JPH0496270A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH0496270A
JPH0496270A JP2207060A JP20706090A JPH0496270A JP H0496270 A JPH0496270 A JP H0496270A JP 2207060 A JP2207060 A JP 2207060A JP 20706090 A JP20706090 A JP 20706090A JP H0496270 A JPH0496270 A JP H0496270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
film
insulating film
conductive film
entire surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2207060A
Other languages
English (en)
Inventor
Narakazu Shimomura
奈良和 下村
Masahiro Hasegawa
正博 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2207060A priority Critical patent/JPH0496270A/ja
Priority to US07/734,470 priority patent/US5132240A/en
Priority to KR1019910013183A priority patent/KR920005338A/ko
Priority to DE69120875T priority patent/DE69120875T2/de
Priority to EP91307186A priority patent/EP0469935B1/en
Publication of JPH0496270A publication Critical patent/JPH0496270A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
    • H10B12/033Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/74Making of localized buried regions, e.g. buried collector layers, internal connections substrate contacts
    • H01L21/743Making of internal connections, substrate contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L28/00Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L28/40Capacitors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S438/00Semiconductor device manufacturing: process
    • Y10S438/98Utilizing process equivalents or options

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は半導体装置の製造方法に関し、更に詳しくは1
6MDRAMを始めとする配線幅08μm以下のDRA
Mのメモリセル形成として有望なFEC型メモリセルノ
キャパノタ電極の分割方法に関するものである。
0口)従来の技術 FEC型のDRAMセルと従来型のDRAMセルの電気
的等価回路を第6.7図にそれぞれ示す。
FEC型メモリセルにおいては、lキャパシタに2つの
トランジスターが接続され、キャパシタの画電極に表1
で示されるように4通りの電位を印加することにより、
第6図で示される2つのトランジスターと1つのキャパ
シタで2ビット分の情報を記憶することが可能になる。
表I  FEC型DRAMセルの印加電位第7図で示さ
れる従来型のメモリセルにおいては、キャパシタ電極は
メモリセル毎にお互いに電気的に絶縁しf二蓄積電極と
お互いに電気的に接続されず(1/2) Vccの固定
電位になるプレート電極で構成される。蓄積電極は電極
材料をエツチングし、メモリセル単位に分割することに
より形成される。他方、プレート電極は共通電極である
ため蓄積電極のようにメモリセル単位に分割する必要が
ない。しかしFEC型メモリセルにおいては、キャパシ
タの画電極とも従来型セルにおける蓄積電極のように電
気的に分割する必要がある。このようなキャパシタ形成
における2要条件の相違から従来型メモリセルのキャパ
シタ部の形成方法はFEC型メモリセルのキャパシタ形
成には適さない。その理由は以下のとおりである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来方法のキャパシタ形成工程で形成されたメモリーキ
ャパシタの電極の平面図を第8.9図に示す。第8図が
従来型セル、第9図がFEC型セルのキャパシタに対応
する。
従来型セルにおいては、プレート電極か隣接セル間で分
割されていないために、プレート電極が蓄積電極に対し
て位置ずれしてもキャパシタの画電極のオーバラップ量
はあまり変動せず、キャパシタ容量の増減は生じにくい
しかしFEC型セルの場合、キャパシタI!極か位置ず
れすると、キャパシタの両電極間のオーバラップ量が減
少し、キャパシタ容量が減少してしまう。
このため位置ずれによる容量減少分だけ余分にメモリセ
ルの蓄積容量を確保しなければならず、同じ情報量を記
憶するのに半分の数のキャパシタしか要しないというF
EC型セルの利点が半減してします。
