JP2581856Y2 - 旋回減速機のオイルドレーン構造 - Google Patents
旋回減速機のオイルドレーン構造Info
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- JP2581856Y2 JP2581856Y2 JP6760692U JP6760692U JP2581856Y2 JP 2581856 Y2 JP2581856 Y2 JP 2581856Y2 JP 6760692 U JP6760692 U JP 6760692U JP 6760692 U JP6760692 U JP 6760692U JP 2581856 Y2 JP2581856 Y2 JP 2581856Y2
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- bearing
- speed reducer
- case
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はパワ−ショベル等の旋回
用減速機に係り、特に旋回減速機のオイルド−ン構造に
関する。
用減速機に係り、特に旋回減速機のオイルド−ン構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パワ−ショベル等の構造は、大別
すると下部走行体と上部旋回体とよりなり、下部走行体
と上部旋回体との間には旋回機構が設けられていて、上
部旋回体に設けられた駆動源を減速装置を介して旋回機
構を作動させることにより、上部旋回体は下部走行体に
対して旋回できるようになっている。その旋回機構に用
いられている減速装置は、例えば図3に示すように駆動
源である油圧モ−タ1の軸2に2段の遊星ギヤ機構が設
けられ、最終段の出力軸3には旋回機構であるスイング
ピニオン4が設けられている。そしてこのスイングピニ
オン4は内歯であるスイングサ−クルのリングギヤ5と
噛み合うようになっている。したがって前記油圧モ−タ
1の軸2が回転すると、出力軸3のスイングピニオン4
が回転するが、スイングピニオン4と噛み合っているス
イングサ−クルのリングギヤ5は下部走行体6に固定さ
れていて回転しないため、スイングピニオン4はリング
ギヤ5の歯に噛み合って回動し、これによりスイングピ
ニオン4が設けられている上部旋回体7が旋回中心の回
りに旋回するようになっている。この場合、前記油圧モ
−タ1にスプライン結合された1段目のサンギヤ8は、
1段目のリングギヤ9と1段目の遊星ギヤ10を介して
噛み合っており、したがって前記サンギヤ8の回転は遊
星ギヤ10から1段目のキャリヤ11を介して2段目の
サンギヤ12に伝えられる。このサンギヤ12は、2段
目のリングギヤ13と2段目の遊星ギヤ14を介して噛
み合っており、これにより前記サンギヤ12の回転は遊
星ギヤ11から2段目のキャリヤ15を介して前記出力
軸3に伝達されるが、前記油圧モ−タ軸2の回転は上述
のように2段の遊星ギヤ機構による減速装置により減速
されて出力軸3をスプライン16の結合により回転する
ようになっている。また、前記油圧モ−タ軸2と1段目
のサンギヤ8とのスプライン17の嵌合部の潤滑のた
め、減速機ケ−ス18にはLで示す線まで潤滑油が満た
されている。図中、19,20は軸受,21はオイルシ
−ルである。上記構造において出力軸3を支持している
軸受19,20間には常に潤滑油が連通している。これ
により潤滑油をドレ−ンさせる場合、軸受20の直ぐ上
に位置する減速機ケ−ス18に設けた水平穴22を塞ぐ
ドレ−ンプラグ23を外すと、ここから潤滑油は排出さ
れることになる。
すると下部走行体と上部旋回体とよりなり、下部走行体
と上部旋回体との間には旋回機構が設けられていて、上
部旋回体に設けられた駆動源を減速装置を介して旋回機
構を作動させることにより、上部旋回体は下部走行体に
対して旋回できるようになっている。その旋回機構に用
いられている減速装置は、例えば図3に示すように駆動
源である油圧モ−タ1の軸2に2段の遊星ギヤ機構が設
けられ、最終段の出力軸3には旋回機構であるスイング
ピニオン4が設けられている。そしてこのスイングピニ
オン4は内歯であるスイングサ−クルのリングギヤ5と
噛み合うようになっている。したがって前記油圧モ−タ
1の軸2が回転すると、出力軸3のスイングピニオン4
が回転するが、スイングピニオン4と噛み合っているス
イングサ−クルのリングギヤ5は下部走行体6に固定さ
れていて回転しないため、スイングピニオン4はリング
ギヤ5の歯に噛み合って回動し、これによりスイングピ
ニオン4が設けられている上部旋回体7が旋回中心の回
りに旋回するようになっている。この場合、前記油圧モ
−タ1にスプライン結合された1段目のサンギヤ8は、
