JPH05267478A - 内部接続導体の形成方法 - Google Patents
内部接続導体の形成方法Info
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- JPH05267478A JPH05267478A JP4183090A JP18309092A JPH05267478A JP H05267478 A JPH05267478 A JP H05267478A JP 4183090 A JP4183090 A JP 4183090A JP 18309092 A JP18309092 A JP 18309092A JP H05267478 A JPH05267478 A JP H05267478A
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- etch stop
- dielectric
- layer
- runners
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- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/768—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
- H01L21/76838—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the conductors
- H01L21/76895—Local interconnects; Local pads, as exemplified by patent document EP0896365
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- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/522—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
- H01L23/5221—Crossover interconnections
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- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】集積回路内の複数の内部接点間でのブリッジ接
続を成形すること。 【構成】第1誘電層14が接点および介在要素の上に形
成され、次にエッチストップ層26が形成される。これ
がエッチされエッチストップマスクが形成され、次に第
2誘電層15が第1誘電層およびパターン化されたエッ
チストップ上に形成される。第1、第2誘電層はエッチ
されて内部導体を露出する溝孔および一対の連結通路
が、これら誘電層中に形成される。エッチストップマス
クは介在要素を保護する結果として誘電絶縁体の垂直、
水平手法を制御する。これら孔および通路中に金属が形
成されて、接点3,5間についてブリッジ16を形成す
る。
続を成形すること。 【構成】第1誘電層14が接点および介在要素の上に形
成され、次にエッチストップ層26が形成される。これ
がエッチされエッチストップマスクが形成され、次に第
2誘電層15が第1誘電層およびパターン化されたエッ
チストップ上に形成される。第1、第2誘電層はエッチ
されて内部導体を露出する溝孔および一対の連結通路
が、これら誘電層中に形成される。エッチストップマス
クは介在要素を保護する結果として誘電絶縁体の垂直、
水平手法を制御する。これら孔および通路中に金属が形
成されて、接点3,5間についてブリッジ16を形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に半導体集積回路
内部における電気的接続部の形成に関し、より詳しく
は、間に介在する導電要素に対して絶縁してサブミクロ
ンレベルで形成される内部ブリッジングコンタクトに関
する。
内部における電気的接続部の形成に関し、より詳しく
は、間に介在する導電要素に対して絶縁してサブミクロ
ンレベルで形成される内部ブリッジングコンタクトに関
する。
【0002】
【従来技術とその問題点】超大規模集積回路あるいはV
LSIの集積密度が増大し続けるにつれて、回路要素及
びこれらの要素間の電気的接続部の形成が一層困難にな
りつつある。本願発明者等は、以前に米国特許第4,8
32,789号及びIEEE会報V−MIC会議号(I
EEE Proceedings V−MIC Con
ference)(1988年6月13、14日)の9
5〜100頁において、サブミクロンレベルで使用可能
な集積回路内部の相互接続のための自己整合式内部ブリ
ッジングコンタクトを形成する技法含む技術を開示し
た。
LSIの集積密度が増大し続けるにつれて、回路要素及
びこれらの要素間の電気的接続部の形成が一層困難にな
りつつある。本願発明者等は、以前に米国特許第4,8
32,789号及びIEEE会報V−MIC会議号(I
EEE Proceedings V−MIC Con
ference)(1988年6月13、14日)の9
5〜100頁において、サブミクロンレベルで使用可能
な集積回路内部の相互接続のための自己整合式内部ブリ
ッジングコンタクトを形成する技法含む技術を開示し
た。
【0003】これに開示した技法は、浅いトレンチと接
続路を形成するものである。接続路は、VLSI回路の
いくつかの層を貫通してサブストレート表面上の接点ま
で延びる。これらのトレンチ及び接続路に金属を充填し
て接点間にブリッジングコンタクトを形成する。この技
法は、接続点を結ぶ線を横断する方向に走るランナ(以
下横断ランナとする)のような、間に介在する導電要素
(以下、単に介在導電要素または介在要素とする)によ
って分離された複数の導電ランナまたはその他の複数の
接点を接続するためにも利用することができる。これに
開示された技法においては、全てのランナを覆うように
誘電体をサブストレートに蒸着し、浅いトレンチにより