したがってFEC型セルの利点を生かすためには、電極
の加工時の位置ずれによって、容量が減少しないような
キャパシタ形成方法が必要になる。
本発明はそのようなFEC型メモリセルに適したキャパ
シタ形成方法を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用本発明は、F
EC(Floating Electrode Cap
acit。
r)型DIIAMメモリセルのキャパシタを形成するに
際して、(1)少なくともサイドウオールが形成された
ゲート電極をキャパシタ形成領域を介してそれぞれ複数
有する半導体基板上に、全面に、第1絶縁膜を積層した
後、キャパシタ形成領域の第1絶縁膜を除去し、続いて
、残存された第1絶律模を含む半導体基板上に、全面に
、第1導電膜を積層し、(ii)その第1導電膜を少な
くともキャパシタ形成領域では残存させて除去し、(i
ii )残存した第1導電膜を含む半導体基板上に、全
面に、(a)第2絶縁膜、第2導電膜および第3絶縁膜
か、あるいは(b)第2絶縁膜および第2導電膜のどち
らかを順次積層し・た後、さらに、全面にレジスト層を
積重し、(iv)そのレジスト層をバターニングし、パ
ターニングされfこレジストパターンを用いて、(a)
上記第3絶縁膜、第2導電膜、第2絶縁膜および第1導
電膜の4膜か、あるいは、(b)第2導II膜、第2絶
11模および第1導電膜の3膜のどちらかを除去し、そ
れによってキャパシタ形成領域にメモリセルのキャパシ
タを形成する′ことを特徴とする半1体装1の製造方法
である。
この発明は、FEC型DRAilIメモリセルのキャパ
シタ形成工程において、同一のフォトレジストバタ−ン
もしくは5torパターンをエツチングマスクとして用
いてキャパシタ上部電極、キャパシタ絶縁膜、キャパシ
タ下部電極の3層膜をRIE等の異方性エツチング方法
で逐次加工することでメモリキャパシタを形成するもの
である。
すなわち、従来のメモリキャパシタを、キャパシタ上部
電極形成用のマスクと、キャパシタ絶縁膜形成用および
キャパシタ上部電極形成用を兼ねたマスクの2つのマス
クを用いて形成していたのを、本発明ではキャパシタ上
部電極とギヤパン下部電極を1つのマスクで同時加工す
るようにしたので、アライメントずれ等によるキャパシ
タ容量の変動を抑制できる。
また、この発明は、上記のキャパシタ形成工程において
、キャパシタ下部電極堆積後、メモリセルトランジスタ
とキャパシタ上部電極の接続穴が形成される領域の範囲
のみキャパシタ下部II極膜をフォトレジスト等のエツ
チングマスクを用いてRIE等の異方性エツチング方法
により除去することを特徴とするDRAM製造方法を提
供するものであ(ホ)実施例 以下図面に示す実施例にもとづいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明は限定を受けるものでは
ない。
本実施例のキャパシタ部形成工程で形成されたメモリー
キャパシタの電極の平面図を第り図に示す。第1図の平
面図においてA−A’断面における工程断面図を第2図
(a)から第2図(d)に示し、B−B’断面における
工程断面を第3図(a)から第3図(c)に示す。
第2図(d)および第3図(c)において、FEC型の
DRAMメモリセルは、5iOyの素子分離膜2を有す
るSi基板1と、Aの部分のキャパシタ形成領域(R)
を介して素子分離II2上と基板1上にそれぞれ複数配
設された、5iOyのスペーサ5゜6を具備した多結晶
S1のゲート電極4と、熱酸化膜3と、ゲート電極を含
む基板l上全面に配設されたSiO!膜(第1絶縁lI
り7と、そのSiO,膜7のキャパシタ形成領域(R)
に形成されたコンタクトホール20と、コンタクトホー
ルを埋設するよう配設された、メモリセルのキャパシタ
21と、基板1とキャパシタ上部電極10を電気的に接
続するための接続穴22[第3図(c)参照コと、接続
穴に埋設され、接続穴22を介して上部電極IOと接続
する多結晶Siの局所配線12[第3図(c)参照]と
、キャパシタ21上面に配設された5iOy膜(第3絶
縁膜)IIと、キャパシタ21を含む基板上全面に、5
i02膜(第4絶縁[)13およびピット線14か配設
されてなる。
更に、キャパシタ21は、多結晶S1のキャパシタ下部
電極(第1導電膜)8.5intのキャパシタ絶縁膜(
第2絶縁膜)9および多結晶Siのキャパシタ上部電極
(第2導1を膜)10からなる。
次に製造方法について説明する。
第2図(a)において、0.4um程度の厚さの熱酸化
WL2で素子分離された基板l上に、100人程度の熱
酸化膜3と、高濃度にP(リン)を拡散した30OO人
程度の多結晶Si膜4でlllOs )ランリスタのゲ
ート配線とが形成されている。ゲート配線の上面及び側
面部には5iO=をCVD法で堆積後、RIE等の異方
性エツチングによりSiO,スペーサ5,6が形成され
ている。続いて、このゲート配線を含む基板上に、全面
に、CVD法により0.2μm程度の5iOz膜7が堆
積されている。さらに、第2図(a)におけるAの部分
(領域R)に投影露光法で形成したレジストパターンを
マスクにしてRIE等の異方性エツチングで5iOz膜
7を除去する。
その後、全面に、005μm程度の高濃度にP(リン)
をドーピングした多結晶Si膜8を堆積し、投影露光に
より形成したフォトレジストパターンで多結晶5ili
8をRIE等の異方性エツチング法でエツチングする[
第3図(a)および第2図(b)参照、なお、第2図(
b)には多結晶Si膜8のエツチング領域に含まれない
のでそのエツチング状態は現れない]。この際、同時に
接続穴22が形成される領域M[第3図(a)参照]が
形成される。
第1図において、符号Mで示される領域は、接続穴22
の周囲(多結晶S1膜8を除去する領域)をあられして
いる。
その後、残存した多結晶Si膜8を含む基板上に、全面
に、減圧CVD法でキャパシタ絶縁膜9.0.05μ謂
