JPH05238679A - ウインチにおけるドラム内の潤滑油給排装置 - Google Patents

ウインチにおけるドラム内の潤滑油給排装置

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JPH05238679A
JPH05238679A JP3662492A JP3662492A JPH05238679A JP H05238679 A JPH05238679 A JP H05238679A JP 3662492 A JP3662492 A JP 3662492A JP 3662492 A JP3662492 A JP 3662492A JP H05238679 A JPH05238679 A JP H05238679A
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JP
Japan
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drum
lubricating oil
winch
planetary gear
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP3662492A
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English (en)
Inventor
Fumikazu Kamei
文和 亀井
Shinichi Okubo
慎一 大久保
Kenichi Kimura
健一 木村
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインチのドラム内に収容された潤滑油の交
換作業をサポートフレームを汚さないで、容易に行なう
ことができるウインチにおけるドラム内の潤滑油給排装
置を提供。 【構成】 ドラム33と、駆動モータ2及び、遊星歯車
減速装置60から構成されたドラム駆動装置70とを備
え、遊星歯車減速装置60はドラム33に内在し、ドラ
ム33の一端側の開口部はドラム駆動装置70によって
閉塞され、さらにドラム33の他端側の開口部はカバー
34によって閉塞され、ドラム33内には、潤滑油62
が収容されているウインチにおけるドラムにおいて、カ
バー4の径方向の外周面上に開口部30Bを設け、さら
にカバー34に開口部30Bとドラム33の内室とを連
通するドレン穴30を設け、ドレン穴30に開口部30
Bを開閉可能なプラグ40が取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば荷役用、土砂掘
削用クレーンのフックやバケットを上下動させるために
用いられるウインチにおけるドラム内の潤滑油給排装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術のウインチにおけるドラムとし
て、特開昭59−212390号に記載されているもの
が知られている。これについて、図4を用いて説明す
る。
【0003】図において、1はサポートフレームを示
し、該サポートフレーム1の両側には脚部1A,1Bが
立設されている。3はロープ巻取用のドラムを示し、該
ドラム3は円筒部3Cと左右の側壁部3A,3Bとから
形成されている。70はドラムを駆動する駆動源となる
駆動モータ2と、該駆動モータ2の出力軸5とシャフト
6を介して接続される遊星歯車減速装置60から成るド
ラム駆動装置である。
【0004】そして、駆動モータ2の出力軸5はドラム
の内方に向かって突出して設けられ、上記遊星歯車減速
装置60はドラム3に内在している。該ドラム3の一端
側の開口部は、ドラム駆動装置70を構成する駆動モー
タ2のハウジング2Aによりフローティングシール24
を介して閉塞され、他端部はボルト28によって、回転
軸を備えたカバー4により閉塞されている。そして前記
ハウジング2Aはサポートフレーム1の脚部1Aによっ
て支持され、カバー4の回転軸は軸受29を介して脚部
1Bによって支持されている。ここでカバー4の回転軸
は強度上の問題から長さをあまり得られないのでサポー
トフレーム1の脚部1Bとカバー4との距離は狭くなっ
ている。
【0005】次に遊星歯車減速装置60の構造を説明す
る。遊星歯車減速装置60は3段の遊星歯車段からな
り、駆動モータ2の出力軸5は凹形状の雌軸で、シャフ
ト6の一端部が出力軸5とスプライン結合されている。
さらに上記シャフト6の他端部には第1の太陽歯車7が
設けられ、シャフト6の他端部から駆動モータ2に向か
って、第1段の遊星歯車減速段、第2段の遊星歯車減速
段、第3段の遊星歯車減速段の順に配置している。そこ
で、まず第1段の遊星歯車減速段について説明するに、