接続された2つの接続路を、接続すべきランナに達する
まで誘電体を通してエッチングし、それらの接続路及び
トレンチ中に金属を蒸着してブリッジングコンタクトを
形成する。
続路を形成するものである。接続路は、VLSI回路の
いくつかの層を貫通してサブストレート表面上の接点ま
で延びる。これらのトレンチ及び接続路に金属を充填し
て接点間にブリッジングコンタクトを形成する。この技
法は、接続点を結ぶ線を横断する方向に走るランナ(以
下横断ランナとする)のような、間に介在する導電要素
(以下、単に介在導電要素または介在要素とする)によ
って分離された複数の導電ランナまたはその他の複数の
接点を接続するためにも利用することができる。これに
開示された技法においては、全てのランナを覆うように
誘電体をサブストレートに蒸着し、浅いトレンチにより
接続された2つの接続路を、接続すべきランナに達する
まで誘電体を通してエッチングし、それらの接続路及び
トレンチ中に金属を蒸着してブリッジングコンタクトを
形成する。
【0004】より詳しくは、誘電層をサブストレートに
蒸着した後、誘電層にエッチストップ層を蒸着する。エ
ッチストップ層にフォトレジスト層を塗布し、所定のパ
ターンを用いて露光し、現像する。未露光フォトレジス
トを除去すると、接続すべきランナの上方のエッチスト
ップ上にフォトレジストパターンが残る。次に、フォト
レジストパターンを、露出したエッチストップ及び誘電
体の一部と共にエッチングにより除去し、横断ランナの
上方に位置してこれより幅が大きいトレンチを誘電体中
に形成する。次いで、トレンチ内にもう一つのフォトレ
ジスト層を塗布し、横断ランナよりほんの僅かだけ大き
い部分の上にパターニングする。
蒸着した後、誘電層にエッチストップ層を蒸着する。エ
ッチストップ層にフォトレジスト層を塗布し、所定のパ
ターンを用いて露光し、現像する。未露光フォトレジス
トを除去すると、接続すべきランナの上方のエッチスト
ップ上にフォトレジストパターンが残る。次に、フォト
レジストパターンを、露出したエッチストップ及び誘電
体の一部と共にエッチングにより除去し、横断ランナの
上方に位置してこれより幅が大きいトレンチを誘電体中
に形成する。次いで、トレンチ内にもう一つのフォトレ
ジスト層を塗布し、横断ランナよりほんの僅かだけ大き
い部分の上にパターニングする。
【0005】もう一回エッチングを行って、トレンチ中
に残された露出部分をサブストレートに達するまで取り
除いて、接続すべきランナへの2つの接続路を形成する
と共に、横断ランナの上方及び周囲には誘電体を残す。
これらのトレンチ及び接続路に金属を充填して、ランナ
間に横断ランナと接触させることなくブリッジングコン
タクトを形成する。必要ならば、トレンチの表面上の余
分の金属及びエッチストップ層の残りの部分をエッチン
グして誘電体表面と平坦な面を形成する。
に残された露出部分をサブストレートに達するまで取り
除いて、接続すべきランナへの2つの接続路を形成する
と共に、横断ランナの上方及び周囲には誘電体を残す。
これらのトレンチ及び接続路に金属を充填して、ランナ
間に横断ランナと接触させることなくブリッジングコン
タクトを形成する。必要ならば、トレンチの表面上の余
分の金属及びエッチストップ層の残りの部分をエッチン
グして誘電体表面と平坦な面を形成する。
【0006】この公知の技法の1つの利点は、接続路が
接続されるランナに対して自己整合性を有することであ
る。しかしながら、横断ランナの上方及び周囲に絶縁体
として作用する誘電体を適切な量だけ残すようにエッチ
ングプロセスを十分かつ正確に制御することは困難であ
る。エッチング量が少な過ぎると接続するランナが露出
せず、エッチング量が過大であると横断ランナが露出し
てしまう。また、トレンチにフォトレジストを塗布し、
パターニングすることは困難である。フォトレジストを
パターニングするために用いられるリソグラフィー・プ
ロセスは、このような周囲の表面より低い部分、特にア
スペクト比が高い部分においては必ずしも有効であると
はかぎらない。
接続されるランナに対して自己整合性を有することであ
る。しかしながら、横断ランナの上方及び周囲に絶縁体
として作用する誘電体を適切な量だけ残すようにエッチ
ングプロセスを十分かつ正確に制御することは困難であ
る。エッチング量が少な過ぎると接続するランナが露出
せず、エッチング量が過大であると横断ランナが露出し
てしまう。また、トレンチにフォトレジストを塗布し、
パターニングすることは困難である。フォトレジストを
パターニングするために用いられるリソグラフィー・プ
ロセスは、このような周囲の表面より低い部分、特にア
スペクト比が高い部分においては必ずしも有効であると
はかぎらない。
【0007】そのため、上記のような自己整合性の特徴
及び本願発明者の先の発明における多くの長所を保持す
る一方、2回目のエッチング・プロセスに対する制御性
を改良した技術が要望されている。その技術では、ラン
ナやサブストレート上の他の接点を確実に露出させる一
方、介在要素を意図せずして露出させてしまうことがな
いようにしなければならない。さらに、この技術は、平
面状でない要素及び/または周囲の表面より低いレベル
でフォトレジストをパターニングする必要がないように
するべきである。
及び本願発明者の先の発明における多くの長所を保持す
る一方、2回目のエッチング・プロセスに対する制御性
を改良した技術が要望されている。その技術では、ラン
ナやサブストレート上の他の接点を確実に露出させる一
方、介在要素を意図せずして露出させてしまうことがな
いようにしなければならない。さらに、この技術は、平
面状でない要素及び/または周囲の表面より低いレベル
でフォトレジストをパターニングする必要がないように
するべきである。
【0008】
【発明の目的】上記及びその他の従来技術の問題を解消
するため、本発明は、集積回路内の複数の内部接点間で
のブリッジ接触を形成するものであり、本願発明者によ
る先の発明において、処理の結果介在要素の周辺に形成
される絶縁体の水平寸法及び垂直寸法を一対の誘電層の
間に形成されるエッチストップマスクによって調節する
