JPH0521288B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0521288B2 JPH0521288B2 JP59244313A JP24431384A JPH0521288B2 JP H0521288 B2 JPH0521288 B2 JP H0521288B2 JP 59244313 A JP59244313 A JP 59244313A JP 24431384 A JP24431384 A JP 24431384A JP H0521288 B2 JPH0521288 B2 JP H0521288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary contact
- contact block
- switch device
- electromagnetic switch
- trough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 35
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 35
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 35
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/541—Auxiliary contact devices
- H01H50/545—Self-contained, easily replaceable microswitches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/02—Housings; Casings; Bases; Mountings
- H01H71/0264—Mountings or coverplates for complete assembled circuit breakers, e.g. snap mounting in panel
- H01H71/0271—Mounting several complete assembled circuit breakers together
- H01H2071/0278—Mounting several complete assembled circuit breakers together with at least one of juxtaposed casings dedicated to an auxiliary device, e.g. for undervoltage or shunt trip
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Slide Switches (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、補助接点ブロツクが電磁スイツチ装
置の上に分離可能に取り付けられており、電磁ス
イツチ装置は、そのケーシングから突き出て電磁
スイツチ装置に対し移動可能な引き手を有し、補
助接点ブロツクは、これに摺動自在に支持された
補助接点担持体を有し、これから結合部材が突き
出ており、前記引き手により補助接点担持体を移
動させる電磁スイツチ装置と補助接点ブロツク間
の結合システムに関する。
置の上に分離可能に取り付けられており、電磁ス
イツチ装置は、そのケーシングから突き出て電磁
スイツチ装置に対し移動可能な引き手を有し、補
助接点ブロツクは、これに摺動自在に支持された
補助接点担持体を有し、これから結合部材が突き
出ており、前記引き手により補助接点担持体を移
動させる電磁スイツチ装置と補助接点ブロツク間
の結合システムに関する。
補助接点担持体と補助接点ブロツクは電磁スイ
ツチ装置の上に取り付けられた補助スイツチの部
分であつて、補助スイツチは制御回路や信号回路
のような補助回路のイン、オフを行う。かかる補
助スイツチは公知である。補助接点担持体は、補
助接点ブロツクに固定された接点部分に接続する
よう、可動接点棟を移動させるのに役立つ。
ツチ装置の上に取り付けられた補助スイツチの部
分であつて、補助スイツチは制御回路や信号回路
のような補助回路のイン、オフを行う。かかる補
助スイツチは公知である。補助接点担持体は、補
助接点ブロツクに固定された接点部分に接続する
よう、可動接点棟を移動させるのに役立つ。
上述の種類の結合システムは、ドイツで公告さ
れた特許出願DE−OS 16 15 903に開示されてい
る。補助接点ブロツクが取り外されると、前記結
合システムの引き手は電磁スイツチ装置のケーシ
ングから突き出るが、かかる突出構造は望ましく
ない。引き手自体は、ばねの力に抗して、補助接
点担持体をそのオフ位置に保持するプランジヤと
して設計されている。電磁スイツチ装置がスイツ
チ−インされると、このプランジヤは電磁スイツ
チ装置のケーシングへと引き戻され、そして補助
接点担持体はばねの力でその運動に追従し、補助
接点担持体はばねの力で接点をインとする。この
システムの設計では、プランジヤの移動と補助接
点担持体の移動の間の結合は不確実である。例え
