JPH09288956A - 接触器の接触ユニットスライド - Google Patents
接触器の接触ユニットスライドInfo
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- JPH09288956A JPH09288956A JP9000335A JP33597A JPH09288956A JP H09288956 A JPH09288956 A JP H09288956A JP 9000335 A JP9000335 A JP 9000335A JP 33597 A JP33597 A JP 33597A JP H09288956 A JPH09288956 A JP H09288956A
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- Japan
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- contact
- slide
- contact unit
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/20—Bridging contacts
- H01H1/2008—Facilitate mounting or replacing contact bridge and pressure spring on carrier
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- Slide Switches (AREA)
- Handcart (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動接点に互換性を与えるとともに、これら
の可動接点の取り付けおよび取り外しを容易にする接触
器の接触ユニットスライドを提供する。 【解決手段】 本発明は、接触器の接触ユニットスライ
ドであって、窓部（１２４，１３４，１４４）が穿設さ
れ各窓部に接触ブリッジ（２１，２２，２３）、および
接点に対応する圧縮ばね（３１，３２，３３）が収容さ
れた絶縁体（１）からなる接触ユニットスライドに関す
る。スライドは接触器の電磁石の可動部により移動させ
られ、ばねは接触ブリッジに隣接する支持面の反対側を
押圧する。ここで、絶縁体（１）は、窓部（１２４，１
３４，１４４）とスライドの可視表面（１２７，１３
７，１４７）との間で延び、圧縮ばね（３１，３２，３
３）の上端を支持するスロット（１２１，１３１，１４
１）を有することを特徴とする。
の可動接点の取り付けおよび取り外しを容易にする接触
器の接触ユニットスライドを提供する。 【解決手段】 本発明は、接触器の接触ユニットスライ
ドであって、窓部（１２４，１３４，１４４）が穿設さ
れ各窓部に接触ブリッジ（２１，２２，２３）、および
接点に対応する圧縮ばね（３１，３２，３３）が収容さ
れた絶縁体（１）からなる接触ユニットスライドに関す
る。スライドは接触器の電磁石の可動部により移動させ
られ、ばねは接触ブリッジに隣接する支持面の反対側を
押圧する。ここで、絶縁体（１）は、窓部（１２４，１
３４，１４４）とスライドの可視表面（１２７，１３
７，１４７）との間で延び、圧縮ばね（３１，３２，３
３）の上端を支持するスロット（１２１，１３１，１４
１）を有することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、接触器の接触ユニ
ットスライド（contact-unit slide for contactors ）
に係り、とりわけ窓部が穿設され各窓部に接触ブリッジ
（contact bridge）、および接点に対応する圧縮ばねが
収容された絶縁体からなり、接触器の電磁石の可動部に
より移動させられる接触器の接触ユニットスライドに関
する。
ットスライド（contact-unit slide for contactors ）
に係り、とりわけ窓部が穿設され各窓部に接触ブリッジ
（contact bridge）、および接点に対応する圧縮ばねが
収容された絶縁体からなり、接触器の電磁石の可動部に
より移動させられる接触器の接触ユニットスライドに関
する。
【０００２】
【従来の技術】接触器は、接触ブリッジが取り付けられ
た接触ユニットスライドを備え、スライドが電磁石の可
動部により移動した際に電流を流したり遮断したりする
ようになっている。このスライドはそれが接続される電
磁石の可動部の案内部材として作用している。スライド
は、接触ブリッジが収容されるとともにこの接触ブリッ
ジが圧縮ばねにより保持される窓部を有している。
た接触ユニットスライドを備え、スライドが電磁石の可
動部により移動した際に電流を流したり遮断したりする
ようになっている。このスライドはそれが接続される電
磁石の可動部の案内部材として作用している。スライド
は、接触ブリッジが収容されるとともにこの接触ブリッ
ジが圧縮ばねにより保持される窓部を有している。
【０００３】このようなスライドはしばしば、単一の均
一部材、または一緒に組み立てられる２つの部材から作
られる。このような設計においては、接点の損傷または
接点の張りつき等の障害により引き起こされる接触ブリ
ッジの取替えを容易にするようにはなっていない。実際
に、接触ブリッジには圧縮ばねの端部が固定され、容易
には取り外しができないようになっている。
一部材、または一緒に組み立てられる２つの部材から作
られる。このような設計においては、接点の損傷または
接点の張りつき等の障害により引き起こされる接触ブリ
ッジの取替えを容易にするようにはなっていない。実際
