JPH05220909A - 熱収縮性積層フィルム - Google Patents
熱収縮性積層フィルムInfo
- Publication number
- JPH05220909A JPH05220909A JP4027812A JP2781292A JPH05220909A JP H05220909 A JPH05220909 A JP H05220909A JP 4027812 A JP4027812 A JP 4027812A JP 2781292 A JP2781292 A JP 2781292A JP H05220909 A JPH05220909 A JP H05220909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density polyethylene
- laminated film
- layer
- heat
- linear low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
靭性、透明性に優れると同時に、汎用の収縮包装機にも
適用できて、コストの安価な熱収縮性包装用積層フィル
ムを提供する。 【構成】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポリエ
チレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密
度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエチレ
ンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの
3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッチす
る2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点120
〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3層共
押出積層シートを、90℃以下の延伸温度にて、2〜5
倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前記中
心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%である
ことを特徴とする熱収縮性積層フィルム。
Description
に関し、より詳しくは、低温収縮性と結束力に優れ、か
つ耐熱性があり、しかも強靭で透明性に優れる熱収縮性
包装用フィルムに関する。
しては、低温収縮性と結束力に優れ、かつ耐熱性があ
り、強靭で透明性に優れることが望まれていた。ここで
低温収縮性に優れるとは、80℃の温度の雰囲気中にお
ける5分後の、フィルムの縦方向の寸法収縮率が20%
以上であることをいい、その方法手段としてはフィルム
を90℃以下、好ましくは85℃以下の温度で縦方向に
2倍以上に一軸延伸することにより達成される。
ン、EVA、直鎖状低密度ポリエチレンおよび高密度ポ
リエチレン等の単層の収縮包装用フィルムでは上記の諸
性能を満たすことはできなかった。
耐熱性が不足し、完全に収縮させ、タイトで美麗な包装
仕上りを得る前にフィルムが破れてしまうため、包装外
観に欠け、結束力も充分ではない(収縮温度範囲がきわ
めて狭い)。EVA単体では2倍以上の延伸を安定して
得ることが困難であり、また耐熱性も不足する。直鎖状
低密度ポリエチレン単体では、結束力が弱く、耐熱性に
もやや欠ける(収縮温度範囲が狭い)。高密度ポリエチ
レン単体やポリプロピレン単体では、90℃以下の温度
の延伸では異常ネッキングの発生、白化、延伸切れ等が
あり、フィルム自体を良好に得ることができない。
エチレンフィルム(本出願人のエストロンS)は、上記
諸性能面において優れているが、汎用の包装機に適用す
ることができず、すなわち、熱シールすることができ
ず、また高コストであるという問題点があった。
した従来技術の諸欠点を解決し、低温収縮性と結束力に
優れ、かつ耐熱性、強靭性、透明性に優れると同時に、
汎用の収縮包装機にも適用できて、コストの安価な熱収
縮性包装用フィルムを提供することにある。
ムを積層構成として、フィルム層を形成する樹脂の配合
と組合せ、各層の厚さ構成、複合延伸の工夫により、上
記目的を達成できることを見出だし、その知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
発明によれば、中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポ
リエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状
低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエ
チレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレ
ンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッ
チする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点1
20〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3
層共押出積層シートを、90℃以下の延伸温度にて、2
〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前
記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%で
あることを特徴とする熱収縮性積層フィルムが提供せら
れる(図1参照)。
が高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンのブレンド
物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの
ブレンド物、または高密度ポリエチレンと低密度ポリエ
チレンと直鎖状低密度ポリエチレンの3元ブレンド物か
らなり、前記中心層をサンドイッチする2つの層が密度
0.935g/cm3 以下、融点120〜128℃の直鎖
状低密度ポリエチレンからなる3層共押出積層チューブ
を、チューブ状のまま、90℃以下の延伸温度にて、2
〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前
記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%で
あることを特徴とする熱収縮性積層フィルムが提供せら
れる(図2参照)。
第2発明において、中心層をサンドイッチする2つの層
のうち、チューブ外側の層が直鎖状低密度ポリエチレン
からなり、チューブ内側の層がエチレン−酢酸ビニル共
重合物からなることを特徴とする熱収縮性積層フィルム
が提供せられる(図3参照)。
高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンのブレンド
物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの
ブレンド物、または高密度ポリエチレンと低密度ポリエ
チレンと直鎖状低密度ポリエチレンの3元ブレンド物か
らなる。これらのうち、3元ブレンド物からなること
が、一軸延伸を良好に行ううえで好ましい。また、高密
度ポリエチレンは延伸グレードであることが、一軸延伸
に好ましい。本発明において中心層は、高密度ポリエチ
レンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレン
の3元ブレンド物からなり、高密度ポリエチレンが延伸
グレードであることが最も好ましい。
ブレンド物における高密度ポリエチレンの比率は、40
〜80wt% であることが好ましい。この高密度ポリエチ
レンの比率が、80wt% 以上では、白化ないし延伸切れ
が起こり易くなり、逆に40wt% 以下では、成膜条件が
極めて狭く、異常ネッキング現象の発生、フイッシュア
イ部の穴あき、ピンホールカットなどの延伸トラブルが
多発し易くなる。
ルム全体の厚さの35〜80%である。中心層の厚さが
35%以下では、収縮応力が低下し、良好な収縮仕上り
が得られない。また耐熱性も低下し、収縮トンネルの適
性温度範囲が著しく狭くなり、制約される。一方、中心
層の厚さが80%以上では、延伸倍率を4〜5倍にした
時、縦裂けしやすくなり包装後の破袋の恐れがある。ま
た収縮応力も上がりすぎて、収縮時にシール部の破袋が
起きるケースが出てくる。中心層の厚さは、積層フィル
ム全体の厚さの40〜60%であることが好ましい。
ドイッチする2つの層、および第3発明における中心層
をサンドイッチする2層のうちチューブ外側の層は、直
鎖状低密度ポリエチレンからなる。このように直鎖状低
密度ポリエチレン層を中心層に積層することによって、
5%以下の透明度を達成することができる。中心層のみ
では延伸後でも透明度が上がらず、ヘイズ10%以下に
することはできない。また、直鎖状低密度ポリエチレン
は、低密度ポリエチレン、EVAに比べて、耐熱性があ
り、熱収縮時に被包装物と熱融着しにくい。さらに、直
鎖状低密度ポリエチレン層は、薄肉フィルム(厚さ20
μ程度)でも十分なフィルムの引張り強度が得られる強
度補強層となっている。
ドイッチする2つの層のうち、チューブ内側の層を形成
する直鎖状低密度ポリエチレンは、密度0.910g/
cm3以下の滑剤無添加グレードであることが好ましい。
このことは、90℃以下の低温延伸でこのチューブ内側
層同志を、接着ないし剥離しない程度に密着させておく
という観点から好ましい。
る2層のうちチューブ内側の層は、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合物からなる。このようにすることによって、9
0℃以下の低温延伸でこのチューブ内側層同志を、熱融
着させて完全に一体化した積層フィルムを得ることがで
きる。
度にて行う。延伸温度が90℃を超えると好ましい低温
収縮性(80℃の雰囲気で20%以上の収縮)の積層フ
ィルムが得られない。好ましい延伸温度は80〜87℃
である。また、延伸は2〜5倍の範囲で行う。6倍以上
に延伸した積層フィルムは、収縮しにくく収縮包装適性
が悪くなる。
出積層チューブをチューブ状のまま延伸する。このよう
にチューブ延伸することにより、6層の積層フィルムが
得られ、延伸速度100m/分以上の高速延伸を行う場合
や、または、厚さ20μm以下の延伸フィルムの場合に
おいても、わずかのフイッシュアイの存在による穴あ
き、ピンホールカット発生を防止することができる。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
にて、中心層(1) は高密度ポリエチレン(東ソー製、ニ
ポロンハード5700:メルトインデックス1.0、密
度0.953g/cm3 )60wt% 、直鎖状低密度ポリエ
チレン(東ソー製、ニポロン−L−F10:メルトイン
デックス0.8、密度0.919g/cm3 )25wt% 、
低密度ポリエチレン(東ソー製、ペトロセン180:メ
ルトインデックス2.0、密度0.922g/cm3 )1
5wt% のブレンド樹脂を用い、その両外層(2) には直鎖
状低密度ポリエチレン樹脂(三井石油製、ウルトゼック
ス2020L:メルトインデックス2.0、密度0.9
20g/cm3 )を用いて、200μm×600mmサイズ
の3層積層シートを作成した。その時の厚さ構成は外層
(2) /中心層(1) /外層(2) =50μm/100μm/
50μmとした(図1参照)。
にて、中心層(1) は高密度ポリエチレン(東ソー製、ニ
ポロンハード5700:メルトインデックス1.0、密
度0.953g/cm3 )60wt% 、直鎖状低密度ポリエ
チレン(東ソー製、ニポロン−L−F10:メルトイン
デックス0.8、密度0.919g/cm3 )25wt% 、
低密度ポリエチレン(東ソー製、ペトロセン180:メ
ルトインデックス2.0、密度0.922g/cm3 )1
5wt% のブレンド樹脂を用い、中心層(1) をサンドイッ
チする2層のうちチューブ内側層(4) にはエチレン−酢
酸ビニル共重合体(三井デュポン製P1405 VA1
4%)を用い、チューブ外側層(2) には直鎖状低密度ポ
リエチレン樹脂(三井石油製、ウルトゼックス2020
L:メルトインデックス2.0、密度0.920g/cm
3 )を用いて、100μm×600mm折径サイズの3層
積層シート(チューブ)を作成した。その時の厚さ構成
は外層(2) /中心層(1) /外層(4) =30μm/50μ
m/20μmとした(図3参照)。
(東ソー製、ニポロンハード5700)単独とした以外
は、実施例1と同一の方法、条件にて3層積層シートを
作成した。
層積層シートを、一軸延伸機によって延伸温度85℃、
延伸倍率2、3、4および5倍に延伸した結果は表1の
通りであった。
〜5倍の延伸範囲で良好な延伸結果を得ることができ
た。
優れ、かつ耐熱性があり、しかも強靭で透明性に優れる
熱収縮性包装用積層フィルムが得られる。
Claims (6)
- 【請求項1】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポ
リエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状
低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエ
チレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレ
ンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッ
チする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点1
20〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3
層共押出積層シートを、90℃以下の延伸温度にて、2
〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前
記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%で
あることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 - 【請求項2】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポ
リエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状
低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエ
チレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレ
ンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッ
チする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点1
20〜128℃の直鎖状低密度ポリエチレンからなる3
層共押出積層チューブを、チューブ状のまま、90℃以
下の延伸温度にて、2〜5倍の範囲で一軸延伸した積層
フィルムであって、前記中心層の厚さが積層フィルム総
厚さの35〜80%であることを特徴とする熱収縮性積
層フィルム。 - 【請求項3】 中心層をサンドイッチする2つの層のう
ち、チューブ内側の層を形成する直鎖状低密度ポリエチ
レンが密度0.910g/cm3 以下の滑剤無添加グレー
ドである、請求項2記載の熱収縮性積層フィルム。 - 【請求項4】 中心層をサンドイッチする2つの層のう
ち、チューブ外側の層が直鎖状低密度ポリエチレンから
なり、チューブ内側の層がエチレン−酢酸ビニル共重合
物からなることを特徴とする、請求項2記載の熱収縮性
積層フィルム。 - 【請求項5】 中心層を形成するブレンド物における高
密度ポリエチレンの比率が40〜80wt% である、請求
項1〜4のうちいずれか1項記載の熱収縮性積層フィル
ム。 - 【請求項6】 温度80℃の雰囲気中における5分後の
縦方向の寸法収縮率が20%以上である、請求項1〜5
のうちいずれか1項記載の熱収縮性積層フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04027812A JP3093020B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 熱収縮性積層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04027812A JP3093020B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 熱収縮性積層フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05220909A true JPH05220909A (ja) | 1993-08-31 |
JP3093020B2 JP3093020B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=12231388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04027812A Expired - Lifetime JP3093020B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 熱収縮性積層フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3093020B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0605220A2 (en) * | 1992-12-28 | 1994-07-06 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Resin laminate |
WO2004089626A1 (ja) * | 2003-04-03 | 2004-10-21 | Mitsui Chemicals, Inc. | 包装用フィルム |
JP2005329678A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Mitsui Chemicals Inc | 積層樹脂一軸延伸フィルム |
EP1717021A1 (fr) | 2005-04-29 | 2006-11-02 | Ceisa Packaging | Film thermorétractable, de haute clarté et de haute rigidité |
JP2007062797A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Asahi Breweries Ltd | ポリエチレン系易開封性集積包装用シュリンクフィルム |
JP2010094967A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-30 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 熱収縮多層フィルム |
JP2011051592A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Asahi Kasei Chemicals Corp | カバーテープ用シュリンクフィルム及びカバーテープ |
EP1300238B1 (en) * | 2001-09-27 | 2014-08-27 | Flexopack S A | Multilayer packaging film and process |
US8999502B2 (en) | 2009-08-31 | 2015-04-07 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Cover tape, method for manufacturing cover tape, and electronic part package |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP04027812A patent/JP3093020B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0605220A3 (en) * | 1992-12-28 | 1994-07-13 | Mitsui Petrochemical Ind | Resin laminate. |
EP0605220A2 (en) * | 1992-12-28 | 1994-07-06 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Resin laminate |
EP1300238B1 (en) * | 2001-09-27 | 2014-08-27 | Flexopack S A | Multilayer packaging film and process |
CN100448667C (zh) * | 2003-04-03 | 2009-01-07 | 普瑞曼聚合物株式会社 | 包装用膜 |
WO2004089626A1 (ja) * | 2003-04-03 | 2004-10-21 | Mitsui Chemicals, Inc. | 包装用フィルム |
JP4624721B2 (ja) * | 2004-05-21 | 2011-02-02 | 株式会社プライムポリマー | 積層樹脂一軸延伸フィルム |
JP2005329678A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Mitsui Chemicals Inc | 積層樹脂一軸延伸フィルム |
WO2006117472A1 (fr) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Ceisa Packaging | Film thermoretractable, de haute clarte et de haute rigidite |
EP1717021A1 (fr) | 2005-04-29 | 2006-11-02 | Ceisa Packaging | Film thermorétractable, de haute clarté et de haute rigidité |
JP2007062797A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Asahi Breweries Ltd | ポリエチレン系易開封性集積包装用シュリンクフィルム |
JP2010094967A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-30 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 熱収縮多層フィルム |
JP2011051592A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Asahi Kasei Chemicals Corp | カバーテープ用シュリンクフィルム及びカバーテープ |
US8999502B2 (en) | 2009-08-31 | 2015-04-07 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Cover tape, method for manufacturing cover tape, and electronic part package |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3093020B2 (ja) | 2000-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR890003422B1 (ko) | 배향된 중합체 필름 | |
JP2952290B2 (ja) | レタス包装用フィルム | |
JPS6223752A (ja) | 多層重合体フイルム及びその製法 | |
JPH04270651A (ja) | 包装用フィルム | |
JPS62234929A (ja) | 酸素バリヤ−配向収縮フィルム | |
JPH08230092A (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
WO1998010929A9 (en) | Hermetically sealable film and method of making | |
US20100172602A1 (en) | Draw Tape Bag | |
JPH05220909A (ja) | 熱収縮性積層フィルム | |
WO2000032393B1 (en) | Multilayer heat shrinkable film | |
CN110234504A (zh) | 多层非交联型可热收缩包装膜 | |
WO2016051566A1 (ja) | 包装用ポリエチレン系熱収縮性多層フィルム、及び包装体とその包装方法。 | |
JP4526618B2 (ja) | 多層延伸テープを用いてなる加工布 | |
JP2551612B2 (ja) | 熱収縮性多層フイルム | |
JP2501670B2 (ja) | 多層延伸テ―プ、フレキシブルコンテナ用織布およびフレキシブルコンテナ製造用加工布 | |
JPH06340040A (ja) | ポリオレフィン系熱収縮性積層フィルム | |
JP4489466B2 (ja) | 多層積層樹脂フィルム | |
JP3096350B2 (ja) | 積層ストレッチシュリンクフィルム | |
JPH11147564A (ja) | 熱収縮性フィルム、及び該フィルムの製造方法 | |
JPS6036938B2 (ja) | 複合フイルム及び該複合フイルムを用いて製造した包装用袋体 | |
JP3092339B2 (ja) | スリーブ包装用熱収縮性積層フィルム | |
JP3093449B2 (ja) | ポリオレフィン系熱収縮性多層フィルム及びこれを用いた収縮包装方法 | |
JP3493474B2 (ja) | ポリオレフィン系熱収縮性多層フィルム | |
JPH0733079B2 (ja) | 熱収縮性積層フィルム | |
JPS6339426B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100728 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728 Year of fee payment: 12 |