JPH0221306B2 - - Google Patents
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- JPH0221306B2 JPH0221306B2 JP57086476A JP8647682A JPH0221306B2 JP H0221306 B2 JPH0221306 B2 JP H0221306B2 JP 57086476 A JP57086476 A JP 57086476A JP 8647682 A JP8647682 A JP 8647682A JP H0221306 B2 JPH0221306 B2 JP H0221306B2
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は模様形成法に関し、更に詳しくはコイ
ル状金属板上に連続的に美麗な転写模様を形成す
る方法に関する。
ル状金属板上に連続的に美麗な転写模様を形成す
る方法に関する。
従来、コイル状金属板の美装化方法としては、
単に塗装を施す方法とグラビアオフセツト印刷方
式によつて印刷模様を形成する方法とがあつた。
前者は模様付けでなく、また後者ではオフセツト
ローラの洗浄が完全には行われないため暗色の木
目模様程度の模様付けしか工業化されていないの
が現状である。
単に塗装を施す方法とグラビアオフセツト印刷方
式によつて印刷模様を形成する方法とがあつた。
前者は模様付けでなく、また後者ではオフセツト
ローラの洗浄が完全には行われないため暗色の木
目模様程度の模様付けしか工業化されていないの
が現状である。
一方、塗装金属板は社会のニーズにより、より
耐性のあるものが要求されるようになつてきてい
る。
耐性のあるものが要求されるようになつてきてい
る。
本発明は、上記のような現状に鑑み鋭意研究の
結果完成されたものであり、化成処理をしたコイ
ル状金属板上を巻き出しつつ該金属板表面に連続
的に模様を形成する方法であり、必要に応じてプ
ライマーをコーテイングする工程(A)ならびにプラ
イマーを加熱硬化もしくは加熱乾燥する工程(B)、
ベース塗料をコーテイングする工程(C)、ベース塗
料を加熱硬化もしくは加熱乾燥してベース塗膜を
形成する工程(D)、感熱転写紙をベース塗膜に密着
し、上記工程(D)における余熱によつて転写模様層
を形成する工程(E)、およびトツプコーテイングを
施す工程(F)、およびトツプコーテイングを硬化も
しくは乾燥する工程(G)を順次行なつてなる上
記方法である。
結果完成されたものであり、化成処理をしたコイ
ル状金属板上を巻き出しつつ該金属板表面に連続
的に模様を形成する方法であり、必要に応じてプ
ライマーをコーテイングする工程(A)ならびにプラ
イマーを加熱硬化もしくは加熱乾燥する工程(B)、
ベース塗料をコーテイングする工程(C)、ベース塗
料を加熱硬化もしくは加熱乾燥してベース塗膜を
形成する工程(D)、感熱転写紙をベース塗膜に密着
し、上記工程(D)における余熱によつて転写模様層
を形成する工程(E)、およびトツプコーテイングを
施す工程(F)、およびトツプコーテイングを硬化も
しくは乾燥する工程(G)を順次行なつてなる上
記方法である。
本発明において使用される化成処理をした金属
板とは、電気亜鉛メツキ、溶融亜鉛メツキあるい
はリン酸処理を施した鋼板、あるいはブリキ、テ
インフリースチールなどがあり、アルミニウム板
においてはアルマイト処理など通常の化成処理を
施したものなどである。
板とは、電気亜鉛メツキ、溶融亜鉛メツキあるい
はリン酸処理を施した鋼板、あるいはブリキ、テ
インフリースチールなどがあり、アルミニウム板
においてはアルマイト処理など通常の化成処理を
施したものなどである。
本発明のプライマーは、特に金属板が鋼板の場
合有用であり、エポキシ系の熱硬化型塗料、例え
ばエポキシ・アミノ樹脂、エポキシ・フエノール
樹脂、エポキシ・ポリアミド樹脂、エポキシ・エ
ステル樹脂などの塗料がある。
合有用であり、エポキシ系の熱硬化型塗料、例え
ばエポキシ・アミノ樹脂、エポキシ・フエノール
樹脂、エポキシ・ポリアミド樹脂、エポキシ・エ
ステル樹脂などの塗料がある。
プライマーを金属板にコーテイングするには、
