等によっても異なるが50〜300μm程度で
ある。この際、表面を平滑にするため、スムージングバ
ーを使用するとよい。
【0014】この表面上に絵柄インキ層3、表面保護層
13を設ける。表面保護層としては、メタアクリル樹脂
に電子線硬化型樹脂(前記と同様のものが使用できる)
をメタアクリル樹脂100重量部に電子線硬化型樹脂を
20〜50重量部添加したものを使用する。層厚は3〜
5μmが好適である。
【0015】絵柄インキ層は表面保護層側に設けてお
く。インキとしては、メタアクリル樹脂系インキが好適
である。
【0016】この際、表面保護層の表面上に、前記絵柄
インキ層に合わせた艶消し部17を設けることがより好
適に行なわれる。
【0017】この表面保護層と絵柄インキ層は図4に示
すような転写化粧フィルムを用いて転写するのが好まし
い。この転写化粧フィルムの基材フィルム15としては
耐熱性の高いポリエステルフィルム等が用いられる。厚
みは20〜40μmが好適である。
【0018】前記基材フィルム上に離形層14を設け
る。離形層としてはアクリルメラミン系の熱硬化性樹脂
が用いられ、前記基材フィルム上に塗布し、170〜2
00℃で20〜30秒加熱し、一体化させる。厚みは1
〜3μmが好適である。
【0019】この後、艶消し部17、表面保護層13、
絵柄インキ層3を順次設ける。この様にして得られた転
写化粧フィルムを前記電子線硬化型樹脂を塗布した金属
板に図3に示すようにゴムロール11等で圧着させる。
この状態を図5に示す。
【0020】このようにして基材金属板上に塗布した電
子線硬化型樹脂の表面上に絵柄インキ層、表面保護層、
さらに場合によっては艶消し部を設けた後、図3に示す
ように電子線照射装置12により電子線を照射して電子
線硬化型樹脂を硬化させる。電子線の照射は3〜6Mr
adとする。転写化粧フィルムを用いた場合は照射後に
転写化粧フィルムの基材フィルムを剥離する。
【0021】
【作用】以上に示したように、本発明の金属化粧板の製
造方法により、電子線を照射することによって、基材金
属板、電子線硬化型樹脂、絵柄インキ、表面保護層が一
体化する。また、絵柄インキ層にあわせて艶消し部を設
けることにより、仕上面に、絵柄に合った表面光沢の変
化を持たせることが可能となり、意匠性を高める事が出
来る。
【0022】
【実施例】
<実施例1>転写化粧フィルムの基材フィルムとして、
25μmのポリエステルフィルムを用い、この上に、離
形層として、全ツヤ調のアクリルメラミン系樹脂を約2
μm塗布し、170〜200℃で20〜30秒加熱し、
一体化させた。更にこの離形層上に、表面保護層として
メタクリル系樹脂100重量部に対して電子線硬化型樹
脂であるポリエステルアクリレート樹脂を30重量部添
加したものを用い、これを約5μm塗布し、この上に絵
柄インキ層としてメタアクリル樹脂系インキにより石目
調の絵柄をグラビア方式で印刷した。
【0023】基材金属板として、プライマー処理をした
0.5mmの亜鉛メッキ鋼板を用い、この上に電子線硬
化型樹脂としてポリエステルアクリレート100重量部
に対し着色顔料を50重量部、分散剤を1重量部それぞ
れ添加、混合し、グラビアオフセット方式で150μm
塗布し、この面に前記転写化粧フィルムをロール圧着し
た。
【0024】これを電子線照射ラインにて5Mradの
電子線を転写化粧フィルム側から照射し、硬化させ、そ
の後基材フィルムを剥離して化粧鋼板を得た。
【0025】得られた化粧鋼板は鉛筆硬度試験で5Hの
硬度を有するホーロー仕上げに酷似した意匠性溢れる仕
上りとなった。
【0026】<実施例2>転写化粧フィルムの基材フィ
ルムとして、25μmのポリエステルフィルムを用い、
この上に、離形層として、全ツヤ調の表面に、後の絵柄
インキ層に合わせた絵柄の艶消し部を設けたアクリルメ
ラミン系樹脂を約2μm塗布し、170〜200℃で2
0〜30秒加熱し、一体化させた。更にこの離形層上
に、表面保護層としてメタクリル系樹脂100重量部に
対して電子線硬化型樹脂であるポリエステルアクリレー
ト樹脂を40重量部添加したものを用い、これを約5μ
m塗布し、この上に絵柄インキ層としてメタアクリル樹
脂系インキにより砂目調の絵柄をグラビア方式で印刷し
た。
【0027】基材金属板として、プライマー処理をした
0.3mmの苛性処理済アルミニウム板を用い、この上
にに電子線硬化型樹脂としてポリエステルアクリレート
樹脂100重量部に対し着色顔料を60重量部、分散剤
を1重量部それぞれ添加、混合し、グラビアリバース方
式で100μm塗布し、この面に前記転写化粧フィルム
をロール圧着した。
【0028】これを電子線照射ラインにて5Mradの
電子線を転写化粧フィルム側から照射し、硬化させ、そ
の後基材フィルムを剥離して化粧アルミ板を得た。
【0029】得られた化粧アルミ板は鉛筆硬度試験で4
Hの硬度を有する深みのある仕上りとなった。光沢部と
ツヤ消し部が砂目模様とマッチした豊かな意匠性の仕上
りの化粧アルミ板を得た。
【0030】<実施例3>転写化粧フィルムの基材フィ
ルムとして、35μmのポリエステルフィルムを用い、
この上に、離形層として半ツヤ調部の表面に後の絵柄イ
ンキ層に合わせた絵柄の艶消し部を設けたアクリルメラ
ミン系樹脂を約3μm塗布し、170〜200℃で20
〜30秒加熱し、一体化させた。更にこの離形層上に、
表面保護層としてメタクリル系樹脂100重量部に対し
て電子線硬化型樹脂であるウレタンアクリレート樹脂を
40重量部添加したものを用い、これを約5μm塗布
し、この上に絵柄インキ層としてメタアクリル樹脂系イ
ンキにより木目調の絵柄をグラビア方式で印刷した。
【0031】基材金属板として、プライマー処理をした
0.3mmの苛性処理済アルミニウム板を用い、この上
にに電子線硬化型樹脂としてウレタンアクリレート樹脂
100重量部に対し着色顔料を60重量部、分散剤を1
重量部それぞれ添加、混合し、グラビアリバース方式で
120μm塗布し、この面に前記転写化粧フィルムをロ
ール圧着した。
【0032】これを電子線照射ラインにて8Mradの
電子線を転写化粧フィルム側から照射し、硬化させ、そ
の後基材フィルムを剥離して化粧アルミ板を得た。
【0033】得られた化粧アルミ板は鉛筆硬度試験で4
Hの硬度を有する深みのある天然木の塗り込み調仕上に
似たものとなった。光沢部と導管ツヤ消し部が木目模様
と同調した豊かな意匠性の仕上りの化粧アルミ板を得
た。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、基材金
属板に塗布した電子線硬化型樹脂と絵柄インキ層、電子
線硬化型樹脂を含む表面保護層が一体化して硬化するた
め、従来よりも高い硬度の金属化粧板を製造する事が出
来る。また、艶消し部を設けることにより意匠性の幅も
広くなり、ホーロー調の仕上りから絵柄と合った光沢の
変化を保持させる事が出来、さらには天然のものに非常
に似た仕上がりを生みだす事が出来る。また、硬化には
電子線を用いているため、短時間で製造が可能となり、
エネルギー効率も良いものとなっている。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術における塩化ビニール化粧鋼板の構
造を示す説明図である。
【図2】従来の技術における基材金属板への熱硬化性樹
脂の塗工ラインを示した説明図である。
【図3】本発明の金属化粧板の製造方法における電子線
照射ラインを示す説明図である。
【図4】本発明における転写化粧フィルムの構造を示す
説明図である。
【図5】本発明の金属化粧板の製造方法における転写化
粧フィルムを基材金属板に圧着したときの構造を示す説
明図である。
【図6】本発明の金属化粧板の製造方法における転写化
粧フィルム剥離後の仕上がり状態のときの構造を示す説
明図である。
【符号の説明】
1…エンボス部 2…透明熱可塑性樹脂 3…絵柄インキ 4…着色塩化ビニールフィルム 5…基材金属板 6…巻き出しコイル 7…オフセットグラビア 8…加熱乾燥炉 9…シャー 10…巻取りコイル 11…ゴムロール 12…電子線照射装置 13…表面保護層 14…離型層 15…基材フィルム 16…電子線硬化型樹脂 17…艶消し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 33/00 7141−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材金属板の上に電子線硬化型樹脂を塗布
    し、この表面上に絵柄インキ層、電子線硬化型樹脂を含
    む表面保護層を設け、その後電子線を照射してこれらを
    一体化して硬化してなることを特徴とする金属化粧板。
  2. 【請求項2】前記電子線硬化型樹脂を含む表面保護層の
    表面に、絵柄に合わせた艶消し部を設けることを特徴と
    する請求項1記載の金属化粧板。
  3. 【請求項3】基材金属板上に電子線効果型樹脂を塗布
    し、これに基材フィルム、離型層、電子線硬化型樹脂を
    含む表面保護層、絵柄インキ層からなる転写化粧フィル
    ムを圧着し、電子線を照射して硬化させたのち基材フイ
    ルムを剥離することを特徴とする金属化粧板の製造方
    法。
JP4096258A 1992-04-16 1992-04-16 金属化粧板及びその製造方法 Pending JPH05293435A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103612435A (zh) * 2013-11-26 2014-03-05 昆山汉品电子有限公司 一种金属油墨材及其制备方法
JP2018003429A (ja) * 2016-07-01 2018-01-11 日新製鋼株式会社 目隠し板及びその製造方法

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