ようにしたものである。
するため、本発明は、集積回路内の複数の内部接点間で
のブリッジ接触を形成するものであり、本願発明者によ
る先の発明において、処理の結果介在要素の周辺に形成
される絶縁体の水平寸法及び垂直寸法を一対の誘電層の
間に形成されるエッチストップマスクによって調節する
ようにしたものである。
【0009】
【発明の概要】本発明においては、横断ランナのような
介在導電要素との接触あるいは接続を避けるようにし
て、サブストレートの表面上の2つのランナまたはその
他の接点の間にブリッジングコンタクトが形成される。
このブリッジングコンタクトは、横断ランナの周囲及び
上方に形成した接続路及びトレンチのような連通開口部
中への蒸着によって形成する。
介在導電要素との接触あるいは接続を避けるようにし
て、サブストレートの表面上の2つのランナまたはその
他の接点の間にブリッジングコンタクトが形成される。
このブリッジングコンタクトは、横断ランナの周囲及び
上方に形成した接続路及びトレンチのような連通開口部
中への蒸着によって形成する。
【0010】これらの接続路及びトレンチは、横断ラン
ナの上方及び周囲に所定量の誘電体を維持した状態でエ
ッチングされる。横断ランナの上方及び周囲の誘電体
は、エッチングの間、パターニングされたエッチストッ
プ層によって保護される。本発明は、本願発明者の先の
発明の技術における自己整合性の特徴を保持すると共
に、フォトレジストパターニングを全てほぼ平板状の表
面上で行うことが可能である。
ナの上方及び周囲に所定量の誘電体を維持した状態でエ
ッチングされる。横断ランナの上方及び周囲の誘電体
は、エッチングの間、パターニングされたエッチストッ
プ層によって保護される。本発明は、本願発明者の先の
発明の技術における自己整合性の特徴を保持すると共
に、フォトレジストパターニングを全てほぼ平板状の表
面上で行うことが可能である。
【0011】本発明は、半導体集積回路中の介在要素に
よって分離された内部層上の一対の接点間にブリッジン
グコンタクトを形成する方法において、内部層の表面上
に第1の誘電層を蒸着してこの第1の誘電層により接点
及び介在要素を覆い、介在要素に対応させて第1の誘電
層上にエッチストップのパターンを形成し、上記第1の
誘電層上及びエッチストップのパターン上に第2の誘電
層を蒸着し、第1及び第2の誘電層をエッチングして、
エッチストップのパターンを露出させると共に第1の誘
電層中に形成されて接点を露出させる一対の接続路と連
通する開口部を第2の誘電層中に形成し、上記開口部及
び接続路中に金属を蒸着して接点間にブリッジングコン
タクトを形成することよりなる方法を提供するものであ
る。以下、本発明を添付図面に示す実施例によりさらに
詳細に説明する。添付図面及び以下の説明において、同
じ要素や部分は全体を通して同じ参照記号により示す。
よって分離された内部層上の一対の接点間にブリッジン
グコンタクトを形成する方法において、内部層の表面上
に第1の誘電層を蒸着してこの第1の誘電層により接点
及び介在要素を覆い、介在要素に対応させて第1の誘電
層上にエッチストップのパターンを形成し、上記第1の
誘電層上及びエッチストップのパターン上に第2の誘電
層を蒸着し、第1及び第2の誘電層をエッチングして、
エッチストップのパターンを露出させると共に第1の誘
電層中に形成されて接点を露出させる一対の接続路と連
通する開口部を第2の誘電層中に形成し、上記開口部及
び接続路中に金属を蒸着して接点間にブリッジングコン
タクトを形成することよりなる方法を提供するものであ
る。以下、本発明を添付図面に示す実施例によりさらに
詳細に説明する。添付図面及び以下の説明において、同
じ要素や部分は全体を通して同じ参照記号により示す。
【0012】
【実施例】図1(A)は、一部をぎざぎざ状に切除して
示すサブミクロンレベルのコンポーネントを有する半導
体集積回路1の上面図である。図1(B)は、図1
(A)の線AAに沿って切断した集積回路1の断面図で
ある。図1(A)は、図1(B)のステップ線BBに沿
って一部切除することにより、サブストレート12上の
内部接点パッド3及び5、ランナ10及び11、横断ラ
ンナ18、さらにはブリッジングコンタクト16を示
し、これらについては全て以下に詳細に説明する。
示すサブミクロンレベルのコンポーネントを有する半導
体集積回路1の上面図である。図1(B)は、図1
(A)の線AAに沿って切断した集積回路1の断面図で
ある。図1(A)は、図1(B)のステップ線BBに沿
って一部切除することにより、サブストレート12上の
内部接点パッド3及び5、ランナ10及び11、横断ラ
ンナ18、さらにはブリッジングコンタクト16を示
し、これらについては全て以下に詳細に説明する。
【0013】図1(A)及び1(B)において、集積回
路1は、一組の内部接点パッド3及び5を有し、これら
の接点パッドは、サブストレート12として示す内部層
の表面上に各々設けられた導電ランナ10及び11のよ
うな導電要素上の接続点に形成されている。ランナ10
と11は、横断ランナ18のような介在要素によって分
離されており、介在要素はランナまたは接点パッドのよ
うな他の導電要素であってもよい。本発明によれば、ブ
リッジングコンタクト16は、横断ランナ18と電気的
にも物理的にも接触させることなく、ランナ10と11
を接続する。
路1は、一組の内部接点パッド3及び5を有し、これら
の接点パッドは、サブストレート12として示す内部層
の表面上に各々設けられた導電ランナ10及び11のよ
うな導電要素上の接続点に形成されている。ランナ10
と11は、横断ランナ18のような介在要素によって分
離されており、介在要素はランナまたは接点パッドのよ
うな他の導電要素であってもよい。本発明によれば、ブ
リッジングコンタクト16は、横断ランナ18と電気的
にも物理的にも接触させることなく、ランナ10と11
を接続する。
【0014】図1(H)及び1(I)により詳細に示す
ように、ブリッジングコンタクト16は、誘電層14及
び15の一部をエッチングにより除去することによって
形成されるトレンチ22及び通路24、25中に金属粉