ロールコーター、リバースコーターなどを使用し
たロールコーテイングが好ましいが、場合によつ
てはカーテンコータ、スプレーコーターなども使
用することができる。
ロールコーター、リバースコーターなどを使用し
たロールコーテイングが好ましいが、場合によつ
てはカーテンコータ、スプレーコーターなども使
用することができる。
コーテイングされたプライマーを加熱硬化もし
くは加熱乾燥するには200〜300℃の熱風オーブ
ン、赤外線ランプ、遠赤外ランプなどを使用し、
10秒〜120秒間加熱する。
くは加熱乾燥するには200〜300℃の熱風オーブ
ン、赤外線ランプ、遠赤外ランプなどを使用し、
10秒〜120秒間加熱する。
本発明のベース塗料によるベース塗膜は、例え
ばホワイトコーテイングなどの着色された塗膜で
あつて、転写された印刷インキの意匠効果を出す
とともに、金属板の腐食等から保護するために用
いられる。ベース塗料のバインダ成分として使用
されるものとしては、上述のプライマーで用いら
れた樹脂のほか熱硬化型ポリエステル樹脂などが
ある。
ばホワイトコーテイングなどの着色された塗膜で
あつて、転写された印刷インキの意匠効果を出す
とともに、金属板の腐食等から保護するために用
いられる。ベース塗料のバインダ成分として使用
されるものとしては、上述のプライマーで用いら
れた樹脂のほか熱硬化型ポリエステル樹脂などが
ある。
ベース塗料をコーテイングする工程とコーテイ
ングされたベース塗料を加熱硬化もしくは加熱乾
燥する工程においては、プライマー処理に使用さ
れる塗装機と乾燥装置を連続ライン上にさらに一
式設ければよい。
ングされたベース塗料を加熱硬化もしくは加熱乾
燥する工程においては、プライマー処理に使用さ
れる塗装機と乾燥装置を連続ライン上にさらに一
式設ければよい。
本発明で使用される転写紙は、紙またはポリプ
ロピレンフイルム、ポリエチレンテレフタレート
フイルムなどの比較的耐熱性のあるプラスチツク
フイルムもしくは上記の素材を積層させて得られ
る基体に、転写用インキを用いて転写絵柄層を印
刷により設けたもの、あるいは基体と転写絵柄層
の間に剥離層を設けたもの、あるいは上記の転写
絵柄層の上にさらに接着層を設けたものがいずれ
も使用される。
ロピレンフイルム、ポリエチレンテレフタレート
フイルムなどの比較的耐熱性のあるプラスチツク
フイルムもしくは上記の素材を積層させて得られ
る基体に、転写用インキを用いて転写絵柄層を印
刷により設けたもの、あるいは基体と転写絵柄層
の間に剥離層を設けたもの、あるいは上記の転写
絵柄層の上にさらに接着層を設けたものがいずれ
も使用される。
転写用インキとしては塩化ビニル−酢酸ビニル
樹脂、塩化ゴム系樹脂などをバインダとする従来
熱転写型インキとして公知であるものはいずれも
使用することができる。
樹脂、塩化ゴム系樹脂などをバインダとする従来
熱転写型インキとして公知であるものはいずれも
使用することができる。
転写用インキを基体表面もしくは剥離層表面に
印刷するにはグラビア方式、フレキソ方式により
印刷することができる。
印刷するにはグラビア方式、フレキソ方式により
印刷することができる。
剥離層はクリヤーコーテイングであつて転写用
インキに使用されるバインダを使用したものが同
様に使用できる。
インキに使用されるバインダを使用したものが同
様に使用できる。
本発明は転写紙を用いて連続的に転写し模様形
成された金属板を得るものであつて、転写紙を加
熱しつつベース塗膜に密着し、前工程で加えられ
た余熱を利用して転写してなるものである。
成された金属板を得るものであつて、転写紙を加
熱しつつベース塗膜に密着し、前工程で加えられ
た余熱を利用して転写してなるものである。
転写紙を加熱しつつベース塗膜に密着するに
は、50〜150℃に加熱されたゴムロールあるいは
金属ロールを転写紙の裏面に接触させ、このロー
ルと対をなすロールを金属板の裏面に接触させて
加圧すればよい。この際転写紙の送り出し機構と
転写した後の基体シートの巻き取り機構が別に備
えられ、転写紙の送り速さは金属板のラインスピ
ードと同調させる。
は、50〜150℃に加熱されたゴムロールあるいは
金属ロールを転写紙の裏面に接触させ、このロー
ルと対をなすロールを金属板の裏面に接触させて
加圧すればよい。この際転写紙の送り出し機構と
転写した後の基体シートの巻き取り機構が別に備
えられ、転写紙の送り速さは金属板のラインスピ
ードと同調させる。
熱転写時におけるベース塗膜の表面温度は60〜
120℃になるように金属板のラインスピードおよ
び前工程との距離が決められる。上記ホツトロー
ルおよびベース塗膜の表面温度の下限は熱転写性
に制限を受け、上限は転写紙の基体シートの耐熱
性に制限を受ける。
120℃になるように金属板のラインスピードおよ
び前工程との距離が決められる。上記ホツトロー
ルおよびベース塗膜の表面温度の下限は熱転写性
に制限を受け、上限は転写紙の基体シートの耐熱
性に制限を受ける。
本発明のトツプコーテイングに使用される塗料
はいわゆるクリヤーワニスであつて、熱硬化型の
ものあるいは活性光線により硬化可能なものがあ
る。
はいわゆるクリヤーワニスであつて、熱硬化型の
ものあるいは活性光線により硬化可能なものがあ
る。
加熱硬化型塗料としては、前述したベース塗料
のバインダ成分に使用される樹脂のほかアクリル
変性ウレタン樹脂、アクリル・メラミン樹脂、ポ
リエステル・メラミン樹脂などがある。
のバインダ成分に使用される樹脂のほかアクリル
変性ウレタン樹脂、アクリル・メラミン樹脂、ポ
リエステル・メラミン樹脂などがある。
活性光線により硬化可能な塗料としては、不飽
和ポリエステル化合物、アクリル系不飽和二重結
合を2個以上有するアクリル系化合物を含む塗料
がある。
和ポリエステル化合物、アクリル系不飽和二重結
合を2個以上有するアクリル系化合物を含む塗料
がある。
トツプコーテイングに使用される塗料が熱硬化
性である場合には、塗装機と乾燥装置はプライマ
ー処理あるいはベース塗膜を施す工程で使用され
たものと同じものをライン上に一式設ければよい
が、塗料が活性光線により硬化されるものである
場合は、乾燥装置は熱風オーブン、赤外線ランプ
などに変えて紫外線ランプあるいは電子線照射装
置が用いられる。
性である場合には、塗装機と乾燥装置はプライマ
ー処理あるいはベース塗膜を施す工程で使用され
たものと同じものをライン上に一式設ければよい
が、塗料が活性光線により硬化されるものである
場合は、乾燥装置は熱風オーブン、赤外線ランプ
などに変えて紫外線ランプあるいは電子線照射装
置が用いられる。
本発明は以上のように模様形成を熱転写により
連続的に行うものであるから、転写模様を形成す
る際に金属板を加熱する必要がなく、しかも一貫
した連続ラインで生産されるのでコイル状の金属
板を何度も巻き取る必要がなく、したがつて表面
にもキズ等が生じにくい。
連続的に行うものであるから、転写模様を形成す
る際に金属板を加熱する必要がなく、しかも一貫
した連続ラインで生産されるのでコイル状の金属
板を何度も巻き取る必要がなく、したがつて表面
にもキズ等が生じにくい。
以上実施例について説明する。なお例中「部」
は重量部を示す。
は重量部を示す。
実施例 1
電気亜鉛メツキ処理したコイル状の鋼板をライ
ンスピード20m/minで移動させエポキシ系プラ
イマーエポキー802(三井東圧株式会社製商標)を
ドライフイルムで5〜10μmになるようにロール
コーターを用いて塗布し、280℃の熱風乾燥オー
ブン中を20秒間通過させ、次にポリエステル樹脂
ベツコライト6204(大日本インキ株式会社製商標)
50部、メチロール化メラミン樹脂7部、チタン白
50部、キシレン/ブタノール(5/2)混合溶剤
50部よりなるベース塗料をドライフイルムで5〜
20μmになるようにロールコーターを用いて塗布
し230℃の熱風乾燥オーブン中を20秒間通過させ
てベース塗料を硬化させた後、ただちに紙/ポリ
プロピレンフイルムを基体としてポリプロピレン
上に抽象絵柄をグラビア印刷した転写紙を連続転
写機を用いて板温110℃のベース塗膜上に110℃に
加熱したホツトロールで圧着して転写して基体を
巻取りはがし、次にポリエステル樹脂アルマテツ
クスP−646(三井東圧株式会社製商標)50部、ブ
チロール化メラミン樹脂7部、キシレン/ブタノ
ール(5/2)混合溶剤50部よりなるクリヤーワ
ニスをドライフイルムで7〜10μmになるように
ロールコーターを用いて塗布し、280℃の熱風乾
燥オーブン中を50秒間通過させて焼付乾燥を行な
い、鮮明に模様形成された化粧鋼板を得た。
ンスピード20m/minで移動させエポキシ系プラ
イマーエポキー802(三井東圧株式会社製商標)を
ドライフイルムで5〜10μmになるようにロール
コーターを用いて塗布し、280℃の熱風乾燥オー
ブン中を20秒間通過させ、次にポリエステル樹脂
ベツコライト6204(大日本インキ株式会社製商標)
50部、メチロール化メラミン樹脂7部、チタン白
50部、キシレン/ブタノール(5/2)混合溶剤
50部よりなるベース塗料をドライフイルムで5〜
20μmになるようにロールコーターを用いて塗布
し230℃の熱風乾燥オーブン中を20秒間通過させ
てベース塗料を硬化させた後、ただちに紙/ポリ
プロピレンフイルムを基体としてポリプロピレン
上に抽象絵柄をグラビア印刷した転写紙を連続転
写機を用いて板温110℃のベース塗膜上に110℃に
加熱したホツトロールで圧着して転写して基体を
巻取りはがし、次にポリエステル樹脂アルマテツ
クスP−646(三井東圧株式会社製商標)50部、ブ
チロール化メラミン樹脂7部、キシレン/ブタノ
ール(5/2)混合溶剤50部よりなるクリヤーワ
ニスをドライフイルムで7〜10μmになるように
ロールコーターを用いて塗布し、280℃の熱風乾
燥オーブン中を50秒間通過させて焼付乾燥を行な
い、鮮明に模様形成された化粧鋼板を得た。
実施例 2
厚さ0.4mmのアルマイト処理したコイル状のア
ルミニウム板とラインスピード20m/minで移動
させポリエステル樹脂ベツコライト620450部、チ
タン白50部、キシレン/ブタノール(5/2)
100部よりなるベース塗料をドライフイルムで
20μmになるようにロールコーターを用いて塗布
し240℃の熱風乾燥オーブン中を60秒間通過させ
てベース塗料を硬化させた後、ただちに紙/ポリ
プロピレンフイルムを基体としてポリプロピレン
フイルム上に花柄模様をグラビア印刷した転写紙
を連続転写機を用いて板温100℃のベース塗膜上
に120℃に加熱したホツトロールで圧着して転写
して基体を巻取りはがし、次にポリエステル樹脂
アルマテツクスP−646(三井東圧株式会社製商
標)80部、メラミン樹脂コーバン20SE(三井東圧
株式会社製商標)20部、キシレン/ブタノール
(5/2)混合溶剤20部よりなるクリヤーワニス
をドライフイルムで10μmになるようにロールコ
ーターを用いて塗布し、280℃の熱風乾燥オーブ
ン中を90秒間通過させて焼付乾燥を行ない、鮮明
に花柄模様の形成されたアルミ板を得た。
ルミニウム板とラインスピード20m/minで移動
させポリエステル樹脂ベツコライト620450部、チ
タン白50部、キシレン/ブタノール(5/2)
100部よりなるベース塗料をドライフイルムで
20μmになるようにロールコーターを用いて塗布
し240℃の熱風乾燥オーブン中を60秒間通過させ
てベース塗料を硬化させた後、ただちに紙/ポリ
プロピレンフイルムを基体としてポリプロピレン
フイルム上に花柄模様をグラビア印刷した転写紙
を連続転写機を用いて板温100℃のベース塗膜上
に120℃に加熱したホツトロールで圧着して転写
して基体を巻取りはがし、次にポリエステル樹脂
アルマテツクスP−646(三井東圧株式会社製商
標)80部、メラミン樹脂コーバン20SE(三井東圧
株式会社製商標)20部、キシレン/ブタノール
(5/2)混合溶剤20部よりなるクリヤーワニス
をドライフイルムで10μmになるようにロールコ
ーターを用いて塗布し、280℃の熱風乾燥オーブ
ン中を90秒間通過させて焼付乾燥を行ない、鮮明
に花柄模様の形成されたアルミ板を得た。
図面は本発明の模様形式法に係る連続装置の一
実施態様における要部の構成を示す側面図であ
る。 1……金属板、2……塗装機、3……熱風乾燥
オーブン、4……連続転写機、5……ホツトロー
ル、6……塗装機、7……熱風乾燥オーブン。
実施態様における要部の構成を示す側面図であ
る。 1……金属板、2……塗装機、3……熱風乾燥
オーブン、4……連続転写機、5……ホツトロー
ル、6……塗装機、7……熱風乾燥オーブン。
Claims (1)
- 1 化成処理をしたコイル状金属板を巻き出しつ