に、接触ブリッジには圧縮ばねの端部が固定され、容易
には取り外しができないようになっている。
【０００４】スライド本体に取り外し可能なシステムに
より接触ブリッジが取り付けられる接触ユニットスライ
ドも知られているが、このような設計は複雑であり、ま
た接点の取替えを容易にするものでもない。
より接触ブリッジが取り付けられる接触ユニットスライ
ドも知られているが、このような設計は複雑であり、ま
た接点の取替えを容易にするものでもない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、可動接点に
互換性を与えるとともに、これらの可動接点の取り付け
および取り外しを容易にする接触器の接触ユニットスラ
イドを提供することを目的とする。
互換性を与えるとともに、これらの可動接点の取り付け
および取り外しを容易にする接触器の接触ユニットスラ
イドを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、スライド本体
が、窓部と、対応するばねの上端を押圧する可視表面と
の間で延びるスロットを有していることを特徴とする。
が、窓部と、対応するばねの上端を押圧する可視表面と
の間で延びるスロットを有していることを特徴とする。
【０００７】また本発明は、各ばねの一端が傾斜領域を
形成する心出しピンに取り付けられ、他端が接触ブリッ
ジに隣接した基板の心出しピンに取り付けられることを
特徴とする。
形成する心出しピンに取り付けられ、他端が接触ブリッ
ジに隣接した基板の心出しピンに取り付けられることを
特徴とする。
【０００８】さらに本発明は、各窓部が係止部材として
作用するとともに心出しピンの傾斜領域と協働してばね
の横方向についての心出しおよび係止を確実にするフラ
ンジを有する、ことを特徴とする。
作用するとともに心出しピンの傾斜領域と協働してばね
の横方向についての心出しおよび係止を確実にするフラ
ンジを有する、ことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態についてより詳細に説明する。
施の形態についてより詳細に説明する。
【００１０】図３において、符号４は電磁接触器のアー
クケースである。ケース（下部）内には、電磁石の磁気
回路の可動伝動子７が収容され、接触ブリッジ２１，２
２，２３を移動させることにより電力回路（power circ
uit ）が閉じたり開いたりするようになっている。ま
た、接触ブリッジ２１，２２，２３は符号２２１および
２２２のような接点を備え、これらは符号５１および５
２のような接触部の固定した接点と協働する。伝動子７
は、接触ブリッジ２１，２２，２３を支持するスライド
１に動力を与えている。接触部は電力コンダクタ（powe
r conductor ）に接続されている。
クケースである。ケース（下部）内には、電磁石の磁気
回路の可動伝動子７が収容され、接触ブリッジ２１，２
２，２３を移動させることにより電力回路（power circ
uit ）が閉じたり開いたりするようになっている。ま
た、接触ブリッジ２１，２２，２３は符号２２１および
２２２のような接点を備え、これらは符号５１および５
２のような接触部の固定した接点と協働する。伝動子７
は、接触ブリッジ２１，２２，２３を支持するスライド
１に動力を与えている。接触部は電力コンダクタ（powe
r conductor ）に接続されている。
【００１１】接触ユニットスライド１は、電磁石の可動
伝動子７に接続するために用いられる基部１１と、窓部
１２４，１３４，１４４が切り取られ接触ブリッジ２
１，２２，２３を取り付けるために用いられる延在部
（柱体）１２，１３，１４とからなる、プラスティック
から作られる本体を有している。
伝動子７に接続するために用いられる基部１１と、窓部
１２４，１３４，１４４が切り取られ接触ブリッジ２
１，２２，２３を取り付けるために用いられる延在部
（柱体）１２，１３，１４とからなる、プラスティック
から作られる本体を有している。
【００１２】接触ブリッジ２１，２２，２３は、アーク
室を絶縁するのに用いられるアークケースの壁部が通過
するスロットを有する柱体１２，１３，１４により支持
されている。窓部１２４，１３４，１４４はそれぞれ、
柱体１２，１３，１４に設けられている。
室を絶縁するのに用いられるアークケースの壁部が通過
するスロットを有する柱体１２，１３，１４により支持
されている。窓部１２４，１３４，１４４はそれぞれ、
柱体１２，１３，１４に設けられている。
【００１３】スライドは、中央の柱体１３の端部に成形
されたつめ部（claw）１５により、補助的な接触ブロッ
ク（contact block ）または空気タイマー（pneumatic
timer ）（図示せず）のような付加的な部材の制御装置
を取り付けることができる。
されたつめ部（claw）１５により、補助的な接触ブロッ
ク（contact block ）または空気タイマー（pneumatic
timer ）（図示せず）のような付加的な部材の制御装置
を取り付けることができる。
【００１４】各接触ブリッジ２１，２２または２３は、
窓部の符号１３６のような支持面上に位置し、接点が開
いた状態となっている。窓部に収容されたばね３１，３
２，３３は、接触ブリッジ２１，２２，２３の各々を押
圧するとともに、接触ブリッジに隣接する支持面の反対
側にある符号１３３のような窓部の支持面上で支持され
る。ばねは、接触ブリッジに接触する支持基板６１，６
２，６３を押圧している。
窓部の符号１３６のような支持面上に位置し、接点が開
いた状態となっている。窓部に収容されたばね３１，３
２，３３は、接触ブリッジ２１，２２，２３の各々を押
圧するとともに、接触ブリッジに隣接する支持面の反対
側にある符号１３３のような窓部の支持面上で支持され
る。ばねは、接触ブリッジに接触する支持基板６１，６
２，６３を押圧している。
【００１５】接触ブリッジ２１，２２，２３および基板
６１，６２，６３は、平面Ｘ−Ｘ′に沿った並進運動に
おいて案内される。平面Ｘ−Ｘ′に平行な窓部の側面に
は、符号１３５のような２つの側部溝が設けられてい
る。各接触ブリッジには、例えば２つの側部溝１３５に
沿ってスライドする２つの案内用側部スロットが設けら
れている。同様に、支持基板は同一の溝に沿ってスライ
ドするスロットを有している。接触ブリッジおよび支持
基板は従って、中心位置に維持される。ここで述べたよ
うな心出しおよび案内機構は、接触ブリッジが垂直位置
（すなわち、平面Ｘ−Ｘ′に垂直な位置）に関して角度
的なクリアランス（angular clearance ）を持ち、これ
により接触ブリッジがそれぞれの窓部内をスライドする
ことを許容している。
６１，６２，６３は、平面Ｘ−Ｘ′に沿った並進運動に
おいて案内される。平面Ｘ−Ｘ′に平行な窓部の側面に
は、符号１３５のような２つの側部溝が設けられてい
る。各接触ブリッジには、例えば２つの側部溝１３５に
沿ってスライドする２つの案内用側部スロットが設けら
れている。同様に、支持基板は同一の溝に沿ってスライ
ドするスロットを有している。接触ブリッジおよび支持
基板は従って、中心位置に維持される。ここで述べたよ
うな心出しおよび案内機構は、接触ブリッジが垂直位置
（すなわち、平面Ｘ−Ｘ′に垂直な位置）に関して角度
的なクリアランス（angular clearance ）を持ち、これ
により接触ブリッジがそれぞれの窓部内をスライドする
ことを許容している。
【００１６】スライド本体では、窓部とスライドの可視
表面１２７，１３７，１４７との間で延びるスロット１
２１，１３１，１４１が切り取られている。各ばねはス
ロット１２１，１３１または１４１と同一の高さまでの
延び、操作者がツール８によってばねの端部側の巻きを
押圧することができるようになっている。図１において
は、図を単純化するため、ばね３１のみが点線で表示さ
れている。
表面１２７，１３７，１４７との間で延びるスロット１
２１，１３１，１４１が切り取られている。各ばねはス
ロット１２１，１３１または１４１と同一の高さまでの
延び、操作者がツール８によってばねの端部側の巻きを
押圧することができるようになっている。図１において
は、図を単純化するため、ばね３１のみが点線で表示さ
れている。
【００１７】各窓部の枠にはその各側面および上端に、
ばねが窓部から外れることを防止するためのフランジす
なわち係止部材１２２，１３２，１４２が設けられてい
る。
ばねが窓部から外れることを防止するためのフランジす
なわち係止部材１２２，１３２，１４２が設けられてい
る。
【００１８】ばねの各々はその一端が基板６１，６２，
６３から突出する心出しピンに取り付けられ、他端は可
視表面側で窓部内に突出する符号１３３のような心出し
ピンに取り付けられている。この後者の心出しピン１３
３は、係止部材１２２，１３２，１４２の反対側の方向
に行くにつれて高さが減少するような傾斜領域を形成し
ている。
６３から突出する心出しピンに取り付けられ、他端は可
視表面側で窓部内に突出する符号１３３のような心出し
ピンに取り付けられている。この後者の心出しピン１３
３は、係止部材１２２，１３２，１４２の反対側の方向
に行くにつれて高さが減少するような傾斜領域を形成し
ている。
【００１９】つめ部１５では、取り外し用ツール８が通
過できるようになっている（図３参照）。
過できるようになっている（図３参照）。
【００２０】ここで、ばねおよび接触ブリッジの取り外
し方法について説明する。
し方法について説明する。
【００２１】通常の運用時には、各接触ブリッジに対応
するばねの上端は符号１３３のような対応するピンによ
り心出しが行われている。ばねの端部は、フランジ１２
２，１３２または１４２が係止部材として作用するた
め、その傾斜領域から外れることができない。
するばねの上端は符号１３３のような対応するピンによ
り心出しが行われている。ばねの端部は、フランジ１２
２，１３２または１４２が係止部材として作用するた
め、その傾斜領域から外れることができない。
【００２２】ばねおよびこれに対応する接触ブリッジ、
例えば符号３１および２２（図３参照）を取り外す方法
として、操作者はツール８（ビス回し）を用いてばね、
ここでは符号３１の上部を押圧する。ばねの上端は心出
しピン１３３から外れ、図３の符号Ｂで示した解放位置
となるまで、傾斜領域に沿ってスライドする。
例えば符号３１および２２（図３参照）を取り外す方法
として、操作者はツール８（ビス回し）を用いてばね、
ここでは符号３１の上部を押圧する。ばねの上端は心出
しピン１３３から外れ、図３の符号Ｂで示した解放位置
となるまで、傾斜領域に沿ってスライドする。
【００２３】ばねおよびこれに対応する接触ブリッジ、
例えば符号３１および２２（図３参照）を取り付ける方
法において、基板６２を備えた接触ブリッジ２１は、そ
れ自体を多少回転させることにより符号１３５のような
対応する側部溝に挿入されなければならない。基板に支
持されたばね３１はそれから、ピン１３３の傾斜領域上
を容易にスライドして、不正確な取り付けの危険性を何
ら生じることなく、ピン１３３と係止部材１３２の両方
との間のスロットに配置される。ピン１３３に傾斜領域
があることにより、ばねをスロットに挿入する前にばね
を圧縮しておく必要がなく、これにより今日用いられて