1段目のリングギヤ9と1段目の遊星ギヤ10を介して
噛み合っており、したがって前記サンギヤ8の回転は遊
星ギヤ10から1段目のキャリヤ11を介して2段目の
サンギヤ12に伝えられる。このサンギヤ12は、2段
目のリングギヤ13と2段目の遊星ギヤ14を介して噛
み合っており、これにより前記サンギヤ12の回転は遊
星ギヤ11から2段目のキャリヤ15を介して前記出力
軸3に伝達されるが、前記油圧モ−タ軸2の回転は上述
のように2段の遊星ギヤ機構による減速装置により減速
されて出力軸3をスプライン16の結合により回転する
ようになっている。また、前記油圧モ−タ軸2と1段目
のサンギヤ8とのスプライン17の嵌合部の潤滑のた
め、減速機ケ−ス18にはLで示す線まで潤滑油が満た
されている。図中、19,20は軸受,21はオイルシ
−ルである。上記構造において出力軸3を支持している
軸受19,20間には常に潤滑油が連通している。これ
により潤滑油をドレ−ンさせる場合、軸受20の直ぐ上
に位置する減速機ケ−ス18に設けた水平穴22を塞ぐ
ドレ−ンプラグ23を外すと、ここから潤滑油は排出さ
れることになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらパワ−シ
ョベル等のようにスイングサ−クルの下にグリスバス2
4があって旋回減速機ケ−ス18内のオイルをドレ−ン
する場合、上述のように減速機ケ−ス18の水平穴22
以外にドレ−ン穴がないために、ここ以外に排出するこ
とができなかった。ところが各遊星ギヤの噛み合いによ
り生じた摩耗粉は潤滑油中を浮遊しながら重力に従って
軸受20の底に設けられている軸端カバ−25の凹部2
6に滞留して沈殿蓄積するようになっており、オイルの
ドレ−ンの場合は上述の軸受20よりも高い位置の水平
穴22からしか排出できないために、凹部26は常時沈
殿蓄積する場所となってしまい摩耗粉が多くなると、軸
受19や20が破損したり、オイルシ−ル21が破損す
る。特にオイルシ−ル21が破損すると減速機ケ−ス1
8内の潤滑油がグリスバス24等外部に流れ出す不具合
を生じ、さらに減速機ケ−ス18内のギヤや軸受等に焼
付破損等が発生すると云う欠点があつた。
ョベル等のようにスイングサ−クルの下にグリスバス2
4があって旋回減速機ケ−ス18内のオイルをドレ−ン
する場合、上述のように減速機ケ−ス18の水平穴22
以外にドレ−ン穴がないために、ここ以外に排出するこ
とができなかった。ところが各遊星ギヤの噛み合いによ
り生じた摩耗粉は潤滑油中を浮遊しながら重力に従って
軸受20の底に設けられている軸端カバ−25の凹部2
6に滞留して沈殿蓄積するようになっており、オイルの
ドレ−ンの場合は上述の軸受20よりも高い位置の水平
穴22からしか排出できないために、凹部26は常時沈
殿蓄積する場所となってしまい摩耗粉が多くなると、軸
受19や20が破損したり、オイルシ−ル21が破損す
る。特にオイルシ−ル21が破損すると減速機ケ−ス1
8内の潤滑油がグリスバス24等外部に流れ出す不具合
を生じ、さらに減速機ケ−ス18内のギヤや軸受等に焼
付破損等が発生すると云う欠点があつた。
【0004】本考案はこれに鑑み、出力軸の軸受やオイ
ルシ−ルにギヤの噛み合いにより生じた摩耗粉の滞留や
沈殿する場所からドレ−ンさせるようにした旋回減速機
のドレ−ン機構を提供して従来技術の持つ欠点の解消を
図ることを目的としてなされたものである。
ルシ−ルにギヤの噛み合いにより生じた摩耗粉の滞留や
沈殿する場所からドレ−ンさせるようにした旋回減速機
のドレ−ン機構を提供して従来技術の持つ欠点の解消を
図ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の問題点を
解決する手段として本考案は、上部の油圧モ−タ軸の回
転を下部の出力軸に伝達する竪型の遊星ギヤ式減速機に
おいて、該出力軸の上下の軸受を収容する減速機ケ−ス
に、該下側軸受の底部から外周の軸方向を通して該ケ−
ス外側に通ずるドレ−ン穴を設けると共に、該ドレ−ン
穴に前記軸受の底部よりも排出口が下位となる弾性体の
サイホンを接続したことを特徴とする。
解決する手段として本考案は、上部の油圧モ−タ軸の回
転を下部の出力軸に伝達する竪型の遊星ギヤ式減速機に
おいて、該出力軸の上下の軸受を収容する減速機ケ−ス
に、該下側軸受の底部から外周の軸方向を通して該ケ−
ス外側に通ずるドレ−ン穴を設けると共に、該ドレ−ン
穴に前記軸受の底部よりも排出口が下位となる弾性体の
サイホンを接続したことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成により、潤滑油よりも比重の重い浮遊
摩耗粉も、潤滑油の排出時に一緒に排出される。
摩耗粉も、潤滑油の排出時に一緒に排出される。