つ該金属板表面に連続的に模様を形成する方法で
あり、必要に応じてプライマーをコーテイングす
る工程(A)ならびにプライマーを加熱硬化もしくは
加熱乾燥する工程(B)、エポキシ系もしくはポリエ
ステル系熱硬化型ベース塗料をコーテイングする
工程(C)、ベース塗料を加熱硬化もしくは加熱乾燥
してベース塗膜を形成する工程(D)、感熱転写紙を
ベース塗料に密着し、上記工程(D)における余熱に
よつて転写模様層を形成する工程(E)、トツプコー
テイングを施す工程(F)、およびトツプコーテイン
グを硬化もしくは乾燥する工程(G)を順次行つ
てなる上記方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8647682A JPS58205567A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 模様形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8647682A JPS58205567A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 模様形成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58205567A JPS58205567A (ja) | 1983-11-30 |
JPH0221306B2 true JPH0221306B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=13888017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8647682A Granted JPS58205567A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 模様形成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58205567A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100359484B1 (ko) * | 2000-03-02 | 2002-10-31 | 연합철강공업 주식회사 | 무상도(논클리어) 그라비아전사 프린트 강판의제조방법 |
KR20020017714A (ko) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | 최봉호 | 열전사에 의한 금속판인쇄방법 |
KR20030033794A (ko) * | 2001-10-25 | 2003-05-01 | 주식회사 에스에프시스템 | 표면이 열전사된 코일 상태의 금속패널 및 이를 제조하는롤전사장치와 그 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55116470A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-08 | Toppan Printing Co Ltd | Preparing decorative laminated sheet |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8647682A patent/JPS58205567A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55116470A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-08 | Toppan Printing Co Ltd | Preparing decorative laminated sheet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58205567A (ja) | 1983-11-30 |
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