JP3827566B2 - 外壁用化粧板及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅などの建物の外壁に供される外壁用化粧板およびその製造方法に関し、さらに詳しくは、意匠性に優れた外壁用化粧板およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅などの建物の外壁に供される外壁材として種々の化粧板が用いられている。これらの化粧板の材料としては、金属系材料(金属サイディング)や窯業系材料(窯業系サイディング)が多用されるようになってきている。
【0003】
また、近年、住宅の高級化や高意匠化に伴って、表面に凹凸模様を設けた立体感のある外壁用化粧板が望まれるようになってきた。しかし、これらの金属系材料や窯業系材料からなる化粧板は表面に凹凸模様を設けて、一ないし二色のベタ柄の塗装や印刷を施したものが殆どであり、外観が単調で意匠性に劣るという問題があった。
【0004】
しかし、金属系材料や窯業系材料からなる化粧板は、外壁下地に自然石やレンガを施工するよりも容易に施工することができると共に安価に施工することができるなどの優れた面があり、意匠性に優れた金属系材料や窯業系材料からなる化粧板が要望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、意匠性に優れた金属系材料からなる外壁用化粧板およびその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、表面に目地溝が形成されると共に該目地溝により区画形成された表面部を有する薄板鋼板からなる外壁用化粧板において、前記表面部に高低差の違う凹凸部が形成され、最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域が異なる色調のベタ柄着色層で等高線状に区切られると共に、最も高い凸部の領域に連接する領域に最も高い凸部の領域から最も高い凸部の領域の色調で線状、点状、格子状のいずれかの絵柄着色層が形成されていることを特徴とするものである。このように構成することにより、最も高い凸部の領域と連接する領域がこの領域のベタ柄着色層と線状、点状、格子状のいずれかの絵柄着色層との混色層として認識されるために、意匠性に優れた外壁用化粧板とすることができる。
【0007】
また、請求項2記載の本発明の外壁用化粧板の製造方法は、薄板鋼板の表面全面に目地色となる着色下地塗膜層を形成する段階と、目地溝を形成すると共に該目地溝により区画形成された表面部に凹凸部を形成する段階と、前記表面部の最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域に異なる色調のベタ柄着色層を等高線状に形成する段階と、前記表面部の最も高い凸部の領域に連接する領域に最も高い凸部の領域から最も高い凸部の領域の色調で万線状の絵柄着色層を形成する段階とからなることを特徴とするものである。このような製造方法を採ることにより、意匠性に優れた外壁用化粧板を容易に、安価に製造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明にかかる外壁用化粧板の一実施例を示す部分平面図、図2は図1の要部断面図であり、図中の1は外壁材用化粧板、2は目地溝、3は表面部、10は薄板鋼板、11は第1ベタ柄着色層、12は第2ベタ柄着色層、13は第3ベタ柄着色層、14は絵柄着色層、α,βは凹凸部をそれぞれ示す。
【0009】
図1は本発明にかかる外壁用化粧板の一実施例を示す部分平面図であって、外壁用化粧板1は薄板鋼板10をプレス成形することにより、表面に目地溝2を形成すると共に該目地溝2により区画形成された表面部3を形成したものである。前記表面部3には、図1に図示はしないが図2に示すように前記目地部2を形成する際に同時に高低差の違う凹凸部α、βが形成されている。
【0010】
図2は図1の要部断面図であって、前記外壁用化粧板1は、前記薄板鋼板10の表面全面に第1ベタ柄着色層11が設けられると共に前記表面部3の前記第1ベタ柄着色層11上に、この着色層11と異なる色調の第2ベタ柄着色層12が高低差の小さい凹凸部βの底部まで覆うように設けられ、次に最も高い凸部の前記第2ベタ柄着色層12上に、前記着色層11、12と異なる色調の第3ベタ柄着色層13が設けられ、さらに前記第3ベタ柄着色層13と同じ色調で前記第3ベタ柄着色層13上と前記第2ベタ柄着色層12上に万線状の絵柄着色層14が設けられているものである。このように構成することにより、最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域が異なる色調のベタ柄着色層で等高線状に区切られると共に、最も高い凸部の領域と連接する領域の万線状の絵柄着色層14を設けた部分(図2上、符号Aで示す部分)がマクロ的に見ると、前記ベタ柄着色層12と万線状の絵柄着色層14との混色色調層として認識され、この混色色調層が第3ベタ柄着色層13上にある万線状絵柄着色層14(実際は第3ベタ柄着色層13の色調のベタ柄着色層として認識される)と第2ベタ柄着色層12の間に存在するために、自然石が有するような淡い外観を表現したものとすることができ、意匠性に優れた外壁用化粧板とすることができる。