のような導電材料を蒸着することによって形成される。
このエッチングは、本願発明者の先の発明を含め、従来
のどのような技術によってもよい。しかしながら、本願
発明者の先の発明との主要な相違点は、エッチングプロ
セスの間誘電層をマスクする方法にある。本願発明者の
先の発明においては、横断ランナ18の上方及び周囲の
単一の誘電層を保護するのに、パターニングされたフォ
トレジストの部分を用いた。本発明においては、製造時
における絶縁体19の形状及び寸法をより正確に管理す
るために、エッチストップパターン27、すなわちエッ
チストップ層26のパターニングされた部分を用いる。
ように、ブリッジングコンタクト16は、誘電層14及
び15の一部をエッチングにより除去することによって
形成されるトレンチ22及び通路24、25中に金属粉
のような導電材料を蒸着することによって形成される。
このエッチングは、本願発明者の先の発明を含め、従来
のどのような技術によってもよい。しかしながら、本願
発明者の先の発明との主要な相違点は、エッチングプロ
セスの間誘電層をマスクする方法にある。本願発明者の
先の発明においては、横断ランナ18の上方及び周囲の
単一の誘電層を保護するのに、パターニングされたフォ
トレジストの部分を用いた。本発明においては、製造時
における絶縁体19の形状及び寸法をより正確に管理す
るために、エッチストップパターン27、すなわちエッ
チストップ層26のパターニングされた部分を用いる。
【0015】横断ランナ18を保護するためにエッチス
トップパターン27のようなエッチストップマスクを用
いると、ランナ10及び11に達するまでの誘電層14
及び15の最終エッチングのパラメータの許容範囲を著
しく広くすることができる。エッチング強度あるいはエ
ッチング時間の長さのために最終エッチングによって誘
電材料が過度に除去されても、横断ランナ18の上方に
は、エッチストップ層26のパターニングされた部分、
すなわちエッチストップパターン27によって、誘電層
の所望の厚さ、すなわち絶縁体30の所望の垂直高さが
維持される。さらに、横断ランナ18の周囲に残る誘電
体の量、すなわち絶縁体30の水平寸法は、エッチスト
ップパターン27のようなエッチストップマスクを用い
ることによって本願発明者の先の発明より効果的に管理
することができる。
トップパターン27のようなエッチストップマスクを用
いると、ランナ10及び11に達するまでの誘電層14
及び15の最終エッチングのパラメータの許容範囲を著
しく広くすることができる。エッチング強度あるいはエ
ッチング時間の長さのために最終エッチングによって誘
電材料が過度に除去されても、横断ランナ18の上方に
は、エッチストップ層26のパターニングされた部分、
すなわちエッチストップパターン27によって、誘電層
の所望の厚さ、すなわち絶縁体30の所望の垂直高さが
維持される。さらに、横断ランナ18の周囲に残る誘電
体の量、すなわち絶縁体30の水平寸法は、エッチスト
ップパターン27のようなエッチストップマスクを用い
ることによって本願発明者の先の発明より効果的に管理
することができる。
【0016】図1(C)及至1(I)は、図1(B)と
同様に図1(A)の線AAに沿って切断した集積回路1
の断面図である。これらの図は、集積回路1の種々の製
造段階を示したものである。図1(C)において、第1
の誘電層34は、サブストレート12に蒸着され、ラン
ナ10及び11、内部の接点パッド3及び5並びに横断
ランナ18を覆う。サブストレート12は、シリコンウ
ェーハ、あるいは集積回路の内部層または支持基板とし
て用いるのに好適なその他の半導体材料である。
同様に図1(A)の線AAに沿って切断した集積回路1
の断面図である。これらの図は、集積回路1の種々の製
造段階を示したものである。図1(C)において、第1
の誘電層34は、サブストレート12に蒸着され、ラン
ナ10及び11、内部の接点パッド3及び5並びに横断
ランナ18を覆う。サブストレート12は、シリコンウ
ェーハ、あるいは集積回路の内部層または支持基板とし
て用いるのに好適なその他の半導体材料である。
【0017】図示のように、内部接点パッド3及び5並
びに横断ランナ18は、最悪の場合を強調して例示する
ため、ランナ10及び11より垂直寸法が大きくなって
いるが、これらの垂直方向の相対寸法は何ら重要な要素
ではない。第1の誘電層14は、後出の第2の誘電層1
5共々、例えばシリコンの酸化物または窒化物のような
標準的な半導体非導電材料で形成することができる。第
1の誘電層14には、エッチストップ層26を蒸着す
る。エッチストップ層26は、通常の絶縁層でよく、当
技術分野の周知技術を用いて蒸着する。
びに横断ランナ18は、最悪の場合を強調して例示する
ため、ランナ10及び11より垂直寸法が大きくなって
いるが、これらの垂直方向の相対寸法は何ら重要な要素
ではない。第1の誘電層14は、後出の第2の誘電層1
5共々、例えばシリコンの酸化物または窒化物のような
標準的な半導体非導電材料で形成することができる。第
1の誘電層14には、エッチストップ層26を蒸着す
る。エッチストップ層26は、通常の絶縁層でよく、当
技術分野の周知技術を用いて蒸着する。
【0018】次に、図1(D)及び1(E)に示すよう
に、通常の技術によりエッチストップ層26をパターニ
ングしてエッチストップパターン27を形成する。エッ
チストップパターン27は、以下に述べる次工程のエッ
チングプロセスの間、横断ランナ18に対して所要のマ
スキング作用を発揮する。図1(E)に示すエッチスト
ップパターン27は、エッチストップ層26にフォトレ
ジスト層28を蒸着し、次にそのフォトレジスト層28
をマスクし、露光、現像した後、図1(D)に示ような
フォトレジストパターン29を形成することによって得
られる。通常の技術を用いて、エッチストップ層26及
びフォトレジストパターン29に対してエッチングプロ
セスを適用すると、エッチストップパターン27が形成
される。フォトレジストパターン29の形状、従ってこ
れにより得られるエッチストップパターン27の形状
