JPH01120858A - 集積回路装置 - Google Patents

集積回路装置

Info

Publication number
JPH01120858A
JPH01120858A JP62278535A JP27853587A JPH01120858A JP H01120858 A JPH01120858 A JP H01120858A JP 62278535 A JP62278535 A JP 62278535A JP 27853587 A JP27853587 A JP 27853587A JP H01120858 A JPH01120858 A JP H01120858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
electrode
insulating layer
integrated circuit
circuit device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62278535A
Other languages
English (en)
Inventor
Harufusa Kondo
晴房 近藤
Hideki Ando
秀樹 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62278535A priority Critical patent/JPH01120858A/ja
Publication of JPH01120858A publication Critical patent/JPH01120858A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L28/00Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L28/40Capacitors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は集積回路装置、特に容量性負荷の構造に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第6図(a)は従来の集積回路装置を示す平面図であり
、同図(b)は同図(a)のZ−7線断面図である。両
図において、1は基板であり、この基板1上に第1電極
層2が積層して形成され、これら基板1および第1電極
層2上に第1絶縁層3が形成される。第1絶縁層3には
ピアホール4が形成されて、第1金属配線層5がピアホ
ール4を介して第1電極[12と電気的に接続される。
また、第1絶縁113上には第1′IR極層2と位置的
に対応するようにして第21R極[16が形成され、こ
れら第1金属配線115.第1絶縁層3および第2電極
層6上に保!!I!17が形成される。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように構成された集積回路装置は、第1および第
2電極層2.6との重ね合された部分で容量が構成され
、第1金属配線Fm5および第2電極層6が周辺回路(
図示省略)と電気的に接続される。この第1および第2
電極層2.6および第1絶縁層3により構成された容量
の単位面積当たりの容量値Cは次式により表わされる。
ε、・εO C−□        ・・・(1) 但し、εo−8,854x10   F/mここで、ε
、は第1絶縁層3の比誘電率であり、dはその厚みであ
る。例えば、第1絶縁層3の材質が5i02の場合は比
誘電率ε、が3.9であるので厚みdが2000人とす
ると、単位面積当たりの容量値Cは上記(1)式より約
1.7x10−4pF/μTrL2である。したがって
、上記のような条件で一般的な演算増幅器の位相補償に
用いる容量として100pFの容量が必要な場合には、
第1および第2電極層2.6の重ね合せの面積は5゜8
8×105μm2となり、第1および第2電極層2.6
がともに正方形であるとすると、第1および第2電極層
2.6の一辺の長さはそれぞれ767μmと大きなもの
になる。このように、従来の集積回路装置では、大きな
容量を得ようとすると第1および第2N極層2,6の面
積が相当に大きなものとなり、集積回路装置のチップ面
積が大きくなってしまうという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、小さな面積で大きな容量が得られる集積
回路装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る集積回路装置は、少なくとも3層以上の
電極層が複数の層間絶縁層を介して積層された集積回路
装置において、前記電極層のうち奇数番目の前記電極層
を相互に電気的に接続するとともに、前記電極層のうち
偶数番目の前記電極層を相互に電気的に接続している。
〔作用〕
この発明における集積回路装置は、0層(n≧3)の電
極層が複数の層間絶縁層を介して積層され、前記電極層
のうち奇数番目の前記電極層を相互に電気的に接続する
とともに、前記電極層のうち偶数番目の前記°電極層を
相互に電気的に接続することのより、同一平面上で(n
−1)個の容量が形成され、全体の容量値は(n−1)
個の容量の総和となる。
〔実施例〕
第1図(a)はこの発明の一実施例を示す平面図であり
、同図(b)は同図(a)のx−X線断面図である。両
図において、1〜7は従来とすべて同一であり、第1金
属配線層5.第1絶縁層3および第2電極層6上に第2
絶縁層8が形成され、第2絶縁層8にピアホール9.1
0が形成される。第2絶縁層8上には第2電極層6と位
置的に対応させて第3電極層11と第3接続層12がそ
れぞれ形成され、第31fll111はピアホール9を
介して第1金属配線層5と電気的に接続されるとζもに
、第3接続層12はピアホール10を介して第2電極層
6と電気的に接続される。これら第2絶縁1118.第
3電極層11および第3接続層12上に第3絶縁層13
が形成され、第3絶縁層13にピアホール14.15が
形成される。また、第3絶縁層13上には第3電極層1
1と位置的に対応させて第4電極層16と第4接続層1
7がそれぞれ形成され、第4電極層16はピアホール1
4を介して第3接続層12と電気的に接続されるととも
に、第4接続層17はピアホール15を介して第3電極
層11と電気的に接続される。これにより、第4電極層
16はピアホール14.第3接続層12およびピアホー
ル10を介して第2電極層6と電気的に接続されること
となる。なお、第3絶縁層13.第4N極層16および
第4接続層17上に保護膜7が形成される。
次に第1図に示す集積回路装置の製造方法について簡単
に説明する。まず最初に、基板1上の所定の位置に第1
電極112を形成し、基板1および第1電極層2上に第
1絶縁層3を形成する。そして、第1電極層2の一方端
に対応して第1絶縁層3にピアホール4を形成する。さ
らに、第1絶縁層3上に第1金属配線層5を形成し、ピ
アホール4を介して第1電極WJ2と電気的に接続する
とともに、同じく第1絶縁層3上に第1電極層2と位置
的に対応させて第2電極層6を形成する。なお、ここま
での製造方法は従来と同様である。そして、第1絶縁1
13.第1金属配線層5および第2電極層6上に第2絶
縁層8を形成し、この第2絶縁層8にピアホール9.1
0をそれぞれ形成する。また、第2絶縁1118上に第
2電極層6と位置的に対応するようにして第31!極層
11を形成して、その第3電極層11をピアホール9を
介し第1金属配線層5と電気的に接続させるとともに、
同じく第2絶縁818上に第3接続層12を形成して、
その第3接続線12をごアホール10を介して第2電極
層6と電気的に接続させる。そして、第2絶縁118.
第3電極層11および第3接続層12上に第3絶縁Ji
l13を形成し、その第3絶縁層13にピアホール14
とピアホール15を形成する。
また、第3絶縁層13上には第3電極層11と位置的に
対応するようにして第4電極層16を形成して、その第
4電極層16をピアホール14を介して第3接続層12
と電気的に接続させるとともに、同じく第3絶縁層13
上に第4接続層17を形成して、その第4接続層17を
ピアホール15を介して第31極層11と電気的に接続
される。
最後に、第3絶縁層13.第4電極層16および第4接
続II!17上に保護膜7を形成する。
ここで、第1金馬配線[15と第2電極層6間の容量値
について考えてみると、この容量値は、第1および第2
1極層2,6と第1絶縁、113により構成される容量
の容量値と、第2および第3電極J116.11と第2
絶縁層8により構成される容量の容量値と、第3および
第4電極層11.16と第3絶縁層13により構成され
る容量の容量値との総和となり、従来例である第6図に
示す集積回路装置の容量値のほぼ3倍となる。このよう
にして、この集積回路装置では、小さな面積で大きな容
量を得ることができる。なお、上記実施例では電極層が
4層構造であるものを示し−だが、さらに電極層を増や
すことにより容量値をさらに増加することももちろん可
能である。
ところで、上記構造の集積回路装置を製造する場合には
、従来例である第6図に示す集積回路装置を製造する際
に用いるマスク以外に、ピアホール9.10あるいはピ
アホール14.15を形成するためのマスクと、第3電
極層11および第3接続層12を形成するためのマスク
と、第41極層16および第4接続層17を形成するた
めのマスクとが新たに必要となる。ただし、5層以上の
電極層を有する集積9回路装置を形成する際には、上記
のマスクを兼用することが可能であり、この発明を実施
するにあたり新たに必要となるマスクは最大3種類とな
る。
そこで、l!積回路装置を製造する際、新たにマスクを
用意する必要のない他の実施例についてつぎに説明する
。第2図はこの発明の他の実施例の集積回路装置の要部
断面図であり、第3図は第2図に示す集積回路装置を製
造する際に必要とするマスクを示す図である。第3図に
おいて、同図(a)に示す開口a1.a2.a3を有す
るマスクAは、容量の第1.第3等の奇数番目の電極層
および接続層と、容!以外のデバイスであるトランジス
タのゲート領域を形成するための°マスクであり、同図
(b)に示す開口bl、b2.b3を有するマスクBは
、容量の第2.第4等の偶数番目の電極層および接続層
と、前2トランジスタのソースと他の回路(図示省略)
とを接続する金属配線層を形成するためのマスクである
。また、同図(C)に示す開口C1を有するマスクCは
、容量を形成しようとする領域の絶縁層を薄く形成する
ためのマスクであり、同図(d)に示す開口d1を有す
るマスクDは、ピアホールを形成するためのマスクであ
る。
次に、第3図に示すマスク(A−D)を用いて第2図に
示す集積回路装置を製造する方法について説明する。ま
ず、第4図(a)に示すように、P型半導体基板(以下
「P型基板」という)401上にいわゆるL OG O
S (−Local 0xidation orSi 
I 1con)を形成し−さらに、ゲート酸化膜を形成
して酸化膜402を設ける。そして、酸化膜402上に
金属層を形成した後、第3図(a)に示したマスク八を
用いてフォトリソグラフィ(ポジレジストを使用)によ
りゲート領域403.第11極層404および第1接続
l!1405を形成する(第4図(b))。さらに、同
図(C)に示すように、上方から適当なイオンを注入す
ることによりP型基板401の上層部にソース用N型拡
散領域(以下「ソース領域」という)406およびドレ
イン用N型拡散領域(以下「ドレイン領域」という)4
07を形成する。また、同図(d)に示すように、酸化
11402.ソース領域406.ゲート領域403、ド
レイン領ti!407.第1接続1405および第1電
極層404上に第1絶縁層408を形成する。そして、
第3図(C)に示したマスクCを用いてフォトリソグラ
フィ(ネガレジスト使用)により容量を形成しようとす
る領域に対応する第1絶縁層408をその表面から一定
の深さ分だけエツチングして除去する(第4図(e))
。このように容量を形成しようとする領域に対応する第
1絶縁11408の厚みを薄くするのは、(1)式から
分るように厚みdを小さくすることにより単位面積あた
りの容量値を小さくするためである。なお、容量を形成
しようとしている領域以外においては、寄生容量を考慮
し絶縁層をある程度厚くする必要があるので絶縁層のエ
ツチング除去は行なわない。
つぎに、第3図(d)に示したマスクDを用いてフォト
リソグラフィ(ネガレジストを使用)によりピアホール
409〜412を形成する(第4図(「))。また、ソ
ース領域406.ドレイン領域407、第1接続層40
5.第1fi[1l1404.t5よび第1絶縁140
B上に金iuiを形成した後、第3FjA(b)に示し
たマスクBを用いてフォトリソグラフィ(ポジレジスト
を使用)により第2N極層413、第2接続11414
および金属配線層415を形成する(第4図(g))。
これにより、第1および第2電極J1404.413と
第1絶縁WI408とにより容量(以下「第1容量」と
いう)が形成される。また、第1電極l!!404と第
2接続層414とがピアホール412を介して電気的に
接続されるとともに、第2電極層413がピアホール4
11を介して第1接続層405とまたピアホール410
を介してドレイン領域407と電気的に接続され、さら
に金属配線11415によりソース領域406が他の回
路に接続される。そして、金属配線11415.第1絶
縁11408.第2電極層413および第2接続層41
4上に第2絶縁層416を形成した後、マスクCとマス
クDの2枚のマスクを用いて(詳細は後述する)フォト
リソグラフィ(ポジレジストを使用)によりピアホール
417.418(ピアホール409,410に対応する
部分にはピアホールは形成されない)を形成する(第4
図(h))。さらに、第2絶縁層416゜第2電極層4
13および第2接続層414上に金属層を形成した後、
マスクAとマスクCの2枚のマスクを用いて(その詳細
は後述する)フォトリソグラフィ(ポジレジストを使用
)により、第3電極層419および第3接続層420(
ゲート領域40−3に対応する部分は形成されない)を
形成する(第4図(i))。これにより、第2および第
3電極1i!413.419と第2絶縁層416とによ
り容量(以下「第2容看」という)が形成される。
一方、第3電極!1419はピアホール418を介して
第2接続層414と電気的に接続され、また第3接続層
420はピアホール417を介して第2電極[1413
と電気的に接続されるので、第1および第2容量が並列
に接続されたことになる。
また、第4図(h)、に示す工程と同様にして、第3絶
縁層421およびピアホール422.423を形成し、
さらに、第3絶縁層421.第3N極層419および第
3接続層420上に金属層を形成した後、マスクBとマ
スクCの2枚のマスクを用いて(詳細は後述する)フォ
トリソグラフィ(ポジレジストを使用)により第4電極
層424および第4接続層425(金属層m1層415
に対応する部分は形成されない)を形成する(第4図(
j))。
これにより、第3および第4電極層419.424と第
3絶縁層421とにより容量(以下「第3容吊」という
)が形成される。一方、第4電極層424はピアホール
422を介して第3接続層420と電気的に接続され、
また第4接続層425はピアホール423を介して第3
電極層419と電気的に接続されるので、第1〜第3容
量が並列に接続されたことになる。そして、第4図(i
)〜(j)に示す工程を繰り返すと第2図に示す集積回
路装置が得られる。
ここで、上記のように2つのマスクを用いて所望のパタ
ーンを形成する手順について第5図をもとに説明する。
まず、同図(a)に示すように、所望のパターンを形成
しようとする絶縁11501上に金属層502を形成し
、さらに、金属層502上にポジレジスト503を形成
した後、マスク504aを所定の位置に合わせ上方より
露光する。
その結果、光が照射された部分が感光して感光部503
aが形成される。つぎに、同図(b)に示すように、も
う一方のマスク504bを所定の位置に合わせ上方より
露光する。その結果、光が照射された部分が感光して感
光部503bが形成される(同図(C))。この後、ポ
ジレジスト503の感光部503a、503bを除去し
、″同図(d)Ic示すように、ポジレジスト503C
を残す。この状態でエツチングすると、同図(e)に示
すように、レジスト503cに対応する金属層502の
みが残り、最後にポジレジスト503cを除去すること
により所望のパターンが得られる(同図(t))。
上記のように、マスクA−Dを単独で用いてパターンを
形成する手順と、マスクCと他のマスクA、B、Dとを
用いてマスクパターンの論理積に相当するパターンを形
成する手順とを組み合せることにより、新たにマスクを
用意せずに、同一平面上に複数の容量を形成でき、形成
された容量は、電気的に並列に接続されることになるの
で、従来に比べて単位面積当りの容量を増大できる。
なお、第1絶縁層3.408以外の絶縁層の材料として
はSi N2.M、O,Al2O3あるいはNb2O5
のいずれかの高誘電率を有する物質を用いてもよく、こ
のような物質を用いれば(1)式かられかるように容量
値Cが一層上昇する。ここで、第1絶縁層3,408に
ついては高誘電率を有する物質が用いられないのは、容
量以外のデバイスや配線等に生じる奇生容量を小さくす
る必要があるためである。
また、電極層および金属配線層を形成する材料としては
アルミやポリシリコン等を用いればよく、特に容量の周
波数特性を考慮にいれた場合には、低抵抗物質の方が望
ましく、この点ではポリシリコンよりアルミの方が有利
である。
また、奇数番目の電極層についてはポリシリコンをまた
偶数番目の電極層についてはアルミを用いるなど、アル
ミとポリシリ、コンとを組み合せて用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば少なくとも3層以上の
1極層が複数の層間絶縁層を介して積層された集積回路
装置において、前記電極層のうち奇数番目の前記電極層
を相互に電気的に接続するとともに、前記電極層のうち
偶数番目の前記電極層を相互に電気的に接続するように
構成したので、同一平面上に複数の容量が電気的に並列
接続された状態で重ね合わせるようにして形成され、小
さな面積で大きな容量が得られる集積回路装置を提供で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る集積回路装置の説明
図、第2図はこの発明の他の実施例に係る集積回路装置
を示す断面図、第3図は第2図に示す集積回路装置を製
造する際に用いるマスクを示す図、第4図は第2図に示
す集積回路装置の製造工程を示す断面図、第5図は2つ
のマスクを用いて所望パターンが得られる原理を説明す
る図、第6図は従来の集積回路装置の説明図である。 図において、2.404は第1電極層、3.408は第
1絶縁層、6.413は第2電極層、8゜415は第2
絶縁層、11.419は第3電極層、13.421は第
3絶縁層、16.424は第4電極層、405は第1接
続層、412は第2接続層、420は第3接続層、42
5は第4接続層である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも3層以上の電極が複数の層間絶縁層を
    介して積層された集積回路装置において、前記電極層の
    うち奇数番目の前記電極層を相互に電気的に接続すると
    ともに、前記電極層のうち偶数番目の前記電極層を相互
    に電気的に接続することを特徴とする集積回路装置。
  2. (2)前記複数の層間絶縁層のうち最下層の前記電極上
    に形成される前記層間絶縁層を除く任意の前記層間絶縁
    層がSiN_2,MgO,Al_2O_3あるいはNb
    _2O_5のいずれかで構成される特許請求の範囲第1
    項記載の集積回路装置。
  3. (3)前記電極層がアルミである特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の集積回路装置。
JP62278535A 1987-11-04 1987-11-04 集積回路装置 Pending JPH01120858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62278535A JPH01120858A (ja) 1987-11-04 1987-11-04 集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62278535A JPH01120858A (ja) 1987-11-04 1987-11-04 集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01120858A true JPH01120858A (ja) 1989-05-12

Family

ID=17598621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62278535A Pending JPH01120858A (ja) 1987-11-04 1987-11-04 集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01120858A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5420449A (en) * 1992-04-17 1995-05-30 Rohm Co., Ltd. Capacitor for a semiconductor device
US5583359A (en) * 1995-03-03 1996-12-10 Northern Telecom Limited Capacitor structure for an integrated circuit
WO1998000871A1 (en) * 1996-06-27 1998-01-08 Gennum Corporation Multi-layer film capacitor structures and method
EP0875944A1 (en) * 1997-04-21 1998-11-04 Lsi Logic Corporation Capacitors with silicized polysilicon shielding in digital CMOS process
EP0903783A1 (fr) * 1997-09-22 1999-03-24 STMicroelectronics SA Réalisation d'un condensateur intermétallique
JP2002008942A (ja) * 2000-06-16 2002-01-11 Fujitsu Ltd コンデンサ装置、コンデンサ装置の製造方法及びコンデンサ装置が実装されたモジュール
JP2004128498A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Agere Systems Inc コンデンサ構造及びこれをジュアルダマスカス過程にて製造する方法
US6784050B1 (en) 2000-09-05 2004-08-31 Marvell International Ltd. Fringing capacitor structure
US6974744B1 (en) 2000-09-05 2005-12-13 Marvell International Ltd. Fringing capacitor structure
US6980414B1 (en) 2004-06-16 2005-12-27 Marvell International, Ltd. Capacitor structure in a semiconductor device
JP2006511088A (ja) * 2002-12-20 2006-03-30 インフィネオン テクノロジーズ アクチエンゲゼルシャフト コンデンサ構成体の製造方法およびコンデンサ構成体
US10153092B2 (en) 2016-10-11 2018-12-11 Tdk Corporation Thin-film capacitor
US10319524B2 (en) 2016-10-11 2019-06-11 Tdk Corporation Thin-film capacitor
US10529495B2 (en) 2016-10-11 2020-01-07 Tdk Corporation Thin-film capacitor

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5420449A (en) * 1992-04-17 1995-05-30 Rohm Co., Ltd. Capacitor for a semiconductor device
US5583359A (en) * 1995-03-03 1996-12-10 Northern Telecom Limited Capacitor structure for an integrated circuit
WO1998000871A1 (en) * 1996-06-27 1998-01-08 Gennum Corporation Multi-layer film capacitor structures and method
JP2009152621A (ja) * 1996-06-27 2009-07-09 Gennum Corp 多層膜キャパシタ構造及び方法
EP0875944A1 (en) * 1997-04-21 1998-11-04 Lsi Logic Corporation Capacitors with silicized polysilicon shielding in digital CMOS process
EP0903783A1 (fr) * 1997-09-22 1999-03-24 STMicroelectronics SA Réalisation d'un condensateur intermétallique
FR2768852A1 (fr) * 1997-09-22 1999-03-26 Sgs Thomson Microelectronics Realisation d'un condensateur intermetallique
JP2002008942A (ja) * 2000-06-16 2002-01-11 Fujitsu Ltd コンデンサ装置、コンデンサ装置の製造方法及びコンデンサ装置が実装されたモジュール
US6974744B1 (en) 2000-09-05 2005-12-13 Marvell International Ltd. Fringing capacitor structure
US6885543B1 (en) 2000-09-05 2005-04-26 Marvell International, Ltd. Fringing capacitor structure
US6784050B1 (en) 2000-09-05 2004-08-31 Marvell International Ltd. Fringing capacitor structure
US9017427B1 (en) 2001-01-18 2015-04-28 Marvell International Ltd. Method of creating capacitor structure in a semiconductor device
JP2004128498A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Agere Systems Inc コンデンサ構造及びこれをジュアルダマスカス過程にて製造する方法
JP2006511088A (ja) * 2002-12-20 2006-03-30 インフィネオン テクノロジーズ アクチエンゲゼルシャフト コンデンサ構成体の製造方法およびコンデンサ構成体
US8008161B2 (en) 2002-12-20 2011-08-30 Infineon Technologies Ag Capacitor assemblies
US7578858B1 (en) 2004-06-16 2009-08-25 Marvell International Ltd. Making capacitor structure in a semiconductor device
US7988744B1 (en) 2004-06-16 2011-08-02 Marvell International Ltd. Method of producing capacitor structure in a semiconductor device
US7116544B1 (en) 2004-06-16 2006-10-03 Marvell International, Ltd. Capacitor structure in a semiconductor device
US8537524B1 (en) 2004-06-16 2013-09-17 Marvell International Ltd. Capacitor structure in a semiconductor device
US6980414B1 (en) 2004-06-16 2005-12-27 Marvell International, Ltd. Capacitor structure in a semiconductor device
US10153092B2 (en) 2016-10-11 2018-12-11 Tdk Corporation Thin-film capacitor
US10319524B2 (en) 2016-10-11 2019-06-11 Tdk Corporation Thin-film capacitor
US10529495B2 (en) 2016-10-11 2020-01-07 Tdk Corporation Thin-film capacitor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100205388B1 (ko) 액정표시장치 및 그 제조방법
JPH01120858A (ja) 集積回路装置
JP2007199736A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
JPH05136132A (ja) 半導体素子の多層構造の段差を緩和させる方法及び多層構造の段差緩和用ダミー層を備えた半導体素子
JPS63266809A (ja) 集積薄膜コンデンサ
KR960011652B1 (ko) 스택캐패시터 및 그 제조방법
JPS63288047A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPS59104156A (ja) 多層キヤパシタ
US5637526A (en) Method of making a capacitor in a semiconductor device
US5326998A (en) Semiconductor memory cell and manufacturing method thereof
KR100641536B1 (ko) 높은 정전용량을 갖는 금속-절연체-금속 커패시터의 제조방법
KR101159112B1 (ko) 가변 용량 캐패시터 및 그 제조방법
JPH01206650A (ja) 半導体装置
JPH0496270A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10209393A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR930009585B1 (ko) 커패시터 제조방법
JPH0247862A (ja) 半導体集積回路装置
JPS62104067A (ja) 半導体装置
JPH01215060A (ja) メモリ装置の製造方法
JPS5828863A (ja) 集積回路装置
JPS63197368A (ja) 半導体装置とその製造方法
JPH01184943A (ja) 集積回路内蔵用積層コンデンサの製法
JPH03139876A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH06275644A (ja) 薄膜トランジスタおよびその製造方法
KR100225848B1 (ko) 커패시터 및 커패시터의 제조 방법