【0011】
次に、本発明の外壁用化粧板に用いる材料について説明する。
まず、本発明に用いる薄板鋼板10としては、いわゆる鋼板、あるいは、亜鉛鍍金鋼板、あるいは、Zn(亜鉛)−55重量%Al(アルミニウム)浴に浸漬することにより製造される、いわゆるガルバリューム鋼板、あるいは、Zn(亜鉛)−5重量%Al(アルミニウム)浴に浸漬することにより製造される、いわゆるガルファン鋼板等の0.25〜0.45mm厚さのものを使用することができる。厚さが0.25mmより薄いと外壁用としては強度が弱く、0.45mmより厚いとコストの割に強度面の顕著な効果がみられない。また、これらの鋼板の表出面には適宜の処理、たとえば、クロム酸処理等の化成処理が施されていてもよいものである。
【0012】
また、前記第1ベタ柄着色層11は、薄板鋼板10を錆等から保護するために設けられるものであって、この層11を形成する樹脂としては、エステル系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、アミド系樹脂、アクリルウレタン系樹脂、アクリルメラミン系樹脂等を挙げることができ、これに顔料、溶剤、各種補助剤等を加えて塗料化したものをスプレー塗装、ロールコート法、フローコート法等の塗布方法で薄板鋼板10に塗布されて、通常焼き付け処理が施される。なお、図示はしなかったが、前記薄板鋼板10の裏面にも上記した理由で同様にベタ柄着色層が設けられる。
【0013】
また、前記第2、第3ベタ柄着色層12、13および前記絵柄着色層14は、ビヒクルとして、前記第1ベタ柄着色層11を形成する樹脂と同じ樹脂系を挙げることができ、これに顔料、溶剤、各種補助剤等を加えて塗料化したものを用いて、ロールコート法やグラビアオフセット印刷法で形成される。
【0014】
前記第1〜第3ベタ柄着色層11、12、13および前記絵柄着色層14に用いる顔料としては、有機系顔料でもよいが、耐候性等を考慮すると無機系顔料が好ましい。
【0015】
また、図示はしなかったが、本発明の外壁用化粧板1は、通常最表面に表面保護層が設けられる。この表面保護層は特に、前記第2、第3ベタ柄着色層12、13および前記絵柄着色層14を保護する目的で設けられ、耐擦傷性、耐摩擦性、耐汚染性、耐候性等の向上が図られる。この表面保護層を形成する樹脂としては、エステル系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、アミド系樹脂、アクリルウレタン系樹脂、アクリルメラミン系樹脂等を挙げることができ、これに溶剤、各種補助剤等を加えて塗料化したものをスプレー塗装、ロールコート法、フローコート法等の塗布方法で塗布することにより形成することができる。
【0016】
【実施例】
次に、本発明について、以下に実施例を挙げてさらに詳しく説明する。
実施例1
グレー色に着色したエステル系エナメル樹脂を表面に焼付け塗装して図2に示す第1ベタ柄着色層11を形成した0.35mm厚さのガルファン鋼板をロールエンボス版にてエンボス加工を施して表面に図2に示す目地溝2と該目地溝2により区画された表面部3に高低差の違う2種類の凹凸部α、βを形成した成形基板を作製した。この成形基板の前記表面部にアクリルウレタン系塗料〔大日本インキ化学工業(株)製、AN−N(商品名)、 DIC F―142色:TZ−34AUベースコート/AUベースコート硬化剤=10部/2部〕をロールコート法にて1.5g/尺2ドライ塗布して図2に示す第2ベタ柄着色層12を設けた後に、前記表面部3の最も高い凸部の前記第2ベタ柄着色層12上にアクリルウレタン系塗料〔大日本インキ化学工業(株)製、AN−N(商品名)、DIC G−10色: TZ−34AUベースコート/AUベースコート硬化剤=10部/2部〕を用いてロールコート法にて図2に示す第3ベタ柄着色層13を設け、次に前記第3ベタ柄着色層13とこれに連接する前記第2ベタ柄着色層12上に前記第3ベタ柄着色層13を形成した塗料をメッシュロール〔円周方向の切目を1インチ当たり20山、山の高さ0.7mmとなるように設けたエチレン・プロピレンゴムからなるロール(ロール硬度30度)〕にて図2に示す万線状の絵柄着色層14を設け、さらに前記成形基板の最表面全面に透明なアクリルウレタン系塗料〔大日本インキ化学工業(株)製:TZ−34AUクリヤーコート/AUクリヤーコート硬化剤=10部/2部〕をロールコート法にて6.5g/尺2ドライ塗布して表面保護層を形成して本発明の外壁用化粧板を作成した。
【0017】
上記で作製した本発明の外壁用化粧板は、第2ベタ柄着色層12上に形成した万線状の絵柄着色層14を設けた図2の符号Aで示す部分がマクロ的に見ると、前記第2ベタ柄着色層12と万線状の絵柄着色層14との混色色調層として認識され、この混色色調層が第3ベタ柄着色層13上にある万線状絵柄着色層14(実際は第3ベタ柄着色層13の色調のベタ柄着色層として認識される)と第2ベタ柄着色層の間に存在するために、自然石が有するような淡い外観を表現することができた。
