JPH0524300Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0524300Y2 JPH0524300Y2 JP10482489U JP10482489U JPH0524300Y2 JP H0524300 Y2 JPH0524300 Y2 JP H0524300Y2 JP 10482489 U JP10482489 U JP 10482489U JP 10482489 U JP10482489 U JP 10482489U JP H0524300 Y2 JPH0524300 Y2 JP H0524300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cream
- ice cream
- dough
- puff
- outer shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 claims description 17
- 239000006071 cream Substances 0.000 claims description 11
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 3
- 235000014594 pastries Nutrition 0.000 description 3
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 235000011950 custard Nutrition 0.000 description 1
- 210000000981 epithelium Anatomy 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 235000019615 sensations Nutrition 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はケーキ様の風味を加えたアイスクリ
ームに関する。
ームに関する。
従来、シユークリームの生クリーム又はカスタ
ードクリームの代りにアイスクリームを充填した
ものがシユーアイスとして賞味されている。
ードクリームの代りにアイスクリームを充填した
ものがシユーアイスとして賞味されている。
ところでシユークリーム用の外皮はそれ自体は
風味が乏しいため、味覚の点でやや物足りないと
いう感が否めなかつた。
風味が乏しいため、味覚の点でやや物足りないと
いう感が否めなかつた。
ここにおいて、この考案はシユークリームの外
皮用のシユー生地上にクツキー生地をのせて一緒
に焼成してなる外皮体内に形成される空所に、ア
イスクリームを充填して成るシユーアイスを提案
するものである。
皮用のシユー生地上にクツキー生地をのせて一緒
に焼成してなる外皮体内に形成される空所に、ア
イスクリームを充填して成るシユーアイスを提案
するものである。
〔作用〕
すなわちこの考案においては、シユークリーム
の外皮を焼成する際に、シユー生地の上にクツキ
ー生地をのせて一緒に焼成することにより、シユ
ークリームの外皮に自然に小片化したクツキーを
トツピングしたような外皮体を構成し、この外皮
体内に形成される空所にアイスクリームを充填し
てシユーアイスとするものである。
の外皮を焼成する際に、シユー生地の上にクツキ
ー生地をのせて一緒に焼成することにより、シユ
ークリームの外皮に自然に小片化したクツキーを
トツピングしたような外皮体を構成し、この外皮
体内に形成される空所にアイスクリームを充填し
てシユーアイスとするものである。
第1図において、1はシユークリームの外皮用
のシユー生地であつて、2はこのシユー生地1の
上にのせられたクツキー生地である。このように
して成る生地1,2を重ねたまま焼成すると、第
2図に示すようにシユークリームの外皮3の上に
クツキー4がクツキー生地の独特な配合により、
焼成が進むにしたがい、自然に細片化し、シユー
の焼成が完了すると同時にシユーの上皮に焼き付
きトツピング状に付加されている外皮体5が構成
される。そこで一般のシユークリームにおけると
同様に膨れることによつて外皮3の内部に形成さ
れた空所6(第3図参照)内にアイスクリーム7
を充填するのである。
のシユー生地であつて、2はこのシユー生地1の
上にのせられたクツキー生地である。このように
して成る生地1,2を重ねたまま焼成すると、第
2図に示すようにシユークリームの外皮3の上に
クツキー4がクツキー生地の独特な配合により、
焼成が進むにしたがい、自然に細片化し、シユー
の焼成が完了すると同時にシユーの上皮に焼き付
きトツピング状に付加されている外皮体5が構成
される。そこで一般のシユークリームにおけると
同様に膨れることによつて外皮3の内部に形成さ
れた空所6(第3図参照)内にアイスクリーム7
を充填するのである。
前記クツキー4は外皮3の焼成後に付加される
のではなく生地の段階で重ねられて一緒に焼成さ
れるものであるから外皮3とクツキー4とはよく
馴染み、取扱い中はもちろんのこと、食する際に
も分離することはない。
のではなく生地の段階で重ねられて一緒に焼成さ
れるものであるから外皮3とクツキー4とはよく
馴染み、取扱い中はもちろんのこと、食する際に
も分離することはない。
この考案の上述の構成からなるシユーアイスに
よれば、シユーアイスを単にアイスクリームとし
食するのではなく、これにケーキ感覚を盛り込む
ことによつて、より幅広い年令層に支持されるも
のとすることを期待しうるものである。
よれば、シユーアイスを単にアイスクリームとし
食するのではなく、これにケーキ感覚を盛り込む
ことによつて、より幅広い年令層に支持されるも
のとすることを期待しうるものである。
第1図はこの考案のシユーアイスをその素材段
階において示す斜視図、第2図はこの考案のシユ
ーアイスの斜視図で、第3図は第2図の−線
に沿う断面図である。 なお図において、1……シユー生地、2……ク
ツキー生地、3……シユークリームの外皮、4…
…クツキー、5……外皮体、6……空所、7……
アイスクリーム、である。
階において示す斜視図、第2図はこの考案のシユ
ーアイスの斜視図で、第3図は第2図の−線
に沿う断面図である。 なお図において、1……シユー生地、2……ク
ツキー生地、3……シユークリームの外皮、4…
…クツキー、5……外皮体、6……空所、7……
アイスクリーム、である。
Claims (1)
- シユークリームの外皮用のシユー生地上にクツ
キー生地をのせて一緒に焼成してなる外皮体内に
形成される空所に、アイスクリームを充填して成
るシユーアイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10482489U JPH0524300Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10482489U JPH0524300Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343982U JPH0343982U (ja) | 1991-04-24 |
JPH0524300Y2 true JPH0524300Y2 (ja) | 1993-06-21 |
Family
ID=31653605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10482489U Expired - Lifetime JPH0524300Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0524300Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP10482489U patent/JPH0524300Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343982U (ja) | 1991-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11501810A (ja) | ウェハースシェルおよびクリーム状充填物を含む、例えば、半冷凍食品の構造 | |
JP2000300181A (ja) | 半冷食品の製造に用いられる、ウエハーシェルとクリーム状のフィリングとを有する食品構造体 | |
JPS593171B2 (ja) | パン被覆をした新規食品の製造法 | |
JPH0524300Y2 (ja) | ||
JPS6364178B2 (ja) | ||
JP2003102387A (ja) | シュー菓子及びその製造方法 | |
JPH02255037A (ja) | シューパフ、シュー菓子及びその製造法 | |
JPH06327408A (ja) | パイ菓子及びその製造方法 | |
JP3032988U (ja) | チョコレート菓子 | |
JPH0513188Y2 (ja) | ||
JPS5839101Y2 (ja) | 菓子 | |
JP5071920B2 (ja) | 冷菓の製造方法 | |
JP3050334U (ja) | カップ入り積層デザート | |
JP3051089U (ja) | 和風洋生菓子 | |
JP2753499B2 (ja) | 菓子パンの製造方法 | |
JP3105800U (ja) | 被覆焼き菓子 | |
JPH0513610B2 (ja) | ||
JP2002306055A (ja) | メロンパンの製造法 | |
JPH0799878A (ja) | パン用上掛け生地の製造法 | |
JPH0735568Y2 (ja) | 全面にわたって柔軟で表面に焼きはだを有する菓子台内に中味の入った菓子 | |
JP3128509U (ja) | 洋菓子および洋菓子用支持体 | |
JPS62262948A (ja) | スポンジケ−キを外皮とする菓子の製造方法 | |
JPS5844867Y2 (ja) | 菓子 | |
JPH03254627A (ja) | スープ等の容器に使用されるパン | |
JPH0434369B2 (ja) |