JPH05284826A - 移植機の苗植付装置 - Google Patents

移植機の苗植付装置

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JPH05284826A
JPH05284826A JP11412292A JP11412292A JPH05284826A JP H05284826 A JPH05284826 A JP H05284826A JP 11412292 A JP11412292 A JP 11412292A JP 11412292 A JP11412292 A JP 11412292A JP H05284826 A JPH05284826 A JP H05284826A
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Shuichi Shimizu
水 修 一 清
Toshiro Wada
田 俊 郎 和
Hideo Nakajima
島 英 夫 中
Masatoshi Hiasa
朝 正 俊 日
Masahiro Kanezaki
崎 雅 弘 兼
Yoshiaki Kuraya
屋 芳 明 蔵
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 苗載台部における機体重量の左右バランス
を良好とさせる。 [構成] 左右往復移動させる苗載台(14)の苗ト
レイ(15)から苗取出爪(16)によって取出した苗
を、苗植付爪(18)に受継いで圃場に植付けるように
した移植機において、前記苗載台(14)を左右往復移
動させる横送り機構(35)を、苗載台(14)を支持
する右サイドフレーム(32b)に配設すると共に、前
記苗トレイ(15)の縦送りを行う縦送り機構(51)
を、苗載台(14)の左側面に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は左右往復移動させる苗載
台の苗トレイより、苗取出爪により苗を取出しホッパ形
苗植付爪に受継ぎ供給して、該苗植付爪によって1株分
毎のポット苗を順次圃場に植付けるようにした移植機の
苗植付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実願平3−106709号明細書
などにあっては、苗載台の横送り機構を苗載台の前方位
置に、また苗トレイの縦送り機構を苗載台の右外側面に
設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
場合、駆動系が複雑となるばかりでなく、機体重量の左
右バランスも不安定なものとなる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、左
右往復移動させる苗載台の苗トレイから苗取出爪によっ
て取出した苗を、苗植付爪に受継いで圃場に植付けるよ
うにした移植機において、前記苗載台を左右往復移動さ
せる横送り機構を、苗載台を支持する右サイドフレーム
に配設すると共に、前記苗トレイの縦送りを行う縦送り
機構を、苗載台の左側面に配設することによって、この
機体重量の左右バランスを良好なものとさせて機体の安
定性を向上させるものである。そして、縦送り機構の縦
送り量を切換調節する切換レバーと、苗載台の左右一側
面に配設することによって、この縦送り量の調節操作を
作業操作位置より極めて容易に且つ正確に行わしめるこ
とが可能にできるものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
述する。図1は苗載台部の平面説明図、図2は移植機の
全体側面図、図3は同全体平面図、図4は同平面説明図
であり、図中(1)はエンジン(2)を搭載する前フレ
ーム、(3)は前記フレーム(1)後端に連設するミッ
ションケース、(4)は前記ミッションケース(3)に
左右伝動ケース(5)を介し上下揺動可能に支持する左
右の走行駆動輪である後輪、(6)は前記前フレーム
(1)の前端側にアクスルフレーム(7)を介し上下揺
動可能に支持する左右の前輪、(8)は前記ミッション
ケース(3)の後方にシャーシフレーム(9)を介し装
設する苗供給装置、(10)は左右の後輪(4)間で前
記ミッションケース(3)に植付伝動ケース(11)を
介して装設する苗植付装置、(12)は畝面(A)を鎮
圧する鎮圧ローラ、(13)は前記苗植付装置(10)
を上下揺動可能に支持するゲージ輪であり、前記苗供給
装置(8)における左右往復移動する苗載台(14)上
の苗トレイ(15)より1株分のポット苗を苗取出爪
(16)でもって取出すと共に、この取出されたポット
苗を前記苗植付装置(10)のマルチカッタ(17)と
連動して上下動するホッパ形植付爪(18)に放出供給
して、操向ハンドル(19)操作による機体の走行中畝
面(A)に一定間隔毎のポット苗の植付けつまり移植を
行うように構成している。
【0006】なお、(20)は昇降レバー、(21)は
植付クラッチレバー、(22)は主変速レバー、(2
3)は株間変速レバー、(24)は植付深さ調節レバ
ー、(25)は左右サイドクラッチレバーである。
【0007】図5乃至図6にも示す如く、前記シャーシ
フレーム(9)は、左右の丸パイプ前端を前記ミッショ
ンケース(3)上側に固設する昇降シリンダ(26)用
のシリンダフレーム(27)に上下補強板(28)(2
9)・横フレーム(30)及び左右連結板(31)を介
して連結固定させ、左右丸パイプ後端を門形の前記ハン
ドル(19)に連結させ、図5側面視に示す如く、シャ
ーシフレーム(9)の中間を、下方に一定寸法(L)膨
出させる凹部(9a)に形成すると共に、該凹部(9
a)より後端を上り傾斜に形成し、図6平面視に示す如
く、該フレーム(9)の略中間より後端の左右パイプ間
隔幅 (W2)を前端パイプ間隔幅 (W1)より大(W1 <W
2)に形成している。そして前記フレーム凹部(9a)の
左右外側に、平面視門形で側面視L形の左右サイドフレ
ーム(32a)(32b)基端を固設させて、これらシ
ャーシフレーム凹部(9a)及びサイドフレーム(32
a)(32b)で囲まれる部分に前記苗供給装置(8)
を配設して、左右横方向に移動する苗載台(14)の左
右側方・後方・下方の4方向に対してこれらフレーム
(9)(32a)(32b)でガードするように構成し
ている。
【0008】図7乃至図11に示す如く、前記苗供給装
置(8)は、ミッションケース(3)からの駆動力を伝
達チェン(33)を介し苗取出駆動軸(34)に入力さ
せる横送り機構である横送り駆動ケース(35)を右サ
イドフレーム(32b)に固設するもので、左サイドフ
レーム(32a)の軸受ケース(36)に一端を支持す
る縦送り駆動軸(37)の他端を該ケース(35)に支
持して、これら軸(34)(37)間を一対の減速ギヤ
(38)(39)で連動連結させると共に、前記ケース
(35)(36)の下部間に横架する横送り駆動軸(4
0)に一対の間欠ギヤ(41)(42)及び横送停止用
カム(43)(44)・カウンタ軸(45)・交換自在
な一対の横送り切換ギヤ(46)(47)を介して前記
駆動軸(34)を連動連結させて、前記駆動軸(34)
で縦送り及び横送り駆動軸(37)(40)のそれぞれ
の回転を行うように構成している。
【0009】また、苗供給装置(8)は苗載台(14)
下部両側の左右側板(48)(49)の左側板(49)
外側と、左側板(49)外側に一定間隔を有して固設す
る枢着板(50)間に苗縦送り機構である苗縦送り駆動
機構(51)を設けるもので、前記駆動軸(37)に固
設する常時回転の縦送り操作部材(52a)(52b)
と、前記板(49)(50)間の同一枢軸(53)に基
端を回動自在に枢支させて苗載台(14)の左右移動終
端時に前記操作部材(52a)或いは(52b)の操作
軸(54)にそれぞれ中間部を当接させる縦送りカム
(55)及びロックアーム(56)と、前記板(49)
(50)間のフオロワカム軸(57)に一方向クラッチ
(58)及び筒軸(59)を介して支持して前記枢軸
(53)に固設する揺動アーム(60)先端の回転子
(61)に係合溝(62a)を係合させるフオロワカム
(62)と、前記フオロワカム軸(57)に一体的に固
設してロックアーム(56)のロック用回転子(63)
に外周部のロック溝(64a)を係合させる歯車形のロ
ック体(64)と、前記カム軸(57)に連動連結させ
る変速比の異なる2組の常時噛合式縦送り変速ギヤ(6
5)(66)及び(67)(68)と、縦送り駆動スプ
ロケット(69)を有する縦送り軸であるスプロケット
軸(70)に遊転軸支するスプライン筒軸(71)と、
前記スプライン筒軸(71)に遊転軸支する従動側変速
ギヤ(66)(68)の内ギヤ(66a)(68a)に
噛合せる2つの外ギヤ(72a)(72b)を有して筒
軸(71)とは軸方向に摺動自在にスプライン嵌合する
切換ギヤ(72)と、前記スプロケット軸(70)の外
端部で筒軸(71)に一体連結する円板(73)に位相
調節ボルト(74)を介して位相調節自在にスプロケッ
ト軸(58)を連動連結させる位相調節板(75)と、
前記切換ギヤ(72)の外ギヤ(72a)(72b)を
シフター(76)を介し内ギヤ(66a)(68a)に
切換自在に噛合せ連結する変速切換レバー(77)とを
備え、前記苗載台(14)上端に枢着板(78)及びス
プロケット軸(79)を介し支持する遊転スプロケット
(80)と駆動スプロケット(69)との間に張架する
縦送りチェン(81)の縦送りピン(82)を苗トレイ
(15)の各セル(15a)底部間の陥没部に掛合させ
て苗トレイ(15)の縦送りを行う一方、前記切換レバ
ー(77)でもって切換ギヤ(72)の外ギヤ(72
a)或いは(72b)を何れか一方の内ギヤ(66a)
或いは(68a)に噛合せるとき低速或いは高速状態と
させて苗トレイ(15)の種類(25mm角或いは30
mm角)に応じた縦送り量に調節するように構成してい
る。
【0010】そして、前記切換レバー(77)は前記枢
着板(50)に連結支持するレバーガイド板(83)に
レバー規制金具(84)を設けて、低速(25mm角)
から高速(30mm角)まで一度に切換わることなく、
中立(N)から低速(25mm角)、中立(N)から高
速(30mm角)の2レンジの切換えを行わしめる一
方、中立(N)時には前記レバー(77)近傍に位置さ
せるスプロケット軸(79)右端の空転ノブ(85)を
操作して苗継ぎ時における手動縦送りを可能とさせるよ
うに構成したものである。
【0011】さらに図11にも示す如く、前記苗供給装
置(8)の左右中央に苗押出機構(86)を設けるもの
で、前記駆動軸(37)中央に固設する押出カム(8
7)と、左右側板(48)(49)間の固定軸(88)
の略中央と縦送り駆動軸(37)に定位置保持する押出
用取付板(89)と、前記取付板(89)に支軸(9
0)を介して揺動自在に支持して一側に前記押出カム
(87)に転接させる回転子(91)を有する押出操作
アーム(92)と、前記取付板(89)に固設する押出
ガイド体(93)と、前記ガイド体(93)に2つのガ
イドピン(94)(95)及び戻しバネ(96)を介し
往復移動自在に支持して一側折曲端を前記操作アーム
(92)他側の回転子(97)に摺接させるピン支持体
(98)と、前記苗取出爪(16)に先端を対向させる
如く支持体(98)の平板部(98a)に基端を固設す
る苗押出ピン(99)とを苗押出機構(86)は備え、
苗取出爪(16)の苗トレイ(15)への上方よりの突
入直前に、苗押出ピン(99)を苗トレイ(15)底面
側より突入させて苗を押出動作させるように構成してい
る。
【0012】なお、図4及び図5及び図12にも示す如
く、前記ミッションケース(3)の上方に植付クラッチ
(100)を内設する植付クラッチケース(101)を
配設していて、前記ミッションケース(3)の入力軸
(3a)に無段変速ベルト(102)・変速プーリ軸
(103)及び伝達チェン(104)を介し植付クラッ
チケース(101)の入力軸(105)を連動連結さ
せ、前記苗取出爪(16)のロータリケース(106)
を駆動する苗取出爪駆動軸(107)を前記クラッチケ
ース(101)の出力軸(108)に伝達チェン(10
9)を介し連動連結させると共に、前記伝達チェン(1
09)により回転するカウンタ軸(110)に伝達チェ
ン(33)を介して前記苗取出駆動軸(34)を連動連
結させて、前記エンジン(2)からの出力でもって苗供
給装置(8)での各駆動を行うように構成している。
【0013】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、苗載台(14)の横送り動作時苗トレイ(15)の
上下方向より苗取出爪(16)及び苗押出ピン(99)
を同調動作させての苗取出し作業が行われるもので、前
記レバー(77)操作でもって切換ギヤ(72)の外ギ
ヤ(72a)を内ギヤ(66a)に噛合せるとき低速状
態で縦送り量を小(25mm角)に、また外ギヤ(72
b)を内ギヤ(68a)に噛合せるとき高速状態で縦送
り量を大(30mm角)に変速しての縦送り作業を行う
ものである。
【0014】而して、前記苗供給装置(8)は、シャー
シフレーム(9)とサイドフレーム(32a)(32
b)で下方・後方・左右側方を囲まれる状態のシャーシ
フレーム凹部(9a)に配設され、周囲を保護されるも
のであるから、横移動する苗載台(14)を機体旋回時
などに畦やその他障害物に直接的に接触させる事故もな
く、またこの部位での重心位置も低位とさせることがで
きて傾斜圃場での作業適応性を向上させることができ
る。
【0015】また、前記苗縦送り駆動機構(51)を苗
載台(14)の左側板(49)に、また横送り駆動ケー
ス(35)を右サイドフレーム(32b)に設けること
によって、機体重量の左右バランスを良好とさせること
ができて機体を一層安定させることができる。
【0016】さらに、前記縦送り用の切換レバー(7
7)を苗載台(14)の左側方で空転ノブ(85)の近
接位置に設けることによって、縦送り量の切換操作が容
易なばかりでなく、切換レバー(77)を中立(N)位
置とさせた縦送りチェン(81)空転時の、ノブ(8
5)操作による手動縦送りの苗継ぎ作業も容易とさせる
ことができる。また前記位相調節板(75)を駆動機構
(51)の左最外側に設けて、枢着板(50)を取外す
ことなく外側よりトレイ(15)を見ながらの位相調節
も容易に可能とさせるものであるから、位相調節作業を
極めて能率的なものにできる。
【0017】またさらに、前記苗押出機構(86)は苗
載台(14)の左側板(49)と右サイドフレーム(3
2b)にそれぞれ振分けられる苗縦送り機構(51)と
横送り駆動ケース(35)の左右中間に配備されて、こ
れら間を縦送り駆動軸(37)でのみ連動連結して、縦
送りや苗押出ピン(99)の各駆動を行うものであるか
ら、これらの駆動系を極めてコンパクトな構成のものに
できる。
【0018】
【発明の効果】以上実施例からも明らかなように本発明
は、左右往復移動させる苗載台(14)の苗トレイ(1
5)から苗取出爪(16)によって取出した苗を、苗植
付爪(18)に受継いで圃場に植付けるようにした移植
機において、前記苗載台(14)を左右往復移動させる
横送り機構(35)を、苗載台(14)を支持する右サ
イドフレーム(32b)に配設すると共に、前記苗トレ
イ(15)の縦送りを行う縦送り機構(51)を、苗載
台(14)の左側面に配設するものであるから、この苗
載台(14)部における機体重量の左右バランスを良好
なものとさせることができて、機体の安定性を向上させ
ることができる。また苗載台(14)に搭載する苗トレ
イ(15)の縦送りを行う縦送り機構(51)を備えた
移植機において、前記縦送り機構(51)の縦送り量を
切換調節する切換レバー(77)を、前記苗載台(1
4)の左右一側面に配設するものであるから、この縦送
り量の調節操作を作業操作位置より極めて容易に且つ正
確に行わしめることができて、この操作性向上が図れる
など顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】苗載台部の平面説明図である。
【図2】移植機の全体側面図である。
【図3】移植機の全体平面図である。
【図4】移植機の平面説明図である。
【図5】機体フレーム部の側面説明図である。
【図6】機体フレーム部の平面説明図である。
【図7】苗載台部の側面説明図である。
【図8】苗載台部の平面説明図である。
【図9】縦送り部の側面説明図である。
【図10】縦送り部の平面説明図である。
【図11】苗押出部の側面説明図である。
【図12】苗取出駆動系の説明図である。
【符号の説明】
(14) 苗載台 (15) 苗トレイ (16) 苗取出爪 (18) 苗植付爪 (32b) サイドフレーム (35) 横送り駆動ケース(横送り機構) (51) 縦送り駆動機構(縦送り機構) (77) 切換レバー
フロントページの続き (72)発明者 和 田 俊 郎 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 中 島 英 夫 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 日 朝 正 俊 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 兼 崎 雅 弘 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 蔵 屋 芳 明 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右往復移動させる苗載台の苗トレイか
    ら苗取出爪によって取出した苗を、苗植付爪に受継いで
    圃場に植付けるようにした移植機において、前記苗載台
    を左右往復移動させる横送り機構を、苗載台を支持する
    右サイドフレームに配設すると共に、前記苗トレイの縦
    送りを行う縦送り機構を、苗載台の左側面に配設するよ
    うに構成したことを特徴とする移植機の苗植付装置。
  2. 【請求項2】 苗載台に搭載する苗トレイの縦送りを行
    う縦送り機構を備えた移植機において、前記縦送り機構
    の縦送り量を切換調節する切換レバーを、前記苗載台の
    左右一側面に配設するように構成したことを特徴とする
    移植機の苗植付装置。
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