ば、その補助接点担持体上に作用するばねが適当
に働かないか脱落して全く働かないと、補助接点
担持体の動きを制御することはできない。
れた特許出願DE−OS 16 15 903に開示されてい
る。補助接点ブロツクが取り外されると、前記結
合システムの引き手は電磁スイツチ装置のケーシ
ングから突き出るが、かかる突出構造は望ましく
ない。引き手自体は、ばねの力に抗して、補助接
点担持体をそのオフ位置に保持するプランジヤと
して設計されている。電磁スイツチ装置がスイツ
チ−インされると、このプランジヤは電磁スイツ
チ装置のケーシングへと引き戻され、そして補助
接点担持体はばねの力でその運動に追従し、補助
接点担持体はばねの力で接点をインとする。この
システムの設計では、プランジヤの移動と補助接
点担持体の移動の間の結合は不確実である。例え
ば、その補助接点担持体上に作用するばねが適当
に働かないか脱落して全く働かないと、補助接点
担持体の動きを制御することはできない。
この欠点を避けるため、本発明による結合部材
では、補助スイツチが組み立てられていないとき
突出部をもたず、組み立てられているとき結合部
材と引き手が強制的に結合される。補助接点担持
体はいかなる好ましい形をとつてもよいが、重要
な特徴は、結合部材と接続された結合システムを
形成する引き手である。
では、補助スイツチが組み立てられていないとき
突出部をもたず、組み立てられているとき結合部
材と引き手が強制的に結合される。補助接点担持
体はいかなる好ましい形をとつてもよいが、重要
な特徴は、結合部材と接続された結合システムを
形成する引き手である。
この発明の目的は、電磁スイツチ装置と、この
上に分離可能に取り付けられる補助接点ブロツク
との間で、その電磁スイツチ装置から突き出る構
造を使用せずに、そこに積極的な結合を行わせる
結合システムを提供するにある。
上に分離可能に取り付けられる補助接点ブロツク
との間で、その電磁スイツチ装置から突き出る構
造を使用せずに、そこに積極的な結合を行わせる
結合システムを提供するにある。
この発明による他の目的はつぎのような結合シ
ステムを提供することである。すなわち引き手
は、ケーシングの矩形のトラフ内にあつて補助接
点ブロツクの支持面に平行に移動し、結合部材は
トラフ内に突き出て引き手に結合しこれにより移
動させられ、引き手の移動方向に対し横方向に延
在するトラフの二つの縁には、トラフ開口に突き
出ている複数の歯状突起があつて、突起間距離は
突起の幅より大きく、そして補助接点ブロツクの
底部に一体に形成され、少なくとも大体において
突起と同じ距離および幅をもつつかみ金は突起の
下に入つて電磁スイツチ装置に補助接点ブロツク
を締め付け、この締め付けた形の接続は、引き手
の移動方向に対し横方向に電磁スイツチ装置と補
助接点ブロツクを相互に動かすことにより分離可
能であることを特徴とする結合システムを提供す
るにある。
ステムを提供することである。すなわち引き手
は、ケーシングの矩形のトラフ内にあつて補助接
点ブロツクの支持面に平行に移動し、結合部材は
トラフ内に突き出て引き手に結合しこれにより移
動させられ、引き手の移動方向に対し横方向に延
在するトラフの二つの縁には、トラフ開口に突き
出ている複数の歯状突起があつて、突起間距離は
突起の幅より大きく、そして補助接点ブロツクの
底部に一体に形成され、少なくとも大体において
突起と同じ距離および幅をもつつかみ金は突起の
下に入つて電磁スイツチ装置に補助接点ブロツク
を締め付け、この締め付けた形の接続は、引き手
の移動方向に対し横方向に電磁スイツチ装置と補
助接点ブロツクを相互に動かすことにより分離可
能であることを特徴とする結合システムを提供す
るにある。
この発明による他の目的は、前記ケーシングと
前記補助接点ブロツクとの間に配列され、前記突
起下でつかみ金により両者を締め付けつなぎ合わ
せる鎖錠部材を提供するにある。好ましくは、鎖
錠部材はトラフ領域の外側に配置されている。
前記補助接点ブロツクとの間に配列され、前記突
起下でつかみ金により両者を締め付けつなぎ合わ
せる鎖錠部材を提供するにある。好ましくは、鎖
錠部材はトラフ領域の外側に配置されている。
この発明のさらに他の目的は、結合部材はその
移動方向に対して横方向に延び、そしてその外側
に向け開口している溝付き柱を含み、前記引き手
は前記溝付き柱と係合するプラグである結合シス
テムを提供するにある。そこでの溝付き柱は、溝
付き柱へのプラグの横方向挿入のための漏斗状引
込み部を含むことが好ましい。
移動方向に対して横方向に延び、そしてその外側
に向け開口している溝付き柱を含み、前記引き手
は前記溝付き柱と係合するプラグである結合シス
テムを提供するにある。そこでの溝付き柱は、溝
付き柱へのプラグの横方向挿入のための漏斗状引
込み部を含むことが好ましい。
この発明の上記及び他の目的は、図面を参照し
以下の詳細な記載から明瞭に理解される。
以下の詳細な記載から明瞭に理解される。
第1図を参照すると、そこには、電磁スイツチ
装置1及び補助接点ブロツク2の構成要素のみが
例示されており、それらは、そうした2つの装置
間における結合システムの理解にとつて必要であ
る。補助接点担持体3は補助接点ブロツク2に対
し移動し得るように支持されている。結合部材4
は、補助接点ブロツク2の下部に一体に形成さ
れ、それから突き出ている。加圧ばね6と同様に
補助接点担持体3の中に設定されている接点棟5
は概略的に示されている。
装置1及び補助接点ブロツク2の構成要素のみが
例示されており、それらは、そうした2つの装置
間における結合システムの理解にとつて必要であ
る。補助接点担持体3は補助接点ブロツク2に対
し移動し得るように支持されている。結合部材4
は、補助接点ブロツク2の下部に一体に形成さ
れ、それから突き出ている。加圧ばね6と同様に
補助接点担持体3の中に設定されている接点棟5
は概略的に示されている。
電磁スイツチ装置1は、その励磁に際して、電
磁スイツチ装置1のケーシング7に支持されてい
る動作レバー8を介し、そのリセツトばね10の
力に抗し、プラスチツクで作られたケーシング7
の中に摺動自在に保たれたプラスチツクよりなる
接点担持体9を、右から左へ引いてそのイン位置
へと移動させる電磁石(図示されていない)を含
んでいる。動作レバー8は、第1図に示すよう
に、ケーシング7の中に形成されたくぼみの中に
上端を保持され、下端は部分的にのみ示されてい
るプラスチツク材の中に支えられている。電磁石
が励磁されると、動作レバー8は上端をくぼみに
保持されているので、下端は左に引かれリセツト
ばね10の力に抗して右から左に接点担持体9を
押す。引き手11は接点担持体9に一体に形成さ
れ、そして電磁スイツチ装置1のケーシングから
突き出ている。接点担持体9と補助接点担持体3
は可動接点棟5を支えるくぼみをもち、可動接点
棟5は加圧ばねによつて動かされる。固定接点部
分はケーシング7の中と補助接点ブロツク2の中
にそれぞれ固定されている。電磁スイツチ装置1
の作動に際して、この引き手11は、補助接点ブ
ロツク2の支持面12に対して平行に移動し、そ
してこれに接続されている補助接点担持体3の結
合部材4を、そのイン位置へと押す。引き手11
は支持面12に対面しているケーシング7の側に
形成されているトラフ13内に位置する。この設
計は、その上部に補助接点ブロツクがセツトされ
ていないとき、電磁スイツチ装置が突出した構造
部材を含まないのを可能にする。
磁スイツチ装置1のケーシング7に支持されてい
る動作レバー8を介し、そのリセツトばね10の
力に抗し、プラスチツクで作られたケーシング7
の中に摺動自在に保たれたプラスチツクよりなる
接点担持体9を、右から左へ引いてそのイン位置
へと移動させる電磁石(図示されていない)を含
んでいる。動作レバー8は、第1図に示すよう
に、ケーシング7の中に形成されたくぼみの中に
上端を保持され、下端は部分的にのみ示されてい
るプラスチツク材の中に支えられている。電磁石
が励磁されると、動作レバー8は上端をくぼみに
保持されているので、下端は左に引かれリセツト
ばね10の力に抗して右から左に接点担持体9を
押す。引き手11は接点担持体9に一体に形成さ
れ、そして電磁スイツチ装置1のケーシングから
突き出ている。接点担持体9と補助接点担持体3
は可動接点棟5を支えるくぼみをもち、可動接点
棟5は加圧ばねによつて動かされる。固定接点部
分はケーシング7の中と補助接点ブロツク2の中
にそれぞれ固定されている。電磁スイツチ装置1
の作動に際して、この引き手11は、補助接点ブ
ロツク2の支持面12に対して平行に移動し、そ
してこれに接続されている補助接点担持体3の結
合部材4を、そのイン位置へと押す。引き手11
は支持面12に対面しているケーシング7の側に
形成されているトラフ13内に位置する。この設
計は、その上部に補助接点ブロツクがセツトされ
ていないとき、電磁スイツチ装置が突出した構造
部材を含まないのを可能にする。
引き手11の運動方向14に対して横方向に延
在しているトラフ13の縁部には、たがいに隔置
して配列されそして歯状形態をもつ複数の突起1
5,16が設けられていて、突起15,16はト
ラフ13の開口へと突き出ている。個々の突起間
の距離はその突起の幅よりも大きい。つかみ金1
7,18は補助接点ブロツク2の底部に一体に形
成され、そして突起15,16と大体において一
致する相互距離及び幅を有している。
在しているトラフ13の縁部には、たがいに隔置
して配列されそして歯状形態をもつ複数の突起1
5,16が設けられていて、突起15,16はト
ラフ13の開口へと突き出ている。個々の突起間
の距離はその突起の幅よりも大きい。つかみ金1
7,18は補助接点ブロツク2の底部に一体に形
成され、そして突起15,16と大体において一
致する相互距離及び幅を有している。
ケーシング7と補助接点ブロツク2との間には
鎖錠部材が設けられている。それにより、鎖錠留
め金19はケーシング7にあり、そして鎖錠ばね
20は補助接点ブロツク2にあつて、特にトラフ
の領域の外側に配置されている。
鎖錠部材が設けられている。それにより、鎖錠留
め金19はケーシング7にあり、そして鎖錠ばね
20は補助接点ブロツク2にあつて、特にトラフ
の領域の外側に配置されている。
外向きに開口し漏斗状引込み部をもつ溝付き柱
21は、結合部材4に形成され、そしてその移動
方向に対して横方向に延在している。
21は、結合部材4に形成され、そしてその移動
方向に対して横方向に延在している。
第2図は電磁スイツチ装置1から外された補助
接点ブロツク2の部分を示し、より正確には支持
面12側から見たときの補助接点ブロツク2の部
分を示す。本発明の結合システムは、第3図に例
示されている電磁スイツチ装置1の上に、第2図
に示されている補助接点ブロツク2を置いて組み
立てられる。第3図は第1図のスイツチ装置1を
上からみたもの、すなわち支持面12側からトラ
フ13をのぞきこんだ図である。つかみ金17は
トラフ13へ挿入されることになるが、特に、つ
かみ金17は突起15と16との間に、そしてつ
かみ金18は突起16と第3図におけるトラフの
奥の側の縁との間にそれぞれ挿入される。この位
置において、結合部材4は、引き手11の周囲の
溝付き柱21の中の漏斗状引込み部と結合され
る。この設計は、リセツトばねを必要としない補
助接点ブロツク2の配置又は取り付けを可能にす
る。組立作業中、結合部材4はその行程の任意の
位置に置くことができる。トラフ13へのつかみ
金17,18及び結合部材4の挿入後、つかみ金
17及び突起15並びにつかみ金18及び突起1
6は、補助接点ブロツク2の移動により相互結合
が可能になる。補助接点ブロツク2の移動終了
後、引き手11は、電磁スイツチ装置1及び補助
接点ブロツク2の可動部材間が接続されるよう、
結合部材4の溝付き柱21内に置かれる。結合シ
ステムがその動作位置にあるときに鎖錠留め金1
9に鎖錠される鎖錠ばね20は、起こり得る相対
的移動に対して機械的相互接続の安全手段を与え
ている。
接点ブロツク2の部分を示し、より正確には支持
面12側から見たときの補助接点ブロツク2の部
分を示す。本発明の結合システムは、第3図に例
示されている電磁スイツチ装置1の上に、第2図
に示されている補助接点ブロツク2を置いて組み
立てられる。第3図は第1図のスイツチ装置1を
上からみたもの、すなわち支持面12側からトラ
フ13をのぞきこんだ図である。つかみ金17は
トラフ13へ挿入されることになるが、特に、つ
かみ金17は突起15と16との間に、そしてつ
かみ金18は突起16と第3図におけるトラフの
奥の側の縁との間にそれぞれ挿入される。この位
置において、結合部材4は、引き手11の周囲の
溝付き柱21の中の漏斗状引込み部と結合され
る。この設計は、リセツトばねを必要としない補
助接点ブロツク2の配置又は取り付けを可能にす
る。組立作業中、結合部材4はその行程の任意の
位置に置くことができる。トラフ13へのつかみ
金17,18及び結合部材4の挿入後、つかみ金
17及び突起15並びにつかみ金18及び突起1
6は、補助接点ブロツク2の移動により相互結合
が可能になる。補助接点ブロツク2の移動終了
後、引き手11は、電磁スイツチ装置1及び補助
接点ブロツク2の可動部材間が接続されるよう、
結合部材4の溝付き柱21内に置かれる。結合シ
ステムがその動作位置にあるときに鎖錠留め金1
9に鎖錠される鎖錠ばね20は、起こり得る相対
的移動に対して機械的相互接続の安全手段を与え
ている。
以上、この発明が現在好ましいと思われる実施
例に基づいて示されかつ記述されてはいるが、こ
の発明はこれに限定されるものではなく、その特
許請求の範囲内で幾多の変更及び修正が可能であ
る。
例に基づいて示されかつ記述されてはいるが、こ
の発明はこれに限定されるものではなく、その特
許請求の範囲内で幾多の変更及び修正が可能であ
る。
第1図は、電磁スイツチ装置と補助接点ブロツ
クとの間の結合システムを、部分的に断面とし
て、概略的に示す説明図、第2図は補助接点ブロ
ツクの底面図、そして第3図は、第1図の電磁ス
イツチ装置を上からみて支持面とトラフを示す平
面図である。 1:電磁スイツチ装置、2:補助接点ブロツ
ク、3:補助接点担持体、4:結合部材、5:接
点棟、6:加圧ばね、7:ケーシング、8:動作
レバー、9:接点担持体、10:リセツトばね、
11:引き手、12:支持面、13:トラフ、1
4:運動方向、15,16:突起、17,18:
つかみ金、19:鎖錠留め金、20:鎖錠ばね、
21:溝付き柱。
クとの間の結合システムを、部分的に断面とし
て、概略的に示す説明図、第2図は補助接点ブロ
ツクの底面図、そして第3図は、第1図の電磁ス
イツチ装置を上からみて支持面とトラフを示す平
面図である。 1:電磁スイツチ装置、2:補助接点ブロツ
ク、3:補助接点担持体、4:結合部材、5:接
点棟、6:加圧ばね、7:ケーシング、8:動作
レバー、9:接点担持体、10:リセツトばね、
11:引き手、12:支持面、13:トラフ、1
4:運動方向、15,16:突起、17,18:
つかみ金、19:鎖錠留め金、20:鎖錠ばね、
21:溝付き柱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 補助接点ブロツクが電磁スイツチ装置の上に
分離可能に取り付けられており、電磁スイツチ装
置は、そのケーシングから突き出て電磁スイツチ
装置に対し移動可能な引き手を有し、補助接点ブ
ロツクは、これに摺動自在に支持された補助接点
担持体を有し、これから結合部材が突き出てお
り、前記引き手により補助接点担持体を移動させ
る電磁スイツチ装置と補助接点ブロツク間の結合
システムにおいて、引き手は、ケーシングの矩形
のトラフ内にあつて補助接点ブロツクの支持面に
平行に移動し、結合部材はトラフ内に突き出て引
き手に結合しこれにより移動させられ、引き手の
移動方向に対し横方向に延在するトラフの二つの
縁には、トラフ開口に突き出ている複数の歯状突
起があつて、突起間距離は突起の幅より大きく、
そして補助接点ブロツクの底部に一体に形成さ
れ、少なくとも大体において突起と同じ距離およ
び幅をもつつかみ金は突起の下に入つて電磁スイ
ツチ装置に補助接点ブロツクを締め付け、この締
め付けた形の接続は、引き手の移動方向に対し横
方向に電磁スイツチ装置と補助接点ブロツクを相
互に動かすことにより分離可能であることを特徴
とする結合システム。 2 前記ケーシングと前記補助接点ブロツクとの
間に配列され、前記突起下でつかみ金により両者
を締め付けつなぎ合わせる鎖錠部材を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
結合システム。 3 前記鎖錠部材は前記トラフ領域の外側に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の結合システム。 4 前記結合部材は、その移動方向に対して横方
向に延び、そしてその外側に向けて開口している
溝付き柱を含み、前記引き手は前記溝付き柱と係
合するプラグであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の結合システム。 5 前記溝付き柱は、該溝付き柱への前記プラグ
の横方向挿入のための漏斗状引込み部を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の結合
システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6338/83A CH663113A5 (de) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | Kupplungsanordnung zwischen einem elektromagnetischen schaltgeraet und einem daran abnehmbar angebrachten hilfskontaktblock. |
CH6338/83-5 | 1983-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150530A JPS60150530A (ja) | 1985-08-08 |
JPH0521288B2 true JPH0521288B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=4307984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244313A Granted JPS60150530A (ja) | 1983-11-28 | 1984-11-19 | 電磁スイツチ装置と分離可能にその上に取付けられる補助接点ブロツクとの間における結合システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4578659A (ja) |
JP (1) | JPS60150530A (ja) |
CH (1) | CH663113A5 (ja) |
DE (1) | DE3422944A1 (ja) |
FR (1) | FR2555803B1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4774484A (en) * | 1985-04-09 | 1988-09-27 | Square D Company | Auxiliary electrical contact for electromagnetic contactor |
DE8611138U1 (de) * | 1986-04-23 | 1986-06-19 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schütz mit zusätzlichem Schalterblock |
JPH01145037U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-05 | ||
DE3817002A1 (de) * | 1988-05-19 | 1989-11-30 | Kloeckner Moeller Elektrizit | Elektromagnetisches schaltgeraet |
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FR2639146B1 (fr) * | 1988-11-17 | 1993-06-18 | Telemecanique Electrique | Appareil de commutation du type comprenant un module principal de commutation et un module de contacts auxiliaires amovible |
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