上記シャフト6の他端部に設けられた第1の太陽歯車7
は、第1の遊星歯車8と噛合している。そして、第1の
遊星歯車8は内歯歯車14とも噛合している。内歯歯車
14は該内歯歯車14の外周面の一部に形成されたスプ
ラインと、ドラム3の他端部の内周面に形成されたスプ
ラインとによってスプライン結合されている。このため
に、第1の太陽歯車7が回転駆動されると、第1の遊星
歯車8は自転すると共に、該太陽歯車7の周りを公転せ
しめられる。そして第1の遊星歯車8はピン18に回転
自在に支持され、該ピン18には第1の遊星アーム9が
固着されており、該第1の遊星アーム9には第1の遊星
歯車8の公転のみが伝達されるように構成されている。
【0006】次に、第1の遊星アーム9は第2の太陽歯
車16と歯車で噛合結合されており、該第2の太陽歯車
16は第1の遊星アーム9により回転駆動されるように
なっている。そして第2の太陽歯車16には第2の遊星
歯車10が噛合しており、また該第2の遊星歯車10は
内歯歯車14とも噛合するように設けられている。これ
により、第2の遊星歯車10は第2の太陽歯車16に駆
動されて、自転及び公転せしめられるようになってい
る。さらに、該第2の遊星歯車10はピン19に回転自
在に支持され、該ピン19は第2の遊星アーム11に固
着されている。これによって、該第2の遊星アーム11
には第2の遊星歯車10の公転力のみが伝達されるよう
になっており、これら第2の太陽歯車16、第2の遊星
歯車10、第2の遊星アーム11により第2段の遊星歯
車減速段が形成されている。
【0007】さらに、第2の遊星アーム11は第3の太
陽歯車17と歯車で噛合結合されており、該第3の太陽
歯車17は第2の遊星アーム11により回転駆動される
ようになっている。そして第3の太陽歯車17には第3
の遊星歯車12が噛合しており、また該第3の遊星歯車
12は内歯歯車14とも噛合するように設けられてい
る。これにより、第3の遊星歯車12は第3の太陽歯車
17に駆動されて、自転及び公転せしめられるようにな
っている。さらに、該第3の遊星歯車12はピン20に
回転自在に支持され、該ピン20は第3の遊星アーム1
3に固着されている。これによって、該第3の遊星アー
ム13には第3の遊星歯車12の公転のみが伝達される
ようになっており、これら第3の太陽歯車17、第3の
遊星歯車12、第3の遊星アーム13により第3段の遊
星歯車減速段が形成されている。
【0008】そして、第3の遊星アーム13はハブ22
を介してハウジング2Aとスプライン結合されている。
【0009】これにより、ドラム3は駆動モータ2の出
力回転を遊星歯車減速装置60により3段で減速したう
えで、第3段の遊星歯車減速段を構成する第3の遊星ア
ーム13が固定されているため、内歯歯車14を介して
回転駆動することができるようになっている。
【0010】21はハウジング2Aの他端側外周に設け
られた(図示しない)ねじに螺着されハブ22を介し
て、ドラム3をハウジング2Aに支承する軸受26を軸
方向に位置決めしているナットで、該ナット21とハブ
22との間にはピン23が挿嵌され、該ピン23によ
り、ナット21の緩みが防止されるように構成されてい
る。ここで、上述した第1の太陽歯車7と第2の太陽歯
車16、第2の太陽歯車16と第3の太陽歯車17及
び、第1の遊星歯車8と第1の遊星アーム9、第2の遊
星歯車10と第2の遊星アーム11との間には、摺動摩
擦による摩耗を防止するためのスラストプレート15が
介在されている。
【0011】さらに、駆動モータ2側に位置するドラム
3の円筒部3Cとハウジング2Aとの間にフローティン
グシール24が介装され、また駆動モータ2の出力軸5
とハウジング2Aとの間にオイルシール25が介装さ
れ、これらフローティングシール24及び、オイルシー
ル25によりドラム3の内室61は密閉されて、該密閉
されたドラム3の内室61内に前記した各種歯車を潤滑
するための潤滑油62が収容されている。そして、カバ
ー4をドラム3に固着するボルト穴27のうち、少なく
とも1個のボルト28Aが締結されているボルト穴51
には、該ボルト穴51とドラム3の内室61との間を連
通する油穴50が設けらていれる。これにより、ドラム
3内の潤滑油62を交換する際には、ボルト28Aを脱
着して行うようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
従来のウインチにおけるドラムでは、ドラム内に封入さ
れた潤滑油は、長時間使用していると酸化や熱によって
劣化するとともに、歯車、軸受等が駆動により摩耗し、
これによって発生した金属粉等の異物が各種歯車の噛み
合い部分や軸受の回転部分に侵入することで、歯車や軸