は、図1(H)に示すように、横断ランナ18の上方及
び周囲に絶縁体30を形成するのに必要な形状である。
に、通常の技術によりエッチストップ層26をパターニ
ングしてエッチストップパターン27を形成する。エッ
チストップパターン27は、以下に述べる次工程のエッ
チングプロセスの間、横断ランナ18に対して所要のマ
スキング作用を発揮する。図1(E)に示すエッチスト
ップパターン27は、エッチストップ層26にフォトレ
ジスト層28を蒸着し、次にそのフォトレジスト層28
をマスクし、露光、現像した後、図1(D)に示ような
フォトレジストパターン29を形成することによって得
られる。通常の技術を用いて、エッチストップ層26及
びフォトレジストパターン29に対してエッチングプロ
セスを適用すると、エッチストップパターン27が形成
される。フォトレジストパターン29の形状、従ってこ
れにより得られるエッチストップパターン27の形状
は、図1(H)に示すように、横断ランナ18の上方及
び周囲に絶縁体30を形成するのに必要な形状である。
【0019】次に、図1(F)に示すように、エッチス
トップ層26のエッチングが終わった後は、フォトレジ
ストパターン29を取り除き、誘電層14及びエッチス
トップパターン27上に第2の誘電層15を蒸着する。
その後、第2の誘電層15上に第2のフォトレジスト層
31を蒸着する。
トップ層26のエッチングが終わった後は、フォトレジ
ストパターン29を取り除き、誘電層14及びエッチス
トップパターン27上に第2の誘電層15を蒸着する。
その後、第2の誘電層15上に第2のフォトレジスト層
31を蒸着する。
【0020】図1(G)に示すように、この第2のフォ
トレジスト層31をマスクし、露光、現像すると、フォ
トレジストパターン32が得られる。フォトレジストパ
ターン32では、第2の誘電層15のブリッジングコン
タクト16を形成する部分が露出される。
トレジスト層31をマスクし、露光、現像すると、フォ
トレジストパターン32が得られる。フォトレジストパ
ターン32では、第2の誘電層15のブリッジングコン
タクト16を形成する部分が露出される。
【0021】図1(H)に示すように、2回目のエッチ
ングを行って、第2の誘電層15中のトレンチ22及び
第1の誘電層14と第2の誘電層15中の接続路24、
25ような一連の開口部及び/または接続路を形成す
る。トレンチ22は、第2の誘電層15の上面とエッチ
ストップパターン27との間に形成される。接続路24
及び25は、第2の誘電層15の上面と内部接点パッド
3及び5との間に形成される。
ングを行って、第2の誘電層15中のトレンチ22及び
第1の誘電層14と第2の誘電層15中の接続路24、
25ような一連の開口部及び/または接続路を形成す
る。トレンチ22は、第2の誘電層15の上面とエッチ
ストップパターン27との間に形成される。接続路24
及び25は、第2の誘電層15の上面と内部接点パッド
3及び5との間に形成される。
【0022】次に、図1(I)に示すように、トレンチ
22及び接続路24、25中に金属を蒸着してブリッジ
ングコンタクト16を形成する。ブリッジングコンタク
ト16は、ランナ10と11とを横断ランナ18に接触
することなく電気的に相互接続する。ブリッジングコン
タクト16を形成するにはいくつかの技術を用いること
が可能である。例えば、選択的化学蒸着法またはブラン
ケット化学蒸着法によってタングステンまたはその他の
耐熱金属を蒸着するやり方がある。
22及び接続路24、25中に金属を蒸着してブリッジ
ングコンタクト16を形成する。ブリッジングコンタク
ト16は、ランナ10と11とを横断ランナ18に接触
することなく電気的に相互接続する。ブリッジングコン
タクト16を形成するにはいくつかの技術を用いること
が可能である。例えば、選択的化学蒸着法またはブラン
ケット化学蒸着法によってタングステンまたはその他の
耐熱金属を蒸着するやり方がある。
【0023】選択的化学蒸着法においては、図1(G)
に示すフォトレジストパターン32と同様のフォトレジ
ストパターンを、トレンチ22及び接続路24、25を
露出させたまま、第2の誘電層15の表面にパターニン
グする。そして、金属をトレンチ22及び接続路24、
25中に蒸着した後、フォトレジストを除去すればよ
い。非選択的蒸着法の場合は、金属層をトレンチ22及
び接続路24、25中と共に、第2の誘電層15の表面
の少なくとも一部に蒸着する。そして、一様にエッチバ
ックを行って、第2の誘電層15の表面上の金属を取り
除くと共に、ブリッジングコンタクト16の表面を第2
の誘電層15の表面と面一状にする。
に示すフォトレジストパターン32と同様のフォトレジ
ストパターンを、トレンチ22及び接続路24、25を
露出させたまま、第2の誘電層15の表面にパターニン
グする。そして、金属をトレンチ22及び接続路24、
25中に蒸着した後、フォトレジストを除去すればよ
い。非選択的蒸着法の場合は、金属層をトレンチ22及
び接続路24、25中と共に、第2の誘電層15の表面
の少なくとも一部に蒸着する。そして、一様にエッチバ
ックを行って、第2の誘電層15の表面上の金属を取り
除くと共に、ブリッジングコンタクト16の表面を第2
の誘電層15の表面と面一状にする。
【0024】
【発明の効果】本発明においては、横断ランナ18の上
方でエッチストップパターン27を使用することによっ
て、2回目のエッチングステップの間絶縁体30の垂直
高さを確実に管理することが可能となる。エッチストッ
プパターン27を所定の形状とすることにより、絶縁体
30が確実に所望の形状に形成され、横断ランナ18と
ブリッジングコンタクト16との間に必要量の誘電体を
確保するために絶縁体30を所望の水平幅に維持するこ
とができる。本発明によれば、ブリッジングコンタクト
16はランナ10及び11に対して自己整合性があり、
フォトレジスト・リソグラフィーは、全てほぼ平板な表
面に対して行われるので好都合である。以上、本発明を
実施例により説明したが、本発明はこのような特定実施
例に限定されるものではなく、以下の特許請求の範囲の
記載によってのみ限定されるものである。