【0018】
ところで、今までの説明においては、目地溝2により区画形成された表面部3に形成した高低差の違う凹凸部をα、βの2種類で説明したが、これは説明上において2種類としたものであってこれに限るものではなく、1種類であってもよいし、3種類以上であってもよいし、また、階段状に形成した高低差の違う凹凸部であってもよいし、これらが混在した凹凸部であってもよいものである。また、ベタ柄着色層の数についても本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜決めればよいものである。また、絵柄着色層14についても万線状ということで説明したが、これについても万線状に限るものではなく、点状あるいは格子状であってもよいものであり、この絵柄着色層14の形成方法についても、実施例においてはメッシュロールで形成したが、たとえば、グラビアオフセット印刷法で形成してもよいものである。当然、ベタ柄着色層についてもロールコート法に限ることなく、グラビアオフセット印刷法で形成することもできる。
【0019】
また、前記外壁用化粧板1は、図示はしないが通常は接合することにより外壁となすように構成され、上下および/ないし左右の端部に嵌合部となる雄実および雌実が形成されると共に、裏面側にウレタン樹脂等の圧縮変形可能な発泡樹脂、あるいは、無機質材などの断熱材を介してクラフト紙等の紙シート、アルミニウム箔等の金属シート、あるいは、紙とアルミニウム箔等の積層シート、あるいは、アルミニウム蒸着紙、あるいは、不織布等からなる裏面材が一般的には設けられるが、雄実および雌実、あるいは、裏面材を設けない構成とすることもできる。
【0020】
【発明の効果】
今まで縷々説明してきたように、本発明によれば、表面に目地溝が形成されると共に該目地溝により区画形成された表面部を有する薄板鋼板からなる外壁用化粧板において、前記表面部に高低差の違う凹凸部が形成され、最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域が異なる色調のベタ柄着色層で等高線状に区切られると共に、最も高い凸部の領域に連接する領域に最も高い凸部の領域から最も高い凸部の領域の色調で線状、点状、格子状のいずれかの絵柄着色層が形成されている構成とすることにより、最も高い凸部の領域に連接する領域がマクロ的に見ると下地色としてのベタ柄着色層と絵柄着色層との混色色調層として認識されるために、自然石が有する淡い外観を表現することができ、意匠性に優れた外壁用化粧板とすることができる。また、薄板鋼板の表面全面に目地色となる着色下地塗膜層を形成する段階と、目地溝を形成すると共に該目地溝により区画形成された表面部に凹凸部を形成する段階と、前記表面部の最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域に異なる色調のベタ柄着色層を等高線状に形成する段階と、前記表面部の最も高い凸部の領域に連接する領域に最も高い凸部の領域から最も高い凸部の領域の色調で万線状の絵柄着色層を形成する段階とからなる外壁用化粧板の製造方法を採ることにより、意匠性に優れた外壁用化粧板を容易に、安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる外壁用化粧板の一実施例を示す部分平面図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【符号の説明】
1 外壁材用化粧板
2 目地溝
3 表面部
10 薄板鋼板
11 第1ベタ柄着色層
12 第2ベタ柄着色層
13 第3ベタ柄着色層
14 絵柄着色層
α,β 凹凸部

Claims (2)

  1. 表面に目地溝が形成されると共に該目地溝により区画形成された表面部を有する薄板鋼板からなる外壁用化粧板において、前記表面部に高低差の違う凹凸部が形成され、最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域が異なる色調のベタ柄着色層で等高線状に区切られると共に、最も高い凸部の領域に連接する領域に最も高い凸部の領域から最も高い凸部の領域の色調で線状、点状、格子状のいずれかの絵柄着色層が形成されていることを特徴とする外壁用化粧板。
  2. 薄板鋼板の表面全面に目地色となる着色下地塗膜層を形成する段階と、目地溝を形成すると共に該目地溝により区画形成された表面部に凹凸部を形成する段階と、前記表面部の最も高い凸部の領域から最も低い凹部の領域までの全領域に異なる色調のベタ柄着色層を等高線状に形成する段階と、前記表面部の最も高い凸部の領域に連接する領域に最も高い凸部の領域から最も高い凸部の領域の色調で万線状の絵柄着色層を形成する段階とからなることを特徴とする外壁用化粧板の製造方法。
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