受の寿命低下を招いていた。
【0013】そこで歯車や軸受の寿命低下を防止するた
めに潤滑油を定期的に交換していた。しかし、ドラム内
の潤滑油は通常ドラムの半分程度まで注入されているた
め、ドラム側面のカバーとドラムを締結するボルトのボ
ルト穴から潤滑油を排出しようとすると、この潤滑油が
ロープ巻取り用のドラムを支持するサポートフレームに
向かって噴出し、サポートフレームを汚してしまうと共
に、ドラムとサポートフレームとの間隔が比較的狭いた
めに潤滑油の交換作業が行い難い。
【0014】そこで本発明の目的は、ウインチのドラム
内に封入された潤滑油の交換作業をサポートフレームを
汚さないで、容易に行なうことができるウインチにおけ
るドラム内の潤滑油給排装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する構成の特徴は、上記請求項1に
示すように円筒状のロープ巻取り用のドラムと、該ドラ
ムを回転駆動する駆動モータ及び、該駆動モータの出力
軸と連結し駆動モータの出力回転を減速して前記ドラム
に伝達する遊星歯車減速段からなる遊星歯車減速装置か
ら構成されたドラム駆動装置とを備え、前記ドラムの一
端側の開口部はドラム駆動装置によって閉塞され、前記
ドラム駆動装置のうち少なくとも前記遊星歯車減速装置
は前記ドラムに内在し、さらに前記ドラムの他端側の開
口部はカバーによって閉塞され、前記ドラム内には、前
記遊星歯車減速装置を潤滑する潤滑油が収容されている
ウインチにおけるドラムにおいて、前記カバーの径方向
の外周面上に開口部を設け、さらに前記カバーに該開口
部とドラムの内室とを連通するドレン穴を設け、該ドレ
ン穴に前記開口部を開閉可能な閉塞部材が取り付けられ
ていることにある。
【0016】
【作用】以上のような構成にあっては、潤滑油の交換時
にドラムを回転させて、ドレン穴の閉塞部材を取外して
もドラム内の潤滑油が噴出しないような上方位置に移動
させ、閉塞部材を取外し、次にこのドラムを回転させて
ドレン穴の開口部を下方に移動させてドラム内の潤滑油
を排出する。
【0017】
【実施例】ここで本発明のウインチにおけるドラムの潤
滑油給排装置の実施例を図1、図2、及び図3をもとに
説明する。尚、前述した図4と同一の構成要素には同一
の符号を付し、その説明を省略する。
【0018】図1は本発明の第1の実施例の全体を表す
断面図で、図2は潤滑油の交換作業時の作用状態図であ
る。図3は第2の実施例を表す断面図である。
【0019】図1、図2をもとに第1の実施例を説明す
る。33はロープ巻取り用のドラムで、該ドラム33
は、円筒部33Cと左右の側壁部33A,33Bとから
構成されている。34はドラム33の円筒部33Cの他
端部を閉塞するようにボルト28によって固着されたカ
バーであり、該カバー34の径方向の外周面上には開口
部30Bが設けられており、該開口部30Bとドラム3
3の内室とを連通するドレン穴30が設けらてれいる。
尚、該ドレン穴30の内周には、ねじ部30Aが設けら
れており、ロープの巻取り作業時にはドレン穴30は閉
塞部材としてのプラグ40によって塞がれている。
【0020】以上のように構成されるウインチにおける
ドラム内の潤滑油給排装置での潤滑油の交換作業を説明
すると、図1に示すウインチのドラム33を回転させ、
ドレン穴30をプラグ40を外しても潤滑油62が漏れ
ないような上方位置へ移動させる。次にこのプラグ40
を取外し、図2に示すような潤滑油62の給排用のニッ
プル31をねじ部30Aに螺着する。そして、ニップル
31にホース32を接続してドラム33を回転させ、ド
レン穴30を下方へ移動させて潤滑油62を排出させ
る。このときドラム33の内室61に収容されている潤
滑油62は、ドラム33の軸心以上入っているため、前
記ドレン穴30を下方に移動させる途中で潤滑油62が
排出してしまうためホース32の給排口に一時的に栓4
1をしておく必要がある。
【0021】また潤滑油62を補給、あるいは注入する
場合には上記ドレン穴30を上方位置に移動してホース
32の給排口から注入することができる。
【0022】これにより、潤滑油62を排出するときに
ドラム33の軸方向に潤滑油62が噴出してサポートフ
レーム1を汚すことがなくなると共に、ドラム33の径
方向に十分な作業スペースを確保できるため、ニップル
31を取り付け、潤滑油62をホース32によって適宜
な所に導くことができるので潤滑油62の交換作業も容
易に行うことができる。
【0023】尚、本実施例ではドレン穴30が上方位置
から下方に移動する途中に、ホース32の給排口から潤
滑油62が排出しないよう栓41を用いたがホース32
の長さを長くとり、ホース32の給排口が上方から下方
に移動する途中でも給排口が常に上方を向いているよう
