JPH05299578A - 半導体装置およびその製法 - Google Patents

半導体装置およびその製法

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JPH05299578A
JPH05299578A JP4097845A JP9784592A JPH05299578A JP H05299578 A JPH05299578 A JP H05299578A JP 4097845 A JP4097845 A JP 4097845A JP 9784592 A JP9784592 A JP 9784592A JP H05299578 A JPH05299578 A JP H05299578A
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JP
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film
insulating film
capacitor
semiconductor device
polysilicon
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JP4097845A
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Hiroshi Oji
洋 大路
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小面積にもかかわらず大きな容量を有するキ
ャパシタを備えた半導体装置を提供する。 【構成】 キャパシタを有する半導体装置であって、半
導体基板1上に第1の絶縁膜3が形成されており、第1
の絶縁膜上に第1のポリシリコン膜4、第2の絶縁膜5
および第2のポリシリコン膜6がこの順序で形成されて
いる。前記第1の絶縁膜および第2の絶縁膜は電気回路
的に並列となるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置およびその製
法に関する。さらに詳しくは、小面積にて大容量のキャ
パシタを備えた半導体装置およびその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置におけるキャパシタの
構造を図4に示す。図4において、30は半導体基板、31
は酸化膜などで形成された絶縁膜、32はポリシリコン膜
からなる電極膜であり、図に示されるキャパシタはポリ
シリコン膜32を一方の電極とし、基板30を他方の電極と
する構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示される構造で小面積にて大容量のキャパシタをうるた
めには、絶縁膜として誘電率の大きい材料を使用して薄
い膜を形成しなければならない。しかし半導体基板上に
形成し易い絶縁膜としては酸化ケイ素膜やチッ化ケイ素
膜などで、これらの比誘電率は4〜8で余り大きくでき
ない。また膜厚も数百オングストローム程度であり、容
量では5FF/μm2 程度である。このため大きな容量を
うるためには、大きな面積にする必要があるが、大面積
にするとキャパシタ形成のためにチップ面積を多く占有
し、高集積化の要請に反すると共に、チップ面積が大き
くなって素子の小型化に反するという問題がある。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、前記従来技
術の有する欠点が解消された半導体装置を提供すること
を目的とする。すなわち、本発明の目的は、小面積で大
容量のキャパシタを備えた半導体装置およびその製法を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
キャパシタを有する半導体装置であって、半導体基板上
に第1の絶縁膜が形成されており、第1の絶縁膜上に第
1のポリシリコン膜、第2の絶縁膜および第2のポリシ
リコン膜がこの順序で形成されており、第2のポリシリ
コン膜と前記半導体基板とが金属膜で接続されて一方の
電極とされ、第1のポリシリコン膜が他方の電極とさ
れ、第1の絶縁膜および第2の絶縁膜がキャパシタ材料
とされてなることを特徴としている。
【0006】また、本発明の半導体装置の製法は、(a)
半導体基板上に第1の絶縁膜が形成され、(b) 第1の絶
縁膜上に第1のポリシリコン膜が形成され、(c) 第1の
ポリシリコン膜上に第2の絶縁膜が形成され、(d) 第2
の絶縁膜上に第2のポリシリコン膜が形成され、(e) 第
2のポリシリコン膜上に保護膜が形成され、(f) 前記保
護膜にコンタクト孔が形成されて第1のポリシリコン膜
に接続された第1の電極膜および第2のポリシリコン膜
と前記半導体基板が接続された第2の電極膜が形成され
てキャパシタ部が形成されるものである。
【0007】
【実施例】つぎに、添付図面に基づいて本発明の半導体
装置およびその製法を詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の半導体装置の一実施例の断
面説明図である。図1において、1はシリコンなどから
なる半導体基板であり、該半導体基板1上にはシリコン
酸化膜などからなるフィールド酸化膜2が形成されてい
る。3はフィールド酸化膜2と同様の材料またはシリコ
ンチッ化膜などからなる第1の絶縁膜である。第1の絶
縁膜3上には第1のポリシリコン膜4が形成されてお
り、その一端から電極8が取り出せるようになってい
る。
【0009】第1のポリシリコン膜4上には層間膜であ
る第2の絶縁膜5が形成されており、第2の絶縁膜5は
シリコン酸化膜、シリコンチッ化膜およびシリコン酸化
膜からなる三層構造で形成されたり、これらのいずれか
一層で形成されてもよい。しかし三層で形成されると、
微少リーク電流特性が優れ、より薄膜化が可能となる。
第2の絶縁膜5上には第2のポリシリコン膜6が形成さ
れており、さらに第2のポリシリコン膜6上にはシリコ
ン酸化膜やシリコンチッ化膜などからなる保護膜7が形
成されている。
【0010】保護膜7にはコンタクト孔が形成され、前
述の第1のポリシリコン膜4と接続された第1の電極膜
8および第2のポリシリコン膜6と接続された第2の電
極膜9がアルミニウムなどのスパッタリングとパターニ
ングにより形成されている。第2の電極膜9の一端は、
ポリシリコン膜4、6が形成されていない部分の保護膜
7および第1の絶縁膜3にコンタクト孔が形成されて半
導体基板1に接続されるように形成されている。
【0011】本発明の半導体装置においては、半導体基
板1と第1のポリシリコン膜4のあいだの第1の絶縁膜
3、および第1のポリシリコン膜4と第2のポリシリコ
ン膜6のあいだの第2の絶縁膜5をキャパシタ材料とし
て用いている。さらに、第1のポリシリコン膜4を一方
の電極として外部に取り出し、かつ半導体基板1と第2
のポリシリコン膜6が第2の電極膜9で短絡されると共
に他方の電極とすることによって、前記2層の絶縁膜が
キャパシタ材料として電気回路的に並列になるように構
成されている。図2は図1に示されるキャパシタ構造の
等価回路図を表わしており、同図より明らかなように、
本発明の半導体装置によれば全体のキャパシタ容量を第
1の絶縁膜3の容量と第2の絶縁膜5の容量の和とする
ことができ、小面積にもかかわらず大容量のキャパシタ
をうることができる。
【0012】本発明の構成によれば、半導体基板1上に
形成された第1の絶縁膜3上に第1のポリシリコン膜
4、第2の絶縁膜5、第2のポリシリコン膜6が順次形
成されているもので、この構造はフローティングゲート
を有するフラッシュメモリと同じ構造であり、フラッシ
ュメモリが形成される半導体装置の中に使用されるキャ
パシタに適用すると、フラッシュメモリと同じプロセス
で行うことができ、とくに効果的である。このような1
個のチップの中にフラッシュメモリとキャパシタが形成
されるばあいの構成を説明するため、図3にフラッシュ
メモリ部Aとキャパシタ部Bを並べて形成した構造の断
面説明図を示す。
【0013】図3において、右側部分Bは図1に示され
るキャパシタと同じ構造で、左側部分Aにフラッシュメ
モリが形成されている。該フラッシュメモリAは、ゲー
ト絶縁膜11上にフローティングゲート電極12、層間絶縁
膜13、コントロールゲート電極14および保護膜7がこの
順に形成された構造を有している。そして、これら絶縁
膜およびゲート電極の部分については前述したキャパシ
タの絶縁膜やポリシリコン膜と同様の材料で形成するこ
とができ、製造工程の変更、追加を全く行なうことな
く、素子レイアウトを変えるだけで大容量のキャパシタ
とフラッシュメモリを共に有する半導体装置をうること
ができる。
【0014】つぎに図3に示される半導体装置の製法に
ついて、フラッシュメモリ部分の構造と対比させながら
説明する。
【0015】まず、半導体基板1上に素子分離用のフィ
ールド酸化膜2が形成される。具体例としては、シリコ
ンチッ化膜などでマスキングし、約1100℃、約90分間の
熱処理をして酸化することにより、シリコン酸化膜が形
成された。
【0016】つぎに、キャパシタおよびフラッシュメモ
リ形成場所に薄い絶縁膜が形成され、キャパシタ部Bで
は第1の絶縁膜3、フラッシュメモリ部Aではゲート絶
縁膜11とされる。具体例としては、フィールド酸化膜2
のあいだの半導体基板1を露出させ、約850 ℃、約30分
の条件で熱酸化法によりシリコン酸化膜を100 〜150オ
ングストロームの厚さで形成した。
【0017】つぎに、ポリシリコン膜が形成される。こ
のポリシリコン膜はキャパシタ部分Bでは、第1のポリ
シリコン膜4で一方の電極として使用されるものである
が、フラッシュメモリAの部分ではフローティングゲー
ト電極12として使用される。このポリシリコン膜の形成
の具体例としては、シランガスの雰囲気で600 〜650
℃、約30分間の熱処理により2000〜2500オングストロー
ムの厚さ形成され、パターニングにより各電極の形状に
形成された。この際、キャパシタ部Bの第1のポリシリ
コン膜4は第1の電極膜が形成できるようにフィールド
酸化膜2上まで延ばして形成された。
【0018】つぎに、再度絶縁膜が形成される。この絶
縁膜はキャパシタ部Bでは第2の絶縁膜5、フラッシュ
メモリ部Aでは、フローティングゲート電極12とコント
ロールゲート電極14との層間絶縁膜13になるもので、共
に薄く形成される方が好ましく、通常は酸化膜厚換算に
て200 〜300 オングストロームの厚さで形成される。絶
縁膜としてはシリコン酸化膜、シリコンチッ化膜、五酸
化タンタル膜などが使用され、CVD法やPVD法、熱
酸化法などにより形成される。具体例としては、CVD
法によりシリコン酸化膜、シリコンチッ化膜、シリコン
酸化膜がそれぞれ酸化膜厚換算にて200 〜300 オングス
トロームの厚さの3層構造で形成された。この3層構造
とした理由は、フラッシュメモリでは、微少リーク電流
による影響が大きく、リーク特性を抑える必要があるた
めであり、キャパシタでは薄膜化が必要だからである
が、いずれか1層で形成することもできる。
【0019】つぎに、再度ポリシリコン膜が形成され
る。このポリシリコン膜はキャパシタ部Bでは第2のポ
リシリコン膜6となり、フラッシュメモリ部Aではコン
トロールゲート電極14として形成されるものである。具
体例としては前述の第1のポリシリコン膜と同様に3500
〜4500オングストロームの厚さ形成せしめ、パターニン
グにより第2のポリシリコン膜6、コントロールゲート
電極14が形成された。
【0020】つぎに、表面全体に保護膜7が形成され、
コンタクト孔の形成後各電極膜が形成される。保護膜は
シリコン酸化膜やチッ化膜などがCVD法やPVD法な
どで形成され、電極膜はアルミニウムやタングステンシ
リサイド(W−Si)などがスパッタリングなどで形成
されパターニングされる。キャパシタ部Bでは第1の電
極膜8、第2の電極膜9、フラッシュメモリ部Aではソ
ース、ドレインの電極膜15、16として形成される。この
電極膜の形成の際、キャパシタ部Bの第2のポリシリコ
ン膜6と半導体基板1とを接続するように形成される。
具体例としては、CVD法によりシリコン酸化膜が約0.
6 μm形成され、コンタクト形成場所の保護膜7がレジ
ストマスクによりエッチング除去され、アルミニウムの
スパッタリング、パターニングにより各電極膜が形成さ
れた。
【0021】以上説明したように、フラッシュメモリを
有する半導体装置でキャパシタが形成されるばあいに、
本発明の構成のキャパシタを形成すれば、フラッシュメ
モリと同一プロセスで小面積大容量のキャパシタを形成
できる。
【0022】
【発明の効果】本発明の半導体装置においては、第1の
絶縁膜および第2の絶縁膜が電気回路的に並列になるよ
うな構造を採用しているので、小面積にもかかわらず大
容量のキャパシタを有する半導体装置をうることがで
き、大容量を必要とする半導体装置でも小さいチップで
形成できる。
【0023】しかも、フラッシュメモリを有する半導体
装置においては、フラッシュメモリと同一プロセスで形
成でき、製造コストが増加することなく、小さいチップ
で高性能の半導体装置がえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の一実施例であるキャパシ
タ部の断面説明図である。
【図2】図1に示される実施例におけるキャパシタの等
価回路図である。
【図3】フラッシュメモリ部とキャパシタ部を有する本
発明の半導体装置の実施例の断面説明図である。
【図4】従来のキャパシタの断面説明図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 3 第1の絶縁膜 4 第1のポリシリコン膜 5 第2の絶縁膜 6 第2のポリシリコン膜 7 保護膜 8 第1の電極膜 9 第2の電極膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャパシタを有する半導体装置であっ
    て、半導体基板上に第1の絶縁膜が形成されており、第
    1の絶縁膜上に第1のポリシリコン膜、第2の絶縁膜お
    よび第2のポリシリコン膜がこの順序で形成されてお
    り、第2のポリシリコン膜と前記半導体基板とが金属膜
    で接続されて一方の電極とされ、第1のポリシリコン膜
    が他方の電極とされ、第1の絶縁膜および第2の絶縁膜
    がキャパシタ材料とされてなる半導体装置。
  2. 【請求項2】 キャパシタ部を有する半導体装置の製法
    であって、 (a) 半導体基板上に第1の絶縁膜が形成され、 (b) 第1の絶縁膜上に第1のポリシリコン膜が形成さ
    れ、 (c) 第1のポリシリコン膜上に第2の絶縁膜が形成さ
    れ、 (d) 第2の絶縁膜上に第2のポリシリコン膜が形成さ
    れ、 (e) 第2のポリシリコン膜上に保護膜が形成され、 (f) 前記保護膜にコンタクト孔が形成されて第1のポリ
    シリコン膜に接続された第1の電極膜および第2のポリ
    シリコン膜と前記半導体基板が接続された第2の電極膜
    が形成されてキャパシタ部が形成されることを特徴とす
    る半導体装置の製法。
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