JPH05220909A - 熱収縮性積層フィルム - Google Patents

熱収縮性積層フィルム

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JPH05220909A
JPH05220909A JP4027812A JP2781292A JPH05220909A JP H05220909 A JPH05220909 A JP H05220909A JP 4027812 A JP4027812 A JP 4027812A JP 2781292 A JP2781292 A JP 2781292A JP H05220909 A JPH05220909 A JP H05220909A
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隆之 久須
Kozaburo Toshima
耕三郎 戸島
Akimoto Shirai
章元 白井
Tsutomu Hagisako
勉 萩迫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温収縮性と結束力に優れ、かつ耐熱性、強
靭性、透明性に優れると同時に、汎用の収縮包装機にも
適用できて、コストの安価な熱収縮性包装用積層フィル
ムを提供する。 【構成】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポリエ
チレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密
度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエチレ
ンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの
3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッチす
る2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点120
〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3層共
押出積層シートを、90℃以下の延伸温度にて、2〜5
倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前記中
心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%である
ことを特徴とする熱収縮性積層フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱収縮性積層フィルム
に関し、より詳しくは、低温収縮性と結束力に優れ、か
つ耐熱性があり、しかも強靭で透明性に優れる熱収縮性
包装用フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、収縮包装用フィルムの性能と
しては、低温収縮性と結束力に優れ、かつ耐熱性があ
り、強靭で透明性に優れることが望まれていた。ここで
低温収縮性に優れるとは、80℃の温度の雰囲気中にお
ける5分後の、フィルムの縦方向の寸法収縮率が20%
以上であることをいい、その方法手段としてはフィルム
を90℃以下、好ましくは85℃以下の温度で縦方向に
2倍以上に一軸延伸することにより達成される。
【0003】しかしながら、汎用の低密度ポリエチレ
ン、EVA、直鎖状低密度ポリエチレンおよび高密度ポ
リエチレン等の単層の収縮包装用フィルムでは上記の諸
性能を満たすことはできなかった。
【0004】すなわち、低密度ポリエチレン単体では、
耐熱性が不足し、完全に収縮させ、タイトで美麗な包装
仕上りを得る前にフィルムが破れてしまうため、包装外
観に欠け、結束力も充分ではない(収縮温度範囲がきわ
めて狭い)。EVA単体では2倍以上の延伸を安定して
得ることが困難であり、また耐熱性も不足する。直鎖状
低密度ポリエチレン単体では、結束力が弱く、耐熱性に
もやや欠ける(収縮温度範囲が狭い)。高密度ポリエチ
レン単体やポリプロピレン単体では、90℃以下の温度
の延伸では異常ネッキングの発生、白化、延伸切れ等が
あり、フィルム自体を良好に得ることができない。
【0005】また、電子線照射して延伸した低密度ポリ
エチレンフィルム(本出願人のエストロンS)は、上記
諸性能面において優れているが、汎用の包装機に適用す
ることができず、すなわち、熱シールすることができ
ず、また高コストであるという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来技術の諸欠点を解決し、低温収縮性と結束力に
優れ、かつ耐熱性、強靭性、透明性に優れると同時に、
汎用の収縮包装機にも適用できて、コストの安価な熱収
縮性包装用フィルムを提供することにある。
【0007】本発明者らは、鋭意研究した結果、フィル
ムを積層構成として、フィルム層を形成する樹脂の配合
と組合せ、各層の厚さ構成、複合延伸の工夫により、上
記目的を達成できることを見出だし、その知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
発明によれば、中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポ
リエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状
低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエ
チレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレ
ンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッ
チする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点1
20〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3
層共押出積層シートを、90℃以下の延伸温度にて、2
〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前
記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%で
あることを特徴とする熱収縮性積層フィルムが提供せら
れる(図1参照)。
【0009】また、本発明の第2発明によれば、中心層
が高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンのブレンド
物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの
ブレンド物、または高密度ポリエチレンと低密度ポリエ
チレンと直鎖状低密度ポリエチレンの3元ブレンド物か
らなり、前記中心層をサンドイッチする2つの層が密度
0.935g/cm3 以下、融点120〜128℃の直鎖
状低密度ポリエチレンからなる3層共押出積層チューブ
を、チューブ状のまま、90℃以下の延伸温度にて、2
〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前
記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%で
あることを特徴とする熱収縮性積層フィルムが提供せら
れる(図2参照)。
【0010】さらに、本発明の第3発明によれば、前記
第2発明において、中心層をサンドイッチする2つの層
のうち、チューブ外側の層が直鎖状低密度ポリエチレン
からなり、チューブ内側の層がエチレン−酢酸ビニル共
重合物からなることを特徴とする熱収縮性積層フィルム
が提供せられる(図3参照)。
【0011】以下、本発明について、詳しく説明する。
【0012】本発明の積層フィルムにおける中心層は、
高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンのブレンド
物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの
ブレンド物、または高密度ポリエチレンと低密度ポリエ
チレンと直鎖状低密度ポリエチレンの3元ブレンド物か
らなる。これらのうち、3元ブレンド物からなること
が、一軸延伸を良好に行ううえで好ましい。また、高密
度ポリエチレンは延伸グレードであることが、一軸延伸
に好ましい。本発明において中心層は、高密度ポリエチ
レンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレン
の3元ブレンド物からなり、高密度ポリエチレンが延伸
グレードであることが最も好ましい。
【0013】また、本発明において、中心層を形成する
ブレンド物における高密度ポリエチレンの比率は、40
〜80wt% であることが好ましい。この高密度ポリエチ
レンの比率が、80wt% 以上では、白化ないし延伸切れ
が起こり易くなり、逆に40wt% 以下では、成膜条件が
極めて狭く、異常ネッキング現象の発生、フイッシュア
イ部の穴あき、ピンホールカットなどの延伸トラブルが
多発し易くなる。
【0014】本発明において、中心層の厚さは積層フィ
ルム全体の厚さの35〜80%である。中心層の厚さが
35%以下では、収縮応力が低下し、良好な収縮仕上り
が得られない。また耐熱性も低下し、収縮トンネルの適
性温度範囲が著しく狭くなり、制約される。一方、中心
層の厚さが80%以上では、延伸倍率を4〜5倍にした
時、縦裂けしやすくなり包装後の破袋の恐れがある。ま
た収縮応力も上がりすぎて、収縮時にシール部の破袋が
起きるケースが出てくる。中心層の厚さは、積層フィル
ム全体の厚さの40〜60%であることが好ましい。
【0015】第1および第2発明における中心層をサン
ドイッチする2つの層、および第3発明における中心層
をサンドイッチする2層のうちチューブ外側の層は、直
鎖状低密度ポリエチレンからなる。このように直鎖状低
密度ポリエチレン層を中心層に積層することによって、
5%以下の透明度を達成することができる。中心層のみ
では延伸後でも透明度が上がらず、ヘイズ10%以下に
することはできない。また、直鎖状低密度ポリエチレン
は、低密度ポリエチレン、EVAに比べて、耐熱性があ
り、熱収縮時に被包装物と熱融着しにくい。さらに、直
鎖状低密度ポリエチレン層は、薄肉フィルム(厚さ20
μ程度)でも十分なフィルムの引張り強度が得られる強
度補強層となっている。
【0016】また、第2発明においては、中心層をサン
ドイッチする2つの層のうち、チューブ内側の層を形成
する直鎖状低密度ポリエチレンは、密度0.910g/
cm3以下の滑剤無添加グレードであることが好ましい。
このことは、90℃以下の低温延伸でこのチューブ内側
層同志を、接着ないし剥離しない程度に密着させておく
という観点から好ましい。
【0017】第3発明における中心層をサンドイッチす
る2層のうちチューブ内側の層は、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合物からなる。このようにすることによって、9
0℃以下の低温延伸でこのチューブ内側層同志を、熱融
着させて完全に一体化した積層フィルムを得ることがで
きる。
【0018】本発明においては、延伸は90℃以下の温
度にて行う。延伸温度が90℃を超えると好ましい低温
収縮性(80℃の雰囲気で20%以上の収縮)の積層フ
ィルムが得られない。好ましい延伸温度は80〜87℃
である。また、延伸は2〜5倍の範囲で行う。6倍以上
に延伸した積層フィルムは、収縮しにくく収縮包装適性
が悪くなる。
【0019】第2および第3発明においては、3層共押
出積層チューブをチューブ状のまま延伸する。このよう
にチューブ延伸することにより、6層の積層フィルムが
得られ、延伸速度100m/分以上の高速延伸を行う場合
や、または、厚さ20μm以下の延伸フィルムの場合に
おいても、わずかのフイッシュアイの存在による穴あ
き、ピンホールカット発生を防止することができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0021】[実施例1]共押出3層インフレーション
にて、中心層(1) は高密度ポリエチレン(東ソー製、ニ
ポロンハード5700:メルトインデックス1.0、密
度0.953g/cm3 )60wt% 、直鎖状低密度ポリエ
チレン(東ソー製、ニポロン−L−F10:メルトイン
デックス0.8、密度0.919g/cm3 )25wt% 、
低密度ポリエチレン(東ソー製、ペトロセン180:メ
ルトインデックス2.0、密度0.922g/cm3 )1
5wt% のブレンド樹脂を用い、その両外層(2) には直鎖
状低密度ポリエチレン樹脂(三井石油製、ウルトゼック
ス2020L:メルトインデックス2.0、密度0.9
20g/cm3 )を用いて、200μm×600mmサイズ
の3層積層シートを作成した。その時の厚さ構成は外層
(2) /中心層(1) /外層(2) =50μm/100μm/
50μmとした(図1参照)。
【0022】[実施例2]共押出3層インフレーション
にて、中心層(1) は高密度ポリエチレン(東ソー製、ニ
ポロンハード5700:メルトインデックス1.0、密
度0.953g/cm3 )60wt% 、直鎖状低密度ポリエ
チレン(東ソー製、ニポロン−L−F10:メルトイン
デックス0.8、密度0.919g/cm3 )25wt% 、
低密度ポリエチレン(東ソー製、ペトロセン180:メ
ルトインデックス2.0、密度0.922g/cm3 )1
5wt% のブレンド樹脂を用い、中心層(1) をサンドイッ
チする2層のうちチューブ内側層(4) にはエチレン−酢
酸ビニル共重合体(三井デュポン製P1405 VA1
4%)を用い、チューブ外側層(2) には直鎖状低密度ポ
リエチレン樹脂(三井石油製、ウルトゼックス2020
L:メルトインデックス2.0、密度0.920g/cm
3 )を用いて、100μm×600mm折径サイズの3層
積層シート(チューブ)を作成した。その時の厚さ構成
は外層(2) /中心層(1) /外層(4) =30μm/50μ
m/20μmとした(図3参照)。
【0023】[比較例1]中心層を高密度ポリエチレン
(東ソー製、ニポロンハード5700)単独とした以外
は、実施例1と同一の方法、条件にて3層積層シートを
作成した。
【0024】実施例1および2、比較例1で作成した3
層積層シートを、一軸延伸機によって延伸温度85℃、
延伸倍率2、3、4および5倍に延伸した結果は表1の
通りであった。
【0025】
【表1】 本発明による実施例1および2の3層積層シートは、2
〜5倍の延伸範囲で良好な延伸結果を得ることができ
た。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、低温収縮性と結束力に
優れ、かつ耐熱性があり、しかも強靭で透明性に優れる
熱収縮性包装用積層フィルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による積層フィルムの断面図である。
【図2】本発明による積層フィルムの断面図である。
【図3】本発明による積層フィルムの断面図である。
【符号の説明】
(1) …中心層 (2) …外層 (3) …チューブ内側の層 (4) …チューブ内側の層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 7:00 4F 9:00 4F

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポ
    リエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状
    低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエ
    チレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレ
    ンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッ
    チする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点1
    20〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3
    層共押出積層シートを、90℃以下の延伸温度にて、2
    〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前
    記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%で
    あることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。
  2. 【請求項2】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポ
    リエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状
    低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエ
    チレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレ
    ンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッ
    チする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点1
    20〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3
    層共押出積層チューブを、チューブ状のまま、90℃以
    下の延伸温度にて、2〜5倍の範囲で一軸延伸した積層
    フィルムであって、前記中心層の厚さが積層フィルム総
    厚さの35〜80%であることを特徴とする熱収縮性積
    層フィルム。
  3. 【請求項3】 中心層をサンドイッチする2つの層のう
    ち、チューブ内側の層を形成する直鎖状低密度ポリエチ
    レンが密度0.910g/cm3 以下の滑剤無添加グレー
    ドである、請求項2記載の熱収縮性積層フィルム。
  4. 【請求項4】 中心層をサンドイッチする2つの層のう
    ち、チューブ外側の層が直鎖状低密度ポリエチレンから
    なり、チューブ内側の層がエチレン−酢酸ビニル共重合
    物からなることを特徴とする、請求項2記載の熱収縮性
    積層フィルム。
  5. 【請求項5】 中心層を形成するブレンド物における高
    密度ポリエチレンの比率が40〜80wt% である、請求
    項1〜4のうちいずれか1項記載の熱収縮性積層フィル
    ム。
  6. 【請求項6】 温度80℃の雰囲気中における5分後の
    縦方向の寸法収縮率が20%以上である、請求項1〜5
    のうちいずれか1項記載の熱収縮性積層フィルム。
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