にして、ホース32の給排口が上方から下方に移動する
途中に、ホース32の給排口から潤滑油62が排出しな
いようにしても良い。
【0024】次に第2の実施例を図3をもとに説明す
る。これによると、ドレン穴30のねじ部30Aに潤滑
油62に給排用の第1のカプラ35をドレン穴30に螺
着した構造になっている。該第1のカプラは35は内部
に弁構造を備えているため、通常は潤滑油62の流れを
遮断する状態となっている。そして弁操作手段35Aが
押されたときのみ潤滑油62の流れを許容する構造にな
っている。
【0025】以上のように構成される第2の実施例にお
いて、ドラム33内の潤滑油62の交換作業を説明する
と、ドラム33を回転させ第1のカプラ35を下方に移
動させ、第2のカプラ36と接続する。該第2のカプラ
36の一端側には第1のカプラ35と接続することによ
って弁操作手段35Aを押すような構造が設けられてい
る。そのため第1のカプラ35と第2のカプラ36は連
通状態となり、ドラム33の内室61に収容されている
潤滑油62は排出される。このとき、第2のカプラ36
の他端側にホース32を接続して、第2のカプラ36か
ら排出される潤滑油62を適宜な所に導くことができ
る。また潤滑油62を補給、あるいは注入する場合に
は、上記ドレン穴30を上方位置に移動してホース32
の給排口から注入することができる。
【0026】これによって、第1の実施例のようにサポ
ートフレーム1を汚さない等の効果が得られると共に、
第1のカプラ35をドレン穴30のねじ部30Aに螺着
したままでロープ巻取り作業を行うことができるため、
潤滑油62の交換作業のたびにニップル31の着脱を行
う必要がなく、潤滑油62の交換作業が速やかに且つ容
易に行うことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のウインチにおけるドラム内の潤
滑油給排装置は以上のように構成してあることから、カ
バーの径方向の外周面上にドレン穴の開口部が設けられ
ているため、潤滑油を交換する際に、ドレン穴から潤滑
油が軸方向に噴出してドラム周辺を汚すことがないと共
に、作業のためのスペースを確保できるため作業が容易
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の全体を表した断面図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施例における潤滑油交換時の
作用状態図である。
【図3】本発明の第2の実施例を表した断面図である。
【図4】従来のウインチにおけるドラム内の潤滑油給排
装置を表した断面図である。
【符号の説明】
2 駆動モータ 5 出力軸 30 ドレン穴 30B 開口部 33 ロープ巻取り用のドラム 34 カバー 60 遊星歯車減速装置 62 潤滑油 70 ドラム駆動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のロープ巻取り用のドラムと、該
    ドラムを回転駆動する駆動モータ及び、該駆動モータの
    出力軸と連結し駆動モータの出力回転を減速して前記ド
    ラムに伝達する遊星歯車減速段からなる遊星歯車減速装
    置から構成されたドラム駆動装置とを備え、前記ドラム
    の一端側の開口部はドラム駆動装置によって閉塞され、
    前記ドラム駆動装置のうち少なくとも前記遊星歯車減速
    装置は前記ドラムに内在し、さらに前記ドラムの他端側
    の開口部はカバーによって閉塞され、前記ドラム内に
    は、前記遊星歯車減速装置を潤滑する潤滑油が収容され
    ているウインチにおけるドラムにおいて、前記カバーの
    径方向の外周面上に開口部を設け、さらに前記カバーに
    該開口部とドラムの内室とを連通するドレン穴を設け、
    該ドレン穴に前記開口部を開閉可能な閉塞部材が取り付
    けられていることを特徴とするウインチにおけるドラム
    内の潤滑油給排装置。
JP3662492A 1992-02-24 1992-02-24 ウインチにおけるドラム内の潤滑油給排装置 Pending JPH05238679A (ja)

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Cited By (2)

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JP2022035353A (ja) * 2020-08-20 2022-03-04 コベルコ建機株式会社 ウインチ
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