程度の高濃度にP(リン)をドーピングした多結晶Si
膜10.0.1膜m程度の5ift膜11を順次堆積す
る。投影露光によりキャパシターの電極形状をきめるフ
ォトレジストパターンを形成し、そのフォトレジストを
マスクとして、SiO2膜11膜条1晶S1膜10、キ
ャパシタ絶縁膜9、多結晶Si膜8をRIE等の異方性
エツチングによりエツチングしてキャパシタ21を形成
する[第2図(c)及び第3図(b)参照]。
その後、領域MにおけるSin、膜7を除去して接続穴
22を形成し、キャパシタ上部電極lOとメモリセルト
ランジスターとの間の領域Mを含む領域に高濃度にP(
リン)をドーピングした多結晶Si膜からなる局所配線
12を形成し[第3図(c)参、照]、S i Or膜
13て基板表面を平坦化したのち高融点金属、高融点金
属のソリサイド、高融点金属のシリサイドと高濃度に不
純物をドーピングした多結晶S1と多層膜などからなる
ビット線14を配線する[第2図(d)および第3図(
c)参照コ。
以上の工程でFEC型のDRAMメモリセルが形成され
る。
第4.5図は、上記実施例で示したようにキャパシタ2
1の形成時に、上面にS i Ox、@ l I E第
3図(b)参照]をキャパシタ2Iと同時に形成するよ
うにしないで、同時エツチングによりキャパシタだけを
形成した後、そのキャパシタを含む基板l上に、全面に
、5iOz膜11aを積層して、以後に接続穴22に形
成される局所配線12とキャパシタとを電気的に絶せす
るための5rOt膜11aを形成するようにしたこの発
明の他の実施例を示す。
以下、製造方法について説明する。
まず、第4図(a)において、0.4μm程度の熱酸化
膜2で素子分離された基板l上に100人程人程熱酸化
膜3、高濃度にP(リン)を拡散した3000人程度0
多結晶Si膜4でMOSトランジスタのゲート配線が形
成されている。ゲート配線の上面及び側面部にはCVD
法で堆積後、RIE等の異方性エツチングで形成したS
iO*スペーサ5.6が形成されている。このゲート配
線上にCVD法により0.2μ閣程度のSiO,膜7が
堆積されている。
次に、第4図(a)に示すAの部分(領域R)に投影露
光法で形成したレジストパターンをマスクにしてRIE
等の異方性エツチングでSiO,膜7を除去する。
その後、0,05μm程度の高濃度にP(リン)をドー
ピングした多結晶5i1i8を堆積し[第41Xl(b
)参照」、投影露光により形成したフォトレジストパタ
ーンで多結晶Si膜8をRIE等の異方性エツチング法
でエツチングする[第4図(b)および男5図(a)参
照コ。この際、同時に接続穴22が形成される領域M[
第5図(a)参照〕が形成される。
その後、減圧CVD法でキャパシタ絶縁$9.0.05
μ−程度の高濃度にP(リン)をドーピングした多結晶
Si膜IOを順次堆積する。投影露光によりキャパシタ
の電極形状をきめるフォトレジストパターンを形成し、
そのフォトレジストをマスクとして、多結晶Si膜lO
、キャパシタ絶縁膜9、多結晶Si膜8をRIE等の異
方性エツチングによりエツチングしてキャパシタ21を
形成する[第4図(C)および第5図(b)参照]。
その後、0.lum程亥のSjO,膜11aを堆積する
[第4図(d)参照]。そして投影露光によりキャパシ
タ上部電極IOとメモリセルトランジスタ(基板)lと
の間に接続穴22の形状をきめるフォトレジストパター
ンを形成し、そのフォトレジストをマスクとして、S 
IO2膜11aを除去する。
その除去部分は第4図(d)で描画される領域ではなく
、第5図で描画される領域であり、残存したS10.膜
11aが第5図(c)に描画されている。
その後、キャパシタ上部電極10とメモリセルトランジ
スタとの間に高濃度にP(リン)をドーピングした多結
晶Si膜からなる局所配線12を形成し、Sin、膜1
3で基板表面を平坦化したのち高融点金属、高融点金属
のソリサイド、高融点金属のシリサイドと高濃度に不純
物をドーピングした多結晶Siと多層膜などからなるビ
ット線14を配線する[第4図(cl)および第5図(
c)参照]。
(へ)発明の効果 本発明をもちいることにより、メモリセルキャパシタの
下部電極が上部電極に対してほぼ自己整合的に形成可能
になる。したがってキャパシタの電極加工時に、従来位
置ずれすることで生じていたキャパシタ容量の減少を防
止できる。このため、キャパシタの容量として上記の容
量減少分を上乗せする必要がなくなり、キャパシタ容量
が小さくても良くなる。キャパシタ容量が小さくて良い
ことはメモリセルの面積を縮小するのに必要な条件であ
り、より高密度なりRAMが実現できる。FEC型セル
は16 MDRAM以降の高密度DRAMに育望なセル
形成であり、本発明を用いることにより16 MDRA
M以降の高密IDRAMが実現可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によって得られるFEC型
DRAMセルの要部構成説明図、第2図および第3図は
それぞれ第1図におけるA−A’矢視図およびB−B″
矢視図、第4図および第5図はこの発明の他の実施例を
示し、それぞれ第2図および第3図相当図、第6図はF
EC型DRAMセルの電気的等価回路図、第7図は従来
型DRAMセルの電気的等価回路図、第8図は従来型D
RAMセルのキャパシタ部形成工程で形成されたキャパ
シタの要部構成説明図、第9図はFEC型DRAMセル
の第8図相当図である。 1・・・・・・S+基板、 2・・・素子分離膜、 4・・・・・ゲート電極、 6・・・・・・スペーサ(サイドウす−ル部)、7−−
 S i O!WIt(第1絶縁膜)、8・・・・・ギ
ヤパンク下部電極(第1導電膜)、9・・・・キャパシ
タ絶縁膜(第2絶縁膜)、IO・・・・キャパシタ上部
電極(第2導電膜)、11・・・・・S10.膜(第3
絶縁膜)、21・・・キャパシタ、22・・・・・・接
