JPH05311190A - 油脂のグレイニング防止剤およびこれを含有してなる油脂組成物 - Google Patents
油脂のグレイニング防止剤およびこれを含有してなる油脂組成物Info
- Publication number
- JPH05311190A JPH05311190A JP4143328A JP14332892A JPH05311190A JP H05311190 A JPH05311190 A JP H05311190A JP 4143328 A JP4143328 A JP 4143328A JP 14332892 A JP14332892 A JP 14332892A JP H05311190 A JPH05311190 A JP H05311190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graining
- oil
- triglyceride
- oils
- fats
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
脂肪酸(S) が結合し、2-位にオレイン酸(O) が結合した
SOS型トリグリセリドを多く含む油脂のグレイニング
を防止する。 【構成】 グレイニング防止剤として、構成脂肪酸の1
つが炭素数12以下の飽和脂肪酸(B)であり、残る2
つの脂肪酸が炭素数16以上の飽和脂肪酸(A)である
トリグリセリド(A2 B)を用い、これをSOS型トリ
グリセリドに対して4重量%以上の割合で含有させる。
Description
止剤に関するものである。
はサンドクリームなどは、一般に常温で固状を呈する程
度の融点を有し、油脂分としてカカオ脂、パーム油など
の天然植物脂またはそれらの分別油、あるいは各種液状
油の硬化、分別油が使用されている。これらの製品は、
通常、冷却工程を経て製造されるが、冷却条件、特に冷
却効率の悪い徐冷却になる場合、または常温下で固化さ
せるような条件になる場合には、該製品中に含まれる油
脂の結晶が粗大化を起こし、結果として全体あるいは部
分的に粒状、しわ状、白く粉をふいたような状態、また
はひび割れを起こし、いわゆるグレイニング状の組織と
なる。また、冷却効率のよい急冷却の条件下において
も、経時変化によりグレイニング状態となる場合があ
る。これらのグレインは、大きいものでは径5ミリメー
トル以上の粒まで成長することが認められ、結果的に製
品の滑らかさが失われ、ぼそぼそした状態になり、ま
た、食べた場合にはざらざらした食感になって商品価値
を著しく損なう。
は、カカオ脂やパーム油等のように1,3-飽和-2- オレイ
ン酸型トリグリセイド(以下、「SOS型TG」と略記
する)を多く含む油脂を使用した場合に顕著に現れる。
これは、SOS型TGの結晶が、冷却固化あるいは経時
変化によって粗大化したものであり、SOS型TGのも
つ複雑な結晶多形に起因する。一般に、SOS型TG
は、テンパリング操作により結晶型を整えることが必要
とされており、常温で硬く、かつシャープな口溶け性が
得られる反面、その結晶コントロールが難しい。したが
って、例えば非テンパリング型の可塑性範囲の広い油脂
を使用したチョコレートなどの場合、最近の高級化指向
に応えるため、カカオ脂やカカオマスを多量に使用して
チョコレート風味を増そうとすると、どうしてもグレイ
ンが発生する。さらに、よりソフトな、例えば常温でペ
ースト状のチョコレートなどでは結晶の自由度が増大す
るために、結晶の粗大化はより起こり易くなり、必然的
にカカオ分の使用量は限られてくる。
にパーム油またはその分別油を用いる場合、あるいはフ
ライ油として用いる場合にも、経時変化により粗大結
晶、いわゆるツブが発生するため、安価で安定供給され
るパーム油を有効利用できていないのが現状である。
グ防止剤としては、構成脂肪酸としてベヘン酸を含む油
脂組成物(特開昭58−198245号)や、ショ糖脂
肪酸エステルを主剤とする防止剤(特開平1−2522
51号)が知られている。しかしながら、これらの技術
をもってしても、グレイニングの防止は充分と言い難い
のが現状である。
センタークリーム、またはサンドクリーム、あるいはマ
ーガリン、ショートニング、またはフライ油などにおけ
る、SOS型TGの結晶の粗大化に起因するグレイニン
グを効果的に防止しうるグレイニング防止剤およびこれ
を含有してなる油脂組成物を提供せんとするものであ
る。
レイニングの問題を解決すべく鋭意研究の結果、特定の
トリグリセリドが顕著なグレイニング防止効果を有する
ことを見出し、本発明を完成した。
て、構成脂肪酸の1つが炭素数12以下の飽和脂肪酸
(B)であり、残る2つの脂肪酸が炭素数16以上の飽
和脂肪酸(A)であるジ -A-モノB トリグリセリド(A
2 B)を用い、これを、油脂組成物中で、結晶が粗大化
してグレイニングの原因となるSOS型TGに対して、
4重量%以上含有させることを内容とする。
B)における飽和脂肪酸(B)としては、炭素数12以
下の飽和脂肪酸であることを要し、望ましくは炭素数4
以上の飽和脂肪酸がよい。この場合、飽和脂肪酸(B)
が炭素数14以上の長鎖になると、製品の口溶け性を悪