いるいくつかの装置の場合のような、たわみによる変形
を抑制することができる。また、取り付けが終了した際
には、組み立てが正確になされたことが音により指示さ
れる。
例えば符号３１および２２（図３参照）を取り付ける方
法において、基板６２を備えた接触ブリッジ２１は、そ
れ自体を多少回転させることにより符号１３５のような
対応する側部溝に挿入されなければならない。基板に支
持されたばね３１はそれから、ピン１３３の傾斜領域上
を容易にスライドして、不正確な取り付けの危険性を何
ら生じることなく、ピン１３３と係止部材１３２の両方
との間のスロットに配置される。ピン１３３に傾斜領域
があることにより、ばねをスロットに挿入する前にばね
を圧縮しておく必要がなく、これにより今日用いられて
いるいくつかの装置の場合のような、たわみによる変形
を抑制することができる。また、取り付けが終了した際
には、組み立てが正確になされたことが音により指示さ
れる。
【００２４】なお、本発明の範囲内で他の変形例および
さらなる改良を想像し、さらに他の均等な構造の採用を
想到することは当業者であれば当然になし得ることであ
る。
さらなる改良を想像し、さらに他の均等な構造の採用を
想到することは当業者であれば当然になし得ることであ
る。
【図１】本発明による接触ユニットスライドの斜視図。
【図２】本発明による接触ユニットスライドの詳細図。
【図３】図１に示す接触ユニットスライドの、並進運動
の方向に平行な平面に沿った断面図。
の方向に平行な平面に沿った断面図。
１ 絶縁体 ２１，２２，２３ 接触ブリッジ ３１，３２，３３ 圧縮ばね １２１，１３１，１４１ スロット １２２，１３２，１４２ フランジ １２４，１３４，１４４ 窓部 １２７，１３７，１４７ 可視表面 １３３ 心出しピン ６１，６２，６３ 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブリューノ、ジャケ フランス国マント、ラ、ビル、リュ、ド、 ラ、ビヨスーヌ、３ (72)発明者 ジャン‐ピエール、デュシュマン フランス国ジュイ、ル、ムーティエ、リ ュ、デ、フラマン、８
Claims (3)
- 【請求項１】接触器の電磁石により移動させられる接触
ユニットスライドであって、窓部（１２４，１３４，１
４４）が穿設され各窓部に接触ブリッジ（２１，２２，
２３）、および接触ブリッジに隣接する表面の反対側の
窓部の側面上で支持される圧縮ばね（３１，３２，３
３）が収容された絶縁体（１）からなる接触ユニットス
ライドにおいて、 絶縁体（１）は、窓部（１２４，１３４，１４４）とス
ライドの可視表面（１２７，１３７，１４７）との間で
延び、圧縮ばね（３１，３２，３３）の上端を支持する
とともに圧縮ばねおよび接触ブリッジの取り外しに利用
されるスロット（１２１，１３１，１４１）を有するこ
とを特徴とする接触ユニットスライド。 - 【請求項２】各圧縮ばね（３１，３２，３３）の一端は
傾斜領域を形成する心出しピン（１３３）に取り付けら
れ、他端は接触ブリッジに隣接した基板（６１，６２，
６３）の心出しピンに取り付けられることを特徴とする
請求項１記載の接触ユニットスライド。 - 【請求項３】窓部（１２４，１３４，１４４）の各々
は、係止部材として作用するとともに心出しピン（１３
３）の傾斜領域と協働してばねの横方向についての心出
しおよび係止を確実にするフランジ（１２２，１３２，
１４２）を有することを特徴とする請求項１または２記
載の接触ユニットスライド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9515896A FR2743190B1 (fr) | 1995-12-29 | 1995-12-29 | Coulisseau porte-contacts pour contacteurs |
| FR9515896 | 1995-12-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288956A true JPH09288956A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=9486278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000335A Pending JPH09288956A (ja) | 1995-12-29 | 1997-01-06 | 接触器の接触ユニットスライド |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5886602A (ja) |
| EP (1) | EP0782157B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09288956A (ja) |
| BR (1) | BR9606206A (ja) |
| CZ (1) | CZ290570B6 (ja) |
| DE (1) | DE69614657T2 (ja) |
| ES (1) | ES2160222T3 (ja) |
| FR (1) | FR2743190B1 (ja) |
| TN (1) | TNSN96173A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011249138A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | リモコンリレー |
| WO2024042748A1 (ja) * | 2022-08-24 | 2024-02-29 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