続穴。 第1図 第2図 第4図 (C) 第3図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、FEC(FloatingElectrodeCa
    pacitor)型DRAMメモリセルのキャパシタを
    形成するに際して、(i)少なくともサイドウォールが
    形成されたゲート電極をキャパシタ形成領域を介してそ
    れぞれ複数有する半導体基板上に、全面に、第1絶縁膜
    を積層した後、キャパシタ形成領域の第1絶縁膜を除去
    し、続いて、残存された第1絶縁膜を含む半導体基板上
    に、全面に、第1導電膜を積層し、(ii)その第1導
    電膜を少なくともキャパシタ形成領域では残存させて除
    去し、 (iii)残存した第1導電膜を含む半導体基板上に、
    全面に、 (a)第2絶縁膜、第2導電膜および第3絶縁膜か、あ
    るいは (b)第2絶縁膜および第2導電膜のどちらかを順次積
    層した後、さらに、全面にレジスト層を積層し、 (iv)そのレジスト層をパターニングし、パターニン
    グされたレジストパターンを用いて、 (a)上記第3絶縁膜、第2導電膜、第2絶縁膜および
    第1導電膜の4膜か、あるいは、 (b)第2導電膜、第2絶縁膜および第1導電膜の3膜
    のどちらかを除去し、 それによってキャパシタ形成領域にメモリセルのキャパ
    シタを形成することを特徴とする半導体装置の製造方法
    。 2、第1導電膜は、上記(ii)の工程の際に、メモリ
    セルのキャパシタと第2導電膜とを接続する接続穴が形
    成される領域を同時に形成するよう除去される請求項1
    記載の半導体装置の製造方法。
JP2207060A 1990-08-03 1990-08-03 半導体装置の製造方法 Pending JPH0496270A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2207060A JPH0496270A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 半導体装置の製造方法
US07/734,470 US5132240A (en) 1990-08-03 1991-07-23 Method for manufacturing a semiconductor device
KR1019910013183A KR920005338A (ko) 1990-08-03 1991-07-31 반도체장치 제조방법
DE69120875T DE69120875T2 (de) 1990-08-03 1991-08-05 Verfahren zur Herstellung eines Halbleiter-Speicherbauteils
EP91307186A EP0469935B1 (en) 1990-08-03 1991-08-05 Method for manufacturing a semiconductor memory device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2207060A JPH0496270A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 半導体装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0496270A true JPH0496270A (ja) 1992-03-27

Family

ID=16533544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2207060A Pending JPH0496270A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 半導体装置の製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5132240A (ja)
EP (1) EP0469935B1 (ja)
JP (1) JPH0496270A (ja)
KR (1) KR920005338A (ja)
DE (1) DE69120875T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020030420A (ko) * 2000-10-17 2002-04-25 박종섭 반도체 소자 및 그의 제조방법
JPWO2003052829A1 (ja) * 2001-12-14 2005-04-28 株式会社日立製作所 半導体装置及びその製造方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5366918A (en) * 1994-02-07 1994-11-22 United Microelectronics Corporation Method for fabricating a split polysilicon SRAM cell
JP2972554B2 (ja) * 1995-05-31 1999-11-08 日本電気株式会社 半導体装置の製造方法
US5605853A (en) * 1996-05-28 1997-02-25 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Ltd. Method of making a semiconductor device having 4 transistor SRAM and floating gate memory cells

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53108392A (en) * 1977-03-04 1978-09-21 Hitachi Ltd Semiconductor device