方でエッチストップパターン27を使用することによっ
て、2回目のエッチングステップの間絶縁体30の垂直
高さを確実に管理することが可能となる。エッチストッ
プパターン27を所定の形状とすることにより、絶縁体
30が確実に所望の形状に形成され、横断ランナ18と
ブリッジングコンタクト16との間に必要量の誘電体を
確保するために絶縁体30を所望の水平幅に維持するこ
とができる。本発明によれば、ブリッジングコンタクト
16はランナ10及び11に対して自己整合性があり、
フォトレジスト・リソグラフィーは、全てほぼ平板な表
面に対して行われるので好都合である。以上、本発明を
実施例により説明したが、本発明はこのような特定実施
例に限定されるものではなく、以下の特許請求の範囲の
記載によってのみ限定されるものである。
【図1】本発明による内部接続導体の形成方法の工程を
示した図である。
示した図である。
1:集積回路、12:サブストレート、3、5:接点パ
ッド 10、11:ランナ、18:横断ランナ、16:ブリッ
ジングコンタクト 14、15:誘電層、22:トレンチ、26:エッチス
トップ層 30:絶縁体、29:レジスパターン
ッド 10、11:ランナ、18:横断ランナ、16:ブリッ
ジングコンタクト 14、15:誘電層、22:トレンチ、26:エッチス
トップ層 30:絶縁体、29:レジスパターン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1B】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1C】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1D】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1E】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1F】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1G】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1H】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【図1I】本発明による内部接続導体の形成方法の工程
を示した図である。
を示した図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1A】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図1E】
【図1F】
【図1G】
【図1H】
【図1I】
Claims (1)
- 【請求項1】介在要素によって分離された内部層の上に
第1誘電層を形成すること、前記第1誘電層上にエッチ
ストップ・パターンを形成すること、前記第1誘電層お
よび前記エッチストップ・パターン上に第2誘電層を形
成すること、前記第1誘電層および第2誘電層をエッチ
ングして前記エッチストップ・パターンを露出する孔を
前記第2誘電層中に形成すること、および前記孔の中に
金属を形成して接点間にブリッジコンタクトを形成する
ことを含む内部接続導体の形成方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US716050 | 1991-06-17 | ||
US07/716,050 US5169802A (en) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | Internal bridging contact |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05267478A true JPH05267478A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=24876527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4183090A Pending JPH05267478A (ja) | 1991-06-17 | 1992-06-17 | 内部接続導体の形成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5169802A (ja) |
JP (1) | JPH05267478A (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR930007752B1 (ko) * | 1990-11-21 | 1993-08-18 | 현대전자산업 주식회사 | 반도체 소자의 접속장치 및 그 제조방법 |
US5169802A (en) * | 1991-06-17 | 1992-12-08 | Hewlett-Packard Company | Internal bridging contact |
US5849632A (en) * | 1991-08-30 | 1998-12-15 | Micron Technology, Inc. | Method of passivating semiconductor wafers |
US5258328A (en) * | 1992-03-16 | 1993-11-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of forming multilayered wiring structure of semiconductor device |
US5880036A (en) * | 1992-06-15 | 1999-03-09 | Micron Technology, Inc. | Method for enhancing oxide to nitride selectivity through the use of independent heat control |