化させる原因となるので好ましくない。次に、飽和脂肪
酸(A)としては、炭素数16以上の飽和脂肪酸であれ
ば特に限定されないが、望ましくは炭素数16または1
8がよい。また、本発明のグレイニング防止剤としての
トリグリセリド(A2 B)は、対称型トリグリセリド
(ABA)でも、非対称型トリグリセリド(AAB)で
もよく、また、これら(ABA)と(AAB)との混合
物でもよい。
は、天然油脂を分別、濃縮して得ることもできるが、エ
ステル交換を基本とする次に述べるような方法により効
率的に製造することができる。即ち、A成分として水素
添加により可及的沃素価(I.V.)を低くした油脂、
いわゆる極度硬化油、あるいは油脂を分別して得られる
高融点画分(いずれもI.V.=10以下が望ましい)
を原料の一つとし、これに飽和脂肪酸(B)に富む油
脂、脂肪酸もしくは脂肪酸の低級アルコールエステルと
エステル交換してもよいし、その逆、即ち、飽和脂肪酸
(B)に富む油脂と飽和脂肪酸(A)に富む脂肪酸もし
くは脂肪酸の低級アルコールエステルとの反応により製
造することもできる。この反応物はそのまま用いてもよ
いが、望ましくは必要に応じて分別や分子蒸留によりト
リグリセリド(A2 B)成分を濃縮して用いるほうがよ
い。
に必要としないため、ナトリウムメチラートなどのアル
カリ金属系触媒を用いる反応であっても、リパーゼを用
いる酵素的な反応であってもよい。また、分別は、ヘキ
サンまたはアセトン等の有機溶剤を用いる方法、界面活
性剤水溶液を用いる方法、または乾式画方法が挙げられ
るが、分子量にかなりの差異がある場合には分子蒸留等
の方法が好適に使用できる。
パーム油、シア脂、サル脂、コクム脂、チャイニーズタ
ロー脂等の天然植物性油脂またはそれらの分別油、ある
いはリパーゼによって得られるエステル交換油であって
もよく、製法その他によって特に限定されるものではな
い。
グレイニング防止効果の理由は、粗大結晶の原因となる
SOS型TGの結晶転移を著しく抑制することにある。
即ち、粗大結晶となるβ2 型(V型)への転移を大幅に
遅延させ、結果としてグレインの発生しない滑らかで口
溶け感の優れた製品を得ることができるのである。本発
明者らの行った実験によれば、通常のカカオバター
(a)と、これに本発明のトリグリセリドを添加してト
リグリセリド(A2 B)を10.0重量%含有させた油
脂(b)について、これを融解→0℃への急冷→20℃
での保存による経時変化を観察したところ、表1の結果
を得た。更に、この時の結晶型をX線回折によって調べ
た結果をあわせて表1に表した。
係るトリグリセリド(A2 B)を添加しないカカオバタ
ーがV型へ結晶転移しているのに対して、トリグリセリ
ド(A2 B)を添加したものにおいてはV型への結晶転
移が認められず、またツブの発生もない。
発明はこれらの実施例により何ら制限を受けるものでは
ない。
V.=0.48)3部(重量部;以下同じ)と炭素数8
の中鎖トリグリセリド(MCT;日本油脂製 パナセー
ト800)1部を、常法に従ってナトリウムメチラート
を触媒とするエステル交換反応を行い、この反応油をヘ
キサンを用いて分別し、中融点画分を得た。この画分の
トリグリセリド組成は、A3 ・・・4.3%、A2 B・
・・81.5%、AB 2+B3 ・・・14.2%であっ
た。
様の操作でエステル交換し、中融点画分を得た。この画
分のトリグリセリド組成は、A3 ・・・4.6%、A2
B・・・80.4%、AB 2+B3 ・・・15.0%で
あった。
し、この油脂をハイオレイックサフラワー油の極度硬化
油に代えて使用する以外は、実施例1と同様にエステル
交換し、中融点画分を得た。この画分のトリグリセリド
組成は、A3 ・・・5.4%、A2 B・・・79.2
%、AB 2+B3 ・・・15.4%であった。
2 B)よりなるグレイニング防止剤を使って、表2に示
す配合によりソフトチョコレートを作成し、その性能に
ついてテストした。同時に防止剤を添加しない場合(対
照)として、市販のノーテンパリング型ハードバター
(鐘淵化学工業(株)製造「KCF 500」)を使っ
た場合について上記と同様にチョコレートを作成し、同
様の性能テストを実施した。尚、表中の液体油は、市販
の高安定性液状油(鐘淵化学工業(株)製造「BC
N」)を使用した。
施される製造方法によりミキシング、ロールがけ、コン
チングをし、5℃で30分冷却した後、各温度における
グレイニングの発生状況を観察し、結果を表3に示し
た。また、室温で徐冷却→20℃保存の条件についても
同様の評価を行ったので、その結果もあわせて表3に示
す。
トリグリセライド(SOS型TG)に対するグレイニン
グ防止剤(トリグリセリド(A2 B))の含量が高い程
グレイニング防止効果が高く、含量の低いNo.5では効果
が不十分であり、部分的ではあるがグレインが発生し
た。
性を有するリパーゼを作用させてエステル交換油を得、
ヘキサンを用いて分別し、中融点画分を得た。この画分
のトリグリセライド組成は、A3 ・・・2.3%、A2
B(ABA)・・・89.5%、AB 2+B3 ・・・
9.2%であった。
V.=0.48)とカプリル酸の等重量混合物に、1,3-
位特異性を有するリパーゼを作用させてエステル交換油
を得、ヘキサンを用いて分別し中融点画分を得た。この
画分のトリグリセリド組成は、A3 ・・・5.0%、A
2 B(AAB)・・・87.7%、AB 2+B3 ・・・
7.3%であった。
ング防止剤(A2 B)をカカオバターに20重量%添加
して、これを融解→0℃への急冷→20℃での保存によ
るグレイニングの状況と結晶型の経日変化を観察した。
その結果、30日経過時点でいずれの場合にも、グレイ
ンの発生およびV型への結晶転移は認められず、優れた
グレイニング防止効果を示した。したがって、この結果
から明らかなように、グレイニング防止剤(A2 B)の
構造としては、対称型トリグリセリド(ABA)、非対
称型トリグリセリド(AAB)、あるいはその混合物の
いずれでよく、構成する脂肪酸の組み合わせが重要であ
る。
P.=35.1℃)30部、コーン油20部、および実
施例1のグレイニング防止剤(A2 B)5部を60℃に
加熱し、ケミスターラーで攪拌しながら混合した後、こ
れにポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル(PG
PR;坂本薬品工業(株)製:SYグリスター・CR−
500)を2.0重量%添加溶解した。 <マーガリンの作成>調製された油相部に水16.5重
量%を添加し、ケミスターラーで攪拌する。これを、セ
ラミック製ロールミルを用いて冷却、捏和してマーガリ
ンを作成した。このマーガリンは、テンパリング中、お
よび保存中(3ケ月)でもブツの発生はなく、非常に滑
らかな製品であった。
グ防止剤(A2 B)10部を60℃に加熱し、ケミスタ
ーラーで攪拌しながら混合した後、これにグレセリン脂
肪酸エステル1.0重量%、レシチン0.2重量%、ト
コフェロール0.05重量%を添加溶解した。 <ショートニングの作成>調製された油相部をセラミッ
ク製ロールミルを用いて冷却、捏和した後、ホイッパー
でガス量を15%に調整してショートニングを作成し
た。このショートニングは、テンパリング中、および3
ケ月保存でもブツの発生もなく、非常に滑らかな製品で
あった。
従いカスタードクリームを作成した。このクリームは、
3ケ月保存の経日変化によるグレインの発生もなく、滑
らかで口溶け感に優れた製品であった。
サーを使用して乳化脂を作成した後、ホバートミキサー
を用い、40℃でA配合と1:1で混合することによっ
てチーズクリームを作成した。このクリームは非常に口
溶け感に優れ、かつ保存中(3ケ月)の経日変化による
グレインの発生もなかった。
ニング防止剤は、カカオ脂、パーム脂に代表されるSO
S型トリグリセライドを含む油脂に対して、著しいグレ
イニング防止効果を発揮し、これらを用いてなる油脂製
品全般の製造上、極めて有用である。
にパーム油またはその分別油を用いる場合、あるいはフ
ライ油として用いる場合にも、経時変化により粗大結
晶、いわゆるブツが発生するため、安価で安定供給され
るパーム油を有効利用できていないのが現状である。
係るトリグリセリド(A2B)を添加しないカカオバタ
ーがV型へ結晶転移しているのに対して、トリグリセリ
ド(A2B)を添加したものにおいてはV型への結晶転
移が認められず、またブツの発生もない。
Claims (2)
- 【請求項1】 構成脂肪酸の1つが炭素数12以下の飽
和脂肪酸(B)であり、残る2つの脂肪酸が炭素数16
以上の飽和脂肪酸(A)であるトリグリセリドからなる
油脂のグレイニング防止剤(A2 B)。 - 【請求項2】 油脂組成物中で、1,3-位に飽和脂肪酸
(S)が結合し、2-位にオレイン酸(O)が結合したト
リグリセリド(SOS)に対して、請求項1記載のグレ
イニング防止剤(A2 B)を4重量%以上の割合で含有
させることを特徴とする油脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14332892A JP3282214B2 (ja) | 1992-05-09 | 1992-05-09 | 油脂のグレイニング防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14332892A JP3282214B2 (ja) | 1992-05-09 | 1992-05-09 | 油脂のグレイニング防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05311190A true JPH05311190A (ja) | 1993-11-22 |
JP3282214B2 JP3282214B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=15336233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14332892A Expired - Lifetime JP3282214B2 (ja) | 1992-05-09 | 1992-05-09 | 油脂のグレイニング防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3282214B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006121182A1 (ja) | 2005-05-13 | 2006-11-16 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | 脂肪酸トリグリセリドの分子間化合物 |
JP2013066431A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Adeka Corp | 可塑性油脂組成物 |
WO2015029454A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート |
CN105517444A (zh) * | 2013-09-06 | 2016-04-20 | 日清奥利友集团株式会社 | 巧克力 |
JP2016082881A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 株式会社Adeka | 可塑性油脂組成物 |
JP2016182054A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油性食品 |
WO2016190295A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート |
JP6101412B1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-03-22 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油性食品 |
WO2017057131A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油性食品 |
WO2019026670A1 (ja) | 2017-08-01 | 2019-02-07 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油脂組成物及び該油脂組成物を含む油性食品 |
JP2019170293A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日清オイリオグループ株式会社 | 水中油型乳化物 |
JP2020185013A (ja) * | 2020-08-18 | 2020-11-19 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油脂組成物及び該油脂組成物を使用して得られる油性食品 |
-
1992
- 1992-05-09 JP JP14332892A patent/JP3282214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006121182A1 (ja) | 2005-05-13 | 2006-11-16 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | 脂肪酸トリグリセリドの分子間化合物 |
US7648724B2 (en) | 2005-05-13 | 2010-01-19 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | Intermolecular compounds of fatty acid triglycerides |
JP2013066431A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Adeka Corp | 可塑性油脂組成物 |
WO2015029454A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート |
JP2015062410A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-04-09 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート |
AU2014313545B2 (en) * | 2013-09-02 | 2017-08-10 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | Chocolate |
EP3042569A4 (en) * | 2013-09-06 | 2017-04-05 | The Nisshin OilliO Group, Ltd. | Chocolate |
EP3042569A1 (en) * | 2013-09-06 | 2016-07-13 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | Chocolate |
CN105517444A (zh) * | 2013-09-06 | 2016-04-20 | 日清奥利友集团株式会社 | 巧克力 |
JP2016082881A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 株式会社Adeka | 可塑性油脂組成物 |
JP2016182054A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油性食品 |
WO2016190295A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート |
JP6050923B1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-21 | 日清オイリオグループ株式会社 | チョコレート |
JP6101412B1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-03-22 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油性食品 |
WO2017057131A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油性食品 |
WO2019026670A1 (ja) | 2017-08-01 | 2019-02-07 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油脂組成物及び該油脂組成物を含む油性食品 |
JP2019170293A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日清オイリオグループ株式会社 | 水中油型乳化物 |
JP2020185013A (ja) * | 2020-08-18 | 2020-11-19 | 日清オイリオグループ株式会社 | 油脂組成物及び該油脂組成物を使用して得られる油性食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3282214B2 (ja) | 2002-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5461879B2 (ja) | 非ラウリン、低トランス及び非テンパー型ハードバター組成物 | |
EP0768038B1 (en) | Shortening and its use | |
EP1166639B1 (en) | Foamed chocolate and process for producing the same | |
TWI577288B (zh) | 棕櫚油的分餾油脂、其所調和之油脂組成物及食品 | |
WO2009081777A1 (ja) | 油脂組成物とその製造方法及びチョコレート類とその製造方法 | |
KR102093389B1 (ko) | 내열성 초콜릿 및 내열성 초콜릿의 제조방법 | |
JPS62210949A (ja) | カカオバタ−代用組成物 | |
JPH0121734B2 (ja) | ||
JP4653772B2 (ja) | ソフトチョコレート用油脂組成物 | |
JP6395747B2 (ja) | 油脂 | |
JP3611655B2 (ja) | 油脂組成物及びその製造方法並びに該油脂組成物を用いて製造された焼き菓子類 | |
JPH05311190A (ja) | 油脂のグレイニング防止剤およびこれを含有してなる油脂組成物 | |
JP3844513B2 (ja) | 製菓用油脂組成物及びその製造方法 | |
EP1797766A1 (en) | Oily food and process for producing the same | |
JP2017104133A (ja) | 油性食品 | |
JP7203555B2 (ja) | 油脂組成物 | |
JP3016688B2 (ja) | ハードバター組成物及びチョコレート様食品 | |
JPS61254143A (ja) | ハ−ドバタ−の品質改良方法 | |
JP2018191637A (ja) | チョコレート | |
JPS63141547A (ja) | 含気油性食品組成物 | |
CN112367844B (zh) | 油性食品和其制造方法 | |
JPH0937705A (ja) | 製菓用油脂組成物及び菓子類の製造方法 | |
JP2003169601A (ja) | 焼き菓子用油脂組成物 | |
JP2003213287A (ja) | 油脂組成物 | |
JPH06253737A (ja) | 菓子用脂肪組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080301 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120301 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130301 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130301 Year of fee payment: 11 |