JPS61140171A (ja) * 1984-12-13 1986-06-27 Toshiba Corp 半導体記憶装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623771A (en) * 1979-08-01 1981-03-06 Hitachi Ltd Semiconductor memory
JPS5956754A (ja) * 1982-09-24 1984-04-02 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法
JPS6072261A (ja) * 1983-09-28 1985-04-24 Fujitsu Ltd 半導体装置
JPH0736437B2 (ja) * 1985-11-29 1995-04-19 株式会社日立製作所 半導体メモリの製造方法
DE3856143T2 (de) * 1987-06-17 1998-10-29 Fujitsu Ltd Verfahren zum Herstellen einer dynamischen Speicherzelle mit wahlfreiem Zugriff
JPH0654801B2 (ja) * 1987-07-13 1994-07-20 日本電気株式会社 半導体メモリセルおよびその製造方法
US4958318A (en) * 1988-07-08 1990-09-18 Eliyahou Harari Sidewall capacitor DRAM cell
JPH0270343A (ja) * 1988-09-01 1990-03-09 Nec Home Electron Ltd 線材の切断方法及びその切断方法を用いた切断装置並びに切断用具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53108392A (en) * 1977-03-04 1978-09-21 Hitachi Ltd Semiconductor device
JPS61140171A (ja) * 1984-12-13 1986-06-27 Toshiba Corp 半導体記憶装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020030420A (ko) * 2000-10-17 2002-04-25 박종섭 반도체 소자 및 그의 제조방법
JPWO2003052829A1 (ja) * 2001-12-14 2005-04-28 株式会社日立製作所 半導体装置及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69120875D1 (de) 1996-08-22
US5132240A (en) 1992-07-21
EP0469935B1 (en) 1996-07-17
KR920005338A (ko) 1992-03-28
EP0469935A2 (en) 1992-02-05
DE69120875T2 (de) 1997-01-23
EP0469935A3 (en) 1992-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60231357A (ja) 半導体記憶装置
JPH0666437B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
US5567989A (en) Highly integrated semiconductor wiring structure
JPS62286270A (ja) 半導体メモリ装置
JPH04283963A (ja) ダイナミックram及びその製造法
JPS6155258B2 (ja)
JPH0496270A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6156445A (ja) 半導体装置
JP2745460B2 (ja) 半導体デバイスの製造方法
JPH0294558A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JP3200974B2 (ja) 半導体記憶装置の製造方法
JPH0279462A (ja) 半導体記憶装置
JP2772375B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2550590B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2721167B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2886097B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JPS6240765A (ja) 読み出し専用半導体記憶装置およびその製造方法
JP3004280B2 (ja) 半導体メモリセル
JP2936660B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH03145159A (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
JPH05182457A (ja) ダイナミック型半導体記憶装置
JPS5931216B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2701535B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH04125961A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH04106971A (ja) スタックトキャパシタ型dram