KR950011555B1 (ko) * | 1992-06-16 | 1995-10-06 | 현대전자산업주식회사 | 반도체 접속장치 및 그 제조방법 |
US5248903A (en) * | 1992-09-18 | 1993-09-28 | Lsi Logic Corporation | Composite bond pads for semiconductor devices |
US5404047A (en) * | 1992-07-17 | 1995-04-04 | Lsi Logic Corporation | Semiconductor die having a high density array of composite bond pads |
US5651855A (en) * | 1992-07-28 | 1997-07-29 | Micron Technology, Inc. | Method of making self aligned contacts to silicon substrates during the manufacture of integrated circuits |
US5488013A (en) * | 1993-12-20 | 1996-01-30 | International Business Machines Corporation | Method of forming transverse diffusion barrier interconnect structure |
US5529953A (en) * | 1994-10-14 | 1996-06-25 | Toshiba America Electronic Components, Inc. | Method of forming studs and interconnects in a multi-layered semiconductor device |
JPH09153545A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-06-10 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
KR0185298B1 (ko) * | 1995-12-30 | 1999-04-15 | 김주용 | 반도체 소자의 콘택홀 매립용 플러그 형성방법 |
JPH09205185A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
US5818110A (en) * | 1996-11-22 | 1998-10-06 | International Business Machines Corporation | Integrated circuit chip wiring structure with crossover capability and method of manufacturing the same |
US6576848B1 (en) | 1996-11-22 | 2003-06-10 | International Business Machines Corporation | Integrated circuit chip wiring structure with crossover capability and method of manufacturing the same |
US6107189A (en) * | 1997-03-05 | 2000-08-22 | Micron Technology, Inc. | Method of making a local interconnect using spacer-masked contact etch |
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JPH11186326A (ja) | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
US6780758B1 (en) * | 1998-09-03 | 2004-08-24 | Micron Technology, Inc. | Method of establishing electrical contact between a semiconductor substrate and a semiconductor device |
US6261873B1 (en) | 1999-04-29 | 2001-07-17 | International Business Machines Corporation | Pedestal fuse |
US6498385B1 (en) | 1999-09-01 | 2002-12-24 | International Business Machines Corporation | Post-fuse blow corrosion prevention structure for copper fuses |
US6518643B2 (en) | 2001-03-23 | 2003-02-11 | International Business Machines Corporation | Tri-layer dielectric fuse cap for laser deletion |
US6566242B1 (en) | 2001-03-23 | 2003-05-20 | International Business Machines Corporation | Dual damascene copper interconnect to a damascene tungsten wiring level |
JP4587604B2 (ja) * | 2001-06-13 | 2010-11-24 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