【0007】
【実施例】図1は本考案にかかる旋回減速機の一実施例
を示す断面図、図2(a)は図1のA−A断面、図2
(b)は(a)の変形例である。
を示す断面図、図2(a)は図1のA−A断面、図2
(b)は(a)の変形例である。
【0008】以下、本考案を図1に示す実施例を参照し
て説明する。なお、図3と共通する部品には図3と同一
符号を付して説明を省略し、本考案にかかる異なる部品
のみ説明する。本考案は、上部の油圧モ−タ1の軸2の
回転を下部の出力軸3に伝達する竪型の遊星ギヤ式減速
機において、該出力軸3の上下の軸受19,20を収容
する減速機ケ−ス18に、該下側軸受20の底部から外
周の軸方向を通して該ケ−ス18外側に通ずるドレ−ン
穴27を設けると共に、該ドレ−ン穴27に前記軸受2
0の底部よりも排出口29が下位となる弾性体のサイホ
ン28を接続したもので構成されている。
て説明する。なお、図3と共通する部品には図3と同一
符号を付して説明を省略し、本考案にかかる異なる部品
のみ説明する。本考案は、上部の油圧モ−タ1の軸2の
回転を下部の出力軸3に伝達する竪型の遊星ギヤ式減速
機において、該出力軸3の上下の軸受19,20を収容
する減速機ケ−ス18に、該下側軸受20の底部から外
周の軸方向を通して該ケ−ス18外側に通ずるドレ−ン
穴27を設けると共に、該ドレ−ン穴27に前記軸受2
0の底部よりも排出口29が下位となる弾性体のサイホ
ン28を接続したもので構成されている。
【0009】軸受20の底部には軸端カバ−25が設け
られ、減速機ケ−ス18に図示しないボルト等の締結手
段により一体に固着されている。軸端カバ−25には上
向きで、かつ環状の凹部30が設けられ、その円周方向
に張り出した一部は図2(a)に示すように減速機ケ−
ス18の軸受20の外側に、軸受20の軸心に平行に設
けたドレ−ン穴27の下端につながるようになってい
る。あるいは、図2(b)に示すようにドレ−ン穴2
7′はキ−溝のように軸受20の軸心方向に沿った角穴
であっても良い。垂直のドレ−ン穴27の上端は水平に
形成され、端部にはハンドルにより開閉自在なドレ−ン
コック31がねじ込まれている。該コック31の下端は
開口部になっており、ここに前記サイホン28が接続さ
れている。そしてサイホン28の下端の排出口29は前
記凹部30の底面よりもHだけ下側に長くなる長さに設
けられている。
られ、減速機ケ−ス18に図示しないボルト等の締結手
段により一体に固着されている。軸端カバ−25には上
向きで、かつ環状の凹部30が設けられ、その円周方向
に張り出した一部は図2(a)に示すように減速機ケ−
ス18の軸受20の外側に、軸受20の軸心に平行に設
けたドレ−ン穴27の下端につながるようになってい
る。あるいは、図2(b)に示すようにドレ−ン穴2
7′はキ−溝のように軸受20の軸心方向に沿った角穴
であっても良い。垂直のドレ−ン穴27の上端は水平に
形成され、端部にはハンドルにより開閉自在なドレ−ン
コック31がねじ込まれている。該コック31の下端は
開口部になっており、ここに前記サイホン28が接続さ
れている。そしてサイホン28の下端の排出口29は前
記凹部30の底面よりもHだけ下側に長くなる長さに設
けられている。
【0010】つぎに作用を説明する。コック31のハン
ドルを開に回すと、減速機ケ−ス18内の潤滑用のオイ
ルは軸受20の下にある軸端ケ−ス25の凹部30に溜
まった摩耗粉等と共に、サイホン28によりドレ−ン穴
27を通って吸い上げられ、排出口29から外に排出さ
れることになるが、本考案はサイホン28の長さが凹部
30の底面よりもHだけ下に位置するように設けてある
ために、減速機ケ−ス18内のオイルがすべて排出され
る。また、ドレ−ン穴27は軸受20とは隔離した位置
に設けたことにより排出の際、従来のように摩耗粉等が
流れの攪拌により軸受20の上に溜まる恐れはない。
ドルを開に回すと、減速機ケ−ス18内の潤滑用のオイ
ルは軸受20の下にある軸端ケ−ス25の凹部30に溜
まった摩耗粉等と共に、サイホン28によりドレ−ン穴
27を通って吸い上げられ、排出口29から外に排出さ
れることになるが、本考案はサイホン28の長さが凹部
30の底面よりもHだけ下に位置するように設けてある
ために、減速機ケ−ス18内のオイルがすべて排出され
る。また、ドレ−ン穴27は軸受20とは隔離した位置
に設けたことにより排出の際、従来のように摩耗粉等が
流れの攪拌により軸受20の上に溜まる恐れはない。
【0011】なお、本考案は実施例において2段の遊星
ギヤ式減速機に適用した場合について説明したが、2段
以外の遊星ギヤ式減速機に適用した場合も同じ効果が得
られることは云うまでもない。
ギヤ式減速機に適用した場合について説明したが、2段
以外の遊星ギヤ式減速機に適用した場合も同じ効果が得
られることは云うまでもない。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、上部の油
圧モ−タ軸の回転を下部の出力軸に伝達する竪型の遊星
ギヤ式減速機において、該出力軸の上下の軸受を収容す
る減速機ケ−スに、該下側軸受の底部から外周の軸方向
を通して該ケ−ス外側に通ずるドレ−ン穴を設けると共
に、該ドレ−ン穴に前記軸受の底部よりも排出口が下位
となる弾性体のサイホンを接続したから、下側軸受の底
部の摩耗粉もオイルと一緒にドレ−ン穴を通してサイホ
ンにより排出されることになり、該軸受周辺のオイルに
摩耗粉が蓄積されず、したがって軸受寿命を向上するこ
とができる。
圧モ−タ軸の回転を下部の出力軸に伝達する竪型の遊星
ギヤ式減速機において、該出力軸の上下の軸受を収容す
る減速機ケ−スに、該下側軸受の底部から外周の軸方向
を通して該ケ−ス外側に通ずるドレ−ン穴を設けると共
に、該ドレ−ン穴に前記軸受の底部よりも排出口が下位
となる弾性体のサイホンを接続したから、下側軸受の底
部の摩耗粉もオイルと一緒にドレ−ン穴を通してサイホ
ンにより排出されることになり、該軸受周辺のオイルに
摩耗粉が蓄積されず、したがって軸受寿命を向上するこ
とができる。
【図1】本考案にかかる旋回減速機のオイルドレ−ン構
造の一実施例の断面を示す説明図である。
造の一実施例の断面を示す説明図である。
【図2】(a)は図1のA−A断面を示し、(b)は
(a)の変形例の断面を示す説明図である。
(a)の変形例の断面を示す説明図である。
【図3】従来の旋回減速機のオイルドレ−ン構造の断面
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 油圧モ−タ 2 軸 3 出力軸 18 減速機ケ−ス 19,20 軸受 27 ドレ−ン穴 28 サイホン 29 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 57/04 E02F 9/12 F01M 11/00
Claims (1)
- 【請求項1】 上部の油圧モ−タ軸の回転を下部の出力
軸に伝達する竪型の遊星ギヤ式減速機において、該出力
軸の上下の軸受を収容する減速機ケ−スに、該下側軸受
の底部から外周の軸方向を通して該ケ−ス外側に通ずる
ドレ−ン穴を設けると共に、該ドレ−ン穴に前記軸受の
底部よりも排出口が下位となる弾性体のサイホンを接続
したことを特徴とする旋回減速機のオイルドレ−ン構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760692U JP2581856Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 旋回減速機のオイルドレーン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760692U JP2581856Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 旋回減速機のオイルドレーン構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0625653U JPH0625653U (ja) | 1994-04-08 |
JP2581856Y2 true JP2581856Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13349765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6760692U Expired - Fee Related JP2581856Y2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 旋回減速機のオイルドレーン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581856Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102586294B1 (ko) * | 2021-07-13 | 2023-10-11 | 주식회사 유한이엔에스 | 자동으로 출력모드 변경이 가능한 감속기 |
-
1992
- 1992-09-02 JP JP6760692U patent/JP2581856Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625653U (ja) | 1994-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |