JP2018003429A - 目隠し板及びその製造方法 - Google Patents

目隠し板及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018003429A
JP2018003429A JP2016131388A JP2016131388A JP2018003429A JP 2018003429 A JP2018003429 A JP 2018003429A JP 2016131388 A JP2016131388 A JP 2016131388A JP 2016131388 A JP2016131388 A JP 2016131388A JP 2018003429 A JP2018003429 A JP 2018003429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blindfold
printing layer
plate
clear coating
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016131388A
Other languages
English (en)
Inventor
和近 飯野
Kazuchika Iino
和近 飯野
和泉 圭二
Keiji Izumi
圭二 和泉
祐吾 太田
Yugo Ota
祐吾 太田
大室 彰男
Akio Omuro
彰男 大室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
Priority to JP2016131388A priority Critical patent/JP2018003429A/ja
Publication of JP2018003429A publication Critical patent/JP2018003429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】意匠性を向上させるための現場での作業負担を減らすとともに、長期間屋外に設置しても劣化し難く意匠性を維持することができる目隠し板を提供する。【解決手段】目隠し板10は、屋外に設置され、塗装金属板1と、塗装金属板1の上にインクジェット印刷によって形成される印刷層2とを有し、印刷層2は活性光線硬化型カチオン重合性インキの硬化物によって形成されるとともに無機顔料を含有し、印刷層2には、無機顔料の発色により所定の模様が表される。また、印刷層2の上には、艶消し剤3a及び親水化剤を含有するクリア塗膜3が形成される。【選択図】図3

Description

この発明は、屋外に設けられる目隠し板及びその製造方法に関する。
建築現場において、作業とその周辺の安全を確保するために、また、通行人の視線から作業風景を遮り、周囲の景観が損なわれるのを防止するために、作業現場の周囲は複数の目隠し板によって形成される仮囲いで囲われる。また、建築作業の現場以外にも、駐輪場の周囲を覆ったり、室外機の周りを覆ったりするのに金属製の目隠し板が使用される。
ここで、従来の金属製の目隠し板は、モノトーンで光沢のあるものが一般的であり、周辺の環境と調和せず、景観を損なうおそれがあった。そこで、特許文献1には、意匠性を高めるために絵柄が印刷されたフィルムを貼り付けた仮囲い用の目隠し板が記載されている。
特許公報第2640712号
しかしながら、特許文献1の目隠し板に貼られるフィルムは、屋外で風雨や日光の紫外線に晒されるうちに比較的に短期間で劣化したり、剥がれたりしてしまう可能性が高い。また、作業員がフィルムを現場で目隠し板に貼り付けなければならないため、その分手間がかかり、作業効率が悪いという問題もあった。
この発明は、このような問題を解決するためになされ、意匠性を向上させるための現場での作業負担を減らすとともに、長期間屋外に設置しても劣化し難く意匠性を維持することができる目隠し板を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る目隠し板は、屋外に設置され、金属製の基板と、基板の上に形成されるとともに、無機顔料を含有する印刷層とを有し、印刷層には無機顔料の発色により所定の模様が表される。
また、この発明に係る目隠し板の印刷層は、無機顔料を含有する活性光線硬化型のインキの硬化物であってもよい。
また、印刷層の上には、艶消し剤を含有するクリア塗膜が形成されてもよく、クリア塗膜は、さらに親水化剤を含有してもよい。
また、基板には凹凸が形成されてもよい。
さらに、この発明に係る目隠し板の製造方法は、基板の上に活性光線硬化型のインキをインクジェット印刷によって付着させ、その後、活性光線硬化型のインキに活性光線を照射して硬化させることにより、印刷層を形成するものであってもよい。
この発明に係る目隠し板によれば、意匠性を向上させるための現場での作業負担を減らすとともに、長期間屋外に設置しても劣化し難く意匠性を維持することができる。
この発明の実施の形態に係る目隠し板を使用した仮囲いの斜視図である。 図2(i)及び(ii)は、図1に示す目隠し板の表面に印刷される模様の具体例である。 図1に示す目隠し板の構成を模式的に示す図である。 この発明の別の実施の形態に係る目隠し板の構成を模式的に示す断面図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
図1のように、工事現場等を囲む仮囲い100は、2〜3mの高さの複数の目隠し板10によって構成される。目隠し板10は幅方向に互いに連結されて設けられ、仮囲い100の内側に設けられた支持機構5によって支持される。支持機構5は複数のパイプが連結されて構成され、地面に固定されるとともに、複数の目隠し板10を仮囲い100の内側から支持する。
なお、目隠し板とは、屋外に設けられ、通行人等の視線を遮ることができる囲いや柵に用いられる板をいう。
目隠し板10の表面には、インクジェット印刷により、様々な模様や色彩が付される。例えば、目隠し板10の表面には、図2(i)に示すような木目調の模様が描かれたり、図2(ii)に示されるように、みかん等の果物Fが積み上げられて高さを表す模様が描かれたりする。また、この他にも、大理石調の模様や幾何学模様等が、周囲の環境に適宜合わせて目隠し板10の表面に描かれていてもよい。
次に、図3を参照して目隠し板10の詳細な構成について説明する。
目隠し板10は、塗装金属板1と、塗装金属板1の上に形成される印刷層2と、印刷層2の上に形成されるクリア塗膜3とを有する。
なお、塗装金属板1は、金属製の基板を構成している。
また、塗装金属板1の厚さは特に限定されないが、通常、0.5〜1.6mmである。
塗装金属板1は、高耐食めっき鋼板1aの上にインキ受理層1bが形成されたものである。
ここで、塗装金属板1の高耐食めっき鋼板1aは、例えば、溶融Zn−55%Al合金めっき鋼板である。また、インキ受理層1bは、高耐食めっき鋼板1aの上にロールコートによって形成される。このインキ受理層1bは、活性光線硬化型のインキを受理するための層である。インキ受理層1bは、マトリックスとなる樹脂を含む。ここで、マトリックスとなる樹脂の例には、ポリエステル、アクリル樹脂、ポリフッ化ビニリデン、ポリウレタン、エポキシ樹脂、ポリビニルアルコール、フェノール樹脂が含まれる。
さらに、活性光線硬化型のインキである活性光線硬化型カチオン重合性インキが、インクジェット印刷によってインキ受理層1bの上に付着させられる。そして、インキ受理層1bの表面に付着する活性光線硬化型カチオン重合性インキは、活性光線を照射されて硬化し、これにより印刷層2が形成される。すなわち、印刷層2は、塗装金属板1の上に形成される、活性光線硬化型カチオン重合性インキの硬化物である。
また、印刷層2は無機顔料を含有する。従って、印刷層2に含有される無機顔料の発色によって、図2に示すような所定の模様が目隠し板10に表される。ここで、印刷層2に含まれる無機顔料の例としては、酸化物類、水酸化物類、硫化物類、フェロシアン化物類、クロム酸塩類、炭酸塩類、ケイ酸塩類、リン酸塩類、炭酸類及び金属粉類がある。
そして、印刷層2のさらに表面には、ロールコーティング又はスプレーによって透明なクリア塗膜3が形成される。
クリア塗膜3に用いられる塗料の例には、有機溶剤型塗料、水系塗料、粉体塗料が含まれる。また、これらの塗料に用いられる樹脂成分の例には、アクリル樹脂系、ポリエステル系、アルキド樹脂系、シリコーン変性アクリル樹脂系、シリコーン変性ポリエステル系、シリコーン樹脂系、フッ素樹脂系が含まれる。クリア塗膜3は、これらの塗料を印刷層2の表面に塗布し、乾燥又は硬化させることで形成される。
また、クリア塗膜3には、艶消し剤3aが含まれる。艶消し剤3aの例には、シリカ粒子、ガラス粒子、樹脂粒子などが含まれる。艶消し剤3aの形状及び配合量は、クリア塗膜3の表面の意匠性及び防眩性が維持できれば、特に限定されない。たとえば、粒子状艶消し剤として、平均粒径23μmのポリアクリロニトリル(PAN)粒子2〜5質量%と、平均粒径15μmのシリカ粒子3〜10質量%とを併用することで、表面塗膜の表面粗度Rzを8〜20μmの範囲内とすることができる。
さらに、クリア塗膜3には、親水化剤が含まれる。親水化剤は、例えば、テトラアルコキシシランの部分加水分解縮合物であり、クリア塗膜3には、10質量%以下の割合で含有される。またさらに、クリア塗膜3には、加工性及び対候性を向上させるために潤滑剤、紫外線吸収剤及び光安定剤が含まれる。
クリア塗膜3に含まれる潤滑剤は、目隠し板10の加工性を高める、例えば、クリア塗膜3でのカジリの発生を防止する、観点から好ましい。潤滑剤の例には、フッ素系ワックス、ポリエチレン系ワックス、スチレン系ワックスおよびポリプロピレン系ワックスなどの有機ワックス、および、二硫化モリブデンやタルクなどの無機潤滑剤が含まれる。クリア塗膜3における潤滑剤の含有量は、例えば、0〜5質量%である。
以上より、この実施の形態に係る目隠し板10では、金属製の基板である塗装金属板1の上に印刷層2が設けられ、印刷層2には無機顔料の発色によって様々な模様が表される。これにより、インクジェット等の印刷により直接、目隠し板10に絵や模様を印刷することができるため、絵や模様が付されたフィルムを目隠し板10の上に貼り付ける必要がない。従って、目隠し板10に貼り付けたフィルムが剥がれたり劣化したりして、意匠性が損なわれるおそれがない。また、印刷層2は無機顔料によって着色されるため、有機顔料を用いる場合に比べて、紫外線等で劣化したり変退色したりし難く、対候性及び耐久性に優れている。また、目隠し板10を現場に設置する前に模様や絵をあらかじめ印刷することができるので、現場で目隠し板1に一枚ずつフィルムを貼り付ける手間がなく、作業効率が向上する。
また、印刷層2は、無機顔料を含有する活性光線硬化型のインキの硬化物である。ここで、活性光線硬化型のインキは印刷直後の活性光線の照射によって瞬時に硬化して硬化物となるため、印刷層2において異なる色のインキが隣接する場合であっても色同士が混ざり難く、目隠し板10には鮮明な模様や絵を表すことができる。
また、この実施の形態の目隠し板10の製造方法では、印刷層2がインクジェット印刷により形成されている。ここで、目隠し板10にフィルムを貼る場合は、模様や絵が表現できる領域はフィルムが貼られる箇所に限定されてしまうが、インクジェット印刷によって印刷層2を形成する場合、目隠し板10の表面全体に模様や絵を描くことができる。
また、クリア塗膜3に艶消し剤3aが含まれることにより、クリア塗膜3の表面は微細な凹凸が形成されて光沢が少ないマット状となり、目隠し板10の防眩性が向上する。そのため、目隠し板10の外観が周囲の景観とより調和することができる。
また、クリア塗膜3には、親水化剤が含まれる。従って、クリア塗膜3の表面には雨水が馴染みやすく、目隠し板10に付着した雨水がクリア塗膜3の表面の汚れを浮き上がらせて洗い流すという効果があるため、雨筋汚れが抑制され、防汚性が向上する。
また、この発明に係る目隠し板は、平坦なものに限定されず、図4に示す目隠し板20のようにエンボス加工が施された塗装金属板21を有し、表面に凹凸が形成されるものであってもよい。
塗装金属板21のエンボス加工は、たとえば、高低差dが0.5mm以上の凹凸模様を形成するものがあげられる。ここで、「高低差が0.5mm以上の凹凸模様」とは、塗装金属板21の高低差dが0.5mm以上である凹凸を少なくとも1つ以上形成し、その凹凸が模様を構成していることを意味する。従って、高低差が0.5mm未満の凹凸が存在してもよく、これらの凹凸が組み合わされて、タイル調や木目調などの模様を塗装金属板21が形成してもよい。
また、より意匠性の高い模様を形成する場合は、塗装金属板21には高低差dが1.0mm以上の凹凸が形成されることが好ましく、1.5mm以上であることがさらに好ましい。
目隠し板20の塗装金属板21は、凹凸が形成される高耐食めっき鋼板21aと、高耐食めっき鋼板21aの表面に形成されるインキ受理層21bとを有する。さらに、塗装金属板21の上には、目隠し板10と同様に、印刷層2及びクリア塗膜3が、順次形成されている。
このように、金属製の塗装金属板21に凹凸が形成されていた場合であっても、図4に示すように、塗装金属板21の凹凸の形状に合わせて印刷層2及びクリア塗膜3を形成することができる。そのため、目隠し板20には、塗装金属板21の凹凸の形状に高精度に同調する模様や絵をインクジェット印刷によって描くことができる。従って、目隠し板20には凹凸模様に合わせた立体感や質感が充分に表現されるため、さらに目隠し板20の意匠性を高めることができる。一方、従来のように、目隠し板20にフィルムを貼る方法を用いる場合、フィルムの模様を凹凸の形状に合わせるのは困難であり、また、エンボス加工された塗装金属板1の上にフィルムを貼りつける場合はフィルムが剥がれやすくなり、耐久性も低下してしまう。
なお、実施の形態において、印刷層2はインクジェット印刷によって形成される場合に限定されず、フレキソ印刷又はグラビアオフセット印刷によって形成されてもよい。
また、高耐食めっき鋼板1a,21aの表面には下塗り塗膜や化成処理被膜が形成され、その上にインキ受理層1b,21bが設けられてもよい。
また、金属製の基板は、高耐食めっき鋼板1a,21aにインキ受理層1b,21bが設けられる塗装金属板1,21に限定されず、普通鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、銅板等であってもよい。
また、目隠し板10,20は、建築現場や工事現場で使用されるものに限定されず、屋外に設置されて、外側から内側への視線を遮るために用いられるものであればよく、例えば、駐車場や駐輪場の周囲を囲うために使用されるものであってもよい。
1,21 塗装金属板(基板)、2 印刷層、3 クリア塗膜、3a 艶消し剤、10,20 目隠し板。

Claims (6)

  1. 屋外に設置される目隠し板であって、
    金属製の基板と、
    前記基板の上に形成されるとともに、無機顔料を含有する印刷層とを有し、
    前記印刷層には前記無機顔料の発色により所定の模様が表される目隠し板。
  2. 前記印刷層は、前記無機顔料を含有する活性光線硬化型のインキの硬化物である請求項1に記載の目隠し板。
  3. 前記印刷層の上には、艶消し剤を含有するクリア塗膜が形成される請求項1又は2に記載の目隠し板。
  4. 前記クリア塗膜は、さらに親水化剤を含有する請求項3に記載の目隠し板。
  5. 前記基板には凹凸が形成される請求項1〜4のいずれか一項に記載の目隠し板。
  6. 請求項2に記載の目隠し板を製造する方法であって、
    前記基板の上に前記活性光線硬化型のインキをインクジェット印刷によって付着させ、その後、前記活性光線硬化型のインキに活性光線を照射して硬化させることにより、前記印刷層を形成する、目隠し板の製造方法。
JP2016131388A 2016-07-01 2016-07-01 目隠し板及びその製造方法 Pending JP2018003429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016131388A JP2018003429A (ja) 2016-07-01 2016-07-01 目隠し板及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016131388A JP2018003429A (ja) 2016-07-01 2016-07-01 目隠し板及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018003429A true JP2018003429A (ja) 2018-01-11

Family

ID=60947769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016131388A Pending JP2018003429A (ja) 2016-07-01 2016-07-01 目隠し板及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018003429A (ja)

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110850A (en) * 1974-07-17 1976-01-28 Nippon Steel Corp Keshokakinzokuitano seizoho
JPH05293435A (ja) * 1992-04-16 1993-11-09 Toppan Printing Co Ltd 金属化粧板及びその製造方法
JP2003176631A (ja) * 2001-12-10 2003-06-27 Akuro Art:Kk 仮囲い
JP2008200662A (ja) * 2007-02-23 2008-09-04 Japan Crown Cork Co Ltd 非光沢面を有する塗装金属板及びその製造方法。
JP3147695U (ja) * 2008-10-28 2009-01-15 株式会社 務台鋼材店 仮囲いパネル
JP2010167334A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Seiren Co Ltd 建築板の製造方法
JP2011093306A (ja) * 2009-09-30 2011-05-12 Dainippon Toryo Co Ltd 建築用化粧板、並びにその製造に用いる水系クリヤー塗料及び水系被印刷面形成用塗料
JP2012162616A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Nisshin Steel Co Ltd 表面加工用樹脂被覆金属板およびその製造方法、ならびに金属化粧板の製造方法
JP2012197385A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Seiren Co Ltd 鋼板加飾用紫外線硬化型インクおよび鋼板加飾方法および加飾された化粧鋼板
JP2013022840A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 耐端面赤錆性に優れたクリアコート鋼板
KR20140066313A (ko) * 2012-11-23 2014-06-02 유니온스틸 주식회사 도막 엠보스 칼라강판 및 그 제조방법
JP2014111886A (ja) * 2012-11-12 2014-06-19 Nisshin Steel Co Ltd 外壁用役物の製造方法及び外壁用役物
JP2015116732A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 日新製鋼株式会社 印刷材
JP2015188766A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 日新製鋼株式会社 化粧建築板の製造方法

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110850A (en) * 1974-07-17 1976-01-28 Nippon Steel Corp Keshokakinzokuitano seizoho
JPH05293435A (ja) * 1992-04-16 1993-11-09 Toppan Printing Co Ltd 金属化粧板及びその製造方法
JP2003176631A (ja) * 2001-12-10 2003-06-27 Akuro Art:Kk 仮囲い
JP2008200662A (ja) * 2007-02-23 2008-09-04 Japan Crown Cork Co Ltd 非光沢面を有する塗装金属板及びその製造方法。
JP3147695U (ja) * 2008-10-28 2009-01-15 株式会社 務台鋼材店 仮囲いパネル
JP2010167334A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Seiren Co Ltd 建築板の製造方法
JP2011093306A (ja) * 2009-09-30 2011-05-12 Dainippon Toryo Co Ltd 建築用化粧板、並びにその製造に用いる水系クリヤー塗料及び水系被印刷面形成用塗料
JP2012162616A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Nisshin Steel Co Ltd 表面加工用樹脂被覆金属板およびその製造方法、ならびに金属化粧板の製造方法
JP2012197385A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Seiren Co Ltd 鋼板加飾用紫外線硬化型インクおよび鋼板加飾方法および加飾された化粧鋼板
JP2013022840A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 耐端面赤錆性に優れたクリアコート鋼板
JP2014111886A (ja) * 2012-11-12 2014-06-19 Nisshin Steel Co Ltd 外壁用役物の製造方法及び外壁用役物
KR20140066313A (ko) * 2012-11-23 2014-06-02 유니온스틸 주식회사 도막 엠보스 칼라강판 및 그 제조방법
JP2015116732A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 日新製鋼株式会社 印刷材
JP2015188766A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 日新製鋼株式会社 化粧建築板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070085983A1 (en) Digital ink jet printing process
JP6746979B2 (ja) 化粧板
JP2018003429A (ja) 目隠し板及びその製造方法
CN101906862A (zh) 一种应用于吊顶装饰的uv油墨印刷金属扣板
JP7377419B2 (ja) プリント化粧金属板
KR101459359B1 (ko) 직접 전사 컬러강판의 제조방법
JP2005231103A (ja) 意匠性に優れた模様付き基板の製造方法
US20070115336A1 (en) Digital ink jet printing process method
JP5274752B2 (ja) 化粧板
KR100962289B1 (ko) 이미지 디자인을 도막처리하여 일체화시키는 패널 도장방법과 이 방법에 의한 패널
JP3827566B2 (ja) 外壁用化粧板及びその製造方法
JP6180678B1 (ja) 多彩模様の塗装方法
CN204531260U (zh) 氟碳漆套印无机预涂装饰板
CN201338507Y (zh) 印花涂层板
JP4827259B2 (ja) 凹凸模様を有する化粧板の製造方法
JP2005042474A (ja) 運搬可能なキオスク
JP3305581B2 (ja) 化粧金属板とその製造方法
JPS5941793B2 (ja) 化粧板の製造方法
CN109423108A (zh) 一种珠光油墨印刷彩板及其制造方法
JP7120769B2 (ja) 壁材
JP5203016B2 (ja) 意匠性に優れた塗装金属板とその製造方法
JP2022076198A (ja) 化粧板
JP2007045078A (ja) エンボス化粧板
JP6121171B2 (ja) 建築物外壁面の改修塗装方法
JP3071721B2 (ja) 化粧金属板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200720

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20200901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210622