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| US6441707B2 (en) * | 2000-01-20 | 2002-08-27 | Kilovac Corporation | Electrical relay contactor |
| FR2813988B1 (fr) * | 2000-09-08 | 2003-10-17 | Schneider Electric Ind Sa | Dispositif de coupure d'un appareil interrupteur |
| US6624731B2 (en) * | 2001-09-21 | 2003-09-23 | Siemens Energy & Automation, Inc. | System and method for auxiliary contact assembly |
| DE102006055007A1 (de) | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Abb Ag | Installationsschaltgerät mit einer Doppelunterbrechung |
| US7868720B2 (en) * | 2007-11-01 | 2011-01-11 | Tyco Electronics Corporation India | Hermetically sealed relay |
| DE102008016036A1 (de) | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Abb Ag | Installationsschaltgerät mit einer Doppelunterbrechung |
| US7973625B2 (en) * | 2008-06-05 | 2011-07-05 | General Electric Company | Tool free contact block |
| EP2416340A1 (en) * | 2010-08-02 | 2012-02-08 | Eaton Industries GmbH | Switching device with a geometric element for impact of the movement of the movable contact element |
| US9396898B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-07-19 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Multipole electromechanical switching device |
| KR101529589B1 (ko) * | 2013-12-19 | 2015-06-17 | 엘에스산전 주식회사 | 전자접촉기 |
| KR101741586B1 (ko) * | 2014-10-31 | 2017-05-30 | 엘에스산전 주식회사 | 전자접촉기 크로스바 구조 |
| CN104916500B (zh) * | 2015-05-20 | 2017-04-12 | 浙江天正电气股份有限公司 | 一种接触器主触头自动补偿结构 |
| CN105185643A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 温州合邦电气有限公司 | 一种隔离型动触头组 |
| CN114974953A (zh) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | 霍尼韦尔国际公司 | 包括可移动载体和附接到其的可移动触点的开关部件 |
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|---|---|---|---|---|
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| US2532305A (en) * | 1949-08-17 | 1950-12-05 | Cutler Hammer Inc | Electric switch |
| US4431978A (en) * | 1981-01-30 | 1984-02-14 | General Electric Company | Coil assembly |
| FR2506508A1 (fr) * | 1981-05-20 | 1982-11-26 | Alsthom Cgee | Element modulaire de contact et commutateur a commande rotative comportant un tel element |
-
1995
- 1995-12-29 FR FR9515896A patent/FR2743190B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-12-24 ES ES96402878T patent/ES2160222T3/es not_active Expired - Lifetime
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1997
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