JP2005501416A (ja) * | 2001-08-29 | 2005-01-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | バンプブリッジを備える集積回路デバイス及びその製造方法 |
US7200629B2 (en) * | 2002-01-04 | 2007-04-03 | Infineon Technologies Ag | Apparatus and method for Fast Hadamard Transforms |
US6667533B2 (en) * | 2002-03-11 | 2003-12-23 | International Business Machines Corporation | Triple damascene fuse |
US8779592B2 (en) * | 2012-05-01 | 2014-07-15 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Via-free interconnect structure with self-aligned metal line interconnections |
US9093452B2 (en) * | 2013-03-08 | 2015-07-28 | International Business Machines Corporation | Electronic fuse with resistive heater |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61237448A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
US4808552A (en) * | 1985-09-11 | 1989-02-28 | Texas Instruments Incorporated | Process for making vertically-oriented interconnections for VLSI devices |
US4789648A (en) * | 1985-10-28 | 1988-12-06 | International Business Machines Corporation | Method for producing coplanar multi-level metal/insulator films on a substrate and for forming patterned conductive lines simultaneously with stud vias |
US4840923A (en) * | 1986-04-30 | 1989-06-20 | International Business Machine Corporation | Simultaneous multiple level interconnection process |
US4900695A (en) * | 1986-12-17 | 1990-02-13 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and process for producing the same |
FR2610142B1 (fr) * | 1987-01-23 | 1989-05-26 | Lami Philippe | Procede de formation de trous de passage metallises de hauteurs inegales |
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JPH01138734A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 複導電体層を有する半導体装置およびその製造方法 |
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US5162258A (en) * | 1988-10-17 | 1992-11-10 | Lemnios Zachary J | Three metal personalization of application specific monolithic microwave integrated circuit |
US5091339A (en) * | 1990-07-23 | 1992-02-25 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Trenching techniques for forming vias and channels in multilayer electrical interconnects |
US5026665A (en) * | 1990-12-24 | 1991-06-25 | Motorola Inc. | Semiconductor device electrode method |
US5169802A (en) * | 1991-06-17 | 1992-12-08 | Hewlett-Packard Company | Internal bridging contact |
-
1991
- 1991-06-17 US US07/716,050 patent/US5169802A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4183090A patent/JPH05267478A/ja active Pending
-
1993
- 1993-12-20 US US08/170,659 patent/US5410185A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5410185A (en) | 1995-04-25 |
US5169802A (en) | 1992-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |